LRAJ 2010 もう一つのライブ home 建築あそびin竹屋(2008年2月10日)当日の様子 1月26日の事 LRAJって何? 建築あそびって何? 今後の課題 01福島駅から 02朝礼 03会場構成 04受け付け 05観客の場 06編集1 07編集2 08印刷配布 09打ち上げ 10コメントなど その04 受け付け周辺 受け付け係りは大学生3人を含む4名です。全体を統括するのは藤村事務所の畑さんです。 LRAJ2010はツイッター効果を充分に活用しているので入場料2000円にもかかわらず「2〜300人のお客さまが来るだろう」 多くの客が押し寄せ来ることが予想されている。 INAX銀座7階の容量では立ち見客を入れても150人が限度であるように思われる。 8階に受付を設け、傍にサテライトスペースが設置されている。 7階にするか?8階にするか?行き来しつつ体験するか? その選択は客に任されている。 受け付けは総勢4人で行うようです。 8階 EV前には机が置かれシールやチラシ、今日公開されたばかりのタイムスケジュール表、注意事項、アンケート用紙がセットされています。 まだam10時。開場2時間前だというのに列が出来た!どんどん階段を連なり下りだしました。 先頭のお客さんは足立区から来た20代の若い女性!!の観客です、2目も女性です 「8時頃に来て下でうろうろしていました」なぁなんと まあ!!人気だね。 みなさん本を片手に持ち 読み込みながら、並んでいます 受付で配られた物に目を通してみよう ■注意事項(主な点) ・途中退場者にはフリーペーパは渡さない ・アンケートにご記入ください、フリーペーパの引換券となります ・フラッシュ無し撮影は可 ・8階のサテライトでは電源を提供する、そして食事可 ・途中退場の場合は席の確保はご遠慮下さい ・7階はエレベーターが停止しません ・喫煙は8階喫煙ルームをご利用ください ・会場内及び館内における事故・盗難などのトラブルについては主催者側ならびに会場側は一切責任を負いかねますのでご了承ください。 ・公式ハッシュタグは「#LRAJ2010」です ■フリーペーパと引き換えられるアンケート用紙 チームRAJの面々は全てのイベントにおいてアンケート用紙を作り配り回収し、読み込む。 どのイベントの来客の意見にも耳を傾け、次回のイベントにその声をの投影させ作り上げることに熱心な人々である 今回もチームRAJと各コメンテータ・プレゼンテータ・モデレーターへのコメントも求めている LRAJ2010ブックリストを読み込んだかどうか問うていた 1)思想地図vol3 2)空間へ(起源へと遡行する思想) 3)ビルディングの終わり、アークテクチャの始まり 4)アーキテクチャーの生態系 5)1995年以降 6)動きが生命をつくる 7)20XXの建築原理へ 8)東京から考える 9)10+1vol48 10)10+1vol49 11)濱野智史「藤村龍至の超線形設計プロセスの限界とその突破」 12)濱野智史「自己組織化は設計可能かースティグマジーの可能性」 13)JA70 風景の解像力ー30代建築家のオムニバス 14)JA73 リノベーション、メタポリズム・ネクストへ 畑さんによる後日談 「開場が12時でしたが12時半には200名に達してしまいました。 15分ぐらいで7階のメーン会場客席が満席となったはずですが、受付でお客さまに「7階が良いですか?8階に行けばいいですか?」と問われても、受け付からは下の階の会場の様子が分からないので困りました。受付にも簡単な会場映像がある御案内し易かったな〜と思いました」。 メーン会場には150人 サテライト会場には100人ほど入場したように思う。朝礼の時の藤村さん語る「客100人にスタッフ50人」は開場15分ほどで訂正を強いられていた。おそらく最終的には 客250人にスタッフ50人になったのではないか 観客の混雑ぶりを見てみよう 05観客の場へ |