佐藤敏宏
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2021年11月の日記        

11月30日  久しぶりに穏やかな晴れだった。

■布団を干したり、大きなものを洗濯をしたりした。
■朝から、渡辺菊眞さんと話しあった肉声を文字に続けた。

11月29日  霜が陽射しはあるけれどおり寒い日だった。

薪ストーブを使い始める。暖かいし、木が燃える臭いと音がいい。
2階の仕事場から1階に居間に移動し、20日現代イワクラを体験した後、宿に泊まって渡辺菊眞さんと語り合った内容を数時間文を文字にし始める。



11月28日  

奥羽の山々麓まで雪化粧する 寒い日だ。






11月27日  時々時雨ていて、気温低く奥羽の山裾まで積雪あったようで雪化粧

■スーパーに行って食材を買い出す。品物を全面的に押し出し目立つようにしたのだろうか、内装と配置を変えたので買いにくい。レジを過ぎた後の品物入れ替えの場所が狭すぎて、使いにくい。

■校正データが届いたのでWEBを修正しているも、あまり乗らない。なんでだろうか、年老いてなのか寒いからなのか。両方かもしれない。

FB投稿
12月4日夜・開始俺様ZOOM「ふりかえる 記録す」
ゲスト 川勝真一さん 辻琢磨さんです。お二人は2021年10月16日9時から21時まで!24組の建築設計関係の若手の方々をお招きしてZOOMを開催されました。(12時間喋りッパなしは疲れそうだね)
一例として川井操先生とお二人の30分の語り合いをweb記録に仕立てましたので参照ください http://www.fullchin.jp/edz21/0415kawai/g.html
それ以前には2016年から4年間にわたりパラレルプロジェクションを開催し(建築学会)活躍されたことは周知のことと思います。
そこで12月4日俺様ZOOMは5年間にわたるそれらを振り返っていただき、語り合うことにしました。どんな語り合いになるのか楽しみです。



 11月26日  

渡辺菊眞さんと「現代イワクラ」について語り合った肉声を文字にしはじめた。夕方図面が発掘されたとのことで小さな図面が送られてきた。で早速FBに貼って自慢をしてみた。WEB頁との共有も可能か、試しに貼ってみた。どういう共有になるのかな。
動画が動かないので、FBに動画だけ投稿してみた。こちらの方が共有しやすい。











11月25日  曇りのち 冷たい

■20日に語り合った記録をつくる。一時間語り合いの記録をつくった。文字を起こしながら絵を付けたりしてみた。絵はウエブや本さらにいただいた資料の中から必要な絵を探すので、どちらが効率いいのかは分からない。絵を付けがながらの方が味わい深い作業である。
FB投稿より

「現代イワクラを語り合う」記録つくり(1時間分・完成)場は非公開。
山田代表と渡辺菊眞さんと三人で現代イワクラを語り合うった記録だが、場を体験してもいない、人生で初めて出会い、いきなり語り合いの一発勝負だった。どのような肉声が発られるのか予想もできないで語り合うのは無謀気味だが緊張があって大変面白いし、聞きたい要点は聞いている。(俺って何も知らねーや、と身につまされてしまうので、無謀な語り合いだからおすすめできないが、人の出会いというのは、そんなもんか。近頃こればかりだ)記録は公開するかどうか不明だ、記録を作ってしまおう。
久しぶりにアースワークの話もでた(ロバートスミッソンの作品を眺めるのが俺は好きだ)

記録を作る前に 世界の巨石や遺跡の基礎編の頁も作ったら。知らないしあまり興味もなかったので、資料つくりもしてみた。資料編公開。それにしても石の世界は6千万年まえの話だし、遺跡にしても5千年前からの話になるので、日本の近・現代建築はわずか150年だから語られる時間の違いに戸惑ったよ。

11月24日 曇りのち  

午前中いただいた『山にいのちを返すー大蔵山採石場にて』山田政博著を読み終える。

■午後、近所のスーパーが改装工事中なので遠くの生協まで買出しにいく。

■21月4日 20:45〜zoomを開催しするので、フェースブックにグループをつくり告知する。クローズで行う予定だ。



■ YouTubeとも信者サロンとも違う…有料動画「シラス」が絶対に炎上しない場所になれたワケ シラス について 

















11月22日  気温が低くなってきている

19〜21まで高知工科大の渡辺菊眞先生が遊びに来たので、3日間濃い時間をきょうゆうすることになった。
今日はその体験で得た資料を整理して終る。

メモ代わりにFBい投稿してきたので、それを日記に張り付けておく。

■現代イワクラ を体験しました
所有者の思いにより非公開の場ですが、設計者である渡辺豊和工房の元スタッフであり作図をされた息子さんの渡辺菊眞高知工科大学の先生と共に体験を許されました。その後、福島の穴場宿で菊眞さんさんと4時間弱語り合いました。共の認識は豊和さんの傑作の一つである(一番いい建築だ)ということです。(理由はいずれ記録にまとめる予定)しかし水への思いが弱い点は気になるので豊和さんに直接お聞きしようかなーと思います。自邸に2週間泊めていただき、その時、豊和さんは柱信仰者であることは確認しておりましたが、現代イワクラを体験を加えたことで、菊眞自邸の「宙地の間」との共振関係にあることをも確認することもできました。父と息子の建築は全く質が違うとが(渡辺菊眞建築展記録を公開中)
今回の体験をまとめ終える、2022年1月にZOOMで再度、渡辺豊和の魅力を語り合うことにしました。(1月ZOOM非公開、文字記録web公開)

所有者によって現代イワクラは、秘密の場にするのと意強いので体験が許されるかどうか分かりません。紛らわしいことをしてくれたのは渡辺豊和さんですが、豊和さんも頭で構想したが出現してしまった建築は春秋分の日、暦とは関係ない(単なる言い訳になっている)生を響かせる力を持っている建築だとわたしは思います。
難波先生にはまったくもって無関係な建築だと思います。

現在の建築家たちにも関係ない建築空間です。理論とは無縁にたんに在るということです。でも、ふと人が迷い込んでしまうと生き返る建築です。不思議な場です。ですから、台風襲来のような日にたった一人てたずねるべき場です

11月19?21日に予定外のことが起きました。その数日前、高知工科大の渡辺菊眞先生から、来福島の連絡がありました。福島県内の建築を観に来るとのこと、が、何はともあれ現代イワクラを観よ!と応じました。で彼の予定変えてもいただきまました。そうしまして、非公開中の現代イワクラを体験することができました。この間の体験記録や採石場を管理している山田さんとの対話などの記録もつくる予定。

★菊眞さんの投稿
2021年11月20日。現代イワクラ(設計:渡辺豊和,設計2007,竣工2017) を建築家、佐藤敏宏さんとともに見る。渡辺豊和が建築工房を閉じて、その直後に設計した庭。私は建築工房から独立直後であった。氏からファックスにて送られてきたスケッチを私が図面化したのが2007年。山田石材計画さんが自身の堀場からひときわ大きな伊達冠石を2基掘り出したことがきっかけであり、それをイワクラとして計画して欲しい旨を、渡辺豊和が引き受けたという経緯である。施工は山田石材計画さんが、余暇を見つけてはコツコツと石を積み上げて10年かかって完成した。離島寒村の建築を宣言し、日本各地に建築をものしてきた渡辺豊和だが、それを成立させていたのは皮肉にもバブル経済であった。阪神淡路大震災以後、建築設計の実作を20年断ち、事務所も閉めたのちの最後の建築が、この「現代イワクラ」だ。変なイデオロギーからも開放され、バブル経済などとは無縁ななかで作られた、この空間は、もっとも彼のものとして純度が高く、彼にしかできないのだが、彼の手によるという押印からも解き放たれているように感じる。石庭は蒼穹を支える基礎である、そんな基礎だけ建築のようにも見える。この度は特別に山田石材計画5代目、山田能資さんにご案内ご説明いただきました。どうもありがとうございました。現代イワクラは非公開とのことです

★佐藤の書き込み
現代イワクラを体験する事ができましてありがとうございます!
所有者の施工者によって、あの場とこの時空間が完成したことは、全くもってアクチュル批評そののもでした。とても興味深い建築が目の前に現れたものだ、としみじみ感じました。
また蒼穹を支える基礎であると、とらえられたことで、菊眞さん作・宙地の間との接合や共振が可能なことだもと思います。(もちろん渡辺豊和建築を読み直す必要があると思います。)再度、間をおき語り合うことにいたしましょう。ではまた。








11月21日 くもり
 早朝、福島競馬でホテル宿屋は満杯だったが穴場宿を見つけてしまいそこから会津若松の栄螺堂を目指しバスに乗った
1時間半ほどで会津若松駅につタクシーで栄螺堂を訪ねた。


その後、電車で喜多方に向かい、長床を訪ねた、インスタ映えがするとかで大勢のインスタ者がいたので、おどろいた。何度も来ている長床がこんなに賑わっているのは始めて体験した。SNS効果だろうが地域の信仰の場が観光地かするのは、あまり良い気はしない。
名物の喜多方ラーメンをなまえという食堂で食べた。薄味の腰が弱い太麺でうどんポかった。酒蔵が10蔵もあるとは知らなかった。

11月20日  

福島駅9時集合で渡辺菊眞さと「現代イワクラ」を体験しにいく。白石市からタクシーで4500円ほどの山頂あった。

5代目社長の聞き取っりを一時間ほど行い、その後現代イワクラを体験させていただいた。秘仏的な場にしたいと話されていたが、まったくもて同意する、体験させていただいた幸いを記さずいはおれない。各種・音データを採取したので、記録をつくたい、細かいことは体験記を書くことで残すことにする。 



白石市の現代イワクラから戻り渡辺菊眞先生に22年生きてる「千万家」を体験してもらう
話し合い盛り上がりすぎて長居してしまう。軒の星大根が美しい、仲間と沢庵づくりをしてるとのこと、いろいろ話合って建築に住んでいる方から教えられること多し。



11月19日  良い天気だ

高知工科大の渡辺菊眞先生が来福、高知で個展以来でワイワイ呑んだりしてからだから2年ぶりかもしれないが呑む。福島駅に着いたのは14:30頃だった、ホテルにチェックインししてもらい我が家に戻り呑みはじめる。夕方6時ごろまで呑んで、福島市内の飲み屋に行ってまた呑む、我が家の酒が美味いので町では呑みたくないと思うのであった。



11月18日  たり  

■県職員の方の聞き取り記録をつくってーたので、印刷しデジタル・データとともに持参する。ついでに住宅課に寄って事前打ち合わせをする。来月半ばには聞き取りできるかも知れない。

■高知工科大学から渡辺菊眞先生が遊びにくることになったので、宿探しをする。家人の体調がよくないので、我が家に泊めることは叶わないと判断したからだ。それにしても今年最後の福島競馬開催が土日とあって、どこも宿が取れない。数万人来るからだろう。飯坂温泉や美術館傍の民宿まで満杯なのである。しかたなく1日に前倒ししてもらい明日から来福していただくことにした。

日曜日には若松の栄螺堂を見学したいと言うのだが、若松にも宿が取れない。

明後日は白石市内(丸森町かな?)の巨石構築物を見学したいと思い、所有者に連絡し許可をえた。ありがたいことだ。

■家人が他者を暮らしのまま招き入れることになるのは、もう叶わないのかも知れない。とても残念なことだがそう思うようにしたほうがいいのだろう。しかし俺は活動が全くできなくなるということだから、別の方法でワイワイすることを考えるしかないのだろう。どこかに宿を確保して語り合うしかないのかな〜と思う。






11月16日  

14,15日で外付けHDに、データをコピー保管する。フォルダ管理が悪い=頭が悪いうえに時々気変わりする。PCを長く使うには適してない性格のようだ。同じようなフォルダーがたくさんあり、訳が分からなくなっている。20年間のデータだし、毎日溜まる。PCが壊れた時にデータが消えるのは困るので、すこし手当。
同時にPC作業をこころみたが、あんがい難しく。データ移動だけにして、二耕作は断念した。

■浜松の辻さんからミカン一箱送られてきた。子供達が使ったレゴブロックをさしあげたからだと思う。新鮮でとても甘いミカンだ。さっそくみなでいただく。

■午後、スーパーに食材を買いに行く。2つあった入口の一つを改修工事初めて、賑やかだった。




11月13日  今日はいい陽射しをうけ午前中ごろごろしていた。

■午後ZOOMに参加
今日のzoomは聞き専
話題は松村淳(社会学)さんと著書『建築家として生きる』を、芯に語り合い。建築家のエートスと所属する界の様々、建築を発注する社会を見渡しつつ、社会学は建築空間を提示できてないことを確認して。いま若者たちは旧来の建築家界から離れて現場の社会が求める建築を自らの設計施工で作り出してるなど。および建築家の現状と課題などワイワイされてる。
松村淳さん著書『建築家として生きる』博士論文を汎用性の高いものとするため、リライトされたそうです


■昨夜は 
初YouTubeライブを見た(生コン運転手のことも思え)
建築業界にくらしていれば生コン関係の人々にお世話になっていない人は存在しないだろうが、81人も逮捕されているのだが生コン協同組合について知っている人はほとんど居ないだろう。2年前に起きた関西生コン事件に関するシンポジュームが昨夜あったので遅刻したが観た。非正規や派遣労働が主と成っている現在の日本において、ドイツの組合と経営者陣のあり方、つまり個人加盟の組合の存在が、労使双方にとって良き労働環境を持続的に可能にすることが示されていて、参集の方々にショックを与えていた、あれは大変に示唆的風景だった。

光回線に変えたおかげで、興味あるライブを視聴することが出来て、ようやくIT社会の良さを堪能できるようになった

■投稿
AF久しぶりに拝聴することができました!(zoom便利)布野先生コーディネートありがとうございました。
(松村先生の卓越化ゲームに参加する者として建築家界を捉える点から解析する構え面白かったです。建築家界に参加するためには特定の賭け金が要るとのこと。建築家のお父さんとのこと、建築家界に愛を表明してるようで微笑んでしまいました。)建築家界の境界をうろうらしてる人々の分析に至る時間なく、ややもったいなく思いました。ありがとうございました。 (『建築家として生きる』を購読すればよいことでした)




11月12日 

■午前中 
干柿づくりと放射能
 放射能のおかげで福島県北地域は干柿生産の自粛が続いてるかも。今日午前中はいい天気で干柿づくり日和。数年前から我が家の庭なる柿の実を干柿にしている。食べる前に近所の測定所で放射能を測定している。2年つづけて測定不能だった。今年も測ってみるか。


■午後
地酒を探す
物産館に好みの地酒があるとは限らない。瓶詰の時期が最新新、それが揃うのは好い、そこが売りかな。偶然であって酒談義した50前後の女性たちはデカイ冷蔵を持ってる、なんと酒のためなら装備してるのとこも。
たくさんのむなら生酒は下痢気味になるので避けてる俺。しかし最近は要冷蔵の地酒が多くなりましたなー。
やはり冬場はチンチンとなるヤカンなどで熱燗をし、あちち、ふーふー呑むのがおすすめだな。








11月11日  寒いので床暖を2日前にいれはじめた。

朝から文字記録作成し 5時間超の肉声を文字にしてしまって、ゲストの皆さんにワード変換して校正をお願いする。

音楽動画を埋め込んみたいので、肉声と合う音楽を探しながら作業をすると、文字だけだらだら起こしているより、健康的な気がする。いままで気付かなかったんだけど、1日一時間の肉声頁をつくるのが楽しくなってしまう。音楽の力は大きいと思う。

■午後スーパーに食材を買出しに行く。夜は記録にさらに音楽を付けてみた。

FB投稿
新メディアは大学から発せられ、女性編集者が主だ!
21世紀メディアについて5時間超語り合い、文字にし終えました。メディアに関心があれば面白いです。大学から発せられる。編集作業は女性と若い人々(z世代)によって編まれ世界の仲間と連携した媒体となっている。
建築界のブラック体質に見切りをつけ編集者として働く中村睦美さんが、関わるelabo、大学を去って自由に語る花田達朗さん、関わるTansaがそうです。マンモス化・権威化したあらゆる既存媒体は、z世代から見放されています。やがて無くなってしまうでしょう、時の流れには抗えないと思います

坂巻陽平さん初著書
『山間地域を維持するための処方箋?優秀な林業従事者を散りばめよう』を頂き、読みました。山間地で生まれ育っち、ゆえあって街中で暮らしているが坂巻さんの思いと警鐘は腑に落ちる。表紙絵を見ると高い山中にゴルフ場らしきもの、段々畑、1番下に町の屋並みと清流らしき一筋が見える。街に暮らす人々や政治家は山の荒廃に関心をしめすことがないと、言う。老人たちも近頃は山登りしてるようだが、山の荒廃を憂いて観察している様子はない、殆どの人々は山に目を、思いを馳せることは無いだろと思う。
それは面は日々刻々と手入れしまくるが、下半身はほとんど、手入れしない人様に似ている。バランスが崩れ切っているけど、気づかないふりをしている。歪み成長してしまった敗戦後の暮らしを矯正しないと、生き物もろとも人間の終焉になる。そう坂巻さんが鐘をならしているが、どこにも響き渡らないだろう。
グレタ・トゥーンベリさんが1人で起こした活動は既に日本のz世代にも達している、坂巻さんの今後の健筆も楽しみであります。


昨日の投稿
4時間分を粗文字化した(残1時間強)
11月4日zoomで21世紀のメディアについて語り合う。ゲスト編集者の中村睦美さん、社会学者の花田達朗さん、木こり林業ライター元新聞記者の坂巻陽平さん。
どちらも若い女性たちが主要メンバーで
無料 が共通してるwebメディアのelaboとT ansの立ち上げに関わっている、中村さんと花田さんによる、スタートアップから始まり、現在の課題をあげての語り合いの5時間超。
とにかく長いWEB記録作りが好き。ゲストの推し歌も埋め込んで、聴きながら作業している、と面白い。何度も加筆修正しながら、仕上げていくのも


雨あがり蜂が蜜を集める
農協直販に行き林檎と柿を買う

11月9日  冷たい雨静かに降っていた。一雨ごとに冬に近づいている

■昨日も今日も朝から晩まで11月4日ZOOM語り合いの文字起こし、途中で見出しを付けたり動画を貼ったり、校正し易しくなるよう目印をつけている。 後で読み返しながら絵や見出しを付けていたんだけど、今回は同時に作業する。こちらの方が遅いけど1日に1時間分は文字にできるので、これでいいようも思う。

校正はウエブページをままワードに貼って1頁毎に送ることにしてみた、一気に送られてくるより疲れないかかもしれない。でとチュ途中に音楽、登場者の推し曲を埋め込んでいる。なんだか面白いよ、ラジオ番組みたいな雰囲気がただようので、こういう記録づくりは。
音楽家の評論WEB頁ならありそうだが、他は無いように思う、と書いたが、おれは他。者の記録をほとんど読まないので分からない。たんなる俺が面白いと思っているだけ、でも登壇者から推し曲がたくさん集まってきてたのであるよ。


11月7日 布団干しびより、猫も陽だまりに寝ている

■午前中は10月27日の記録を読み直す

■午後から11月4日ZOOM語り合いの文字起こしを始める。
ゲストだったのは花田達朗さんと中村睦美さん、坂巻陽平さんでした。みなさん文字のプロだだが、中村さんは最も若い女性だし現役最前線でウエブマガジンをたくさん作っているとのことだ。

編集者の中村睦美さんさんは県滋賀大卒の方で私が2012年11月2日大学にレクシャーに行ったとき集合写真に載っていたことを語り合いで知る。今日そのDANWASHITSUのの写真が落ちてきたので、FBで共有しておいた 最前列右端が中村睦美さんさんだった。

ZOOMで語り合いも最中も面白いんだけど記録づくりをするといろいろ気付くことが多いので、この作業はとても面白い、そう俺は思うのである。




y
11月5日   よい秋晴れの日 気温は朝夕冷えるようになってきている

■10月27日の記録を読み直す1日。

■昨夜 8時から、25時半までZOOMで話し合う。ゲストは、樵の坂巻陽平さん、

またも 5時間半! ZOOM語り合い 参加感謝!
最も若い中村さんによると「5時間が一瞬でした」と。21世紀的メディアを実践中・編集者の中村睦美さん、社会学者の花田達朗さん、樵・林業記者の坂巻陽平さん、4人で今世紀に現れた新メディアがZ世代に与える心身への影響などをふくみ、その現在、そして課題と困難について語り合いました。
花田達朗さんによる、Z世代にとても受けアジアに広まる欅坂46『不協和音』につての解説はとても日本の若者と東アジアの若者の生きざまを照らし出し面白い語り合いの一つでした。今日から記録づくり。俺、聞いたこと無い俺、検索して驚く、8765万びゅー!)

■不協和音は秋元康さんの作詩だった (これ)

■京都の高校1年生は何を聞いているのか、FBで聞いてみた、YOASOBIだった、ボーカロイド風アニソン、相手を罵倒し合うラップも人気だという、関西ならかも。



11月4日 

■午前中 文字起こしデータに絵を付けた最終版ようの見直しを始める。全体が整うように、細かいところを直している、この作業はおもいの他地味であり、肉声の個性を取り過ぎないようにしつつ、毎年難しいと思う。そして文字起こしよりこの作業は数倍時間を要する。
こつこつ数日つづけ来週中には納品したい。
■昼 今夜のようのアイコンをつくり、フェースブックに貼る。午後八時からのZOOMでゲスト以外に希望のある2名の参加者を認める。厚みのある話し合いになるよう、気を配りたい。
■スーパーで秋刀魚を買ってくるよう要望があり、3匹買う一尾276円と風聞のように高値であったが、焼いて食べたら脂のノリがよく美味い秋刀魚だった。

11月02日 ときどき晴れ

■午前、午後、夜、文字起こししたデータを修正しはじめる、大方はできたが、最後に大学の先生の講義を修正しよみやすくしまくる。あんがい難しいし、時間が要る。画像拾って付けてみた。明日じゅうにおおかたお仕舞にしたいが、どうなな。気分次第だが4日のZOOMの準備もしたいので、今日ははやめにねて頑張ろう。

■午後スパーへ食材を買出しに行く、多量で重い。果物を買いに農協直販所にも行きかったが、文章修正をすることにした。

■与野党どちらも時代遅れだよね。世代交代少ししか進まず、女性議員の割合ふえなったか、しらべよう。女性が立候補しやすい選挙制度を作らなきとね。
総選挙の結果 大濱崎さんによる分析など、web
維新の躍進につて、以前の数になっただけか? web 

 11月01日 

10月31日の衆議院総選挙の結果は、自民も議席減らしたものの絶対安定多数を得て、公明で政権が続く。立憲と共産などの野党共闘は議席を減らして維新が41人を得ることになった、令和が3人とか。自民党の歴代初のあまり幹事長が小選挙区で落選してしまい辞任、に栃木県の茂木さんが幹事長に就任した。
野党の立憲は争点を明確に出来ず100議席を割ってしまい、幹部を入れ替えないと沈没していくだろう。
岸田総理は新しい資本主義をつくるという。国民の所得を倍増とも言う。

■昨日から、今年の居住支援協議会の記録づくりをしている。今週中には完了したいと思うので、こつこつ作業中。