佐藤敏宏  HOME  03月の日記へ 
   2020年04月の日記       



















 4月30日 フェースブックより

★囲碁入門書を引っ張りだす
まだ会った事ない。蛤と那智黒と7?8寸ほどの盤を持っている、90歳の女性が碁すきなので、良い機会到来とばかり、ワイワイしながら、打ってみたい。あまり失礼に、ならないように、碁の勉強をし始める。
 45年まえに買った入門書パラ見。20代にはサラリーマンしてなので、昼飯くいながら、電車の中で、工学院大学卒の同僚たちは
皆が碁すきだったので、相手不足しなかった。で5時以降にも早碁してた。
が、独立系フリーになってからは福島市で暮らしているので、碁すきは出会わなくなった。たまに改修を頼まれた、宿屋の碁すき宿六と20局ぐらい打ったかも。...
 高齢者老人の暇つぶしには持ってこいのエコ時間食い遊技の一つ


★花田達朗著『公共圏』5月20日刊行
 出版社が発送したのに迷子になっていて、今日30日の夕方届いた。(住所の字いこうの記載なかった)
 我が家で2002年3月と11月にひらいた、「建築あそび」の記録もすべても掲載されている。当時東大教授だった花田先生を我が家に呼び付け、福島県の超美味い地酒を呑ませるだけで、講演していただいた。その講義内容はたいへん多くの方に読まれた。建築あそびの講義録はたくさんあるが、本に掲載されるのは初めてである。myweb録の活用が始まった!嬉しい限りである


4月28日 フェースブックフェースブックより

★『新建築』に我名あり 2011年4月号
中山英之さんの資料をコツコツ読んでいる。きょうは資料の中なに自分の名前を見つけた。すっかり忘れていたが、311直後、放射能漏れ浴びまくる大混乱のなか、四方さんから原稿依頼があった。でムカつきもうしたが書いた。
 編集者というひとは時にはムカつきを与えるが、記録を残すのも大事なこと。
原稿依頼のあと、数時間で書いたのだが、その時間は自分の置かれた地位を、遠くの彼方から観る機会となっていた。原稿依頼がなければ、冷静な時をもつこあもなく、混乱したまま、節もつくらず放射能漏れ、沈着中の暮らしをだら続けたしまっていただろう。
 だから四方さんには感謝!あるのみだ。...
 さて、covid19を『新建築』はどのように記録するのだろうか?

★SDL2017年度 日本一だった渡辺顕人さん今はどんな暮らしをしているのだろうか。2年前に聞き取りした学生さん3人は、修士に進んで順調なら博士課程、あるいは留学、社会人に、なっているはずだ。この春その3人集まって頂きワイワイ記録を作る目論見で、SDL2017年度に関係した人たちを聞き取り記録しのだが   。
 covid19に阻止されてる。いつか近況を聞いて記録を残した!それまで、元気に暮らしていてもらいたい!渡辺さんに、会って「建築の終わりが始まったなー」確信した。
 が、covid19の登場によって、これまでの社会も終わりを宣告されてしまうとは!それを観ることは、生き続けている快楽なんだが、とはいえ、生とはスリリングなものだ。
一期一会の機会を逃さず生を全うしよう
俺にとっては、ステイホームなんて糞食らえだよ。

★松田達准教授の近況 知らせあり
武蔵美を退職され、静岡文化芸術大学の准教授に着任されたとのこと。
浜町はものづくりの街で『やらまいか」の精神が生きてるらしい。頑張ってさらに浜松に貢献してもらいたいものだ。
(浜松も体験したことない俺)

★所有者から手紙 いただきました
福島県内で昨年の台風19号に被災した古建築保存支援活動している。古建築を、所有している年老いた女の方の泥だらけになっていた写真は一枚見た。しかし会ったことはない。夕方、その女性から手紙が届いた。泣きながら書いているこが、行間から滲みだしている正直な内容である。
 現地に入り、その時から覚悟して始めた活動だが、これからの聞き取り調査は予想通りにななる。だがそれも俺の宿命なので誠実かつ根気よく続ける。
 covid19最中でも臆するな!やれ!再度おれに「建築の神さま」が覚悟を求めて来た。そう思った手紙に感謝

 4月27日 
 fb投稿
★あまカエル 目覚める春到来
庭の草をむしる。
暑い紫外線多し爺のおる目には毒なり★ドイツ国先週から小規模店舗開店許可でる
そんな知らせあり。
私の知人は毎朝食毎朝、体調壊す、出社拒否病になっている、無理を続けると精神病むので、どんどん休んで生き延びましょう。インフラかっちり持ってる、大きな会社しか生き延びられないのだろうな?

★今夜のcovid19対抗 夕飯つぐったぜ!
瀬戸内海の巣パパゲッティと三陸産のチビだ安い帆立、春到来のサヤエンドを豆板醤で一帯一路仕上げでござんす。
中国ピリ辛効くね!日本酒の肴は四国の甘夏、ビタミンCにて子種倍増強を目論むも、すつぱ、苦手なワシは顔をしかめて呑むばかり。この、異ジャンル格闘アジアはcovid19のなせる味。ウイルス君に感謝!












 4月26日 晴れのち曇り 

■疲れ気味なのか眠い。昼寝をする。

FB投稿
■この数日、マスク集まってきすぎ!
この見えないマスク引力は、俺さま老人力のなせる技として、喜こんでタンゴしておこう。沢山集まると、マスクも多様個性があり、俺様との相性のあるマスクを直ぐ嗅ぎ分けるられるようになった!covid19様に俺様能力を一つ拓いていただきました!
■今夜の、covid19対抗めし、酒の肴
キンキンに冷やした適当俺様肴、アメリカオレンジ入り鯛マリ寝。と、70歳リチャードギアさんの子作り神技を祝う、子種増加めしだぞ!ハンバーグ。新玉葱は水分が多いのでキンタマのように二つに割れるな、
男性ホンルモンド増加そこがcovid-19の唯一の対抗男メソッドなり。そこにチーズをまぶせば完璧な男ホルモン対ウイルス体内の抗争戦を愉しむ飯なり。
 朝立ち教の創設こそ、令和以降の社会を遠望する、チンポで観るわざわざたな、能化の言葉で観ないチンポで観る、それそのが好い。
ギヤさんは若い娘をギヤ好みに育ててながら子孫も産ませる、老人男性の神であるな。単なる女好き、女の子に甘えたい老害教の教祖なもな。、まいいや
キンタマ力と表すと顰蹙を買うだろが、covid19も我の身体も数億ねんの積み重ねで、今ここにキンタマやcovid19と成って在る。だからそこに至る可視化されていない力を自覚して今回の惨禍も快楽するよ

■メモ)蓄膿施術後の老人俺なので、これ届いたら、いちど煮て干してから、使うのが安全だな。外国布にカブレないように。
 マスクも紙質によって鼻が過敏反応しちゃう俺は紙アレルギーかもしれない。紙に付いてる薬品などに鼻が過敏なのかも。

■4月25日 FB投稿

農協牛乳好きな俺。今朝は乳安売り!3本
農園でお爺さんたちが農作業。春到来、種まき兎も見えるが、少し冷たい西風時折くふる。
 農協乳は濃厚な生搾りたての面影あるのが好い。林檎は冷凍保存サラダもので、そろそろお仕舞いかも、連休無しよだから売れ残り来月いっぱい有ればラッチ。covid-19にはビタミンCたのうらの甘夏みかんも手に入れる
■信夫山が笑い始めた
町中や公園にはぽっぽひとにて、皆、マスクしている。烏が長閑に鳴きやがる。風冷たくて時折つよし。災害に遭った人、店を再開した。あっという間に売り切ったとのこと。covid-19にもめげなきファンいるのは頼もしい

■ 4月24日 
FB投稿 マスク!sんより手配していただく
ありがとうございます。
明日たから配るなどする。
古建築調査支援用に来ていただきました方にも配るなどし使います

■今夜のmy子DVD どれかかな
いろいろやってたので、ナウシカが一番短いこで、これ観始めよう
 分かったけどピンと来ない俺、じぶり作品に合わない俺だからだろうか。

 4月23日 晴れ
 やく一月前に古建築を視察したおりに埃を吸い過ぎて喉が荒れて酷かったが、ようやく痛くなくなって、痰のでも少なくなってきた。流行りの新コロナだったら家族が既に感染し症状を発しているはずなので、水害の泥に混じり薬品が喉と鼻にこびりついたのだろう。蓄膿症手術の後、鼻の粘膜がかなり敏感になってしまっていて、空気の温度差があっただけで、クシャミが出るようになっている。
 今は鼻水もでるので、単なる風邪かもしれないが体温上昇せずだから、爺の鼻水だな。

 メモ)

https://m.youtube.com/watch?v=pbYiB8Hg0eA





 4月22日 

 4月18日土砂降りの中、古建築に集まりワイワイ3時間半。その主要な対話を文字にし終え、記録として俺様仕上げを施して参加者などに電送する。印刷するとA4で10枚だろうと思っていたが、予想より多く23枚となり、脳味噌もコロナで逝かれて来た感じかな。

■古建築にしばしば入り込んでいるので鼻水がでるのか、単なる老化の鼻水現象か分からない。311後たくさんの古建築に入り過ぎて、蓄膿症の発症時もこんな鼻水がでてた。しばらく鼻水がでるのか、細かく様子見。施術した先生は何度でも蓄膿症になるので、ゴミあるところに入るなと言っていた。それは俺の宿命なのでゴミが有っても、その空間にも入るね
■数日文字お越ししてたので、あまり書くこと無いが、FB観てみよう。あったら貼っておく。
●床暖房用灯油、値下がり始める(請求くる)1ヶ月で一リッター当たり93円から78円に下がる。
 原油先物取引き買い手付かぬそうだ。高値さらさほど下がらない。灯油リッター当たり30円くらいになって欲しい。35年まえの価格かな。一気灯油なしの戦前まで革命的に暮らし方かえられないよ。my設計は床暖房と薪ストーブ併用なので。薪は実家の山に放射能沈着したので、当分使えない。椎茸榾木販売出来るまて、この冬は9年ぶりに炊いた、薪は会津さんで高値。
車は20年前にすてた!自転車と公共交通機関に乗る生活て、よさそう。バスでも行けない所は歩いていけばいい。そうなれば明治初期のイザベラバードのように、日本が戻って来るかな、そうなってもいいかな。























 4月19日 

予想通り、今日から図書館美術館が閉じてしまった。関係者でも感染したのだろうが、もっと早く閉じないと、外注で来ている貧しい人たちが菌を連れ込む。金持ち、意識高い系のおごりが成すこと。 ますます格差が開き、同意に下層のものは汚いという意識が定着し、この20年続いて政策による格差社会の完成となってしまった。コロナウイルスは多様な弱点を逆照射してくれる光源でもある。
■FB投稿 鈴木博喜さん(フリーライター)に偶然会う
 古建築保存支援にいき土砂降りに遭い、昨晩福島駅に捨てて来た自転車を取りに行く。途中で、初対面であったが鈴木さんに図書館の前で偶然会って、フォーラム福島まだてくてくあるきながら、だべった。横須賀市の方なので、コロナ騒動によって福島に滞在し続け取材を続いているそうだ。飯、やど、足代は支援者による寄付で賄っているが、足らないようだ。
 サンチャイルド 事件のときアンケートを情報公開で手に入れて発信したことを機にし知った。原発事以降、フクシマの状況を詳細に発信し続けている希な記者である。勿論、県内の各種記者クラブからは弾かれているが、めげず取材活動をされて、行政の広報機関紙より貴重情報などを提供し続けている。      鈴木さんの手法に倣い福島市のサンチャイルド に関する公文書をたくさん持っことになった。
今日から美術館も図書館も映画館も閉館!
 決められない人々のやる事は、いつも狂ったように横並びを強いる。開店してる駅中の店でチーズを買う、今夜も一杯やり、コロナウイルを消毒しながら酔うとこにしよう
・花田先生の記千葉康由さんの受賞を祝う記事をウェブにアップする
・昨日のワイワイ記録を残すために文字起しをする。

■昨日建築の被災古建築に行き、7人の方とワイワイすする。土砂降りのなか、異領域の交流の場は生まれなかった。だが、予想通り、コロナウイルス感染症災禍を告げる前夜祭の行為となった。これいこう皆が集まってワイワイできる日は来ないだろう。最後の晩餐ならぬ、最後の集会だった。

■街が死んでしまうのでは?そう思うほど駅に人がいない。月曜日からは役所をはじめ、会社なども在宅ワークになり、商売成り立たなさそううだ。コロナウイルが我が田舎街に革命を起こし始めてる。
社会は2020年から激変し人に会わず、旅もせず、生きる、インターコース無の社会実験が始まってるよ!そこで脱ポスト近代にて何かが生まれるんだろう。そのお代は12兆円らしい。なんて面白いよ、長生きしなければ
腹が空いたので、ガラカラの駅店で、天丼喰らう

4月17日

■近所のスーパーのレジに透明カーテンが掛かっていた。ソーシャルディスタンスのため床に2メートルのラインが数日前に張り付けられたが、一部はがされていた。レジの方は感染しやすいのだろうが、あんがい行き当たりばったり感でてて、感染への緊迫感が無い。

■前岩田恵理子医師の投稿が話題になっている。
コロナウイルス感染症は落ち着くまでに10年要するという内容だ。3年ぐらいかと思っていたが、ウイルスと共存できるようになるまでには10年ぐらい掛かっても、生物発生史でみればさほどの時間ではないように思う。
 高齢者の俺は、寿命平均、81歳ぐらいだったと思うので、俺は寿命で死んでしまう方可能性が高いわけで、いまさらコロナウイルス感染症が起きたからと言ってじたばたしてる間があったら、10年間ですべき事をコツコツ積み重ねて、この世におさらばすればいいわけだ。
 でコロナウイルス感染症を源に各種情報が溢れているのだが、それに流されては、神様から与えられた命の時間の無駄遣いになるんだな。

■古建築スケッチ模型を簡単なテスト動画にしてみた
 https://youtu.be/-_6AtLg3478
 埋め込みタグ 
<iframe width="280" height="160" src="https://www.youtube.com/embed/-_6AtLg3478" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>

 ・今回の県中部の古建築支援活動はコロナウイルス感染症災禍にも遭い、思うように作業も進められず、保存はほぼ叶わないと思う。よほどの神業でもおきないかぎり、保存は出来ないと、所有には以前にその点は伝えてあり、私が出来る事は全部やりますとも伝えている。
 そこで、被災古建築を保全では、今回の様に重なる災害が起きた場合よき(これを定義するための議論が要るが、今は無い)建築を保全できない。それが明らかになった。人の命と経済最優先と世論は誘導されているので、災害時に不要になった見捨てられている、古建築などの保存に熱意を向ける社会ではない。
 だから、日常から古+新建築に対する社会での意義を普及させる活動が欠かせない。しかし現実は、生活費を稼ぐための匠とか何とかいい、いわゆる業者が生きるための建築という、転倒した構造になっていて、、飯の種を作れの社会では、建築の文化的意義より説得力を持たないわけだが、(






4月16日  穏やかな快晴
■県紙から貼りだし号外が出る。御用聞き新聞社の観測気球的な号外なので、宮城県と首都圏に挟まれているので、横並び、もうしたいしい感覚の県民なので、毎度のことだから近々福島県も緊急事態宣言を発しそうだ。
■中庭の草むしりをする 今年も何か植えるかも、トマトとか茄子とかキーリかな。
■FB投稿
今夜の酒の肴は山芋と豚汁で
飯は豚汁ぶっ掛け飯
今夜はトマトの味噌汁なしだけど、イタリアトマト缶詰安くて役立つ。イタリアの皆さん!コロナに負けるな!負けないわな。そらにしてもトマト缶詰安い!薬品入ってるか分からないが

■FBで動画も発信してみた
コロナウイル感症の災禍に遭われた皆さまへ
心よりの御見舞いをお届けよ。そらは超下手な私の歌を聞いた、俺の方が上手いわい!と自信を回復して頂きました、元気に暮らしてね!では超へたな歌を聞いてね。風邪は万病院の元。て昔からいわれてる。コロナウイル感染症による病はその風邪ではない、そのように言われてる風邪かもな
 岡田栄造先生 「元気出ました!」のメッセージ
■二つの土蔵の面っこ 合わせてみた
土蔵をスケッチ模型で表象するときはダンボールレンガを積んで示すことにした

 4月15日 晴れ
■ FBより
メモ)3年ぼどで対応ができるかも、と思っていたが、10年間と想定し、今後なすべきことを決めた方がよいのかも。
 知識の有無と経済力の差によって、想像を超える格差社会や分断社会が出来てしまいそうだ。
 研修生でなんとかやって来た一次、二次産業は更なる深刻な人材不足。高齢者だけど、先ずは体力を整えて、したい事を短期と長期に仕分け同置し、共に出来ることをコツコ実践し、社会参加かな。









4月14日 

Fb投稿 久しぶりに『7人の侍』を観る、人が災禍にあって、飯しか与えないでもボランティアでこずるい農民を野武士から守るという、戦後ファンタジー。だがモノクロだけどカメラワームライティング脚本とさすがの職人技が満載である。

■中山英之さんが雑誌で発言された資料を集める
建築系雑誌を今世紀以前から読んで勉強してないので、つまり不勉強もの。中山英之さんの昨年の仙台の講義を拝聴し記録はまとめて公開した。
http://www.fullchin.jp/hito/naka/kogi/01/19101401.html
偶然なことだが、長い間、中山英之さんに関わってきた人々に接し、中山英之熱を感じたので、熱の源泉を知りたくなって、(暇だからたけど)web記録をたくさん作り公開してしまった。
 まずはそれから多数のweb記録の落とし前を付けたい。そこで建築雑誌か我が家には無いので、とある人と人にアウトソーシングして集めた。ありがとうございました!...
 今年中には書いてしまいたい。古建築保全支援を始めてしまい、見通しが立たないので、年を越え来年までかかるかも知れない。
出来たらお知らせいたします。長い記録になるので読まなくていいです


■ 台風19号にて被災した古建築の保全支援ようスケッチ模型
店まわりを今日作った。全部並べてながめる。行き当たりばったり作事感出て、スケッチ模型に合っている。古建築の対話資料としては、薄ぺらな模造紙で作る古建築スケッチ模型がよさそう。



 4月13日 冷たい雨 降り続く

朝から晩までラジオをかけて、模型作りをしている。のべつくまなくコロナウィルス感染症対応などについての内容。聞き流しているが、真剣に受け止める人は精神が病になってしまうのではないだろうか。気分転換や運動をする方が健康的な暮らしのように思う、あまり外の暮らしぶりの事はわかからないけど、数年こんな状態が続いたら精神科も人であふれてしまうのではないか。

■台風19号で被災した古建築保全のための模型をつくる。表蔵と言われている保存する予定の木造2階建ての土蔵。周囲に段ボールを切りとり積み重ねてみた。
 何棟もあるけれど、半分は出来たかな。明日、一棟つくれば見通しはつくだろう。














 4月12日  今朝も快晴 桜ほぼ散る
 よき垣根こそよき隣人をつくる そういう議論もある
複雑化した国際社会は問いも答えも多様。コロナウイルス感染症用垣根の種は単種すぎる!

 金儲け時期到来、人気集める権力握るチャンス、暮し方を見なおす好機、俺様に従わせる絶好機、政治家の馬鹿さ加減を観察できる、人人はどちらに付いたら今後の利益が最大化できるのか、その前に飢え死にか
桜も散った。頭に上り詰めた血を散らせ、キンタマを風に晒し冷やし男性ホルモン増強せよ!そういう長期を見据える対応がよかー
 マフィアが食い物や金を貧民にくばり始めるだろう。日本では震災時に、反社会と言われる人々や芸能者たちが同様に動いた。今回は従順にヘタレしたがうだけか。偽善から独善に人々をコロナウイルス感染症は変えて、しまうだろう。

■ 台風19号で被災した古建築について保全支援活動するための、基礎模型というか荒っぽい模型をつくっている、今週中には終わるような気がする。プラバンと紙のハイブリットで相互の棟とその平面が一覧できるようなイメージで作り出した。どんな仕上がるに成るのかは分からないけれど、それなりに相互干渉し合う模型になるのではないか。久しぶりの紙模型であるけれど、下手さは変わらずだ。・・FB投稿内容 台風19号にて被災した古建築の保全支援より模型
90歳をすぎている女性聞き取り用ハイブリ模型とする。プラ板と紙を使い方い部屋と部屋の関係が住んでいた(住経験インタビュー)記憶喚起なのだが、一覧し易くする工夫してる気分。
 現場と模型との交通を行い記憶や暮らしが、高齢者な彼女な事なのか、わからない。建築と模型を実現した者にしか現場、図面、模型の交通をスムーズに行い理解する術はないかも知れない。なにわともあれネタが大きな方がよいか?混乱させるか?わからんが
 ■プラ板が無くなったので、町の素材屋さんに買いに。少し薄いプラバンを買ってきてしまう。まいいか、薄さを活かせばいいので。

■ 帰りにテリー・ギリアム監督の『ドン・キホーテ』を観る。コロナ的休業かと想った何時もの映画館は半分休館しているものの、上映していた。客はまばらの10人ほどかも。









 4月11日 
 FB投稿内容
■プラ板模型
昨年の台風19号にて被災の古建築保全支援のためのプラ板模型を仮組みさる。1階食堂と2階女中さんたちの寝床。
プラ板模型は背景が真っ黒の方が写真を撮ると分かり易い。黒大きな撮影用布をどこに置いたのか?思いだせず、セラ本を敷き並べて撮る

■自分もコロナウイルス感染症に感染する!
あたりまえだな。
福島県内の感染経路はまだ分かるようだが、いずれわからなくなる。ワクチンは最短で1年半掛るそうで、自分に届くのは数年後。
3年間は対応にあれくれ、感染者数は、増えたり減ったりを繰り返す。でも、もうじき自分も感染するとかてして、人間より前から生きているウイルスと共生していくしかない。(放射能漏れと何とか付き合って生きてきた、福島の人は困難と付き合いかたを知っているばすだ)
 インフォでミックスにて、心が酷く感染してしまい、みずから免疫力を減らす言動は避けよう。今日も元気だ飯と酒が美味い!そのためにかは、平凡だが健全な暮らし方がよさそうだな
http://www.videonews.com/interviews/20200410_shibuya/

■サージカルマスク2枚など県紙勤務の方から
ありがとう!
「古建築調査で喉壊して、痛いし血がでてしまってる」と、ぼやいてた。今夕方に、郵送されて来た。宮城県沖大地震きて原発事故ると、辛くなるやと言ったいて、マスク買い備えてたのね。311前俺からはサージカルマスク持ってんの俺だけだったのね。「
 原発事故に遭ったら要るから、あげるよ。」そう誰彼となく伝えていた。でも誰も受け取らず。唯一受け取取ったの人は県紙に勤めていて方。俺の話に頷くことが出来たひとだった。
その方が送って来たのね。マスク上げた事だって忘れたな。my日記など読んいるのだろう。自覚してないけど、俺はを心配してくれる友達多いかも。
















4月10日 風強く冷たかった。庭の草をむしる(来週までの目標)

■被災古建築の支援活動のための、対話が起きるように、古建築起し絵をつくりだている。久しぶりなので、道具も、手法も順序もみな忘れてしまっている。でも道具さがしたり、材料扱いが悪かったりなどしているが、コツコツ下手なり作り出す
(FB投稿)
茶碗酒のみながら一部屋を仮組みす
昨年の台風19号にて、水害全壊かな、被災古建築保全の支援活動中也だ。各部屋のおこし絵を作り始まってる。すぐに出来そうだ。まず一部屋わ仮組みして眺めてみる。俺の設計じゃない。誰が施工したのかも不明だ、170年ほど前の施工で、部材が古材を使ったいる。なかなか俺以上に適当、その場合わせの施工だが。他者の建築への意識を読めるような高齢者なので、なるほど、あんたは、そうやって作るのね、ががはははと笑ってしまう
すっかりお越し絵の作り方の要領を忘れてしまったが、手を身体を使うと思い出したように、いろいろな道具の無さに気付き、スピードが上がらない。つまり錆だ刀になってしまった俺。それを明らかにする行為でもある。老眼すすみ細かい作業は上手くできない。まいいや、下手なお越し絵を介してでも、対話を喚起出来るだろ。

家人の感想 冷笑 なんだ、これはー
つまりあんたはここまで落ちたのね!っうことらしい「まぁ誰かの役に立つなら」とさらに笑う。お互い建築はどうでもよくなってる、という事だね。
my建築を最初から50年間、観続けたひとの肉声だね


■近所のスーパーの床に2メートル間隔にライン貼りだした。非常事態宣言の影響でできた。
惣菜、肉、魚は、すべてラップしてある。野菜は剥き出し。米も正常に有る。
この状態で済んでほしい。
放射能漏れ沈着のときは、この店の全て棚は何にも無かったが。パニックが再び起きないよう願うが、食糧奪い合いの地球になるやもしれない。値上がりは来る。米の飯はなんとかなるだろう


被災古建築の各部屋起こし絵つくるため
材料を探してたら5ミリコルク板、透明アクリル板と共に80代初旬のマイ手作り品の写真も発見!ホコリだらけたな。
モノクロ3しょつとは福島市のカメラマン故古関さんにいただきました98ねんとあるが、日付け間違いだと思うが、ただしいなら47歳のおいら。髪の毛まだあるな!






 4月9日  天気が良かったので運動を兼ねて草むしりを少しする

■朝飯用の林檎を買う@近所の直販所
種蒔雪兎現れている@吾妻小富士

■今日から雑草をとる(10日で家の周り済ませたい)
コロナウイルス感染症的引きこもりが続くが、運動不足となり血行の悪さが鼻の頭に現れて、赤鼻の高齢者の仲間入りとなる。花なら赤い種もよかろが
 家人がコロナウィルス感染症のニュースに遭い、精神的に疲れ切ってしまわないように、こまめに声かけたり、夕飯を作ってあげたり、して、「ご飯をつくらないで済む老後が来るとは夢のようだ」と言っているし、何か有るごとに、微笑みと笑い声が消えてないので、大丈夫そうだ。、笑いの有無によって精神の変調は分るようになってしまった。

■よる、被災古建築の起し絵をつくるための下書きをした、もう少しで下書きは終わる。そしたら模造紙などに写して切りとり、起し絵を作成しだそう。







 4月8日  風もなく穏やかで春だ〜の一日
■県庁を訪ね、新関さんにアドバイスたくさんいただく。県OBの斎藤さんを訪ね、近況を伝え、アドバイスをいただく。
箇条書きにして関係者にメールで送る。関係者のワイワイは来週末に可能かもしれない。会場は現地傍がいいように想う。だれも訪ね来ない広い会議室もあるので、雨でなければ、春の日差しのもと窓を開けはなってワイワイ可能だ。
■FB投稿

宵は 一首いかがでしようか!
満月を眺るわれは 独りにて
君と添い寝ぞ 今宵の月そ
◆コロナウイルス感染症でラブラブチュッチュが叶わない皆様、今宵は相聞歌の発信のとき満ちてますぞよ!

■古建築の起こし絵模型について
素材を何にしたら、関係者の皆さんが分かり易くなるのか?模造紙で作ろうと思ってたが、全体がわかりにくい様に、思うんだけど。そで、昔作った透明な素材模型を引っ張りだして眺めるてみた。
 プラ板の方が部屋の関係は分かり易そうだ。ワイワイまで10間あるし、プラ板買って作るかな。材料屋さん明日開店してるかな、開いていなかったら紙でつくるしかないかも。明日決めよう。





 4月7日  月が大きくなり

■県内古建築の修復保存のために下準備をこつこつする、だいぶ出来た

■緊急事態宣言にて県紙号外を発行する 壁貼りだけみたいだ

コロナウィルス感染症の今日の状況は首相の緊急事態宣言となりました。(手当てが遅いが)
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、福岡は5月6日まで不要な外出をしないでなと、総理が要請さてしまいました。破っても罰則規定はありません
 小さな政府と称する公務員人員切り、さらに福祉(病院)の切りつめによる病院の統廃合と人員削減、効率化という名の、官から民への福祉部門の移行作戦は、コロナウィルス感染症の突然の出現によって、私たちの暮らし方全般を根底から脅かしております、さてここで、だから考え始めよという神の啓示なのかもしれません。
 そのような状況下にいおて古建築の存在の意義と意味について多様な方々に集いいただき、意見公開し合えるのは幸いなことだとも考えます。
 時間と興味がある方(古建築保存、あるいはどのように古建築を捨て行くべきかを考えお悩みの方)などに興味をもっていただき、近い将来に語り場を設定しますので、その時まで思案いただき、その折には是非参加していただければ、幸いです。 













 4月6日  晴れているけど気温は上がらない

■古建築保存に関して、各位とメールなどでやりとりする。多様な領域を繋いで文化財を保存する手法と政策、法的裏付けが出来ていない。さらに平成の合併によって公務員すうが減らされつづけた、その中でコロナウィルス感染症災禍は起きた。人を守ることが最優先にされてしまう状況で、文化財を守る手法を模索するのは、いろいろ多様難しい。だけどこつこつ歩しかないだろう。結果を心配してはいけない、できることを日々するだけでよい。
■今日のFB投稿
 1)庭の月 丸くなり続けてます
 水害被災した古建築保存のために、粗測定して、埃とカビだと思うが、喉がやられてしまった。そこでマスクにて保湿と寒暖差につくらない、コツコツケアしてたら、喉の痛みがほぼ消えた!時期がコロナウイルス感染症なので、古建築保存活動はさらに面倒になっている。まぁいいや。

2)中山英さん講演録05(全5頁)公開しました。
http://www.fullchin.jp/hito/naka/kogi/05/19101405.html
 NASAによる月の石の報道に触れ。中山英之さんはスケールの無い、でも有る物と人の認識関係に目醒めてしまいました。
それは、建築にとって不幸なことなのか、幸だったのか、若いひとの判断に任せることにします。、しかし新自由主義以降のお調子者建築家の流行の言動とは明らかに異なりますから、注視しているのです。
 中山英之さんの建築における前人未踏の挑戦にエールを送りつつ、併走する若者建築家の出現を望んでみたくなりますね!...
皆さんは中山英之さんの挑戦と着実な実践に対面しそれらに関しどのように感じるのですか?、感じないよ、など多様な感情がわくとおもいます。
この件に関しご意見なと多数期待しております。宜しくお願いします!


3)緊急事態宣言前夜、棚から葉書が、落ちできた。
 ラジオから政治の芽を叩き潰してしまった方が、最もな話しをしている。しっかりとか、迅速な対応などとの形容はなしにして都民ファーストだったのだから、感染症が広がらないよう都民に有効な対策をしてもらいたいものだ。
協力を得ないと出来ないなど、遅くて不合理的で、貴方方の対策が後れてしまった因子は後日検証して欲しい!
 数週間の感染症に対する、皆で協力し合う、移さない、うつらない、その対策にかんしては異論はない。
 しかし、この葉書のような、国会、立法府の前では自由を制限し合わないように、多様な言論を政治家の皆さんが制限しないでもらいたい。その事に無自覚にならないよう、受けて、マスメディアを含め熱くならないで欲しいものだ
















 4月05日   気温少し下がる

■台風19号で水害に遭った古建築を保存支援活動しているが、2週続けて現地古建築に入って、スケッチと粗に採寸したんだけど、その時に埃を多量に吸い込んだらしく、喉がひりひり痛んで寝る時も起きている時もマスクをかけ続けている。
 効果あって、痰が少なくなって、だいぶ喉の具合は好くなってきている。やはり保湿するのがよさそうだ、冷たい空気を鼻に直接吸い込むのは蓄膿症施術いこう、注意しろと担当の先生に指示されたのだけれど、時が経つほどに手抜き気味になっているのが、いけない。
 何度でも患うから、埃の多い場所には入るな!とも言われたんだけど、いまだに、古建築調査は誰もしてくれないので、仕方のない事態なんだな・・・・・他者に依頼するときには、サージカルマスクと、タイベックス身に着けて、採寸とスケッチするのが・・健康被害に陥らなくってそれを防げるのには必かも。


■昨日のFB投稿
1)my長女@ドイツ某都市
コロナ感染症の医療最前線で医療活動中
娘よ、ドイツの人々をコロナ感染症から守ってくれ!。ドイツの親代わりである、高齢の大家さん御夫妻は、元気とのこと。持病ありなので、気に掛かっていたので、ホッ。お二人には細心の注意にて暮らし欲しい。
 日本に暮らす高齢者(俺も)身辺清潔に、つとめましょう。手洗い、歯磨き、イソジンでうがい、風呂、洗濯、掃除、それらを何度もまめに、せっせとTVをはなれ身体を使う。免疫力が上がるはず
 ・児玉龍彦先生が、かたっていることが事実なら、慶應病院も医師まで院内感染してる!本当か。 各地、方々でも院内感染してたら、止まらないぞ。
https://m.youtube.com/watch?v=r-3QyWfSsCQ


2)雑事の合間に100分1のスケッチをする
A4用紙に各階平面などが収まるので、使いがっ手が、よくなるからスケッチし直した。
??書き上げてから、手掛かりとなる歴史書の関係情報と、俺スケッチデータを比較し、想像する。行き当たりばったりの作事だとしみじみ思う。この無計画な、社会状況に応じて、地元の大工さんが、親父の顔色を伺いながら作事した。そのようにしか思えない建築である、と俺は断言できる。その様は今でも福島県内の建築家と言われる建築士のさまと同じ体質である。
発注者の建築への思いや建築の意味が、極めて偏っていることによる。
それがまた、福島県内の建築状況と精神史を定着する事になっているので、いとおかし!...
 存在する事態に無意味はあり得ない。その一例。
明日からお越し絵を作り始めるつもり









 4月03日  やや気温が低いが風も無く暮らしやすい一日

 宮城県と仙台市が不要な外出をしないでと要請を出した。福島県内でも8人ほどのコロナウィルス感染症にり患している。ここで拡散して感染を止められなくなるのか、瀬戸際だという判断だが、やや遅すぎる感は否めない。要請しないよりはよい、だが禁止できないので、政府などによる金銭的補償が無い。喰う為に外出して、働いて感染してしまうのか、個人の判断にゆだねられた。人命を第一に考える政治になっていないので、これ以上対応できないのだ。
■町に出て、模型用の厚紙を買う、古関裕而さん関連の写真が方々に飾ってある。最近始まった朝ドラの影響だとのこと。
■my長男に現在活動している福島県内での古建築保存支援において、三次元ズキャンを打診してもらう。3次元計測してしまうと、現存の古建築が解体除去された後でも、バーチャルリアリティー・ゴーグルを身に着けると画像内古建築体験ができるからだ。実古建築が残るとしても、被害状況など今でしか記録できないデータになる。それが貴重だと思う。
 東北大の先生に参加していただき、古建築の保存の方法の手法を一つ、多くの人と共有できれば、望外である。解体時期が迫っているが、データ測量は出来るような予感あり。
■中山英之さん講義録04(全5頁)を公開した。多くの人に詠んでいただけるかもしれない。

FB投稿

1)被災古建築のおこし絵模型を制作するぞ
 コロナウイルス感染症渦中にて宮城県と仙台市には外出するなの、要請がでた!
当然の対応だが、困るひとの支援もして欲しいものだ
 模型づくりはデータ伝送にて学生さんに手伝ってもらうつもりだつたが、学生さんにはのんびりして欲しいので、俺が我が家にこもって、下手くそなんだけど、久しぶりの粗い模型を作ろう。
 永年通ってた画材屋にきてボール紙を10枚買った。

2)奥羽の山々を背に庭の桜 気温低く花もちよい



































 4月02日  桜は奥羽山脈の雪化粧を背に散り始めた

■コロナウィルス感染症騒動を聞かされて、家人が心配しはじめたので、近頃は美味しい飯を作って、食欲を満たすことで、脳に血液が集まらないように対策をを立て、こつこつ飯づくりを実施している。美味いと言ってはよく食べるので、ほぼ対策はよい結果となるだろう
 多くの人も家人と似たような状況に自ら落ち込んで、食欲を落としていることだろう。感染症のあれこれを心配するなとは言わないが、悩む暇があったら、まずは美味い飯をつくって暗い、たっぷり寝ることなんじゃないかと思う。悩む暇があったら隣人に美味い飯くわせるぜー主義者な俺。精神論や素人知識では、多様な感染症を受け止め、ウイルスと共に生き延びることができないのではないか。
 古建築の平面スケッチの合間に飯を作のも、昔の飯づくりを想えるので楽しい。
■手描きでの古建築平面スケッチは、1・2階完成した。屋根伏せもすこし書き始めた。

■FB投稿もし続けた
(投稿1手描き平面スケッチ、1階と2階分が完成
 数十年ぶりの手描きスケッチだけど、短時間でしあがる。描きなながらあれこれ考えられるのもCAD製図より都合がよい。
宮城県内で、たらふく調査した古建築と福島の今回、初の古建築調査を比べて思うことは、福島の古建築は古材を使い回し、柱も細く間隔が粗い。
時代を経るごとに繁盛し華美な仕上がりになっていくのだが、それらが、あられもなく、アンバランスに見えて、しまい、面白い。(建築やの愉楽)
さらに、手描きから立ち上がる古建築を通してこの土地の、近代精神史や、それを裏付ける日本人のあの当時の価値観、目指したその希望だって立ち上がる。...
 それは一貫してゆたかなる唐桑御殿などから、立ち上がる事のない現象である。(時代に翻弄された証)
 だんだん家の中の暮らしが華やいでいき、ある事を切っ掛けにモンスターとまで称さた建築。だから、その建築群こそ、福島における近代精神史を明かす、紛れもない、一つの物証としての建築なのである。
◆手描きスケッチを描きながら、鳥飯を炊いて食う。コロナ感染症による、情報に左右されるひまがあったら、愛する隣人たちに。美味い飯炊いてくわせんかい!われ!

手描き図面作成には、薄くて透明な美濃紙を19歳のとにから設計部(10年間使い描いてたので、あの感じは、トレペなんかで育った方には分からない、かもしれない。
美濃紙はこんなふうに薄くても破け難い。これにB鉛筆を削りすこしこ描く。利き腕が鉛で染まるけど。
既に美濃紙は持ってないので、トルコロール紙を、貼り合わせて代用している。これは酸化するし透明度が劣る。描き心地はすこぶる好き既に美濃紙は持ってないので、トルコロール紙を、貼り合わせて代用している。
投稿2
マスクを煮沸しては干す。日課となる!
 手前のガムテープは我が家に沈着した」東電が撒き散らした「放射能」を恐れて、家人がガムテープを部屋中くまなくガムテープを張貼り巡らせ、引き篭もった。そのガムテープアートの残滓、9年前ぼと前の惨死ガムテープの痕跡である。コロナウイルスも家人はかなり恐れているが、放射能対応で学んだ技を繰り出しているので、入院させる必要まで症状は進まないだろう。
◆天窓から春の日差しが落ちてきて、ガムテープアートの影に彩られ、手描きで台風19号で水害全壊古建築を保存支援のための、平面スケッチをしている。
 予想どおり、野帳の絵を繋ぎ合わせると、方々合わない。手描きなら簡単に合ったふりした、絵が描けてしまう。いとおかし。
??三年以内にコロナウイルス感染症を罹患し、俺も死ねる!その確率がグーンと高まり、腰を落ち着けて、やりたい放題して死んで行こう。覚悟して行うことを、選別し日々暮らせるのは好ましい事態だ。...
 ◆1990年代に、世界の奥地的な遺跡巡りをして、帰国した瞬間に劇症肺炎症状が悪化して、大きな病院に行ってら、レントゲン写真を突きつけられ、女医さんに「数時間以内に死ぬから家族を呼べ!」そして直ちに、県立医大の隔離室に打ち込まれた。
 ぶちこまれ安心したグッスリ48時間寝通した。そうして2カ月ぶちこまれ、「なんでもなかった」とお医者さん達が謝っていた。   俺は最初からカルチャーショックに遭って、全細胞が反応してるんです!と最初から言い続けたのに?。カルチャーショックなんて病は無いよ!と担当医は言っていたが、退院時には繰り返しそれは、言わなかった。
 2カ月入院して、病院をくまなく観察していかたら、面白いかったのだ。
 私の隣は産婦人科の病室で、ご婦人たちが、大切なセイキをカイチョした話しなど、下世話に愉しく聴かせるし、掃除のおばさんは、毎日産婦人科の汚さを愚痴るし、市井の暮らしでは、思いも付かない世界がデカイ病院では展開していた。俺はそれ以来セイキの病を見て分かるようになった。かなり正確だよ。精神病も、かなり詳しくまなんだよ。
あんなもんは口の中みたいな部位なのに、なぜ隠すのか?見せられても、困るけどね。
 また、ぶちこまれる日がやって来るのかも




















 4月01日  のち雨

 台風19号で全壊の被災した古建築の保存支援をはじめた。昨日は現地調査と平面スケッチ、そして室内の撮影をしてきた。

■今日は図面をキャドで作図するか、手描きにするか考えたが、キャドの無い時代に造られ、寸法もまちまち、おおむね、その場に合わせているので、バラバラでもあす。それは古材などを使いまわしている大工さんの知恵というものだろう。で手描きの方がルーズな感じとバラバラだけど、まとまってしまう感があるので、手描きすることにした。
 
 手描きは30年ぶりぐらいなのではないか。それ以前は30年は手描きが当たり前だったので、懐かしい。
でもドラフターや定規やスケール、製図板がどこに保管したのか、思い出せず、探してしまった。

 荷物の奥にあるのを見つけて、311関連資料と、サンチャイルド騒動資料だなの間にセットして少し描いてみた。30才過ぎに、子ども三人育てるために、マンションの一室で設計事務所を登録して始めた、あの部屋に似ていて、また始めるぜー感たっぷりである。これから新しい建築をつくってやろうか・・という気にも、なる。

まずは、被災古建築レスキュー活動の情報としての平面スケッチなどの作業が先だった。
 手描きは スイッチの入り切りせずにすむし、日中は天窓から陽が射してくるので、明るい。思の外手描きも、コロナウィルス感染症勃発以後の、地球に負荷をかけない暮らし方を目指す、その一つとして地球に合っているのではないか、などど思う。いろいろ気づきもあり、30年ぶりの製図板もしだし、なかなか意義ありだった。
■製図道具を探していると昔の品々がいろいろ出て来る
 多分40歳すぎと、30歳すぎの俺顔。仕事が、なくて食えない30歳痩せてるけど、髪の毛多くさん。
 40歳は儲かりまっせ、で毎晩飲んだくれメタボ寸前風の表情。 いはますっかり毛がないおじさんである。生まれながらの黒子(ほくろ)は残して40代に発生した黒子は切除したので、顔にキズある今


■妄想も起きた。
 手描きで、平面の進展や各部屋の起し絵展開、そして展開組み立てのアニメも作りたくなる。素朴なのができそうな予感する。
 今年中は、コロナウィルス感染症の関連で旅行や、他者との交流も控えざるを得ないだろから、手描きアニメ、建築模型などでアニメ動画をつくるのも、この時世に合っているような気になってくる。
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