教育開発 調査研究 社会貢献 J-Freedom 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所 WASEDA UNIVERSITY INSTITUTE FOR EDUCATION IN JOURNALISM ・ E メール hanada*waseda.jp *=@ ・〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学教育学部花田達朗研究室 ・ジャーナリズム教育研究所の概要 ・受託研究と寄付金の申込案内
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■ 2010年度〜2012年度の活動記録 ■ 2007年度〜2009年度の活動記録 ■ 2015年度春学期のジャーナリズム概論の履修者は500名
2015年3月27日 ジャーナリズム教育研究所としては終幕します 本研究所は早稲田大学総合研究機構のプロジェクト研究所として5年間の設置期間を満了し、本年度末をもって終幕します。この間、研究所員および招聘研究員のみなさんとともに、ジャーナリズム教育を通じてジャーナリズムの改善に貢献すべく、さまざまの活動や事業を展開してきました。それについて、総合研究機構より「研究所設置目的に沿って研究を継続し、成果を挙げられたことは評価される」との仮評価結果を本年1月にいただきました。みなさまにはこれまでのご協力とご支援に感謝申し上げます。 日本のジャーナリズムの困難な状況を見たとき、いまだ研究所が果たすべき役割はあると考え、これまでの研究所の仕事を引き継ぎつつ、同時に新しいコンセプトで新たな研究所の設置を総合研究機構に申請しておりましたが、これも承認を受けることができました。 本研究所が幕を閉じると同時に、「ジャーナリズム研究所」が4月1日に発足します。これまで以上に活発な活動と事業を展開していきたいと考えております。変わらぬご協力とご支援をお願い申し上げます。「ジャーナリズム研究所」のホームページはやがて公開いたします。 2015年3月18日 七つ森書館から出版される本書が来週全国の書店で発売となります。
「『吉田調書』記事取り消し事件」とは、昨年 5月20日の原発事故調査報道のスクープ記事に対してやがて朝日新聞の内外から批判と攻撃がかけられ、ついに昨年9月11日に朝日新聞社長が記者会見で記事の取り消しを行い、さらには記者を懲戒処分したという事件です。日本のジャーナリズム史上、歴史に残る事件と言えます。これを私たち編集委員会は社の内外からの、記事に対する「いいがかり」と捉えています。編集委員会の基本的立場は、記事は誤報ではなかった、記事は取り消されるべきではなかった、記者は懲戒処分されるべきではなかった、という点にあります。
あれは誤報事件だったと何となく思われている方々には是非本書をお手に取って、ご一読いただければと思います。 2014年12月14日Crisis of Asahi and Japanese Journalism 日本外国特派員協会で2014年12月16日(火)に "Crisis of Asahi and Japanese Journalism” という記者会見が行われました。出席者は弁護士の海渡雄一氏、ジャーナリストの鎌田慧氏、本研究所所長の花田達朗の三名。 2014年10月14日 花田達朗の最新伝言 弁別する理性 今日の朝日新聞をめぐる現象の特色は何か。雪崩現象の中でさまざまの側面が渾然一体として取り扱われていることである。渾然一体化は生産的な議論を生まないし、危険でさえあり、落とし穴が待っている。そこで、弁別することが必要だ。この現象は大きく分けて二つに区別して観察し、弁別して考える必要がある・・・続きを読む。 2014年10月5日 花田達朗の最新伝言 「朝日新聞吉田調書記事取り消し事件」 出来事の名前は重要である。発生した出来事にどのような名前を与えるか。命名の仕方はその出来事の意味の解釈および定義付けを含んでいる。そして、重要なのは、その出来事はその名前ととともに歴史に記録され、人々に記憶されるということである。権力側の視点から命名され、メディアもそれを受け入れた「外務省機密漏洩事件」という名前が「沖縄返還密約事件」に修正されるのに何年を要したことか・・・・(・・続きを読む) 2014年10月05日 緊急シンポ!のお知らせ 朝日バッシングとジャーナリズムの危機 10月15日(水) 18時開場/18時半開会 東京都文京区民センター3階 8月以降の朝日新聞に対するバッシングは「国賊」「売国奴」といった言葉が飛び交う異常な状況になっていますが、これは単に朝日新聞社だけの問題でなく、リベラルな言論を委縮させ、ジャーナリズム全体に深刻な問題を引き起こしつつあります。 2014年10月7日 藤田博司さんのご逝去を悼む 10月5日の日曜日、藤田博司さんが亡くなられた。東北の山を登って下山直後に急性心不全を発症して、帰らぬ人となった。享年77歳。 ここに心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りしたい。 藤田さんは本研究所編『エンサイクロペディア現代ジャーナリズム』(早稲田大学出版部、2013年)の共著者として23項目を執筆された。そのうちのひとつ、「戦争とジャーナリズム」の項目で、その最後に次のように書かれている。 「戦争、紛争の報道に際しては、ジャーナリズムは必ず、自分の帰属する国の国益に向き合うことを迫られる。真実を伝えることが国益に反することはないか。仮に両者の間に矛盾がある場合、いずれを犠牲にするのか。単純な解答はない。しかし政治や経済、社会のグローバルな関係が深まりを見せる中で、より普遍的な正義や平和を追求するのがジャーナリズムの役割だとすれば、最終的な選択肢は真実をとる以外にないだろう。」(299頁) 「国益」の言葉が跋扈するようになった今日、その状況が若者や中年に浸透してきた今日、藤田さんはこの言葉を残して他界された。 2014年5月20日 履修学生数480名でジャーナリズム概論 本研究所がサポートしている授業「ジャーナリズム概論」(グローバル・エデュケーション・センター設置科目)ですが、今年度は履修学生数が480名で行われています。その学部別、学年別、男女別の比率はグラフの通りです。学部では文化構想学部が、学年では2年生が最も多く、女性より男性の方が少し多いという統計結果になっています。 (図を拡大して見る) 2014年4月6日 参加頂きありがとうございました (2014年3月21日) J-Freedomお花見大会@上野公園 春分の日も過ぎ、桜前線は北上しています。J-Freedomお花見大会をやります。 4月5日(土)午後1時に上野公園に集合です。桜の木の下でワイワイやるのが好きな人は誰でも歓迎なので、お集まりください。参加無料 PM1時〜4時 (呼びかけ人:依光隆明、佐藤敏宏、花田達朗)
三陸河北新報社「石巻かほく」編集局編『津波からの生還ー東日本大震災・石巻地方100人の証言』の英語版 SUVIVING THE 2011 TSUNAMI が旬報社より出版されました。 (推薦文を読み チラシを見る) 海外からもAmazon.co.jp で購入することができます。 国内では主要な書店に配本、もちろん Amazon.co.jp でも購入可能。定価本体2400円。 花田が推薦文を書きました。英文のチラシもご参照ください。このチラシを使って海外の方々に宣伝していただければ、幸いです 2014年3月11日 書評掲載 『琉球新報』2014年3月2日(日)の紙面に『レクチャー現代ジャーナリズム』の書評が掲載されました。筆者は高峰朝一氏です。 (紙面を大きくひらいて読む)
2014年3月3日 J-Freedom週末連続3イベント、盛況のうちに無事終わる! 3月1日(土)午後のジャーナリズム演習ベーシック交流会 3月2日(日)午前の公開シンポ「いま、ジャーナリストに何が可能か:体験から語るジャーナリズム論」 3月2日(日)午後のジャーナリズム・カフェ(Jカフェ) 今回のJカフェでは若手記者・番組制作者のみなさんとともに「なにをどう書けばいいか」「調査報道入門」「テーマをどう見つけ、どう書くか」のテーマで話し合った。 両日とも夜は懇親会があり、親睦を深めた。こうして以上3つのイベントは大いに盛り上がって、幕を閉じた。参加されたみなさん、お疲れさま。 それぞれに研究所のスタッフは合わせて10名が出席した。 Jカフェは今年また開催される予定。 2014年3月2日 1月18日に行われたシンポ「ジャーナリズムに何ができるか:特定秘密保護法 x データ・ジャーナリズム」の文字起こし報告書が iAsia のホームページにアップされました。ご関心の方はご覧ください。 ■2014年3月2日 あの伝説の番組「ネットワークでつくる放射能汚染地図」がまたやってくる! 3.11の福島第一の事故直後、番組制作者が科学者とともに福島に入り、放射能汚染の実態調査した番組、その3年後の続編が今週土曜日に放送されます。最初の作品は2011年度石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞しました。 制作者のメッセージ:「今回も86歳の岡野真治博士とともに各地で計測、サンプリングし、また現地で活動する様々な分野の研究者たちを取材、事故から3年で放射能汚染はどう変化したのか? 生き物たちに何が起こっているのか? そして人々は、その後の歳月をどう生きてきたのかをリポートします。」 [ 番 組 名 ] ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図?福島原発事故から3年?」 [チャンネル] Eテレ [ 放送日時 ] 2014年3月8日(土)午後11:00?午前0:30(90分) [詳細を読む] 2014年2月3日 公開シンポのお知らせ いま、ジャーナリストに何が可能か 体験から語るジャーナリズム論 日時:3月2日(日)午前10時〜12時20分 場所:早稲田大学、早稲田キャンパス、14号館402教室 主催:早稲田大学ジャーナリズム教育研究所 何をどう書いてきたか。自分の座標軸とは。記者としての転機は何だったか。何を報じるべきか。「女性記者」の視点。調査報道のいま。権力とどう対峙するか。一人でできること、集団でやるべきこと。中央と地方。若い記者をどう育てるか。若者へのアピールとアドバイス。 (PDFを開いて詳細を読む) パネリスト+司会 高田昌幸(高知新聞社会部副部長) 板橋洋佳(朝日新聞特別報道部記者) 山城紀子(フリーライター、元沖縄タイムス編集委員) 司会=花田達朗(早稲田大学教育・総合科学学術院教授) 2014年1月24日元学生で、現在ジャーナリズムの仕事をしている方へ オープン教育センター設置科目「ジャーナリズム演習」あるいは「ジャーナリズム演習ベーシック」を履修した元学生で、現在ジャーナリズムの仕事をしている方は花田までメールで至急ご連絡ください。hanada*waseda.jp *=@ 2014年1月22日 無料公開中 本日より2月10日正午まで『100,000年後の安全』無料公開されています このドキュメンタリー映画については、「所長の伝言」の2014年1月9日の記事をご参照ください。 2014年1月19日 忘れ物です。昨日のシンポジウムで会場に革製の筆箱の忘れ物がありました。お心当たりの方はメールで以下のアドレスへご連絡ください。hanada*waseda.jp *=@ 昨日、シンポジウム「ジャーナリズムに何ができるか:特定秘密保護法 x データ・ジャーナリズム」が早稲田大学14号館403教室で開催されました。その模様が映像でIWJによって公開されています。1ヶ月間くらいの公開期間のようです。 調査報道NPO「iAsia(アイ・アジア)」のホームページはこちら。 iAsiaを応援するサイトはこちら。 一日一回クリックやシェアでiAsiaに支援金が入る仕組みです 2014年1月1日 本研究所と調査報道NPO「アイ・アジア」の主催で、2014年 1月18日(土)13:30からシンポジウム「ジャーナリズムに何ができるか:特定秘密保護法 x データ・ジャーナリズム」を早稲田大学14号館403教室で開催します。詳しくはチラシをご覧ください。 2013年12月19日 下記 3本の内容をお知らせをいたします 『レクチャー現代ジャーナリズム』の書評が、『季刊総合ジャーナリズム研究』秋季号(2013年10月)、No.226の「図書室」欄に掲載されました。同誌は残念ながら、この号をもって休刊となりました。本書刊行はそれに間に合ったというべきでしょうか。同誌に掲載されて、よかったです。( 2730円 (内容を大きな紙面で読む) 花田達朗編『内部的メディアの自由ー研究者・石川明の遺産とその継承』について新刊紹介の共同通信の配信が、本年9月に地方紙各紙に掲載されました。東奥日報、信濃毎日新聞、山梨日日新聞、下野新聞、岐阜新聞、神戸新聞、徳島新聞の各紙です。そのうち東奥日報の2013年9月13日朝刊の紙面をここに掲載します。 (4410円・) (内容を大きな紙面で読む) 花田達朗+教育学部花田ゼミ編『新聞は大震災を正しく伝えたか - 学生たちの紙面分析』を含め、〈早稲田大学ブックレット「震災後」に考える〉シリーズが電子化され、電子書籍として発売されました。以下のサイトで購入することができます。紙版よりも安く、定価630円です。なお、同書は今年韓国語に翻訳され、高麗大学出版部より出版されました。 11月24日 安倍政権が提出し、現在国会で審議中の「特別秘密保護法案」(原文を参照)について海外より懸念を表明する声明が出されました。ひとつは国際連合・人権高等弁務官事務所(ジュネーブ)発の「日本の特定秘密保護法案は透明性を脅かす」―国連特別報告者、もうひとつは世界的人権団体NPO「アーティクル19」(ロンドン)の 「日本の議会は、特定秘密保護法案を否決すべきである」です。ここに上記文書の全文翻訳例および原文全文を掲載します。 「日本の特定秘密保護法案は透明性を脅かす」を読む 「日本の議会は、特定秘密保護法案を否決すべきである」を読む 11月15日 『レクチャー現代ジャーナリズム』の書評が『沖縄タイムス』紙に掲載されました。(記事を読む) 11月14日 『週刊読書人』の2013年6月28日号掲載の座談会「ジャーナリズムの自由と未来に」を同紙編集部の許可を得て、ここに転載します。 ■記事を読む (絵をクリックでも可) 7月17日 チラシ公開しました ・ レクチャー現代ジャーナリズムのチラシを見る ・エンサイクロペディア現代ジャーナリズムのチラシを見る 7月3日 書評紙『週刊読書人』6月28日号の1面と2面に早稲田大学ジャーナリズム教育研究所編『レクチャー現代ジャーナリズム』(早稲田大学出版部)の執筆陣による座談会「ジャーナリズムの自由と未来に」が掲載されました。出席者は野中章弘、大石泰彦、別府三奈子の各氏と花田達朗の4名です。ご関心の方々は、どうぞご覧ください。 6月08日 教科書が刊行されました 本研究所編で『レクチャー現代ジャーナリズム』が早稲田大学出版部より刊行されました。これは「ジャーナリズム概論」の教科書として出版されたものですが、学生諸君のみならず、若いジャーナリストのみなさんにも役に立つものと確信しています。日本のジャーナリズムの改善のために、次の世代のジャーナリストを応援したいと思います。 「映像で知るパレスチナのいま」連続上映会を開催します 日時:2013年 5月18日(土)〜20日(月) 場所:早稲田大学小野梓記念講堂 主催:早稲田大学ジャーナリズム教育研究所
共催:特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
2013年3月31日 遂に、完成! 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所編『エンサイクロペディア現代ジャーナリズム』が刊行されました。 日本のジャーナリズムの再生を目指す、建設的な本です。ぜひ手に取って、ご覧ください
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2014年5月28日 4月に高知で行われたジャーナリストキャンプという催しでの作品。地方に住む人たちの自由さ、底力をテーマにしました 連載 自由の深淵、高知のタブーを読む 2014年5月20日 「真実- 新聞が警察に跪いた日」 高田昌幸著 角川文庫版 が 立ち読みできる ようになりました 2014年3月11日 j カフェの交流より 「記者にとって一番大事なことは何か」 高田昌幸さんの答え 公開しました 2014年02月15日 予告編公開されました 福島原発事故の対応を記録した東京電力のテレビ会議映像記録。その映像記録を使ったドキュメンタリー映画「報道ドキュメント 東電テレビ会議
49時間の記録」の内容を紹介する「予告編」が動画投稿サイト「Youtuibe」にアップされ、注目を集めている。2月14日に投稿されると、半日ほどで再生回数が500回を超えた。
映画を制作したOurPlanetoTVが投稿した。1分9秒の「予告編」では、2号機の核燃料棒が露出し、格納容器爆発の可能性を懸念するやりとりなどが紹介されている。
2014年1月22日 『報道ドキュメンタリー 東電テレビ会議 49時間の記録』(制作:OurPlanet-TV)を自主上映する動きが各地で広がっている・・・(・・・各地の自主上映の内容を読む ) 2014年1月21日 吉田敏浩 著 『サンデー毎日』2014年1月26日号掲載 「安倍政権『沖縄分断』のたくらみ」 (記事を拡大し読む) 2013年11月29日 『希望』 高田昌幸 著 まえがき あとがき 公開しました 2013年11月28日 『調査報道 VS. 権力』 高田昌幸 小黒純 著 まえがき 公開しました 2013年11月26日 『@Fukushima 私たちが望むものは』 高田昌幸編 まえがきとあとがき公開しました 2013年11月25日 『日本の現場 』 高田 昌幸(高知新聞記者)招聘研究員 による はじめに 公開しました 2013年12月08日 『日本の現場2012』はじめに公開しました
3.11を学生はどう受け止め、それにどう向き合うか。教育学部花田ゼミ(新聞学ゼミ)の3年生は一つのプロジェクトをみんなで実行することを通じて、この課題を共同して考えることにした。立ち上げたのは東日本大震災新聞報道検証プロジェクトである。震災後1ヶ月間の新聞報道の分析、討論、原稿作成、被災地訪問合宿、編集責任者インタービュー、原稿の集団的推敲などのプロセスで進められてきた。この成果は早稲田大学出版部からブックレットとして刊行される予定である。(2012年3月24日朝のNHK「おはよう、日本」で放送されました) 「越喜来プロジェクト」(終了) 岩手県大船渡市三陸町越喜来(おきらい)は、今回の震災・津波で大きな被害を受けた。223の家屋が流され、犠牲者は67人、行方不明者は30人にのぼった。ジャーナリズム教育研究所研究生を中心に、この地区で被災した人々の証言をビデオと写真と文字で記録している。喪失を乗り越え、再生へと向かう町の人たちの生活の様子を記録していくことで、東日本大震災という未曾有の経験の意味を考えていきたい。このプロジェクトへ参加する学生を募っている。 「石巻本間家土蔵修繕計画 HP」 ・311の大津波に遭っても残った石巻本間家の土蔵を市民の協働で修繕する活動の進捗状況 「鮪立港まちづくり百年会HP」 ・気仙沼市 鮪立(しびだち)湾付近の「港まちづくり百年会」に東京・金沢・大阪・京都・仙台など 各地の人々が集い 古建築測量やまちづくり支援組織。3・11によって縮小が加速されるだろう地域に自主的に集い活動している
4月20日 記事掲載される 4月19日に発売された日刊紙『SANKEI EXPRESS』の「Campus新聞」欄にジャーナリズム教育研究所の学生たちによる記事の第3回目が掲載されました。今回は「東日本大震災ルポ」で。結川慎悟君が大地震から1週間後に被災地現場に入りました。同紙編集部の許可を得て、紙面をここに掲載します 絵をクリックし記事をご覧ください 3月22日 記事掲載される 3月22日に発売された日刊紙『SANKEI EXPRESS』の「Campus新聞」欄にジャーナリズム教育研究所の学生たちによる記事の第2回目が掲載されました。今回は「日本で暮らすミャンマー難民たち」です。JR高田馬場駅界隈には多くのビルマ料理店があります。それに気が付いて取材が始まりました。 ↓ 2010年 記事 12月14日 花田達朗による記事転載 安堵か、落胆か 今頃になってやっとインターネットについて書きたくなってきた。にわかに政治性を帯びてきたからである。WWYが政治的に騒がしい。 Winny、Wikileaks YouTubeのことである。それに関連して『CE建設業界』12月号に一文を書いた・・・>>記事を読む 11月09日 記事掲載される 日刊紙「SANKEI EXPRESS」の紙面に「Campus新聞」という欄が設けられていますが、その11月9日の紙面にジャーナリズム教育研究所の研究生たちによる記事「日韓関係の過去と未来」が掲載されました。同紙編集部の許可を得て、その2面をここに掲載します。 |