佐藤敏宏が作成しました     201306
 
 2013年6月29日  
滋賀県立大学 DANNWASITU 俺クチャー資料 元・エア建築家佐藤敏宏
セシウム都市福島市内で アクチャルな俺(生物)で生きるって何?
04システムとしての問題  ( 01  02  03 04 05 06 )

・その俺(生物)で生きるって何?
■4 ■5 
 ・311 から 2年後政治

 現・システムの問題
 原子力発電所が出来た経緯
 原子力発電所と政治

 複合災害と政治的対応を観る
 ・近世期末期1835年178年前
  仙台藩の災害対応

 
 
対応を比較し問題を観 311以降を辿り次の建築系の人としてのありかたを考え 日々の暮らしに活かしましょう  

福島から離れて暮らす私にとって、日頃の生活の中で原発事故の実感はほとんど無く新聞テレビ等のメディアを通してただ、ぼんやりと恐怖心を持ち、そして、できるだけ事実を知りたいと関心を抱いています。

■4 建築・都市の一部としての原子力発電所
 (他のどの建築にも無い、モノの影響力のすざまじさを感じ、恐ろしく思います。)

■5 政治とのしがらみ
 (今日の国会答弁で、安部政権「原発に絶対安全は無い、絶対に事故があってはいけない、
      安全を確認出来次第、原発を再稼働する」と矛盾に満ちた方針はいったいなぜ、どうして。。)
 2013年6月までの政治の中の原発事故  再稼働への路をひた走る 政府
 (ロンドンG8 のレポート)
2013/06月20日 ロンドン、ギルドホール。ここで、先ほど安倍首相が成長戦略について講演を行いました。自信に満ちたスピーチでした。日英交流400周年という事で、行事も多いようです。スピーチでは、チャレンジオープンイノベーションという成長戦略のエッセンスを20分程度で話されましたが、エネルギー分野では、原発は撤退しない電力自由化は成長戦略の要で進めていくエネルギー技術の革新を期待、とのべました。温暖化については触れませんでした
 


 2011年10月21日県議会全原発廃炉請願採択   となりのビルでは 日商の岡村会頭が 再稼働福二例外ではな 
   


  2013年6月6日 経団連会長 東電広瀬社長 三菱重工 大宮会長 東芝の佐々木社長 広野町山田町長 大熊町 渡辺町長 面会
  安定的で安価なエネルギー供給のため、安全を大前提に住民同意を得て速やかに再稼働すべきだ
   他の被曝民は蚊帳の外で再稼働などが決定される 状況を改善するために
  

 再稼働申請



     



 2013年6月19日民報
日本に立地したい企業が増えているが 電力の安定強きゅが不安要因だ原発は廃炉まで考えると莫大なお金がかかる、稼働コストは比較的安い。東日本大震災で悲惨な爆発事故を起こした福島原発を含めて死者が出ていない。そうすると、最大限の安全性を確保しながら活用するしかないのが現状だ。




    

 参事官のツイートで浮かび上がった事

 原発事故こども 被災者 支援法の基本方針の策定で 一定基準以上の放射線量の基準をどうするか? 避難が不用となる 年20ミリSV以下の 除線目標年 1mSV以下の現行基準を見直す意図  市民の不安は根強く新基準の策定は容易ではないと思うが 









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