佐藤敏宏    HOME  

2025年7月の日記      2025年5月の日記へ  FBへ   





 7月31日 ときどき陽射しあり。台風の影響なのか気温下がり気味

■アルバムのデジタル編集しているけど、纏め方とデータ保存のしかたようやく手法が決まってきた気がする。完成したら3人のこどもたちにUSBメモリーであげる。5年ぐらいかかるかもしれない。
■午後図書館に行く、ジブリ展がはじまり隣の美術館は大賑わい。

■FB投稿

暇になったら即、10年前からスタート「アルバムのデジタル化」
外部メモリーにコピーすると元の写真データが開かず、記号表示になってしまう・・URLのつくりかたが悪いか・ フォルダが日本名だからかもな・・開かないのか・・こつこつ解決法探り午前中おわるる。
〇1960年代の修学旅行列車「ひので号」の絵がアルバムからでてきた










 7月30日  最高気温36℃ほどで、風がありすこし暑さ和らいだ気がした。

■今日は朝二度寝して 8時半に起きた。カムチャッカ半島で大きな地震が起きて津波も発生し日本の沿岸にも到達したとのニュースあり。動画をみると現地では4mほどの津波で家屋がながされている知る。相馬港では60センチの津波ありとのニュース。余震があるので警戒してくらしたほうがいい。
 
■妻のアルバムをweb頁に直しているが高校3年生までのデータ変換できたきもする。まだアルバムは3冊ほどあるので、どのようにweb化するか明日、考えよう。

■大室美術館体験記をAIい読ませて聞いた。


■FB投稿

お別れ会参加予定で新幹線チケットを買った

俺、世間に暮らしていないようで「お別れ会」なるものが、なんだか分からなかった。事情通のメディア企業につとめている方に、アドバイスをうけた。俺の友人たちは若い年齢で亡くなったので、近年、亡くなる人がいなかった。
 葬式は突発的に行うので、忙しい人の一部は参列できないかたもあらわれる、そうだろう・・で、最近はあらかじめ「お別れ会」の通知を発送し参加、列席しやすくとの計らいで「お別れ会」が多くなってきている、という。会費制の場合料金指定もあるし、無い場合もあり、あるし。知人が電話で「会費を値切った」といってきたが、「それって大人としてどうなのよ?・・。嫌だな・・・参加ししないことにしよう・・」と決めた。だが家族の者たちは「万難を排し参加すべし!」という。それもそうだと思いなおし新幹線チケットを買ってきた。参加意思も伝えたが返信があるのかないのか・・わからない。登録されていなくっても会場に行ってしまえば追い出されることもあるまい。

〇web社会になっているので、ふさわしい葬式やお別れ会について考える切っ掛けにしよう。webサイトは俺の墓にだとの自覚はある。
(俺が死んでも火葬だけしてもらい他は何もしなくていい・・と考えている。が、強いることもないだろう、残された者たちが考えることだ。葬式の代案として、生前葬というのもいいだろうし、毎年お別れ会は開かれてもよさそうだ、故人を語る機会が多くなるので・・3年ごとにお別れ会もいいな・・積み重ねて故人に関しての本づくりもいいな・)


〇30日午後2時39分、兵庫県丹波市柏原(かいばら)で、全国で観測史上最高気温となる41.2℃を観測


7月29日  今日暑い日だった。

■修学旅行について調べてみた。修学旅行史っていうのもあると知る。

■お別れ会に参加しようと思い、新幹線チケットをてにいれた。日帰り参加。

■FB投稿

修学旅行史は(明治19年1886年)からはじまっている。伊勢参り史もしらべてみたい。
家族5人の修学旅行記録をweb記録に変換し比較し始はじめている。数十年の年の差がありそれぞれの社会状況がことなるので、「単に修学旅行か」では済ませない面白さがある。修学旅行の歴史(公益財団法人)があると知る。新幹線や飛行機がない世では東京から京都まで行くにも品川から「ひので号」にのって午前8時発で夕方着だ。学生の時間の潰し方はいろいろあって、だべり、ゲーム、寝るなどいろいろあって興味深い。

大阪大学 純日本製の量子コンピュータがかどうしたそうだ。











 7月28日  今日は38℃ほどか猛暑なれしてきたかも 昼前後は昼寝して対応

■午前9時すぎ家を出て市役所に行、マイナンバーカードを受け取る。運転免許証がなくても個人カードがあれば身分証明書になるという。運転免許証はなにも手続きせず失効させてしまうつもり。

■今日は作業がさほど進まなかった。真夏なのでのんびりして、本も読まずにいた。

■FB投稿

運転免許証失効!寸前に個人カードを支給してもらう。
(市役所で隣席の85才の御婆さんと受付にいたまるまるした女性を大笑いさせた。辻に立っつ40才ぐらいと福島テレビの足元で煙草をふかしていた50歳ほどの働き盛りの男たちも大笑いさせた。だいぶ笑わせ術うまくなってきてる)
■個人カードの絵、ずいぶんぼんやりした写真にしあがってた。個人カードは10年ごとに更新するそうで、それまで元気で活動していて更新してみたいものだ・・・まさほどつよい願望でなんだけど、わかりやすい節がついた。16才で自動二輪の運転免許証を得てからずいぶん長い時間お世話になりました、運転免許証よ、さようなら!!










 7月27日 晴れたり曇ったり。猛暑日だったが37℃もあった。

■妻の高校三年生、修学旅行の記録をweb頁につくりなおしている。文字はほぼ打ち込み終えたので、あすから絵を貼り付ける作業をする。三時過ぎ1時間ほど昼寝をする。

■FB投稿せず、めずらしい。夜投稿するかも。

4月20日に亡くなった渡辺豊和さん最初の著書1971年2月刊行『現代建築様式論』
1991年秋おれは渡辺豊和さんの自宅に2週間泊めてもらい、渡辺さんの初期建築を見てあるいては渡辺さんの家に戻って感想を述べ続け、飯を食わしてもらい酒を呑ませてもらったことがある。その時にいただいた本が『現代建築様式論』で、のちに東大に博士号論文として提出した内容の元形がこの本だ。「ごく限られた者しか所有してない」と言って手渡ししてもらった。たぶん難しくって売れなかったのかもしれない。
■渡辺さんの初期著作『芸能としての建築』もこの本同様に始まりは建築家への不信がか綴られている、それが最大の著者としての姿勢あるいは特徴だ。建築家外、または辺境、異時の地から現代に現れ居て出た様を示して語り始まる。次に「建築家の使い言葉は意味が不明だ!」と断罪どうようの強い語りが飛び出す。これは現在も変わっていないので渡辺さんはずっと建築家に対対して怒り続けては罵倒していた。(だから嫌われた)
建築家は思ったより言葉を丁寧に使う事をせず、他者に伝えようとする哲学てき姿勢がなくても建築が実現すればOK・・・と考えている者が多いからだろう。呑んで友好を保つだけになっていて、言葉を共有する友だち作りの姿勢は生まれない。哲学の前にある建築批評だってあるのかないのか分からない。それのことは今後もつづくのにきまっている。交流を思考を遮断しても何も困れらないから、最後は専制主義、あるいは俺様大将主義、あるいはクチナシ主義者になり続けるような気がする。
渡辺さんから頂いた宿題は多すぎるのだけれど、考え続けることが肝心。














 7月26日  今日は猛暑を突き抜けて39.2℃と人生初体験

■朝からぐんぐん気温上昇していたので地下でこつこつ作業した。
■京都の森田一弥さんと45分だべった。いろいろ確認することができてよかった。
■午後、買い物に出てたが暑いをとおりこしていた?汗がぼたぼた滴り落ちたので、ぼんだぼった暑いということにしよう。スーパーのレジのおばさんたち、全員ゆかた着てレジ売って笑ってしまった。なんでも花火の日なので浴衣なんだとか法被で下はズボンが活動しやすかろうに、レジで笑いあった。ご苦労様です

■FB投稿

京都に暮らす森田一弥さんと オンラインでだべる
森田さんファンは多いことだろう、ちょっとのつもりが結構ながく駄弁ってしまった。
いろいろお世話になりつぱなしだけど、方々から花束がとんでくる森田さんなので許してくれるだろう、と電話。久しぶりに駄弁ったけど話は尽きない・・・午後サーフィンに行くと言ってたがもう海の上で漂っていることだろうな・・・。
初めてお会いしたときは小さな子供だった3人のお子さんたちも働いていている!ようだ。
(FBの絵はだいぶ後の年賀状に撮ったお気に入り、奥様の決めポーズは そんじょそこらにはいない女性だとしめしてていいんだよよ)

〇買い物に自転車で行ったけど、いつもと違う異様な熱風だった。
福島市29.2℃ 県北の伊達市 39.9℃ 人生で39℃初体験!
暑いという言葉ではたりない、糞暑いでもないし 瞬間に球の汗ぼたぼたでした。ぼんだぼた暑い!にしよう。二枚投稿してしまった暑さのせい(笑










 7月25日   今日も猛暑であって暑い。

■妻の高校3年の修学旅行の記録を、web頁に作り替えている。長い文章もあったりしておもしろい。文章書いたりアルバムという旅行記を作ていて、すごい若者もいたものだ。その技術は我が家の子供たちの記録アルバムもそのテーストで作り続けている。

■FB投稿

興福寺宝物館 木造無著・世親立像 (サイトより)
日本最高傑作の肖像彫刻と言われているこの像とそばのお堂に安置しつづけている「重源」像と合わせて観に行きたくなった。来年の7月5日まで待つしか両方同じ日に見ることはできない。

〇記録残すのはいいことです!ね・・・女子高生の修学旅行記をweb頁へ作り替えている。東京駅から発ち名古屋で近鉄に乗り換え大和八木駅へ。そこから観光バスに乗り北上し奈良市内の宿16人部屋に至る、そういう経路での出来事が詳細に書いてある。東京で国宝展にあった仏像が懐かしく再会とあり、館をでて後にながい興福寺宝物館の仏像などについて感想を書いてあった。読んでいると面白くってデータに変換するまで数日掛かりそう。





 7月24日 猛暑続く 

■半地下で作業しつづけている。夕飯の支度よう買い出しに行くも熱風吹きあついのなんの。

■大阪の知人から渡辺さんのお別れ会のことで電話ある。思うところあって参加しないと伝えた。

■FB投稿

毎日暑いので尾瀬沼の写真をみて涼む
燧岳にのぼりきって尾瀬沼を背に立つ少年。今はおじさんになった。「母親に死んだら尾瀬に散骨して」と頼まれて焦っている(笑) 赤いラインを3泊4日で巡り、俺ひざ壊れて引きずり歩いて哀れ、それいこう歩くことにした。


 7月23日  相変わらず暑いので半地下で避暑

■妻の高校1年生時分のアルバムをweb頁かする。といっても夏休みに軽井沢にある高等学校の山荘で3泊4日の避暑地暮らしを体験している。男女一緒ではなく分けて宿泊体験している。東京からバスで往復。写真と感想文もあり充実した宿泊体験録になっていて読み応え見ごたえあり。
web公開はしないけれど、CD、容量が多いときはUSBメモリーに焼いて子供たちにあげる予定。数年かけてそれぞれのweb頁をつくるよ。










 7月22日  2日連続の猛暑 昨日は38.5℃、今日は37度だったようだ。

■マイナンバーカードが発行されたので、取にこいとハガキ来ているけど、7時で30超えて暑すぎるので、行かず。

妻の中学三年生の修学旅行の記録をデジタル化しつづける。品川から京都まで10時間の修学旅行列車、その中での過ごし方も書いてあった。豆腐一丁15円の世。大阪までは運賃1800円ほどらしい。記録を遡って作るときいは古い時刻表があると便利なんだけど、県立図書館にあるのか訪ねてみよう。

■FB投稿

今日も猛暑日まじか 「暑中お見舞い申し上げます」
暑すぎて、運転免許証返納に警察署にいきたくないのでマイナンバーカード申請してた。「交付になったから取りに来い」と言われても暑くて行きたくない・・まま運転免許証は無効にしてしまおう、と決めた!
■朝から半地下に逃げこんんで「少女15才の修学旅行・10時間列車内の様子」web記録に変換し直している。列車の旅といえば内田百閧ノよる『阿房列車』だ。用事もないのに東京から大阪まで往復して一冊の書籍を刊行してしまう。少女の旅の記録は写真も多数あって、それぞれの写真にも、旅の後の言葉もあり、内田先生の文章だけと違った味わいがある旅行記になっている。人は何かにつけコメントやエピソードは書き残すべきと思わされるに十分。








 7月21日  朝から気温上昇し続け 猛暑日すぎて38.5℃、福島市

暑くなりそうだったので午前中から半地下に移動し作業する。BGMは昨夜の選挙速報番組をユーチューブでながして聞く。長い時間だべっている番組もあるものだ。参政党の話題が多い、投票日前からネット上でも大騒ぎだったので党首の会見も聞く。
選挙中の入り乱れた情報はマスコミ含め、真に受けない方がいい、さほど当てにはならない、と再確認。

参院は自公で過半数割れの122対126(改選は47対78)野党はまとまれないので、連立を模索するのだろう。石破総裁続投宣言したようだ。

■FB投稿 

猛暑寸前なので半地下にて避暑気温27℃にて作業中。
(今日の最高気温をチェックしたら福島市は38.5℃、危険な暑さだった。半地下は快適)
窓ふきさほどせずの高窓を見上げると、日よけの葡萄の葉青空しか目に入らない。8月半ばまで1歩も外出したくない気分。そうはいかず3時半ごろでかけよう。









 7月20日 時々曇り 猛暑日にはならず 32度ぐらいだったか

■web記録のチェックが戻ってくるまで、妻の年譜づくり。今日は中学校の3年間の写真データを整理する。数日かかる予定。

■暑くなるまえに、9時ごろ参議院選挙の投票に行く。これまで期日前投票してたので当日投票は久しぶり。小学校ではなく学習センターに代わっていた。体育館よりはコンパクトでいい。

■FB

カンカン照りの猛暑日になるまえに投票を済ませ。
失われた30年の結果、ぽぴリズム政党の台頭は民主主義下においては、いつか来た道なので、注意は要るが、今回の選挙のめざすべき争点ではない。消費税をどう修正するかが争点だ。一気に消費税をなくす、食品だけなくす、案が急にではじめたのは、遅すぎたかんはいなめない。90年あたりバブル経済崩壊後から銀行や製造業の企業救済のために税の付け替えを行った、具体的には「消費税」で等しく負担するだった、だが30年過ぎて見れば、富裕層と貧困層、大企業と中小零細下請け(ほぼ消滅したか)に階層分解してしまい日本の世間だって蒸発しそうになっている。で、なんにつけても問題が起きれば、「分断と対立」の現象が甚だしく顕在化してしまう。これで、ぽぴリズムに着火しやすい状況が生まれた。右の賛成左の令和となっているが、かれらが主流にもならないだろう。
二大政党にし政権交代がなされ歪んだ税制を修正しつづけないと、民主主義は専制政治になることが明らか。これのほうがうまく世間が回るかのように見えるが個人の自由は極度に制限されることは必至だ。(太古の昔からこうなってしまうよ、と言われている)今・選挙で主権者はどちらを選択するのだろうか・・、自公政権が首の皮一枚でけいぞくするのか・・消費税を修正する道にはいるのか・・それは今夜、結果をノンビリ観戦視聴しよう。










 7月19日  昼ごろ薄雲かかり猛暑にはならず 風もあり

■ 妻の年譜を作っていた1日 中学入学まで整理できてきた。こつこつ数年作業するつもり、アルバムの写真は時間が混乱しているようなので、髪型などで年代を見たりする。おもったより難しくトントンとは進まない。

兄妹の年の差とか、職業だとかも聞いて書いれた。妻が統合失調症重くなり何度も入院している間、連絡しなくなっていた。なにしろ目先の対応だけに追われて、いろいろ手当はできなかった。縁が切れてしまった、のは残念だ。病の話を聞かされても気が重くなるだけだろうな・・とも思う。精神疾患にたいして中途半端な情報をいれると、よいとは思えない。

■my子たちとラインは慣れてきた。次男とは飯くいながら話す回数が多くなってきている。

■FB投稿

今夜の飯炊き爺さんのメニューはマーボ豆腐と辛いナス肉いため(作りなさい)
ろくな、質のよくないニンニクしか売ってないので、チューブニンニクを人生初買う。マーボ豆腐は絹ごしがいいかも、豆腐は崩れないようにコツは要る。

〇スーパーに言ったら見ず知らずの人を30秒で笑わせる、今日も成功。難しい役員さんと難しい俺なんかを業者!と呼びそうな奥様。いっきに笑わせてやった(笑)ネタは俺の対面して浮かんだ作り話。意識高い系の人でも笑う。
○レジのお姉さんが「今日はウナギの日です」と寄ってきたので、一気に笑わす、僅か数秒の出来事。
























 7月18日  暑かったけど猛暑日にならずよかった。梅雨明けたそうだ。

■3ヶ月ごとの前立腺癌定期健診する日だったので日赤に出かける。数値は以前低いが計測値以下だったけれど、0.001ほど高くなる、ホルモン剤呑むほどではない。元気なので男性ホルモンが衰えていないのだろうか?
コレステロール値は3ヶ月まえより改善されていた。粗食にてっしているので下がったのだろう。尿酸値はすこし上がった。納豆の食いすぎか?

■妻に海老天丼を作れと言われたが、いい感じに出来なかった。修行あるのみ、天婦羅だけはどうも難し過ぎる。空衣気味・・・粉が薄すぎたかも。練習あるのみ。

■FB投稿

前立腺癌の定期検査 やや男性ホルモンあがりぎみピンピン。
ホルモン剤服用するまでではない。猛暑日の予想ででかけたが薄曇りだして、真夏日の気温。
相変わらず泌尿器科も混雑気味で受け付けてから2時間半ほどかかるので本・持参本は、地下鉄サリン事件の被害者の声を聞き記録した村上春樹著『アンダーグランド』。サリン中毒症状と対応のことが患者一人一人聞き取りし、何度も修正し出版。事件は、ひとつでも被害者は数えきれないほどいて、多様な受け止め方をする。歴史を語るの困難だし、どう整理して語るのかは哲学の領域にも入るけれど、伝えたいと思えば被災者は、誰でも書き残すことができる。でも後遺症で思い出すことも嫌な人が多いので、証言を得るなんてことは奇跡に近い。対応に当たった、精神科もふくめ医師たち聞き取りもあり、昭和世代の必読の書だと思う。なぜなら敗戦後の浮かれた高度成長期を謳歌した人々の足元でおきた、オーム真理による無差別殺人事件だから。同時にあった統一教会問題は元首相殺害事件の裁判は参院選後ようやく始まる。二つのカルト集団 (連合赤軍事件もふくめるべきかも)。テクノ封建制の世になったけど、カルト集団が生まれ出る背景を知ったほうがよいから。4大宗教からすれば数に入らない、たいした宗教が存在しない日本は、今後も小さな新宗教が起きては、同じような問題や事件を繰り返し続けるはずだから。(書影は次に投稿)

続き。村上春樹著『アンダーグランド』書影
全727頁でもちろん床に立つし重量は重い。これで2500円、さすがの村上本!超安価で推しますが、気の弱い人にはおしません。村上本はこれ一冊しか持ってない、買ってない。
一神教で兄弟教=キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒で殺し合いは終わらないように、宗教ってのは難しい。参院選でもカルトみたいな政党が得票のばすと予想されている、乱戦模様、。

○後期高齢者まじかなので、漫才芸ではなく他者を笑わせる人へ。
笑う門には福きたる・・・はほんとうか?俺は笑わせる門に快楽きたる、と思い込んで久しい。で、1日1人見ず知らずの人に会ったら1分以内に笑わせる・・事を目標にし暮らして、ながい。
今日は病院の「採血係のお姉さん」に的をしぼった。(初対面)採血してもらいながら笑わせてしまった。同時に採血の要領もおしえてもらってしまった。
笑いは哲学や思想、理屈をもって誘うことはできない、だから笑わせる行為は面白い。例えばスーパーのレジのお姉さ(おばさんが多い)、お金を支払う、その1分以内ほどに笑わせる。2分かかると次の待ってる人が怒りだすからだ1分以内30秒以内ならベスト。
















 7月17日  風やや強い一日だった。

■あさから妻の個人史web頁を作り始める。なかなか進まない。写真がたくさんあって、どれを使っていくのか、選ぶのに時間を要する。

■北面の草をむしる。午後は再び妻の個人史をこつこつ作成。

■FB投稿

家族それぞれの「個人史」をまとめ始めた。
数年で完成、と気楽に手をつけたら、目まいするほどのデータが。俺のスライド半端な数じゃない。

○妻の聞き取りは心が安定しだした3年前から始めた。コツコツ積み重なって文字にしちゃった。絵はまだ未整理。妻は子供の頃から写真集作りも盛で小学1年生から各学年をまとめた手作りアルバムなど旅の絵をまとめたものを含め手作り12冊ほどある(敗戦後の高度成長期で兄弟たちがカメラ好きだったので家族の写真が多い)。

○結婚後、3人の子供が生まれててからも、手作りアルバムは続いていて合計何冊あるか数えたくないほどある。2000年代以降はデジカメになって印画紙にプリントしなくなってしまいデータだけが残っている。俺はスライドが主になっていてデジタルスキャンは一部しかしてない。目まいしそうな数の絵@my人生、絵に囲まれてしまった、風吹いてて気持ちがいいけど、暑くなったら手を付けないよ。

○長男は探偵小説を小5で書いて原稿が残っている。他の子供たちの原稿もたくさん残っていて驚いた!












 7月16日 時々陽射しあり

■今日から1時間ずつ草むしりすることにした。足の筋肉痛い。運動不足甚だしい。

■家族史をつくるため、資料整理をする。思ったより手ごわい膨大な資料あり。人の忘れる権利も認めるが、写真や文なども記録も合わせて保存するのが、人を知るにはいいだろう。

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my子小学1年生のときの文集『ともだち』1984年3月18日刊行
絵は背表紙ようの絵。表紙と背表紙に絵を頼まれて描いていたようで・・記憶がないけど俺の「表紙の言葉」あった。いいことかいている気がする。今はこんなに簡明で分かりやすい短文は書けない気がする。
■新婚当時の家の住所分かった渋谷区代々木2丁目・・・・の「三陽荘」モクチン2階建ての2号室、現存せず。
■少し時間が空いたので「家族史」を整理し始めた。webに頁に合わせ実空間の本棚配列は合わせないと、整理しにくいことが判明し、50年分のアルバムや文集などふくめ文字資料を並べかえはしめた

1972年秋から新婚ハウス 代々木2丁目 ここは恵比寿駅にひっついているような会社にも近かったし、散歩は新宿街歩き、御苑、明治神宮もそば、は便利。狭いのは仕方ない。風呂台所付き6帖一間、家賃思い出せない。1万円ちょいかな 彫金を生業にしている友人の紹介だった。













 7月15日 ときどき曇り、少し陽射しもあり 去った台風の影響下

すこし間が空いたので家族史のようなものをweb記録で作っておこうと思い、作業をし始める。資料はたくさんあるので簡潔にまとめることができるのか、それは不明だ。積み重ねて、後に削除したりして整理すればいいので、まずは並べていこう。2年ぐらいかけて完成を目指す。

■近所の内科医にいきお腹を和らげる漢方薬を40日分ほどしょほうしてもらう。入院してから1年ちょい経つので、胃袋の内視鏡検査を受けるため予約も済ませる。

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子供が10歳のときに作成した絵と文をまとめ綴じた『自伝』を見つけた。タイトル「ぐんぐん」。
■小学4年生の時作成したので、9歳までの年表もついている。前書き、あとがきも、小さいころに描いた絵もある(歯医者の治療の様子付いて、絵は4才だろうか、幼稚園前の抽象的な内容で文字も入っていて一部鏡文字。絵も保管していた。(自伝作りの作業を小さい頃から始めると親も子も貴重な記録を持ててよさそう・・わからんけど)
■大室佑介さんを三重県に訪ね、「大室美術館体験録」はおおよそでき今、大室さんが大忙しのなかでも、目を通している。
ちょっと間が空きそうだから「家族の年譜を作ろう」、と思い、身の回りにある資料を眺めだんす。数年かけて、余暇時間をつかって、仕上げてみたい。知らんこと多いな俺、で眺めたり読んだりしてしまうもんだね・・。


 7月14日  台風の影響で降ったり曇ったりめまぐるしい

■涼しいので草むしりを始めたが雨になり途中断念すると晴れたりする、だが諦めて今日は30分ほどでやめてしまった。

■午後は資料を読んたり、借りてきた本を読んだりして、次になにをするか検討する。

■大室佑介さんは疲れがでて風邪をひいたとかメッセージある。天候が目まぐるしく変わるので体調を崩す人も多いだろう。俺は寝ることにして免疫を高めている。前立腺癌の放射線治療の影響も少なくなってきているような気がする。

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メモ)島田裕巳さんによる「参政党の研究 (ノート内)
参政と令和がうまれでる社会的背景、彼らが左と右の分岐 参議院選挙による台頭と後の党内対立と混乱など(AIも使って)外交も含め分析していた。(マスメディア系が悪く言うのも分かる、多くの主権者が既存政党に愛想つかし、すがりたいのも分かる)




 7月13日  気温あがる

■大室美術館の体験録ほぼまとまる、一段落した。2ヶ月かかってまとめられて嬉しい。

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私立大室美術館体験録 まとまり つつぬけ!
田舎者らしくドンくさい記録でやんすが、これで充分。今後、このほうほうに変えようとして、実験中。嫌われる可能性は大なんで・・・さほど対象者は現れない予感・・・それもいい。











 7月12日  肌寒い日だったので長袖をみにつける

■朝から大室美術館体験記の整理をしつづける。15web頁ほどあるので、リンク調整など手間取り、明日も作業をすることにした。

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9日、写真家・民俗学者の内藤正敏さんが亡くなられた。
ご冥福をおいのりします。
絵は1991年12月14日内藤さんと村上護さんを講師に「建築あそび」をおこなった時のチラシだ。人が押しかけてきそうなので、我が家では狭すぎる。で駅前のホテルの一角をお借りし講演会を開催した。
内藤さんは月山修験者であったから即身仏への道と南蛮燻などによる修験・荒行のことなどを語っていただいた。村上んさんには種田山頭火の旅や俳句について語っていただいた。その後二人によって「日本人の心に根ずいている「漂白する心」を探った。熱い討論となり盛り上がった、ことを思い出した。天国に暮らしているでしょうお二人、内藤さん村上さん、お世話になりました。
宙古族という主催者名は佐藤の個人名では拙かろう・・・アドバイスされ工夫を凝らした。
福島市内には出羽三山信仰をもって暮らしている経営者が多かったこともあり、なぜ月山羽黒山湯殿山まででむき、行をおこない信仰するのか、謎がとけたような気がした。この辺りの宗教は世界4大宗教と比べれば些細なものであるが、信ずるものは4大宗教より偉大だと知った。修験者たちには代々受け継がれてきた「経典」はあるのか?調べていない。












 7月11日  一時小雨 過ごしやすく作業はかどる


■朝から大室佑介さんの年譜づくりをし ゆうがたにほぼできた。活動の順序ができ利用かのうなので、作業の見通しよくなった。

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大室佑介さんの粗年譜作成した。(自前メディア推しです) 
5月16〜18日大室美術館などを体験しweb記録は最後「まとめ」を作成するとお仕舞。その前に対話内容は、人の記憶をもとになるので、時間の順序が入り乱れ錯綜するのは世の常。なので、粗年譜をつくることで記録に手を加えていこう、無謀な計画をしてしまう。まいい、面白いので・・それにしても大室さんの活動は多彩多層に渡る。2泊3日の数十時間滞在では把握できないことも多かったと年譜をつくり分かった。
ここからは2年かけ、楽しくワイワイしながら交流を重ねて大室佑介体験記を完成させたい。データは1GBにはならないが多量になるだろう。
■web社会ってなんとも便利たまらん。オンラインして交流、その後オンラインして交流を続けていけば、自分流の他者の理解もできる世になった。なかなかいいよ。他者が作る媒体の海をお酔いされてもいい、自前メディアの海を作ってすいすい泳ぐでもいい、どちらでもいいが、両方の海があり、俺超高齢老人だけどそれらをできたら激しく行き来するのが願望だが、お金は要るので簡単にはそうならない、これもまたいい・・コツコツ貯めながら的を絞って活動しよう。





 7月10日  昼前後雨降る

■今日は午前中はノンビリ休養。久しぶりに涼しくって気持ちいい。

■午後、大室美術館体験記のまとめを始める

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久しぶりに夏日すごしやすい。毎日30度超だと暑すぎ。
台所の日よけ葡萄ものんびりしているような気がして27度ぐらいかも。数日、真夏日以下の気温のようだ。うれしい、大室美術館についての記録を仕上げてしまいたい。京都にいこうか・・思案していたが、聞くところによると「暑くてたまらん・・」ようなので来年の春にでも行こう、と思いなおす。ほかほかの鶏めしを炊いたのでたべよう。














 7月9日 時々晴れ 気温33度ほどだろう。

■午前中市役所に行く、他は大室さん入門の仕上げ作業をする。

■渡辺菊眞さんにお父さんの墓所を聞く。来年の命日にでも墓参りしよう、約1年後だ。

■昨夜花田達朗先生が前橋に引っ越したとメッセージあり驚いた。急に思い立ったのだろうが、なぜ前橋なのか分からない。いつか遊びに行ってお聞きしてみよう。


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福島駅そばから撤去されちゃった「サンチャイルド像」
@福島市2025・7・9現在(現在の保管状況はおおよそ理解できるかと思います。)

○サンチャイルド像は3体現存していると思います。福島に立った像は最初につくられたNO1チャイルドを外部設置するために補強などの加工されている貴重な作品だと思います。大騒動になり歴史的なアート作品と記憶されている方は少ないかもしれませんが、今後10年間は追っかけて報告します(選挙があるので4年に一度ぐらいです)

○周囲の物も写っているので、一部トリミングして加工した保管状況です。ここまで来到達するため7年ほど要しました。

政治的案件のアート作品の扱いは、民主的なルールが無いのです。美術館はそれぞれルールを決めているのかもしれませんが、それが無い福島市では騒動に発展した主理由です。







 7月8日 のち曇り、昼ごろ一時、雨パラつく。暑いので半地下暮らし。

■大室佑介さんの家屋敷などを書きまとめる作業をする1日。

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「大室佑介入門」家屋敷を観る篇をまとめはじめる
大雑把な絵を描いて文字を書き始め、観て確認したり、聞いて確認すべき点も、も漏れ多いのを確認。でも現状を言葉にすることは有効のように思う、不足多い内容になってしまうだろうが記録を作ることは大切な気がする。
この辺りの下水は地域処理施設を目視・確認してきた。上水は井戸水あるいは水道敷設あって使用、どちらも使っているのかなど確認するのを忘れてた、と記録を書いて気づく。さらに屋敷の面積も正確に聞き漏らしている。広い屋敷なので活用方法は聞いて、観たのでおおよそは理解できた。周囲は太陽光パネルだらけ、とも言える地域だったけれど、「大室発電所開設」を予定しているのか?そのことも聞き漏らしていた。
見る、聞くべきことが多すぎたようだ、2泊3日では漏らす内容も多くなるは仕方ない、と思うことにしよう。未熟なので経験を重ねたりフォーマットを作ったりし、聞き漏らしなど少なくするようにしたい。
反省してても時間の無駄なので、次は家の歴史的構造のようなものをあれこれ考えてみよう。





 7月7日  気温じょうしょうしつづけ暑い 35度超えで猛暑になったか不明

■あさからコツコツ私立大室美術館の記録をまとめて、おおよそ聞き取り部分はまとまったきがする。
家屋敷や家屋について書こうと資料整理し始める。


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津市にある「私立大室美術館」5月18日に体験をほぼまとめる。
この小さな小屋は庭園美術館の8っのパビリオンの一つ。中に小作品がセットされ覗き見るようになっている。遠くに山の中腹に雲がかかっている、日中と夜の気温差が激しいので白山町は夜露がおりて草木は夜露をまとう。都心ではない地方の良さの一つ。この一角はソーラー発電御者から土地を買い戻し庭園美術館用地として手に入れた、そうです。









 7月6日  

■大室美術館体験記録づくりを3時間ほどし、映画館に出かけ『ハルピン』を観る。

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今日はいろいろ休んで、映画館に出かけ『ハルピン』を観る。
配役は伊藤博文役のリリーフランキーをのぞき、日本兵役も全て韓国の演技派だらけの役者さんたちだった。世界中が右傾化する現在、描き方によっては政治外交問題に発展してしまいそうな、デリケートな筋、伊藤博文暗殺をテーマに、同志たちの裏切りと成長、結束の強化へ運ぶ巧みな展開で見せる。どれほど史実を踏まえてシナリオを書いたのか、伊藤博文の暗殺史について詳しくしらないのだが、優れたサスペンス・エンターテインメントに仕上がっていた。
やや長くてかったるいと俺は思った合戦シーン、あれを観てて、「7人の侍」土砂降りのなかの泥だらけの戦闘シーンを思い出した。「ハルピン」では土砂降りではないが雪の中で、雪が解けてしまうほどの乱戦、泥だらけになり殺し合う。雪と雨の違いはあったが、黒沢は今でも世界の映画に影響を与え続けるような気がした。
冒頭の入りと仕舞の絵は凍った大河をぼろぼろになり一人彷徨う安重根を上空からショットしている美しい絵がらだ、日本にはあのような場所は無く大陸ならではのシーンが何か所もそうにゅうされていて、雄大な歴史ものを描く技ありの背景だ。爆薬をもとめ砂漠を行く静かなシーンも、のちの失敗へ転換する、残酷なシナリオを活かすもので、観客への映画の見せ方は好相、異様に巧みなので、納得の一作。












7月5日 午前曇り、昼ごろ晴れ気温あがる

■大室美術館体験5月18日に体験したことをまとめだす。
■麻婆豆腐つくれの指示あり作ってみた、最近外で麻婆豆腐喰ってないので色と臭いが分からない。味はまあまあにできた。

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5月17日夜。大室佑介さん、中谷ミチコさんの食堂でワイワイ記録できつつ。
私立大室美術館を体験する2日目の夜の語り合いはお仕舞です18日午前の出来事を記録する作業はのこってるが、モリモリ体験できてて嬉しい、記録をまとめきるにはあと半月で要、今月いっぱいかかるかな・・・。IT革命といわれたときから30年後の現在、興味深いできごとは各地で芽吹いていることがわかります。旅して他者の家を体験し語り合う、それをすると分かることだらけの爺さんですです・・・。他者との交流こそ務めるべきでしょうし、それを生きている間欠いてはならない活動の一つですかね・・満遍なくは無理で選んで交流は推し。

飯炊き爺さん 麻婆豆腐つくっての依頼 受けてみた(笑
(見たよくてプルンプルン好きは絹ごし豆腐を、俺木綿を使う。)暑い時期の夕飯は辛い辛いおかずを飯にぶっかけて喰らうのは色が進む。ピリ辛ナス炒めも注文が多い一品。だが俺は辛いのは控えよ、どうも胆管などによくないらしいのだ。でちょびっとしか食わない。味はまあまあだが見た目と臭いが辛くない!どうすれば香り立てられるのだろう、研究要るぜ飯炊き爺さん。備蓄米は焚くと米らしくないので麻婆豆腐ぶっかけ飯は推しです。
昼なら冷たくして素麺麻婆豆腐ぶっかけるのもよさそう。
それにしても米の値はどうなっていくのか、倍のまま高値安定させれば消費税も入るし、農家も潤うので選挙すめば放置されちゃうような気がする。











7月4日 のち夕立きて気温さがる。

74才誕生日なのでmy子供たちからメッセージ来る。実感はない、運転免許証返納しなければ、とおもうも、暑いので出かける気が起きず。

■大室美術館ワイワイ記録を終日つくりつづける。17日の記録はほぼ目途がついたきた。

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彫刻家・中谷ミチコさんのアトリエにて制作中の様子を拝見聞き取る
その時の記録をほぼまとめる作業こつこつ。カンカン照ってはいないけど、今日も暑い福島市ですね。熱中症に注意し長生きしましょう。
9月まで完成をめざし全長12mと大きな彫刻をこつこつ制作しておりました。兵庫県立美術館で展覧会の予定だそうです。また実物を見たい方は銀座線虎ノ門駅のホームに大きな作品を展示してて、展示期間は不明なので調べてください。














 7月3日  のち曇り 気温下がらず真夏日のまま

■朝から大室美術館の記録作成しつづける。

■数日前に買ってみた備蓄米、古くって米の香りと味も薄い。これを常食米と呼ぶのは酷い。5kg買ってはみたけど、どうするか・・・混ぜて食べる。いろいろな炊きこみご飯にしてしまって食べる。おじやにしてしまう・・・ 米の味が薄いので、お菓子にするのがいいのでは。感想。

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早川博士に「今回の大室美術館、展示作品についてなど」聞く
暑い福島だけどざざざっと記録を作成する。
三重大学と精油会社の産学連携にてなる三重大校内にある研究室に勤務し、7年目にはいる。日々、油の効果などにつて研究している博士であった。今回展示作家とは知り合いで、親しみやすい作品、と語る。
博士は白山町の傍の村で地域振興サークル運営もしていて、村おこしいもしているという。獣害を起こす鹿やイノシシを友のハンターが仕留め、食っているそうだ。放棄地の水田も借り稲作もしていて、米には不自由しない生活だ、と語る。田舎暮らしと研究生活を両立させて楽しそうだ。
大室庭園美術館をキツネがさっき通過していくのを見たそうだ。鹿だけではないキツネも通る大室庭園美術館と知る。作家と話しててキツネは見逃してしまう。

ここは美術館なんだけど、スーパーで売っている油についていろいろ教えてもらった。詳しい!







7月2日  午後一時雷、少し雨 もっと降ってほしかった

■今日も朝から大室美術館にかんする記録作り。残り30%まできたかもしれない。仕舞を見ずこつこつ作業するのがいい。

■my次男、今日から職業訓練校に行きだす。機械3dキャドに関するなんやららしい。

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絵画制作と美術教育をされている荒川朋子さんに聞く
荒川さんは大室美術館開館特別展の展覧会をになったかた。最初に展示されたアーティストに聞く機会を得て幸運だった。以来、荒川さんが10年間通っている大室美術館について、制作者の立場から語っていただいた。聞いたり探したりしながらの記録はだいぶできてきた。(話を聞いてみないと分からないことだらけですね)











7月1日 ごごから曇り 夕刻から雨ぱらつく

■5月17日大室美術館で採取した記録をまとめる作業をしつづける。荒川朋子さんに聞くはおおかた仕上がってきた。

■気温にともなって、2階と半地下を行ったり来たりして作業をしていた。今年も半年過ぎここから後半へ。猛暑だという予想だが・・夏日ぐらいだったらいいのだが。

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三重大学卒 原理花子さんに聞く2025年5月17日まと○。
絵は中谷ミチコさんと原さんの2ショット
院を卒業しゼネコンに勤めるも4年弱で退社し私立・大室美術館のお手伝いと森林組合でバイトをしている。彼女の語りを聞いていると日本の地力が弱ってしまった源をのぞき見してしまったような気分になった。テクノ封建主義やアメリカふう資本主義にやられてしまって、日本の地方が消えつつあように、建築産業もかなり消えかかっている、そんな気がした。テクノ建築は人間を介さずに建築を造りだせれば、時代は移行するだろうが、そらの詳細が分からない田舎のお爺さんである。世が変わるのを実感できるのでZ世代のかたの話を聞くのを推します。(Z世代に相手にされるか、それはどうかは分かりません)

よこわ は鮪の幼魚だと津市白山町でいただき知る
まぐろに比べて脂っぽくなく、すっきりしたお刺身だった。和歌山周辺などで漁獲量を規制じつつ地物のあじとして愛好されているんだそうだ。希少な刺身なので推せない、地元を訪ねいただくのがよいでしょう。