佐藤敏宏
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2022年4月の日記         

4月30日  寒暖の差が大きい4月であった。昨日は山形の平地でも雪とのこと。県内の奥羽の山々にも積雪があったかもしれないほどに冷えた。

■花田先生のサイトを更新する。内容は全集第五巻の刊行について。6巻で全集はお仕舞とのこと。

仕事場の片付けを気の向くまま続けていたが、難点はあるものもDVDも収めたので、残るは模型と本の整理と仕分け。本はweb記録を作るときにないと厚みが出る記録にならないので、コンパクトに整理していのだが、生理下手なのでどうも途中で飽きてしまう。一気にやろうとしないで日々使いながら整理するのが最も効率的のような気がする。

■居間と台所は家人が片付けて、綺麗さっぱり物が見えなくなってしまった。改めて眺めると何も置いてないのがいいので、仕事場もまだまだ整理していこう。










 4月28日  昨日に続きいいてんきだ

■5月は身体の不良箇所手入れ月間とし、俺様ZOOMはお休みにして、診療所にでむく。相変わらず混んでいたが、予想外に1時間かからず早く済んでしまう。

■午後街中に雑用を済ませるために出かけて、物産館によって呑んだことない地酒を探す。2022年は純米酒以上のうまい地酒を60種類呑むことに心掛けている。地酒の味は千差万別であるし、生やしぼりたてと種別すると県内だけで数百種と途方もない種類が販売されている。ので、4合瓶1300円前後の純米酒に絞り混んで呑んでいるのだが1週間に1種類は呑んでいないので、60種類には届かないような気もしだす。

■FB投稿
目指せ福島県産地酒60種@2022
純米酒で最安値を発見したかも(笑)ここまで安いと自分の味好みに合わなくても、予想外の味にも期待しなくなるものだ。ただ水で割り過ぎてないのか?と疑ってしまうので、他に呑みた種多いけれど買っみた。酒も一期一会なので体験するに限る

兵庫県にも超安値の純米酒あるけれど、一時値上げしたら大ブーイングが来て元の値にもどした。あの酒よりは少し高いと言っても数十円

第三次世界大戦突入か?なんて騒々しい時期に酒の味楽しんでると、非国民なんて言う奴もいるだろ。
元冷戦を生きてきたので新冷戦になっても暮らし方迷ったりしなくなってる、単に老化しただけってヤジられるかな


 4月27日  気温ちょうどよい1日 薄着したら腹痛になりチョッキを羽織る

■午前、4月4日の「私塾をかたる」記録を読み直してすこし修正する。おおかた出来たので数日後に公開しよう。

■午後、食材を買いにスーパーに行く。午後1時なのに、なぜか混んでいた。陳列棚の配置換え以降、慣れずにどうも買いにくい。



■3時ごごからら、洗濯をし冬物衣類を分けて箱詰めしたり、作業場を整理しだす。連休明けからの作業を考えながら、書類整理もする。未整理の本と書類をどう保管するかが難しい。my子たちの歴史的資料はおおよそ目途がついた。模型とDVDカセットをどう整理するか、量が多いので難しい。好い案が多思い浮かばないので明日、再度考えよう。
























4月26日 のち

5月4日俺様ZOOMをいったんお休みにし、その間に集めた資料や3月16日地震で散乱したようかことにして作業場周りがぐちゃぐしゃだったので整理しはじめた。
いろいろ古い資料(my長女の小学生時分の)もでてくるので全部読んでしまうので、片付けが捗らないけど、コツコツ資料整理をしつづける一月にしよう。

自宅平面い何が置いてあるのか分かるような平面図を作ってみたい。終活ではないけれど、誰が見ても何がどこに有るのか分かるようにしたいものだ。

自分の住経験が分かる実家や母親の実家をスタートに人生で暮らしてきた住宅の図面を作ってみたい。今は存在していない新婚時の代々木の部屋が一番狭い家だったからそれも平面記録してみよう。

■連休中にもじにしてみようか・内田祥哉追悼展シンポジウム「内田祥哉の『造ったり考えたり』−未来に繋ぐその教え−」 5月6日まで無料公開

■片付けにならない
my長女による青森県弘前市レポート
B3用紙8枚の記事、冬の暮らしから林檎の手入れ、弘前市の人々は冬が好きなどまんさいなので読んでしまい、片付けはかどらぬ

■my子たちの歴史資料
散乱したままのmy子たちの資料整理。この1年間はzoomと聞き取り記録作りしかしてないかも。手が回らすだった、316地震で少しバラけた我が家の歴史的資料を整理してだす。
小学生時分にmy次男に依頼したカーペット柄の下書。my長女による防災新聞と安積疏水レポートなど、お宝コーナー移動する


4月25日 薄曇り時々晴れ 気温初夏のようだ ツツジ系と新緑が美しい

■昨日記録を仕上げた感想文の応答を見た高知工科大の渡辺先生から連絡がある。
 思ったより好評で学生にも配布するとの事。特に避難所と応急仮設住宅については、注目してもらったようだ。学生が政府の政策を知っているかどうかは問わないけれど、知っている方が空回りした活動にならず今後の建築人として役立っような気がする。記録を作ってよかった。

■県庁OBと現職による「311を語る」の続きを始めようと思い、県庁に行き人事移動をみてくる。多くの人は移動している。聞き取りもタイミングの運が付きまとうことが分かった。さてどうしようかと、数日模索してみる。



4月23日 時々晴れ

高知工科大学4年生の感想文に応答しつつ避難所などの事について書いたweb頁を仕上げる。簡潔に書けずくどくなってしまった、修行が足りない。

あらためて311後の新聞紙面をみたけれど、記憶が蘇り避難したわけじゃないけやるせない気分が湧いてしまう。多数の人が似たような思いを抱えて今日も空の下暮らしていると思うとさらに、重たい記憶となっていくものだ。


4月22日  時々晴れ

高知工科大の4年生の感想文について意見を書いているが、書き加え修正した。夕方大方済む。明日もういちど読み直して完成させよう。

■午後、食材を買いにスーパーに行く。気温があがりセーター着ていたので暑い空模様

■花田先生から全集第五巻がおくられてきた。テレコム・ポリシーとテクノロジー、1980年代と新自由主義



4月19日  

午前雑用をこなす。午後、3月9日のweb記録を読んで感想をいただくのは稀なことなので高知工科大の4年生の感想文に応答すべく文章を書き始める。
思ったより面白いが、いい加減な話にしないために、データを集めて書き出した。

■FB
高知工科大学4年生からの感想文
が一週間前に送られていた。ようやく目を通し自分なりの受け止めや共有しておきたい点を書き始めた。若い人々よ!ありがとう(急いで書きます)web記録はとても便利だ。

4月18日  気温あがらず寒い1日

■午前中、我が家のWi-Fiが通信不能になり、いろいろ試してみたがうまく繋がらず、夕方まで諦めて作業する。

■夕方、my次男に点検してもらいWi-Fi復活する。原因分からず。

■夕方から4月4日の埋め込み曲を探す。4頁の末に4種類のスタンバイミーを埋め込んでみた。 これが一番のお気に入りだが・・・。




4月15日  気温10℃に届かぬ寒い1日 冬用にセーターに着替える

1日web頁に絵を付け続け目途がみえた。明日で作業終りそうだ。

■新年度・学部4年生の感想文いただく!
3月8〜9日に高知市内で修士設計と学部生の卒業業設計を見ながら呑んで語り合った5〜8時間ほどの肉声・内容をまとめたweb記録は公開していた。彼らの後輩がその記録を見て6本の感想文を送ってきた!
myweb記録を時間をかけて読んで感想文を書く人が存在する、そういう事は想定していない,のでビッくりした。感想に目を通すと真剣に読んでいて彼らがつくるだろう次世代の建築界は明るいと感じる。
しかし彼らが活躍する時間を手に入れるためには現在の老害だらけの社会が変わらない限りやってこない。だから彼らの前途は多難である。少子・Z世代が乗り越え突破しなければいけない現況の障害は多様にある。でも今、彼らは建築界の気の合う人々と連携連帯する意味や意義を大学で身に付けている。心配はいらない。





4月14日小雨 降り続き気温上がらず昨日より20度ほど下がっただろうか。

■午前中ぐったりしてしまう。
■1日中4月4日のweb頁に絵を付ける作業をする。

記録は大切!webページに絵付け作業中
昨日の気温に比べ20度の落差があるかもの低気温で天空に暗雲暗がおおい暗いので照明を灯しシコシコ絵付け作業。20?13年間に渡る話しなので情報量が多い、探しても絵が無い。記憶も混乱し。
柳沢究先生が世話役していた「神楽岡工作公司」。そのHPにデータなと公開アーカイブされていて多いに助かる。記録大事よ。









4月13日 薄曇り 日中は暑かったが夜になると冷気がやってくる

■4月4日「私塾を語る」に絵を付け始める」神楽岡工作公司において俺クチャーしていたことを思い出した

■午後、食材を買いにスーパーに行く。鉄火丼の依頼で鮪を買う、刺身は相変わらず高価だ。


夏日にあわせ田島征三さんの絵を飾る。1989年作家人の精神が乱れていて長らくお蔵入りしていた作品だ。絵が下がり紙は日焼け(酸化)すすんでた

初夏用チョッキ完成 残系で72g 鱗波型紋様編み 単なる袋形で体型によって着形かわる

4月4日俺様ZOOM「私塾を語る」web記録に絵付け始める
俺クチャー@京都・神楽岡工作公司=柳沢究さん神楽岡工作公司と川勝真一さんRAD共催だった。当日のmy日記を読んで思い出す。記録付けないとすべて忘れてしまうんだね
その後皆さんどんな人生に成っているのだろう?俺クチャー聞きに来てくれた人たちには幸せになっていてもらいたい(2009年9月7日日記へ→)
http://www.fullchin.jp/d/2009/08/0908.htm#07











4月12日  今日もほぼ夏日のような気温。洗濯日和だ。

■洗濯しつつ文字起こしを済ませる。今回の文字起こしは2時間の肉声分だったけど、やたらに時間を掛けてしまったと反省。原因は老化かな、俺の話下手、司会力不足のような気がする。だからいろいろ勉強してZOOMに再挑戦しよう。


■桜いっせいに散りだし青葉にかわりおる
夏陽射しきて月春霞む

■4月4日「私塾を語る」ZOOM語りの文字起こし完
客:森田一弥さん 渡辺菊眞さん 柳沢究さん 魚谷繁礼さん
皆さん大学で建築系先生ですが私塾と関係あるのか?などいろいろ語り合うことができました。2日で終わるはずの2時間ほどの内容の文字化なのだが春のけだるさに負けてしまい、はかどらず手間取ってしまった。気温のせいだ!言い訳しておこう。(web記録には各人の推し唄もはめ込む予定)



■10号刊行おめでとうございます!
『雑口罵詈乱10-周縁から生まれる建築
』届きました。4月初旬だというのに夏日の気温が続いてるせいで我が家のあっちち熱い郵便受けに収まっていた本で手に取ると熱いのである。この書籍は滋賀県大学の建築系学生有志たちが刊行していてる。DANWASHITSUという名称でゲストを呼んで講演して頂いた内容をまとめ10冊目の書籍として刊行したものだ。(非売品だと思う)9号と10号の間には5年の時が封印されている。新コロナ禍に遭っても刊行まで努力した学生有志たちと関係者の皆様に敬意を表ます。


4月11日  気温上昇し夏日 30度には成らなかったが福島の空水蒸気で霞むかのようだ。桜も散りだす。


■文字起こしを少しする。あまり進まずも無理せずのんびり作業しよう。気温急上昇なので身体をなじませるためにも。

■硝子にひび割れを見つけたので、建材やに行きシーリングを買ってきて補修する。


4月9日  快晴 高気圧来て久しぶりに片頭痛おきてしまう

■満開の桜を屋上から撮る

■文字起こし少しして片頭痛が去るのを待つも午後ほぼ去らず。無理せずごろごろするしかない。その間web記録埋め込み用楽曲をあれこれ探す。天才ギタリストであるLi-SaXさんを見つける。中国、米国、インドネシアの若い演奏家たちとの演奏を見つめた。
楽曲はYouTubeで見つけるのが日常になっているようで、次から次にいい感じの楽曲に出会う。

■午後、食材を買出しにスーパーに行く。土曜日だったがすいていたので、買い易かった。



4月8日  満開つづく桜

天気がいいので久々に農協直販売所にいく。林檎や野菜と米を買い精米もする。スーパーで売っているのは精米してあるが、はやり味が落ちる。

■引きつづき4月4日の文字起こしをする。半分ほど済む。
■11月4日の花田達朗先生、中村睦美さん、坂巻陽平さんとのZOOMで対談はアップしていたのだが、フォントが乱れていたので直す。べたべたHTMLソースに張り付いていたのでコツコツ取り除いて整えた、あんがい目が疲れる。文字が揃ったところでいろいろなサイトに貼ってweb記録の公開を告知する。

お題は21世紀のメディアについてだったが、そこにある多様な課題や目指すものをエラボとタンサを事例に語り合うことで確認しあうことができた。延べ5時間弱の肉声をまま文字にしている。 戦争が始まって1月が経ったので、21世紀の戦争、イラクやアフガンなどと今回の戦争の相違を確認しておくのはいいように思う、企画してみようかなとぼんやり思うゲストは誰にしようか?



 4月7日  庭の桜満開となり

1日中文字起こしをする。



4月6日  気温はほどよいが2階の作業机に留まっていると足が冷えるので保温

杏子の花も満開で、木蓮桜、杏子が咲き誇り春を注げている。

■午前中、雑事をしに街に出かける

■午後から4日の「私塾を語る」文字にし始める。急がずのんびり起こしていこう。



4月5日  

昨夜のZOOMは5時間ほどとなった。ゲストの面々に感謝あるのみ。
長時間お付き合い頂き記録作るのが楽しみ。ゲストの皆さんの建築に対する熱情と愛すべき人達に囲まれて暮らしつつ建築家として教育の現場に立たれ、コロナや流行りに惑わされず一貫した姿勢を知ることになり、一つの希望の在処を知る機会となりました。
ありがとうございました。文字記録をこつこつ作ろう。

■web記録に埋め国ための歌をさがしていたら、うぴ子さんの「匿名の檻」と君は頑張っているんだよ」をみつけた。
匿名の檻は SNS掲示板に匿名で誹謗中傷あることないこと投稿して傷つけて知らんぷりする偽善者を告発する内容で現在を代表する歌だと思った。

「君は頑張っているだよ」は若者が陥っている関係性の病から自身を救済するための歌だとおもう、これもZ世代には響く歌だと思った。




4月4日 小雨降り続き気温上がらず桜は7分先かな

■今夜8じから俺様ZOOMを開くので準備する。

■高知工科大の渡辺菊眞先生からデータがおくられてきたので、学部生編と修士編のweb記録に画像やテキストを貼り仕上げる。もう少しで完成だ。


■FB投稿
今夜8時開始(15分前開場)俺様ZOOM
客:柳沢究さん 渡辺菊眞さん 森田一弥さん 魚谷繁礼さん
題:私塾を語る
村野藤吾さんが始められたと聞き及ぶ「建築的私塾=村野塾」は関西圏で多様に展開していましたが、今世紀に至ると末裔のアーキフォーラムもスポンサーが付いてしまうと蒸発したかのように消えてしまったのでしょうか?活動の風聞がなくなってしまいました。そこで関西圏にあった社会人や学生が交流する場にもなっていた自主的勉強会=「私塾」の過去の意味と現在においてそれは可能なのか?について語り合うことにしました。
(関東圏にはスーパーゼネコンなど多くの建築スポンサーイ付ベントが現在も健在だと思いますので省略ー設計事務所を主催さている方が個人で勉強会を開いているかもしれませんが分かっておりません)



 4月3日 

桜咲き福島県産地酒を呑む
この春は気温低く開花が遅かった庭の桜綺麗に咲きだしました。
 目指せ福島県産60種@2022年と定めてコツコツ地酒を探し呑んでみている。今日の地酒は社員は自分のみ、たった一人で杜氏兼社長が醸造した稀な中の稀地酒。県内で流通してる食用米で醸造、狭い地域内で消費されている地酒なのだと思いますので、fb投稿はよからぬ影響を与えてるかも?迷ったが紹介します。
Qという銘柄で蔵は福島県内西部にあるのです。最も新潟県よりの地酒ですかね。お蕎麦も有名な地域なので蕎麦とピッタリでしょうか。麹臭が鼻をつきましたけれど呑むと辛い!雑味は無く好き嫌いがハッキリしてしまう酒ですね。近頃はやりのなんやら味ではない、これぞ地酒ですね7時45分










4月1日  気温があがらないけど庭の桜蕾が割れだして直咲きそうだ。木蓮満開だ

■高知工科大生と語り合い記録、各人の推し唄が送られてきたので、web記録に埋め込む。推し唄は角度の違い視点から個々人の深層が語られるのを見ているような気がして、興味深い。歌のプロモーションビデオは映画並みの品質の良さに驚くこと多い、3〜5分でどれだけ資金を掛けて制作しているのか?、PVの出来不出来で人気に影響がでてしまうのかもしれない。


■午後スーパーに食材を買いにいく。少しおくれたので老人が多かった。1時過ぎがすいているので次回からは早めにいくことにしよう。

■午後。工科大生との記録を読み直し、手を少し入れる。ほぼ出来た感じ、残りは修士生との語り合い記録づくりだ、推し唄がくるまでまとう。