佐藤敏宏   
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2024年12月の日記      11月の日記へ  FBへ 

12月21日  たり曇ったり、冬至らしい。明日からは日が長くなるので嬉しい。

■午前、辻琢磨さんから連絡があり、「辻琢磨入門6」の一部を修正する。

■午後、雑誌社に勤務している斎藤さんの家に遊びにいく、というより駄弁りましょうと、先週お誘いがあったので、齋藤さんの家でワイワイした。息子さんもようやく片言だが話だしたようで、これからみるみる成長するだろう。奥様は大学に付属している図書館に勤務をはじめたそうだ。子育てと仕事と家庭とうまくこなしてほしい。




12月20日  


■1日、辻琢磨入門「建築をおしえること」について記録を仕上げてた。

■FB投稿
朝から薪ストーブと対面しPc操作つづけ
今年もあとわずか
いい陽射しきている 早く冬至すぎてよ
昼は短くなりきるのももうすぐ反転
青い陽射しにあたりたい


12月19日  
■午前、辻琢磨入門編、教えることについてを書く。
■昼食後スーパーに食材を買い出しにいく。ちかごろは徒歩で行き来するようにし運動不足を解消しようとしてる。まだ足腰は強くなっていない。

■午後は午前同様教えることについて書き続ける

■今日のFB投稿

藤原新也著『東京漂流』1983年1月刊行(床に立つ本)
神奈川県金属バット両親殺害事件について書き始めたら、書棚にこの本があるだろうと思い立ち発掘した。殺害された父親は東大卒の建築ガラスメーカー勤務だったと思うが、調べよう。
ウィキペディアには誰かが詳しく投稿していた。


12月18日 

■午前中は「教えることについて」それを書くため資料を読んだりメモしたりする。
 モアネの感想録を公開する。
■午後、すこしずつ同上を書き始める。

■FB投稿
めも)今日のAIと
ポストドクター問題を持ち出すまでもなく、日本社会は学んでも、努力しても希望の職業に就けない社会が続いていますが、解決できると思われますか

久しぶりに映画の感想録を書いた

福島の街路から都市の様相は消えて久しいが、シネコン内部は若い人々でにぎわっていた。地方都市の賑わいは建築内部に飲み込まれる姿は各所で体験できることなのでさほど珍しくない。
師走は映画をみたり感想を書いたり、友人知人とワイワイしたりして。初・病院三昧だった年、2024年師走はこれでいいだろう。(ゴーギャンを思い出してみていたので触れた)通勤途中の電車に揺られながら、AIに読み上げさせお聞きいただければ幸いです。









12月17日  日に日に日中が短くなのがはっきり分かる。もうじき冬至だ

■午前中おでんの鍋を頼まれて、少し遠くのDIY店に行く、西に向かって緩やかな勾配ある福島盆地を冷たい西風向かいながら進むのはすこし嫌だ。

DIY店にはおでん鍋はなく、my次男にweb注文してもらった。いい感じのがあった、これはますます町中要らない暮らしになってしまったと思う。残るは食い物がweb買いになれば、近所のスーパーも消えてなくなるだろうが、そうならないでほしいけど、分からんな。

■午後、建築を教えるおことについて書き出しながら薩摩芋を蒸かす。薩摩芋の我が家で喰うのが増えてきている。蒸かしておけばいつでも食えるし。ファーストフードだし、温めるのも簡単だし。

■今日のFB

『希望格差社会─負け組の絶望感が日本を引き裂く』04年刊行、2006年ごろのことを書いていたら、この本を思い出したので書棚から掘りおこす。
「勝ち組と負け組の格差が拡大するなかで、「努力は報われない」と感じた人々から「希望」が消滅していく、将来に希望が持てる人と将来に絶望している人の分裂、これが「希望格差社会である」なつかしい感情が沸いてきたよ。
■2008年に起きた「秋葉原殺傷事件」がおきたとき、ああ起きてしまったと思った。
あれから16年ほどたちZ世代の若者・人々は何を思っているのだろうか今年の年末は『今どきの若者のリアル』を読むことにしようか。

皆保険にお世話になる日々
我が家から西にある支所に向かうと冬場は西風がもろに吹き付けるので、冬は西に向かいたくない。高額医療申請せよと通知があったので支所に行く。担当、女性を笑わせるる。ちかごろ対面している人を笑わせるのが得意になってきた。難しいから初めてあった人を笑わせてみてよ。(特に県庁とか市役所の女性をね)
マイケルムーア監督の『シッコ』を観たひとなら分かっているだろうが、アメリカでは医療費がバカ高い、皆保険も無いので、お金が無い病人はストレッチャーに載せられたまま道路に放り出される。あの絵柄はなかなかどころかアメリカに行きたくないよと・・・効く効果絶大だったよね。今でも虫歯治すにに100万円とか聞いたし。でキューバに助けてもらいに行くシーンでお仕舞だったかな、日本は皆保険なので病人には優しいが医療現場は労働環境がキツイし酷い男尊界域だだ。







12月16日  気が緩んで朝二度寝。

■9時過ぎに起きて、飯を食って、雑用を済ませて、町に出て銀行の雑用を済ませる。運動不足解消に街中まで、歩く。といっても40分ぐらいなのでちょうどいい距離かもしれない。町らしさがすっかり消えてしまった福島駅周辺とその延長の道路沿い。これは手の打ちようがないな、と散歩しながら思う。まずは廃屋を片づけないと始まらないのではないかな。それにしても多い、誰も使ってないビルに家屋など。

■午後、2時頃戻り、小豆を煮ながら辻さんとワイワイした音声を文字にし終えるのに夕方までかかった。

■FB投稿
鈴木達治郎先生などによる福島1原発廃止措置について議論公開
(ユーチューブ動画)されました。
ことばの定義でいうところの福島県・特定原子力施設の廃止措置可能か問題。汚染原発事故後汚染水−処理水水放流後は静かになってしまったなと感じます。(東電任せでそれは可能かも含んでると思います。(どんな議論されているのでしょうか後拝聴、明日かな)







12月15日  気温上がらず寒い日

■午前中は文字起こししたのち、スーパーにおでんの具を買いにいく。妻よりおでんのリクエストあったため。大根とこんにゃくをこ半日煮ながら味をしみ込ませる。夕飯時にたべたら美味いの!久しぶりのおでんで一杯呑む。病院通いしているのでほとんど酒は呑まずにいたが、今日は茶碗半分呑む、美味しい。
■午後、おでんを見ながら文字起こしする。薩摩芋を近所の量販店に買いに行く、美味い安い。

■今日のFB投稿
初おでん@冬到来
薪ストーブの上で、今日は半日おでんの下ごしらえ。まずは大根とこんにゃくに味付けだが、これが難しい。




12月14日  風はないが気温あがらず

今朝もAIとだべる。お題は いわゆる収入(富)の格差によって、政治状況が激しくうごきだしました。そこで富の配分はどのように考えることで政治的均衡がおきるでしょうか。で、まともなことを応答してくるので、便利。(web頁にまとめている

■午後教えることについて文字起こしはじめる。4日ぐらい掛けてのんびり起こそう。

■FB投稿
映画『モアナ』鑑賞録どんどん長くなってしまうな
まとめ、AI態度みたいになってる
(終わらない物語で観客を囲い込む、上手いよ)
〆は、騙されるなと書くか迷っている 結論多数に書くのがいいかな




12月13日 初積雪 晴れたり曇ったり、気温上がらず。

■映画モアナの感想を綴ったり、辻さんと連絡取り合ったり、あっというまに1日はお仕舞。

庭に初積雪 猫、薪ストーブ下で丸くなり
映画『モアナ』の感想をつづり、ながら冬楽
今年はSNSを介していろいろ言うてきはる
myweb熱い!炎上前に消化作業もするよ







12月12日 朝から雪午後2時過ぎまで雪舞う寒い日

■ChatGPTも寒くてダウンしたのか、動かずワイワイできず。

■第六回目、11時半から辻琢磨さんの2時間弱ワイワイする。教えることにつてい語ってもらったが、学生さんの実態を知ることにもなり、軽いショック受けた。
のこり数回、書く前にワイワイするのがいいのかもしれないな、と思う。

■午後スーパーに買い出しに行く。さほど混んでいなくってスムーズだった。3時前ぐらいかすいているのかも。

■今日のFB

今日の初雪をながめながら 辻琢磨さんとオンライン
お題は 辻琢磨入門6「教えることを語る」
薪ストーブの番をしながら2時間弱ワイワイ

15日まで福島県立美術館です

観るにはコツがいる。米国の街角の建物に飾られている、落書きのようなものとして ウォーホールやリキテンスタイン、きーすへリングの絵を眺める。館内には一か所だけその設えがある。美術館の配慮に気づける人にはお安い観覧料。師走の雑踏のそれらを楽しめる人には、展示作品は推しです。

朝から雪舞っているよ 猫と一緒にながめている 真冬か









12月11日 ほぼ曇り、風あり。

■朝から福島赤十字病院に行きいろいろ検査を受ける。朝飯食えず、2時過ぎまでうろちょろしているた。向かい風のなか自転車漕ぐのは辛い。へろへろだが、途中にもいい感じの食堂や飯屋がなくなんて寂しい県都なんだろうとしみじみ足腰にきいた。
コンビニとスーパーが町の文化を殺したのかもしれない。

■薬を買ってきょうから服用しはじめる。今年はいろいろ薬も服用した。予想外の入院もしてしまい、病院三昧の1年の感あり。

■妻おきているうちは激しくドライアーで温風を掛けているみたいで、賑やか。何のおまじないかお祓いなのか皆目不明だ。好きにやらしておけばそのうちやめるだろう。この1月はうどんしか食べなかったが、ようやくうどん食はとまったみたいだ。脳の働きは予想がつかないので、観ているだけ。電気代がすこし加算されるぐらいの被害かな。

■FB投稿

朝から検査漬け 施術不要 服薬のみ
今日の血液は紫色!?ちれいだな、なんでやねん?と採血師にきいたら、教えてくれた。なるほど高貴な人になったんかいな?通いなれた採血室はほとんど女性の職場で、冗談も通じ、冗談返しもまあまあだ。今日は病院はさほど混んでずだったが、何時間待たせるんだ!と大声で文句を言いう老人男性が面白かった。急いで何しますねん、と聞いたら、墓掘り職人が退屈しますよ、急ぎでお願いしますという。準備の良さはなかなかいい老人だ。(俺は墓も要らない、焼いて骨にだけしてと言ってある)

















12月10日 

■午前中映画鑑賞の感想文資料をあつめる、1970年代に買った画集を引っ張りだして眺めた。資料があるのはいいな。

■午後、感想文を書き出す。アップしようとしたら手こずる。理由は分からない。
 AIで自動音声読みしないので、スマフォで開き聞いた。便利だな。

■FB投稿

めも)今朝はAIをどの程度使い続けると課金ロードへ誘導されるのかためしたみた 
丁寧語が氾濫しすぎて、意味不明な対話を強要されたりします。丁寧語が溢れる背景を教えてください

映画『モアナ伝説の海2』感想文かき始めました。
http://fullchin.jp/eiga/20241208/moana.html
冬休みの推し一作としておきます。親子で語り合う機会づくりに最適のアニメ作品かもです。海洋ゴミ問題も描いていてほほえましかったです(勇み足です、まだそこは書いていません)
書き出したはいいが仕舞を決めずに始めたので、どんな感想になるか不明です (20日ぐらいでお仕舞にする予定)

ゴーギャンと『モアナ』はタヒチ島つながり?
モアナの舞台はどこだろう?どこでもいいのだが、山の形から推測してもタヒチあたりだろう。浅黒い肌をもち丸まと肥えていて食料豊富な島だ。
映画モアナにはオリオン座が描かれ、彗星も彼女を導くための星として現れる。福島市の冬の夜空に輝く姿は映画のオリオンとは逆向きだ。南半球の島々から見えるオリオンを描いたのだろうか。タヒチならフランス生まれのゴーギャンだ。1970年代に買った画集を引っ張り出し、彼の絵ずらを眺める。もう一つ巨大な昼でも見えちゃう彗星も、お!登場た。彗星に導かれ呪いを解くための船旅をする。星が海上交通を保つための目印なので時代は推測できる。帆船なのに風任せにしては激しい動きの連続で絵柄が賑やかすぎた。












12月8日 曇ったり たり  気温低く朝から薪ストーブを焚いてみた。

■モアナ伝説と海2の感想文を書こうかと思って、web調べていたら面白くなて、ほぼ午後1日調べていた。ウォールトディズニーによる人気アニメ人気アニメは現在も衰えるどころか、高度なテクにて実写より美しい場面もあったりして、面白いものだ。そしてファンタジーなので絵による切り替え展開は自在におこなえて、つくり始めたらとまらなくなりそうだ、絵だから世界中に売れるし、大都都会が生み出した娯楽パワー。

■散歩がてら買い物に行く。運動不足になりがちなので冬場は要注意。

■FB投稿

昨日はウォーフォルのマリリンモンローとモアナを観(女性を主に)
『モアナ伝説と海2』を観、福島の夜の街路を歩いた、勉強になったのでモアナの伝説と海2の感想を書こうと思い、毛沢東の絵が入ったライターで薪ストーブの着火を決める。黒川紀章著『行動建築論』を読んだので30年前賑わったレムコールハースの錯乱のニューヨーク』を読み始まる。ニューヨークは高層ビルが行動ではなくダンス、踊っているという。2024年師走の映画は女性活躍・主役並んでいるけれど、めんどくさいことを考えたくないので、『モアナ伝説と海2』を観たが構成と背景を思うとひどく面倒な内容のうえ、ストーリのテンポが速すぎて見慣れるまで15分ほど要した。毛沢東のライターは炎が独特で溶接炎みたいでお気に入りなんだな。中国の旅で手に入れたのでいつだったか思い出せないが『落乱のニューヨーク』より前である。
今日は薪ストーブの番をし映画の感想文を書き上げたいが、用事いいつけられるかも。









12月7日 たり曇ったり、山は雪みたい 冷える

■『行動建築論』を用事の合間に再読している。
■午前、買い出しにいく、午後は農協直販でリンゴを買い送る。リンゴも、輸送料も米も値上がりしている。米の値段はさがる気配なし、どうなってしまったのだろう。

■FB投稿
蒸かし芋と小豆と行動建築論、AIとの対話@12月親しむ
動画、飢饉なら薩摩芋と経路と建築の黒川本色も合っていて、薩摩芋の路を食べながら親しむと生活習慣病も収まるかもしれない、との山勘だ。薩摩芋も産地によって個性豊かな味のかずかす、建築論も著者によって多様で味わい深いもんだ。AIはどうも単調な語彙傾向(佐藤の語りかけが下手なのだな)、電気エネルギー使うし。人間との対話は腹が減るもんだね。動画にすると黒川さんの声(鼓動)が聞こえるような気がする、気に入ったよ。








12月6日 ときどき強い時雨くる 冬だ

■朝、今日もAIと対話した。AIがどう応えるのかだんだんわかってきた気がする。欠点はエネルギーを大量に消費すること、資本家にはどうしてもなど、いろいろある。今日のAI記録

■昼前に食材を買い出しに行く。家人は相変わらず独り言をいい、ドライアーを体に吹き付けるおまじないなんだと思うが、この一月ほど頻繁に同じことを繰り返す。季節の変わり目なので、落ち着かないのだろう。泥棒がいろいろ盗むというの、おおらかにいこう、なくなったら買ってくると応じていたら言わなくなった。物がなくなっていくと不安なのだろう。そんな気がする、のんびり昼寝をしてもらっているが、なかなか落ち着けないのかもしれない。

夕飯はつくるし、my次男の朝飯もつくるのでよしとしよう、うどんばかり食ってバターをなめているようだが、だいびょうぶかな。すきに食わせておこう。

■FB投稿
枯れ野に時雨
大根の葉しばかれ
バラの実 南天緋色 冬だなや〜













12月5日  気温さほど上がらず風もすこしあり


師走に入り、chatGPTを使って練習し始めた。対話録にしてみやすい頁を作ってアップしてみた。答えが長すぎるのが玉にきずだ。参考なるというか、これを指針に本や役所にあたり質問公文書請求すると有効のような気がする。欠点は過去のデータがさほどないなかで、正解をAIによってひねり出すので、問題点も対話することで分かってきつつある。
手書きの絵を生成AIに掛けて修正したもらったものを二つ並べてweb頁のアイコンにした。

■FB投稿
2024年師走開始 「AIと佐藤の対話録」作った
理由、FB記録だと探しにくい
絵は佐藤のキャラ、の兎・手書きとAIにそれを見て加工してもらい並べただけです。http://fullchin.jp/AI/ai01.html

「の兎」は佐藤が生まれた年の干支だからです(ばか単純)

めも)人間は監視システムを自己内に内在させ見えない犯罪防止監視システムとしての教育制度があります AIにはそのようなAIに内在させ犯罪を防止する手法は可能でしょうか
chatGPT回答 1
非常に興味深い視点ですね!人間が教育を通じて「見えない監視システム」を自己内に内在化させるプロセスは、倫理観や社会規範、自己規律の形成を通じて実現されています。このような仕組みをAIに適用することは技術的にも哲学的にも挑戦的ですが、一定の可能性があります。以下に、その実現の可能性と課題を挙げます。

12月4日 

■真夜中韓国の戒厳令のニュースを観てしまった。あっというまに解除された。大統領弾劾まですすむのだろう。熱戦が起きたかと思ったけどそうではなかったので胸をなでおろす。

■HPの記事内について修正依頼が2件ある。語られた人からの苦情によって、記事を修正せよというのは受け入れがたい。些細なことでも言われると気になってしまうようだ、悪口でも言われるうちが、生きているってことなのだろうけど。死んでから言えないから言うのか、寛容性の欠如が進んでいるのか、不明だ。

■FB投稿

めも)朝鮮半島有事か、今朝未明ニュースを見た
動画配信みてたら、大統領が非常戒厳令を宣布、同時に国民と国会議員200人が結集国会に入り、非常戒厳令を解除要求。解除された。大統領一人で強気になって北と対立激化していたが、国内では孤立演技だったようだ。ひとまず冷静になったようだ。今年は師走になっても内外政治にぎやかすぎる、記憶されてしまう年のようだ。





 12月3日  ときどき曇り

■朝一度、「建築をまなぶこと」を読む返す。一部加筆する。書き出すときりがないのがweb頁なので、ほどほどにまとめたつもり。また書き足らない点も多いのだが。一端お仕舞とする。
■県庁に行き公文書開示を受け取る。今回は女性担当者だったけど、通知を出すのを10日ぐらいわすれていたようで、昨日電話があった。

■今日のFB

双葉町にある通称「伝承館」に関する公文書開示を先ほど受け取る
伝承館は長い名である「公益財団法人イノベーション・コースト推進機構 東日本大震災・原子力災害伝承館」に関する公文書を数年前から集めている。
県の機関だと思い込んでいる人だらけで、伝承館に関して語りだすと、話が合わない。でこつこつ公文書集めているのだが、ほぼ開示になった気がする。

来年からは資料を元に、なぜ伝承館はあんなに無責任というかこんにゃくみたいに芯がなく、ぷにゃぷや出来てしまった、でたくさんの人が訪れる公共施設てき面をまとい成立してしまった、なんでやねん?伝承に問いを発しにくい、偉そうにみえてしまう、その原因は何か、だんだんわかってきたよ。公益財団法人とか一般社団法人とか責任の所在や人事権の所在も知らん人多い。で語りあうのは拙いと思うのだ。仕組みの外でワイワイしててもね・・ってね。

名前つけ間違えていると思う 公益財団法人イノベーション・コースト推進機構 東日本大震災・原子力災害伝承館じゃなく イノベーション福島推進機構でしょうが・・

丹下健三にしびれた最初の体験、(内部推し)

確認申請で通った、19歳は旧都庁にもしびれたよ
社会人になって恵比寿駅そばに住んでいたのでたびたび通う場となった。いいなや〜!国立競技場でペレもみた丹下健三いいなや(笑19歳の俺には「我が家の裏庭」って感じでよかったよ。現在柵が設定されちゃったよ。
石畳は都電の敷石んだな。前列右から二番目、中3の俺








12月2日  雲がでるも11時から14時までは快晴だったので布団干す

■朝から「建築をまなぶことを書き、午後は完成したのでそれを2度読みながら修正する。

■今日のFB
人生初てにいれた建築本、黒川紀章著『行動建築論』
土方バイト(日当500円)して手に入れた初建築本。工業高校1年生の冬だった。建築を作るにあたりこのような発想で設計する人間がいると初めて知った。黒川さんをあこがれたことはない。タカラ・パビリオン、中銀ビル、寒河江市庁舎は観にいきました。理由は不明だが意識高い系の建築有識者には評判が悪い。生黒川さんには一度岩手県のデザイン会議で会った。女優があこがれるだけの男だと思った。京大卒の建築人は黒川さんも一つのモデルになった時代もあったと推測する、なにしろテレビ週刊誌、新聞にでる、著名度では磯崎新さんと双璧をなす丹下健三の愛弟子だからね。(男の嫉妬は醜いよ)
■工業高校でこれを読んで語ると先生に大いに白眼視されたので、一切語らないで2年間過ごした、入学した学校を間違えたと思ったけど、時すでに遅しだった。人生間違え、逼塞した時をもつのもよいのである。怒りをガソリンに建築現場でアルバイトしまくった。建築現場ってひどいことになっていると身をもって体験したのでよしと。現場バイトしてることも黙って過ごした。現場では大人扱いされ酒も飲むのだがバイト代は婦人と同じだった、怒りはなかったよ。

1967年12月 福島市内の書店に1冊しかなかった第2刷りをゲットして嬉しかったよ。あの当時は囲碁の棋士になりたかった。板厚6センチの榧木で碁盤を手作りした。囲碁はいつやったのか思い出せない、最後に打ったのは1985年頃かも










12月1日 時々時雨きたり、陽射し来たりし気温あがらず

■あさから「建築を学ぶこと」を書いてお仕舞。途中で買い物に出かけただけ。

■FB投稿

俺が学んだ分校の記事 1984年5月5日朝日福島版
東電放射能で消えた母校のその分校
浜松市に暮らす辻琢磨さんと佐藤の「建築を学んだこと、その違いを書いている。この記事を思い出したので発掘した。分校は原子力災害発生前に廃校になり、この建物は使用可能で地域の人が管理している、と10年前に聞いたので現在どうなっているかわからない。本校は放射能沈着を恐れるあまり地域から子供たちが消えてしまった、それに伴い廃校になった。
廃校直前、生徒一人になったとき、花田達朗先生と早稲田大学の学生と共に、校長先生、教頭、教員、地域の人々と母校で会い、語り合ったことがある。
この記事は原発事故が起きたあの日からさかのぼること27年前の分校の様子だ。記事を書いたのは川原(河原だったかな)さんという、東大卒の新人記者だったと記憶している。俺の分校体験も川原記者とどうようでネバーランドだったと思っている。天気のいい日は先生と共に川にでかけ、魚とりばかりしていた、それが分校の主な授業だった。分校の恩師から30年後だっろうか、住宅設計依頼をうけ、大変喜んで設計料を倍額くれた。助かった。恩師はすでに亡くなってしまって、引き継いだ者が仕様を変えたと、恩師の奥様に泣きつかれたが、なすすべはなかった。

恩師は株取引が大好きで、株式相場ばかりラジオで聞いていた。お前も株せよと言われたが、人生ばくちしているから株はやらないと応じたら大笑いしていた

この冬初 時雨虹 を見た
時雨くる日に外に出る機会が少なくなってたかも。山に雪、里には時雨虹 冬到来の知らせ 白鳥も飛来してるだろう声は聞こえず