佐藤敏宏
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2022年2月の日記        

 2月28日 曇りがち一時

■ロシアがウクライナに侵攻(侵略)していこう、どうも優れない、今日になったら例の元総理は核兵器の共有と言い出してしまう。日本に核兵器共有配備されたら、多数の原発とともに緊張たかめまくって生きしかなくなるだろう。国民の不安に陥れて抑止力といいはり政治家がやったふりするで気が滅入る。参議院選挙の争点にもなるのだろう。自民右寄りの首相でなくってすこしは好かったのだが、答弁で首相は共有を拒否していたようだ。時間のあるときに衆議院TVを見てみたい。

■確定申告を済ませる。

■夕方から、3月9日の高知での俺クチャーの資料をつくり始める。1時間ほどの講演内容なので、あまり詰め込まないようにしたい。 2日ほどで粗まとめしたいが。

ウクライナの歌を検索してみたので埋め込む






2月25日  

2月4日の俺様ZOOM記録を公開する。

http://www.fullchin.jp/edz22/220204i+M+N/220204-01.html
ゲスト:丸山美紀さんと新田有平さんご夫妻と同窓の伊藤立平さんでした3時間超!語り合った内容の全てです。超氷河期世代と言われている彼らは1994年東京工業大学入学、大学で教えたり組織事務所を経て独立したりなど、平凡ではあるけれど卒業後22年ぶり、同窓生での語り合いをする、これって稀なことなんだそなんです。ゲストの皆さんの推し曲も記録内に埋め込んでいます。楽曲から人柄もわかる内容となっています。



■ロシアのウクライナ侵攻は全域へ 制空権を制覇したという。地上戦へと進みチェルノブイリ原発事故現場が標的にされ占拠たそうだ。福島県にはこの先何年かかるか分からない事故現場がある、また全国には原発が廃炉されずまま残っている。戦闘が始まれば真っ先に標的にされせんきょされれば専守防衛さえできないだろう。
国際社会がプーチン大統領の権威主義政権をどのようにコントロールするのか?だれも彼も暴走を止めることはできないのか、そのことによってロシアとの隣国でもあり独裁的権威主義者が支配する国家に囲まれて、外交や平和主義や民主義が継続することができるのか、岐路に立たされることになっている。日本にとっても21世紀でもっとも厳しい戦争が始まった。


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2月24日  

■街中に行き、29日前後の電車と宿の手配、チケットを予約する。JRのビュープラザが閉鎖になっていて、コロナの影響なのだろうが驚く。JTBも東口から西口に移転し、規模が小さくなっていたけれど、全く客がいない状態だった。

■予約している間にススマフォを見るとロシア軍がウクライナに侵攻したとの報に触れおどろく。NATOが機能しなければ、プーチン大統領の思惑どおりの展開になるのだろうが、それを許すと国際社会は一気に崩れ、先が見えない軍事力と経済大国がやりたい放題できる世になるということだろう。NATOとのロシアの全面戦争になるのか?
国連安保は理機能しなかったようだ。


2月23日  時々 気温が上がらない寒い日一日だった

■ 物置の雪下ろしをする。ベタ雪で重たい雪だった春まじか
   
■2月4日おれさまZOOMの記録を読み直し修正アップする。








2月22日 昨夜から降雪あり25p弱積る  大地は温かいのでとけやすい

今朝も積もりました
寒い福島市が雪の下には春の追音あり

■イギリスのジョンソン首相 新コロナの規制撤廃とのニュースながれた。日本は予防接種と塩野義薬と自粛要請で何とかするのか?日本は2類から5類へ舵きるかな(聞く人・岸田さんじゃ無理そう・・・)イギリスは個人の自由を最優先か・・・

■再び冷戦時代なのか? ロシアプーチン大統領ウクライナ東部の二地域の独立を承認してしまった。とのニュース流れる。
プーチンさんこの一手です。日本政府より圧倒的に上手い。圧の掛け方、古いけどNATO防御対策はこの一手だど長期に渡り効くよ。
ロシア資源もあるし国土でけーし。肩組んで挑んでも潰せない、日本に天然ガス来なくなると、困る。お友達の元首相出番ですが。でたくない?ててぶらじゃいけないって?

■高知にわか勉強2日目1981年窪川原発を止めた人たちがいた
高知新聞発信 日本初 原発リコールの熱い春〈1981年3月8日〉住民投票「最後の砦」 四万十町窪川・島岡幹夫さん、和子さん―そして某年某日(14)


 略歴を書いてみる

 2021年「おれさまZOOM」と「3・11を語る」県職員の聞とり開始
 2011〜13年 宮城県気仙沼市唐桑町港まちづくり支援活動 
           石巻市本間家土蔵 古建築レスキュー活動
 2011年3月11日福島市にて多重災害に遇う。(除染監理員する)
 2008年〜2022年「ことば悦覧」30代の独立系建築家の家を泊りあるき聞取り記録活動
 2010年〜2018年3月
        早稲田大学ジャーナリズム研究所招聘研究員
 2013年〜WEB(新)www.fullchin.jp
 2001年〜WEB(旧)www5c.biglobe.ne.jp内
 1984年〜2008年 「建築あそび」始める。(建築者を招き1泊で呑み語合う)
 1984年夏 土湯温泉町に全国各地から若者集めアートイベントを主催する
 1982年TAF設計設立 
 1970〜1979年 新井組東京支店設計部勤務(恵比寿駅前)
 1970年福島県立福島工業高等学校卒業
 1951年福島市生まれ
 

 2月21日  吹雪き 30センチほど積もるのか?

3月9日高知市で卒業設計の審査をすることになり、にわか高知勉強をする。2019年12月に一度行ったので、おおよその土地勘はある。がいろいろ見直す。高知市に県民の半数以上が集まる、一極集中していて、福島市の人口より多い32万3千人ほど、ダニ女卑は女性が2万人多い。世帯数は16万3千戸、一世帯当たり2名か。福島市は世帯当たり2.3人弱だ。人口密度は高知県102人/平方キロメートル  福島県138.9人

高知市の津波のハザードマップを調べる 4階のビルに上ればよさそう。





              

 2月19日   

3回目予防接種の副反応で体調崩れてしまったが完全回復する。4回目の予防接種はもう勘弁してほしい気分だが、罹るのは自業自得としても、家族など他者のうつしてしまうのは問題なので、接種することになるのだろう。

■午前中 調べものをする

■午後、食材を買いに近所のスーパーに行く。陳列棚が変わって2ケ月弱ようやく慣れてきたような気がする。レジ後の詰め替えスペースは相変わらず狭いと感じる。

■午後調べもをしてたいたら、偶然、浦沢直樹の漫勉という(持ち込み企画)YouTube動画に辿り着いてしまう。売れっ子作家が、売れっ子作家を取材する動画で、内容は濃い。編集者によって漫画家が成長変化していくことも詳細に分かる内容で、一般の人が見ても表現の奥深さと、売れるということの意味とそのための画質の技の磨き方は分かる。ストリー作りはわかない、多分編集者や原作者と二人三脚で売れる作品を生み出していくような気がする。

ウィキペディアに関連の情報があった。2015年9月4日スタートす途切れとぎれで2021年6月まで続いているようだ(TVもっていないので、見た事ない)

総領冬美さんはイタリアで多く読まれている・人気の歴史漫画を継続中のようだ。日本漫画の画力・その質は高い。

漫画を描く事いがい何もしてない求道者、描く事がひたすら好きな人が多い。安永巧さん編を見ると分かる。





2月18日  春の陽射しよし 身体を慣らすために動くも緩慢

薪を何度も割り細かくし
火付けするもしばらく燃え盛らん
新物なり

3回目の予防接種が効きすぎて高熱、さがらず2日間寝ていた。喉の痛み以外、筋肉痛、頭痛、怠い、腹痛下痢、寒気、などすべて出てしまって、予防接種受けたら病気になったのか?疑うほどに効き目ありすぎる。
予防接種はもう受けたくないと思うほど熱が上がり下がりした、解熱剤の効果なのか?疲れた






2月15日  陽射しなく天気は下り坂

■確定申告のためデータ整理をする。

■新型コロナの予防接種3回目を受ける。明日接種後遺症で発熱したので解熱剤をもらう1000円だった。

■渡辺豊和さんから葉書をいただく、なにか展覧会のようなものが開催されるようで、楽しみである。


 2月14日 

朝から夕方まだWEB頁つくり、3時間ち10分ほど肉声を文字記録にした、丸山さん新田さんの校正も済む。公開は伊藤さん待ちとなる。

FB投稿
推し曲埋め込むといい感じ増す!
俺様ZOOM、WEB記録校正着々。2月4日、伊藤立平さん、丸山美紀さん、新田有平さんとの語り合い記録は、絵も押し曲も付け校正も進んでます。


 2月13日 

午前中のんびり寝ていた。1年前、東日本大震災の余震があって、電気スタンドが割れたり、棚から本が飛び出したりした。

■FB投稿

校正用web頁、2頁目完了
2月4日俺様ZOOM記録こつこつ作っている。2頁目出来て3頁目に進。まちづくりについて民間からと行政からの視点が絡まり合う語りで味わい深い。
そこに放射能被災の視線を加えると、後期資本主義下のシステムの中で暮らす脆弱性、今のままじゃ??まちづくりって効果ほとんど無いね、とうう視点も共有されてだし、語り合いはすすんでいく


 2月11日  大雪の予想外れる

天気予報とはことなり良い陽射し 推し曲 人間椅子 を聴く

■ 記録に埋め込みますうまこと表示されない、あしたYouTubeで探してみよう

2月4日のZOOMで金峯神社の話がでた
渡辺菊眞さんと学生さんたちの設計施工による神社再建動画



できた!(1時間分だけ絵つけた)
2月4日俺様zoom校正用webページできた。各人の12年間の記憶、仕事や身の回りの出来事や新コロナの状況の事が、当然のように混合交差し合う。そのことが快適


2月10日  ときどきみぞれ 大雪の予想は外れたのでほっとしたぜ

■3時間10分ほどの文字起こし完了した。あしたから画像など付けて、校正用WEB頁づくりをしよう。
文字起こししながら貼り付けたい画像などあれこれ考えておこなったし、画像データもいただいたので、いい感じのWEB頁になりそう。







久しぶりに大石泰彦瀬寧の記事を見つけた
自民党の政務活動費で広報業務「千葉日報社だけの問題か?」 青学大・大石泰彦教授(メディア法)インタビュー

 2月9日   風も無くいい天気でした。明日は関東地方で大雪だとか。春まじかかな。

■朝から文字起こしするもさほど進まず。肉声は残り40分程度かな。記録つくるのも楽しみの一つなので、こつこつ作業する。

■午後、食材を買いにスーパーに行く。昨年末商品の展示替えがあって、買いにくかったが、ようやく少しだけ慣れてきて、どこに品物が有るのか分かるようになりつつある。まえの陳列の方法より、見にくい、その原因は品物を並べすぎ。目が悪くなっているからか?その疑問も少しある、白内障の施術を受けようかと考え出している。

■FB投稿

森田一弥先生より博士論文頂きました
『時間の設計手法に関する研究-「リノベーション」の概念をとおして-』
◆森田一弥さんの建築を知るための必読書
◆論文無い建築系の先生多いかもしらんが、建築系博士に出会ったら即、博士論文を読むことをお勧ます。社会に出で数十年後の博士論文もいいすね!










追加薪は乾燥が不十分なのか
着火が悪い


    

2月8日  

■今日も昨日と同様朝から文字起こしする。合計2時間分ほど起こす。残り一時間ほどか。

■数日前に仕事場を引き払って、9年経ったと知る。FBは忘れていた記憶を強引に思い出させる、ので好いのか悪いのか分からない。






2月7日  朝は薄っすらと積雪あり、除雪すると消えた。

■4日開いて俺様ZOOMの文字起こし始める、3時間ほどかと思ったがもうチョイありそうな気がする。1時間分は文字にした。4日のZOOMの終了から文字起こししてない、寒いので気力がわかない、年老いたからかな、どうも気温のせいだと思う。真冬は静かに冬眠するのが生き物には合っているのではないか?

寒いので1階の居間で炬燵を使って文字起こししている、で、胡坐のような感じだから足が疲れる。だからさほど進まないんだけど、こつこつ作業しよう。

■FB投稿 
気温低い福島市だけど文字起こし始める
2月4日俺さまzoomの語り合いは3時間ほどでした、今日から記録作り始めた。明日も文字起こしこつこつしよう。











 2月5日 

■午前に新型コロナ3回目の予防接種の予約を近所の病院で受け付けてもらう。15日の夕方接種予定だ。
FB投稿
3回目接種予約する(ウロチョロ型だで
老女多く待合室満員電車なみの混雑ぶり!事務室内はさらに密集してる。何を?予約と記さずも知れたこと。結核並みの2類からインフルエンザなみの5類対応になるのはまだ時期尚早だろうから予約。発熱外来の所在地もプリントアウトしたものを頂く。これを見て、感染しても自分の免疫力を過信し自宅で耐えようなか?などと思う。

■昨日の俺様zoomに関して、丸山さんから建築データがいろいろ送られてきた。建築の話はしなかったんだけど、かなり面白い建築の一つであることが分かった。体験できるような状況になったら体験し体験記を残しておきたいと思う。

■FB投稿 
高知県の山下正寿高等学校の先生
第五福竜丸だけが有名すぎるんだが(福島放射能被災地の某村もそうだ)
山下先生の存在はほとんど知られてないはずだ。マスコミに載らないから。山下先生をうんだ、地域力というか時代力というかわからない。が、不条理に対する怒りの集中と交渉力や継続の仕方は大人として身につけておく必要あると常に思う。

各種災害や人災スタートはマスコミが生みだすかのようだ。福一による放射能被災は線引きによって強化され分断と仲間の対立をつくりだした。風評被害もマスコミ、メディアスクララムのようなものがつくりだすものだろう

■FB投稿

福島県も責任を認める(?)発言を見つけた。
★福島県民自らが「福島第一原子力発電所事故検証記録」編むべきだと思うこの頃。
★発災後の県議会で福島県原子力安全対策課長も非を認めていた。
★画像の本の203?224ページを読むと、豊田正敏元東電福島原発建設の陣頭指揮者のいい加減ぶり、(勿論政府も)が分かる。が、ターンキー契約をいいはり、証言で彼は自らの責任をみとめてはいない。しかし、発災直後、福島県の安全対策課長は認めるような、発言をしていた。後で追記します。
■(追記)議会録写し
三村博昭委員:昨年2月の定例会でプルサーマルの受け入れに当たっての3条件の一つである耐震安全性の確認方法について、尋ねたところ、確認作業は国と事業者が行うことであり、県自らが直接確認行為を行うものではないという答弁であった。
プルサーマルの受け入れという重大な判断にもかかわらず、県民の主体性が表に出ず、国と事業者の取組を追随して確認するということで十分だったのか。
原子力安全対策課長:福島県原子力発電所安全確保技術連絡協議会において、議論し、国及び事業者の取組を可能な限り確認してきたが、今回の重大災害の発生については、極めて重く受けとめている。
三村博昭委員:これまでの取組は、県が主体的な立場で確認したと言えるのか。
原子力安全対策課長:耐震性については、津波対策も含めて、大昔の貞観地震から最新の科学的知見まで様々なデータを基に検討を行ってきたが、今般の事態になってしまった。
(福島県は貞観津波のことを把握していたと認めてる)

多くの事故の場合も同様で、センセーショナルな事態だけが独り歩きして記憶されしまうのだが、次世代のために記録され記憶すべきことは別の視点、失敗した非を認めた自らの視点も不可欠。それを検証するジャーナリストも不在だったし、これを追求しても稼げないのでプロはやらないだろう。ボランティアでチーム作るしかないのではないか。(福島大学などの知性が機能してないのだろうか?)


2月4日 たりたり陽射しが少し高く明るい光に変わってきたいるので春近しかな

■午後、恒例の4日は俺様ZOOMを開催する。



3時間にわたる俺様zoom先ほど終わる
新田有平さん丸山美紀さんとは12年ぶり、伊藤立平さんとは5年ぶりだけど3時間ワイワイする。前回の、書き取りから今日までのこと、今のこと、さらに今後のことなど語り合うことができました。
皆さんありがとうございました!

事前打ち合わせ無し、台本作らず、生ライブていきなり語り合うのって難しいけど、緊張感もって3時間語り合うの、面白楽し、生きてる呼吸が合う感じもするしいいと思う。お互い予想してない事を語り合いを始めるの点もその一つだ。そして予想もしない、内容になってどこで〆るのかを考えなから話し合いするのは老人にはいろいろ効いて、元気でてくるのでありたい事です









2月3日  

午前中、記録のデータ整理して、印刷する。

■午後、町で雑用をこなし、県庁へ行く。大和田さんに会い、聞き取り記録の修正したものと、打ち込み始めた県議会委員会報を印刷したものを手渡しする。大和田さん分はmyHPで公開してもよろしいということなのだが、まだ聞き取り終わっていないので、未公開としておきたい旨話す。どうしてもあと3名は聞き取りしたい。しかし新コロナの変異株が爆発しているので、聞きとりするのが憚られるような、自主規制してしまう。そういう雰囲気は風評被害と同じで、マスコミが作り出す、他者から与えられる不要な意識なのである。そうは知りつつも無視できない状況が悩ましい。

聞き取りに関してももう少し付け加えるなら、到達地点を決めて聞き取りしていない、それは目標地点を設定して聞き取りすると、詰まらないものに成るからだ。先が分らない、聞き取りし続けると自然に目指すべき到達点んが見えだす。そこまでコツコツ作業を続けながら待つ、予めなにも持たない、終るごろによやく目標が見えるたら編集作業をしつつ、追加聞き取りなどを加えて、完成させればいいわけだ。

感染源にならないように、いろいろ気を使う。で、2階の広場スペースでいろいろ話し合う。福島県建築文化賞は40年間ほど続いているのだが、受賞者の講演記録が全くなかったので、データをお借りし文字記録にしたりしていた。共有したり情報発信したりするためにはデータが要る。

■建築界会館に行き、新関さんに進行状況などの話をする。た女子事務員と名刺交換してだべる。こういう名前だったのか。こんどデートに誘ってみよう。

■FB投稿コピペ

よかっか、公開されそうです!
佐々木さんボス2ぐらいの時代からだから、実に15年ぐらい言い続けたかな、途中諦めた、かけたかも、時間はそんぐらい掛かったかも。(担当者が変わらなかったのが効いてます)この10年分の福島県建築文化賞講演内容をwebで公開(動画+文字かも)になりそうです。40年前からの記録は無いが有るデータをお借りしてコツコツ作業してました。で、今日、福島県住宅課の方とワイワイしました。今後は公開されたのちそれらは「よい建築とは何か?」を語り始めるための、基礎資料あるいは基礎記録として公開されることになるでしょう。

・語り合う場も無いのですが、場は有ったとしても、共有すべき基礎知識が無いと語り合うことが、出来ない。そんな初歩の始まりなんですが。新コロ効果なんだと思います。身近なことから始める、これしか出来ないじゃん。この事は新コロが与えてくれた共通認識だと、思いました。

2月2日  
■就き始めの町で雑用する。ついてに家人にたのまれたケーキを買う。北風向かい風つよく帰り道はあんがい苦労した。

■福島県議会事務局へ
いろいろ分からない事あったので福島県議会事務局に出向き教えて頂く。デジタル時代に合わない応答もあり、口をアングリするも、それを誰が改善せよと言うのだろうか?県民自身だと思うが、俺の要望は上司に伝えるとのこと。

■ワイワイ予定の方とやりとりする。
■新コロナ変異したオミクロンとやら勢いでているようだ。福島県内はこんな感じで増えている。昨年の夏場と比較すると一目瞭然だ。


2月1日  

1日中 2011年5月臨時・福島県議会 委員会報から抜粋をつくる。
原発事故直後69日目の臨時会なのでまったりした空気はなく、読んでいても福島県と議会の委員の面々が何を思っていたのか、生々しくわかる。
肉声ままではないと思えるので、議会事務局に出向いて著作権の事も含めていろいろ質問してこよう。

 
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