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    2011年  10月の日記

    
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 10月31日 あめあがり

第二回目の被災地からの報告のための 資料整理など色々

資料整理などしつつ 今回は原発事故についても話してもいいような気分になっているので 地域紙をスクラップ整理しつつ ボンヤリと想う

汚染地区ごと(我が家廻りも含めて)セシウム除染の工程表と 30年以内の中間貯蔵施設(?)のあれこれが地方紙に昨日詳しく紹介されたが・・・やれやれ画餅になるのでは? ずるずる決定せずに先延ばし作戦にきまっているような臭いがする、直感。 放射線浴び続け暮らすのはあの日から覚悟、決めたことだが。子供に若い人や働き盛りの人人が気の毒でしょうがないよ。

除染作業がやってくるのは 我が家は何時か?(多分3年後)ボランティア除染参加者の被曝線量が年1msvを越えないように管理しつつ全国から除染ボランティア集っているようだ。my実家周辺では29日にから実験的な除染が始まった。

じっ〜としてても15ミリは浴びるだろう俺は、除染に行く気力が湧かないのはなぜ?除染の徒労に絶えられないから?

■福島市内に降り積もったセシウムなどによる放射性物質による汚染の害は法律上「災害」として現在認められていないってことを知っている人は少ないだろう。ゲンパツジコは起きないことが前提になっている現法体系の下でも私は難民化している。この現実を早急に災害として法律上も認定すべきだ、そうおもって市役所などに電話しまくるも たらい回しの末 だどこにも行く宛てもなく 放置するしかないようだ

■3日に東京で 藤村龍至さんの結婚式が迫ってきたので、25年ほど前に買ったタキシードとシャツと靴を身につけてみた。おぉ??予想外。ややタイトな感じであるものの身につけることが出来た。腹もあまり出て図ほっとした。予想もしてない若者から結婚式に呼ばれる、何て果報者であることか 3日スリムに務めよう 家人親切に結婚式着衣などの準備を整えてくれる ありがたし
本瀬さんに電話して 二次会パーティのことなどのメールを催促しおくってもらう 動画どうするだろうと?すっかり監督になったきぶんだわ







10月30日  どんより冷える曇り空

放射線低量汚染地域の現況を語るために 新聞は何をどう伝えようとしているか知りたくなり 今月の福島の地方紙のスクラップをザットする。やはり空手形を承知で書き続けるか 政府や行政の流れに沿うかのような記事が多い

元気だして〜明るく〜 挑戦しようぜ〜のような(ガッツポーズ風の絵)が目立つ 。記事も復興するのだ、可能のようなイカサマが多いと感じていたが大方合っていた。 

■myアイホンどうが 「松島潤平さんと私」松島さんに言わせれば映画 (笑) 今日の夕方で 01が80クリック 04は77クリックと 予想より松島人気か 出足好調だ。 04の観られるスピードが違う。やはり最後を観るのだろう(笑

この半年でアイホン撮りmy動画で最もみられているのが 35、498ビュー、1日200人ぐらいは観て。想定してないかった。 検索に掛かるかどうかで数値が変わるのだろうから 動画への名前の付け方次第でだいぶん差が出るようだ

■11月3、4日東京うろいろ 5〜9日 関西 10〜13日東京いろうろ計画を練る。報告会兼いろいろ参加の計画を立てたり 取材依頼のメールなどしてみたりして あっという間がすぎる 






 10月29日  穏やかな秋晴れ

52分ほど 全4編 「松島潤平さんと私」の動画を観てくれた松島潤平さんから感想メールなどいただく。本人ならでは分かるのだよな〜の感想内容だ (忙しい者は01とその04でも制作意図はざっと伝わるだろう) 作りアップすると誰かが観る社会

     

     

動画というよりは映画だとメールにあって監督と呼ばれてしまう 想定してなんかったわ〜。アイホンで映画を撮ろうだな。

実験的な映像は沢山つくれる好い社会状況、ポスト近代クラウドコンピューター天国によって象徴されるようだ。そのように言うか。

なんでも素人がしつこく関われば、できちゃう。その中の映画(映像作品の共有化)は最頂点に在る活動だと思う。そんな時代が到来していたことは間違いない。物語づくりは難しくって俺にはできないが ドキュメントを集めて 構成するドキュメンタリー映像ならなんとか作れるだろう。そう、アイホンが届いた段階からそう思い、画像を撮りまくっている。まだ何本もつくれるのがだまとめてはいない。

編集がやたら難しいし、足らない映像も見えてしまうし、新しい動画が加わったことによって 全体の構想が変わる。スリリングな映像作りこそ醍醐味の ドキュメンタリー映像に他ならない。 作り物と事実のちょうど中間にあるような映画がドキュメンタリー映像だろう

第二回目の 被災地からの報告in関西報告会はツイッターしてたら 多田さんが応じてくれて 場所が決まった 5日pm9時から決まりそうだ 明日正確に決まる (DE02の事もじっくり聞き取れるので嬉しい)

今回からは活動資金を支援してくれた人びと一人一人訪ね歩き動画や声を聞き取り、「大震災の支援者たち2011」という長編ものを作る予定での行動なのだ。第一回目の報告会時いも多数映像を撮り貯めているので、数度、大阪や京都、金沢それに東京、宮城県内各地に通うと ナイスな映像を作れるな〜と思っている。こつこつ。








 10月28日  風もなく間延びした昼 烏がときどき鳴く

■52分番組をユーチューブにアップする方法が分からず 整理したら4分割になった(5分割予定だったが) 「松島潤平さんと私」その04をアップした 

コンサート会場で 隣で撮っていた 藤田美沙子さんよりさっそく呟きがある 昨日も03まで観ていただき長いメールを頂いていたのである。

fujita misako見ました!あーおもしろかった...!! 階段上の視点とか最後の手のアップとかうらやましい視点がいっぱい また感想メールしまーす

        

 その04 公開し なんだかほっとした それは動画ソフトや動画用に買ったPCに不慣れなため 使いこなせない ちょっと何かやっただけ なのに ほっとするあのホットなのだ 

動画を自在に扱うえる力を付けるのは難しいことだと思うが ユーチューブに投降すると素人の芸とプロの芸が同列に並んでしまう、チョイスするのは貴男だ。そのような場に触れると 素人の時代の到来を実感することが出来たいへんに面白い。

 この半年の間だ アイホン自撮り動画の威力を知った そのことで自分の文字起こし人活動は停滞することはないが 多数のメディアを使って若い人びとの活動を伝えることが出来るような予感はしている 

あまりふれあう機会はないのだが 地域と大人にゆとりがなくなり、それを投影するかのように 建築系の若者の精神は似てしまっている(多様な人びとと話すとそれは建築系の若者だけの現象ではないようだ) 情報媒体が増えれば増えるほど 発言する場が窮屈になるのはこの社会の対話の態度が新し技術の到来の時期に合わないのだろう

そのような中で建築系の若者を 4、5年記録しつづけても変化もないだろうし フェスブックはとくに 建築系若者が沈静化せざるをえように見えるのは俺の偏見かもしれないが 仲間を監視し合い拘束するかのようで ツール事態が多様性を削いでいくように思うのは 面白いことだと 使い続けている

まったりした 温湯てきな SNSツールが俺には合わないだけかもしれない

■ myきょうの日記だって ツイッターユーチューブmy書き込みの混在になっていて 時代を現してしまうので記録しつづけるのが肝要かつ面白すぎる






 10月27日  風無くおだやかな昼

東南の緩やかな風が吹いている野だろう 東北本線から踏切警報音が来る。家に戻ると炬燵が出ていた 朝夕冷えだしもうじき11月 霜が降りる季節だ

今年初めから服用していた鼻の治療のための薬が効きすぎて 下痢が酷くなり血便きたので 数日呑むのをとめた。下痢もとまりmy腸は  なんとなく落ち着きを取り戻した気配

■自撮り動画番組 「 松島潤平さんと私」 その2,その3をアップした Fテレビより以前アップしていたある動画を使うかもしれないと連絡あり  支援物資でいただいたアイホンだが 専門家の目にもとまる NHKからも連絡があったしたのテレビ局からもあって ほうそうされた 素人と専門家が共同して情報を作り上げる事態の幕開けが来たんだと思っているので 好ましい事実だ

岡田栄造先生ツイッターにて応答ありり 01を観てコメントが入っていた 松島さんより早くみてしまうのも web時代の面白いてんだ 

佐藤さん のひとりニコ動がいい → (58)「松島潤平さんと私」その01



     


     

 52分を分割した 最後の11分ちょい 
 「松島潤平さんと私04を編集し書き込む 分割するとそれぞれの山在り谷ありを作ってないことがバレルのだが これから作り加えるのは 通し52分を損ねてしまうので やめておく。 現代人は忙しのだから 通勤途中の時間に観るような 15分男として 番組を作り続けるのもいいように思う

動画番組を作るのは つくづく 難しいと思うのであった 現代人は情報が溢れきってなを 危険は一杯の事実が覆い被さるのであるから ちんけな動画を見ている時間など無いわけであるが なぜ動画をつくり公開するかと 言えば 五感の中のの文章と音と絵によって 総合的な情報の伝達を出来るのではないか? との 強欲と その思いこみと 勘違いによってである (俺の場合は) 使えるものは何でもつかって伝達しようというのは 儚き人間の営為なのだ








10月26日   北西の やや強い 日に日に気温が下がるのか

■ 311以降近隣の人びととの交流が多くなるよう心がけているので、手作りの果物や野菜をいただく機会が増えている。昨日は大根、今日は洋梨をたくさんいただく。細かな情報も入ってきてしまうので手に負えない部分もある

家人は20数年前の姿に戻ったかのように my子たちのセーターを編んだり 家の中を整理したりしている 秋の木漏れ日を受け我が家の黒猫だけがセーターを編む家人の傍で穏やかに目を閉じたり開けたりしている

■ 長時間ものをユーチューブにアップする方法を知らない俺は my動画 「松島潤平さんと私」を15分以内に分割してアップしはじめた 
 
    

 4分割になる予定だが 分からん 。切るとはやり別の印象が生まれるのであるけれど仕方がない 

1ドル=75円73銭をつけ、戦後最高値を更新とのニュースがながれている








10月25日  時々 午後風がでているので天気は下るのかも 

■庭の落ち葉を集め袋につめる 原発事故が起きてセシウムが降り積もるこのちには 秋の落ち葉も行き場がない

奄美大島産の酢 家で大好評を得まし た〜と 石原さんにツイットする

仙台から戻り「アイホン自撮り動画in潤平コンサート」テスト版アップ公開。15分以内にてアップすると公開できた(52分続ける方が観みごたえあるが)PCの設定しかた分からないので作り直して  分割版にて公開します 御免ね!  とツイートする
■午後2時頃下痢 薬を数日とめたが 下痢時々起こるな〜 血便もある ので大腸癌の可能性もあるので 病院に行って検査していただこう 鼻の手術をしていただいた病院で検査するほうが 耳鼻科と連携とれるので 好いのかな〜判断できず


■月末なので街へでて 銀行などのウロウロする。戻り道にて スパーゼネコン福島出張所のアスファルトの庭(駐車場) 除染実験をしていたので すこし 聞き取りをしてみた

技術研究者の人達が提案するために実験的に作業をしているのだとういう。(総勢8名ぐらいか)小さな鉄の粒をブレストし表面を薄く剥がし吸引し後洗うとのこと 舗装にはクラックが入りめり込むだろうし 表面は凸凹で陰もできるだろうから  予想いじょうに除染作業は困難な行為だと思った。

 

 地方紙の報道でも除染業は原発関係者の専門業者が行うとなされ 他の業界から割り入るのは困難なのかもしれない ゲンパツジコを起こして除染作業もする原発利権村の独占さぎょうとなれば 信用度が どかーんと下がるので スーパーゼネコンの人びとには頑張って除染技術を確立し 福島市内にも普及させる活動をしていただきたいと思った。 

各種除染行為よりも 事故発生時に俺の中で立ち上がった思いの方が 良い対応だと 「まずは人びとを逃がす」のち対策を立てる。 今もそう考えるが  政治指導によって除染ありき のみなのは不幸な事実 









 10月24日  昼間で仙台に居て 午後福島に戻る どちらの地域もどんより夕暮れ時のように暗く 冷たい小雨ありの似たような天気だ 

■仙台にいて 柏市の側溝で高線量のニューに触れると 都内周辺の各所に同様の側溝があるのだろうと思う。福島の我が家の周辺の側溝は当然超線量の側溝になっているのだ。 側溝の先には阿武隈川などの河川もあり、それらには近づきたくない。松川と阿武隈川の合流地でおこなった、花火大会は狂気の沙汰、批判されているのだろうか? じいさんの俺も福島の家に戻りたくないな〜^と気が重いよ。福島盆地に降り積もった放射性物質 雨の度にセシウムは暴れ龍になり続け手に負えない様を想像する 現在政府や市が行っている 除染作業は家と道路のみなので 雨は畑から放射性物質が流れ込み モグラ叩き作業に似るのだろうな〜

■奄美大島の石原さんから 奄美の酢2本とどく 1本買ったら1本福島市の方なので支援しますとのこと ありがとうございます 小さな瓶にスモモジュースも入っていた ありがたし。酒を呑まず 酢を飲んで元気に活動してほしいとのこと 各地の人々から311以降多様に 支援されているのである ありがたいこと

■松島潤平さん独立記念コンサート my番組 長すぎるのか ?52分のものを細切れにして アップに挑戦してみようと思い色々 調整中 3ヶ月前にアップしたままなんので 忘れてしまっている アルバイト君にはそっぽを向かれ お爺さんはPC動画なんとかするつもりで 今週は気合いを入れて! 続けてみよう 









10月23日 仙台滞在  良い天気であった

my長女の家で 飯作りをつづけて みんなでダベリ 311以降のあれこれを図式にし終える 

活動の中身と構造が分かり易く可視化図簡単に書き 飯作りとゴロゴロだけでなかった。次の行動をするためには、きっちりした2日間だった 明日 仕事場にもどり引き続き 動画編集の勉強をしつつ 書き込みなどのしつつ 活動で作ってきた 資料整理 を一週間行うことに










 10月22日  

鼻の施術前後からずーっと半年以上 抗生物質を飲見続けているので下痢をおこしつづけていた 夕べは血が出た 熱も痛みもないので 癌や痔などではなく 薬による腸炎を起こし続けているのだろう そう考えて すこしの間だ 薬をのむのをやめて 体力を回復しようと グタグタ寝ていた午前中 

薬によって口の中の粘膜も荒れている 血はでないがガサガサし過ぎている こちらの薬の副作用 だろう  1日中薬を飲まず暮らす 

■my52分 動画「松島潤平さんと私」ユーチュー部アップしたものの 表示されないので my関連サイトに1/3ほどアップmyPCで観てみたが芳しくない 編集はへたくそだけど 少しできるようになったので 表示されるような動画書出が出来るように なるため 試行錯誤しちゃうつもり

■ 午後3時ごろごろ  仙台のmy長女の家に来て ダベル 食材を買い飯をつくるうち my長男も来て、酒を呑みつつダベル ダベル  で真夜中になる  








 10月21日  ときどき  

■昨夜は松島潤平さんと私という動画をユーチューブにアップするのは再び失敗に終わる PCでは綺麗に見えるのだが 書出のファイル形式がユーチューブと相性が悪い、合わないのだろうか? 形式を換えて行ってみよう

何度か失敗しているとソフトは骨身に付くように思うので気長にトライアンドエラーを続けてみよう 今朝はラジオからまったりしたジャズが流れている

 形式を換えても うまくアップ出来なかった やれやれ 

■ 仕事場の上の部屋が賑やかである だれか入居したのだろうか?

■半年ほど薬を飲み過ぎたせいなのだろう 10日ぶりに抗生物質を呑んだが超下痢になってしまった 効き過ぎるな〜ぐったり 明らかに腸炎を起こしているのだろう 今夜から 下痢が激しいので 薬をすこし休むことにする 








 10月20日  鼻目を中心にした辺りか? 頭が痛いので午前中寝ていた
やれやれ 体力回復した311以降の活動は一旦中止にしたので安心し痛みがふえたのだろうか つっかえが取れたのだろうか?

■ 渋谷で行われた 松島潤平さんの独立記念コンサート時の動画を書出し終える(午後)。2ギガ弱のデータ量。ユーチューブでは20GBまでアップ可能になったようだ、凄い太っ腹だなー。6時間番組を流すことができるじゃないか〜凄い。クラウド太っ腹時代がやって来たか 使いこなせないよだ。

 我が家の光回線で 2ギガ弱アップでも1時間弱掛かったのでので 20ギガで10時間掛かるってことかもしれない。今夜中に公開できるかどうか なんとかなるかな〜

■宮城資料ネット更新作業をする

活動を中止したので 関係者に説明しに歩く旅を考え始めたい 金沢、京都、東京の順に回るのが好いように思う。が、相手があることなので、数日中に説明旅行 工程を詰めてみたい 身から出した錆びで他者を汚しているので 拭く義務は負っている 

■今回の活動の中止に至 混乱を聞いて対応していると 30年前に設計事務所開始した当時を思いだしている。あの時も、業者は関係者から めちゃめちゃ罵声を浴びされた続けられた、その事を思いだした。 あのときから 人の赤裸々な現実を観るには 所属しない 未認知の領域に暮らすが よさそうたと思って、そうしつづけている。

 30年後にまた 同じような状況に至ったので既視感があり  この間 冷戦が崩壊して状況は激変しているが 変わらないのは人間が人間を扱う態度だな〜とシミジミ

■対話などによって合意を得て後共同作業が展開されると考えている人と 人は合意出来ないという認識を前提に共同作業を展開させるシステムを想う人々の混在こそが現実の社会なので 活動が中止に至るのは問題ない。 後者に立つと思う俺は中止にしても反省などしない システムの欠陥を想うのだが そこを(そういう態度続けると)批判され続ける

 前者はパターリズムの温存、指示待ち依存体質を作り上げ一方的な快き統治を想うのだろうし、後者は参加と自治と自由の危険と不毛を知っても活動し続けようとしている人々ではないだろうか? 

人と人とは意見が異なることで争いが起きるのは世の常だ。合意できぬ人々と供に居来るしかないので 世の常をの存在の証が法廷の存在である。互いに意見を主張する場もなく、一方的??謝る気なんてさらさらない同士がどのように謝るのかは分からない。

けど 法廷での結末は罰金に換えて 謝たことになるのだろう。 謝罪金を払え!というような内容でもない  依頼された内容不明だし、書面の交換も無いので違反事項を確かめようもない 多様に不明。 

そのような状況の 争いを裁く場と裁く人はどこに居るのだろうかと想像してみたが 分からなかった  

俺のようなフリーダムを指向する 野の者が立ち入るべきじゃない 領域内で活動してしまったことが 原因なのだと思い 中止に至った 

舞台は動いた 「回った」 と皆言っていた。 多数の関係者の交流も済んでいる。それぞれの人々が新たな舞台を多数 創り  それぞれの地域や領域で廻していけばよいよいのだ、彼らは俺が居なくても他者と協力し行動する人々だから招集したのだ。

 俺の舞台廻し 兼 露払いの役割は8月の合宿時点で終わっていたようにも思う 
(引き際のタイミングを見失っていたな)  

■ 311以降のmy活動も目鼻が立ち 潮目が来たように感じた まだ、次の活動考えてないが一旦今日までの各地の支援に対してお礼を記し節目を入れておきたい 

 my活動に対して多様な支援していただいた皆さん ありがとうございました 一旦節目を入れて 次の活動を考え出しますので引き続きの変わらぬご支援と かってですが 私に少々時間をくださいませ

■ 松島潤平さんと私」と題した記録動画をアップしたが ユーチュブに表示されないぞ〜??なんでだろう

■my活動内容をネットにて発信したことによって 問題が顕在化し先に起こり実の場ではもめ事が起きることが 防止できたのは ネット時代の良い効果の一例だとシミジミ思った






10月19日  自転車で走るとすーすーするので薄手のウィンドブレーカーは必要な1日だ

野田首相 実家のある地域に来て除染作業を視察したとのニュースがながれている。大波地域では 除染による廃棄物の 仮置き場(?)がスムーズに地域の人々が決めたことで 実験的に(370戸程だったかな)除染をすすめると市の放射線対策課の担当者が先日語っていた。

俺の地域では人々で話し合って廃棄物の置き場を決めることは難しいだろうし。、家の大きさもばらばらでも屋根や壁を洗い流すことは専門家に行えば安全に作業することができるだろう。大きな植木や生け垣など 表土を削るなど 困難そうだ。費用は誰が負担するのだ問題も棚上げのままの実験的除染なのであるから まだまだ 俺の地域のその問題は解決に向かうとは思えない。

市内の除染は 来年2月以降できるかどうかだし 三次補正予算が決まってみないと何とも言えないと担当者は語っていた。

鮪立計画 秋の合宿
 鼻施術後の体調不良につき
中止としました

( 関係者に連絡しまくった まだ 連絡してない人が居そうだ〜
    今朝みたの夢は正夢だった)少々動揺した俺らしくないが)







10月18日  家人セーターを編んでいる 昔の働き者だった姿に戻ってしまっている my次男 有る糸でデザインなど発注している my長男のセーター用毛糸も発注 こんもりと秋に彩りに包まれた庭から落ちてくる木漏れ日で猫が日向ぼっこしている

■ある政党の議員さんたちが 地域を回っていた。道路や側溝などの放射線量を測ってほしい人は申し出てくれと、時々大きな声を張り上げ流し歩いている。

測って危険だと知ったところで。費用高額に要るだろうし、 除染後の汚染された廃棄物の持って行き場が無いので だから、 放置するしかない。なんだかとんちんかんなアナウンスだな〜と 早朝から思う

■今日は頭が痛い 気圧のせいかもしれない 鼻の術後のせいか?はたまた不摂生のせいか? 複合的なものだろう

■ 早朝鮪立 電話があり 11月3日からの食事を作ってくれていたご婦人がたは手伝えないとのこと。 復興事業の仕事=陸地にあがって放置してある瓦礫片付けが割り振られているようだ。農地など耕作できるようにしているのかかもしれない。色々動きだしている。そんなことで、日々それらの仕事に当たらねばならないとのことだった。 

仕事をうみだし 当座の現金収入を得なければ、冬になるし灯油も要るし さらに困難な生活を強いられてしまうだろう、現金給付では駄目なのか?とも思ったりするが、色々事情があるのだろう。 (絵は前回 夏のの合宿の朝食の様子)

鮪立計画での飯作りは俺がするかもしれない。 ツイッター場でさらりと呼びかけて呟きをしておいたが 都合良くあの地に暮らす人が申し出るとも思えない 合宿前に一度現地に行って様子をうかがいつつ 細かい打合せを鈴木さんとすることにした 鈴木さんも復興仕事をしているそうで 土日しか時間が無いとのこと 24日か 30日がいいのか?

11月3〜6日の献立を考えてみる

 おでんや鍋物 うどんにラーメン それらなら 難しくない。 朝は鶏肉要りサラダ 果物のジュースに 卵焼き 炭水化物は飯又はパンなど。はたまたおじやがいいかもな〜 豚汁も使い廻しができ 煮込むほど美味いので 俺が作るでもそれもいいかな〜 10人ぐらいなら俺一人でも作れそうだという気分になってきた 鈴木さんご夫妻にも一緒に食べていただこうか 

参加人数を早めに押さえて食材を買って鮪立に出掛ければ、食事作りの手間暇は思ったほど掛からないように思う









10月17日 飼い猫が庭の木々から落ちる葉を熱心に眺めている秋

■ my長男より 携帯用の印刷機をレスキューしたので唐桑の合宿で使ってくれとのメールあり ありがたい がカラー印刷はお金が掛かりすぎるので行わない予定 モノクロ印刷だけにしたい

■ 鮪立計画秋の合宿 の粗い工程表をつりweb頁更新し公開した。 今回は学生さんは授業が始まっている 授業を優先していただき 社会人を中心に各種活動を行う予定 。各方面に連絡などしてたら あっという間に夜になってしまった。いろいろ重なると 調整などあんがい難しいものだ

■奄美大島の石原さんから 酢を送るのでと連絡がある ありがたいことだ 合宿で皆で酒ではなく黒酢を呑んで 元気をつけ活動しようじゃないか






 10月16日 仙台 て暖かし

my長女の家にいてmy長男と3人でダベル ちかごろは飯作り係りになっている

 夕べは何食べたか 思い出せない。写真を撮ったので貼ってみる

夕べはショウガ焼き ジャガイモ インゲンのゆでたもの シューマイ 五穀飯 具だっぷりの塩味野菜スープスープと酒だったと思いだした(健康調査票に何喰ったか書けとあるが 何〜んにも思い出せないので放置してある)

朝はお気に入りのmy特性オジヤと お茶 あんがい美味いので毎度 すっかりなくなる

 昼はパンや肉まんなど my長女内冷蔵庫をすこし食べる 冷気の通りは以前より好くなる

my長女は学会で福岡へ出掛け、my長男は仕事場へ午後1:30ごろ分かれる。夕方福島に戻り 今後の事を想い 活動計画表などを作り考えるも、資金もないので無理せず出来る範囲をコツコツ行う計画を立てる。

11月は藤村氏の結婚式と 鮪立計画合宿と 早稲田の表彰式+本が出るので御祝いパティがあるので あれよあれよと過ぎ去りそうだ。なので 地道な作業を行いたいがどうなることやら

昼とは打って変わり 夜冷えが増す セーターなど着る。

■ 例年実家そばから買っていたストーブ用薪 セシュームまみれなので 今年は買うことができない 困ったなあ〜 薪なしで さむくって真冬は乗り切れないだろう 








 10月15日  in仙台 飛行船が飛んでいる

my長女の家に泊まり my長男と供に飯をくらいダベル 1日 近況や研究課題 アメリカでの発表などを含め 色々情報交換をし アドバイスなどを贈る 

飛行船も飛んでいたし 曇り空なので夜景もはっきりしている 酒 ビール お茶などのみつつ チーズと果物をたべつつ酒を呑む。my長男はよく喰らう おれもよく呑む マイケル・ジャクソン唄のユーチューブを壁に投影しつつ酒盛り など 。 ドイツ語の発音教室

■ 宮城資料ネットのHP更新作業をしアップする






  10月14日  夜仙台にわか雨あり

鼻から綿球が外れたが 単なる空気吸うだけでも頭がずーしり痛い 頭痛が取れない。午前中寝ていた ややスッキリする4年以上 my副鼻腔の奥粘膜は単なる空気触れていなかった だから過剰反応を起こしているのだろう。かって大気の中に生まれた酸素が毒になった生物は死に絶えたのだから この世間の空気に慣れなければ 俺も大空気死してしまうな ヒリヒリ痛し鼻の穴

菅野栄喜先生の娘さんから連絡がある (ツイッター場でだが) 連絡感謝です。いいですねお孫さんの運動会参加 鮪立でまた、お会いしワイワイいたしましょう!(@ツイッタネーム) 父は明日仙台にいる姉の子の運動会のため、さっき母と一緒に唐桑を出ました。月末東京に行くみたいですが、多分大丈夫だと思います。都合悪い場合は改めてご連絡いたしますね

 便利だるけど 案外不便 情報交換ためのツールが増えすぎて、多様なツールを使い込んでいる人は一部の若者に限られてしまうので 

鮪立計画 第三回目は秋の合宿 11月3〜6日まで詳細を関係者と(in仙台)これから打ち合わせを済ませて、明日にでもお知らせいたします 参加費は学生飯+地酒付き1日当たり 2500円(4間参加1万円) 大人3500円(4日間で14000円) 

鮪立で行われるコンサートはあらゆる人に公開して行えない、地域の人々に限定した演奏会である と分かる。合宿参加者は参加可能となる。動画撮影についても許可をいただいた。 (打合せ場所・仙台宮城資料ネット)






10月13日 うす 

■鼻詰め用の丸綿を外したら空気が入りすぎるのか酸素過多によるのか 頭が痛い

■ 第三回鮪立計画 古建築測量合宿のあれこれを考えたり、各方面に連絡をとったりしつつ調整 をするも まだ ハッキリしてきていない

松島潤平さん独立建築家を祝う 記念コンサートに参加し採取した動画を分かり易く繋ごうと作業を始めるも 全て通しで動画を撮っていないので 簡単な番組にしないと 単に繋いだだけの動画では 他者が観ても分からないだろう。で俺と松島関係を紹介しながら コンサート会場の様子も伝える動画にしようと考えた。

現代人は皆忙しい 長く繋いでつくられた動画をボンヤリ観て暮らしをする人々は少なくなっているだろう へぼい1時間番組に仕上げても大方観ていただける人間は限られる 知りつつ動画をつくるのは滑稽だとも思われるが。

簡単につないでアップしようと思い作業してみるも手間暇掛かる。秋の気配が色濃くなるわ家の中と外で 動画同士を繋ぐために入れる説明動画を挿入しないと分からない、その足らないつなぎの動画を少し撮った。 (変なやつと家人に言われる・思われるのは覚悟しつつ) 

序章 18分47秒ほどに つないだ

■夕方鮪立に連絡し鮪立計画の日時を決める。11月3日午後〜11月6日夕方。詳細は数日中にweb頁などつくりお知らせたい。多数参加くださいしてほしいが 授業が始まったので10人前後平均と思う。学生2500円/日社会人3500円/日憩いの家で寝泊まり

今回はデザイン統治をしていただくため京都の岡田栄造先生に参加していただく予定なのですが秋の鮪立を体験するのも一つの目的でもあります







 10月12日  

今朝は朝から仕事場前の電線に地元の電気工事店のデンセンマンたちが集まり 対策なのか?電線にきらきらしたとげのようなものが付いた ラインを絡めている 青空に黄色い電線マンの配色は キツ過ぎる秋景色

朝のひ〜ん〜やりした空気を吸うと「my服鼻腔できたて粘膜」 シリヒリピリと鳴りだすように痛むい 朝からマスク着用だ 鼻の病も重なりこの半年はマスクの消費量が多量になる。セシウム予防対策としてマスクを着装して歩く人の姿がめっき減った福島市内の秋路上いまだ1.34μsv/hあり 

■ コンサート会場に着ていったスーツを洗濯屋にもっていった。家人こちらのスーツが・・カシミヤ生地なんで良かったんじゃない?と何やら気遣ってくれている。 凄い変化なのだ〜 亡き毛綱さんが学会賞受賞のパーティに着ていって以来らしいが 30年前に買った真っ新 同然のスーツ一式が目の前に現れる!お〜ズボンはパチパチではかないほうが良さそう上着はぴったり合う。 家人30年前の元の人に戻った感があふれているな〜
 手編みのセーターも直しててくれている ありがたし


■食材買い出しをする白菜1/4株248円!?超高値だ。冬、鍋の季節に突っ込む寸前にこの値じゃ〜庶民は辛いよ。まして俺は無給オヤジだぜ。 太黒い生烏賊158円昨年より100円安い福島沖ででも捕れたのか? 福島売れぬのか5本で198円地元農家は喰えんな と無職のオヤジが心配してみる


■撮り貯めた動画データは未公開のまま 俺にとっては山のようにある。簡単に繋いで公開していきたいのだが。まずはじゃー近場から やるか

 松島潤平さんコンサートによって撮った動画から 簡単に繋いで公開し始めようと思い立つ(笑い)俺にとっては動画編集大変なんだもな〜。 いろいろ データを集める 松島さんのサイトにある彼の日記 2008年2月10、11日を読んでいただくと 俺との関係が分かるだろう。 彼は多量な日記をwebサイトで公開しているので大ファンが多い

■ 短くなった今時分に合ったセーターに裾を24pほど 足してもらう 暖かくなった







 10月11日 薄 

311以降7ヶ月が経った。鼻の手術後おおよそ1月(9月9日施術)だったので診察を受ける。内視鏡にてみても鼻腔が前回の内視鏡よりきれいに見えたぜ〜。順調に快復しているので丸綿を詰めて暮らすのはもうよい・・・とのこと。丸綿詰め寝ていると息苦しくって〜死にそうな気分で目ざめる あしゃーとても 気持ち悪いだわさー

 ただ埃が多い場所など空気がわるい環境に入るときは 予防して対策を立てることですと通告される。 丸綿詰めて激しい活動をすると 息苦しくって これも汗だくになるんだわさー

丸綿を鼻の穴から外すと空気が通りすぎて鼻腔内がヒリヒリ痛い。ただの空気に触れているだけなのに新鮮なみゃい粘には 刺激が強すぎるのかも〜で 右の鼻に丸綿を詰めてしまう ほっ。片方の鼻の穴だけで生きちゃうよ私は  右の鼻の穴は 徐々に普通の空気に 新鮮鼻腔を慣らしていこう

■病院を終えて帰り道に宮城資料ネットに立ち寄り情報交換をする。次回 鮪立計画合宿の腹案など伝える 現地での状況も刻々と変わっているだろうから、近々現地に行き先見活動をしてこよう

■ 貯まった各種データ整理をする




 10月10日  昨夜は3次会まで 2時頃だろうか 3時頃三茶について寝る 街路樹の落ち葉を吹き集めるエンジンの音で10時頃目が覚める

三軒茶屋にほぼ 1日 居て ウロウロする 打合せをしたりする

夕方5時から平塚桂さんのインタビューを受ける 相変わらず話しすぎ予定時間の倍も一人で話している親父なのであった 

足に出来たまめが痛くてかなわない 久しぶりにスーツと革靴履いたもので このような 豆だらけの足になる 

■この7ヶ月で採取した子建築データをデジタルデータかするために話し合う 少しずつ取り組んでいこう





10月09日  一年の内もっとも快晴が続くと言われている10日前後やはど晴れである 病院タイムがもどったかのように 早朝に目が覚めてしまう

今夜は 松島潤平さんの独立にあたってのコンサートが原宿と渋谷の間にあるレストランにて行われる(お馬鹿企画) ひらぶりのスーツ姿に吾も肩も足も凝るよだが大勢の人も集まるだろうし 才能多き彼の建築家としての本領を発揮してくれる1日となるだろう。朝から楽しみである。(東京駅に着いたときには既に 足にまめが出来て痛かった )

■ 黄昏の原宿駅周囲にはコスプレを探す外人観光客がが大勢いて賑やか。明治人愚の参道を越え 陸橋を登ると 丹下さんの体育館や公園が見えてくる。19才の頃はゲートが閉まっておらず 宵の中にカップル達が等間隔に並んで愛を確認していたものだが 誰の計画か知らずも 夜の公共スペーズは門を閉じて都市の人々を受け入れる気配は少しもない。 都の政策かもしれない

■線路沿いに原宿駅から渋谷へ向かい10分ほどで松島潤平さんの設計事務所の設立を祝 彼のバンドの演奏会が行われる会場はあった。ホールの横に飛び出すようにペタントステージが付いた会場であった。学生さんから俺のような年寄りまで老若男女 140人前後だろうか? 会場はすし詰めに近かった。順正装は男性はほとんど無視し女性は綺麗に着飾った参加者がほとんどだった。松島さんを好きな人が集まったのか、事務所内バンドを見ようとのたんなる好奇心のそれでかは分からないが始める前から熱気が充満している。 上着を脱ぎたいほどの室温 気分も室温もアツイ

   

笑いを誘うイントロの漫画仕立ての動画(シナリオ)は参集の人々と演奏者自身の今日現在の立ち位置を知っていて よく表現していると思った。

ビジュアル系らしいが 演奏は盛り上がり参加者も大満足の様子

ラウンドアバウトジャーナルのメンバーは 刈谷 伊庭野 藤村 一級建築士の製図の試験を終えて参加の藤井さんだった。

渋谷の町をウロウロし 3次会まで参加で三軒茶屋に戻り寝る カラオケ6次回まで行うとのこと 

自分の(他者の)人生を楽しくするために (自作自演であるからこそ) 人間関係を構築し 行動・企画し多様な場を作るのは建築系の人らしくって頼もしい

そのような彼らであっても大学制度によってこの世に作り出される縦割り構造の人間関係をを露わにしているだけであって、それを越境するような事態にはなかかな成らないので今後の課題として残りあるのではないだろうか 




10月08日 晴れのち 

街中は秋祭りがはじまり出店が県庁通りなどに多数できる。除染作業が済んだのかどうか不明だが、済んだとしても 高い放射線量の地域であるのだから慎重に決断すべきだったのではないか。(町内会なのかな?誰が決めているのか分からない)

■明日の夜松島潤平さんの独立を自らが祝う コンサートが行われるので、スーツなど探し出し着てみる。 (J・ロックなのかも)曲目は分からない。何時スーツを着たのか思い出せないが 1本あるそれを着てみる 腹回りはやや太くなったものの なんとか着ることが出来た。エレガンスとはいかないが、普段着よりましと言った程度で参加で申し訳ないが 楽しい一時を持ち希有な才能をもった松島さんの未来の幸多きことを祈ろうではないか 

■ 5日に仙台にて平塚桂さんの取材に応じたのだが めちゃくちゃになっていたので 撮った画像は一旦削除をお願いして、再度撮り直しをしていただくことにした。 お互いタイミングがつかめず 酒を呑んでしまい おれはすっかり良い気分になって はちゃめちゃになっていた こういう浮かれた気分になるのは あんがい珍しいことだ そうでもないかな

10日再度動画を撮っていただくことになる 御免なさい






 10月07日  ひるちかくに 時雨れがくる やや風も出ている

■ 花田達朗先生の最新伝言を更新する 今年の早稲田ジャーナリズム大賞は 板橋洋佳さん、鎌仲ひとみさん大森淳郎さんとのこと。

■鮪立計画 秋の合宿を11月3〜6日を中心に行おうと考え始める 金食い虫のような インク代高そうだよ カラー印刷機要るかもな〜 そのご鮪立では色々なことが起きている。今のまま鼻に綿詰めジジイではまずいので 鼻を治したら活動開始だ 11日に術後1月後の診療があるので 活動開始日を決めることができるかもしれない。

■ 鮪立計画のデザインや本制作に関する統治を岡田栄造先生にお願いしようとしているが まだデータが揃っておらず だ。先生から今日から授業が始まったので合宿日程はどうかと 連絡があり。電話する。ながい風邪を引いていて咳き込んでいたので 「肺炎になっている可能性が高いので、そく病院に行くように」と話したが。

だれでも病院には行きたくないものだが 悪化させると拙いのでそうは言っていられない3人の子のお父さんなのだ。早めに治療してもらいたいものだ


■福島市内の家 11万世帯を除染すると webにニュースが流れていたので おお、それは好いと思い 確認のために(放射線総合対策課)市役所に電話をしてみた

「今朝 話題になっていたんですよ」と困ったようすだ。メディアは世論を誘導したいのだろうが、事実とは異なっているのだった。やれやれ

市役所の認識事実は 俺が生まれた地域を含めた放射線量が高い370世帯 の屋根、壁、道路のみ実験的に今月末から除染するそうだ。もちろん田畑や山林は除染出来ないそうだ。 俺が育った家の廻りは今後作物は作れない 不作の地にされてしまったのだ。 20年先ぐらいにならないと耕作地としては使えないのだろう。

一軒30万円ぐらいですかと問うと 答えないで高額だと言う 確かに足場などで囲い作業をすれば足場代だけでも30万円では足らないだろうし 実験的なので 幾らかかり どのような効果が出るのかさえ分かっていないような話しぶりだった。

全市内の家を除染ができるかはそぞれの地域で 除染で出る汚染された土を埋めて長期保管するための土地をどこにするのか?決め確保しないことには 除染が始まらないと当然のことが返ってきた。

俺の廻りには独居老人や高齢者が多く高齢化率90%なのだが自主除染などできっこない。若くたって屋根に登り壁をはい除染などできるわけもない 除染作業は危険すぎる。 家屋敷内は各自行いましょうふうな ムード 除染するかのような ムード作りだけが先行して 流されているのに抗議しておいた。だけが流すガセネタ困ったものだ。市役所内だった意見が統一されて動いているわけでないのだ 

除染費用は誰が出すのか?それさえも決まっていないで 先の370世帯分は当分市で持ちいずれ国または東電に請求するとのこと もっと細かいことは来年1月に決めるようだ 国会審議にかかっているのだろう

■ 汚染地域は避難させるが先なのだ。それか から除染作業についてあれこれ 語りあい対策をするのが順序だと考える 今後実践されそうな 中途半端な作業とお金の使い方では 被曝を加速させると同時に 無駄金使いにしかならないだろう その内放射線が消えるさ〜か 線量が下がる と考えているのだろう

。俺は幸い 小さな子供ももたないし 妊婦を抱えているわけでもないので ノンビリしているのだが それらの人々のことを想うと 可哀相でならない この国は妊婦と子供を大切な人間として扱ってないかのようだ





 10月06日  

昨夜 ポム企画のインタビューを受けた み江さんは仕事の関係で来れず 桂と竹内泰さんの研究生の千葉大生(宮城県出身)さんと岩城和昭(富山出身)がおって
酒を呑みながら くだらんことを喋っていたらすっかり よっちまって インタビューは成立してい なかったので、 今朝電話して もう一度 インタビューし直しを申し出る。 雨のせいでとちくるったということで 許していただこう

そのせきで ポム企画のお二人から御布施をいただいた ありがたく受け取る 

■午前中はmy長男の家でゴロゴロし 午後1じ出発し 4時半の仕事場に着く 乗り合わせが悪く待ち時間がありすぎて 時間が掛かりすぎた。あまり腹をたてずグタグタした1日にしてしまおう

■ 鼻の手術のダメージは体感じょうは 快復しているかの気分だが 顔を見た目は目の廻りが落ち込んでいて まだまだ時間が掛かりそうに見える

■ 11月に出る本 『対話のジャーナリスト』の表紙絵は寺尾さんから 出版社へ送られ届いたとのこと ギリギリじゃないのかと思ったりしてたのでホッとした 寺尾さんはニューヨーク活動へ出掛けてしまった後でなくってよかった。 わ〜い

■アップルを立ち上げた 世界一の企業に育てた ジョブスし死去したとのニュースが流れる。 大統領 声明も出る


 10月05日  すこし冷える 一昨日吾妻山にも初冠雪してたようで 冷えるのは当然かもしれない 午後 雨

■ 午前中 多田さんのメールなどをみながら いろいろまとめ整理し記録 多田智美さんに聞く を公開した  

■鮪立の古舘さんに 郵送分の齋藤先生語りweb記録をカラーで印刷していただたので郵送の準備をする(カラー印刷機を買うほど余力がないのでしかたなし)「あまり枚数が多いので驚いたよ」とカラー印刷してくれた方が仰っていた。文字も大きいが A4で27枚あった。たしかに枚数多いかもしれない。もうすこしまとめてから郵送しよう

対話のジャーナリストの表紙絵の件で寺尾さんと電話でワイワイする 寺尾さんは来週から2週間ほどニューヨークへ行き オペラや演劇やコンサート三昧するのだそう  相変わらず世界をとびまわっている 活動的だな〜 



 10月04日  冷え冷え である セーターなど着用すればいいだけだが

就寝時も綿球詰めているので、息苦しいは喉は渇くし 案外辛い 知らぬ間に綿球外して寝ていたりする そろそろ施術後1月 快復しているのかも知れない 

■早稲田出版から毎年出る ジャーナリズム記念大賞の本 タイトルが決まる。『「対話」のジャーナリスト』 本の絵は例年のように金沢の寺尾さんのシルクスクリーン最新作 寺尾さんに転落して欲しいとの知らせが出版社より入る 1ヶ月切りそうだが大急ぎで原版を送ってもらうよう連絡するも 不在にて連絡つかず 

■ 食材買い出しにて久しぶりにいなだの季節のようで 一尾240円さばいて刺身にする 一皿てんこもりにて4、5人前ありそう つまむも美味し。小さいので捌いては手間に成らず、買い手はでかくてさばけず 中途半端な大きさが禍し240円ととても安い値で並ぶのだろうか?

■藤村龍至さんが結婚式をあげるそうで、知らせが届いてたので出席に記して葉書を返送する。 (幼なじみでもあるのだろうか)

■今年初めての「ことば悦覧」記録が出来た。多田智美さんよりPDFにて校正データが送られてきたので web頁を修正する。素早い校正返信は とても ありがたいです (下絵:送られてきた PDF)
  


 10月03日   秋晴れ 

 快晴の中でたっぷり休養をとるべく寝る 寝るようにしても 目の廻りの施術後のダメージ痩せはまだ70%ほどしか快復していない(鏡の中のオイラを見て思う)山形県などで初冠雪があったそうだ 平年より2週間ほど早い雪 旭川では23日ほど早いそうだ 冬の便りが各地から 冷えがキツクなるようで 明日は霜注意報が

■宮城歴史資料ネットのニュースを更新する 151号 311以降ニュースの更新は頻繁にある 

■6月4日大阪の中之島で聞き取った 多田智美さんの「ことば悦覧」 web頁を仕上げ多田さんに連絡を入れる 週末に公開予定

■ 県民健康調査 基本調査、問診票とある。被曝線量を推定し今後の健康管理のために基礎資料となると。 それが県医大から送られてくる 

 3月11日から3月25日まで屋内 屋外 移動など 行動を記し それを基に被曝線量を推定して教えると書いてある。(マスメディアの報道では30年間の健康管理をすると報じられていたが そのことには一切記されていない)ずいぶん偉そうで、不親切な内容である 



 10月02日  昨日はごーごー強い風が吹きみだれていた。気圧配置が換わり一気に冷え秋が進んでいる 今日はどんよりと曇り風はない

昨日は頭痛が残っていたので PC作業はセズ 静養していた。今日の午前中も静養をつづけぐたぐたゴロゴロ。そのせいか頭痛はとれた。

目の廻りのやせはまだ快復していないので、無理せず静養というだらだらした生活をする。今後の活動計画を想うと無理せず快復させてたい。快復を待った方がよさそう だらだらだらだら 2週間ほど病院に居たので 簡単に体力も快復しないのだろう。

■ ひさしぶりに ジャーナリズム教育研究所のHP最新の伝言が送られてきたので 更新する 沖縄研修は今年も行われる参加したいが 今年は鼻の手術後日が浅いのでとどまる。


■ 午後 多田智美さん聞き取りのweb頁を2枚ほどつくる