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8月4日午後1時30〜の上記 zoom予約しました 講話者は午後1時15分から入場 一般参加ご希望の場合は 午後1時25分から入場ください ミーテングID 971−8425−6242 パスワード 692120 URL https://zoom.us/j/97184256242... |
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8月4日午後1時30分から 時間割 (注:オンライン「建築あそび」肉声まま校正なしで、まま文字記録にしweb公開) 13:20ー関係者 ZOOMi入室確認時間 13:26ー視聴者参加時間 13:30案内 佐藤敏宏(年譜) 「編集者と建築家」について語る 13:35ー渡辺淳悦さんの講話 編集者と建築家に関するレジュメ 13:50ー井口勝文さんの講話 イタリアから参加 優秀賞受賞論文 14:05ー中村謙太郎さんの講話 (中村さんの略歴) 14:20ー布野修司さんの講話 編集活動について 14:35 花田達朗さんの講話 (註:アイコンはFBより以下同じ) 予備時間 14:45ー加藤卓哉さん (秋田魁新報社・参加が可能であれば)の発言から 参加者と講話者による語り合い 質疑応答やフリートーク 氏名を告げ、一回、3分以内で、連歌のように繋げて語る 長い感想は後日、eメールでお願いします( taf★biglobe.jp ) ★=@ 15:45 ー居残りタイム もっと語りたい人と人のための時間 16:00〜16:30 終了目標です 参加いただき、発言しつつひと時の交流をもっていただければ幸甚です ■次回は 参加者の要望を受けて企画する 参加者の推薦者に聞く |
井口勝文(よしふみ)さん 略歴は水曜社さんより 1941年福岡県朝倉市生まれ。建築家。博士(工学)。イタリア・メルカッテロ名誉市民。九州大学卒業。フィレンツェ大学に研究留学(イタリア政府給付留学)。 (株)竹中工務店、ジャンカルロ・デ・カルロ都市建築設計事務所、(株)環境開発研究所を経て、2000年京都造形大学(現京都芸術大学)教授、INOPLΛS都市建築デザイン研究所設立。専門は都市デザイン、建築設計。著書に「都市のデザイン〈きわだつからおさまるへ〉」「都市環境デザイン」「フィレンツェの秋」「メルカテッロの暮らし」「Mercatello:il Miracolo」など(いずれも共著)
2021年3月25日刊行 優秀賞受賞論文 |
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■2021年7月4日 呼びかけ文 編集者の中村謙太郎さんと佐藤敏宏は四半世紀に渡り「記者と取材対象者」の関係にありました。その地続きで現在はフェースブック友達となり日々WEB情報を共有しております。 このような心地よい付き合いをさせていただいていますが、その間「記者あるいは編集者と建築家」について、さらに加えれば「編集者と建築家の健全なありかた」について話し合ったことがありませんでした。 そこでZOOMを活かし「編集者」と「建築家」や健全なあり方などにも関心をお持ちの方々とともに語り合いたいものだなーと思い、この企画を起動させることにしました。 目的は特にありませんが、旧媒体(紙)から新媒体(インターネット)へ移行中の現在は、どちらの良さも活かす関係が成り立ってはいないのではないかと思います。 もしかすると、この機会に新媒体における記者・編集者と建築家の好ましい関係を描きだすことができるかもしれません。 良し悪しがあるにせよ両者の好ましい関係性を描きだすためには若い人々の参加が要るわけですが、老人の呼びかける事ですので期待せず参加いただければ幸いでございます。 (呼びかけ人/佐藤敏宏・中村謙太郎) 会期:2021年8月4日(水)13時30〜16時 参加費用:無料 参加方法:人数を把握するため、このイベントページにて参加表明をお願いします。追ってZOOMのURLをお知らせします。 ※注:発言の肉声はそのまま文字にお越し記録としWEBにて公開します。あらかじめご了承ください。 |
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■参照 佐藤敏宏(1951年生)と記者・編集者との関わり 1980年代は朝日新聞、毎日新聞、福島市内に在ったタウン誌の記者や編集者から依頼があり、挿絵の連載を数年つづけたり、コラムを書いたりしました。設計した建築の紹介記事を、野の者なのに福島県内の紙媒体に掲載してもらいました。加えて新聞に連載記事を書かされたりしました。ですからマスメディアの新聞記者との関係は今でも交流があり、好ましい影響を得ています。 1980年代は建築界の記者・編集者とは関わりがありませんでした。1990年代に入るとmy設計建築を探し出されてしまい、建築系雑誌に記事が掲載され「建築家」と呼ばれる者にもなりました。加えて1991年からは関西の建築家たちとの交流が発生し「建築家のおかしさとその魅力」を知るに至りました。(私は建築家になるつもりはなかった) 2000年からは東京圏の若き研究者たちと関わり始めると同時に、花田達朗先生率いる(東京大学から早稲田大学)ジャーナリズム研究所のお手伝いを長年つづける機会が訪れました。情報を伝える事を学びつつ30才前後の独立系建築家の聞き取りWEB発信する活動なども行うことになりました。 ニューメディア登場のなかでオールドメディアや建築系媒体の不思議さ、おかしさ、意義を図らずも体験することになっていたように思います。(2021年7月4日) |
1983年1月から朝日新聞福島版に1年間挿絵を提供し新聞記者と関わる |
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