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2021年01月の日記 |
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1月31日 昨夜は降雪ありて 5センチほど積 たが寒いいちにちだった ■データ整理をする ■『結核と闘った天才達』の歴史『結核の歴史』青木正和著をに目を通して主要なところ読む。 『結核の歴史』 エジプトのミイラから類推していて、脊髄カリエスなどの骨に結核があるそうで、以前の状況が分るとのこと。 富国強兵の下貧しい女工たちのあいだで爆発的に感染が拡大したこと、もちろん軍隊でも拡大し1910年代〜1950年のあたりが高度蔓延期といわれていて、1950年の結核予防法大改正で減りだし、1960年で予防が確立したなど詳しい点が分る。 『結核と闘った天才達』 昭和14年の序が重くていい。すこし抜粋しておこう ・・・・結核に冒されると身体的なことはあきらめねばならぬために、精神的な意気込みは一段と燃えさかることは事実である。身体的は段々蝕まれる、寿命がもういくばくもない、ということを自覚した場合、病者の頭は非常に鋭敏になり、生への執着にしろ、人生との闘いにしろ、悲壮なまでに熱中的になることによって、自分の仕事が輝かしく立派に成るということは事実である。しかしそのためにかえって自己の体を一層傷つけ、生命を犠牲にしてしまう結果におちいりやすい・・・・生命と仕事をとりかえっこしたということになる・・・結核に罹ったために、罹病前とその仕事の出来栄えが各段の差を示したということは明瞭に認められる。特に芸術家などにおいて、その表現が繊細になったり、感受性が鋭くなったり、身体の影響が、その人の作品に現れたり、仕事に現れたり、することは否定できない事実である |
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1月29日 風強く下り坂の天気 夜吹雪あり ■データ整理 午後食材を買いに出る。すこし風が強くなっていて寒さ増し続ける。 ■芥川龍之介と堀辰雄の似顔絵を描き、夜データを整理する。 堀辰雄さんが芥川龍之介と立原道造さんの全集をまとめたと知り、尊敬の念湧き上がりすぎている。世に残る人はよき先輩や後輩、そして仲間があってこそだ。シミジミ思うのであった。 血縁に淡泊と言われている日本人であるからこそ、肉親にあまり期待できないのは同意していた。が、やはり友達・仲間がいるかどうかが記憶が継承され続けるための鍵を握っているんだね。仲間というか、同じ道を歩む、気心を知り合う同士という関係が記憶保存の鍵かな。 現在の日本のように均質な人々の集合でもって、多様な欲望が可能になり、そして経済格差が広がるなか・・・で、同士や同人を集めるというのも、階層が高い人々に限られるように思う。当然戦前の人々も猫も杓子も同士になったわけではないだろう。 人々の出会いによって、その領域に力が溜まることで、何かが成される。良し悪しかは歴史が決め、時々に評価が揺れ動くのは当然のことだ。 堀さんも立原さんも結核に罹っているので、結核についても勉強しなければと思う。1944年ストレプトマイシンが発明されたそうだ。少し詳しく結核の歴史も調べてみよう。現在でも三大感染症は結核、マラリア、エイズだ。結核が地上から消えて無くなったわけではなく、ワクチンが発明され予防が可能になっただけで感染するのだ。 ■音声だけで共有できるSNSが出来たそうだ。まだ使う準備はできていないけれど、自撮り動画アップするとWi-Fi詰まりが起きるので、音だけならデータ軽そうんだから試してみたい気がする。動画、音、文字のデータを使っているけれど、後々使えるのは文字デーを主にし画像を貼ったweb頁が断然使い勝手がいい。 手間は掛かるがきっちり文字にしておきたい |
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1月27日 風ときどき強く寒さは戻って来るようだ。根雪全て融けた ■『立原道造の夢みた建築』の感想web3頁目を書くために、再読したり結核について当時の人々のいだいていた思いなど調べようとし始める。 今日は立原道造の恋文を初めて読みたくなり、図書館で検索したら子供向けの本に彼の手紙が少し紹介されていたのでコピーをとって、家で読む。著者が1925年生まれの方なので、解釈が古いのだけれど、立原道造さんより15歳ほど年下方々の平均的は解釈だろうと思ってよんだ。 手紙を読んでみると、筆まめで思いが深いとも言えるけれど、家父長的な文言臭もあるように思った。当時の女性は男性に従順でウザイという言葉は持ち合わせていなかったのかもしれない。今ならsns使った絵文字付きショートメッセージが大流行りなので、立原のような長文は嫌われそうだが。絵文字付き短文で理解し合えるのだから不思議でもある。出した本人も直ぐ忘れてしまうのだろう。それに引き換え立原の恋文と言われる手紙は保存されて多くの人に読まれることになった。 手紙を出した本人が書籍化され何度も全集になって人目に触れる、このようになっていることをどう思うのだろうと、推測してみる楽しみがある。 ■立原道造さんは病弱体質で肺結核が主な原因で亡くなったのだろうから、病についてもすこし調べてみようと思い立つ。スーザン・ソンタグが書いたIllnes as Metaphor 『隠喩としての病い』を借りて読み始める。文字が大きくて読みやすい。検索してみて分厚い本かと思ったが157頁で薄いハードカバーの本あった。 |
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1月24日 暖かいようで 根雪が融けてしまいそうな気配 ■午前中はのんびり寝ていた ■西欧で暮らす、my長女は新コロナ対策として第一回目の予防接種を受けたと連絡ある。第二回目の接種は来月にあるという。 日本の医療現場の人にも早々に同様な対策をすべきだろうが、ワクチンの輸入がいつになるのか、年末になるとか言っている。だから不明だ。当分の間は免疫力を高める暮らし方をするしかない。もちろん予防をすることは不可欠な作法である。 原因は調べる気にもならないが、何しろ政治能力や協調したり連携して危機対応ができないのは放射能沈着時と同じだ。日本の姿はこういうのが常態だ。 ■『立原道造の夢みた建築』の感想を今年一年掛けて書こうとしていて、2web頁書いたが、いよいよ本題に入って感想を書く予定だ。で時代を知るために、立原と同時代を生きた、3つ年上の西山卯三の『住まい方の記』(1972年に買った本)を読み直してみた。 明治生まれの西山の暮らしぶりの記録だが、自伝にもなっていて当時の青年の置かれた心境を知るために参考になるし、建築家の考え方、生活の折々の選択のしかたが記されていて、彼自身の人間性も知ることになり、多様な味わいを与えてくれる幸著だった。 今夜、読み終えた。で、この本の感想も今年は・・・いずれ書いておきたい。時間を惜しんで書いていくしかない。まずは熟成さて来月くらいから骨格リストをまず書いておこう |
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1月23日 朝方さむかったが、昼から緩んですこし暖かいかも ■新会のロゴをゆるキャラを描きだしたら、アニメをつくりたくなる。放射能沈着をテーマに子供にも分かり易い、311と放射能沈着話をテーマにしてみたくなる。 ゆるキャラを描くと動かしたくなるし、勝手にいろいろ話しだしてしまうような気がする。昨年から自撮り動画のゆるキャラは「の兎」を描き出して、タイトル画像に使っているんだけど、自撮り動画はデータ多すぎて、Wi-Fi詰まりが甚だしいので、新手を思案していたが、アニメなら小さくても動かせるのではないか。そんな気がしてしまう。 凝った動きは手間がかかりすぎるので、アニメふう紙芝居を作ってしまって、あとに凝ったアニメに展開することで、筋も作れるので、これが第一歩でいいのではないか。高みを望まない、できることで、表現する。 ■ の兎はだいぶ使っているが日記に登場さたのか、忘れてしまったので、今日貼っておこう。 |
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1月22日 気温がすこし上がり過ごしやすい日だった。 ■新しい会のロゴを描いて2つアップする。毎朝の目覚めの手仕事になってきた。その会のためのZOOMでワイワイは来月初旬に延びたので、ロゴアップは飽きるまで続けて描いてみよう。ボケ防止の脳トレだ。 ■日中陽射しが強いと左目の視力が落ちているように感じる。夜のライトだと観難くないのだが、右目は手術したが、左目も白内障が少し進んでいるようだ。今年の夏あたりに手術した方がいいのかもしれない。方々老化が進むので、すべきことは残さず整理して出来るだけ時間を惜しんでまとめておきたい。頭の整理も出来るしそうすることで、能の視界が好くなるような気がする ■昨夜、菊眞さんの友達、同志の高橋さんがFBメッセージを使ったメッセージをくれた。菊眞さん本に対するmy感想を読んで(10月05日に書いた)「するどい洞察に感心した・・・共感を覚えたところも多々あった」と伝えてきた。さらに「菊眞さんもありがたいとおっしゃっていた」のメッセージも加わった。 菊眞氏は関係者に伝えて読ませているのかもしれない。自分にために書いたという方が正しいのだが、他者の共感を得るとは望外なことだ。そもそも菊眞本に興味がある人がいるように思えない。だが高橋さんは京都大学時代から、雑誌などをたくさん出し続けていた同志だったことを忘れていた。なるほど彼らはセミプロだ。 菊眞本の感想はもう一本書きたいと思っている。それはまだ本が刊行されていないのだが、内容は大学時代からの建築計画や実作の本になるだろう。どういう書き方になるかはわからないが、とにかく2本書いたので3本目も書くつもり。 ■西山卯三 『住まい方の記』を読み始めたら、止まらない。空いた時間をみつけては読み継いで、すこしメモしている。歴史的な記録になっているので、戦前の暮らしぶりや建築の様子、そして建築家の一つの仕事(学問の様)がてにとるように分る。このように学問はすすめるのかと学ぶこと多し。 |
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西山卯三のつもり |
1月21日 昼前後に暖かい陽射しあり掛布団を1時間半ほど乾す ■ 新しい会の名前とロゴをふたつ描いてアップする ■午後から夜まで、西山卯三著『住まい方の記』を読む。何気に読み始めたら、建築家の自伝と住体験の記録が合わさっている建築家らしい本だと気づき、読むほどに面白くなってしまう。知らなかったがこれなら一般の人でも住宅や建築に少し興味のあるなら、読んでしまうだろう。 昭和40年(1965年)に刊行された本なので、字が小さいうえに上下二段にくまれていてて、同じ判で同頁数なら現在の本と比べると1.5倍あるいは2倍くらいの文字数なのではないだろうか。物のすくない本が貴重だった当時の本を出す人たちの思いを何となく想像もできる。さらに、戦争前の兵役での兵舎暮らしのことなども図解いりで詳しく記載されていて、戦争と人間の暮らしというのが具体的一例として示されている。なんて言ってもそこも魅力だ。 早速、西山卯三の似顔絵を描いてフェースブックにアップする。当然画素数をグーンと減らしてアップした Wi-Fi詰まりが酷いので数日、動画や画像アップはどうするか思案していたが、小さくしてアップし、1週間ぐらいはこの小さな画素数で続け様子をみてみよう。g5時代到来とはしゃいでいるけど、通信量が多すぎて使えるのは一部の人に限られるのでないか。 ZOOMも使えるが通信量の問題が直に体験してしまうと、そうはしゃいでは居られない。学生さんたちも毎日ZOOM受講していると、光回線とか使うと支障がないのだろうか・・・などと、あまり関係ないことに思いを巡らしてしまったりする。 |
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1月20日 薄っすら雪つもっていたが、10時ごろ陽射しありて融ける。お正月に除雪した分は小山となったがまだ融けてしまわない。 ■近頃Wi-Fi環境に負荷がかかり過ぎていて、思いを巡らせてふと気付いたことは、週刊誌の中の気にかかる記事や部位を画像で撮影して、フェースブックのグループ内にアップしている。その一枚あたりの画像データが大き過ぎる、3.5MBぐらいある。で小さくして350kbにしてみた。見た目は問題ないので小さくしてFBに投稿することにしよう。動画も小さな画像で撮るようにしたので、契約更新せず、なんとかならないかなーと思っている。 まず、1970年代から今日まで(実に50年分だ)の紙面撮影をしてしまって、必要なものだけ画像を小さくしてアップするのがよいかもしれない。 Wi-Fi環境の使い方は試行錯誤をつづけて快適解を探り当てたい。撮影だけはしてしまって、から、のんびりアップしていけばいいわけだが。どうもせっかちの質で前のめりでやってから不都合に気付くのだ。で、スマフォ便利すぎて、ついついデータ量を多く使ってしまい気付かずにいる。3カ月たって原因が分かったような気がして、ようやく反省している。 ■昨年の師走から建築関係の会合の名前をいろいろ考えていたアイコンをまとめて、web頁したてアップした。こんな感じ。今日描いたものを左にはっておく。 |
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1月19日 朝3センチほどの積雪ありて寒い。昼過ぎまで小雪 食材の買い物をして後、ZOOMでの聞き取りをするため岡田雅代さんと交渉をする。岡田さんとは「ふくしま会議」2012年に出会った。フクシマについて、それからまちづくり、そして復興支援について話し合う予定だ。3月までは忙しいとのことで、4月に行うよてい。 大手組織事務所に勤めてヨーロッパに派遣されて仕事をしている伊庭野さんの聞き取りもお願いしているが、事前了解が得らえるかどうか、交渉してもらっている。たぶんダメだと思う。万が一可能なら10年ぶりの聞き取りとなる。 時は待ってくれないので、聞き取が出来る機会を年中さぐっていないと、あっというまに何もせず年老いてしまうのは自覚している。 ■家人が正常になってきて、活動できそうだと思った矢先に昨年初めから新コロナ騒ぎが拡大するばかりで、収まる気配がない。しかたなくオンライン聞き取りに移行している。 オリンピック騒ぎもあるが開催できないのは分り切っているが未だ政治家はやると言い張っている。、それを時々SNSに流れてくるのを見るだけ。通常国会が始まったので、暇な時にラジオで聞いてみようか。 ■1965年の週刊誌を1日に見ていた。建築や土木に関する記事に加え、その時代の出来事に関する記事を撮影しまくっている。春先までには1960年代、10年分が終わるといいな。自分の10代の出来事を読むのは、そういう関係で今に至っているのかなどが理解できると思うのでとても興味深い作業だ。 図書館から借りて来るのが重たいんだけど、それに見合う価値はありそうだ。何気に新コロナ暮らしに合いそうだと思い始めたが、それ以上にいろいろ分るような気がする。現在と全く変わらない事もあるし、随分変わったと思う点もある、ついでに物の値段を記録している。 高度経済成長の歪としての川や空気の汚れゴミ問題などの公害、そして度々起きる不況の波と首切りと配置転換。それらはいつの時代も市井の庶民に歪が押し付けられることが分る。以前同様格差社会はままある。それが分かっただけでもよい。なんだか腰が落ち着く気分で色々考えをめぐらすことができる。 |
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1月16日 ■朝から須藤悠果さんと中村謙太郎さんの三人でroomワイワイした100分ほどの肉声を文字データ化にし終えたので、須藤さんの肉声だけ拾い出してWEB頁をつくりアップした。これで初めてのZOOMとROOMのワイワイは全て文字にした。webも二枚つくったので区切りが着いた。 3人での記録 ルームでの須藤さんの肉声だけ拾った記録 須藤さんの迷いながら人生を自分の未来を掘り当てる、探るようすが伝わっていくだろう。若い人に目に触れる方法は知らないので、この日記にだけURZLを貼っておく 肉声というのは渦巻きながら何かを語ってどこかへ流れていく、川の流れに似ていて、文章とは違う快適さと飽きなさがあり、そこが肉声記録の魅力だと思う。SNSの主は自分を語ることが主なので、みていると飽きてしまう。ニュース性の意義あるものと見分けして付き合わないと、時間が消えていくかもしれない。なるべきオリジナルな情報を発信していきたいと思う。さて今年はどうなることやら。 ■記録づくりに専念してしまい、自撮り動画や似顔絵描きをしていないかったので、再開しよう。 |
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1月14日 ■データ整理と、建築系ZOOM会議のアイコンを試作する 午後、須藤悠果さんのZOOM聞き取り記録を読み訂正する。出来た感じだ 記録は日記とフェースブックグループえで図のみでURLを知らせた。須藤さんが記録を読んで喜んでくれるだけでよい。ちかごろSNSで知らせることには興味が薄れてしまっている。 |
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1月12日 昨夜から降った小雪つもり2〜3p 今年は雪降り続く ■昼頃陽が射しそうなので、雪を掃く。ごご音や絵のデータ整理し外付けHDに収納する。週刊誌のデータは大きいので2tbの外付けハードデスクを買う。 ■夜10日に聞き取りした須藤悠果さんの肉声を文字にし始める。20数分起こす。 ■昨日撮った自撮り動画を貼っておく。 初めてzoomを主催しました zoom初主催しましたので、その感想をメモ動画にしておきます。 今夜のゲストは須藤悠果さんという建築界の若い女性でした。話し合った場所は建築食堂「えで図」屋@zoomです。今夜開店したばかりのwebのお店です。初対面ではないので何でも聞いてしまいます。もちろん参加者は限定でして(他薦があればお招きします)閉じています。でも、建築が好きな方を建築家と私は名づけており、お招きすることにして開店しました。 今夜の建築食堂には途中から建築編集者の中村謙太郎に参加いただきました。盛り上がって無料のzoom40分では話たりず(笑)フェースブックのroom機能に移行してしまいまして、合計2時間10分ほどワイワしました。 初物、初主催zoomなので、感想動画を撮ってアップすることにしました(2021年1月10日寒い日です) |
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1月10日 朝特にだけど今日も寒い ■71年の週刊誌を見て写真を撮る。昭和が少しずつ分かってきた感じかもしれない。週刊誌のネタからなのでそのようなバイアスが掛かってるのだが、昭和の一つの手がかりだと思う。 ■夕方からの初めて主催するzoomの段取りをする。6時から開催してみたが、一度会っているひとなので、さほど不自由ではない。リアルの場で聞き取りとの違いも分かる。若い人は変わるものだとシミジミ思う。 途中から中村謙太郎さんも参加されて、フェースブックのroom機能を使って合計2時間10分ほどワイワイする。色々な話が出るのが面白い。そのような話の中でいろいろ気付くので、使い方によっては有意義なツールの一つだと実感する。 文字記録にする予定で音も採っていた。スマフォとiPadを使っていたが、使いこなせていない。だが話の音声が明瞭なので、内容はおもったより聞き取り易い。そう思う。 ■記録をつくりあげたら、次も企画してみたい。そう思った。 |
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1月9日 昨日今日はとても寒い、日中でも庭の土が凍っていた。 ■午前中、明日夜6時から開催のzoom的建築食堂「えで図」屋の準備。zoom登録し、聞き取りする須藤さんと何度も、Twitterダイレクトメールで連絡する。なんとか手続きはしたつもりだけれど、明日の6時になってみないと分からない。 慣れるまで何度もトライするつもりだ。月2000円ほど支払えば365日無制限に使えるんだとの説明を読む。まだ慣れてないので40分で何度か練習してから、有料会員の登録するつもり。 ■午後、須藤さんの記録を読みなおすために紙を買いに出かける。1000枚の紙を買う。さほど印刷はしないので半年ぐらい持つかもしれない。 ■似顔絵は小学校入学時、1957年の自分を全身像と同級生10人の集合絵を描く。 似ていないけれど、シャープペン1本で描いていると、おもしろい。なるべく手を動かして、描く練習はしておくのがいいかも・・などと言い訳をしちつ暇つぶしをしているが、出来上がりにムラがあるけれど、面白くなってきてしまった。 ■夜須藤さんの3年前の聞き取り記録を読みなおしてみる。当時も今も変わらないが、新感染症があるだけ、分かり易くなってきたように思う。 |
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1月8日 3pほど雪が積もる。雪を掃く 昨年末から何度目か ■農協直販所に行き、玄米を買い精米する、ついでにリンゴなども買う。人が少ないのは感染のためか。 ■今日から県立図書館会館が始まった。福島市が感染症増えたので、椅子を全部撤去して滞在時間を少なくする対策とか。なんだか訳もなく呆れる。週刊誌9ヶ月分を借りて来る。持ち運び重たい。 ■夕方1966年、中学3年生の自分の似顔絵描く、家人が観て「しもぶくれだ」と笑う。少年はなでこうも丸い顔なんだろう。丹下健三の国立代々木第一体育館は修学旅行で訪れて、感激してしまった建築だ。誰でもそうだと思う。あの建築を越える建築が現れていないように思う。 国家的イベントではあったが、今回のオリンピック開催は駄目な点がけが目立つ。それはそれで現在の日本の国情を丹念に表しているので面白いが、せっかく作るのなら、前回のオリンピック施設を乗り越えてほしかったが、話題になっている競技施設を知らない。なので何もないのだろう。 |
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1968年俺17歳 器械体操吊り輪している 似顔絵に描いた かっこいいと反応あり(笑 人はどんどん変わるのだよ |
1月7日 夕方からくもり、夜雪つもる ■家人の通院日。カロリー計算食事対応4ヶ月して、血糖値も血圧もさがり、合併症リスク消えたとか。COVID-19などのストレスにて、高齢者は喰いすぎに注意したほうが、身のため、免疫力を落とさない事こそ肝心だと思う。 ■県立図書館に行こうとしたが今日まで休館だった。資料整理をしつづけたり、夕飯後は似顔絵を描いたりして、フェースブックに投稿。毎日描いているけどうまくならないのだが、気にせず描きつづけよう。web頁に似顔絵をつかうことに決めたので、必要な画像は自分のもの以外は手描きにするつもりなので、描きまくる。 ■フェースブックは便利すぎるけど、私的企業なのでデータはどうなるのか。メモ程度にしてて、、捨てたつもりでいろいと投稿したりアップしている。 ■ZOOm的聞き取りを申し込んでいるが、反応がない。成功譚が大好きだし、いいねされたい人がおおいので、my記録にはそのような虚飾はないので、後に読み返して公開していて、拒絶するのは理解できる。自分は美しいと思い込んでいるが、他人がみたら普通のなんでもない顔だったりしているのが、そうは思う、リアリストはほとんどいない。自分の顔を毎日写真に撮ってみたら、分ることだろうがどれが自身の顔なのかさえ定かでないはすだ、あるいは決められないはず。どうように語りも日々変わり続けるので、美人語りにしようと思う人は蟻地獄で暮らすしかない。せいぜい無駄にあがいていればいい。 ■米国の議事堂、トランプ大統領の敗北を認めない人たちが占拠発砲したとニュースが流れている。トランプ大統領に代わって、副題とうりょは敗北を認めているが、南北戦争の様相を呈してほしくない気分。 |
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1月5日 朝うっすら積り、午後降らずとも気温あがらず 町にでかけ、銀行など周り雑用を片付ける。町中には新しい建物が出来上がっているが足下に人が少ないような感じだ。寒いし出歩くのもおっくうだし。ついてに、日めくりカレンダーを頼まれていたが買いそびれてので、買う。1000円、書店も客は誰もいない。 ■夜は今の俺、似顔絵を描く。今はやりなのでマスクを付けてみる。なかなかいい感じ。 |
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1月4日 そら一面雲がおおい寒い。薪ストーブを午後3時に焚き始める ■種田元春著『立原道造の夢みた建築』の感想2web頁をアップ。長文になったので迷惑だと思うも、種田さんにメッセージを送る。 ■1965年の週刊誌を見て、俺がつくってFBグループ、値段学、建築家と週刊誌、建築と土木にそれぞれ投稿する。#を付けて投稿すると、SNSは羅列で消えていくが、一覧性が断然によくなり、後で確認するのに便利だ。 ■焚火の炎だけの動画に癒されるという話おwきいたので、自撮り動画を焚火えだけで撮ってみようと思う。画質選定が多きすぎた(1080×60)5分で1.5GBだった。小さく設定しなおす720HD/30fps。1分間で60MBに5分で300mbだ、まだ大きいけど、古いアイフォンで撮るしかない。 ■今日の自撮り動画日記 動画アップに制限が掛かってアップできない。明日再度挑戦かな。 2021ねんの抱負 あけましておめでとうございます。今年、初自撮日記動画をアップしました。画質を落とWi-Fi制限を少しでも避けようという貧乏魂です。 今年の抱負は、従来の活動に加えまして 2つほどの抱負があります。一つ目は種田元春著『立原道造の夢みた建築』の感想を1年掛けて書きweb頁に仕立てアップすること。2つ目は、この正月に開店した私のweb建築食堂「えで図」屋でをすこしずつ軌道に乗せたいのです。「えで図」屋の味自慢はZOOm対話機能を活かし、文字化し記録をつくる、これまでの「ことば悦覧」が出来なくなたので、それを補うためのお店の開店です。 皆様はどんな抱負をお持ちでしょうか。本年もお騒がせいたしますのでよろしくお願いいたします。 |
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1月2日 お正月なので朝から地酒を一杯いただく。 ■午後はフェースブック内に新しいグループをつくろうと思い、いろいろ図案を描いてみた 出来たのは左の絵でFBに投稿した 建築食堂「えで図」の暖簾が出来ただ。architecture dining in ZOOmの略 ADIZだと自衛隊用語らしく外して もじって、福島弁ふうに訛りを加えた。えでず」なんかいいですと言っているふうだ。FBだと3dができて、マウスを動かすと立体的に動くのがいい。 ■夜 種田元春著『立原道造の夢みた建築』の感想2web頁を仕上げる。まだ手をいれなければならない。 1頁目は今日からネット公開にした。 |
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1月1日 朝から雪ちらつきどんよりと冷えた my長女 ドイツから暮らしぶりを知らせてくる。前大家さんの家で年末を過ごしているようす。楽しそうで元気そう。 家人のお正月にあたり、my長女へのメッセージを電送する。 ■ 朝起きて、家人、my次男とさんにんでお正月を祝い、朝から地酒をいただく。午後19歳の自分を似顔絵のモデルにして描く。 似顔絵を何枚も描いて正月遊びとて楽しむ。予想外におもしろい。左の自画像はなぜか分らないがFBでうけている。 お正月 おめでとうございます 50年前の われ 土方など監理し 現場監督にドヤされ やつれる 略 顎紐 |
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