大阪 ことば悦覧 ことば紀行 2008年5月12〜18日 home 望月芳恵さん ことば悦覧 2008年 5月16日 望月芳恵さんの家にて その01 その02 その03 その04 その05 その06 その07 その08 その06 17分20秒〜33分06秒 佐藤:でも大丈夫 水野:泡立てたらあかんていわれた 望月:だま潰れたらいいんでよう 佐藤:泡たてんほうが ふっくらなるやで こうなりゃドンドンかき回せ〜 いけいけ チーズも入っているんじゃないですか 望月:チーズも入れたらどうかな〜とおもって 佐藤:チーズと削り節と 青のりも あるね 豪快な昆布ですね 望月さんこの昆布高価そうだね 望月:ええ 佐藤:こんなに一杯 じゃ2000円分ぐらい入っているぞ〜 望月:どうしようかなとおもって 捨てるわけにもいかんなと思って 佐藤:細く切って食べよう 今なにいれた 次に 望月:削り子です 佐藤:望月さんは慌て者だと言うことが判ってしまいました 望月;はい 基本的に全体的に 佐藤:ふふふふふ うっすら うっすら 溶かしていけばいいのに そんな事いいからみんなから嫌われるんだ 削り子は気分で入れればいいだんね 削り子売っているんだ 望月:売ってないですか 佐藤:あまり目に入らないな〜 望月:お好みとかにもな な 水野:青のり入っているのも 売っとる 望月:かけるんですよね 佐藤:スーパー買い出し してるけど 俺は買ったことないな 望月:泡立て器も出てきた ワイワイガヤガヤガヤ 佐藤:この昆布は おいしそうだぜ〜 望月:ちっさいほうは美味しいですよ 柔らかいですよ 徳島から送ってくれたんだそれ 佐藤:凄い美味しい 水野:たべたん 佐藤:食べたの 望月:それは とおした後 食べるやつなんです 醤油を 佐藤:醤油を入れる 望月:はい 佐藤:醤油は隠し味だ 珍しい醤油だね 望月:ほんとは たつ何とかにせい!! と言われてんだけど これは違うねん 水野:ブランドまで指定 ははあはは 水野:ほんまは違うですよ 指定されているのは 師匠におこられる 良い香りです 佐藤:今日は鼻が悪いから 臭いがわからないな 醤油は味より香りだかね 日本酒と同じで味も香りもよくないとね ああ随分いれますな〜 この感じが望月流だ チーズと 生姜か 生姜みじん切りにして売っているんですか 望月:売ってます 佐藤:細かに刻んだ紅ショウガ売っている 望月:はい たこ焼きは入れたほうがええな〜思ってんねん 水野:そうねん 望月:たこ焼きは入れた方が美味いん 佐藤:たこ焼きのツボは醤油とみじん切りにした紅ショウガが決め手のようです 天かすもはいっておるじゃないか 望月:天かすですか はい 天かすは上げたやつ買ってきます 佐藤:ここまでくると 蛸じゃなくって 他の物を入れて焼いても美味そうだね 豚焼 牛焼 美味そう〜 水野:うはあはははは これってこのホットプレート どういう どうなってんだ 佐藤:これは2段構えだね 水野:これだけ外したらいいか 佐藤:下で焼ぞばも焼ける ホットプレートに たこ焼き型乗っかっている 望月:それスゴイやろ 水野:こういうのあるんですね 佐藤:流石 大阪産ホットプレート 水野:これ直火にも掛けれるんですか 佐藤:これ外れるんだ 南部鉄瓶って書いてある 水野:へーえ 佐藤:三菱っても書いてあるな〜 セットで売っているんだ 望月:そうです 佐藤:温度250度に設定してる 水野:勝手に ちょっと暖めようかな〜と 佐藤:いいね〜 ここの住人のお爺さんの分も飾って上げよう 水野:はははは 佐藤:かわいそうや たこ焼き喰うのに混ぜであげよう 望月:そう言えば不思議な写真が 佐藤:神霊写真 望月:不思議な写真があったんですよ 佐藤:お爺さん写っていた 望月:集団の写真なんですけど 佐藤:今日みんなで撮ると お爺さん写るかもしんないぞ 水野:ほんまや 佐藤:俺がめざしてるのはこういう感じですね みんなでワイワイしながら飯を食うと 水野:うははは 佐藤:ダルまの片目しかまだないんだ 水野:達磨かわいい 何か結構熱く これ良い感じかな 望月:黒いのはもう 水野:大丈夫ですか 望月:うん 水野;じゃこれで 望月:洗っても洗ってもそんな感じ 水野:年期が入っている 佐藤:いろんな物が おいてあるね これなに 望月:それ出てきたんです 家から 佐藤;老眼鏡もってないから見えないや これ皇居じゃないの 望月:そうなんですか 佐藤:後ろに写っているのが二重橋だ 東京へみんなで旅行行った時に 水野:この家にあった写真なんですか 望月:そうそう 佐藤:拡大鏡ない 望月:ないです 佐藤:じゃ読めないな〜 これは明治時代かな 明治じゃないな 字読める ここにちっちゃく書いてある ドミニク:日本自動車協会写真部 佐藤:日付は ドミニク:東京上野 日付は 佐藤:書いてない そんな古くないよ 水野:そこに爺さん写っている 望月;そうや そんな古くない 佐藤:どこから出てきたの 望月:奧 ドミニク:裏から出てきた 望月:キムチ 佐藤:キムチも入れるんだ 望月:まあ お好みで 佐藤:これいいね 楽しそうだね 今日は食べながら 新田事務所では現場何個ぐらいやりました 望月:10個 弱ですかね〜 佐藤:結構やりましたね〜 望月:いやちがいます 年1個ぐらい のイメージで 6個7個ちがいますか 佐藤:だれか電話が来てるぞ 新田さんだよきっと 望月:たこ焼き 凄い良いタイミングで 佐藤:新田さんは動物だから 望月:ええ具合に出来た頃に 佐藤:新田さんの処で最初なにやったの 望月:一番最初はスライドの整理ですね 佐藤:おれが会った野尻湖にも居たよね 望月:野尻湖は自分の担当で 図面も書き 最初の方でです あれは一番最初に自分でさしてもらった 図面も書かしてもらって 担当として対応さしてもらった 物件です それまでは 先輩がやってたやつの引き継ぎ のようなカタチで してたんで 藤:野尻湖は10年ぐらい前かね 大島さんが死ぬか生きるか 望月:いやばっちり生きていた 野尻湖 黒姫ですよね 98年 佐藤:10年 前だ 望月:ばっちり10年まえでした 佐藤:電話 新田さんだよ 駅に迎えにいって 丁度10年まえで 望月:に竣工です 佐藤:その前からやっていたんだ 望月:97年の竣工ぐらいの物件から 佐藤:それから年1軒のペースでポツポツやって 望月:はい 佐藤:そのつぎ は 望月:アトリエですね 佐藤;しれは知らないな 望月:あれはあんまり ご存じのかたいらっしゃらない 次はうっとリューム大阪の改造工事 とほうおん寺 佐藤:階段がぐるーんとまわっているやつか 望月:そうです ほうおん寺は雑誌にも出てないので 同じ年にイドンダという 住宅も イドンダはご存じないと思います 全方向住居 佐藤:うへははは 望月:田んぼの真ん中に 佐藤:望月さんと会ったのは 街のなかだった 1階に風呂があって 望月:スコラかもしれない スコラだと思います コンクリートです。あれは97年 佐藤:じゃ一番最初で 古いんだ あの時 私の人生どないなるんでしょう って言っていた 望月:言ってました 佐藤:俺にボソって言ったから覚えている 望月:うふうふうふ 記憶にございません 佐藤:記憶に無いなら いいね 俺はなんだか記憶に残った 悩んでやってるんだな〜と思ってさ〜 最後はどこの物件ですか 望月:最後は一度辞めてからなんですけどれども どういう名前になったのかな 丸三角四角 佐藤:それはなにゃねん それは住宅なの 望月;はい 佐藤:ネーミング おかしなものが多いね 新田さんらしいのかな 2音源 33分06秒 次のページへ |