佐藤敏宏の 2010年10月の日記 home 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 10月31日 昨日今日と台風の影響によってか 断続的に強い雨が降る ■県知事選の投票に行くも 現職と共産党の新人の争いにて 投票所は閑散としていた ■小熊英二著 1968下を読む 下巻の目次をメモしておこう 第12章高校闘争 第13章68年から69年へ新宿事件各地全共闘街頭闘争の連敗 第W部 第14章 1970年のパラダイム転換 第15章 ベ平連 第16章 連合赤軍 第17章 リブと「私」 結論 ■1970年代のニュース画像もユーチューブにあるので色々さがして観る 1968上下を読みながらさがして観る一層客観的に当時の様子を見ることができる ように感じる ■チェ・ゲババラがフィデル・カストロへ送った 別れの手紙の映像もあったので観た。 観て知っておくほうが良いと思うのでリンクを張る。 民衆に支持されたチェと (日本人の)民衆の支持を得ることが出来なかった1968年前後の学生の闘争の差異や因について思う。 活動行為に至る精神性が全く比較にならないがあれこれ想う。それから 三島のような大儀の「死」もチェのような革命のための「死」もふくめ 多様な死を知っていることは大切だろう 10月29日 晴れ 冷えるも昨日よりは温かし ■団塊世代の精神史と言い換えてもいいような小熊英二さん著 1968下を読み続ける。昨日今日は 14章 1970年代のパラダイム転換 1970年から恵比寿駅そばで寮生活していたので あの当時の渋谷周辺の空気がよみがえってくる 学生運動が内ゲバにかわり 浅間山荘事件で終わるまでの内容 ユーチューブに60年安保闘争などの映像がある ■日中首脳会談が中止のニュースが流れている。 松下塾出身の外相だから当然なんだろうが 日本がわ民主党政権のバレバレ 米国重視政策が裏目に出ているようだ。 TPP加盟やレアーアース問題で見え見えの圧掛けすぎるので 袖にされてしったのだろう 未熟な外交力 27日の図を見れば一目瞭然 どういう外交を進めるべきなのかダレでも分かるはず 東アジアを中心にした 活動領域と平和主義を基にした外交じゃないと この先に行かないでしょう 10月27日 昨晩は時雨が来ていたが 夜が明けると吾妻山に初雪姿があらわれ1日中冷えている 明日はもっと冷えるらしい 北上中の台風14号は週末にやって来るとからしい 台風と雪って体験したことないよ ■ TPP(環太平洋パートナーシップ協定)に加わるのか 加わらないのか どっちや〜で ワイワイしているようでニュースが騒がしい。 加わり農産物関税を全撤廃するれば 日本の農業がヘタレルので戸別補償を3兆円支払い ヨーロッパ並みに農業の戸別補償を手厚くして 中山間地などの環境と 食料作る素地を整えるの?しないで (中国抜き・圧掛けているのかな)中途半端に工業製品を売り生き延びるなんて策はもやは役立たないだろう 中途半端だと 農業も工業製品も競争できない駄目品になるの そのうえ 少子高齢化で日本の沈下傾向は加速なの 菅政権はどんどん中途半端な昔の自民党政治みたいになっている 団塊世代の市民派だった総理は 市民社会を作ろうとするための主導権を発揮していないようにみえる 戦後民主主義の被害者意識に基づいた保守性の面が著しく表れてしまっているようだ 戦後政治を真に改革できないのだ ■ my長女と長電話 my長女の困難は日本の制度的不備から派生するものが多いので 戦後史のような話からワイワイしないと 腑に落ちないことが多いので長電話になる 博士課程も3年目に入り 2年間の成果をケンブリッチ大で発表ののち整理も順調に進むも その先を目指すための難題がいろいろある 高齢化社会にあってますます仕事場は忙しそうだが 色んな事に対して 白黒をはっきり分けず グレーゾーンをたくましく活動・研究して暮らして欲しい ■図書館からヴィトゲンシュタイン哲学宗教日誌 (講談社2005年11月15日初版)をかりて来て読み始める 哲学系の書の読み方は分からない 図書館に多数有るなるべく解説書はさけて直接翻訳本を手に取ろう 10月26日 奥羽山脈のいちぶ吾妻山に初雪が降ったようだ 12月初旬の寒気団がやってきたとのこと で そうとう冷えていた 1日 気に入った章を拾い読みしてただんけど リアルすぎる 俺の青春史を解析したような本 だれか書いてくれないかなら〜と想っていたので 幸運としかいいようがない 本が現れた 小熊さんの1968上下。 俺は51年生まれなのでドンピシャ団塊の世代じゃない 3年ほど遅れて生まれてきたので 事件はおおかた噂や後で知ることになっていて 、先輩たち暴れてる ようになっていたんだけど それでも同時代に生きていた。 (my父親は戦争に行ってないが 団塊子の父達は戦場に居て敗戦によって帰還したので 父の考え方あり方の環境がまるで違う これは大きいかもしれない) そそれらの内容と背景を 立体的に詳しく知ることが出来る 幸というやつがやってきた 目次だけ書いておこう (総 1091頁と分厚くって持ち運びにやや難点かもしれない) 1968 上 ー若者たちの叛乱とその背景 を頭から読み始める 目次 序章 第1部 第2章時代的・世代的背景(上)政治と教育における背景と「文化革命」の神話 第3章時代的・世代的背景 (下)高度成長の戸惑いと「現代的不幸」 第3章セクト(上) その源流から60年安保闘争後の分列まで 第4章セクト(下)活動家の心理と各派の「スタイル」 第2部 第5章慶大闘争 第6章早大闘争 第7章 横浜大闘争・中大闘争 第三部 第8章 「激動の7ヶ月」 ー羽田・佐世保・三里塚・王子 第9章 日大闘争 第10章東大闘争(上) 第11章 東大闘争 (下) 10月25日 曇り 冷えだしている ■昨夜路上で人が寝ていたので 誰かとのぞいたら 遠い昔の知人だった その後一緒に呑み 焼酎3杯だったが呑み過ぎたようで 久しぶりに二日酔いぽい1日だった たいした量をのんだわけじゃないのだが 体力が無くなってきたからだろう ■小熊英二さん著 1968 下 15章 べ平連(ベトナムに平和を!市民連合) 200頁ほど を読む 自発性の原理と言い出しっぺの原則( ・なんでもいいからしきなことをやれ ・他人のすることに文句を言うな・行動をするなら必ず時分でやれ)によっておこなわれた非暴力のデモ活動の8年ほどの活動内容が詳細にきされていて 政党に属さずダレでもが参加できる社会運動について思う人には学ぶべきことが多いと思う 坂倉事務所で東さんが担当した 新宿西口広場から西口通路と名前かえた使われかた 変更への経緯と理由などもあり 建築系の人にとっても知るべき内容かもしれない べ平連 事務局をしてたい吉川勇一さんのHP 10月24日曇りのちあめ 小熊英二さん著 1968 上 若者たちの叛乱とその背景 と1968下 叛乱の終焉とその遺産を読み続けているこれから 1ヶ月間こんなかんじにしようと思うので 日記の更新の適当に しておえる 何もやる気に成らなくなるのは 無知のなせる技だ 。 人間が持ち得る最後の文字は武器ですね〜 小熊さんは過去の異領域の文字を学問上 最適化し普及させえる現代の異能者だと思う 俺の青春史に起こった事件を顕在化させ 歴史遺産にしてしまうアラワ技に2年弱かけた結果 読み込むのに まだ3日 まだま読みます 日記は手抜きします〜 10月22日 どんより曇り 雑事を済ませ 県図書館にいき小熊英二さん著『 1968 【上】 【下】』2冊を借りて読み始める 哲学書から読もうかなと 考えたが 自分の青春史の中の疑問を解いてくれるかもしれない 小熊さんの著書から読み始めることにした。 高校生の時分に大学生は学園で暴れていた 暴れていた福島大学内の体育館に出入りしてので 実体験しているのでそれらの事実は知っている。 看板だらけだったが実行動を伴った 学生運動が過激だったな〜という感想はない しかし高校を卒業して数年後に起きた 浅間山荘の連合赤軍事件によって 過去を知ることになった それらの一連の出来事を書き記した現代史から読み始める (できたら半年の間 web頁に専用に 週一で読書記録を作ってみたがどうなるかな〜) 2冊で広辞苑より厚い 11p以上 ■街中に出て福島的アート作品を飾っている飲み屋で聞き取りをしてみたが 店主と客と もまったく詳細に知りはしない 何たる関心のなさ これが4度8年も 開催されている 事実 何とも言えない ぜんきょうとう学生運動がアートに代わっただけなのかもしれない 福島でのアートシーンには それほど関心がないけど もう少し詳しく観察し記録を作る義務があるかもしれないと思うようになった やれやれ 10月21日 どんにょり曇り 気温が下がっている 昨日に続き 街中で開催されているアート展 78箇所の残り40箇所ほどを見尽くす 渡辺先生の作品が多すぎるので鼻につく。他の 感想は昨日と同様なので省略 実空間の領域を横断するまえに アート系の人々との連携活動としなければ 福島のローカル場でも社会化されないだろう。それが単に続くだけ、それでもいいのだが アーテストだってしたたかな政治力とシャカイと格闘する姿勢が見え隠れしないと 観客は面白くない あまねく財政難の日本各地の時代にあっては あらゆる事態が競うように見えてしまうのはしかたないだろう 人は生きるために生きているので 説明の必要もなく選択されるので 記す必要はない それが地域性の現れであって 優劣はない 作品と場所は大方 歩いたのでお終いだ。 残る興味はこの行為を 語り合う場をつくったり 他の媒体に記述し記録しようとする者がこの地に存在するかどうかだけになった。 10月20日 どんより曇り 史料を見に文化センターに出向いたら 現代アートビエンナーレ展が傍で開かれていたので眺める。有名・無名総数120点 会場構成に工夫があり面白い 作品は好き嫌いがあるので 玉石混淆のように感じる。現代アートは言語ゲームなので見て知れというのは 無理がある (過去の記録集が要る)。 一番はSoon im Kimさんという韓国のオフィス街の路上を寝室にしてしまうパフォーマンスの記録だった( 建築の理想は路上なのだそのまま) 作品との関係でメモすれば ほとんどダレも居ない会場で高名な作家のナイス作品を何時までも見ることが出来るのが田舎町の展覧会のよさ 偶然公共放送の取材者からインタビューを求められたので応じた。地方で開催する意義をどう感じるか?というようなことだったがブロードバンドした高度情報化社会にあって 地域において 各種イベントを開催する意味は見る側からは無いと応えた 佳い作品は佳い所に集まる のでそれを見に行く。南極の氷は南極(=制作作業現場)で見るのがよい それのみでよいので財政支援は無駄では ないか。 優れたアートをあまねく人々に平等に知らせるようという考え、設問が自体が間違っている。 貴男の質問は意味がないより害でしかないと応えたので 放映されないだろう。 文化センタイー外の 町中の70ケ所の店・店でも展示しているとのことなので 眺めた。 店・店の扉を開くだけで鉛のように肩が凝る作業だった 作家と主催者と展示側の乖離が激しく 見る側は戸惑うばかりであって どうすればいいのよ観客の俺は??の常態なのだ。 作品に実利的な意味は無いのはよいが 参加し行為する者に 実利が無いイベントは失敗だろう。 志や思いつきはよいとしても実践時の リアルな空間とそこに暮らす人々とのマネージメントがイカレテいるのだ 。 なにによらず 仕掛ける側は 地域を舐めてはいけない あらゆる領域を横断し クロスし好感が生まれる マネージメントが肝要 イベントの命なのだ 10月19日 晴れ ■ことば悦覧in大阪京都2010夏のまとめが終わってないんだけど、2008年夏から始め 2年ちょい続けたインタビュー活動だが資金切れもあっるので無理して進めることはないように思う。この夏に ファッション博士の水野大二郎さんが西洋哲学者の名前を出し続けたここともあり 名前は知っているけど分かってないので 良い機会なので ここらで半年ほどの節目を入れてつつ 読書でもしようと決めてみた 本を色々さがし始める 読みたい本が多すぎる 読んでも分からないけど読むつもりも多すぎる 死ぬまで読んでも読み切れない本だらけだ たった半年で読むべき本は何かを決める時間もたんと要るようだ 早稲田ジャーナリズム教育研究所の花田達朗先生の先生のハーバーマス先生の (右絵ネットより) 近代のデスクルスT の目次だけで読んだだけでも 効き目が有りそうだ ・T近代の時間と意識と自己確認の要求 ・Uヘーゲルの近代概念 シラーの『人間の美的教育に関する書簡』 ・V三つのパースペティヴ ヘーゲル左派 ヘーゲル右派 ニーチェ ・Wホストモダンの開始 ニーチェによる転換 ・・・・・・ ・・・・・・ ]U 近代の規範的内容 ハーマンのシステム論における主観哲学の横領 その前に現象学の父フッサールはなぜ弟子であるハイデガーと分かれちゃった〜のか?? 二人の人間ドラマのあれこれや どちらがどのような意味があるのかなど も知りたいしな〜 色々ある しかし 横には俺の青春史と併走した事件だらけの小熊英二さんの『 1968 上 下』 この数年折に触れて新書は眺めているが コレは避けていたぜ の 大澤真幸さん分厚い『ナショナリズムの由来』半年ぐらい読んだじゃ ものに成らない 理解出来ないかもしれない (笑い) 歴史的な知識をベースに現在を照射するような 著書の方が好きなので どうしても 哲学書あれこれはから離れそうになるけど 半年 半年 読むゾー (笑) PCの電源切って本を読もう PCの電源を捨てよ 町に出よう(アナクロすぎ) 10月18日 晴れ 昨日は快晴の信夫道を自転車で北上し友達の家に洋梨の注文にいき沢山の林檎をいただいた。道の両側は実をたわわにつけた林檎畑が続いていて美しかった 北側から見る仕事場傍の信夫山も面白い秋の姿をしていた 今日は食材を買い出し 税金などのざっじ処理をし 1日は終わる 夜my長女と長電話する ■早稲田ジャーナリズム教育研究所のHP更新は授業が始まったようで動き始めた 10月16日 晴れ 昨日15日は 27程前に我が家を施工してくれた建築会社の仲良し社長さん夫妻が昼時に10年ぶりに訪ね来た。チャを呑んで後とほ5分ほどの 社長さんの家に招かれ 昼酒を振る舞われ 酔っぱらってしもたたたた。夕方から寝てしまって日記を書く気力もなくなって 寝てしまった。 社長さん夫妻は27年ほど前に最初に会ったときの同じ内容の話をし続けている なんて凄いんだ 次何を話すのかすっかり分かっているのだが 肉声と容姿がお爺さんをお婆さんになってふらふらしている事だけが過ぎ去った時間を証す事実であった。 多分おれは 10年後に今日と同じような内容の日記を書く自信がまったくないな〜と想い これでいいのだ〜的 ある種の尊敬の念が湧いた 小泉改革以降 ゆに黒化し切った日本の実情にも拘わらず 同じ事を語れるのは素晴らしい生き方なのではないだろうか 社長さん夫妻は日本社会のゆに黒蚊(=自由市場原理主義者たちの振る前)の推移によって福島市内の建築会社は整理してしまってて 40年ほどの間に建築会社しつつ手に入れた建物を貸して生きているそうだ。 建物賃貸業者になってしまった事、職業名の変更だけがあるのだった ■今日はmy長女が 昨日から東大などで開かれた学会で発表の機会があったとかで 帰り道立ち寄ってくれたので ワイワイ。 博士課程もケンブリッチから国内の発表が済んで順調に 3年目に入り それなりに過ごせそうだとか。医工学の領域を研究するので境界に立つ学問は苦労は多そうだ。 あと2年それなりに ばんばって欲しいものだ ■えいぞうさんの家体験記を書くのだが ネットで公開する気分になれないのだ。だから目次だけwebアップでお終いにしようかな〜と考え始める 内容を書こうと思うとどうも行けない ネット用のweb頁に体験記を書こうとすると キーボードを叩きたくなくなるのだ。 サッチャー・レーガン・ブッシュと続いた ネオコン(米国的左翼)+フーリードマンハイエクと続いた 例の米国的自由至上(市場)原理主義によって の結末 リーマンショック後の2年や 日本各地の地方の地力を 壊しまくった小泉改革によって賞賛された ゆに黒化の現実に えいぞうさんの家体験記は ほどんど意味を成さないことが分かりきっているからだ。 僕の仕事場廻りは住宅のような建築の工事ラッシュだ どれもこれも「ゆにくろハウス」 それで良いのだ〜社会の中にあって 栄造先生の踏ん張りというのは 何て言っても 書いても伝わらない と思ってしまって 書く気分にならないのだ。 で 目次だけ残して あとは5年後とかに 豊かだった昔に出会ったとても 興味深かった建築の 思い出を語るふうに書いた方がいいのかも知れないな〜と ひとり憂鬱になってしまうのだ 俺にしては珍しい心境なのだが なんだか気が進まない ■暫く 1年ぐらい建築のことから外れて 他のことに専念しようかとも思ったりする 見栄をはって嘘を書けば 例えば源氏物語のように 若いお姉ちゃんを育て 父を揉むとか 動物生きをしても建築廻りを忘れなかったら戻る方ががよいのかもしれない 変な秋の心境なのだ 10月14日 曇りがち 夜霧雨 あり 昔は女心と秋の空なんて言う人が居たけど 今年の秋の空は夏の激暑のせいか激変しないし 身近な女性の心も 善し悪しは別にして激変しない安定している。 男の権威が失墜したように 為替も政治も激変 もやは政治心と為替の空だ。 円はリマンショック以降の(米発の)信用収縮をひとりで引き受けるかのように 独歩高 1ドル 80円台になる 10月01日朝日新聞 17頁の野口ゆきおさんの意見によると米国は物価が上昇しているので 一ドル60円が妥当な数字だ 産業(働き方の)の構造転換せよとおっしゃっている メディアも政府も 福祉目的税として消費税を5%ぐらい上げるために 円高だ輸出国大打撃〜さ〜大変 日本はヘタレル〜 企業減税せよ 福祉目的税のために消費税は上げよ と国民を馬鹿しくさる自民〜菅政権へ続く 変で姑息なナショナリズム誘導 馬鹿手法の連呼なのだ 政治は食と職を主権者にあまねく与えるために創造された共同体発の暗黙の思想なのだから 職と食の安全保証のベクトルが違うだろうに (絵スマートグリッドネットより) よく分からないがネガティブキャンペーン大好きなm風国民の性に合っていると想う、俺は騙され図楽しく そんな この世を泳ぎ続けスマートフォンやスマートグリッドのような お金では買えるのは先送りし買えない スマート・コミュニケーション術(年相応な交通・交流)を獲得・身につけて 生き続け 尽きる覚悟だぜ ■ cルートで決まったそだ リニア新幹線に俺は乗ることが出来るまで生きていることが出来るのだろうか 名古屋まで40分ほどだとか 名古屋には友達あまり居ないのでそれまで 知り合い沢山 掘り起こしておこうじゃないか 料金高くって乗れないかがはははは 10月13日 曇りがち ■いつものスーパーで食材買い出し、途中上水道の工事にて 道を横断しにくい。今日初仕事ふうの交通整理の人 いい加減過ぎて 車も人も判断に迷いありて 危ない ■毎日新聞に1999年正月から連載された「ひとりで生きる」を県図書館で探し出し コピーする。、コピー機械不慣れで5枚ほどミスし のち順調に採れる 持ち帰り読み込むも 使いこなせないかも。 ついでに哲学書コーナーに立ち寄り背表紙を眺める あんがいというか俺には充分過ぎるほど有るので 一段落したら 12月から3月当たりまで通い読み込む予定 たぶん意味不明だろうから続かないかもな〜だが ■インターネット分配機の電源配線が 華奢で寸断寸前のようでチカチカチラチラと 時々切れる 分配機を買い換えないと ネットサーフィンできないのかも知れない。分配機通さず直だと繋がらないのか分からない 設定の仕方あるのだろうが 分かれば分配機買わずに済むのに PCの基本が分かってなのだな俺は ぐぐぐぐ ■えいぞうさんの家体験記(2010年夏)を半年ぶりに書き継ぐために事前相談しようと 岡田先生に電話 忙しいようである 22時過ぎに岡田先生から電話ありていろいろ了解していただく 資料集めなどして方々道草喰いまくりそうで 1週間ぐらい掛かるかもしれない 10月12日 曇りがち ■ 3ヶ月放置してたスクラップを整理しつつ眺める。 国会中継をラジオで聞く 自民党と菅総理は脱小沢で合流するのかなと予想していたが 自民の三者 石原・石波・河野3氏の質疑は 敵失を狙って再浮上でもしようかのヒートアップ。政府冷めているので 紛らわしい。いずれ実情の認識はそれほど違わないので合流するに違いないが まずは1一ラウンドのお手合わせ感 俺様が一番を通すなら 混乱は続く ■共同住宅から シルバーハウジングまで色々資料を整理し読み込んでみる。自・他の境界が 既に無くなっているにの有るかのような共同体主義ふう曖昧な日本らしい内容が多い。 80年代末からの信用の異常な膨張のあとの90年代からの信用収縮は 日本の失われた20年に始まったが 今や世界中に感染しとどまりそうもない 一昨年の りーまんショックアメリカの信用収縮はまだ2年ほどまだまだ続く 膨張過程にある中国へもやがて伝染するだろうから 、それらの余波を受け日本では もうちょっと職業・年収・学齢などの格差大きくならないと パブリックな語りの場は生まれないのだろうな〜と想う まだ暫くはこのぬるい平安はつづきそうだ 10月11日 秋晴れ 街中の神社の秋祭りを眺め 帰り道バタで 風に踊るコスモスを撮る コスモスの におい キンモクセイの におい 盛ん 10月10日 秋晴れ 9日はアーキフォラムin大阪のマトメを書こうと思ったが タイプの指が動かず 会場の構成図などを書いて 11年前のそれと比べて眺める 指を動かすとアーキフォラム組織批判する内容に進んでしまうもんだから どうしたものか ツイッターメモを並べる ■大阪商人が東京の大学で知恵を付けたような振る舞いをする奇妙な人は 腐りかけた近代人は 居なかった しかし だから 大阪は東京に脱色されてしまようなヘタレル地域ではないよ
■始めた大島さんと井上さんの意識のありようが投影されていたのだとは思うが 仕切もなく踊り場のような 出入り自由のバザール広場のようであり企業の一部を不法占拠しているような居心地の悪さが 大阪の味だったのだが 無菌室に入ったような消毒臭は 実建築のリアルさ反転してる領域じゃないかな〜
■アーキフォラムin大阪のまとめ 10数年前のINAX会場と今年のTOTO会場の平面構成を比べただけで も〜 マトメを書く気力が無くなって来た。2次会の 北加賀屋の平面構成の方がINAX会場に近いのだ 教室のような構造に しちゃったのは何時からで 誰なんだろう? 調べようがないが
10月08日 曇り 食材買い出しをする 近頃野菜などあらゆる食材の値が1割ぐらい高くなっている気がする ■7月31日 アーキフォラムin大阪 で採取した画像加工する。 俺クチャーに来ていただいた皆さんやスタッフ全員と2ショントしたが 画像を加工し web頁を作り始める 今日は絵を付けただけ 窓口のYさんのメモの結果が いい加減すぎて 手間取ってしまった メモ作業に愛を感じることが出来ない出来なかった 余計なことだが 彼は人を導く社会人としてやっていけるのだろうかと心配してみた 他人のせいにせず 自分でまとめるよりは よりよき人を育てることが大切だと思うので苦言を書いておこう やれやれ 感想などはこれから書くが とりあえず絵と名前を合わせてからにしよう ■ノルウェーからの報道によると、同国外務省は8日、ノーベル平和賞に中国の民主活動家、劉暁波氏が決定したことを受け、中国当局がノルウェーの駐中国大使を呼び出したことを明らかにした。 というニュースが もはや米国の財布的中国は 国内問題をなんとか爆発させないようにしつつ経済活動が膨張するしかないのだろうが 一党独裁では 自由や経済の豊かさの在りかが偏るので現状政治状況では持続しないだろう ソ連崩壊のように 一気に流動化する日もそんなに遠くないんじゃないか ノーベル平和賞に対しての このいらだち 国際社会に悪いイーメジを与え 国内にも同様な感慨を伝えてしまうだろう そんなきがする 中国には安定した社会になってもらいたいけれど 日本も巻き込まれて どうなるか 目が離せない緊迫した関係が続くんだろう 10月 07日 秋晴れ 秋晴れのなか 『現代思想の源流』をふたたび読む 分からない。倫理の教科書を読みながら 背景などを読む練習をする ボンヤリ人間関係が分かった程度 そもそもドイツ哲学を解説した日本の本を読んで 知ったことになるはずもないが そうは考えず 簡便な日本の解説本をまず読むことしか方法がない。 習わぬ経を読むのに倣おう 時間があるたびに または朝起きたら 一定時間読む 生活習慣にしつつ何度も読むつもり ■ 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所 hp 久しぶりに更新する 研究で忙しいのではあろうが 距離が離れていると 催促もしにくい HP世話人は顔の見える距離に暮らしていないと 更新の間が空くように思うのだが。身近な人人のHP更新作業をしていないので 分からないんだけど。 日常的に会い近況の情報を交換し合うことが webの更新、アップにも大切なようなきがする ■ ノーベル賞受賞にニュースの沸騰ぶりに触れる度におもうことだが 日本人の自己評価の能力の無さ はなんとかならないのだろうか 外国の人に評価されてようやく 浮かれる そこでようやく 国内でも評価を自信満々にお墨付きを得て喜び博すなんて 日本人の見る目の無さを自分自身で晒しているようで 淋しい 身近な人をキチント評価し誇りに誇りをもつ市井に人間になり生きる方がしっとり落ち着いた幸だと思う 10月06日 ぐずついた天気 よる小雨 有名住宅建築を請け負った人間の生な 請負師が語る記録に接したことがないので聞き取りweb記録を作ってみた 。永岡弘さん 「えいぞうさんの家」を語る アップする ツイッター場で 配信されている myフォロアーも増えた模様 永岡さんは人気者になる予感 ■日本人のかたがノーベル化学賞を受賞とのニュース流れる ■ 今後の半年ほどの 活動をあれこれ考える もまとまらず またあした考えよう 10月05日 晴れ 自転車のコリンパンク なのか悪戯なのか わからぬも 修理 度々来るので500円にしておくと 半値で修理してもらう 戦争証言文字起こしデータ電送 永岡弘さん 「えいぞうさんの家」を語る仮アップする 。なんだかんだと 2ヶ月ほど掛かった ことば悦覧in2010大阪京都(=うるとらまんchin々) 聞き取りの課題は今回も多く残った。でもようやく一段落ホットした。 インタビュー術を磨いてドンドン挑んでweb記録を残していこう と書いたが 活動資金が無くなったので 資金を稼がないと 活動できないな・・・・ やや静かにし、そうそう フッサールから続く現象学の過去・現在を勉強しようと思いっていたんだが 何度読んでも 哲学書の解説書は 分節は分かものの文脈は分かったような分からんような。雲を理解するに似ているように思うも 流れは美しく刻々と変化してよどみがなく どんどん分け入り読み込こもうとするも 大きな手応えがない ので 慣れない脳みそ使っているのであろうから 慣れるしかなさそう 10月03日 秋晴れ 70年ほど前 中国のとある村に暮らしていた12才の少年は日本軍に三度襲撃されて村は焼き尽くされ 30人ほどの者は殺害される 体験をした それを体験した中国の現・老人が日本の若者に「戦争の証言」をしている音声記録・1時間20分ほどのデータを 文字にする 日本兵が行った行為で知らないものはなかったが 中国の老人の現在の意識を知ることになった。現日本政府の中枢の方々は 中国の人々の現実の考え方や市井に暮らす人びとの感情を知らなすぎると思った。 外交の知識の積み重ねが活かせない政府を逆照射されているよう感情が湧くのだ 10月02日 晴れ 永岡弘さん 「えいぞうさんの家を語る」 粗web頁を仕上げる 夜 焼酎の呑みつつ DE01 のツイッタータイムラインに参加したりしっつ 文字起こし依頼のあった 早稲田大学と精華大学のジャーナリズム系学生間の交流ワイワイ 音源をダウンロードしたりする 5時間分ほど 音源 雑音入りすぎてて 相当 悪い 文字起こし作業 学生さんがギブアップしたのだろうか わからないが 頼まれる 10月01日 秋晴れ 躰が冷えているのか頭が痛い 夕方頭痛消える ■渡辺菊眞さん江崎貴洋さん 高橋俊也さんの3人が「月評」を始めました 毎月楽しくなりそう 建築雑誌を読んでない俺としては貴重な情報源になるやもしれぬ ■2年目にはいった デザインイーストDE01 が大阪の北加賀屋のドック跡で始まった デザインのワークショップやトークショウ など盛りだくさんの3日間 関西の若い方にとって各 先端の人々に触れることで デザインや建築社会 メディアなどにある現状の問題を広範囲に考える切っ掛けとなる よい機会だ この活動を経て次の世代も芽吹いてくると予想する 社会のベース 家族と言われる仕組みや人間関係をベースにした働くや働くことで承認えを得るが 壊れてしまったので 社会性を持ちうる活動になるのか だから活動になるの かな・・ どちらか分からない ■菅内閣になり 初めての臨時国会が始まる 尖閣ありたりで漁船ぶつかる問題 が起きて 実効支配しているんだから言わないなくっていいことを国会議員が言ってしまう 強気なだけではこじらすだけ。 相手の腹と国内状況を咀嚼して発言してない 逆なでつけいる隙問題 の危険性について 各所から発言がある 政権交代期のエアポケットだとしても 怖すぎ 国益すこぶる損なよな 片や国際法に則って主張することが南沙諸島などのに関わる国々と連体することで益をだすという考えもある ■ 永岡弘さん文字起こし おわる 明日から web粗頁作り |