2010夏 ことば悦覧 in うるとらまんchin々 (仮想領域 大坂・京都) | |
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井口純子(いのくち・すみこ)井口勝文(よしふみ) 「こんにちは ! TERAUCHI+八賢邸」を語る 第 1章 新聞作る 「こんにちは ! TERAUCHI」を語る 01 02 03 第 2章 井口夫妻 「八賢邸を語る」 01 02 03 04 第 3章 いろんな話 05 06 07 08 09 こんにちは!寺内新聞 補足 10 第 4章 井口勝文 生い立ち と純子さんとの出会い 11 12 13 |
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2010年7月31日午前 井口夏実さんの聞き取りで 夏実さんはお父さんが設計され1977年9月に竣工したコーポラティブハウス・八賢邸で育ったと知った。 聞き取り終了後 夏実さん山崎泰寛さんご夫妻に豊中市内に在る 八賢邸に連れて行っていただき 井口勝文さんと純子さんにお会いすることができた。 その日は時間がなかったので8月2日 午前10時に再度八賢邸を訪れた。 この記録はその日に話された内容のあらましを 山口陽登さんが文字起こしし佐藤敏宏がweb頁に仕立てものである。 コーポラティブハウスに入居後、まちづくり実践のための新聞「こんにちは!TERAUCHI」 老人会などのまちづくりや自治活動など 井口家が引っ越していった豊中市寺内において 家族一同そろって新しい街に人間の息吹を吹き込もうとした記録の一端に触れることが出来ると思います。 今回の聞き取りによって建築、都市、家族 情報など それぞれが有機的に融合して行き着く果ては どうなったのかは不明ですが 引き続き調査聞き取りをしようと思っております 井口家一家の30年ほどの記録とはいえ この記録記録を読んでいただき まちづくりのために必要な情報のありかたなど色々ご意見ごいただいたり 郊外ニュータウン寺内I町小史の記録つくりのために 協力をお願いいたし 建築・町内・都市との関わりなど考える 一つの切っ掛・機会になれば 幸です |
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2010年8月2日 井口純子さん 新聞作る 「こんにちは ! TERAUCHI」を語る その01 | |
■約束の時間より早く着いて 画家・井口純子さんの絵について話を聞きている webにある純子さんの略歴 1946 神奈川県二宮町生まれ 1965 女子美術大学芸術学部入学 絵画科洋画専攻 (担当教授 森本元子、福沢一郎、田中今)、三岸節子に師事 1969 女子美術大学卒業 8月24日〜30日 グループ展「La展」 ブラジレーロ (東京銀座) 9月 ペルージア外国人大学 Universita Italiana per Stranieri 入学 イタリア語、西洋美術史を専攻 1970 8月23日〜30日 國分純子個展 東京画廊 (藤沢市) 12月21日〜27日 3人展(槙通子、芳賀光代、國分純子) あかね画廊 (東京銀座) 1971 4月 三岸節子に同行、南イタリア、ユーゴスラビア、ギリシャを周り 南仏カーニュ・スル・メールに滞在 10月 イタリアに移りブレラ美術学校(Accademia di belle Arti di Brera)に入学 舞台美術専攻 1972 10月 イタリアより陸路ギリシャ、トルコ、シリア、イラク、イラン、アフガニスタン、 パキスタン、インドを経て翌年1月帰国 1973 5月より大阪在住 <ル・サロン・ド・レ・ファン>(Le Salon de Les Femmes)絵画教室主宰 以降 個展など多数 (左)会社を休み 取材アシスタントをする 加藤陽登さん |
純子:休みに入ったり春休みに入ったりする時に、時間を見つけていって。 佐藤:へ〜 それは最初から なんか細かい具象的に風景画を描いて、そいで一回消してって こいう作品になったんですか。そうじゃなくて最初は普通の具象的なスケッチしてね 純子:風景をスケッチしていくわけ 佐藤:スケッチして。それで だんだん歳とってきたら 形を潰してしまたんですか 純子:歳とらなくても潰してた ふふふふ (絵ネットより ジェンソン山の夕映え F100) 佐藤:最初から形は潰してた すごい え〜ぇ そうすると色の構成っていうか色と面の構成だけになっていくのかな 純子:色の対話ですよね。空間のね 佐藤:あ 色で 形があるのは じゃあ 純子(絵を見ながら)コレ、色でも 色んな色があるでしょ。明るい色でも暗い 佐藤:ある フォルムが、山っぽいし、屋根っぽいし、煙突っぽいし 純子:ずーっと緑が見えて、、空気が緑になる。 佐藤:なるほどぉ 山口:海ですか あれは 純子草原です。草原 山口:草原ですか〜 はぁ〜 佐藤:いいねぇ 純子もーね、草でもね あんな緑でもね、朝から晩まで違うんですよ光受けて。それでね。朝はね、あのー水気を含んでね 佐藤:イタリアに行ったことないから悔しいなぁ〜 うんうん そー だそーだみたいに言えないところが。 純子:ふふふ 良い所です。 そうねぇ〜何を見せたら一番いいのかなぁ うーん なにしろね、あのアテニンの山って綺麗ですよ。もうずーっと車で何時間走っても、なかなか (絵ネットより) 佐藤:お母さんは名前は何て言うんですか 純子:いのくちすみこ と申します 佐藤: 名刺頂けると 嬉しいんですけど 純子名刺 私の名刺ねぇ 佐藤:あ、名刺が無かったら書いて頂ければ。これ、ボールペンあるので、直筆サインで 純子:えーっと一応ね。あったはず・・(探しにいく ) 佐藤:ノートどんどん汚れていくな 会った順に名刺を貼る ふふ 会った順に並べておくだけだ。めちゃめちゃ汚れてきているmyノート あ、あるならついでに糊も貸してもらいます。 はい頂きます 純子:こちらですね。 佐藤:あ、こちら日本語の方を。これ、ここにいきなりこう 夏実さんの名刺のそばにバシッと こう貼っちゃいますから 純子:あ、そうですか 佐藤:2ショットしましょう 純子:はい。としひろさんですか 佐藤:そうです。純子さんは 純子さんのインタビューしておこう お父さんが帰って来るまでの間に 純子:えっ うーん そんなインタビューされてもね 佐藤: 娘さんも読みますから 純子:はい 佐藤:水をもう一杯もらおうかな。は、すいません。糊も借りよう ボンド持って来るの忘れたな。今回は 山口:はい アシスタントの やまぐちです 純子山口さん 佐藤:山口さん、いつの間にか俺のアシスタントに、頼んでもないのに、今日だけ押しかけアシスタントです 山口:へへへ いつもお世話になっています 佐藤:すいませんね。僕もう一杯水呑みたいですけどけど 純子:何がいいですか?ジュースじゃなくて水でよろしい 佐藤:あつかましいけど いやー自分の家に帰って来た気分になってきちゃうなふふふう 純子:これね。財寶温泉ってね、なんか深海の水 佐藤:あー深海水(深層水) 純子:深層水って言うんですか 佐藤:こりゃーもうますます元気になっちゃうね俺 純子:そうそう。飲ませるんですよ、ウチの先生 佐藤:初めて、初めて 深層水呑むね。 純子:飲んでみてください。 佐藤:日本でも何ヶ所かあるんじゃないですか 純子:そうです。たくさんあるんでしょ。でも今大阪の水もおいしくなってますよね 山口:ん 佐藤:水深1000メートルからだよ。1000メートルの水飲んじゃったよ俺。すごいよ。ふぅー・・インタビューするの忘れそう 気持ち良くて 純子:あ忘れないで 待っておいてくださいね ふふふ 待っておいて頂くようにって。 佐藤:はいはい 純子:電話で入ってますので。もう間も無く帰ってくると思いますので 純子山口さん ビールもう一杯いかがです 山口:いやーまだもう 全然 有りますんで、大丈夫です。はい。ありがとうございます 佐藤:んーも〜実家に帰ってきた気分だろう 山口さん うふふふ 山口:もうちょっとなんかこう、はははは もうやばいですね 佐藤:ふふふ これで拭け、汗 汗たらして ここられを汚すな 山口:ふふふふ 純子:山口さん大阪ですか 山口:僕 大阪です。はい、あの東大阪の町工場の息子です 純子あーそうですか。大阪って感じしないけれど 佐藤:よかったね〜 掃除しなきゃだめだよ 純子:ふふふふふ |
■ 新聞 こんにちわ!terauchi |
山口:はい、もー掃除します。今 誉めていただいたと思っているので。ふふ 純子どうして建築設計をされるようになったんですか 山口:なんか僕のインタビューになってる。。ははは うへうへ 佐藤:インタビューの練習、今日。逆インタビューになってきました 純子:私も あのーインタビューをしてはい 昔ミニコミをやってましたから 山口:あー、そーなんですか 佐藤:積極的やね〜 じゃ うまいぞぉ〜 山口:はははは 純子:いえ いえ そうでもないですよ。ただ 夏実たちが小さい時にねぇ。絵描けないでしょ も〜 小さくてね 佐藤:あぁ 子育てしなくちゃいけないからね 純子:うん、そう。そいでね、それじゃ〜 この町でねミニコミ 出そうかっつって。近所の人と 佐藤:この町はどこですか、ここですか 純子:ここです 佐藤:あ、ここ。ここでね 純子:ここね、あのー新しい町でしたからね。なんにも無かったですから 佐藤:あ〜そか そか あ〜 ここに建物あんまりなかったんだ 純子:ええ。 山口:んーもっと最初はもう、なんというか空が見えてた状態だったんですか 純子:いえ、えーっとね、ここの前のマンションが無かったんです。でも 空くっていうのが分かって、それで ここ決めたんです 佐藤:そいでー、ミニコミのタイトルはなんていうタイトル 純子:こんにちは!TERAUCHIっていう、あはははは 山口:へ〜 佐藤:ふはははは てらうち ってなんですか 純子:寺内って ここなの ほほほほ 佐藤:ああ この場所の名前ね 「こんにちは!寺内」 いいねぇ〜 分かり易くて 純子:ふふふふふ 山口:始まりの感じがしますね 佐藤:それで ページ数とか体裁は 大きさとか 純子:えーっと、B4 佐藤:B4だと けっこう このくらいですよ 純子:えー そうですね。うんそう。見開き 4頁くらい。んーまだ残って持ってますよ 佐藤:あ ください 純子:えっ 佐藤:有るなら くれるほどは無いでしょう 写真撮らしていただきたい。 純子:あそうですか 佐藤:新聞有るなら いいけど、くれるほどはないでしょ 写真撮らしていただきたい。こんにちは寺内。いい話だなぁ〜 純子:そうですか むかーしの 佐藤:寺内ってのは町の名前だよ 純子:ここーね、寺内町って言うんです 佐藤:新聞に寺内って書いてある。 寺内って言うんだぜ ここの辺は 山口:寺内 佐藤:書いてないよ。字がちっちゃくてさ 山口:ここ 書いてますよ、豊中市寺内 佐藤:じゃ寺内って寺の内だ。お寺の、お寺だったのもしかして 山口:寺内ジナイ、、寺内 佐藤:こんにちは!寺内。そうかー。思わぬ、思わぬインタビューがでました、こんにちは寺内 山口:ふふふ 佐藤:どんな体裁が出てくるのでしょうか 山口:ふふふふ 佐藤:絵 描いてる人だからなぁ。いま、6ページって言わなかった?見開き。 山口:4ページ。 佐藤:4ページ そうすると2枚かぁ。あー2ショットするの忘れてる。いいねぇ〜 山口:佐藤さん、2ショットいいですね。 なんかいきなり友達になった感じが、いいですよねぇ 佐藤:そーう えへへ 山口:なんか いきなりでしょ あれいいなぁと思って。えへへ 佐藤:これしないとさ〜 顔と名前が一致しない 後で整理すると分かんなく なっちゃうんだよな 山口:あれいいな〜と思って。なんかレクチャーとか初めて会った人にいきなり、ツーショット。いいね〜 佐藤:いきなりツーショット。(純子さん戻ってくる)あツーショットしましょう 純子さんツーショットするの忘れてたよ。 純子:もう 埃になって済みません ふふ ツーショットいいですよ。 佐藤:写真。あ、これ新聞いいねぇ。あ、寺内はこれか大文字アルファベットだ。ちょっとツーショットだけ。記念に 純子:え〜 佐藤:ここ、ここ 見てください。レンズの真ん中を 純子:はい 佐藤:(写真を撮りながら)こんにちは寺内を読ませて頂いている 佐藤でございます。はい、ありがとうございます 純子:はい、ありがとうございました 佐藤:こんにちは寺内、これね いきなり誰ですか この禿げてるおじさんは。 純子:これ、町会長の佐野さんですよ。まぁこの久保さんって方が自治会長されてる 佐藤:この 創刊 、一番最初は仲間たちの顔が全部載ってんのね。違うか 純子:違います この町の人たち 佐藤:あーそうか。 純子:これは隣の人 佐藤:子育てしながらね新聞作ってたんだな〜 、こんにちは寺内は町会長さんがトップに出てる。4年生の金子君は がパンツはいてない感じだけど そうでもないな。会社勤めの会社員山田守さん。あと寺内町会長のこの人は?・・自治会長、久保英之さん 山口:今も自治会長さんっておっしゃいました 純子:ずーっとね、自治会長さんじゃないですけど、あのー町の事を続けて頂いているの 佐藤:これ、何 山って読むんですか 純子:揖山さん。お隣さん 佐藤:カジヤマトモコさん 純子:そう 佐藤:寺内小学校、松村校長 純子:校長、元校長先生 佐藤:なるほど。すごいですね 全部 取って有るの。これ最初は4ページね 地図 純子:地図作ったの なつかしい ふふふふふ 佐藤:いいねぇ〜 これは じゃあ純子さんが自分で描いた 純子:これ 描きましたね、自分で 佐藤:そうだよね。手描き だよね 純子:そう、わかります 佐藤:わかるよ。これ手描きだな って。文字 これは昔は印刷屋さんに写植してもらったの |
純子:そうです。印刷屋さん、新大阪の方の印刷屋さんまで行きました 佐藤:写植代とかね、印刷代と、大体どのくらいかかったんですか 純子:これ2、3万・・3万円くらいかな・・10万円・・ 佐藤:何部 刷ったんですか それで 純子:それで この町とね、東寺内町って、その地図を描いたところ 佐藤:創刊は1978年だから、万博終わって8年 ちょっとって時に。これコピー取ってきてくんねぇかな。 アシスタントみたいなの 山口:ははは分かりました。いいですよ。いいですよっていうか 佐藤:日付とか 山口:コピー取っていいんですか 純子いいですよ 山口:コンビニ行ってコピー取ってきます 佐藤:とってきてくれ〜 後でコピーって 忘れるから 山口:A3・・A4でいきましょうか全部 佐藤:これ 創刊号だけでいいや 山口:創刊号だけでいいですか 佐藤:そうそう、あんまりとると。これ新聞話を全部 聞くとさ、すごい話になっちゃう 純子:何年続けたかしらね 山口:59号・・・ 純子:病気になるまで 続けましたね 佐藤:じゃあ そういう話聞いてるから。コピーしに行ってきてくれる 山口:はい。わかりました 佐藤: それで 切っ掛けは 言い出しっぺ 純子さんが勝手にやるぞって言って 純子:なんでも花火上げるの ふふふ 佐藤:花火屋さんね。積極的でいいですね。そういう嫁さんいいですね。楽しくて。子育てしながら 色々な 花火も上げて 純子:そう、花火上げるの。あっはっは 佐藤:それで 2000部くらいで 3万円 純子:2000部・・もっとやりましたね ここの戸数が何戸ですかね、えーっと人口調査もしてます。そしてここの所帯数も書いてるはずです。 佐藤:あどっかにね。それは 純子:最初 6000 人くらい、3000所帯か4000所帯くらいだったんじゃないかな。 佐藤:3000所帯か4000所帯だったら、3人家族だとしても1万何千人になっちゃうもんね。 純子:あーそうか、どのくらいかな うん、そのくらいの人口はあったわね。 佐藤:すごいな。それ配るのはどうしたんですか手配り 純子:手配り 佐藤:かぁ〜そりゃ 配るだけで一週間くらいかかりそうだね。今年みたいに 暑い時だったら〜 純子:子供連れて いやあのね、やっぱりねブロックごとに友達とかね、知ってる人に声をかけましてね 佐藤:そこに 置いて 配って歩く訳ね 純子:そしてね 来て頂くんですよ ボランティアで、ポストの数 数えといて、入れて下さいって 佐藤:なるほど。 そうすると、町の情報もわかるし、人間関係も同時に出来ていくし、 まちづくりね 純子:そう そう。まぁここの3階に佐伯さんって奥さんがいらっしゃって、 その方と私で始めたんですよ。佐伯さんと「佐伯さん 一緒にしましょうか」って言って 佐藤:そうか〜で、印刷屋と交渉して それで3000部くらい刷って 1部 100円ていと ということね 印刷屋さん 純子1部100円くらいになります。あーそれはね。広告を取ってまかなってます。広告は取ってある 佐藤:あーここ 手描きの地図の下ねの欄ね 純子:ええ。それが2万円です 佐藤:そうか、新聞ですね。大方の経費は広告費だけでまかなって。これ有料じゃないでしょ 純子:あとはね寄付、寄付がまぁ何百円、千円とか二千円とかあったと思います 佐藤:自分たちの労賃とか、編集者や配布員の日当とかは 出ないでしょ 純子:出ませんね。ただね、交通費くらいは出せたらいいなと思ってましたね 佐藤:取材に行くからね 純子:そうです。でもそれも・・あれですよね 佐藤:「こんにちは寺内新聞編集室」って書いてありますよ。これ 新聞のつもりですね ふふふ 「こんにちは!TERAUCHI」って新聞ですよ あはは 新聞編集室 って書いてあるもん 純子:一応ね 格好はつけて 佐藤:それで代表は佐伯和子さんっていう、編集責任者は井口純子さん 編集室って書いて たでしょ タイトル脇に 純子:んーでも、編集なんてそんなカッコいいことしてませんよ 佐藤:だって この新聞を 編集してるじゃないですか 純子:そんなこと してません ふふふ 佐藤:だって 編集しないと こんな綺麗に内容が並ばないもん。この版組とかはどうしたの 自分で決めたんじゃなくて 印刷屋さんがやってくれたんですか 純子:大体 自分で決めてこんな風にしてくださいって 佐藤: それ 編集じゃないすか ふふふ 純子:あそうですか 読みやすいようにね 佐藤:それで どういう風に並べたり、今月号は何をテーマでやるっていうのは 純子:あ、それは編集会議しました 佐藤:編集ですよ、編集者の仕事だ。夏実さんも似たかな〜 純子:いやぁ〜 佐藤: 夏実さんは何歳の頃 2、3歳くらい 純子:いえ いえ、幼稚園くらいですよ 佐藤:あー小さいな〜 そうなんだ 9月25日は夏祭りの反省号にしようみたいな感じで こういう感じね 純子:そうです ええ 佐藤:次のページに「反省会」って書いてあるわ 純子:書いてあるでしょ 佐藤:ははは、書いてあります。 純子:自分の絵描かないで そんなことして まったくね 佐藤:へぇ〜 いやな〜 おもしろいね 純子:うふふふふ 、笑っちゃうわね (15:04) その02へ |
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