佐藤敏宏の 2010年 6月の日記 home 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 6月30日 仙台雨 夕方上がるも雲がたれ込めてて今にも落ちてきそう ■ 昨夜のサッカー観戦後サイト作りに専念して AM9時に寝る。正午起きて飯。4時までサイト作り。寝る。 夕飯作り喰らいサイト作り この暮らしかたは良い! 俺、一人暮らしをしてみたい!と思う 足かせは外れないので だから良いと思えるのか。 ■ my長男の部屋の前が高級料理店なので、21頃喧しくなる、梅雨空のもと 宴会のようだ。 ■my長男より5月17日出た本をもらう。8人の共著『近世南三陸の海村社会と海商』大阪の清文堂出版 7600円+税 第7章がmy長男担当 タイトルが 海の「郷士」と地域社会ー仙台領桃生郡名振浜・水沼丈作の軌跡 老眼鏡を忘れたので字が細かくって中身が読めないが、「鉄炮棒火矢」(大砲)を用いた捕鯨を行い鯨を藩に献上してた人物。多くの社会貢献により郷士・水沼丈作の背景や政治的行動の全体を明らかにしたようだ。大砲を捕鯨に使うか 沿岸におしよせてくるロシアやアメリカを追っ払うために使うかなど・・ 捕鯨か防衛か近頃の話題とあまり変わってないかも? で 面白そうだ 6月29日 仙台my長男の家 曇り雨梅雨らしいどんより日 サッカー観戦しつつ HPなどの打合せ。 AM1時頃 my長女来る ケンブリッチ大学で行った研究成果発表と展示様子。キャンパスを流れるプール川と・キャンパスの様子や外国の教授とのやりとり、評価など細かに。 リバプールでの発表など町の様子。グリニッチ天文台でのgps稼働しまくり(笑)イングランドを応援する家庭多し、gpsを持参していたようので地球儀上に移動の軌跡が書き込まれ絵を見るとや〜とおいな〜を感じることができる。た町の様子など色々スライドを交え 帰国報告会を2時間ほど AM3時 寝る am7時半起きて朝飯をつくり喰らう my長男研究所へ my長女とダベルり正午my長女帰る。 午後片付けとデータ整理をしつつmy長男用HPの資料やデータを読み込む。 HPは研究所のサイトと 防災拠点サイトの2サイト作らなければならいようだ。する。 夜my長女おみやげの酒をを持って来て サッカー観戦をする。PKにて日本チームは敗退。感情的なコメントが溢れているので げんなりするも 観戦後 朝までサイト作りの下書きを何度も書いてみる。 まだ出来上がってない学問用サイトなので 幾重にも色々なジャンルが関わってるので 見やすく作るのは 難しい。 何度も何度も繰り返して 資料を読み込んでは頁を作り替える。 my長男の家はネットが繋がっていないし 誰も訪ねて来ないので 集中力アップし過ぎて時が過ぎるのが分からないほど そうとう明確なサイト構成が出来た 、そんな気分 6月28日 晴れ 食材の買い出しをする 昨日なにげに見つけたツイッターで藤村龍至さん「あす宮城大で講演です、こい!」宮城大学に行ったことないのでキャンパス見学をかね、に出掛けた。幸にも乗り継ぎよく電車・地下鉄・バスを乗り継いで家から3時間15分。バスは1時間に1本ぐらいしかない。学生はどうして通うのか?と思う。 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所へ行くのと所要時間はさほど変わらない。 こぎれいなニュータウンを通り過ぎた奥に緑に包まれ宮城大学は在った。現実の都市とか無関係なようなたたずまい ある種の異界であった。 号令掛けて集合写真を撮る 号令2を掛け 女性に囲まれた藤村さんを撮る (前列のみ左 土岐謙次・佐藤絢香・藤村龍至・中田千彦・熊坂友輝 ・・・・吉田さん Vサイン!) 本部棟の建物は丸い平面のど真ん中に幅の大きな階段が4階まで一気に上っていて、左右は迷路状に研究室と講義棟部に分かれているようだ。4階に着いた俺は藤村さんに電話して居場所を聞く始末。で15分前には辿り着いた。 バージョンアップ(山勘で第8回ぐらいかも)された藤村さんの批判的工学主義の設計・教育の実践と 論理と解説。その他、それぞれの実践へ寄せられた 批判のあれこれを詳細に語る。それぞれのパート説明が細かくなっていた。藤村さんはいつものように早口で1時間40ほど、所要時間オーバーである。デーケードという冊子作りのための聞き取り30、質疑40分。 懇親会の時間は30分も無かったかもしれない。 もう少し学生との呑み交流に時間を割いても良かったのではないか。 成長と自信と余裕をを感じたのは 社会工学から移籍したことで生まれた藤村さんの劣等感から起動したという設計手法、議論の場を作り続けバージョンアップされ続ける藤村式批判的工学主義論は 他者との交流を重ねる毎に精緻に成長する点が明かされたこと。批判的工学主義は他者のエネルギーを吸収し続け巨大に成長しようとする可視可無き建築的アキラ!?なのかも知れない。 東北大からも数名講義を聴きに来ていた。宮城大はオシャレな人多しと感じる ■ 例によって2ショットを撮る (撮った順に敬称略) 菅原麻衣子 藤村龍至 吉田菜未来 吉田彩花 熊坂友輝 佐藤絢香 加藤拓郎 田中千彦 市川さん 平野晴香 石田芳(かおり) 土岐謙次 ■双子の吉田彩花さんから メールにて 宮城大学で建築を学んでる双子姉妹です。二人で一緒に頑張ります〜! ■藤村さん最終新幹線で帰る 向山のmy長男の家に荷物を置き、食材を買い出しにスーパに行く。今日二度目の買い出し。帰りに聴講したいた東北大生とすれ違う ■11頃my長男の酒を呑みつつ サッカー観戦しつつ HPなどの打合せ。 AM1時頃 my長女来る・・続きは明日の日記へ ■ みやぎだいへ出掛ける前のカキコ 6月28日 梅雨の晴れ間 蒸し暑い 大学研究所HPのあらかたの頁が出来たので、明日から2,3日にmy長女ケンブリッチ大での研究発表の帰国報告+my長男研究所と長女のHP作りのための 準備と構成見本提示用頁をつくるためにmy長男家に逗留予定だった。 未明なにげに ツイッッターみたら 今夕18時から藤村龍至さんが宮城大大和キャンパスにてレクすると知る。一日早めて午後からmy長男家などに行くことに予定変更する。俺TVが無いので明日夜久々にワールドカップTV観戦もしたい。など いろいろ。 みやぎだい人間のための足の利便 わるそうだ 学生さん 通学大変そうだな〜 my長男家 はネットが繋がらない。数日、7月1日まで 日記も メールも ツイッタ更新と交信もできない 6月27日 雨 ■ドライアイ予防のため昨夕から 今日の午後までPCに触れず、で昨日の日記も書かず(老化でしょうが無理はしない)。 ■午後 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所のHP内 研究所員の著書紹介頁をつくる。アマゾンにて ほぼ画像が有る範囲でまずは作った。不足部は所員の方々の送っていただき追加予定。 myHPを開設した10年前にはグーグル帝国、もアマゾン帝国も無かったので 著書を一覧できるHPをつくるための画像集めはそうとう困難だったろな〜と想う ■my長女と 今後について あれこれ 長電話 6月25日 はれ 暑い にひたすら写真家大西成明さんの講義を文字に起こしつづけ終える ドライアイ激しい 泣くと良いらしい涙の便秘症状 お姉ちゃんに振られて泣いてみたいな〜 my長男からメールにてmyHPなかなか良いねと身内でほめ合う(笑)これが大切。早稲田大学ジャーナリズム教育研究所のHP を作り終えたら my長男関係のHP作りをも手伝う予定 6月24日 晴れ 風さわやか 時々雨降ってパット今日のような日々だったら な脳みそこんなに大きくならなかったかな ひたすら 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所のHPを作る チェックや試行錯誤を繰り返してる。こればっかりしてると 他のことがどうでもよくなる 動物として拙い! お姉ちゃんのこと考えねば! myリハビリ=努お姉ちゃん脳 6月23日 曇り時々雨 ひたすら 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所のHPを作る おおかた見通しがついた がトップ頁は難しい つくりっはしりながら 試行錯誤し更新しつづけて良い感じを見つけるほうが webの特性に合ってて無理がないのではないか と思ったりする。使うことが無かった脳みそ使うのは苦痛と面白いが入り交じる 6月22日 晴れのち曇り 蒸し暑い ■ひたすら myHPの目次頁をつくり アップできた リンク切れもあり 時々作作り替えるほうがいいかもと 思う シンプルじゃなくなったが 一覧性が増したので使い込んでみよう ■よる早稲田大学ジャーナリズム教育研究所のHPを作る しこしこ 。なんとかなるかもしれない 6月21日 雨降って晴れ むしむしする 自転車の後輪パンクし 道具がないので修理してもらう 1000円 鼻づまりの薬をもらう 1040円 庭にドンドン咲く夏椿を撮る ■ケンブリッチ大学 とリバプールで研究発表したmy長女 帰国する 。と書いてもその発表の価値が分からないエアパパはトホホなのである な〜 メールにるとケンブリッチ大学学では学問を育てる土壌の違いを見せつけられた気がしました、そうだ。 my長男によると学費が1998年までは無料だったそで 今は留学生なら100万円とやや高い、US圏だと50万円ぐらいだそうだ じり貧にな国内学研費事情と学問の場を 日本では誰がすくい上げるのか 学問へ寄附を誘う制度は 民主党政権下では教員労組や文科省官僚が阻止するだろうな〜やれやれ ケンブリッチ大学は ニュートンやダウイン DNA二重らせんを解明したワトソン・クリックを育てた大学だろから 環境が違うすぎるはな・・そのの環境に軽いカルチャーショックを受けてまだ抜け出せないようだった。 研究内容は穴だらけだが 英語がすこぶるよろしい!と イングランドの先生に太鼓判を押されたそうだ。そんな些細なことで my長女の学内での株が上げればいいのだがな〜 何がいいかは(省略) ■ myHP 目次作り替え作業 2000年建築あそび の項目まで進んだ おもったよりはかどっている。 細かな作業を数日すれば新しい目次頁はなんとか早めに公開できそうだ ■ 早稲田大学ジャーナリズム研究所の ホームペイジ作業も進む トップ頁の構成ようやく決まる 7月初旬に公開できるよう頁作り作業開始 日本最先端のジャーナリストの活動などお知らせできるだろう 夜花田達朗先生と長電話であれこれ修正打合せ 7月3日に上京し 細かな修正を加えれば公開できるだろう。 HPの作り方にも 生き方、考え方を そのまま投影してしまうので 建築より赤裸々に個が伝わってしまう やや恐いが この10年の建築あそびやことば悦覧の活動が投影されている シミジミ思う そういう思いが投影された実建築もいつか実践してみたい な〜 6月20日 晴れ めちゃくちゃ暑い 薄着にて作業しまくる 梅雨わすれ あつき作業や ドライアイ ■myhp 目次頁 更新つくりなおすための作業をひたすらするする 2008年春までたどりついた 2001年まで遡るつもり 大阪に行く前には全て作業を終えたいのだが ・・いろいろ有りて 、そのときは途中でも目次頁は公開して大阪に行く予定だ 大阪京都でのインタビューイもドンドン決まってくる 予想外にタイトな日程になるかもしれない ■ジャーナリズム研究所のHPの研究員の顔写真も数枚送られてくる こちらはゼロからなので あんがい楽 だがデータ量はどかどか増える予感あり 6月19日 曇り ■myhp 目次頁 改めるための作業をする 1ヶ月かかるかもしれないな〜 大阪に行くまでにはなんとか したい ■「性分化疾患・・タブーにしたのは誰なのか」毎日新聞の丹野恒一記者の講義 DVD観つつ仕上げ データ電送する。 6月18日 曇りのち雨 梅雨の晴れ間が消える ■ 「性分化疾患・・タブーにしたのは誰なのか」毎日新聞の丹野恒一記者の講義 文字起こし終了 明日DVDを観ながら仕上げる予定 ■ myHP目次の頁を作り替える作業を始める ■ 7月31日前後のインタビューなどの連絡。多田智美さん 井口夏実さん(共に編集者)日程決まる 嬉しい。毎度のことだが 時間調整があんがい難しいのである、 6月17日 晴れ ■梅雨の晴れ間にて 気温ぐんぐん上昇し 30℃ぐらいになる、仕事場も28℃と暑かった夜になっても26℃ 夏日のような天気だ 狂ったように真夜中鶯がないているのはなぜか? ■7月31日アーキフォラムin大阪 の前後を活用し 京都で聞き残した人々のインタビューをするため、方々にメールする。早速色々返信ありて嬉しいありがたい。あぶり出しの絵のように日程が明確に成りつつある。 昨年の初めて行った暑い京都での聞き取りを思い出す 今年は冷夏とか聞いたような気がしたがどうか。 多様な人々を紹介してくれた 起点人である 魚谷繁礼さんともじっくり語り呑まなければと思う。 ■ジャーナリズム研究所のHPを新たに作り替えるためにプロバイダーを契約していただいた。オープン稼働は今月末〜来月頭になるだろう。自分+ジャーナリズム研究所のHPの更新を日々する生活に〜 未知の領域に来月から突っ込むことになる。HPのトップページの案は出しているので骨格は大方見えてきた。しかし関係者多数のため、そうとう賑わうHPになりそうなので、日々の情報処理が俺に出来るか?とやや不安あり ■ 「性分化疾患・・タブーにしたのは誰なのか」毎日新聞の丹野恒一記者の講義 文字起こし開始。 今日の毎日新聞のくらしナビ欄 「境界をいきる」でシリーズ最後の記事が載っているそうだ 6月16日 雨から風あり晴れまでめまぐるしく天気が変わる 昨日作ったアーキフォーラムin大阪の絵 左角の人が花田達朗先生である。道路で東大の教授に 偶然出会った俺は その花田先生の難解な話を聞いて、それは俺がやっている「建築あそび」のような行為や空間だ!ろうから 、我が家に来てその話をして欲しい。 で 2度ほど来ていただいて話していただいた「公共圏とは何か」(花田達朗さん 続・花田達朗さん) 建築あそび+公共圏=建築スフィア 俺の造語である スフィアーが正しいが余韻がないが俺の感覚 建築も概念だしスフィアも概念だし名詞でもある それが合成されるとどうなるのか 英語のsphereは球体とか天空とか地球とか 星とか丸い物体とか 天体天空 天球星とか訳されている 建築スフィアを示された人は 何がなんだか分からないのではないか?? 公共圏という名の社会空間だっつうに、と言ってもますます分からないだろう 、花田先生の本を開いてはしがきを読んで理解できる人は あまりいないのでは!ないだろうか ドウしよう 何とか説明しなくっては 公共圏や建築スフィアを1時間で説明するのも無理だし、 俺の10年間の活動を1〜2時間で話すのも無理だ。 と 段々思ってきた なんとかはしょってしまって 語れば マスマス分からなくなる さーてどうしよう! 俺って なんて! ややっこしい活動をしているんだろう 従来の建築家のようにかな 単純に生きればよかったな〜といまさら 思うのであった 6月15日 晴れ 仙台に行きmy長男といろいろ話して 戻る もどって大阪で7月31日5時から行う講義アーキフォラムの( http://www.archiforum.jp/)絵をつくる 最近のRAJのみなさんを中心に作ってみた 6月13日 曇り 昨夜は暑くって寝苦しい なにげなく気温をみたら25〜6℃ 暑いわけだよ、こりゃ何かあるかなと 今日の正午すぎ大きく揺れた 仕事場あたりは震度4 1分ぐらい揺れた。瞬間に思ったのは 宮城沖がとうとうきたか??だった。震源は福島沖だった 今夜は仙台でmy長男と呑み会をしたり歴史の資料を借りて読んだりするよていだ 新幹線は一時とまったが 在来線はうごいているのだろうか そろそろ出掛けよう 6月12日 晴れ ■周囲に水田は無いのだが 蛙の鳴く音が響いている 水路に生きているのかもしれない、梅雨前に蛙も活動期なのだろう ボンヤリと聞き入る ■ 熊本放送の村上雅通さんの文字起こし仕上げ 電送する ■数ヶ月前に発見された宮崎県の口蹄疫は封じ込めに失敗しているようで ドンドン広がっている。今日首相は現地に行ったようだが 非常事態宣言は したのだろうか。昨年は新型インフルエンザ今年は口蹄疫 10年代はウィルスとの闘いの時でもあるようだ 感染域は人間の生活が成りたくなってしまうと同時に 疫がどんどん広がっていく・・・・・非常事態だ 6月11日 晴れ時々曇り ■my長女 イギリスケンブリッチ大学(イメージ湧かないパパの俺)で これまでの研究を発表のため 出発する 旅の無事を祈る! ■my長男と長電話する 仙台に遊びに行くことで落着 歴史書の資料がたんと有るので講義のための資料調査も兼ねて行く予定 ■熊本放送の村上雅通さんの 講義の肉声を文字にし終えてる 明日送られて来る予定のDVDを見ながら仕上げるつもり ポスト近代にある 微細でデリケートに成熟した社会における悩めるジャーナリストの肉声だった 腑に落ちる姿勢であるも 片方では やはり安近短 楽々だけ好き! 暗い重いイメージの話や映像を見たくない!そんな軟弱さを作り出そうとする 姿勢をもった悪質な上意下達てき情報操作も依然として健在だもんな〜混乱するだろうよ 受け手は ■ 各地のジャーナリストの多数の写真データが送られてくる いよいよノリノリ ジャーナリズム研究所サイトトップページの様 面白い展開になるぞ〜の予感わき出すも 多数のジャーナリストの情報受け皿の事務局は 一人ではこなせないかもしれない まあ やってみて 試行錯誤して対策を立てるがいい、案ずるよりは産むが易しと言うではないか ゲロゲロ ■京都の満田衛資さんから メールと電話ありワイワイ 7月31日です来てください!楽しくしますよ〜 my講演 inアーキフォーラム大阪のタイトルなどを提案する 数日後にmyhpでもお知らせいたします。よろしくご参加お願いします 以前の満田さんの提案メールを読み返してみた 勝手にコピペしておく お許しくださいませ ・・ ・・・佐藤さんとのインタビュー(2009年8月05日)の中でも話しておりましたが、 やはり私自身が、利己と利他のバランスのとれた世界に対して、何らかの憧れを抱いていることもあり、何を作るか?誰が設計者か?どのように作るか?
という最近話題になるような内容をテーマにして議論をするよりも、誰のために作るか?ということをテーマにしたいという気持ちがありました。 佐藤さんは、建築圏(あるいは建築スフィアー)という言葉を積極的に使っていらっしゃいますし、また、お前の家は俺の家・俺の家はお前の家、ということもおっしゃっているわけで、このテーマに関して言えば、佐藤さんはどう考えても外せない人なのです。
また、ことば閲(悦)覧活動、という唯一無二の活動を、主として未来を担う若手を相手に していらっしゃるわけでしてその活動を通して感じていらっしゃる日本の近未来について、佐藤さんの思うところを述べていただきたいと思っております。
メールを見直して 講演のタイトルとサブタイトルを語り合った 「ことば悦覧@建築スフィア」 サブタイトルが 「0年代の交流を通しみえてきた建築と人々」 と風呂敷を広げてみました 入場料は1000円です 皆さん話を聞きに来ていただきまして これからの身の回りの社会を語り新しい人と人の交流のあり方を 一夜だけ 実践してみませんか? 6月10日 曇り ■ジャーナリズム研究所のHPを作り替える手伝いをしようと思い トップ頁の第一案をつくり 電送する。myHPも作り替えようと思っているので 事前練習と言ったら叱られるかもしれない。10年目に入ったmyhpの体験も活かせるようなHPをあれこれ提案してみよう そしてmyHPは今年中掛かって 11年目にはがらりと体裁を変えたものだと思っている ■今週の講義 文字起こし 熊本放送の 村上雅通さんの話を50分ほど文字にしおえる。水俣病報道の50数年。ジャーナリストがジャーナリストがどのように報道したかを問うような番組をはじめ 水俣病に関するドキュメンタリー番組を11本作ってきたそうだ。水俣病はチッソと政府が一対に成り対応したために 深刻になった公害問題であるけれども 本質的な解決はみられてはいない。幕引きだけしようとしている。 やましき沈黙の類の問題が根にある ■夜 京都の岡田栄造先生に電話する 夏の聞き取りのアドバイスなどを色々お願いする 6月09日 晴れ 10年同じスタイルじゃ〜と 思い立ち HP更新を作り替えよう!! (笑) とおもい 色々テストしてみる あんがいショボイ そして 過去の記録の統合の仕方 難しい
ということでトライアンドエラーをしつつ 仕上げてみたい 6月08日 晴れのち曇り ■自分のHPを改める作業をを含み 他の HPをも 管理しなければいけなくなりそうなので、俺に出来るかどうかあれこれ考える も 結論出ず。 日々めまぐるしいほどに新しいネットメディアもジャンジャン出来て来ているが hpの位置づけを考えて作らないといけない。流行に追従しふらふらふらふらしては 訪ね来て読み聞き見る者に不快感を与えるだろう。 アーカイブ性重視と数ヶ月前後のお知らせを要点に表示しつつ せめて10年ぐらい継続できるようにしないと 無意味だろう 音声や映像もやはり要るので それらの管理術もハードルは高いけど身につけていきたい。 (ぼけ帽子の意味もあり面倒なことを実践したい) ■民主党2二次政権 菅総理銘々の奇兵隊内閣が始まる 6月07日 晴れ もみの木の枝はらい 6m当たりまではらう 命綱 無しでするする猿のように登り 幹の径5pぐらいでゆらゆら揺れ続け左手で躰を支え右手、片手ではらうので危険きわまりない。降りてきて見上げると 幹の細さと高さに 我ながら呆れる おかげで 両腕は筋肉痛になった 死にたくないので糞力だして躰を抱えているのだろう。 大木に成る樹木は狭い住宅地に植えるものではないが 森の中のようなうっそうとした樹下が好きなもので なんとも調整方法を考えなければ 同時に建物周囲の雑草など 点検しつつ とりはらう。来週まで掛かりそうだ ■昨日、忘れていたが 10前の関西関係ワイワイには とても面倒を見ていただいた大島哲蔵さんが亡くなって 8年経ったのだった。もう既に忘れられているのかもしれない。しかし大島さんの薫陶を受けた若者もメーンで活動している人が多くなり、当時のメンバーががらりとかわった。 同時に 時代状況も失われた20年にいたり、バブルと冷戦崩壊後 いまだ不安定きわまりなく 定まらぬ政治状況 これから20年で新しい状況を作り出せるか?よそう通りに展開してる 民主党脱小沢政権= 第二弾 明日からスタートのようだ。小沢グループは今年度末に民主党から離れて行くように思う 自民+小沢+公明VS 民主+αで再編成するのだろうなか 6月06日 晴れ 庭の木々の枝はらい 今日は7,8mに育ち過ぎたもみの木、チクチク痛い 刺さる葉。梢から 2.5mほどは はらえず 創意工夫が要るな〜 明日いどんでみよう 6月05日 曇り時々日射し ■ 家人の発話ありて好ましいが 激しく混乱している 春先であるし、激しい気候変動にて 症状は悪く 不安+落ち着かぬ様子 言葉少なくし 静かに診守るのが肝要かと ■my長女と長電話 ケンブリッチ大とリバプールでの研究発表など 色々。 ようやく博士課程実質1.5年で海外で発表できるようなものにまとまったようだ。そのような発表がどのような価値や意味があるのか俺には見当付かないんだが聞いている。 他いろいろ問題ありても 人間関係の構築の仕方によって 難問は解決がつくことがあるのではないか など ■斉藤光政さんの講義DVDが送られて来て 文字データを仕上げる。 在日米軍基地の何たるかと 米軍再編とは何かなど ざっと現在の軍備諸問題が見通せるようになった気分。三沢基地は寺山修司記念館が出来た時に行った。 世界最大の空軍攻撃基地三沢の実情を含め三沢市は米軍基地無しで は第二の夕張になるので 嘉手納や普天間基地を受け入れるを検討しているようだとか。 六ヶ所村と三沢基地を攻撃されたら 日本は放射能だらけの不毛の地になるだろう〜と勝手に思う。狙うのは皆同じだからだ。 そうならないために ミサイル防衛しているそうだが 迎撃命中確率低いと違うのかな〜。 イージス艦は今のところテポドン高度には届かないので撃ち落とせないんだそうだ。重工と米の兵器会社が作っているそうだ、届くミサイルなど。 軍備より、それよりは熱戦にならぬような外交能力などや 経済支援などして抱きかかえてしまうのが良いのではないか など、色々文字起こしながら思った。 斉藤さんの本を買って読んでみよう 「在日米軍」人物文庫 700円ぐらいのようだ 6月04日 曇り 大学講義 青森県 東奥日報の斉藤光政さんの講義の文字起こしを終える、明日DVDを見直して仕上げる予定 日本国内の米軍基地は米国のためにあり ソ連侵攻後の日本 関東軍の敗走もそうだが どこに国の軍隊も軍の人々を守るためにある(笑 ど)市民や国民を守ることはない!(軍人も国民であることと言えば守るって) を具体例を示しつつ 詳細に語っている。 (絵ネットより) 世界最大の空軍攻撃基地が三沢だって知らなかったよ F2程度の攻撃用 日米合わせて爆撃機80機で 世界展開し続けている 隠される事実を明かし読者に伝えるのはジャーナリストの役割である。昨年度石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞受賞者の講演だけあって熱い! 分かっているけど ここまでハッキリ言われてすっきり。 戦後占領政治の延長はまだまだ続く。 日本の政治が米国の抑止力幻想 から 何時抜け出すことが出来るのか? 解決しにくい問題・議題は無いことにする ってあの 戦前の軍部の手法である やましき沈黙が続いていて防衛庁は主権者に知らせていないでドンドン米軍化しつづけていることも。(自民党政治の負の遺産は多数ある) 解決のために主権者におわされた課題は多いので荷物もずっしり手渡された感あり。 日本の政治ってガキの戯言で積み重ねられて政権交代によって政治が変わらなければ もうグズグズなし崩し 思いやり予算で獲られっぱなし で 鳩山さんの失敗が 今世紀の政治手法になっていなかった ことも照射されている (写真ネットより) ■ 菅総理大臣が誕生した。脱小沢色を強め 仙石官房長官、枝野民主党幹事長をそろえ 8日には新内閣閣僚が決まるようだ。 鳩山さんの失敗をどれだけ学んだか問われるわけだ。まずは脱小沢の人事を示せるかどうか 第一歩のお手並み拝見だ 6月03日 晴れ 大学講義 青森県 東奥日報の斉藤光政さんの講義の文字起こしをする。 三沢基地や六カ所村などから見えてくる 諸問題色々 米軍再編(24時間以内に世界のどこでも爆撃する) や 三沢基地配属のF16(2) 40機の役割自衛隊分合わせ80機世界最大の爆撃基地 イージス艦やパトリオットや 武器輸出三原則や安保など絡めて 在京紙・中央紙には載ることがない濃い話 普天間問題などで首相辞任と騒乱が起きているが 講義を聞いて文字にしていると 政治家が事実を知らなすぎて 混乱を起こして仕舞ったことが理解できる 。未成熟な民主主義を 育てるのは良質なる メディアやジャーナリストであるな〜とシミジミ思うのであるった。 ■民主党は 反(脱)小沢対 小沢派の争いいなり そうだ 旧来の政治手法の芽がなくなるのか割れる政界再編の芽が吹き出すのか ■韓国では現政権の強行派が選挙で負けたそうだ。 緊張を高めないで欲しいという民意が決めたようだ。 朝鮮半島の緊張が和らぐのか?そうしてほしいよ。 なにしろ 200〜400発あると言われる テポドンが飛び交う朝鮮半島が熱戦に飛び込むのは 何がなんでも 止めて欲しいと考えるのは成熟した証だろう。 成熟はツイッッター効果かもしれない 6月02日 晴れ ようやく五月晴れがやって来たかのような快晴だ ■ 本瀬あゆみさん記録公開 ■チームラウンドアバウトジャーナルのメンバーの記録web頁も公開し終えたので 我が家の庭の手入れをし始める。 のびのびで越境している木々や蔦や雑草など 10日ぐらい掛かりそうだ のんびり 急がず整理予定 ■選挙による政権交代後の 初めての総理は8.5ヶ月しかもたず!! 今日辞任表明をした 。旧田中派出の小沢幹事長も一緒に引き摺り降ろした。 民主党内部ではどんなに目の上のたんこぶなのか が分かる。 脱官僚政治は中途半端なままか 元の官僚支配の政治にまたに戻るのか?。 ポスト近代の国作りは始まった途端 後戻りなの〜 の感いなめず 。次期総理次第だな。 民主党も半分に割れて政界再編しないと 日本のポスト近代の政治はスタートしない ゴタゴタの時期が何年も続くのだろう。下降し続けるだろう日本の状況に相応しい政治の姿でもある(情けないのは主権者の責任だ) 6月01日 晴れ 衣替えとはいえ 5月が寒すぎたので夜はセーターはおる ■ 本瀬あゆみさんのweb記録を仕上げる 9頁 おおよそ2時間弱の言葉だろう。昨年なつから始まったチームラウンドアバウトのメンバーに聞くはいったんお終い。 この10ヶ月 オーバーに書けば 毎日 聞いたり 文字起こしたりしてたような気分だ。その間あまり頭は使わず体力だけ使っていたような凝り感がある。 家人も少し言葉を発するようになったので 6月は 自分のことをあれこれ考える期間にしよう、とボンヤリ思う。 ■子供手当て現金手渡しが始まったようだ。直接子供の教育に使うか貯金か、子供のいる家族の誰かが誰かのために消費してしまうのか など 色々ラジオで話してた。地方では現金を地域内で消費などに使っていただき地域への経済効果を高めようと、あれこれ手を打っているようだ。 現金直・手渡しすることで 子供の様子や親の悩みや顔色を 役所の担当者が知ることは地域を知ることになり、新たな連携が生まれそれは良いのではないか。偽装・親子や虐待親子など 問題も棚上げされたままだそうだ |
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