佐藤敏宏   
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2024年10月の日記       9月の日記へ  FBへ 
     
 10月31日  あさがた冷え込むよういなった。

■午前中、村上さんとの語り合いを文字にし続ける。

■午後、家人の誕生祝を買いに駅に行く。上下のオリーブ色のセーターのような物、ケーキ、寿司を買って祝う。my次男と3人で祝う。薬を1mmgに下げた効果なのか、妄想語りがやや多いが、薬害が少なくなって体にはよいように思う、元気である。

■FB投稿

浜松市にある「街角製本所」
自分の町に製本所があったら何を製本したいか、そんな思い体験をもつ持たせる町は豊かになるだろう。先日聞き取りした村上さんの言葉を文字にしはじめた。2021年4月に村上亜沙美さんから送っていただいた、街角製本所、製本教室、製本店、フリーペーパー「みかわや」を見ている。

 



   
 10月30日午前11時ごろまで小雨、後 夕刻晴れる

鈴木達治郎先生2010年代を語るは絵もつけたので目を通していただくようにメッセージする。福島の原発事故を含む、多岐にわたる内容。
■村上亜沙美さんの聞き取り内容を文字にし始める。

■FB投稿

福祉・住宅連携会議(居住支援協議会)を拝聴
今日は国交省による令和6年度改正住宅セーフティネット法の概要と鎌倉市や厚木市などの事例が主だった。
■ようやく、福島市でも居住支援開始!していた。民間活動では北九州にある「 抱樸」のそれが最も名高い。
■10数年前から、齋藤隆夫さんにお誘いいただき会議内容を拝聴させていただいている。
■奥羽の山頂は雪雲に覆われている、今夜は頂雪かな
寒くなってきたので革ジャンを羽織ろう。80年代半ばに手に入れた革ジャン、40年間羽織っているのか・・・(長持ちするもんだ)
     
 10月29日  時々陽射しあり

この数日の朝方、二度寝してしまい体験したことのない建築体験の夢見ること多くなる。なんでだろうか不明だが、現実にない建築体験なので面白い。

■昨日、今日は鈴木先生の2010年代語りに絵をつけて、見直し修正し続ける。ほぼできたので、鈴木先生にチェック依頼をだす。現在ローマ出張中と返信あり。

■午後、食材を買い出しに行く。米は出てきたが、値はあがったままで、つい2月前の値段に戻らず。このまま高値安定なのだろうか?

■FB投稿
柿の実、色つきはじめ 霜月まじか
秋晴れ少なく曇り空多、今年は霜 おそいのか

 


   
 10月27日 
■午前午後、鈴木先生との語りに絵を貼り付け続ける。1枚の絵探しおもったより時間が要る。
■午後3時ごろ、学習センターに出向き、衆院選の投票を済ませる


■FB投稿

衆議院選、投票する
足が痛いので自転車で会場までいく。家人は病のため見知らぬ人が居る場にはいかない。病対応の投票方法を問うも無いとつれない。
■足が痛いので強く思う。いい加減に老人用に電子投票手法を整えてほしい。町内会の便りも電子化してほしい。

   
 10月26日   

■午前、鈴木先生2010年代語りに絵をつけ始める。
■午後、図書館にいき新聞記事を集める。

■FB投稿

資料集めのため県立図書館へ
左足つま先の腫れが引かず。石畳を少しだけ歩くでも辛い。
じっとしてても痛い。なら動かして痛いのがよさそう。
靴を脱いだ瞬間の痛さも知る。
痛い豊かを味わう。
今日からポップアート展始まったが寄らず。
美術館に車椅子備えてあったかも。
     10月24日  
web日記も更新できぬ痛みに遭う。

数日前、夜階段を上り下りしているときに、左足のつま先をどこかにぶつけた。その瞬間から通風の痛みが戻ったかのように痛み出し、何もできず、毎日寝て痛みを飛ばそうとしていたが、なかなか痛みは去らず。足が痛くなる瞬間はつま先の血管周りに血液が集まりそれが幹部を刺激して痛みを発生させているようだ。シップを貼っていたけど、効いているのかさっぱりわからず、毎日こつこつ取り替えていた。

今日は少し良くなったので午前中から3時ごろまで鈴木先生と語りあった肉声を文字にし終える。合計2時間超なので2web頁にわけた。

足のつま先と言え、痛み出すと何もできなくなる、人間の身体とハートの関連は普段考えてなく無意識に動いているのだが、複雑に絡み合っているので、なるべき怪我をしないよう、ハートを安定する老後にしていきたい、これがつま先の痛みから学んだこと。

■ FB投稿
アドフィードパップを貼る。
4日ほど伏せるしかしようなし。真夜中、場所は思い出せないけど、つま先をブツケ歩けなくなり伏せる。それしかできない数日。今年は痛い目に遭うことが多い。見た目では分からないけど痛いもんです。鎮痛剤を服用すると胃壁がやられちゃう。そのことは数か月前の強制入院で体験していたので、ひたすら自然治癒を待つ。老人を襲う「痛いもん」は飛んではいかないもんです。
     
 10月22日 

FB 投稿
辻琢磨さんと村上亜沙美さんに聞く3時間40分
お題「大学で6年間建築を学んだことについて」
  「本を作ることについて」 
琢磨さん、亜沙美さん長時間お付き合いいただきありがとうございました。(辻さんは建築家、村上さんは製本作家)

 






   
10月20日 たり曇ったり 気温下がる

■午前中は文字起こし。
■午後、食材を買い出しにスーパーに行く。夕方お蒸かしをする

■今日のFB投稿
蒸し蒸し爺さん「ワラビお蒸かし」にサンマの塩焼きをつける
相変わらぬ「うるち米」高値安定@近所のスーパー。もち米が安いので蒸し蒸し。町医者によると肉はだめ、チーズもだめ、卵もダメというので、栗や山菜、キノコ、芋でも食うか。今夜は蕨とブナ・シメジでお蒸かししたよ。
■次回は果物入りのお蒸かしを、蒸し蒸ししてみるつもり。
リンゴや柿なら蒸しても形が崩れないだろう、との山勘だが・・・緑や赤い皮つきリンゴを蒸かすとさぞ綺麗だろう。青肌豆もいれて、見た目も味も綺麗にしたい。が豆は下処理がめんどくさいからあきらめよう。代用品に干した葡萄ならぽつぽつ可愛いお蒸かしになるかも。
■蒸し蒸し飯は拙い!と俺しか食わない。美味いと弁当に詰めて職場に持っていので、翌朝、朝飯に食おうと探すと、影も形もなくなっていきやがる。不味いと評されると山盛り残って3食ほど食い続ける俺。自前飯づくりは山勘も磨がれ勘で大根も切れるようになる(笑)
 

   
 10月19日  南風あって気温上昇し外が暖かい日だった。
             明日は10度低い平年並みに戻るとラジオ

■朝から文字お起こしする。1日20分ほど起こすようにしている。半分おえたかも。

■FB投稿

県立美術館から招待はがき来る
作品を寄贈してから展示替えあるたびに招待はがきが来ている。10月末から ロイ・リキテンスタイン(1923-1997)、アンディ・ウォーホル(1928-1987)、ロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008)、ジャスパー・ジョーンズ(1930-)の作品が展示されるそうだ。50年前に流行った気がして懐かしいんで観に行く予定。


 





   
 10月18日  薄暗いいちにち
■午前、昨夜のデータ整理とFB投稿
■午後 文字起こしを20分ほどする 

■FB投稿

鈴木達治郎先生「2010年代を語る」
昨夜、鈴木先生の2010年代をオンラインで語っていただきました。原子力委員会委員長代理に就任された経緯、委員会の政府内での位置づけ、委員会のスタッフ構成、マスコミとの関係など多岐にわたりました。─体調のことも、翌年2011年に東電福島第一原発事故が起き対応にあたりストレスが加わり過ぎて倒れ入院となる─2時間では足りず、次回も「2010年を代語る─2」をおつきあいいただくことになりました。そうなんです、巨大国家プロジェクトの意思決定に関することも、その実態も複雑ですからね。さらに加え、そこから生まれる社会的意思決定の課題や解決できない困難なこと困難の山です(原子力発電、使用済み燃料の再処理、プルトニュウムをどうするの・・)。それから日米の精神+論じ方の差異など大学と社会のありかたも明らかになってきました。
身近に目をむければ「鈴木先生による年代語り」この年代を語る14時間を通すことで国内の政治家、行政マンの姿、国民の意識、マスメディアの姿・実態を知るにことになりましたが、霧が晴れるようにはならない。それら困難を知ることは肝要。そして問題を抱えて生き続けることが─現在を活きる者の次世代への─重要な責務ではないのか。先人の愚行を生きていく者が負い抱え続けるしか道はない、そのことを鈴木先生の年代語りで教わっています。大変奥深く面白いです。

 











   
10月17日  秋晴れ 夕方から雲広まる

■午前、掃除やゴミ捨てをする。後、渡辺菊眞さんに送ってもらった博士論文をどう読み感想を書くかあれこれ思う。

■午後、凍らせておいた栗の鬼皮と渋皮剥きを試行錯誤。鬼皮は何もせず、できれば水でふやかして柔らかくして剥くのがいいかな。渋皮は難しくってまだコツはつかめていない。たぶん20分ぐらい茹でてから渋皮をとり始めるのがいいのかも・・栗の質もことなるので試行錯誤あるのみかも。

■今日のFB投稿

〇栗の渋皮むき少しずつ上達中
10月は蒸し蒸し爺さんなりきっている。米泥棒が福島県内に出現したほどに「うるちた米倍値」のため、ならば、もち米食うよと、御蒸かし蒸し蒸しを何気に始めてしまった。半月ほど経つがまだコツがつかめない。
10月はやはり栗のお蒸かしがいい。今日は凍らせた栗の鬼皮渋皮をむいてみた。鬼皮剥くための手段として栗を凍らせるのは電気代の無駄だった・・とほほほ鬼皮は難なく剥けるけど、渋皮剥きの試行錯誤は続いている。今日は50%は綺麗に剥けたぜ。
綺麗に剥いて並べてみると粒のバラバラ個性が際立つ。渋と実のひっつき具合も個々それぞれ異なるので、綺麗な渋皮剥きを会得できるか、不明。
〇栗飯より栗お蒸かしが断然美味い、栗ともち米の味のハーモニーは飯というよりは、和菓子に近づく食べ物のようなきがする。うまいよ推します。夕方こいつをお蒸しに仕立てるよ。

〇渡辺菊眞さんの博士論文を読みだす
菊眞さんが四半世紀かけなした論文なのでチラ見では済まず、今日から少しずつよ読みだし感想などをまとめてみたい。
・内容は太陽の動きと共振する共時する建築の造りや地域環境の中でどう対応するかが論じられているようだで、太陽は人類が生まれる前から地球の中心あるため、人が暮らしだした弥生期の竪穴式住居までさかのぼり論じ、あるいは分析し自作の設計とし提示しているようだ。
〇現在のなんでも造形できる世にあって(IAや3D技術をつかえば)なんとも古風で強固であるし、人の自在なはずの動きを規定し、自在な作事までも封じるかのようにも思える。だからこそ一定の意味が生まれでるのかもしれない。
・その点は菊眞さん生まれ育った奈良の地域性や、大学入学以後の建築人との関りが濃く頑強に覆いふさぐなかで、建築家として成ったのでいたしかたがない。豊かな建築環境から菊眞さんが建築の端緒をどのように掴み取ったのか追ってみたい。(数か月かかりそう)

メモ)北朝鮮と韓国の統一への思い、両国から消えた模様
乱れそう。停戦をこえ熱戦にならねばいいが。憲法で敵対国家と・・・・。宥和的な関係の模索きえた。停戦状態から危険領域に入るのかも・・・静観。韓国の大統領の資質によって激変する

 


   10月16日  

■午前中、雑用があったので、運動不足解消のため徒歩で行き来する。少し汗ばむ。2日おきに雑用散歩をして腹をへこましたい。見た目ではワカらないけど、皮下脂肪がついてとれない。

■午後、六ケ所村再処理工場に関する資料を読み込む。むつ小河原開発の代案としての再処理工場。予定地は鹿児島県馬毛島、奥尻島、そして六ケ所村へ。ほっとテスト済みなので解体するにも核汚染廃棄物になるわけで、将来重大な問題になるだろう。だが再処理工場の稼働をとめると原子力政策が根底から崩れて、使用済み燃料や廃棄物の行方が定まらなくなる・・など時間があれば今後も読み込んでいくつもり。

■今日のFB投稿
我が家も晩秋もよう
ストーブ用薪も積んだ。この冬は海水まだ温高いようなので大雪き時々あるかも。
 










 
 10月15日 のち晴れ 日照時間が短くなっているのがはっきり分かる

■午前 資料を読み込み、昼頃スーパーに買い出しに行く。うるち米は出回り始めたが以前の倍値で安定している。戻るまでもち米を食っていこう。

■午後、家の東面の一部の雑草を抜く。地震での向きが変わっているのかも。

■今日のFB投稿
蒸し蒸し爺さん 鶏めしを蒸す
ばっちりボタン押していただきました。食い物づくりは難しいもんだ。しみじみこの万年ルーティン・ワークは思いのほか奥が深い。■うるち米は量販店でも出回りだした。が高値安定。もち米がそれより安価なので、秋の蒸し蒸し爺さんは続いてしまっている。

好き嫌いがあるだろうが、あおばた豆を入れ蒸すと綺麗かも。そうそう黒豆でもいいけど豆類は焚くのが難しいから蒸し蒸し爺さんにはまだ手が届かない領域だ

■ 招魂社から靖国神社へ
総選挙が始まった。足早に行きつ戻りつする秋を猫が眺めている朝。『日本通史第16巻─近代1』を開く。
今年の5月末my長女に連れられ長崎市の旅をした。長崎原爆資料館、爆心地、グラバ邸、、日本26聖人記念館を訪ねたことで日本の明治維新についてトマス・グラバーを紐解くことで身近な身体として理解できるようになった気がする。大航海時代と共にキャピタリズムとキリスト教が日本に到来するが日本はなぜ植民地化されず、脱亜入欧が可能だったのか(平川新著『戦国日本と大航海時代─秀吉・家康の政宗の外交戦略』)、明治維新前後の戦争(薩英・下関など)について興味が沸いてしまい、手あたり次第本を広げて調べて(いまごろかよ・笑)、また長崎に行きたくなっている。
■日本被団協はノーベル賞を受賞した。さらにサッカーなどのピーススタジアムのこけら落としと、西南地方は熱くなっている。あの地に立つと21世紀の活気がみち日本のモデルとなり進展していくような気がした(食い物も美味いよ)
■いろいろ周辺雑・基礎知識をえるため『日通史、近代1』をチラ見した。高市代議士が「総理になっても靖国神社へ参拝する」明言したことで安倍派が首相の座をつかめず、次の総理座を狙って結束しだいしたとネット上が賑わっている。
靖国神社の源流は高杉晋作が組織した騎兵隊の招魂場だ。どういう経緯で招魂される、招魂場が必要だったのか?「志士と民衆─長州藩隊と招魂場」井上勝生によって明記されていた。士庶混成の諸隊の結束を演出強要するための見せしめ公開処刑と「国事のために戦士せる者」の祭事が一体であったことが分かる。なるほど、このような言説には要注意だよ→若者のみなさん。
■来年は敗戦後80年なので靖国神社や遊就館を体験していない方は8月15日に訪ねることをおすすめしておこう。そして士庶混成なる騎兵隊が神になる近代ロジックの本質を知ることで21世紀の暮らしや行動に活きるように思う。

平川新著『戦国日本と大航海時代─秀吉・家康の政宗の外交戦略』my長男の先生ではないかな・・聞いてみよう

 
 






   
 10月14日  

■家人、季節の変わり目なので被害妄想的な言葉がついてでる。やんわり否定しているが、真に受けて怒りを露わにしないように注意している。しかしどっきり発言が多いので心臓に悪いような気もにもなる。 被害妄想語りしながら美味しい小豆を焚いている。甘味押さえたいい味になった。蒸かした薩摩芋につけていただく。

■3連休なのでmy次男も冬に向けて部屋の掃除など盛ん。仕事場の掃除などし捨てるべき品々まとめてゴミに出すも、まだ完全に捨てきれず。こつこつ作業している。

■中国軍が台湾を囲むように軍事演習とのことニュースになっていた、7時のラジオニュースでは遠州終わりとあった。石破政権の主要な方々は防衛の専門かなのでおろかな判断はしないと思うが、国際情勢が複雑になっているので政治家に頑張って戦争に入らないようにしてもらいたい。

■FB投稿

蒸し蒸し爺さん 薩摩芋をふかしみる!
薩摩芋安価、あっというまに蒸しあがるな・・・
日本は兵站度外視した。兵士には侵略した国の農民から盗み取って食えと指令されたと、亡くなったおじさんは語っていた。そんな食糧事情で15年戦争突入したという。その時、国内では芋を食っていた・・そうだ。小学校の先生も校庭を耕し芋畑にしたとも聞いた覚えがある。高齢の建築家のかたは道も畑にしたと語っていた。芋を見るとそいう昔話を思い出す。
■自給率100%と思っていた米。今年は平年の値で満足に供給できない我が国となったが国民総投資の社会だとも言われて数年、紙や証券で腹が満たせるわけではないだろうが・・どうも真面目に所得倍増すれば飯が食えると思っているようだ。もちろん近隣の国が襲ってくると囃し軍備費は倍増だ税金とるぞ・・漫画ネタになりそう昨今、芋を蒸かして食べたり、薩摩芋畑をつくる練習してもいいのではないか。高気密高断熱で生き延びられるとはおもわないが、外壁からカボチャや薩摩芋が収穫できる畑建築もいいかもしれん。
 

    10月13日  秋晴れつづいてうれしい

■昨日につづきかたずけなどし、午後出かける。締まりのないしめ縄が方々に張られていて秋祭り。福島市の稲荷神社周囲には出店もでていて、夜には山車もでているようだ。

■今日のFB投稿

京都・我が家の「川勝真一さん」11月3日仙台に来ますよ!
「建築文化をとどけるひと」13時から参加費1000円
■川勝さん来仙はSDLの審査員いらいでしょうか、お近くの方は参加ください。短時間ですが京都での活動に触れていただければ幸いです。

 




   10月12日 朝方くもっていたが 

秋雨前線による長い曇りだったので陽射し来るのはいいね。掃除、物置を片付け、冬支度こつこつ1日する。気分よし。

■FB投稿

お蒸かし爺さん 冬への準備開始
2日続けの完璧ではないけど・・秋晴れいいなや〜
PC作業と飯炊き爺さん、お蒸かし中断し
干し物、物の分別・片付けするする
汗がでるでる 好ましい陽射し到来いいなや〜
■被団協のみなさまノーベル平和賞受賞おめでとうございます!
日本政府ままだ核オプションを諦める気なしのなか
便乗祝い言葉発してる。来年は80年目なので・・・
被爆実像をしり核廃絶の流れが大きく太くなりますように)










 
 10月11日  久しぶりの晴れが来たので布団を干す洗濯する。

■雑用の合間に『証言と検証─福島事故後の原子力』2023年10月18日初版。そのなかの鈴木先生発言を要約し記録をつくりだす。来週は2010年代を語る」をオンラインで聞き取りするので、事前勉強中。使用済み燃料の再処理、やプルトニュウムをどうするのか問題が中心だけど、原発ゼロや資料済み全量直接処分への道は政治や市町村との議論は険しく曲がる。負の遺産をどうやって可決するのか大きな課題が放置されたままだ。それらも語り合うことになるかも。

■今日のFB投稿■
 
■蒸し蒸し爺さん 赤飯を蒸す
三連休ですお蒸かし食べよう(福島のお祭はこの時分のはず)
今日は赤飯蒸かしを時間を10分延長して蒸してみた。市販品のような柔らかさになった。だけど、お蒸かしは硬めで何度?む、そういう程度の硬さが好みだ。なんでかなは、甘味もますし、食った気にもなるし、衰えた老人の顎筋にもよいからだ。お蒸かしはうるち米飯焚きより柔軟性があるので面白い。
硬め好みの方のために先にそれをよう、次に柔らか好きの方のため少し蒸す。ふたを開けて食らいながら調整できるし、硬軟自在だ。そうれをしてもさほど手間はかからない。柔らかいお蒸かしを硬くす方法はまだ知らんがな。(うるち米昨年の値までさがらんのかな・・ぶつぶつ)


お蒸かしづくりマスターした気分だ。聞き取りなどしに行く機会があったら蒸し器をかりて蒸かして食べてもらおうっと。理屈より飯だよ豊かな交流っつうのは。飯炊き爺さんしなら、相手の家に泊めてもらい、聞き取りしてたが、これからは「お蒸かし技」も持参しできるようになったぜ!■近頃若い人はお蒸かしなど食わんイランかもな。

■菊眞さん博士論文完成、博士号取得おめでとうございます!
 今朝、福島市には久しぶりに陽射しがもどってきためでたい
昨夕、菊眞さん(高知工科大学の先生)からレターバックにて学位申請していた『地域─地球型建築の設計手法に
関する研究──パッシブシステムの同級とフィールドの解読をとおして』が郵送されてきた。
同封の書面には8月6日に京都工芸繊維大学博士(学術)が授与されましたとあった。数十年間における建築に関する積み重ねによって、とうとう成った、まずは読んでないのでそのことに敬意を表します。同時に多くを語らない菊眞さんにとっては大変な嬉びであろうと推察した。学問をなすことはたいへん難しいことだと菊眞さんを見ていて思う。(建築を教える者は博士号は取得せよ!とも思う─友達なくすけど書いておこう)
■年前の9月24日、台風一過の夕刻に菊眞さんの自邸(宙地の間)に行き、1泊させていただき、近況を語り合った。「博士論文書き始めました」とも言っていたし、近隣の地形に関する解説もしていただいた。教壇にたちながら2年間弱で完成。おめでとうございます!
 
 






   10月10日  寒くなてって上着要る

■午前米を買いに農協直販所に行く。5kg3150円と高値新米しかなかった。米の量は少しずつ増えているような気がする。高値安定でこのまま値下がりしないのかな。

■蒸しパンに挑戦するも不味いので半分捨ててしまう。美味しい蒸しパンの道は険しい。

■高知工科大学の渡辺菊眞先生から博士論文が送られてきた。ようやく完成したご苦労様でした。建築の道も「少年老い易く学成り難し」なんだろうか。


■FB投稿

新米ではじめる@農協直販所
うるち米の値動きを観ているので農協直販所へ行き5KGの新米を買う。つい先日、一人、1900円で二袋の制限ありだったが、今日の値段は3150円で2袋制の制限はなくなる
■量もさほど無く販売夫人も困り顔。
イラン、イスラエル戦争が激しくなり石油危機が重なると、今年はなんでも値上がりしたけど、値上げ加算されてもさほど困る人もないようで、するりと高値に移行してしまう気配。最低賃金1500円になっても、子育て世代・低年金世帯などは対応に苦慮しそうだ。
■衆議院TVで昨夜、所信表明演説を聞いた。女性の自殺者が増加しいるとのこと、バブル期は男性の自殺者急増だったが、女性のそれの原因を調べてみよう。米買えないとか、教育費が無いとか、パート賃金安とかなのかな・・・。岸田さんは株で所得倍増と語っていたが、株など買うゆとりのある人は上層階級の人々だろうから、自殺対策には効果ないだろうな・・。

推し勧め!【住み方発見!! Home Life Diaries in Japan】展
なんでもない家とその家族たちの暮らすさまは、とんでもなく面白いのだ!柳沢究先生と仲間たちが展覧会を開催するのです。
『銃経験インタビューのすすめ』は柳沢究、水沢あかね・池尻隆によって刊行されたのが2019年11月1日刊行された。そのごどんどんこつこつ広がって、来る12月・大阪で展覧会が催される。内容は「約500人の学生(※)が取り組み、2000を超える住まいの様子が描き出されてきました」とのこと。おもしろいですぞ・・・関西圏のかたにかぎらずぜひ。
知っていても建築史などの記録にのこらない家の記憶、それが聞き取りされたことで貴重なそれぞれの家族の住み方が、ついに記録され、よき事例なりますね。

 




   
9月19日

「栗お蒸かし」その湯気と台所音をお届け動画
栗お蒸かし噛めば噛むほど甘味増してうまいで!
うるち米とうとう10kg袋出回ってきた、つい最近まで3200ほどのうるち米の値段は7千円前後と馬鹿上がり。それならとお蒸かしを作って逆らっているが、お蒸かしは自在で柔軟性をもった調理方法だと理解できた。30分ほどでお蒸かしになるから炊飯器で炊くよりずっと短時間ですむ。
■市販の栗の実を買ってきて試行錯誤している。今日も栗蒸かしに挑戦。今日の目的は渋皮を綺麗にむくこと。80点ぐらいになってきた。なるほどこうすれば渋皮と実が離れるわけか・・自己流だけどクリクリに向けて嬉しい。栗蒸し委託が来きて人生週末は栗蒸かし爺になるのも楽しそうだ・・・和食だと洗い物がじつに簡単だ。洋食系は血管も台所排水にもよろしくない、と実感。
■明日から「蒸しパン」に挑戦する予定。小豆入り蒸すパンも蒸してみたいな。五目入り蒸すパンもゆくゆくは挑んでみよう。これらは蒸しておけばいつでも、つまんで食えるという利点あり。わからんけどそんな気がする。

渋皮こんなにきれいに剥いたの初めて、挑戦して3度目で手に入れた、俺技かも
美味しい食べ物作る、うんちく語りには会うけど 食べて美味いと怒る人はほとんどいない・・それが食い物づくりは面白いい点の一つ。

衆院総選挙はじまるようだ
所信表明演説で語られたのだろうか、暇になったら衆議院TVを見よう。(注目点)原発に関してだな俺は。原発はベースロード電源変わらず、使用済み燃料全量再処理、矛盾はまま岸田政権を継続するのだろうか。(岸田政権下の防衛費倍増はやばい政策だ、喜んで自滅の道を選び実践する気持ちなのかな・・そんなに愚か者の集まりとは思えないんだけどな・・)
■福島県内の代議士たちは上記について声を発するのだろうか?聞き耳大きくしていたい。
■東京電力福島第二発電所はなぜ?現在も廃止措置作業を実施しないのだろうか。もしかすると稼働許可60年OKなので再稼働させちゃう魂胆でもあるのかな・・・知らんけれど。
■県選出の代議士たちの発言は注目してみたい。1区は裏金安部派で比例復活してばかりで文部大臣になれず代議士の当落はどうなるのか激しい選挙になるかも。(自民党から公認されないのかも・・・2区は割が変わったしえこちらも激戦かも)

 




   
 10月8日  肌寒い日

■朝一番で近所の内科医へいく。高齢者無料定期健診日だったようで混んでいた。要件は尿酸値とコレステロール値をチェックするため採血してもらおうか・・・今日は先生乗り気でなく、1錠ずつ毎朝呑む薬だけ処方される。来月初頭に再度行くか。病気なのかしらんが拙い数値が重なると処置対応のため食い物が分からなくなるのでChatGTP書き出してもらうか(笑


■物置をかたずけるため1時間ほど動く。体を動かすことが少ないので片付けや掃除はもっともいい運動になるような気がする。そうそう飯炊き爺さんも身体ともに動かすのでボケや体力減少には飯炊きはお勧めだ。

■今日のFB投稿

お蒸かし爺さん 山菜おこわをシュープーする (絵は3人前)
噛むほどに甘さ増すね(絵は1.5合/3号)
相変わらずうるち米値は高止まり、品薄。コレステロールだって抑えてみよう、ならば「山菜お蒸かし」だろうと根拠もなく蒸かしてみた。油揚げも入れてプープー蒸かすこと30分。
大好評。山菜は市販品2袋318円と安価。味付け要でも美味い。準備も後片付けも、簡単@うるち米さっさと出せや時代到来の副産飯。
拡大図、うるち米よりカロリーは高い。で糖尿対応の方は控えめに喰らうこと。魚介類蒸かしにも挑戦してみようかな・・やはり態や白身魚ならいいかも。鯛は養殖品しかないので、天然ものが出たらトライしよう。

庭の木々色づき始め紅葉はじまる
日が短くなると木々は素直に反応し個性的に色づきはじめ目に楽しい。春の山笑う様子とは異なるけれど、木々それぞれのそれぞれの個性を表現し、この季節は樹種が遠くから見てもわかる。だが秋雨前線の影響で奥羽の山々の紅葉が里まで下りてくる妙を楽しませてくれない。雨ばかりふる10月初旬は終わり、選挙カーの騒音が賑わう選挙の季節へ突っ込むようだ。せめて投票日は晴れてほしい。そうそう、品薄高価格の米事情もなんとかしてほしい。
 






   
 10月7日 

■午前 、農協直販に米の値段と品数を見に行く。値は倍で高止まり、5kg一袋しかなかった。半値で2袋まで買えたのに農協も米はなんともならないのだろう。10月半ばになるというのに米無はあきれる。リンゴや里芋など買う。

■午後、薪袋から薪を取り出して積む。積んで乾かして燃すのがいいから、1年乾かすのがいいんだけど。1年間乾いた薪は着火用薪にし、燃え盛ったら今年の薪を燃すことにしよう。少し水蒸気が煙突に溜まるかも。

■今日のFB投稿

ストーブ用薪、乾燥積み完了!(いい運動だぜ)
センチぐらいに整え、椎茸の原木(ほだ木)として、大分県内の椎茸農家に売っていた。でも、太い根本の部分は人がひょいひょいと動かすのが難しい。だから割って薪にする。同様に先端の細い部分も薪にした。枝葉は柴だ。我が家のストーブ用の薪は廃材利用だったから、2011年に射能が沈着する以前は大変に安価手に入った。で、冬が来れば床暖房と薪ストーブを燃して30年ほど暮らしていた。
阿武隈山地に放射能沈着してしまい、椎茸の原木を切り出す仕事をする人が皆消えた。そんなことで今は、山形さんの薪を買っている。山形さんの薪はホダ木の廃材を加工して薪にしているのではなく、薪販売用に切り倒す商品なので高価だし、山に切り倒しまま枝葉をつけて乾燥させているので、樹皮に苔がつたりして、薪としての品質はいまいいちなのだ。
■2年ほど乾かすと、いい薪になる。だが乾燥させるには1年から2年の時間を要する。石油で矯正乾燥も薪もあるが、あほらしいし温暖化の世に逆行した薪になってしまう。そういう理由で薪をストックしておく場所が要る。敷地が狭い家に暮らす人にはお勧めできない。(もちろん灰も出る)
■焚火を体験したことながい若者が多いだろう。銭をベースに暮らしを成り立させていると、スイッチ押せば暖かくも寒くもなる。だから焚火も薪ストーブも縁がないだろう。
炎と楢や椚が燃える音と香りは人心を安定させる。石油は石炭の炎と排気はど動物の油が元なのだろうから、燃すと臭くて、嫌な臭いだ(石油ストーブでも変ながする、ガスストーブは使ったことがないので燃えているときに臭いはしらん)

うるち米値を観察@農協直販店
10月半ばに入ろうとしているが、かわらず倍値安定うるち米。数も5kg袋いり一品と薄。もち米を2キロ買い、リンゴ・梨・栗・里芋を買って観察了。

 


   、10月6日  時々小雨

・『証言と検証─福島事故後の原子力』をよみ要約をつくる1日。巨大プリジェクトのやめかたについては原因、対応があるけれどまだ解決手法をあみだしてはいない段階だ。

・昼頃 赤飯を蒸かす。好評、鍋の水が少ないので鍋を工夫する必要あると痛感。
■今日のFB、

赤飯を蒸す 時間かかるね蒸し飯じいさんすると
栗蒸かしより何倍も時間がかかる赤飯蒸し作業でした。でもいい感じに色づき、うまい昼飯できたぜ。うるち米倍値2024秋効果。(蒸し時間は25分ぐらいで蒸かしあがるんだね)


 







   
10月5日  

■午前中、鈴木先生の追加資料を修正する作業をする。昨日届いた薪を積みなおす、半分終わったので、残りは2,3日かけてする予定。明日は赤飯お蒸かし予定で教えてもらいうろちょろする。赤飯蒸しは準備に時間を要するね。

■午後資料を読む。都はるみさんのイムジン河を聞く。

■今日のFB投稿

飯炊き爺さん、赤飯を蒸かしてみようと作業開始
うるち米は、もち米より高い!変な米事情にのり、「ならばもち米を喰らうよ」とお蒸かしに挑んでいる。昨日から「赤飯」づくりを教えてもらいながらだが、途中で飽きてしまうほど時間を要する。
・あずきを茹でるのに12時間水に浸す、あずきを煮てはこぼす。また煮る。(あずきが膨れて多量になるので、お汁粉用に甘味押さえて、煮る)あずきの煮汁ができたら、もち米を24時間浸し着色する。明日蒸かす予定、合計3日かかる。

鈴木達治郎先生「2000年代を語る」資料追加しました。
http://fullchin.jp/etu24/suzuki/20240918/2000-3.html
2004年に出回った怪文書と称される資料、出所不明ですが推進派、批判派の相違内容がわかります。
例えば、プルサーマル、モックス燃料は高価であって使い物にならない・・日本は分かっていたけど突き進んだ。(福島の三号炉燃していて事故)米国のカーター大統領1977年直接処分処分へなど・・六ケ所村再処理工場は一度ホットテストで動かしてしまいましたので、進も戻るも巨額の費用が掛かる(解体できるのか問題、青森県に集まった使用済どうする問題はまま)
■真偽不明ですが、福島県佐藤栄佐・元知事はこれら批判が原因で失脚へ落とし込まれた(?)などとささやかれてもいたりします。

 


   
 10月4日  夕方から強い雨ふる

■45センチ薪から30センチ薪に変更、間違えたようで交換してもらった。1週間ほどかかるかと思ったが素早く対応してもらってありがい。

2袋のトンパックからだして一気に積みなおしできず、半分ずつ積みかえ4日で完了する予定でのんびりこつこつ作業しよう。

■FB投稿
薪やってきた!(30センチ)
この冬は大雪の予感しますが、大寒波くるでしょうか。例年3月末まで、薪ストーブで燃して暖をとります。(我が家から1.5時間ほどにある山形県永井産の薪)

 











   
 10月3日  気温もいっきに下がる秋らしさ

■午前、web頁修正、そのあとスーパーにて食材を買いだす。
■午後栗のお蒸かし作りの挑んでみる。手間かかるね。美味いと好評だった。

■FB投稿

飯炊き爺さん、栗お蒸かしする(大好評)
日本はどうなってるの!うるち米ともち米が同じ価格になるとは夢にも思わなかったことが起きている。新米が出たとか、農家に供出をたのだんとか、まるでオバケのような様をていしている量販店の米事情。
うるち米が無いならば、もち米でお蒸かし作って食べることにした。初・栗蒸かし出来ましたぜ!好評で「次は赤飯たのむよ・・」などと言われるありさま。準備たいへんなんだけど・・。ちかごろコストアップインフレに襲われていて、エンゲル係数爆上がりだ。
数値上貧しい国になったなら、1日中食うことにだけ尽力する、そのような暮らしは動物の様であり、シンプルな気がする。どうして飯炊き爺さんしているんだ?とか、幸せはなに?ななどとつまらないことを考えず、ひたすら飯焚く、そして喰らう動物化は快適だ。株で儲けて、旅しても地域の人とも交流できず観光だけ、そして美味いもん食うだけななら、老人は自分で作って暮らすだけ、そのほうが体力は要らないし調理すると難しいタイミングの連続・即興技の山なのでボケる暇などないな・・。

量販店に「もち米」一袋(笑)通常の値段であった
あいかわらず「うるち米」が見当たらない量販店内。では、栗のお蒸かしでも食べようと代用品を買う。秋の味覚里芋と生するめ烏賊の煮物も焚こう。今年の米なかなか正常、例年の販売価格と量に戻らないのだろうか・・・。毎日お蒸かしでもいいけど、事前の準備に時間を要するな、お蒸かし。さて思ったような夕飯になるかな。「栗お蒸かし」初挑戦するよ。
 





 
10月2日  

薪ストーブ用の薪が届く予定だったので、置き場をあれこれ片づける。午後2時過ぎに2トントラックがやってきたけど、吊り上げた薪を見たら長いので返品を申し出た。間違って長い薪を積んできたらようだ。近々短い薪を運んでくるとのこと。
もう少し早く注文しておけば良かったとも思う。

■今日のFB投稿

15センチほど長い薪が届いたので返品する
楢やクヌギは硬いので切るのは俺には無理なので返品交換をお願いする。間違えた・・とのことたくさん受注しているので間違いがあっても仕方なし。毎年薪購入者への割引サービス始まるとのこと、来年は初夏に持って運んでもらおう。

薪ストーブの「薪」
この薪は昨年冬に燃さずに残ったもので、火付きがよさそうに乾いている。今年の冬は山勘だが、寒く降雪量も多い、そんな気がしている。今年は注文遅れてしまって、今日の午後配達と連絡あり。いぶるだろうが火力は弱まらないので生薪2トン買うことにした。(初夏に注文すべきだったかも)
■阿武隈山系の実家そば薪を長年燃していたけど、放射能沈着後は山形の薪を買ってる。セシウムが無効になるまで実家そば薪は燃さない、俺が生きている燃すと放射能灰になるので危険な気がする。(ストーブも汚染されるので燃す気にならず)

 









   
 10月01日 曇りがちの

■生成AIの試しをする。使おうとしているソフトも分からず分かっても暗証番号など操作不備でつながらず。午後もっとも簡単なChatoGDT少し使ってみた。
ビジネスマンのツールとしては良さそうだが、使うほどに料金とられる、そんな気がした。老人は時間があるので、さほど近寄らず、文章の要約やチェックに使うといいようなきがした。
文字お越しAIはべた起こしなので、修正はいらいらしそうな気がするので、いままで通り肉声聞きながら文字にしていくのが良さそう。

■今日のFB

『山藤章二戯画街道』(1980年刊行)をひらく
タイムラインに山藤さんが亡くなった(ご冥福をおいのりします)ことを知らせる書き込みが落ちてきた。で、40年ちょい前に買って引っ越しや湿気でぼろぼろになった画集を開いてみた。昭和時代の人しか分からないだろう絵と言葉があふれていて懐かしいかぎりだ。でも、へばりついて開けない頁もある。無理やり破り開くとサラリーマン時代にいただいた政治家や流行の人気者を巧みに風刺した絵とオノマトペは、ニヤリを誘ってくれてお、こういう世もあったな、と。当時のサラリーマンなど俺を慰めてくれた絵柄だったような気がする。
44年後の今日総理決まるようだが、新総裁選を描くとしたらどんな風刺画だったろうと想像してみた。勝ち誇る者、権力闘争に敗れた者、総出演で二分した様ではかろうか。メディア忖度の嵐が吹きまくった安倍政権の世、風刺文化も踏みにじられていた(孤楽以下の、自分で文化を踏み潰す人がおおく出現した世)。
そろそろ山藤二世が登場してもよさそうだが、生成AIで画像作成は済んでしまうだろう。そう思うと人が介在せずになるサムシイ未来が見えてくるので、なるべくどんくさい暮らし方を選んで汗かき老いぼれた脳を痛めつけ、楽しく昭和化石を演じるのがよいだろう。

「chatGPT 」初めて使ってみた。最初の感想。
世の中、解決せず宙ぶらりんでもいいことが多い・・そう思うのだが。GTPの使い初めなので、手元にある適当文書を要約させた。俺の理解とさほど変わらない。細部を読み込むと、混乱するような文は「要約」をお願いすると秘書代わりになるな。読む時間も節約できそうだ。逆に簡明な文章を書くための校正作業を手伝ってくれる道具になるな・・個人が持つ独特の文章の味が消えてしまうのは道具の悪い点だ・・・。最初の感想。