佐藤敏宏の 2008 年7 月の日記 home 6月 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 8月へ 7月31日 曇り ラブラブするまも無く あっという間に夏が過ぎてしまいそうだ!。ことば悦覧と文字起こし三昧で7月が終わった。 色んな方々の話を朝から晩までイヤホーンで聴きとり、文字起こしをするのが苦にならない。内容が面白いからだけど。興味の無い分野の文字なんか起こせないような気がする 今日は最後の2コマ目でノンフィクションライターで拓殖大学の教授の野村進さん講義一こまを起こす。『リアン世界の旅』で大宅壮一ノンフィクション賞をとられてる方でこの春『調べる技術・書く技術』を講談社現代新書でだされているので買った人もいるか?かもしない。インタビューの技術全般にわたる話だった。 ことば悦覧は著作物や番組を作るためのジャーナリズム活動ではない。だが似ていたりするので、著書作成のためのインタビュー技術関連の話については同意出来る部分が多かった。 7月30日 曇り 涼しい1日、買い物などの雑事におわれて文字起こしは20分の分量しかできず。 建築学会雑誌への原稿つくりを口実にg86の4人の方々との準備のためと称した交換メールは第八回目となる。返信を発送。前段だけなのだが、そのまま載せればA4で25〜30頁ほどの量はありそうだ。文字だけHTMLにしが84KBほどの量。 2時間ほどの講義内容の量か。東京で集合しワイワイするのは8月5日と決まる。まだ1週間ほどあるので4往復は出来そうで総計3時間ほどの会話を事前に済ませるこことが出来そうだ。 7月29日 薄曇り 13時間ほど通しで文字起こしをし東野真さん(NHKエデュケーショナル特集事務局部長)の講演1コマを起こす。講演の中に2005年8月14日に東野さんが制作し放映した戦後60年靖国問題を考えるという番組の鑑賞タイムがあった。その映像内の言葉の数々が興味深かったので全て起こしてしまう。 放送後の翌日の8月15日に小泉元総理は参拝し世間が大騒ぎ。俺も実はその日は靖国神社を見学した。なにしろ60年だというともあるけど 俺が生まれた昭和26年生の日の2月後にサンフラシスコ平和条約に調印して占領下から独立を果たした日本。で、おれは日本を代表するかのごとき独立子というわけだからね。歴史に興味が湧くのは当然でしょう。生まれた当たりの社会の事などはとても興味があって色々調べてる。 日本国憲法の出来た当たりのマッカーサーや天皇廻り皇族そして政治家の動きはダワーの敗北を抱きしめてに詳しいし、古関彰一さんの著書など読むと参考になる。り面白い。 独立後の国内政治への軍閥の揺れ戻し圧による影響の事などの、当たり前だが単純に語ることは問題を多く生む、これから戦後問題は冷静に語る事が出来そうな時代がようやく。こわそうだった右翼擬き総理も情けなく簡単にぽしゃった結果それがようやく、スタートしたんだ〜というい感は否めない。 ドンパチやった当事者が居るとどうもうまく本質が語れない。それは人間の性というものだろうと思う。60年を経て現代史戦後の意味についてその歴史のようやく本質に近づき語れるような環境が整いつつあるような気がする。 7月28日 晴れ 暑苦しいのでグタグタ寝が祟ってか 昼 間際まで寝てしまい起きる。近頃気候変化が激しい、竜巻などで被害や死んだ人もいる。で同居人は反応し以前の状態に戻りつつあるのかも。一進一退が常態だから、これが日常と受けとめてあらぬ欲望を持たなければ負荷は掛からないはずだ。 昼から11時間ほど文字起こし放し〜。長時間椅子に座っているとケツ廻りが鬱血して股関節が動かなくなるので時々ケツ振りダンスはケツ叩きにて血流を促進させねば足が動かなくなるからマメに動かす。 先に依頼の15コマ分は当初の見通し20日間今日で終えた。1日ほど早く終えたかったが見通しが立つと途中遊んでしまうものだ。追加分3コマを今週中に終える予定だ。 来週から各地ことば悦覧の文字起こしを再開する事が出来そうだ 7月27日曇り 町中の飲食店が閉店後すてる生ゴミを餌にしてる烏が増え続け仕事場廻りの生ゴミを漁るようになったのは今年の初めからである。町中から強い烏に追い払われて来る烏が夏になて6〜7羽になった。日中からけだるい鳴き声を出して汚らしく廻りを包囲している。食材費が高くなれば烏の害はおさまるかもしれない。 ●文字起こし、早稲田大学ジャーナリズム大賞草の根部門奨励賞受賞者の河北新報社を代表して山形総局長の練生川雅志さん講演の一部を起こす。内容はお産SOSとして本になっるサイトあり。 産科医の不足は全国に共通した問題だが、産科医の苛酷な労働状況を知らない者が多いのではないか。マジにやっても当たり前、で事故ったら訴えれるので医師は撤退するばかり、の悪い流れを止めるかのような記事内容である。 小泉改革によってまでも意図的に医療費が削減され医学生が減らされ、そのうえ研修医制度の医局支配が取り払われた事で若い者医師の卵はどっと都会に流れてしまうのだ。自由化という言いぐさで。医療崩壊が地方では今や常識になっている。その事を東北の産科医と患者そして助産師などに焦点を絞って50数回の連載、調査報道としてまとめた。今も続いてるテーマ、記事。 取材・連載の切っ掛けは福島にある大野病院の産科医師が起訴された事に始まっていたはじまている。第一回の公判の判決は一月後の8月20日に言い渡される。 産科医にて研修してたので 我が家の中でも大いに語りあった具体的で日本の政治状況を表す問題だ。 ● g86さんたちと建築学会原稿の草稿としてのメール応答をする。7回目かもしれない。 7月26日 午前雨 午後曇り 雨降りにてか?3DCGのような夢をみる、イラク戦争の文字起こしたからであろう。かの地の平和会議の議場の様子が立体カラー。で登場人物はアラブ人ばかりだ。人間はリアルででもCGのレンダリングが格子状だったり、リアルと図像が横断可能な夢でフォトコララの影響だろう。自在に往き来できた。平和会議の議場は夢のような形式でよいのではないかと思った。 ●ジャーナリズム大賞奨励賞作品の制作者の講演を文字起こしする。毎日放送報道局ニュースセンター記者東田尚巳さんにるテレビにおける調査報道について。報道された制作DVDを観ながらの講義。その中に奈良市職員の病休のスクープなどは全国的に高い関心を集め各地へ各種のニュースとして配信されたので、触れ知っている人も多いだろう。切っ掛けになったTV調査報道の制作者。内部告発や視聴者からの情報ももとに手間を掛けて作られている。発表モノで溢れるニュースにあって、報道機関独自の意欲的な作品。 ●夜花火があったので 河原まで行ってみる。この地域の景気を反映してショボイ内容だったが、河原の若い観客は花火そっちのけで浴衣姿で写真を撮りあって楽しんでていてよい。中国や東欧の外人さんに多くすれ違った。花火大会にてこの地の国際化の進展度に触れる。 7月25日 曇りムシムシ 夜雨あり 買い物係のおれはこの1ヶ月の間で10数%物の値段が上がったと実感する。1万円持ってスーパーに行くと以前は2千円以上釣り銭が戻った。この一月ほどはいつものように買っても硬貨しか戻って来ない。物価高に食卓の品数減らして日持ち作戦は上手く行くのか、ダイエット兼ねてそういう遊び多方面に効果有り ●買い物以外は文字起こし三昧。夜辛口焼酎のみなが見直し作業 辛口の芋焼酎は味が俺好みではなかった。 アジアプレスインターナショナル代表で立教大教授の野中章弘さんの講義1コマを起こす 戦場取材について、東チモールの独立紛争やイラク戦争の取材の現場での事など。ジャーナリストがどのよう心持ちで動機で戦場取材をするのか具体的に語られている。誘拐拉致に至った場合はフリーランスのジャーナリスト達は互いにどのように対応するのかなども語られてる。 イラク戦争関係は綿井健陽さんのリトルバーズなどを中心に戦場取材前の会議など盛りだくさん 映画リトルバーズは福島でも上映され綿井さんが来福されたので俺も講演とともに参加観た。 直接日本が米軍の後方支援し5000億円もの税金もだし戦争に参加したので、平和憲法も持つ国民が記憶すべき戦争だから全国各地でリトルバーズを観た人は多いだろう。 7月23日 晴れ スコールの様な土砂降り日に3度ある 支援法の手続きのため 午後一で市役所に入ったとたん雷と土砂降りに襲われる。珍しいほとだスコールの様だった。30分ほど待機して資料室にて資料悦覧。議会議事録や統計など見る ●石橋湛山記念ジャーナリズム大賞受賞者である 朝日新聞特別報道部次長 市川誠一さんの講演を起こす アジェンダーセッティング型の調査報道の実例をもとにお話し。幾重にも面白い。記者クラブから放出される情報から離れ、新聞社が自ら議題を設定して調査報道をする手法模索例の数々。朝日だけの挑戦のようだ。 キャノンや松下から広告が止められてるのは有名話だ。日本を代表する企業から兵糧攻め、広告ストップはその手法をもって偽装請負をあばいたから?(笑) ●花田先生から電話。文字起こしの追加「DVDを送った」との事。3,4コマ追加。デターのオンデマンド化、HPの更新などやることは山のように在、で話がつい長くなる。先生は仕事のし過ぎだ、と思う。ことば悦覧の文字起こしは今月出来そうなくなった。 ●夜 同級生のHさん来てだべる。成り行き生きの俺とは考え方・構え方が違うようだ。が先々幸いになってほしものだ 7月22日 曇り時々晴れ 大暑で大暑 今日も有感地震あり揺れる 久しぶりに駅前の病院に行って必要な書類を受け取る。病院も大暑で大暑 my長男と電話でワイワイ、大学にて全学上げて地震の歴史研究をやっているそうだが、現実にも毎日のように地震が来ちゃって!!大わらは。現実も歴史の一部なので死ぬほどの忙しさに突入。、地震で死ぬ前に忙しさで死んじゃいそうだとか 笑えない冗談を抜かす。 下っ端が死ぬほどなら上司は何度死んでも死にきれない忙しさだろうな〜 人騒がせな地震の固まりであることは間違いない これも歴史神様のの要請だろうか? ●大暑にてサポータのMチャンに電話 サポーターのkチャンは違う人に成ったねと。顔が変わつちゃったよ〜と言ったら同意される。女性は般若にもなるし天使にもなるし。当然なんだろうが不思議だ。愛憎等を素直に顔に出来るのは子育てには良いことだ。オヤジだからおれはね〜理解できない生き物に成ってしまって遠い処・時空を変幻自在に往き来すうるかのように思える。魂があてどない宙空を漂いまくるかのような気もする。大きなお世話なんだがね。 それらを動じてはいないし、変貌した他者の不幸を楽しめるような人間でもない。かといって俺にとって好都合の人間に成って欲しいわけでもない。ただ過去の時間を確実に記録しているのでそれらの蓄積と変貌したてしまった今の顔を認めたがらない俺自身の迷妄があるだけだ。 人間は生きて生きて変容していいんだ。それを止めようとする処に互いの害は生まれるのだ 7月21日 曇り 確実に30年毎に起きると言われて宮城沖地震の前触れか?、福島沖から宮城県内陸部に掛けて頻繁に有感地震が起きてて、ラブ友から心配メートあり。いよいよ来そうだ。と実感するコトしきりだが頻繁に起きてそれがガス抜き効果を与え大きな地震を防いでほしいものだと願ったりもする 気象庁の地震速報もネットで見ることができて、震源地など間をおかず確認でき便利だ。これを利用してみてるとひっきりなしに揺れてる事が判る 地震活動期真っ最中だから、地震対策をしよう、と言っても、動き廻る事だし運を天に任せるしかしょうがない点もあろう。水を持ち歩けばなんとか1日ぐらいは凌げるとは思うんだが ●春に我が家にやって来た2匹の猫は30p重さ800グラムぐらいに育ち、80pぐらいの落差をぴょんぴょん飛び下りて家人たちを和ませている。動物や植物は人間は果たせない効果を秘めている。苦しいときの猫頼みって実感は日増す ●my長女と久しぶりに長電話、文字起こし終えたら飲み会をする予定 ●今日の文字起こしは11コマ目。フリージャーナリストで「森の回廊」にて大宅壮一ノンフィクション大賞を受賞されている吉田敏浩さんの講演。起こしはじめる 声が大きく明瞭なので起こしやすい。マイクの調整が今一だったがこのあたりから良くなるのかな〜。音声の保存の良さよりもあるが、俺自身が10コマを経てジャーナリストの思考順序に適応して来て慣れたかもしれない。門前の小僧のような者だね俺 ●g86から返信来ず 何か詰まったのだろう。 7月20日 曇り 小雨あり 同居人との会話が少しずつではあるが成立するようになている、事態は一進一退するかのようであるけれど、3年掛かればまあ以前の状態に戻るような気がしている。気長な対応が唯一のmy薬といえそうだ。出来そうで出来ない手法だと思ったりする。 文字起こし高知新聞の依光隆明さん分45分ほど起こす 今日はややペースが落ちたか、暑さのせいにしておこう g86さんたちとの応答 原稿つくりんための事前話しあい草稿4便往復あり。徐々に両者の際だった違いが明らかになりつつある。俺を相当に誤解してるかもしれないな〜と気が付く。それでなんら構わないとも思う。俺を理解したところでなんの利益にもならない、害の方が大きいのではないだろうか。でなんとでも書く事はできそうなんだが 草稿だし気なりに流れてみても良いだろう 4便を書く 7月19日 晴れ 梅雨があけたそうだ 1月続くだろうカンカン暑い夏 日本列島地震の活動期中をしめすかのような福島沖の地震がある。田んぼの上に建てた3階建てのRCの仕事場はユラユラ揺れると同時に夏も揺れた。 g86さんたちとの応答 事前話しあい用ワイワイ 3回目を送る 7月18日 曇り小雨あり 今日は文字起こし快調だ、昨日すこし休んだのが良い方へだな 石橋湛山記念ジャーナリズム大賞 受賞者 朝日新聞の 梶山天(たかし)さん鹿児島総局を離れ。西部本社の地域面担当という所、ジャーナリスト学校の幹事の方 。 志布志事件は 嘘の選挙違反事件で全員無罪の判決が出ててた事は知っていた。その詳細を文字起こしする。 優れた新聞記者。おこしながらついつい引き込まれてしまいまして、松本清張味の映画を観てるような気分になってしまう。未だに義憤が持続してるかのようだ。 弱者に寄り添っっての取材であり、情無き社会に梶山さんのような事件記者の存在は貴重だ。 それにしてもこんなとんでもない事が起きてしまうのはなぜだ!。 幾重にもある各種のチェック機関が正常に働かなのは何故か? 身の回りを見渡せば福島県内には梶山さんのような新聞記者の不在だな〜と?思わずにはおれない。議会だってチェックが能力丸で無かった事は前県知事逮捕で明らかになってしまったからね。県民の不幸ってのは幾重にも在るようだ。がそう思い込んでしまってはいけないね 全ての人がそうじゃないから不正が告発されたり、内部情報を新聞社が手に入れたり出来るわけだからね やはり梶山さんの存在が希ではない社会に少しでも近づくよう 各自すべきことをやろうじゃないかい 7月17日 晴れ 暑い1日だった RKB放送の竹下通人さんの講演1時間弱 音声を文字に。暑さのせいか早々とメガさめ文字起こしするも、日中の暑さにだれ、ふだにょり進まず。 中国残留孤児成りすまし問題のあれこれにて 去年のジャーナリズム大賞を受賞した作品の制作者初登壇。 g86の四人の方々と東京ワイワイのための 事前話し合い2日目の問答を送る 7月16日 晴れ 今日も 夏休み前なのに真夏のように暑い ●建築学会依頼の原稿作り対談の準備のための話しあいをメールでg86の4人の方々と今日から始めた。1月に銀座で会ってるので面識がある。さほど困難はないのではないかと思っている。東京で密度の濃い話し合いのための仕込み作業。やっみると便利に成ったもんだよとシミジミ思うよ。ミクシーにしようかとちらりと思ったが原稿作りなので利用は止めた。 5年後のことば悦覧はこの手を使えば交通費無し〜で出来る可能性が見つかるかもしれないなどとあらぬ事を想った。出会う事の意味が増強される便利さはなんとも言えない。便利の種類が増えたんだね。いいね。 ● ムコ多糖症の治療薬を異例の早さで承認させて、ドラッグ・ラグの問題を1年半に縮めると厚生労働大臣に公約させてしまった、日本テレビカメラマン兼異色のジャーナリスト湯浅次郎さんの1時間半の講演文字おこしを行う。クーラー嫌いで無しの暑さのなか両耳にヘットホーンを圧着しての作業も関わらず、あっと終わってしもた。オモロイ内容だった 対談内容を本にするためのプロの編集者の意見内容も入ってきてる。困難の解決の為の方法をあれこれ対話。興味深いね苦悶の内容。 見る機能と聞く機能を持つ人間の特性に合った未来の本つくりは試行錯誤いっそう加速する、させるだろうと予想してるのでのアクチャルな問題が目の前で展開している感じだ 7月15日 晴れ 今日も夏のように暑い 同居人が昨年春から初夏に掛けて奇妙な行動をして俺をおおいに戸惑わせてくれたが、その行為の起動要因をカンカン照りの中で話しだした。言葉を得てまだ1月ほどだが、ようやく素直に彼女の事実を言葉でもって、俺に訴える事が出来る場まで回復したわけだ。 だが聞かされた要因はなんとビックリ仰天!で私には可視出来ない事実。その事によて起動する彼女の行為。だから女にとっては自然な振る舞いであったと理解が出来た。 だからといって 極平凡に平和に暮らしている人に理解してもらう為には困難が幾重にも在る。幾重にもあるその解決不能な困難を見渡し 人間の存在の不思議 脳活動の不思議を俺は存分に味わえる立場に居る。それは存在の幸いだと思った。漂い生きていけばいいだけなんだ。 ● 文字起こしをしたデータがリライトされて戻って来てビックリ仰天した。 全く違うものになっているではないか。さっそく教授と長電話をした。教授の判断ではなく編集者の判断だった。 だがその事を歴史的視線を持ちださないで判断してしまうと誤りだ。その結果無駄な物を世に出してしまう事だと主張し続けた、 まだ結論がでない。 声を文字にし編集する行為は人間の存在の保障や証明の根幹に関わる事なので、簡単に判断してはいけないと 互いに確認 引き続きの課題となった。 7月14日 晴れ 今日も暑くなった 外は30度なったかも ●東京キー局 依頼の千万家撮影を断る 代案は出した。俺は文字起こしで協力出来ないので 手を離なした。自分でドキュメンタリーを作るほうが良いと思った。アジアプレスの野中章弘の旦那に 弟子入りしてしまえばいいだけだわ簡単簡単。 ● 文字起こし今年1月のNスペ「小皇帝の涙」をつくったり 2005年9月に放送された NHKスペシャル「ひとり団地の一室で」を制作し 孤独死の問題を社会に議題設定した俊英若手NHKデレクター松木秀文さんの講演をほぼ起こし終える。 松木さんの話は年の初めに3時間起こしたので延べで4時間半起こした事になった。だから とても親しみを感じてしまうのがオカシイ。何を言おうとしてるか判ってるように思えてくるので 起こし続けても疲れる事が無いのだ。 そう言う意味で俺にとっては俊英だなんだね。 がばっと 起きて体操と掃除と飯喰い以外は なにもせずに机に座りきりでないと 1時間40分程/日では起こせない。 起こした後 読み直すので やはり1日では終わらない ●建築学会藤村委員から g986の人達をと話し合って何か原稿を作れば原稿料をくれる〜よ〜と依頼があったので相手構わず受けてしまう。相手はスペースジャーナルと名乗っているだが俺はスペースって何の事なのか解らないだいじょうぶかな。 花田先生からもスペースジャーナリストの存在を聞いた事がないので、スペースをジャーナルするって事の使命や意義を聞いてみたいと思った。と言うのは良いわけで 人と交流するのが面白いと思うものだ夏だビールだ20才越えてるのかな〜 出来ることなら皇居前広場の芝生の上で話し合いたい。又や横田基地内とか 1951年生まれの俺。その年はサンフランシスコ講和条約を結んで帝国憲法を改正し終えて今の日本が国際社会に復帰した記念すべき年だなんだな。 だから俺は初の純血戦後っ子 57才と言うわけだ。 愛読書は日本国憲法で建築雑誌は読んだことがほとんどない、独学もしていない人間=無学な俺を登場させて 大丈夫かな〜と心配してもしょうがないな 7月13日 はれ 小夕立あり PCの使い方に慣れようとはじめたmyHPの制作と日々の更新は7月で 7年チョイになった。その間知らず知らずに情報を発信する行為の意味や意義などを体験的に考えていた。ターゲットリーダは俺自身で始めたんだけど、どうも最近は様子が違って来てると感じる。 読んでいる人が多いと感じる機会に出会う様になって、俺に必要な情報は他の建築家にとっても必要なのかも知れないな〜と 思う様になった。 さらに今年初めに偶然と好運も「ジャーナリズム概論」と言う大学の授業を間接的に、全部体験したことも重なって、建築ジャーナリズムや建築家に必要なジャーナリズムってテ何? 社会に提供しなればならない建築家による 建築の情報とは何?を考え込んでしまうように成った。おおよそ判ってしまったが 即座に行動に移せるほと資金がないので徐々に行動することにする。 東京キー局から送られた来たDVDを観た ちょっと僕は重い鉛の汁を飲んだような気分に成ったので止めた。 視聴 させられる社会にとっても 建築の持ち主にとっても 建築番組に関わった人人にも均しく こんなに判りやすく語ってしまっては虚しすぎないのか その行為が身近なハズの建築を他人事の世界に放り投げてしまう行為として機能しはっしないだろうか。そう感じる俺は馬鹿なのかもしれない 何百万世帯が観て楽しめる映像なのだろうから 俺は俺に発注してくれた人々が出来上がった住宅内で 幸いに暮らしている そのことを一番よく観察して来た者として なんだかそう言う 報道の社会に彼らを引き出すのならもっと真摯な態度でないとトンデモない失礼な行為に成ると直感してしまった。 建築ドキュメンタリーを自分で作るのがよさそうに思うばかりだった。 どうしてそう言う建築ドキュメンタリーの専門家が日本に存在してないのだろうか?居ないなら自分で成るしかないじゃない。放映可能な場に合わせて制作する行為はものの本質の豊かさを奪って やがてその世界さえも枯渇させてしまう自殺行為として機能してしまうかの様に思えるのだ。 俺たちは充分豊かな社会に暮らしているわけだし、そんなに沢山の建築的情報を方々から得なくっても良いのではないか。必要な者が必要とする者へジュックリ手を掛けて作った専門的な建築的情報が少しあれば いいのではないか 反動としてそう思った ●土井敏邦さん講演 パレスチナ報道で何が伝えられないのか の文字起こしを終え電送する。今日の朝日書評欄に土井さんの著書「沈黙を破る」が紹介されていた。自身が代表作になるだろうと話している 7月12日 晴れ 真夏近し 夜 27度 在京TVキー局から 過去に放送された住宅のレポートDVDが送られてきた。文字起こしに専念チューにて 真夜中にでも観て考えよう。 西日本新聞の部次長の進藤和也さんによる 「水俣病50年」の講演文字起こし終了 データ電送 昨年末 ガザ占領地区をレポートされたジャーナリストの土井敏邦さん(サイト)講演文字起こし開始 キーの打ち疲れにて50肩痛し 頑張らんと期日までに終わらない 7月11日 曇りのち小雨蒸し暑し 東京のTVキー局の方からBOX13と千万家の取材依頼の話があった。下請けの制作会社に投げるのではなく、自社制作だと言う。1クルー5人 小型化した機材の社会では5人は多すぎるのではないかい。個人の住宅は皆さん引くと思うな〜 イラクの戦場報道は一人で撮っているしゃないかい。せめて聞き手アナと撮影者の2人にとどめて欲しいが。 ○宅拝見の初期に何度も依頼があったが 断りまくって応ずることが無かった。その他もあった。地元のTV局のデレクターの方に会い、意気投合したので応じた事は有った。それから間もなく家庭の事情にてデレクターがアメリカに飛び退社したので中断してしまった。 テレビ対応は気が重い。何の為に報道するのか。建築をどのようにTVで扱って欲しか俺の意図はある。勿論個人のビデオジャーナリストに長期取材し作品として流してもらいたい。そうしないと住み手に大変失礼になるばかりだ。嫌な思い出だけが残ってしまうだろう。長年かかって出来ている発注者と俺の関係を壊してまでテレビに出る意味があるのだろうか?そう思う。 TV局の方と話してても 建築を伝えるって何のためなんだ?と言う疑問は解決されることが無い事も大きく影響し気が進まない一つの因だ 俺の宣伝に成る事もあるだろう。わずかばかり見て飛びつく発注者の方はそう言う方じゃないのだろうか。たぶん俺は合いそうがない様に思う。合わせる事は出来るけど乗り気がしないのだ。オヤジになってまで30代の様な さもしさを力に動く事はない。他に沢山オヤジのすべき仕事が在るからだ。 TV視聴率1%=100万世帯だそうだから だめだめ番組でも 5%だとすると 500万世帯10%だと1000万!!世帯だぜ〜(100%一億世帯になるので変だ、台数かな)。 学会の建築雑誌は3万部だとすれば 数百倍の建築を発注する可能性を持つ人間が見る事になる。仕事そろそろしたいしな〜しかしな〜・・・ 送られてくる過去の作品を観て それから建築の神様と相談して そして発注者と相談して決めようと思った ● シャーナリズム大賞受賞者 講演分の1時間分文字起こし 西日本新聞の部次長の進藤和也さんによる 「水俣病50年」 につて新聞協会賞を受賞しダブル受賞、の制作過程と反響と反省などが内容 水俣病を知らずして日本の高度成長の暮らしぶり過ごしてしまうのは禁じられることだね。沖縄に集中する米軍基地の存在を知らずに 現在の平和を謳歌する者は 日本人の恥を知らない者と同様にだね。 7月10日 曇りかも 建築の設計を生業として、生活から子育の教育資金を含めた生活資金など全て 生業で得たわけだ。が、この10年ほど、俺の無能さと諸事があり稼げなくなってしまって、無収入状態が続いている。もちろ厚生年金は免除申請している。消費税や不動産の税金等払うだけで暮らしている。 大人としては最低限の義務しか果たしてない時間が永いく成ったが、その前の税額は人並みは軽く払っているだろう。 昨年 我が家の病は不治の病であることが確定したのを機会に、今年から銭を稼ごうと思い立った。しかし以前の仕事関係は全て壊してしまって人間関係も無くなってしまった。それは自主的な選択だったので、悔いはないのだが 建築の仕事で稼ぐ事の楽さを知っているのでやや口惜しい感じは残る。 そうは言っても 俺の今の実力で現金を稼げる方法何もない。真冬の吾妻山に作物が育たないような塩梅だが、そこに生きる動物の様にうろちょろしてしてたら偶然と好運が重なり文字起こしバイトを得た。 文字起こしで得た資金を元手に各地ことば悦覧を行った。それで資金は無くなりつつあった。急きょまた文字起こしバイトが入った。もっとことば悦覧をせよとの上のお告げであろうか。 文字起こしは 一日1コマを起こさないと間に合わないハードなスケジュールだった。だが請け負ってしまった。 ことば悦覧で取り残した部分がかなりあるので まだやっぱり活動資金が欲し〜こともあったのでそうした。 ●今日は石橋湛山ジャーナリズム大賞 草の根部門大賞の「地方発 (日本国)憲法をかんがえる」 熊本日日新聞デスクの山口和也さんの講演1時間半を起こした。 福島にある地方紙はジャーナリズムなんて態を成してないので、各地の地方紙はどこもそうだろうと思っていたが全く違う価値の高いものだった。福島県民の不幸を再び味わい噛みしめる文字起こしとなった。 建築の質を考える時にも参考になる。日々出会う事だが良い建築ってのは日本国憲法の精神も包摂してなければ日本においてはさほど意味がないと思っているのだが。日本国憲法を日々読まないで理想を論じてる馬鹿が多いのはどうしてなのか?と言う問題はまだ解決できてない。でも時々建築家からエア建築家へといこうする俺だけれども 山口さんの講演はとても勇気付けられる内容だった。 7月09日 晴れ 昨日はシグロ の映画「靖国」制作をした山上徹二郎さんの講演の文字起こしをしデータ電送。4月10日講演なのでメデアにてワイワが盛り上がっていた中での話 今日はアジアプレスの 古居みずえさんの講演を文字起こしデター電送。 なんだかスピードが上がっている感じがするな〜し。 一コマ1時間半をこんなに早く起こせるなんて 俺の予想を超えているぞ〜 ことば悦覧での訓練の賜かもしれない 絵は野中章弘さん代表のアジアプレスより 07年石橋湛山ジャーナリズム大賞を(左の絵の映画) 「ガーダパレスチナの詩」によって受賞した方の講演だった。 古居さんは病を切っ掛けにして会社員を辞めて、40才からジャーナリズムに世界に突然入ったかたでした。 ガザ地区に10数年通ったり 住んだりして、ガーダと言う女性を通して パレスチナの人々の生活や イスラエルとの紛争の歴史を描いているそうです。 DVDも出てるそうで、イスラエルとパレスチナの問題を知らない人は買い求め基礎教養を身につけるべきじゃなかな。 7月08日 曇り 東京ことば悦覧3 など終えて 昼頃戻る DVD文字起こし15コマを2週間以内に仕上げるて〜と追加依頼。22時間を14日で起こしは相当ハードであれ〜 でも活動資金は欲しいので ことば悦覧用文字起こしを今月は中断します 8月半ばに原稿仕上げ 10月末あたりに本を出すためだそうである。 お急ぎの文字起こしは当店に ご依頼くださいませ。 内容が面白いので苦痛は無いけど myスピード・時間が足りるかな〜 エコノミークラス症状にならんように あちこちを立て立てして 血流を良くしなが起こせば予防できるだろう 5〜7日までのことば悦覧られつ ● 5日午後 11時頃仕事場を出る。横浜新港パークにて行われて ピクニッククラブイベントに参加 会長の太田浩史さん伊藤香織さんには山形国際ドキュメンタリー映画祭いらいのワイワイとなる・来月イギリズ国内で大々的に行うんだそうだ。 成功をいのりましょう。 みなさんシャンパンや手作りの食べものを持参してるので いただいてしまう〜(笑)。 色んな人々を紹介してもらえた じつは 樫原さんからの連絡にんて気が付いたのでありまました 樫原徹さんとも村上市の建築や温泉などツアーいらいだから 1年ぶりだ〜 樫原さんには 今回のことば悦覧3日間で超世話になってしまった。 いろいろアドバイスに町の案内に 多角的にあれれれと 樫原さんどうもお世話になりました。オヤジをこれからも もっと面倒見みてくれ〜 建築あそびin寿町 加山由起さん編 公園・この場にて ことば悦覧の 加山由起さんと待ち合わせ。何年ぶりろう 思い出せないが 7年ぶりぐらいかもしれない 加山さんは 2000年3月の建築あそびに参加してくれて後 上野で花見をやったり みんなで温泉にいったり 出会いはネット縁で ネット縁もかなり威力があり長持ちもするものであるね。 寿町のホステルの密室にて親密〜に 1時間チョイ聞き取る いつか 加山さんちの 別荘借りて建築あそびをやろうね〜と盛り上がる。お前の家は俺の家シリーズも本格的に始動してしまうね 建築あそび in 筒井康二さん編 筒井康二さん アメリカを発ち 成田経由直行にて 5時過ぎにホステルビレッジに到着 何時間かかったのだろうか、聞くの忘れてしもた〜 建築あそびの講師で一番遠い土地からやって来た人となりました。 加山さん 野村さん龍光寺さんの総勢5人の建築あそびin寿町 参加者無しだろうと予想してたのだが 初挑戦にしては上出来であった 参加者が少なかったので 二次会は野毛にみんなで歩いて行くことにして始まる〜 あらあら 筒井さんは どんじゃか オフレコを連発するので、皆笑いが止まらず 文字には出来ない!と みなでオフレコ病が感染拡大 橋本さん講師の声を上回る大イビキで寝る いいね〜 子守歌のような話であるんだよ 俺の家の建築あそび そのままだ〜 寿町フロントにその様が展開していていいね〜 オフレコばかりで文字起こししなくってもいいのだが「すこし記録を残そう」と言うことで 近作を解説していただく アメリカは仕事がやりやすいんだそうだ フロント受付の女性の方大いに感激されてしまう。 おかしな外人がずーっと PCを傍で 操作しているのも いい味だ 総勢はそういう方を入れると10人だ。建物内のフロンとなど含めて 理想の路上状態の中 どんどん話は進んでいく〜 俺も目利きだね〜と筒井さんを見てて自画自賛してしまいたいほどである。 まだ初めて会って1時間も経っていないのに このフリーな空気は 長年の建築あそびの成果 蓄積力だろうか 路上状態にも平気 筒井さん 流石にそんな事には動じない 大物で ドンドンは進むのでありました 橋本さんもおきて ドンドンアルゴリズム論を挑むで みなで質問し聞いちゃう 〜 面白ね〜 龍光寺さんからは「バランスのとれた話・・・・貴重な体験でした」とメールあり。 酒が弱い私は とても良い気持ちで そうとう酔いました〜 6日 福屋粧子さん ことば悦覧 紀行 福屋さんも建築あそび参加のために 我が家に来てまして 活躍中の 貴重な独立系 女性建築家です 目黒の事務所にて 2時間ほど聞きました コンペに じゃなじゃか参加しいてるんだそうです 事務所は3人の方とシェアしておりました。お寺庫裏コンペの大きな模型もあって二人で盛り上がる 日曜日で他の人に迷惑を掛けずにすむ 夕方から新宿にて呑み 堀井義博さん樫原徹さん合流して4人にて 映画の話など ワイワイわいわい遅くまで 堀井さんにマメ系オオザッパ派と分類されたが 俺は女性に関して以外は まめなんかじゃないよ。 仕事とりに動かないし 強いて言えば 暇系〜大ザッパ派だ 分かれて 松田達さんと合流して新宿の うどん屋に行く 讃岐うどんやさんで美味かった 7日午前 樫原徹さんの事務所へ行く 樫原さんと昼飯を食いワイワイする 午後 大成優子さんの事務所に行く 新婚さんで 御主人とも会うことができた。 聞き取り1時間予定が オフレコ版も2時間以上になり 時を忘れてしまって大慌て 大成さんも建築あそびに参加していていて 初対面ではないのです 女性が少ないので 突然電話にて申し込みOK 大成本や 最初の住宅や 展覧会のことなど盛り上がりすぎ オフレコ版も盛り上がり 演劇やっていたからだ〜ますます盛り上がる〜 演劇話は幾らでも尽きないんだがな時間切れ 演劇の影響はそこかしこにあり 5年後には オモロイ事になりそうだ〜 ● 大急ぎで早稲田大学ジャーナリズム概論の授業に参加しようと思って花田先生の研究室を訪ねたら学生さんが沢山 そこでだべる 大いに盛り上がってしまい授業は遅刻してしまい 大石泰彦教授の 話をちょいとしか聞けなかった 別府教授の家に行き 夜中まで星座型居住について ワイワイ きりがなく続くのでありました これにて 2008年ことば悦覧は〆 来月から 文字起こしを再開して 全て終えてから 不足分などを聞き取ったりしてみたい。 ことば悦覧 やことば紀行は どうしてするか? なぜするか? どのようにするのか?はいずれ詳しく書かなければならいと思っている この3ヶ月ちょっとの間に日本も世界も激動していると思いつつ の行為だった 予想より速いスピードで社会の象徴的な問題が爆発したかのようであった。活動の起動タイミングはとても良かったと自画自賛している 5年後の2013年は ビデオを機材を買って ことば紀行を一本のドキュメンタリー映画も作りたい と思っている lこうなりゃ〜 映画監督にだって成ってしまうぜ 7月04日 晴れ やや暑い 真夏に近い日射しあり 明日から「これで最後だ〜!! 東京ことば悦覧 パート3」を行うので 光熱費などの支払いのため銀行へ行き入金。ぽとり。 留守中に食材の買い出し重たいね〜えっさっさ カンカン暑い中汗をかきつつ済ませる ●明日の横浜はカリカリ暑いのかな〜どうなるのだろう麦わら帽子などいるかもね。 筒井康二さんには会ったことがない(8笑) そこれそが ことば悦覧の肝である 参加予定の皆さん 覚悟 いて〜 来てくださいね〜 数名集まって濃い 親密な長い時間を共有し話合うことができれば良い それが主目的で。興行師気質がまるで無いね。人集めに努力しないし、興味が無いのが俺の欠点かもな〜。 数人と 100人の違いって 違いなの? ほとんど違は無いと思ってしまうほど 計算が出来ない。 聞き手と話し手 2人居ればそれで大成功と思ってしまう 馬鹿なんだね。 筒井さんよろしくお願いします。 日曜日は 福屋粧子さんことば悦覧 月曜日は 花田達朗先生とワイワイ 火曜日に福島に戻る予定 どんな人人に出会うことに なるのでしょうか楽しみでもあります。多様な人々の交流するのが危険でもあるが なんたってオモロイ ●大阪ことば悦覧 柳原照弘さん ことばの15分を起こし公開する 公園内でのことば悦覧行為 おもれー ● 再び 文字起こしバイトが入った アリガタ屋!! 10日位で終えるこが出来るだろう。 で、ことば悦覧分は7月半ばまで お休み 起こせないことになった。活動資金を稼ぐんだ〜 送られて来た〜 DVD白い版がお金に見える〜 文字起こしバイト依頼は無収入の俺にとっては とってもありがたい事件なのであるよ 身は映画と報道に関してワイワイ 超極上かつおもろ濃い 中身を 教えたいけど 無理す 7月03日 小雨 時々やや強い 梅雨のようす 1年半振りに 敷地模型を作る CADの使い方を忘れちゃった で思い出すの面倒 模型は月曜日に使うかので 手書き手作りが断然はやい 時代に乗れてるね〜おれ 昔に戻ってしまうよ (笑) 手書きにて型どりして コルクを切って 敷地形状をつくる 敷地模型をつくったら おおよそ作るべき建築が見えてしまった(笑) 年期は重ねたくないね〜 こんなに簡単に出来ていいの〜と思うので イメージを追求しないことにして スケッチは書かず 他者に能を委ねて そこでで来るアイデアにをカタチにしよう〜と またまた手抜き 爆笑 ● 7、8年ぶりに 加山さんからメールがあり横浜建築あそびに参加しすとのこと 彼女にインタビューしたいと思っていたので以心伝心の感あり ●大阪ことば悦覧 幸家太郎さん分 30分 以降おれが完全に 酔っぱらっていて 繰り言ばかりで どうしよもないと判る いやはや 幸家さん分も改め 大阪に行って 聞き直ししないといけなさそう 1日数人の長い時間の 聞き取り一緒に酒も 呑んでしまうと ついつい 呑んで酔うのが だらしなくっていいんだけど 長い付き合いで 気心知った人の聞き取りはだらしなくなってしまうのがアマチアであろと 諦める かわって 柳原さん分をすこし起こしはじめた 7月02日 晴れ カンカン照り が続いた ● 大阪ことば悦覧 望月芳恵さん 文字起こし全て終え アップする 読んでたこ焼きやってください 、超ウマいですよ〜 ●老眼すすんでmy次男の書類をmy長男に送ってしまい ついでに 久しぶりに だべる 先日の地震ショックありとのこと 全学上げて防災震災の研究を開始した途端に 地震が発生してもので 戦場のような暮らしになってしまったそうだ 研究費も付いた研究課題もあり 今年から超忙しいモードに突入して いるようだ 仲間の学生さんにバイト協力してもらって 仕事はゆっく進めるそうだ ノンビリ生きてほしい ●日本中の会う人 皆・皆が ほとんどが何故か 忙し忙しいと言い張り 働いている でもちっとも景気も良くならない ワーキングプアとかロスジェネとか 悪げな傾向は解決されそうもない 死ぬまで 忙しい忙しと 言い続けそうな その人達はこの先どうなるのだろうか 優秀な者ほど先に 本当に過労死しちゃうんじゃないかい と 心配に 骨は拾ってあげるからね 俺の分まで働いてくれ ●日雇い派遣は禁止になるかも のニュースあり 秋葉原通り魔効果!! ポピリズム政治が反応しちゃったよ〜 民主的 討議 解決より 一つの擬テロ行為が政治を動かした 悪例だ アメリカ追従の受動的 で無能としか思えない 政治が一向に止まらない それにポピリズムが乗っかった 超流動化を求める発言 希望は戦争 ってのも ますます 説得力が増しているかのようだ 流動化は戦争にしか望めないとは なんとも ショボイ貧相な時代になったかのようで 笑えない オリンピック終われば中国も 13億〜20億人で ナショナリズム大爆発さしてるうえに 経済発展 無理の弊害が吹き出し 景気が悪化するだろう 奇っ怪な事件に政治は追われ 本来の政治は身動きさえ出来なくなるのか 官僚支配の日本政治はお隣の超圧とどう向き合うのか ますます目が離せない 今年の後半だね 7月01日 晴れ カンカン照り 真夏のような日射し 今日から今年も後半入り 途端に 騒がしい1日だった 珍しい事 有り〜 日々メールは交換するけど ほとんど 直にワイワイワイ無しよ〜なのに 真夜中からワイワイ− 眠いぞ〜 朝ワイワイ− なるほど 昼ワイワイ いいねいいね〜 夜ワイワイ ナイスナイス ワイワイ中身も雑多で吹き出しそうなものから アリガタヤ節まで 多様だった 今年の後半は十年ぶりに 俺は賑やかなるかもしれんよ(笑) ワイワイは 文字起こし三昧の俺の暮らしぶりからは予想出来ないことで チョイト驚き 大阪ことば悦覧 望月芳恵さん分 30分しか 起こせず 残りを一気に明日だね 起こそ ←たこ焼きに キムチをトッピン具の大阪ふう喰い方だそうだ 箸と 焼く時の 掃除用の串も撮る 大阪だね〜 たこ焼きを作りながら 昼から呑むことになって インタビュー想定外じゃん 大勢さん集まっちゃって 大阪仕込みのたこ焼き 実況中継のような様相になる 初食いものバージョンへ突入だ WEBページを読むと 大阪下町ふうたこ焼きが作れるようになるのではないか な 醤油をつけて 焼き餅 のように食べたけど これが 美味いのなんのって 売ってるたこ焼きを遙かに超えていた 中じゅくじゅく 外皮 カリカリ 中じゅくじゅく と焼くのが 極意だと 望月節 いきなりかぶりつくと 口の中が 火傷するので カリッと割ったり 箸で突き 火砕流ごとき熱風を 放出させてから 食べるのが コツだと 望月節 やがて来る 老後は大阪暮らしがいいかも〜 |