佐藤敏宏の 2008 年 5 月の日記 home 4月 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 06 月へ 5月31日 雨 冷える 一日 5月は寒暖のさが激しいので 人間湯たんぽなしになった オヤジは着替えに忙しいのだ それにしても 明日はもうちょい暖かくなってほしいな あんまり寒いので 布団に潜り込んで昼寝をした 天女とラブラブしてたら仙人が焼き餅をやいたのか 試験会場につれこまれ 困難な問題に挑まされた 四苦八苦してたら 仙人も天女も 消えてやら〜 くそ〜 良い気持ちで夢見てたのに 仙人め わらい夢に出た 仙人とは何か 午後考えてたのでおおよそ目星がついた 暇つぶしが出来た 夢やぶれて 文字起こす 大阪ことば悦覧 市井洋右さん30分ぶん記録を公開する 5月30日 曇り 涼しい を通り越して冷えるね 同居人の言動が天候に左右されたかの様に 激しく変化するので 疲れが現実以上にあるかのような そんな気持になってしまう で ワイワイするのもなんだるから ごろごろが一番と決め込み 昨日からサボリ気味だ それにしても 俺だけ病んでないのが問題なんだと病めない自分を哀れむ ショボイ憂鬱 というやつは 安酒のように 体全体に廻らず 顔の表面あたりだけにポット出る のものだ、 悩むなら 身が滅ぶような 事態じゃないと 体に効かない のであるよ ショボイ生活 新緑ややめぬ病めんの裏お燃す 新緑や 病めぬ 止めんの 裏を燃す 今はこんな気分で留め置こう やれやら 大阪ことば悦覧 シェフツオバ ガリーナさんの記録を公開する 5月29日 小雨 昨夕から 山形芸工大の教室で 香川浩さんのしかけにて日中は 山形銀行本店斜め前にある 「1936年竣工 山口文象さく 梅月堂をみる会」夕方は報告と 近代建築の保存運動についての現状レクチャーがあった (←香川浩さん寒河江市役所の屋上にて) 3月初旬に 香川さんの今回のイベント企画のあれこれは 聞かせてもらってたい。5月に入って急に進み出し あっという間に終わってしまっった ので 各方面に告知もできず、やや残念であった。 平日だったからかもしれないが 若い社会人の参加が 皆無だったのは、寂しいしのではないか 山名善之先生の ドコモもについての レクチャーを聞く事ができた 中でも ルコルビュジェの各種作品まとめて 世界遺産について は コルビュジェの人生を一通り聞かせていただくような内容で 進んだ。 チャンディガールは登録申請が インド関係で見送られたそうだ そこも 近代国家と 境界が横たわっていて 返りの電車で山名先生にいろいろ教えていただく (← 右理科大の 山名善之先生 ) レクチャー後は 先生達と町に繰り出し ワイワイ 香川さんの家に泊めてもう 29日は朝から 香川さんの運転にて 山名先生と3人で 黒川紀彰さん作 寒河江市役所をすみからすみまで見学した 。 藤村龍至さんの高円寺の建築は 黒川さんの寒河江市役所が複雑機能化し成長した姿だと 思った 香川浩さん またもやお世話になりました 有り難うございました 5月28日 曇りやや暖かし 気を許して いろいろ同居人とワイワイしたら、セキが切っれた〜かのように 注意されまくった やや 脇が甘いと反省したけど 俺は専門家ではないから ワイワイの快楽も その後の苦さも 生の味わいってやつで いいのだ 長生きするほどに 苦みを知るのは 快楽に成ってしまっている 生命の底力というやつで 人間の身体能力の本性を見誤り 嘆いている者 が多すぎるように感ずる 荒行を自ら進んで行うような積極さこそ ジジイやババアには求められる 還暦=いわゆる生まれ返りを得る者こそ 快楽を手にするのだ 今日は山形にて山口文象さんの建築などのついて語るイベントがあるので 今夜は山形ワイワイだ 大阪ことば悦覧 家成俊勝・大東翼(たすく)赤代武志(しゃくしろ) さんの30分ぶんをアップする 5月27日 晴れやや風強し 同居人と 1年ぶりに会話が成立する!!霧がかかったかのように会話が 不全になったり 霧が晴れるように話が通ったりる それらの 原因は判らずそれでいいのだと思う 人間は不思議な存在であるから 俺のあずかり知らぬ世界で 何かが起こって何かが納まって行ってるのだろう コツコツ できることをするだけで いいのではないかと それなり主義の 日々で暮らしている 大阪ことば悦覧 アーチストの 金村仁さんの分 30分ほどを公開する 家成俊勝さん 大東翼さん 赤代武志さん分を30分 起こすも画像が貼り付かず お姉ちゃんの 乳をモんでたので遅れてしもうたわい 公開は明日だ 5月26日 晴れ 良い天気だ から布団を干す 大阪は案外小さい町なので、憎悪が高まるのだろうか またメールにて 取材の内容の公開をしないでとの連絡がある 。 中身を察するに 客観的に観察すれば、いたって単純な内容だとは思うのだが、当人同士にとっては 生死を争うような大問題と成る そこは人間の関係の面白い点でもある 愛し合った者同士が激しく憎しみ合うよう荷 過剰な他者への期待は近代そのものだ。 しかポストモダンの動物とは 本来の備えある 動物的憎悪を消化仕切った 後の人間の動物化を指すのだと思うのだ まあ気長に20年観察し続けて そこら辺の誤解を消化するように するのが俺の仕事であると思っている ノンビリ行こうぜ 結論は無くていいんだから 大阪ことば悦覧 香川貴範さん伊藤立平さん岸上純子さんの分 の30分ぶんを公開する 5月25日 晴れのち 曇り 体調不良も なんのことはない風邪気味で頭がくらくらしていたようだった まあ大阪疲れって事もある 40日でグググルはオヤジ体には辛いのかもしれない ことば悦覧 ことば紀行 1日1時間分の WEB頁つくりは 無理だ 画像を加工するのが 文字起こし同様時間が掛かる 小さく撮るのは寂しいししね。スライドの時の方が楽だった。 案外適当な画像データの大きさを 決めるのは難しいものだ 機械の性能劣っていた時期でそれ任せの方が後の加工は楽だと思ったりする HDの場所ふさぎってこににも成るね 今日は新田正樹さんの 30分ぶんをアップし 香川貴範さん伊藤立平さん岸上純子さんの分を15分WEB頁を作った 明日30分出来たら上げます 5月24日 晴れ後くもり 初夏になったら 奇妙な事を俺に言う人が増えた、俺の頭がイカレテるのかもしれないな〜 。 文字起こししていたら、目が霞みというか稲妻が入り PCを長時間見ることができなくなって、1時間ぐらいづつ休みを入れないと PC作業ができなくなってしまった。 40日間ほどの荒行 ことば悦覧 様はオヤジの俺の骨身には辛いのかもしれない と奇妙な話を聞きつつ、自分の眼に写る奇妙は稲妻入りのPCを眺め居る もしもし ここは2階です 井戸健治さんの分をアップする 井戸さんの前半部の音声ファイルが何故か見つからないので 途中からにした やや残念であるも 井戸さん味は出ているから許してもらおう 5月23日 晴れ 笹岡周平さんぶんアップする 柳原照弘さんから公園での写真データが送られてくる myカメラは電池切れだったので撮ることが出来なかったからお願いしていた 大きなデータであるので小さくして 顔が明瞭な主なを ぺったん こんな感じで 道路の淵石に座る人と 路面に座る人に別れます 樫永一男 オヤジはやはりベンチが佳いそうで 石倉康平 綾高洋 伊藤立平 井戸健治 赤代武志 岸上純子 香川貴範 辰巳豪 緋田真由美 幸家太郎 大東翼 新田正樹 家成俊勝 左中 主婦をしている ナイスガイ 右 伊藤立平さんと 岸上純子 せんせい 黒帯!! 皆さん 夜遅くまで お付き合いいただきましてありがとうござました みなさん かっこいい〜 よ 存在が 5月22日 晴れ 良い天気で庭の藤や木々がまたたくまに覆い尽くして こんもりといした風情にかわってしまっていた 初夏だ 頭がクラクラするぜ 昨夜 からセッセと文字起こしつつ WEB頁に仕上げそままアップの 日々が続くことになった。 朝から晩まで作業しても 4ヶ月〜6ヶ月は続けなければ成らないだろう。 到達することより、日々の天気に任せて 着実に文字起こすつもりだ 鳥の囀りのような 豊かな表情を持つ人間の言葉は 多様に複雑で 面白い 大阪の建築家 今津康夫さんぶん 金沢21世紀美術館の学芸員 鷲田めるろさんぶん WEB頁に仕立てた 5月21日 晴れ オヤジなので疲れがドット3日後の 今日出た。で午前中はグタグタし。午後ことば悦覧ことば紀行の文字起こし 表を作り今後の作業順序を一目で判るように整えた。 4月8日から 5月18日の50日間で 俺クチャーを2回を入れて 45〜50名ほどの言葉を採取したことになった。目標は50人だったから少し足りないかも。 名古屋に寄る元気が無かった。近県も含めて 夏場にすこし補充し 企画は終えようか 言葉の総時間数は 45×2時間(1人平均)だと90時間 起こしWEB頁を作り上げるには 90〜120日は掛かると思う 全て起こしてからのお楽しみだね ● 一人・1組を 30分毎にWEB頁をアップ していく方が 作る俺も 読み見る方も楽しい かも知れないと 思い始める。 俺の分は何時起こしてくれるのか待っていると思うから 金沢分で 何も起こしてない人は 松田達さん 松川昌平さん吉村寿博さん 鷲田めるろさん 人場研の人達の分だ。待たせたついでに大阪と金沢言葉を30分ずつ交互にづつ起こし 一通りしたら 2巡目に入る。2巡を終えると各1人を時間分つづ 起こしたことになる。その後は東京に戻って日付順に 30分づつ一巡しつつ 起こせば 均し扱いになるだろうと ごろごろしながら 思ったり。 ので、早速大阪の頭の堺筋沿いに拓く 今津康夫さんから から始め 15分ほど起こした 大阪の起こし 順番は あらましにある日付順に行う 5月20日 強い雨のち晴れ さむい 同居人 言葉を俺に発するようになり、たんと注意していだだけるありがたし 大阪でのことのあらまし頁をつくる 沢山会ったのだと判る。 間違いに 気づいたらメールください 名前はまだ覚え切れてないので、とても失礼してるかもしれないのでよろしく 5月19日 曇りのち雨の福島です ほんのメモだけ書いておこう 12日から 8日間 体力いるわ〜「大阪ことば悦覧・ことば紀行」をして来ました。 大阪はマスメディアによると知事が泣いたりして、危機的なのかと思いきや 吉本の演目の一つでもあるかのように 皆みな様 実に活き活きしておりましたよ (おおおわらい) 満々とたたえた淀川の流れも早く 相変わらずでした。 気になったのは民間警察のような人々が駐車違反と くわえ たばこの人から罰金を取っている姿でした。あの大阪も警察町の支配に入ってしまったようですね。建築界はまだまだ健全でお笑いお出来事満載でしたよ (絵左)各人に知らせ 最後の日に講演会から公園会まで企画し、かつ交通費を5万円かき集めてくれた、柳原照弘さんです。 東京や金沢は良いところ満載でしたが 人が多く来てしまうので その分人に対する興味が薄れるのか 交通費まで集める余力が無いのか 俺がオモロ無いからか まったくわかりませんでした 。交通費いだだけるのは助かりますね〜 ● オイラが訪ねたのはお偉い建築界ではなくて 30才前後の独立系建築家と表現者でしたが、まぁあこれが 濃いキャラ満載でこれが 大阪でんねん と言いたいのですが、建築学会賞受賞者の渡辺さんが大阪をサリ、お会いする 時間が無く、やや寂しくもあり り、相半ばの大阪の現実です。 社会の変化は 学会賞ごときでは堰き止める事はできないようです。記憶しておりや〜 時の流れに完敗・乾杯ですね 権威主義的建築家の盤石はね。。 二番目の絵の左の三人はdotアーキテックと名乗るが 路上派 (路乗系)はたまた路醸派か とワイが 命名したった。家成俊勝さん大東翼(たすく)さん 赤代武志(しゃくしろたけし)さんです。理由はいずれアップする記録をお待ちくださいませ。 ● つづ いって 仰天三人組 すぺーすスペースSPACEとな乗る なんでも美味そうに見えるように 造ってしまう うまか〜系 この人達の仰天の中身を語るには 文字起こしでは足らず、何日もかかりますね〜 あたりまえだけどね。 中で一番濃いキャラの 岸上純子さんはエバンゲリオンの姫さんに似ているが、まったく実態は バリバリの 各種芸の黒帯師範 並み居る男の境界は蹴散らすが弱点は建築系知が今一で修行中 まぁいずれ オイラ達は乗り越えらレチャウでしょう。と圧などを掛けて homogorosi にて その成長をそぐ 位がセキならぬ俺の山すね。 その右 伊藤立平さん まあ良い味だしてますが、説明するのが難しいので横にごろごろでも立平さんてことで 誤魔化しておきます。 香川貴範さん名前に逆らってこの方 知的 型破りのうまか〜ヤブリ 若手では日本一何じゃないでしょうね。中身は書かないで置きますので想像してください。 片っ端から紹介すると何日も掛かるので、今日はこの辺で止めます ● じゃ〜また5年後に会いましょう と言う前に 俺企画するから 来てや〜の声 、押しかけますんでよろしく との声が方々から 自然に湧く 大阪2版と神戸版が表れる、声触れても 三都 の一つ 大阪 数千年 商いの都の底力の声を 聞くようで エライ場所にふみこんでも〜たワイ??と 言ったところで 後の祭りですから、バンバン交流することにしました。 5月11日 くもり 今日もよく冷える1日だ 台風2号が?近づいているとか ●明日 から大阪での予定 皆様 お付き合い お願いいたします 12日 午後 今津康夫さん 夜原田祐馬さん 笹岡周平さん 13日 午後 井戸健治さん 夜 あき 14日 午後 香川貴範さん 夜 あき 15日 午後 家成俊勝さん 夜市井洋右さん 16日 予備日 17日 午後 あき 夜柳原照弘さん 俺のレクチャー 2〜人インタビュー可 18日 福島に帰る予定 ●12日から18日まで 「大阪ことば悦覧・ことば紀行」を行うための準備 音声データは容量が大きいので小さなUSBメモリーでは不足しちゃうので、外付けHDを9800円で買う。 音も絵も2箇所保存して おけばなんとかなるだろう、メールボックスって言うて手もあるのだが、使いかたなど知らないので、安全のため 大阪の方々 今回はほとんどのかたが中心部に事務所を構えていらっしゃるので、宿から歩いて取材に行ける 案外ラクチンかもしれない 天満あたりも朝の散歩に、大阪城だってそれほど遠くはないのでブラブラでかけてみよう。 17日はおれが喋るので暇な人は来ていたらければ 幸い。。飲み会予定。 講演会場は未定だが 決まったら柳原さんのHPに告知してもらえるかも、です。 ● 林野紀子さんたちのCAAKのブログ 5月06日に俺クチャーの様子があります こんな感じで話していました ようです 5月10日 くもり 2、3日まえから 冷え〜がキツイ 大阪行きの飛行機が 福島からだと13000円ほど。安くなっているね。ガソリン値上がって大丈夫なのかね。で夕方出る2便 仙台からだ同様な値段で 昼着ける便があることがわかった、ただし10日前に予約しないとだめだ 金沢から帰ったのが2日でその時は連休なんで 被取材者に連絡がとれなかった。一昨日要約日程が固まったので 出掛ける。 東京 横浜 金沢 大阪と 時間を開けたくは無い 一気にこなしたい ので、高額な足代は しかたないだろう 。福島から行けば大坂には夕方しか着けないので 宿代が加算されるので、割安とは言えない。 ●ことば 悦覧 ことば紀行は女性の方の登場が本当に少ない○で代議士の数のような割合で・。・でそういうことなのかね、大阪に出るまえに女性の記録だけはとおもい、頁をつくった。レデーファストだ たの 男性諸君はお許しあれ 寺尾ユリ子さんの記録を上げた 5月09日 晴れ 食材などを 買い物トシチャン 米つきとしちゃんする 金沢ことば悦覧 橋本浩司さんの記録を上げる 寺尾さん分15分起こす 東大サーバーに有った フォトコラージュは 1年ほど前に経費節減からだろう、削除されて リンクが切れていたが、田中浩也さんが慶応に移植し救ってくれたので、一部復活 BOX11 http://mountain.sfc.keio.ac.jp/~htanaka/stamp/toshihiro_sato/box11.html BOX12 http://mountain.sfc.keio.ac.jp/~htanaka/stamp/toshihiro_sato/box12.html BOX13 http://mountain.sfc.keio.ac.jp/~htanaka/stamp/toshihiro_sato/box13.html デュエット http://mountain.sfc.keio.ac.jp/~htanaka/stamp/toshihiro_sato/duet.html パークハウス http://mountain.sfc.keio.ac.jp/~htanaka/stamp/toshihiro_sato/parkhouse.html 千万家 NO 1 と 2 http://mountain.sfc.keio.ac.jp/~htanaka/stamp/toshihiro_sato/senmanie-no1.html http://mountain.sfc.keio.ac.jp/~htanaka/stamp/toshihiro_sato/senmanie-no2.html ●12日〜18日 大阪ことば悦覧 日程調整などの連絡 宿の手配などいろいろ 下準備をして 1日終わる あとは偶然の出会いに乗って 風任せでデーターを採取しよう 大阪は行きたい場所が一杯あるので一週間では足らなすぎるな〜と思うも、あとのデータ加工が出来なくなるっては、何ヤッ天然 になるので、ので8人程度+アルファ として〆ておこう 5月08日 曇り 5月大阪 ことば悦覧 に参加いただける皆様へ 予定表です 決まってない方は このあきに無理矢理ツッコンでいただければ幸いです 12日 午後 今津康夫さん 夜原田祐馬さん 笹岡周平さん 13日 午後 井戸健治さん 夜 あき 14日 午後 香川貴範さん 夜 あき 15日 午後 家成俊勝さん 夜市井洋右さん 16日 予備日 17日 午後 あき 夜柳原照弘さん 俺のレクチャー 2〜人インタビュー可 18日 福島に帰る予定(16・17日入れ替わりました 09日AM17時) ● 金村仁さま (金村様紹介の方さま) あきにツッコンでいただければ幸いです 予備日は 偶然 様 または押しかけ 様 の為の日 ● 銭が無いので おれん家の廊下に 泊まれや〜という方は歓迎します 座布団3枚ほど貸していだだければ嬉しいです。連絡ください 5月07日 晴れ 水道料の催促が来てたので町にでて支払う。福島の市街地は何にもない。 中途半端にあるより 無い すっきり感がよい ウスイーイ感じが ましてて いい 金沢ことば悦覧 中村彩さん分 記録をアップ 金沢 3人目の 橋本浩司さん分 もじ起こしつつ 30分のWEB頁を つくる ヒュ−バパイバ 橋本さん 記録が出来たら この意味わ−かる 5月06日 晴れ 昨夜は 泥のように寝込んでしまった、途中3時間ほど起きてメールや日記を書いて また 泥ドドに寝込んだ。オヤジは旅の疲れが 3日後が一番出るようだ 体が鈍感になっているという証だろう しょぼしょぼ 今日は中村彩さんのことばを 1時間分を起こしてWEB頁を仕上げ ようと頑張るも 1時間分WEB頁/1日つくるのは無理だと判明する いや 45分ぶんにて打ち止めてシコシコ続けるのがよさそうだ おれが相当部分 俺が喋っているのは やや聞き苦しくもあるけども 最初の訪問なので仕方がないと思っている、次回の5年後 2013年にはその説明は省けると思う、なんたって初対面でワイワイし泊まってしまったのだからね。 ●同居人の様子が心配である 予想はしてたんだけども 。この時期の激しく変わる天候には 体調を崩す者も多いので 仕方がないが。昨年のように状況が悪くならなければ良いのにな 5月05日 くもり こよみでは夏にとはいえ暑くなったり寒くなったり 着たり脱いだり ままならない 金沢ことば悦覧 林野紀子さんの1時間分のWEB頁を仕上げ、中村彩さん分を少し起こしはじめる。 各地 ことば悦覧 の記録が増えてきたので ことば悦覧・紀行の目次の頁をつくりアップした。やや面倒だが、ことば悦覧に興味がある人はブックマークに登録してください。 目次には各人の名前とリンク文字のあとに 080505=2008年5月5日と日付をたので、目印に 順次 読んで頂ければ幸い 金沢ことば悦覧 宴会の時に30分ほどワイワイ話した林朋子さんブログに感想を書いたよ〜とメールあり。4月30日に書いたようだ早い。おいらは朝までダベって居た。朋子さんどうもありがとうございました。 大学病院で検査のお仕事をメーインに、美術館でもバイトなどおこないCAAK(カーク)にも参加。 多様に活動中だそうだ。が朋子さんのように 活動する人は 金沢の普通の人間の様なのだと言う。 金沢の地力・自力は愉快で楽しい。 松田達さんも5月02日の ブログ書いていただいた。 松田さんアンカーがないようなので・・知らせ有り( 5月02に) 飛べます。 ながーく 色々と書いていただいた。 松田さんありがとうございました ブログ文中にある「植田実さんが佐藤さんのことをもっとも文章のうまい建築家だと書いている」の出典が違いなので訂正。都市住宅のクロニクルUではなく 建築文化1994年11月号(no577)p94 5月04日 晴れ 食材の買い出し 暑いのでアイスを買った 「東京ことば悦覧」分の 良い味を出しまくっていた 3人の声 がまったく 手つかずであるけども。彼らは 建築あそびの講師であったから その記録があるので後回しです。 まずは各地ことば悦覧での初対面の人々の1時間分を起こしてからにしようと思う。 今日から「金沢ことば悦覧」最初の文字起こしを開始する。オヤジなので 疲れがドドドっと2日後に出ている。 この反応の遅さがオヤジだ。気温が高いのもいけない ぼーっとして オモロイけどぼーっとしてしまう。 林野紀子さんの分 2頁仕上げ かつ 10数分起こす。明日1時間分は 完成するだろう 今回初 一人で看板を掲げ立つ女性の建築家 。長〜い建築あそびの時代にも 一人で立とうとしてる 女性建築家はたった一人も登場しなかった。どうしてか解らないけど。出会う事はが無かった。 林野さんは 内部に多様な悩みを抱えて居ることが透けて見える。その悩みの数の多さと 豊かさが 彼女の宝なのだし、みんなの宝でもある。 俺の 答えは決めつけになるから 20年観察する意味が無くなるので 悩みの中身については一切書かない。 が 彼女の20年の記録を作るために「各地ことば悦覧」を始めた それが一つの理由だとも感じる。 他の方たも同様にとても 貴重なんだけども 敢えて書いておきたい。 ●昨日の日記に 東京分1時間の量を公開した。いろいろメールをいただいた。まだ沢山の 文字おこしがあるので 返信については省略させていただきたい。 長い間 経済支援をしていただいている my長女からもあり 理由がタンマリ書いてあり 最後に 「良い仕事やっているね〜」とあった。褒めるその 理由が良いね。 そここそが ツボだからそれは証せない。 それぞれが それぞれに 読んで 受け取っていただければ良い。 いずれ感想のメールはインタビュー記録を 全て公開し終えた後にまとめて付録頁をつくりたいので・・。 その都度 感想を書いて送って送っていただければ嬉しい。 文字起こし たん まり 残っているので、俺からの返信は出来ないけど。そこんとこよろしく。 公開無しよ〜 の感想でもいいですが 公開無し と明記 ください。 5月03日 晴れ この時期特有で暑いくらいだかも 岩堀未来さんのことば30分ぶんを文字化しWEB頁をつくる 東京ことば悦覧 2組 8人のことば 1時間ぶん のみの頁を WEBアップ 4月8〜10日 NEWST (木村俊介・石川卓磨) さん 記録へ 元氣つばさ設計事務所 (高橋元氣 高橋つばさ)さん 記録へ 龍光寺建築設計 (龍光寺眞人)さん 記録へ 和田誠建築設計事務所 (和田誠)さん 記録へ 4月15〜16日 倉本建築設計事務所 (倉本剛) さん 記録へ 岩堀未来建築設計事務所 (岩堀未来) さん記録へ 5月02日 晴れ お帰りなさいの後 二声は 「あんた狂っている」 昨夜金沢を発ち福島盆地はうっすらと靄がかかり林檎や梨のはなが、夢の中に現れたかのように顔をだした。金沢とまた違った味わい深い幻影の一つのように思えた。 am9時過ぎ仕事場に着く。片道の所用時間11時間。 先月の27日pm6時に、金沢ことば悦覧のため一歩を踏み出し、林野紀子さんを弦の頭とし 沢山の金沢に暮らす人々のことばを悦遊覧し、18時間40分ほどの音データと542カットの写真データを捕ることが出来た。 データ採取だけではなく金沢の人・人と地形を 相当の領域にまたいで体験し、それぞれの特性を短時間にもかかわらず、深く知った。 金沢ことば悦覧を絵日記状に 羅列しておこう 4月28日 晴れ6時15分金沢駅バスプールに着く 駅構内の待合い室に足をむける。2年半前に来たが、朝から晩までアル中の男や女が備え付けの長いすをほぼ半分占拠し、壁に付けられた、TVを眺めていた。その人々が消えていた。不快ではあるけど、そこで暮らす人の姿が消えるのは 金沢の魅力を一つ自ら消したのではないか?。 「現地の人が不在」が今回の真のテーマなのだと、直感する。果たしてそうなるのだろうか? 7時チョイ過ぎ バスに乗り、寺町2丁目バス停に向かう。社内は寺町の東に位置する平和町に在る金沢大学付属高校生でビッシリと詰まる。皆さん青春を奪われたかのように車内で勉強する姿は異様 20分ほどで寺町の町家に到着、仕事場を出て13時間後。 カークと発音するCA AKが融合したロゴマーク(センターforアート、&アーキテクチャー、金沢の意)関係者が維持管理する町家だそうだ。 隣接する、ファミマのおばちゃんから鍵を受け取り、指定された2階の和室6畳にて朝寝を始める。 町家の北の道路に直面する指定の部屋は、行き来する車とファミマを利用する者どもの、エンジン音や出発する車の音で満たされていた。 しかし、町家そのものは揺れない。地盤が相当に固いようだ。寝入る。 30分ほどすると道路の舗装を掘削するコンプレッサーと掘削機音が、その固い地盤を伝わり、バチバリガガガと容赦なく枕まで伝わって来る。人は不在であるが、音や振動は賑やかやすやすと盛んに越境して来るので実に豊である。 波状に寝おきする。 12時半に起きあがり、向かいの鮮魚店で、昆布締め、サバの酢じめツブ貝のマヨネーズあえを買う。ファミマでチン飯、みそ汁を求め、朝食とする。 10mほど先にスーパーがあるので、モウチョイ良い朝飯を作りたいとも思ったが、騒音のベットが阻んだ。 林野紀子さんとの約束は「3時過ぎ」と言うことだったので、平和町などを逍遙する。金沢の地形は南東が高く北西が低い。犀川と浅野川がその地盤を3つの領域に区分けし、近世の地形をそのままとどめた街で実に面白い探検が出来る。 自転車で1日あったら大まかに廻ることができそうだ。名古屋の半分ほどのように思う。 林野さん到着し、金沢ことば悦覧を開始する。マンバケンの一ノ瀬彩さんに写真を撮っていただいた。林野さんことば2時間23分ほど採取。 6時ほどになり、21美術館で学芸員をしてる、鷲田めるろさんがやって来て、めるろさんの案内で街に呑みに出る。 佐藤、林野紀子、鷲田めるろ、一ノ瀬彩、野田直希で,W坂を下り、犀川を愛で、大野庄用水の水門に再会。ビックリ参道を持つ神社を通過しゴールデン街のような飲み屋の一角に着く。酒、肴美味し。ホタルイカ酒盗焼を初めて食す。 途中 才田さんと言う女性の植物の皮を使い、飾り物などを作っている方のショップを見学。インタビューを申し込むも縁無く採取出来ず。 めるろさんのことばを居酒屋で35分ほど採取。一端しめ。 路上突撃取材を試みる。やや盛り上がり名刺交換。ラーメン屋に入り飯するも僕は食べず。めるろさん 紀子さんと別れ寺町の町家への帰路、酒屋さんのお祖母ちゃんと2ショット。町家に着き、ロレロレ状態で質問、一ノ瀬さんと斎藤雅宏さんの話をレロレロ耳で聞く。am4時頃 4月29日 晴れ 昼 起きる。1階では5人ほど作業していたので、スーパーに買い出しに出て、俺朝飯、皆さんの昼飯を作り、ワイワイ食べる。フルーツサラダから出してしまう、ジジイの仕業に吾は呆れるも、トマト付き目玉焼き、スープ、焼入れたパン。 あじは?まはまは。隣の和菓子屋さんにて桜餅を手に入れみんなでワイワイ喰らう。美味し。 寺町の町家をママアチャリ借りて出る。片町〜香林坊〜近江市場〜尾張町〜浅野川。浅野川大橋も犀川大橋同様に 魅力的。その橋上にて待ち合わせ。ユラユラ鯉が上流の日本アルプス当たりを指す。 造園家の中村彩さんと古民家を再生している会社にお勤めで、今年の秋 独立系建築家になられる、橋本浩司さんの話を聞き始める。 最初に中村さん、建築家への路と異なるので 公園設計の壺などゴロゴロ聴く。ゴロゴロと彩さんが答える。まるで雷をともなう時雨盛んな11月のこの地方独特の雲生きを愛でるように生きている。 彩さんにスエーデン語を少し聞かせてもらうも、秋田弁に似てるかもと思うも 初 聞き。 続いて、橋本さんの経歴などを聞かせていただく。 英米文学を学びのち、夜学で建築を修め。超ハードは日本一の異能者(天狗) 宮本さんの事務所に、4年半勤める。 のちスエーデン、フエルシンキ工科大学にて古民家修復を学び。金沢職人大学で修復専攻科にて学び。 勉強好き!が際だっている。 まだ独立してない。建築家の種の時から20年間観察させていただける貴重な人間に出会うことになった。 お二人が暮らす 浅野川をわたり北側の東山あたりは、寺町とは断然違う空気の質で、夜な夜な街を徘徊してわかることだが、親密度は断然 俺好みなのであった。 「泊まってください」と言ったような気がして ので、5年に一回しか回遊してこないので、「まぁお世話にまりますわははは」と、勝手に受諾する 爆笑 三人で近所の一押しの呑み屋さに出掛ける。なんだか親密だな〜、秘め事をしている気分が たつ のは何故なのだろう?このエロ差を直感出来ない奴は来ても無駄だ。 12時頃店をはね、浅野川の川面を伝え来る夜風に身をさらし。 お二人の家兼仕事場に戻り 寝ちゃう。 30日 10時に目覚めるも お二人は仕事に出て、客の俺は 用意してあった朝食をいただき、シャーワーを浴び、3時間ほど ゴロゴロさせていただき。東山の町家を20時間ほど堪能し去る。 2人のショットは4点のみ、写真はどこへ入っても、必要数を撮れない 橋本さんと中村さんの二人の ここまでの 人生は 鮭を加工した「とば」とにてて、生ではクエンが 自然人を充分に自己乾燥させて 来る〜ん で、噛みごたえ充分に。噛み方によってドンドン味が変化する、特異な〜 トバ だわ〜い!と 後ろ髪 引かれながら町家を後にする。 昨日会ったばかりなのに、俺が後に家を出る 30日 晴れ 2年半 前に訪れたのは夜だったので、館内に入ることができなかった。泉鏡花記念館内を にようやく散策することが出来た。 鏡花と言うじーっと名を見詰めて入ると、その人と作品の質が判ってしまうように思え恐ろしくなって、うろたえちゃうわけだが。 あんたの脳味噌は カナワン 環 江戸と金沢が交流交通することによって生まれる、ナイスな幻影と現実に一人微笑む変なオヤジであった。32才の鏡花に会って、ことば悦覧したくなってしまう。もっとも苦しい時期だからこそ、幻影は勢いを増すのだろうと思う。推薦できる 女性好きの男のトップランナーの一人。 2時 松田達さんの事務所を訪ねて、インタビューを開始する。 東京と金沢の事務所を構え、といってもどちらも数人にてシェアし、松田さんが移動するカタチ。 独立して11ヶ月だそうで、コンペなどの作品を見せていただく。 松田さんとは以前から知り合で、旅行したり、街散策をしたりしているのだが、今夜の俺レクチャーを聞きに来たので、これ幸いと 2時間41分インタビューする 夜7時にレクチャー開始なので寺町の町家にもどり、採取したデータをホルダ移動し 俺レクチャーだ(爆笑) 持ち時間30分だったが42分ほど迷話句を抜かした BOX10と、千万家を粗っぽく紹介し、4月のmy日記を説明しつつ1ヶ月間の人生を語る。 myフォトコラやmyアニメ、建築あそびのなんたるかは話さず。 レクチャ−後 林野さん手作り料理にて、宴会突入2時間ほど。林朋子さんは医療系の文字起こしをされているので、文字起こし談議。 入澤俊氏先生のセックス談議を語ったので、大いに性行為と建築の関係を林さんに挑まれ語る。オモロイ。女性に想定外に受けたように思う。そりゃそうだよ動物人間のベーシックな文化行為だからね。 11時半になり、人も引けたところで、松川昌平さんのインタビュをはじめる。 カメラマンは21美術館内のショップ店長の中出倫留さん、写真班がいてくれると、ありがたい、じゃんじゃんシャッターを押していただく。 砺波の美容院の後2年半の軌跡を3時間ほど語っていただく。松川さんはドンドン話すタイプなので、聞いてて気持ちがいい。 事務所も実家の金沢に移転し、東京で非常勤講師もするので、東京都金沢を激しく移動する生活のようだ。 もうすでに外 ピカーんと明るい。 吉村寿博さんをインタビューする 酔って眠い〜しどんな内容かわからないも3時間ほど採取する 金沢工業大学の学生西川文浩さんが残り聞いている。御苦労さまでした am7時解散し、布団に倒れ込んで 寝る 5月01日 曇り カークの俺れくイベントに参加してくれた、寺尾ユリ子さんのお家へを尋ねる。寺尾さんは僕と同世代で、リトグラフ制作者で、あり絵画教室の先生であり、21世紀美術館のボランティアも行っていて 俺は動物度にて 完全に彼女に負けているな〜と諸手を挙げてしまう。 生きることの達人 現る 東京の松涛町でそだった、バリバリの東京ギャルで、世界を飛び回って遊んでいる、ホンマモンの遊戯人。 60坪ほどお建築に 独身生活 猫ちゃんが人間らしく。振る舞いは 人間と動物が入れ替わっているのであった 動物二人は 昼食を屋上にて いただきつつインタビュー2時間半く。ウナギの丼と、金沢名物のインスタントスープ 。 路上度 NO1の生活振りに、思わず路上度大賞を あげる。 建築は路上を理想とすべし。 もうすでに実践していた! そういう 女性に会ってしまう!。 オモロイ。 お弟子さんの石上陽子さんが来たので、3人でお茶をし、弟子も動物度たかく身に引き受けて後のアウトプットが素直で美し(自然人度 高 )ので大いに盛り上がり、時間を忘れていた。 石上さんのインタビューは 時間がモウ無いので 5年後行いますと約束。残念至極。 9時 50発のバスに乗り遅れてはいけない。もうpm 6時だ 寺町の町家にもどり そそくさと支度し カークノートに落書きを残し。 7時 香林坊そばのおでんやにて、松川さん 松田さんと夕飯を喰らう。うまいな〜 「あんたのモチベーション源はなに?」 「建築あそび はなぜやらないの?」 「ことば悦覧と建築あそびの違いはなに?」 を中心に 建築談議を含め 2時間ワイワイ。 9時50分無事金沢駅を出発することができました。 林野紀子さんのお導きにて、多様な人々と交流、交通し ことば悦覧 ことば紀行を 回遊することができました。 ありがとうございました 建築あそびとカークの活動の違いも明らかになりました いずれどこかに書く機会が訪れるように思います 金沢ことば悦覧にて 出会うことができました 全ての皆様に感謝!!申し上げるしだいです 。 5年ご再会いたしましょう 佐藤敏宏 |