佐藤敏宏の 2010年 9月の日記      home  

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9月 29日 秋晴れ 朝夕 涼しい 家人セーター着装す

正午ごろから県内中部当たりが震源で弱い地震が続く 4回ほどぐらぐらと 

岡田栄造さんの家を施工した永岡弘さんの文字起こしを始める 施工者の聞き取りは初めて。で不慣れなんで上手いこと聞き出すことはできていない  聞き下手であることに加えて 請負師は本当のことは言わない 笑って処理するのが日本の通例だと思う。決して批評的な言葉を発し語らない そうしないと全方向から受注できないというジャパニーズプロブレを生み出す この社会のことを熟知しているからだ  日本風 大人の常識対応があるばかり

余計なお世話 聞き取り未熟承知とはいえ 設計者の有名・無名に限らない建築の 施工者の直な声を誰かが聞き始めなければ 彼らの声は残らない

建築系の 片手落ちと思えるような 脳天気な 情報でハピーぴー 何か役に立つのか分からない そんな情報を知りたがる受容者の問題もあるだろう いずれにしろ  ローカル内でしか通用しない情報しか流れない それでもいいけど なんだか 物足りないと思うのは じじいになったから 

■ 現代思想史の教科書と本を読むも やはり分からない 端緒はあるのかそれすら分からない 言語とは使いのにも難しい道具だし 理解するのも容易ではない


9月27日 曇り夕方から小雨 気温18℃

 水野大二郎博士「デザインイーストを語るアップ公開する  博士に連絡 訂正箇所など連絡有り 横文字多く 英語分からん俺 聞き取り間違いあり エーアゼロイヤーゼロ に訂正する しかしだな 学問の素養・空気が無い学生という意味では エ−アーゼロ  表記の方が 合っているんじゃないかと思うほどの 間違い訂正したくないほどであるよ ふふふふ

■水野大二郎博士は イギリスで学問を積み重ねて帰国されたので 語りのベースに 西欧の思想家の考え方や名前が出てくるも ボニャリ分かってはいるけど 理解してないので、この機会をスタートに現代思想の勉強をし始めようと思い 2冊 my長女に 高校時代 使っていた倫理の教科書を借りて読み始める 3年ぐらい掛けて 30人ぐらいの思想家の本を読んでみようと目標を立てた


1冊目を読んでしまう 
マルクス、ニーチェ 日本語なのに 読んでいて気分がすぐれない 文章が合わないのか 思想が合わないのか 判断つかず

フロイト フッサール すいすい読めるが 節の文章のブロックごとのいみは分かるも 全部つなげて後 そのの意味は分からず  も 親近感が湧く 

フロイトと フッサールを主に 読んでみよう 

とくにフッサールには興味が沸いた、たぶん体質に合っているように思う  境界に生まれ育ったフッサールの生涯に関係した味が醸し出すその親近感にいいね〜が湧くのだと思うのだろうか

末に 関連書籍の案内が参照である。フッサールはそうとう 難しいことが明記されている 素人が無酸素で いきなりエベレスト登頂に挑むような暴挙だと分かる ぐぐふふふ ど素人は モーリス・メルロ=ポンティ 著 「序文」『知覚の現象学(みすず書房)から読みなさいとのご指示 フッサールさまよりの拝命か ぅふふふ 

■ 倫理の教科書も 一通り目を通したが さすが教科書3000年間 西欧日本の哲学思想家を並べた情報だけが綺麗に並んでいる 思想家 って男の名前ばかジャン 女性がいなかったって本当だろうかマザーテレサがヒューマニストとして登場しているだけ 


 9月25日 薄曇り 晴れのin仙台 
 
朝からダベリングのまにまに 水野大二郎博士「デザインイーストを語る」web頁を仕上げ仮アップしたのだが  博士にツイートで伝えた トホホなざまだ。

 仙台にいるので メール水野博士に直メールが送れない 何処でもメース送信方法取得技を身につけるべきだが 仕事場以外にいるときに はそこの浸りたいので メールも送る気分になれず 非礼を覚悟

■ダベリングご スターウォーズファン パロディというか 原作映画をネタに二次制作した ファンボーイズ をDVDで観る オモロ過ぎ ポストモダン時代の映画はキル・ビルを思い出すも 佳い社会になったな〜とシミジミと思うので あった これから益々面白くなるな〜 

■my長男に会い web頁リニューアール ほぼ作り直した NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク(フロント頁やや崩れてしもたが)が9月1日に 河北新聞に大きく掲載された記事を手に入れる my長男も記事に登場する  
my記録の作りかたの参照として教わる点多し 
  

■ 上記のおりに色々話し合うも my長男・長女は石川初さんとの 建築あそびに参加していて 伝授された技を使いまくり 有意義な 学問の場において PCライフを過ごしているとシミジミ思うのである 



 9月24日 晴れのち曇りin仙台

休憩3時間を挟むも 朝から夜中までダベリまくる (中身公開できぬ) 






水野大二郎博士 粗web頁 見直しほとんどすすまず  

 時層地図 情報 炸裂日ちなる


 9月23日 雨がつづく  夜あがる も気温  in仙台

1日中 ダベリつつ  水野大二郎博士 の粗組web頁作成 全7頁粗組おわる 仕上げはあしたから アメリカの 字幕付き動画レクチャー webサイト=TDAを教えてもらう 

思想や運営形態はわからぬも アメリカの今の一部の意見が多数翻訳されているので 暇なときに見るつもり ツイッターつくったエヴァンウイリアムズ の話もある


 9月22日  雨くもり雨 夜強い雨

 仙台 in仙台 の24時間 俺には あまりにも縁がない地域なのかとは思えないけど かといて 中身濃い話もしてるし   諸々の因を調査中だが 見通す力もないので  よろしくノンビリ お付き合いのほど 


9月21日 晴れ 気温快適℃

猛暑が過ぎ去った仕事場くらしも けつまわりの椅子が腐りそうであるし 飽きてきたので 仙台に来て 飲み食いをしつつ 2010夏版のお終いのあたりのweb頁をつくろうと意気込み 仙台に来る 


 家in仙台の 道は車が溢れて夜通し走r 騒音有り道から距離があるので 苦にならず 作業快適 べた座りなので 長時間だと下半身重たい 仙台でwebアップできるか テスト 一度目失敗  


9月20日 薄曇り たり晴れ 25℃ほど 

昨日と今日で 陽気がよすぎて ねむすぎるので 昼寝を存分にしながら 水野大二郎博士の文字起こし。1時間50分ぐの文字起こしを完了させる  

東京の御徒町で生まれた博士は日本の大学にははいらずイギリスの大学で学位を取得され 現在京都造形大学にて教えている 10月1〜3日まで行われる デザインイーストの実行委員のメンバー5人の一人でもある。 デザインイーストとの関係など 存分に語っていただいているように思う。 明日からweb頁をつくる予定


9月18日 はれ 

昨夜は井口純子さん 井口勝文さん web記録を公開し ぐったりしてしまい寝込だようだ。

70年代末に完成したコーポラティブハウスの話を聞きにいったのだが 色々な話になりなり 時間ほどワイワイしていた。しょうしょう長すぎてしまったが そういう機会はなかなかやってこないので 逃すと永遠に記録しないでだろう 日本設計の山口陽登さんに文字起こししていただき web頁を仕上げることがようやくできた


■今日から 水野大二郎博士の文字起こしをはじめる 今年も10月はじめに大阪で行われる デザインイースト01の実行委員のお一人のお話 

職業も社会的地位も異なる人々が集まっておこなう web2・0以降の 市民そうさくイベントの佳い事例である 今年も成功してもらいた 大阪周辺の人人は参加し建築家や でざーなー などと おおいに交流して 体験を活かし 日々の活動へと進んでいただきたものだ


 9月16日 朝から晩まで雨 10月中頃の気温だとかで 24℃ぐらい

井口純子さん 井口勝分文さん 4時間分のweb記録を仮アップ ながいweb頁記録なので 途中で読まなくなると 思い  4章に仕立ててみた どこからでも読めるかも 

 第 1章 新聞作る 「こんにちは ! TERAUCHI」を語る    

 第 2章 井口夫妻 「八賢邸を語る」  

 
第 3章  いろんな話     こんにちは!寺内新聞 補足  

 第 4章 井口勝文  生い立ち と純子さんとの出会い 
  


 9月15日 貧乏暗しのせいか 涼しくなりすぎ だ このままの気温がいいね

ぼとぼと雑事をこなし 

今日も井口夫妻の web頁粗組をつくる 全て終わる 
 (絵ネットより)
明日から仕上げにかかろう 4時間の話に対応した 絵がなさ過ぎる やれやれ 年上の人人に聞く機会が無いので 画像の対応が出来てない 教訓にしよう 

こんなことばかりしていると 人間らしい実生活 失いそうだ 生活したい仲間も身近に 死んでしまって いないか 生き続けている浦島太郎みたいだな〜

ネットで浦島太郎の絵を見つける

こいつも作業はしてない こんな格好で魚釣らんよな おなごを釣るのなら分かる 亀は男根の神か  使い過ぎた男らならいいな〜 

卜部兼方(うらべ・かねかた)が著した『釈日本紀』(しゃくにほんき、1300年頃の成立)という日本書紀に関する解説書の中(巻第十二)に「丹後国風土記にいう」と伝説の逸文が紹介されているからなのです サイトへ 亀甲紋は出雲にとどまらず、山陰地方に鎮座する須佐神社、佐太神社、美保神社、八重垣神社、神魂神社そして熊野大社なども全て亀さんの紋所なのです

■「ブルカ」などの衣装を公共の場で着用することを事実上禁止する法案を賛成多数で可決。とのニュースあり 色々かんがえさせられるよね 売春の人々を代表する国会議員がでて 仕事着で議会に出てもいいよね 代表なんだし 農夫は農作業服で出席して何がわるいのか 。 でも プロレスラーの面を被って県議会に出たら大騒ぎになった 表象の多文化主義を否定する フランス の真意 自由を規制するのは 意味深いので 追跡してみよう 911当たりでも論じられてたけど忘れた


 9月14日 雨のち曇り 一気に涼しくなってしまった 24℃
 
雪降り続け 一気に春になり 9月もカンカンで 雨が来たら 一気に涼しくなってしまった 季節切りかわりが 極端 過ぎる

■ 民主党党首選挙 サーポーター地方議員 菅 309 小沢91 国会議員 菅 206人×2 小沢 200人×2 のポイント 計 菅 721 小沢 491の大差 となる 国会議員の差がほとんど無いので 党が割れる可能性もあり政界再編に進むのか 熟議を経て 成熟した 日本の民主主義を手に入れるか この数ヶ月の 菅総理の能力に掛かっている 総理になってヘタヘタなので 期待できないだろう 

政界再編になっても ヘタヘタなんで  一気にがたがたに成るしか 浮上の基盤を手に入れることはないかもしれない  総理の足下を見透かして 一気に円は83円を切りそうな気配 

■ 井口夫妻 のインタビューweb記録 頁を作り続ける  まだまだ 


 9月13日 朝方まで雨曇り 午後 雨上がってことし初の秋風が吹く

夕方南西の秋空のなかに やがて仲秋の名月になる 上弦の月がうっすらと現れる。9月にはいっても猛暑はようやく 終了か

「早稲田ジャーナリズム講座2010」のカバーですが、添付の絵に決まりましたとの連絡あり 今年後も寺尾ユリ子さんの絵で決まった 金沢ことば悦覧で出会った 無名だろうシルクスクリーン作家の寺尾さんを押し続ける俺 3冊目となる 

井口純子さん 井口勝文さん web頁を作り続ける まだまだ 


 9月12日   早朝まで 雨 のち曇り 猛暑を経ると27度前後 涼しい


 井口純子さん 井口勝文さん 聞き取り文字起こし作業整理後 

 web頁を作る始める

 長い記録を 親しみ、読みやすく するかあれこれ考えてみるも 妙案無し 

しこしこ 1頁から作り始める 全頁作ってから 構成を再考しよう 長すぎるので4〜5章ぐらいに分割した記録にしたいが 上手くいくかどうか 

まずは 最初の1頁目を作ってみる 


 9月11日 晴れ

昨日につづき 井口勝文さんと純子さんご夫妻のインタビュー聞きつつ文字直しなど あと1頁で終わる 下ごしらえ済んでからなので進み方が一段と早くなった ほっ

純子さんによる こんいちはTerauchi新聞の発行 八賢邸建設 生い立ち 両人の出会い についての内容が行きつ戻りつ語られている

 読む人のためには  生い立ち 出会い 八賢邸建設 こんいちはTerauchi新聞の発行 の時系列に組み替えた方が 理解しやすそうだ。 明日からweb頁作り始めるので 今夜一晩考えよう 


 9月10日 はれ  曇り

豊中市に暮らしている 井口勝文さんと純子さんご夫妻のインタビューについてきた、山口さんは その場で話された内容 4時間全て 文字に起こすし状況に追い込まれた。それの条件を呑むなら インタビューの場に立合をしてもいいというハードルだったからだ

文字起こしは初体験であることが 良く分かる文字起こしの内容。サラリーマンをしながら 家に帰って夜文字起こしをしていたのだろうから 作業は途切れ途切れに成らざるえを得ない そのことで何を話しているのか文脈が分からなくなって 末尾や 一部がもうろうとした文字に転換している点が 興味深い

他者に起こしてもらった 文字を聞き直して 文字起こしを直すのは 2度目の体験だけど 文字起こしってのも 個性がそのまま出る とても怖い作業である とシミジミ思うのだ。 空を漂う肉声をどのように聞き取り文字化するかは 本当に全人格がド露出してしまうので怖いものだ

■ 井口さん夫妻 色々語る 2時間半ぶんほど聞き直し 完了。残聞き直し作業 1時間半ほど 明日1日では無理そうだ 総頁数は 15〜16頁になるかもしれないので web頁作りも 相当時間が掛かるかもしれない


 9月09日 曇り カンカン照りの後の 28度 涼しいきもち

■ 1日中井口夫妻のインタビュー記録web頁をつくるも 細かな調整が手間取りなかなか さほどweb頁聞き直し作業は進まず

井口勝文さんによる コーポラティブハウス 八賢邸誕生物語 も俺にとってはとても面白い内容だ。 共同建築をつくるための手法を 編み出したとしても 建築内の実態や生活全般に対しては大した有効性がない 要点が語られている。でも建築を作ってしまうのだ人は。 その効能は 建築内領域の人々の安定剤や マヒ薬ぐらいにしかならない ということが分かる。 

人間の営みは複雑多様で単なる建築技術などでは 人と人が集住実態に成らない 当たり前だな 多様な複合術を編み 人と人のあり方の可能性に挑む段階に私は突入してしまっていたのだと シミジミ思うのだった

孤独死段階から 同居・箪笥内死などへ事態進み家族制度が人々の心を安定させる仕組みに成り得ないことが 明かされる今日において コーポラティブハウスの理想と実態をお聞きし記録を作るのは幸な機会だ

井口夫妻は コーポラティブハウスを造り まちに棲み タウン新聞10年ほど発行し PTA活動と老人会の世話人、そして まちづくりとその裸踊り付き宴会行事 に参加していたそうだ

まちづくりの実践を自分の地域で行う、仕事もまちづくり職業に就いて公私同一を実践したって語る人に 初めて会うことが出来て ラッキーだった


しかし インタビューして記録作るって 見知らぬ 誰かの名誉だとか首とかが飛ぶ! 可能性があるってシミジミ思う
 危険な作業なのだ


 9月08日 曇り ときどき 小雨  気温28度と一定 

今年の猛暑続きのせいか変わった動きをした台風は 午後3時ごろ熱帯低気圧にかわり 我が福島盆地はさほど 台風の影響もなく ほっとした 大雨注意報は夜中になっても出ているので ほっとしてはいけないのかもしれない

満田衛資さん えいぞうさんの家を語る 記録を公開する

山口陽登さんより 井口勝文さん井口純子さんインタビュー4時間分の文字起こしデータが送られてくる

佐藤さんは夏バテ、僕は文字おこしバテですね とあった 毎日1時間 起こしても24日は掛かるはずで 猛暑の中 婚姻間近でもありそうとう文字起こしも苦行 大変だったようだ 山口さんご苦労さまでした。 

 ワードデータと MYHP用ソフトの相性が悪いので 一気にWeb頁に転送できなく 4時間ほどかかり 16頁をWeb頁に張り替える。 純子さんに聞きく  45分 聞き直しし文字だけ 調整 終える この量とペースでは週末公開は無理そうだ 無理せず作ろう

9月07日 曇り 夕方小雨 真夜中 雨 台風の影響か

童貞野郎の珍歩のような歩みを示す台風がまもなく福井あたりに上陸しするのだろうか 

きわどく 曲がりすぎだよ、と書いても何の効果もない 何度見ても変わった軌跡だぜ 

■ 満田衛資さん「えいぞうさんの家を語る仮アップした 明日見直して  公開しよう

 それにして今夜は涼しい my珍歩 元気極まりなし 昨日は37.3度俺より暑い 腹は痛いは食欲はないわ 夏ばて 再来 やはり俺は夏は苦手だ と猛暑日20数日も経てから 思うのであった うるとらまんchin々=みのり君が発明した人間の挨拶 語です)


 9月06日 37.3度 の福島市  猛暑 9月の気温としては 

 夏ばてすっきりせず ごろごろ寝転がって本をよむも あまりの暑さにアイスクリームを買い喰らい 調子をさげてしまう 

■7月31日にあった俺クチャーinアーキフォラムi大阪に対する 牧野研造さんが書いた レビューがweb公開された。 

牧野さんの文章を読むのは二度目だった。去年の8月京都での ことば悦覧中にいただいた修士論文が最初だ 『清家清の初期住宅作品における設計手法に関する研究ー「違え」と「布石」によるコンポジションとして(高松研・2006年2月) 様々なテーマを展開させた 書きにくい清家氏を庭造りの手法から解読した論文。 今回のレビューも論文と同じような手法で手際よく裁いていて 同様な姿勢で牧野さんらしさが滲み出ている。(牧野さんを人々に 知らせる 機会になって欲しい)

俺クチャでの大阪での展開と大方の収束は予定しっていたが 牧野さんのレビューが出てくるとは想像してなかった。不意を突かれたそれは好い人選だった。内容を読むととアーキフォラムの 関係者のみなさんを 一気に清々しくさせたであろうことが予想できた BUREI BOYの役割はすっかり解かれて仕舞っていて こちらも清々しい

■夜 牧野研造さんにお 礼の長電話をする  また 合って呑むことにした り同人誌でも作ろうかとの話にもなる 


 9月05日  晴れ 夕方 33度 猛暑だったのか

昨日は夏ばてでぐったり 体温上昇していたようで げろへとへへとと床に転がりおった 今日も夕方までヘトコロゴと転がりおった

■体調が悪いので 今朝 面白い をみた 彼女が火の力をかりて 化身しぎょくいろに 光っる 玉になってしまった おお〜すごいおなごのままでいてくれないと困るよ〜 でも どんどんどん玉になってしまう 途中 言葉を発していたが 聞き取れなかった 何て言いたいたかったのだろう 玉になった彼女の魂から絞りだそうとした言葉

 隣で ぐっすり寝ていた彼女を起こして聞いてみた 聞くんじゃなかったと思った 


■ 満田衛資さんから アーキフォラムin大阪での俺クチャーのレビューが出来たとの知らせ有り。しゃきーんとしてしまっった

牧野研造さんが書いてくれたレビューを読んだ 安眠や 薬よりも効いた。他者に俺が長く書かれるのは1994年の建築文化の植田実さんや 住宅特集の中村さん以来だ。他者の力がこちらに乗り移ってくるから文章はあなどれない

当日 大阪まで 京都の牧野さんが来ていたので驚いたのだが  二次会の会場である 北加賀屋まで行くことになり 牧野さんと電車でだべっていたコミットメントとデタッチメント話の記憶がよみがえってきた。 

北加賀屋の土間で飯を作ってもらい 喰っらてもらい ワイワイしたのち 酔っぱらって暑いし じっとしてると蚊に喰われるので みんなで 北加賀屋周辺を散策 舟をみに行こうとしてが 分からず途中で引き返した 暑くって汗のついたパンツのゴムの部分が やたたらに痒いので かゆみ留めのため下着の上にパンツを出して 真夜中の土方のおっさんふう散歩だっので 笑われた 笑ってもらった

こんどのレビューでは BUREI BOY  とい名称を いただいた 



9月03日 カンカンの猛暑日となり 22日目だそうだ 暑い

暑さにまけず 家人の選択的回避症状対応にもへたれず 満田衛資さん岡田邸を語るを文字にしてしまい htmデータを電送〜する 満田さんのPC内画像を一枚もいただいてないので それぞれの言葉に対応した画像 を満田さんに貼り付けていただこうというweb頁つくりの手抜きでもある

語りの中の 俺は問題が派生する源を知りつつ 確信犯で満田さんに語らせているのだが この業界も大衆の飼い犬のようになりはてたなと 感じる そうなっても賢明な人はいるので 立ち直せるのだが 俺の役回りは記録することだけだになってしもたわい 


■ このところ各メディア話題騒然のよううな風文が流れて何が騒然としたのかも解説記事もなく この界隈で喰えないことを露呈させてしまっている  身内でのやらせ臭がするんだけど 少ない ネタないしな〜 仕方ないよな〜 ツンドラに生える草花も無しだもんな〜寒すぎるよな

 イタリアのなんやら展での石上産受賞ワイワイについて 風聞だけからの感想をメモにしておこう こにゃは 呑んでしまったけど  (下絵 朝日新聞2010年8月30日社会面下段より)

  

建築系の記事が社会面の載るのは磯崎産ぐらいだが なにゃろうと目にとまったので いよいよ安藤さんのネクストをさがしている朝日のあざとさだから 雑感をメモしておこう

記事によると 作品は糸のようなカーボン製の柱が24本並ぶ 幅 4m 高さ4m奥行き約13m の仮設建築 内覧会の途中で壊れてしまったが石上さんは「限界を追求した結果認められてうれしい」と話したとある

何の限界なのか分からんしな〜 壊れた仮設建築それも 糸のようなカーボン柱が50p間隔で24本か両サイドで24本か分からない 両サイドで24本なら 糸のような柱は12本対ということなら1Mピッチだろうが 写真がないので 分からんな〜 1m間隔で12本対の13mの長さと理解しておこう


さて 俺の結論 いたいことは 石上さんはマルセルデュシャンのようにアートの既存の概念を変えてしまう アーテストではない ということを書こうと思ったのだが  日記じゃ長くなりすぎるので 書くための資料もあるが どうするか   めんどくさいのでやめた 呑もうっと 俺の知ったことじゃな 異世界の出来ごとだしな かくだけ馬鹿ってもんだな ぬくくして 末期をくらすがよいのではないかな



 9月02日 カンカン照りの中街に出掛けて雑用をする

■ 家人も選択的回避症状+体調不良のようで 食事はじぶんで作って食べて と言ったっきり 話さなくなってしまった 自分の飯つくるのはなんてことなんだけど このところ体調崩しているようだが なにかよさげなmy対応できずに困る しかたなし 静観しよう

■街にでて 冷たいジュースを飲んだのが野蛮人の腹具合には相性が悪かったようで 仕事場に戻り ぐったりしてしまう 何もやる気がおこらず 俺にしては不覚だった 注意し忘れ 

だるいので 午後は 昼寝を決め込んでラジオなど聞いてすごす 夜 台風7号の影響か 夜風が気持ちよいので 満田衛資さん文字起こしを10分ぶんほどする 残り20分ほど 無理せず 明日しよう


 9月01日 35.5度の猛暑日となり 21日目の猛暑日だそうだ

■web読売より 気象庁は1日、今夏(6〜8月)が観測史上、最高に暑い夏だったと発表した。都市化の影響をあまり受けていない北海道網走市や山形市、水戸市、滋賀県彦根市、島根県浜田市、宮崎市など全国17地点を選び、1898年以降の113年間のデータを比較したところ、今夏が最も高い気温だったという

■一月ほどなりを潜めていた 鼻づまり やや症状がではじめる 暑さ疲れが弱いところに出るのかもしれない

■ 4月から7月まで文字起こししていた 早稲田大学石橋湛山記念ジャーナリズム大賞 を冠した 報道が社会を変える 取材過程論講義 15コマをベースにした本作りは 着々と進んでいて 例年より早いようだ  提案するの すっかり忘れていたので 表紙の提案を催促される

シコシコつくり 4案ほど提案する おおむね内容と合っている アイコンにした 合いすぎているように思うが 08 09年 そして10年の表紙の流れがも 必要に思っての一押し 提案だった

多くの人々に手の取って読んでいただけるような 顔になれば 幸なのだが そうそう うまくはいかないわけだ