佐藤敏宏    HOME  

2025年7月の日記      2025年5月の日記へ  FBへ   























 7月18日  暑かったけど猛暑日にならずよかった。梅雨明けたそうだ。

■3ヶ月ごとの前立腺癌定期健診する日だったので日赤に出かける。数値は以前低いが計測値以下だったけれど、0.001ほど高くなる、ホルモン剤呑むほどではない。元気なので男性ホルモンが衰えていないのだろうか?
コレステロール値は3ヶ月まえより改善されていた。粗食にてっしているので下がったのだろう。尿酸値はすこし上がった。納豆の食いすぎか?

■妻に海老天丼を作れと言われたが、いい感じに出来なかった。修行あるのみ、天婦羅だけはどうも難し過ぎる。空衣気味・・・粉が薄すぎたかも。練習あるのみ。

■FB投稿

前立腺癌の定期検査 やや男性ホルモンあがりぎみピンピン。
ホルモン剤服用するまでではない。猛暑日の予想ででかけたが薄曇りだして、真夏日の気温。
相変わらず泌尿器科も混雑気味で受け付けてから2時間半ほどかかるので本・持参本は、地下鉄サリン事件の被害者の声を聞き記録した村上春樹著『アンダーグランド』。サリン中毒症状と対応のことが患者一人一人聞き取りし、何度も修正し出版。事件は、ひとつでも被害者は数えきれないほどいて、多様な受け止め方をする。歴史を語るの困難だし、どう整理して語るのかは哲学の領域にも入るけれど、伝えたいと思えば被災者は、誰でも書き残すことができる。でも後遺症で思い出すことも嫌な人が多いので、証言を得るなんてことは奇跡に近い。対応に当たった、精神科もふくめ医師たち聞き取りもあり、昭和世代の必読の書だと思う。なぜなら敗戦後の浮かれた高度成長期を謳歌した人々の足元でおきた、オーム真理による無差別殺人事件だから。同時にあった統一教会問題は元首相殺害事件の裁判は参院選後ようやく始まる。二つのカルト集団 (連合赤軍事件もふくめるべきかも)。テクノ封建制の世になったけど、カルト集団が生まれ出る背景を知ったほうがよいから。4大宗教からすれば数に入らない、たいした宗教が存在しない日本は、今後も小さな新宗教が起きては、同じような問題や事件を繰り返し続けるはずだから。(書影は次に投稿)

続き。村上春樹著『アンダーグランド』書影
全727頁でもちろん床に立つし重量は重い。これで2500円、さすがの村上本!超安価で推しますが、気の弱い人にはおしません。村上本はこれ一冊しか持ってない、買ってない。
一神教で兄弟教=キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒で殺し合いは終わらないように、宗教ってのは難しい。参院選でもカルトみたいな政党が得票のばすと予想されている、乱戦模様、。

○後期高齢者まじかなので、漫才芸ではなく他者を笑わせる人へ。
笑う門には福きたる・・・はほんとうか?俺は笑わせる門に快楽きたる、と思い込んで久しい。で、1日1人見ず知らずの人に会ったら1分以内に笑わせる・・事を目標にし暮らして、ながい。
今日は病院の「採血係のお姉さん」に的をしぼった。(初対面)採血してもらいながら笑わせてしまった。同時に採血の要領もおしえてもらってしまった。
笑いは哲学や思想、理屈をもって誘うことはできない、だから笑わせる行為は面白い。例えばスーパーのレジのお姉さ(おばさんが多い)、お金を支払う、その1分以内ほどに笑わせる。2分かかると次の待ってる人が怒りだすからだ1分以内30秒以内ならベスト。
















 7月17日  風やや強い一日だった。

■あさから妻の個人史web頁を作り始める。なかなか進まない。写真がたくさんあって、どれを使っていくのか、選ぶのに時間を要する。

■北面の草をむしる。午後は再び妻の個人史をこつこつ作成。

■FB投稿

家族それぞれの「個人史」をまとめ始めた。
数年で完成、と気楽に手をつけたら、目まいするほどのデータが。俺のスライド半端な数じゃない。

○妻の聞き取りは心が安定しだした3年前から始めた。コツコツ積み重なって文字にしちゃった。絵はまだ未整理。妻は子供の頃から写真集作りも盛で小学1年生から各学年をまとめた手作りアルバムなど旅の絵をまとめたものを含め手作り12冊ほどある(敗戦後の高度成長期で兄弟たちがカメラ好きだったので家族の写真が多い)。

○結婚後、3人の子供が生まれててからも、手作りアルバムは続いていて合計何冊あるか数えたくないほどある。2000年代以降はデジカメになって印画紙にプリントしなくなってしまいデータだけが残っている。俺はスライドが主になっていてデジタルスキャンは一部しかしてない。目まいしそうな数の絵@my人生、絵に囲まれてしまった、風吹いてて気持ちがいいけど、暑くなったら手を付けないよ。

○長男は探偵小説を小5で書いて原稿が残っている。他の子供たちの原稿もたくさん残っていて驚いた!












 7月16日 時々陽射しあり

■今日から1時間ずつ草むしりすることにした。足の筋肉痛い。運動不足甚だしい。

■家族史をつくるため、資料整理をする。思ったより手ごわい膨大な資料あり。人の忘れる権利も認めるが、写真や文なども記録も合わせて保存するのが、人を知るにはいいだろう。

■FB投稿  

my子小学1年生のときの文集『ともだち』1984年3月18日刊行
絵は背表紙ようの絵。表紙と背表紙に絵を頼まれて描いていたようで・・記憶がないけど俺の「表紙の言葉」あった。いいことかいている気がする。今はこんなに簡明で分かりやすい短文は書けない気がする。
■新婚当時の家の住所分かった渋谷区代々木2丁目・・・・の「三陽荘」モクチン2階建ての2号室、現存せず。
■少し時間が空いたので「家族史」を整理し始めた。webに頁に合わせ実空間の本棚配列は合わせないと、整理しにくいことが判明し、50年分のアルバムや文集などふくめ文字資料を並べかえはしめた

1972年秋から新婚ハウス 代々木2丁目 ここは恵比寿駅にひっついているような会社にも近かったし、散歩は新宿街歩き、御苑、明治神宮もそば、は便利。狭いのは仕方ない。風呂台所付き6帖一間、家賃思い出せない。1万円ちょいかな 彫金を生業にしている友人の紹介だった。













 7月15日 ときどき曇り、少し陽射しもあり 去った台風の影響下

すこし間が空いたので家族史のようなものをweb記録で作っておこうと思い、作業をし始める。資料はたくさんあるので簡潔にまとめることができるのか、それは不明だ。積み重ねて、後に削除したりして整理すればいいので、まずは並べていこう。2年ぐらいかけて完成を目指す。

■近所の内科医にいきお腹を和らげる漢方薬を40日分ほどしょほうしてもらう。入院してから1年ちょい経つので、胃袋の内視鏡検査を受けるため予約も済ませる。

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子供が10歳のときに作成した絵と文をまとめ綴じた『自伝』を見つけた。タイトル「ぐんぐん」。
■小学4年生の時作成したので、9歳までの年表もついている。前書き、あとがきも、小さいころに描いた絵もある(歯医者の治療の様子付いて、絵は4才だろうか、幼稚園前の抽象的な内容で文字も入っていて一部鏡文字。絵も保管していた。(自伝作りの作業を小さい頃から始めると親も子も貴重な記録を持ててよさそう・・わからんけど)
■大室佑介さんを三重県に訪ね、「大室美術館体験録」はおおよそでき今、大室さんが大忙しのなかでも、目を通している。
ちょっと間が空きそうだから「家族の年譜を作ろう」、と思い、身の回りにある資料を眺めだんす。数年かけて、余暇時間をつかって、仕上げてみたい。知らんこと多いな俺、で眺めたり読んだりしてしまうもんだね・・。


 7月14日  台風の影響で降ったり曇ったりめまぐるしい

■涼しいので草むしりを始めたが雨になり途中断念すると晴れたりする、だが諦めて今日は30分ほどでやめてしまった。

■午後は資料を読んたり、借りてきた本を読んだりして、次になにをするか検討する。

■大室佑介さんは疲れがでて風邪をひいたとかメッセージある。天候が目まぐるしく変わるので体調を崩す人も多いだろう。俺は寝ることにして免疫を高めている。前立腺癌の放射線治療の影響も少なくなってきているような気がする。

■FB投稿

メモ)島田裕巳さんによる「参政党の研究 (ノート内)
参政と令和がうまれでる社会的背景、彼らが左と右の分岐 参議院選挙による台頭と後の党内対立と混乱など(AIも使って)外交も含め分析していた。(マスメディア系が悪く言うのも分かる、多くの主権者が既存政党に愛想つかし、すがりたいのも分かる)




 7月13日  気温あがる

■大室美術館の体験録ほぼまとまる、一段落した。2ヶ月かかってまとめられて嬉しい。

■FB投稿

私立大室美術館体験録 まとまり つつぬけ!
田舎者らしくドンくさい記録でやんすが、これで充分。今後、このほうほうに変えようとして、実験中。嫌われる可能性は大なんで・・・さほど対象者は現れない予感・・・それもいい。











 7月12日  肌寒い日だったので長袖をみにつける

■朝から大室美術館体験記の整理をしつづける。15web頁ほどあるので、リンク調整など手間取り、明日も作業をすることにした。

■FB投稿 

9日、写真家・民俗学者の内藤正敏さんが亡くなられた。
ご冥福をおいのりします。
絵は1991年12月14日内藤さんと村上護さんを講師に「建築あそび」をおこなった時のチラシだ。人が押しかけてきそうなので、我が家では狭すぎる。で駅前のホテルの一角をお借りし講演会を開催した。
内藤さんは月山修験者であったから即身仏への道と南蛮燻などによる修験・荒行のことなどを語っていただいた。村上んさんには種田山頭火の旅や俳句について語っていただいた。その後二人によって「日本人の心に根ずいている「漂白する心」を探った。熱い討論となり盛り上がった、ことを思い出した。天国に暮らしているでしょうお二人、内藤さん村上さん、お世話になりました。
宙古族という主催者名は佐藤の個人名では拙かろう・・・アドバイスされ工夫を凝らした。
福島市内には出羽三山信仰をもって暮らしている経営者が多かったこともあり、なぜ月山羽黒山湯殿山まででむき、行をおこない信仰するのか、謎がとけたような気がした。この辺りの宗教は世界4大宗教と比べれば些細なものであるが、信ずるものは4大宗教より偉大だと知った。修験者たちには代々受け継がれてきた「経典」はあるのか?調べていない。












 7月11日  一時小雨 過ごしやすく作業はかどる


■朝から大室佑介さんの年譜づくりをし ゆうがたにほぼできた。活動の順序ができ利用かのうなので、作業の見通しよくなった。

■FB投稿

大室佑介さんの粗年譜作成した。(自前メディア推しです) 
5月16〜18日大室美術館などを体験しweb記録は最後「まとめ」を作成するとお仕舞。その前に対話内容は、人の記憶をもとになるので、時間の順序が入り乱れ錯綜するのは世の常。なので、粗年譜をつくることで記録に手を加えていこう、無謀な計画をしてしまう。まいい、面白いので・・それにしても大室さんの活動は多彩多層に渡る。2泊3日の数十時間滞在では把握できないことも多かったと年譜をつくり分かった。
ここからは2年かけ、楽しくワイワイしながら交流を重ねて大室佑介体験記を完成させたい。データは1GBにはならないが多量になるだろう。
■web社会ってなんとも便利たまらん。オンラインして交流、その後オンラインして交流を続けていけば、自分流の他者の理解もできる世になった。なかなかいいよ。他者が作る媒体の海をお酔いされてもいい、自前メディアの海を作ってすいすい泳ぐでもいい、どちらでもいいが、両方の海があり、俺超高齢老人だけどそれらをできたら激しく行き来するのが願望だが、お金は要るので簡単にはそうならない、これもまたいい・・コツコツ貯めながら的を絞って活動しよう。





 7月10日  昼前後雨降る

■今日は午前中はノンビリ休養。久しぶりに涼しくって気持ちいい。

■午後、大室美術館体験記のまとめを始める

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久しぶりに夏日すごしやすい。毎日30度超だと暑すぎ。
台所の日よけ葡萄ものんびりしているような気がして27度ぐらいかも。数日、真夏日以下の気温のようだ。うれしい、大室美術館についての記録を仕上げてしまいたい。京都にいこうか・・思案していたが、聞くところによると「暑くてたまらん・・」ようなので来年の春にでも行こう、と思いなおす。ほかほかの鶏めしを炊いたのでたべよう。














 7月9日 時々晴れ 気温33度ほどだろう。

■午前中市役所に行く、他は大室さん入門の仕上げ作業をする。

■渡辺菊眞さんにお父さんの墓所を聞く。来年の命日にでも墓参りしよう、約1年後だ。

■昨夜花田達朗先生が前橋に引っ越したとメッセージあり驚いた。急に思い立ったのだろうが、なぜ前橋なのか分からない。いつか遊びに行ってお聞きしてみよう。


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福島駅そばから撤去されちゃった「サンチャイルド像」
@福島市2025・7・9現在(現在の保管状況はおおよそ理解できるかと思います。)

○サンチャイルド像は3体現存していると思います。福島に立った像は最初につくられたNO1チャイルドを外部設置するために補強などの加工されている貴重な作品だと思います。大騒動になり歴史的なアート作品と記憶されている方は少ないかもしれませんが、今後10年間は追っかけて報告します(選挙があるので4年に一度ぐらいです)

○周囲の物も写っているので、一部トリミングして加工した保管状況です。ここまで来到達するため7年ほど要しました。

政治的案件のアート作品の扱いは、民主的なルールが無いのです。美術館はそれぞれルールを決めているのかもしれませんが、それが無い福島市では騒動に発展した主理由です。







 7月8日 のち曇り、昼ごろ一時、雨パラつく。暑いので半地下暮らし。

■大室佑介さんの家屋敷などを書きまとめる作業をする1日。

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「大室佑介入門」家屋敷を観る篇をまとめはじめる
大雑把な絵を描いて文字を書き始め、観て確認したり、聞いて確認すべき点も、も漏れ多いのを確認。でも現状を言葉にすることは有効のように思う、不足多い内容になってしまうだろうが記録を作ることは大切な気がする。
この辺りの下水は地域処理施設を目視・確認してきた。上水は井戸水あるいは水道敷設あって使用、どちらも使っているのかなど確認するのを忘れてた、と記録を書いて気づく。さらに屋敷の面積も正確に聞き漏らしている。広い屋敷なので活用方法は聞いて、観たのでおおよそは理解できた。周囲は太陽光パネルだらけ、とも言える地域だったけれど、「大室発電所開設」を予定しているのか?そのことも聞き漏らしていた。
見る、聞くべきことが多すぎたようだ、2泊3日では漏らす内容も多くなるは仕方ない、と思うことにしよう。未熟なので経験を重ねたりフォーマットを作ったりし、聞き漏らしなど少なくするようにしたい。
反省してても時間の無駄なので、次は家の歴史的構造のようなものをあれこれ考えてみよう。





 7月7日  気温じょうしょうしつづけ暑い 35度超えで猛暑になったか不明

■あさからコツコツ私立大室美術館の記録をまとめて、おおよそ聞き取り部分はまとまったきがする。
家屋敷や家屋について書こうと資料整理し始める。


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津市にある「私立大室美術館」5月18日に体験をほぼまとめる。
この小さな小屋は庭園美術館の8っのパビリオンの一つ。中に小作品がセットされ覗き見るようになっている。遠くに山の中腹に雲がかかっている、日中と夜の気温差が激しいので白山町は夜露がおりて草木は夜露をまとう。都心ではない地方の良さの一つ。この一角はソーラー発電御者から土地を買い戻し庭園美術館用地として手に入れた、そうです。









 7月6日  

■大室美術館体験記録づくりを3時間ほどし、映画館に出かけ『ハルピン』を観る。

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今日はいろいろ休んで、映画館に出かけ『ハルピン』を観る。
配役は伊藤博文役のリリーフランキーをのぞき、日本兵役も全て韓国の演技派だらけの役者さんたちだった。世界中が右傾化する現在、描き方によっては政治外交問題に発展してしまいそうな、デリケートな筋、伊藤博文暗殺をテーマに、同志たちの裏切りと成長、結束の強化へ運ぶ巧みな展開で見せる。どれほど史実を踏まえてシナリオを書いたのか、伊藤博文の暗殺史について詳しくしらないのだが、優れたサスペンス・エンターテインメントに仕上がっていた。
やや長くてかったるいと俺は思った合戦シーン、あれを観てて、「7人の侍」土砂降りのなかの泥だらけの戦闘シーンを思い出した。「ハルピン」では土砂降りではないが雪の中で、雪が解けてしまうほどの乱戦、泥だらけになり殺し合う。雪と雨の違いはあったが、黒沢は今でも世界の映画に影響を与え続けるような気がした。
冒頭の入りと仕舞の絵は凍った大河をぼろぼろになり一人彷徨う安重根を上空からショットしている美しい絵がらだ、日本にはあのような場所は無く大陸ならではのシーンが何か所もそうにゅうされていて、雄大な歴史ものを描く技ありの背景だ。爆薬をもとめ砂漠を行く静かなシーンも、のちの失敗へ転換する、残酷なシナリオを活かすもので、観客への映画の見せ方は好相、異様に巧みなので、納得の一作。












7月5日 午前曇り、昼ごろ晴れ気温あがる

■大室美術館体験5月18日に体験したことをまとめだす。
■麻婆豆腐つくれの指示あり作ってみた、最近外で麻婆豆腐喰ってないので色と臭いが分からない。味はまあまあにできた。

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5月17日夜。大室佑介さん、中谷ミチコさんの食堂でワイワイ記録できつつ。
私立大室美術館を体験する2日目の夜の語り合いはお仕舞です18日午前の出来事を記録する作業はのこってるが、モリモリ体験できてて嬉しい、記録をまとめきるにはあと半月で要、今月いっぱいかかるかな・・・。IT革命といわれたときから30年後の現在、興味深いできごとは各地で芽吹いていることがわかります。旅して他者の家を体験し語り合う、それをすると分かることだらけの爺さんですです・・・。他者との交流こそ務めるべきでしょうし、それを生きている間欠いてはならない活動の一つですかね・・満遍なくは無理で選んで交流は推し。

飯炊き爺さん 麻婆豆腐つくっての依頼 受けてみた(笑
(見たよくてプルンプルン好きは絹ごし豆腐を、俺木綿を使う。)暑い時期の夕飯は辛い辛いおかずを飯にぶっかけて喰らうのは色が進む。ピリ辛ナス炒めも注文が多い一品。だが俺は辛いのは控えよ、どうも胆管などによくないらしいのだ。でちょびっとしか食わない。味はまあまあだが見た目と臭いが辛くない!どうすれば香り立てられるのだろう、研究要るぜ飯炊き爺さん。備蓄米は焚くと米らしくないので麻婆豆腐ぶっかけ飯は推しです。
昼なら冷たくして素麺麻婆豆腐ぶっかけるのもよさそう。
それにしても米の値はどうなっていくのか、倍のまま高値安定させれば消費税も入るし、農家も潤うので選挙すめば放置されちゃうような気がする。











7月4日 のち夕立きて気温さがる。

74才誕生日なのでmy子供たちからメッセージ来る。実感はない、運転免許証返納しなければ、とおもうも、暑いので出かける気が起きず。

■大室美術館ワイワイ記録を終日つくりつづける。17日の記録はほぼ目途がついたきた。

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彫刻家・中谷ミチコさんのアトリエにて制作中の様子を拝見聞き取る
その時の記録をほぼまとめる作業こつこつ。カンカン照ってはいないけど、今日も暑い福島市ですね。熱中症に注意し長生きしましょう。
9月まで完成をめざし全長12mと大きな彫刻をこつこつ制作しておりました。兵庫県立美術館で展覧会の予定だそうです。また実物を見たい方は銀座線虎ノ門駅のホームに大きな作品を展示してて、展示期間は不明なので調べてください。














 7月3日  のち曇り 気温下がらず真夏日のまま

■朝から大室美術館の記録作成しつづける。

■数日前に買ってみた備蓄米、古くって米の香りと味も薄い。これを常食米と呼ぶのは酷い。5kg買ってはみたけど、どうするか・・・混ぜて食べる。いろいろな炊きこみご飯にしてしまって食べる。おじやにしてしまう・・・ 米の味が薄いので、お菓子にするのがいいのでは。感想。

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早川博士に「今回の大室美術館、展示作品についてなど」聞く
暑い福島だけどざざざっと記録を作成する。
三重大学と精油会社の産学連携にてなる三重大校内にある研究室に勤務し、7年目にはいる。日々、油の効果などにつて研究している博士であった。今回展示作家とは知り合いで、親しみやすい作品、と語る。
博士は白山町の傍の村で地域振興サークル運営もしていて、村おこしいもしているという。獣害を起こす鹿やイノシシを友のハンターが仕留め、食っているそうだ。放棄地の水田も借り稲作もしていて、米には不自由しない生活だ、と語る。田舎暮らしと研究生活を両立させて楽しそうだ。
大室庭園美術館をキツネがさっき通過していくのを見たそうだ。鹿だけではないキツネも通る大室庭園美術館と知る。作家と話しててキツネは見逃してしまう。

ここは美術館なんだけど、スーパーで売っている油についていろいろ教えてもらった。詳しい!







7月2日  午後一時雷、少し雨 もっと降ってほしかった

■今日も朝から大室美術館にかんする記録作り。残り30%まできたかもしれない。仕舞を見ずこつこつ作業するのがいい。

■my次男、今日から職業訓練校に行きだす。機械3dキャドに関するなんやららしい。

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絵画制作と美術教育をされている荒川朋子さんに聞く
荒川さんは大室美術館開館特別展の展覧会をになったかた。最初に展示されたアーティストに聞く機会を得て幸運だった。以来、荒川さんが10年間通っている大室美術館について、制作者の立場から語っていただいた。聞いたり探したりしながらの記録はだいぶできてきた。(話を聞いてみないと分からないことだらけですね)











7月1日 ごごから曇り 夕刻から雨ぱらつく

■5月17日大室美術館で採取した記録をまとめる作業をしつづける。荒川朋子さんに聞くはおおかた仕上がってきた。

■気温にともなって、2階と半地下を行ったり来たりして作業をしていた。今年も半年過ぎここから後半へ。猛暑だという予想だが・・夏日ぐらいだったらいいのだが。

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三重大学卒 原理花子さんに聞く2025年5月17日まと○。
絵は中谷ミチコさんと原さんの2ショット
院を卒業しゼネコンに勤めるも4年弱で退社し私立・大室美術館のお手伝いと森林組合でバイトをしている。彼女の語りを聞いていると日本の地力が弱ってしまった源をのぞき見してしまったような気分になった。テクノ封建主義やアメリカふう資本主義にやられてしまって、日本の地方が消えつつあように、建築産業もかなり消えかかっている、そんな気がした。テクノ建築は人間を介さずに建築を造りだせれば、時代は移行するだろうが、そらの詳細が分からない田舎のお爺さんである。世が変わるのを実感できるのでZ世代のかたの話を聞くのを推します。(Z世代に相手にされるか、それはどうかは分かりません)

よこわ は鮪の幼魚だと津市白山町でいただき知る
まぐろに比べて脂っぽくなく、すっきりしたお刺身だった。和歌山周辺などで漁獲量を規制じつつ地物のあじとして愛好されているんだそうだ。希少な刺身なので推せない、地元を訪ねいただくのがよいでしょう。