佐藤敏宏    HOME  

2025年11月の日記      2025年10月の日記へ  FBへ  

11月4日  暖かい晩秋の一日だった。

■あさから居住支援の文字を読み直し整理する。夜一旦3本のデータに絵を貼ってしまう。文字記録に絵が付くと完成が近くなったと思える。今週には仕上げてしまう予定だが・・・。

先月は記録作り三昧だったが、今月は他の事をしようと思う。



11月3日  晩秋にて紅葉進 風もあり落ち葉も激しい。

■朝から晩まで居住支援に関する文字起こしとその見直しをし続ける。

■FB投稿
庭も晩秋 今日は青空きてます落ち葉の量ふえつづけてます
里山育ちなので冬、落ち葉の上を逍遥するのも好きなんだが今年は熊のニュース盛んだ。






11月2日  

■1日中文字おこしする。米国の野球ワールドシリーズで日本人の山本さんが大活躍しMVPのニュースがSNSをにぎわしていた。都城の高校出身で甲子園に出場できずにこの時代に球数をたくさんなげていないのが米国の球団に移籍後効いているのではないか。これまでは甲子園で大活躍して米国にうつっても活躍期間は短かったように思う。

■FB投稿
飯炊き爺さんおでんの注文を受け
駆け足でスーパーへ材料を買いにいく。おもったより時間がかかったけど、味がいき渡らず。スタートが遅くなって煮込み時間が少ないので夕飯時までどうなることか。おでんは朝から焚くのがいいのかも。乾燥昆布見誤ってたくさん浸し過ぎて昆布だらけのおでんになってしまった。2日ぐらい喰い続けるよ。













11月1日  寒さは少し緩んだ

■午前と午後、居住支援に関する講演会の文字起こしをする。
■夕刻に買い出しに行クリームシチューをつくって食べる
■吾妻山の裾辺りにも熊が出没してニュースになっている、今年は全国で熊に命を奪われている人がでている。熊も人里の方が餌が多いので山中に戻る気にならないのかも・・。


■FB投稿
福島市にもようやく居住支援協議会立ち上がったそうだ・・。
居住支援に関する報告書づくりをお手伝い ─文字起こし・・・県庁OBの斎藤さんに依頼された最初の年は忘れた─ たしか3・11直後からだから十数年は過ぎようなかも。
今年の講演会での音録中に、10月、支援協議会・設立福島市と聞こえた。なんらかの理由があり住宅も生活にも困窮している人々を見守るなどし、支援を続けるための話し合いを続ける組織がなかったんだけど、この10月にようやく設立されたとそうだ。住宅や生活に困っている方々は相談に通うべきだ(法律もできてるので、総がかりで対応・支援してくれるよ)
◆身の回りを観ても少子高齢化と単身者世帯が4割へ突入しそうだ・・・という日本の状況は理解できる。加えて親の介護によって働き盛りの方が仕事を続けられなくなる「50,80歳問題」から現在は10年過ぎたので「60、90才問題」となり、方々に顕在化してしまっている。介護をしなければならない者は親・高齢者が亡くなるまで支援を必要とするので、家族は当然のように心身ともに疲弊する。活力ある地域社会も元には戻らない。戻るとすればこれから50年後に団塊ジュニア世代がお亡くなりに少子高齢化が底を打ってからだろう。
◆地域も人もSNSの影響によりコミュニケーション能力も激しく劣化して重層的に地域がヘタレる様は一種の地獄絵に近いかもしれない。放射能が沈着してしまって人が入れ替わっているフクシマは既にそうなって久しい。高齢者自身の体力づくりは必須だけど、楽しく暮らす方法は唯一ある