２００６年 ９ 月の日記 ｈｏｍｅ
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９月３０日 晴れそうだ
一月後に書くと 大ぶれになりそうなので １０＋１写真アーカイブ トシチャン アンコール遺跡群ＮＯ １に（続く）ＮＯ２のコメントを書いてしまう。 １ヶ月後には違う人間になってそうだし、 量が少ないので 一気に書く方が晴れ晴れ楽ｃｈｉｎ。 書き放置しても も見直さないと思うので 来週送る予定。
ｌこんやは 岡部友彦さん を招いて 建築あそび。参加者は俺だけ！（すがすがしい・・笑）と思っていたら、サポーターの二人が参加するとのこと。 「しんみり じっくり いい感じは 松川昌平さんの いる建なみ・・・それは いい感じ。岡部産のその後を聞けそうだ」。 何度も贅沢をさせていただいて講師の面々には 感謝しっぱなしです。
９月２９日 曇り
my長男 早朝から文書調査に出かける。連日の連続数時間講義につづき ３日間ほどだとか。交通費飯代など支給されない古文書の 自前で文書調査は今後１０年ほど続けないと終わらないとのこと。 悠長な対応にみえるが 数百年を経た情報ネタに１０年で対応するのは迅速なのかもしれない。 参加者も先細りとはいえ 建築あそびの参加者数よりは多いようだ。
●ｍｙ県知事が辞職。 国会は始まる。 衆議院ＴＶで 本会議で新首相がおこなった所信表明を聴く。小泉政治を実体化する内閣のようだ。優勝劣敗ＯＫの自由至上主義と日米安保の強化推進内閣のようだ。 公共放送に番組改編せよの 政治圧をかけた ナショナリスト又や戦前ふう国粋主義てき姿は隠されている （外国に馬鹿にされてはいられない 強気に対応せよを語る者。Ｙ産夫妻は気づいてないが 政治利用されまくっている 外交の被害者を利用し 強調する者たち）
数日前に企業のＩＴ償却を５０００億円ほどみとめたが、企業に飴を与えておいて 財政を赤字にし 歳入無しのなかでの 財政再建だ とのいいわけをつくりの地ならしだったようだ。銭なしだからね〜 つまり 福祉や交付税をぶった切る口実にるすのだろう。
（格差を解消せず拡大させように聞こえる） 地方間にも競争原理を持ち込んで競わせるとのこと。 勝ち組 市町村と負け組市町村には地方交付税の国庫支出金額に差を付けるのだと思う 。競争の原則は教育現場にも持ち込み競わせるとのこと。 負け組教育委員会と勝ち組のそれを明確にする。 地方自治はスポーツなのか（笑）
「教育現場間に競争原理を持ち込むことは禁ずべきだ」と俺は思う。単調で偏向した者が多数輩出される。害を受けるのは子供たちだ。 教育勅語の末路を思い起こそう。
「やる気やがんばるとか活力」の有無によって差別をする。「ライブトーク官邸」を通じて国民に参加を誘導するのだそうだ。
（反態の思考をするものは排除されるだろうことは ９１１選挙時に刺客を送った過去が保証している 大笑い）
●つまり新首相の思考のベクトルで やる気だとか がんばるだとか 活力だとそれらの有無を判断する・・ことになるのだろう。これは・・例えて言えば 政治の世界が 「元気病」「やる奇病」・・・ 「美しい病」という精神疾患に陥ったという 証じゃないのだろうか。 多様性の混在 それを許容できる範囲をグーと狭めた、狭める方の登場だ。そう解釈できる。
他者からみたら 全くがんばっていないように見えたり、やる気が無く見えたり、活力が無く見えても、本人は全く逆である場合は多い。「有効ではないことを真剣に研究思考してる者は役立たずの負け組のレッテルを貼って社会の片隅に押しやる」そいう社会を作りたいようだ。 。
●憲法改正を改正するために動き出すとのことだが 意図が示されなかった。単に占領下で作られた憲法だから改正する。戦後６０年の歴史を無視したような発言にも聞こえる。 明治帝国からアジア太平洋戦争へ至り 無条件降伏し サンフランシスコ講和条約によって国際社会に参加して曲がりなりにも 平和のもとで現在の繁栄がある。
沖縄の米軍基地化は解消されていないなど 改憲す前に未解決の戦後問題を解消しなければならないんだぜ。
●教育基本法 とはこんな条文です
われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。
われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。
ここに、日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して、新しい日本の教育の基本を確立するため、この法律を制定する。
われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。
ここに、日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して、新しい日本の教育の基本を確立するため、この法律を制定する。
第１条 教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
第２条 教育の目的は、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現されなければならない。この目的を達成するためには、学問の自由を尊重し、実際生活に即し、自発的精神を養い、自他の敬愛と協力によって、文化の創造と発展に貢献するように努めなければならない。
第３条 すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならないものであって、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。
２ 国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず、経済的理由によって就学困難な者に対して、奨学の方法を講じなければならない。
第４条 国民は、その保護する子女に、９年の普通教育を受けさせる義務を負う。
２ 国又は地方公共団体の設置する学校における義務教育については、授業料は、これを徴収しない。
第５条 男女は、互いに敬重し、協力しあわなければならないものであって、教育上男女の共学は、認められなければならない。
第６条 法律に定める学校は、公の性質をもつものであつて、国又は地方公共団体の外、法律に定める法人のみが、これを設置することができる。
２ 法律に定める学校の教員は、全体の奉仕者であって、自己の使命を自覚し、その職責の遂行に努めなければならない。このためには、教員の身分は、尊重され、その待遇の適正が、期せられなければならない。
第７条 家庭教育及び勤労の場所その他社会において行われる教育は、国及び地方公共団体によって奨励されなければならない。
２ 国及び地方公共団体は、図書館、博物館、公民館等の施設の設置、学校の施設の利用その他適当な方法によって教育の目的の実現に努めなければならない。
第８条 良識ある公民たるに必要な政治的教養は、教育上これを尊重しなければならない。
２ 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。
第９条 宗教に関する寛容の態度及び宗教の社会生活における地位は、教育上これを尊重しなければならない。
２ 国及び地方公共団体が設置する学校は、特定の宗教のための宗教教育その他宗教的活動をしてはならない。
第10条 教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきものである。
２ 教育行政は、この自覚のもとに、教育の目的を遂行するに必要な諸条件の整備確立を目標として行われなければならない。
第11条 この法律に掲げる諸条項を実施するために必要がある場合には、適当な法令が制定されなければならない。
９月２８日 晴れ
昨日 午後頁割付が完了したと連絡があった。 今回は俺の版だぜ〜・・１０＋１の写真倉庫 （まだ書き込まれてない俺の版）。 昨夕３０分ほどで書いたコメントがアップされました。 昨夜は まずは 編集者に 送っておいて オネイチャンの乳を門でから 明日昼校正しよう。と思ってい 揉んでいたら朝でした・・・・あれあれ今日の夕方 ＷＥＢアップされちゃった （笑い）これは幸い。校正は抜きできたいいや。今夜も揉もうぜ オネイシャンを！
ということで 今月のアンコール遺跡。 まずは コメント（爆笑涙です）と その下に並んでいるアンコール・ワット写真からです。来月は周辺の遺跡群です。
●昨夜号外が出た。再び発生した 見本のように見事に美しい官製談合と政治腐敗と天下り構造が織りなす税金泥棒という曲名の協奏曲は 福島県知事の辞任により幕を下ろすのだろうか。下ろさせてはいけません。だまされてもいけません。
政治改革の論議をせずに 幕を閉じては県民の義務を果たしていない。手抜き行為で知事と同罪です。（詳細はいずれ書くかもしれません）。表面化したときも書いたけど繰り返しかきます。
現在の選挙制度のもとでは 政治汚職は無くならな。県の役人が県内業者か大手の県内支店への天下りもなくせない。ですからいい方法はない。まずはこんな事を実行してみたいですね。県の政治改革の一歩とするしかない。その要点を箇条書きにすれば
１）知事の多選禁止２期８年でいいでしょう。
２）小学校や高校などの空き教室を公文書館にし 行政で発生したメモのはてまでの公文書はすべからく処分せず 保管する。事件が起きたら追跡調査出来るように分類整理し保管する。 私たち県民は 美術館より公文書館を先に手に入れるべきだったのです。
３）公正な行政監視をする機関を 行政とは切り離し独立し設立し運営する。 選挙によって選ばれた ボランティア組織であること。 行政を退職した者。 弁護士や建築士や他の専門家の集合態によって司ること。 任期は６年とし３年ごとに半数を選ぶ。
９月２７日 雨降りから どんよりした曇り 間が抜けたカラスの音が通過する
雑誌１０＋１のＷＥＢサイトに 五十嵐太郎さんが呼びかけ ７１回ほど公開が続いている写真倉庫がある。 今度は俺の番なんだ。
昔撮った ５００カットののかから ３３０カットほどの カンボジアにある アンコールの遺跡群の一部のスライドデータをＦＴＰにて 直接編集サイトへを注入（笑）していた のだが、枚数が多いので手間取っていたようだ。「お待たせしました 半分ほどにし 今月末に公開できる準備が整いました〜」と連絡がある。
データを送ったおりに ４点ほど注文を出しておいた。以前のような編集しているかのような形式の公開では 撮影した俺の気分と 編集者の気分＝一枚の写真についての解釈のずれが とても鬱陶しく感じるのは 俺だ。 そこで改善して欲しいと申し入れていた。 腹案として、写真を単に並べること。 大きな写真にする場合は 同じ大きさで一枚づつめくれるようにして欲しい。
フォーマットを作り替えていて 時間が掛かったようだ注文の半分は解決された。
残り半分の注文は データの差し替えや コメントの追加や書き換えは提供者が自由に行える構造にして欲しい。 それから 誰でも何時でも目的に合った写真を投稿できるようにして欲しい。
３番と４番はＳＮＳやｗｉｋｉといったシステムを採用することに限りなく近づくと思う。かなりの冒険であるし 徒労に終わる可能性が高い。 銭も膨大にかかる。 良心的ボランティアを多数（２００〜３００人ほどかも）集めることが出来れば可能であるかもしれない。 雑誌社と営業がぶつかる他社関係者からは協力してもらえないだろう・・。
問題は多い。
投稿を 成り行きまかせにすれば ２チャンネルのようになるし 膨大な資金と人員を配置し２４時間３６５日の監視体制を整えることが出来れば ｍｉｘｉのような電子的ゲートコミュニティーになるのだろう。
またもや 国交大臣は公明党から らしい 落ち目甚だしい 建築界にあって それを承知で資金投資する人が存在するとは思えない。
可能であるとすれば 建築系の大学人とそれらを取り巻く 建築系学生のボランティア精神しかないと俺は思っている。 「果たして １０＋１編集サイトのみで可能 じゃない」 無茶な注文をしてしまったな〜と 反省している。
● 俺流コメント の注文は明日中とか 国民健康保険税に対応にこの数日追われているので 法とアンコールの遺跡群 についてでも 書こうかな
●２月ほど花盛りだった 談合のあれこれで福島県知事は今日の夕方辞任したそうだ。当然だ。遅すぎた。俺なりの対応意見は明日かければ書く
９月２６日 晴れのち曇り 夜雨
俺に課税請求された 福島市で言う国民健康保険税の請求額（まだ納得してない金額）は 俺の一年分の食費を遙かに超えている額だ。納得しても現金が無いので支払えない。 憲法２５条との関係はどう解釈し判断し行動すればいいだ〜・・・うぅ分からない俺。
で担当者と打ち合わせているのだが 難解だ。何回聴くも 正鵠を射ない。 聴くほどに訪ねるほどに嫌がらせをしているように思ったのだろう。隣のｍｙ長男は怒鳴っている「支払えばいいんだよ！」 それはそうだろうが 現金がないのだから俺は払えない。この数年俺は 何しろ無収入なのである。
怒鳴る前に現金を貸してくれるなら分かるんだが・・ 銭がない。あるかどうかわからないけど 「支払えばいいんだよ」と抜かす ｍｙ長男から現金を借りてまで 支払いたくないのだ。 ｍｙ長男のような大学病の輩と 俺のような 銭無し輩は住む世界が異なることを実感する イイ一日だった。
地道に「４年分割で なら払えるかもしれない」 と窓口で話したのだが 承諾されなかった。 確認申請業務を ２０代に たくさん処理したので。 たらい回しはそれほど 難儀だとは思わない。 たらい回しのような 今回の税の担当部署は まず金額を決める担当係。それから支払えない者の 分割を相談する係。 税をを徴収するたり 滞納したりする者から税を徴収したり差し押さえたりする係だ。
異議申し立て または 俺が 行政訴訟を起こす相手は「だれなんよ」市長さんなのか 県知事なのか厚生大臣なの。それすらも分からないから 訴えようがないではないか。だれか 誰か教えてくれる・・まぁ調べるしかないだろう。
・・分からないを続けると ドンドン異議申し立ての通知書受け取りから６０日以内という 有効期限が消えていくばかりである。 異議申し立て期間である６０日が過ぎてしまえば 請求金額を「納得した」こと 税を決めた担当者は語るのだ。
●先日いただいた 国保年金課の資料 １７年度版の１頁の概要末尾には「・・・ 安心して暮らせるまちづくりのため 協働による美しい元気な福島の想像を目指しております」。と書いてある。 現場の対応は たらい回しなんじゃない・・・電話するたびに相手が変わる、訪ねて話し始めれば 変わる意味も聴かせられず 相手が変わり、はじめから話し直しの徒労だ。
「ゴギャゴチャ言わんと センモンカの言うこと聞いて 払えと」いうように受け取れる。やや被害妄想のような 感想になってしまう。
概要末尾の 協働のまち云々 なんて夢のかなた〜なんだね。だから 想像を目指してますなんだろう、書いてある課題は 全部裏表現だろう。
現実は 「安心して暮らせないまち、専門家の独断行為による 汚いくて元気がない福島・・」そういう現実であると・・裏読みすれば そう書いてあるのだ。俺の読解能力が劣るってことだ・・かもしれない。
でも劣っていても 言いたい。 意見の相違が有りモメルのは 「ここには自由があるんだ」を表す事象だから イイ現象だと思うのだ。 「黙って払え」というｍｙ長男の反応はいかがなものか？ （憲法違反の発言だろうね・・無礼者！） 日本ではその相違を互いに話し合うことが 保証されてる と俺は認識している。
もめ事は時間が掛かるもちろん話し合い合意するのだって時間が掛かるのだ・・まずは異議申し立てをして 金額決定の保留をしたい。 その書式の形式と提出の相手がわからない。
気長に調べよう 銭ないんだもの〜（涙） 期限も日々なくなっていく〜
９月２５日 晴れ
今週末の３０日に建築あそびを開く。講師は横浜を拠点に活躍しはじめた建築家の岡部友彦さん。 一度携帯で依頼しただけなので 確認の電話を入れやや詳しい打ち合わせができる。 夕方５〜６時に開始予定だ。 １時間半ほどの映像があるそうで それを見ながら宴会し 後講演になるかもしれない。楽しみである。
昨夜 新車を借りるはめになったので返しにサポーターのＭちゃんの仕事場行く。 いろいろ話す。 建築あそびの 「今後 講師の交通費のスポンサーになるわよ」なんとも嬉しい申し出がある！！毎回だったら超嬉しいけど一回限りでも嬉しい。 講師依頼の地域が広がるかもしれないぞ〜・・。割り勘参加費用を２５００円／人 にした方がいいかな〜・・嬉しい悩みが生まれた（笑）
知り合いがいたので誘う。建築あそびの開催は １月を除く奇数月の最終土曜日開催に決めてしまったので、誘うのも楽ｃｈｉｎであることを体験。
●呑んで通勤電車で寝てしまい 降車駅を遙かに通りすぎで 目覚める！ 人は少なくないんじゃないかな〜。 昔俺も東京恵比寿でサラリーマンしていて 柴崎に住んでいて 通過したことが何度かあった。終電だったりするので 八王子あたりから 相乗りタクシー（たぶん違法）にて家に帰った 涙もの語りを数本持っている。
昨夜はサポーターのＫちゃんが 上野周辺で 昼から夜の９時まで友達と飲んだくれ べろんべろんになり 新幹線に倒れ込むように 乗り 寝込んでしまったらしい。 新幹線で寝込むと次の駅は仙台だったりするから 遠ざかるのも豪快（笑）
夜中に「助けに来て〜」コールがあり。白石駅まで救出に。 Ｍちゃんの新車を借りて行った。 やはりろれつがまわってないのだった。 新幹線は速いけど口の回転は超すろう〜まるで アル中になったかのような Ｋちゃん（笑） 秋風は２０ｍほど酒臭い（爆笑）。 コオロギはアザケタ音をあげている。 無事救出に成功するお迎えトシチャン。
飲酒運転問題が全国各地で大噴出しているので 昨夜もお巡りさんは方々に居た。
● 毎日風の吹くままに生きている俺は そういう身近な個人様の 小さな危機のとき便利な人間になれたかもしれない。いいことだな〜と思う。世間様に役立つことはこれからは たぶんないだろう。が ばかばかしい程の 小さな危機の時に役立てるかもしれない。
愚痴を聴いてあげるもその一つである。 共同生活のために食材を買い出しをすることもそう。昨夜のような お迎えトシチャンにもなれる。
何なにもせず 文無しで 卑屈にならずに 楽しんで 日々を生きるのにはちょいとした技術が居るよう なんだが すんなり出来る俺は 生まれた時から 風天のトシチャン 瘋癲のｆｕｌｌ ｃｈｉｎ としての才能はあったようだ（大笑）
９月２４日 晴れ
９日の夜に講演していただいた 井上さんとメールがようやくつながり 校正依頼をすることができ 一安心してしまった。 ２週間ほど間があり ｅメールに慣れすぎている感覚からすると 機嫌でも損ねたのかと勝手に想像してしまうものだ。
電子的便利は 気長に待つことを奪う不便でもある。
９月２３日 晴れ
昨夜は 泉崎村から知人がやってきて、「久しぶりに街にでてきたので おごりますから 飲み歩きましょうよ」というので 一晩中つきあった。
安い居酒屋 安い酒場を 歩き、 「福島のゴールデ街」のような一角で ジャズ演奏をしてる 酒蔵に入った。 連れは新宿で７０〜８０年にかけてジャズ酒場を経営していたので、「昔を思い出していいじゃないですか」と扉をあけた。
トリオで演奏していたのだが 演奏終了後 演奏家同士はかなり酔っていて 殴り合いを始めた。 顔見知りの女の子もいて 倒れ込んだ殴り合い輩の下敷き！！・格闘技の座布団にされた（他人の悲劇は見ていて可笑しい）。
巻き込まれるのはいやだから 退散する。 顔見知りの女の子は 絡まれていたようで 同時に退散。 連れは 早稲田の柔道部出身なので心配はしなかったが 便所に入っていたので 殴り合いの場には居合わせなかった。
目の前で殴り合いを見るような場に居合わせると 戦友でもなったかのような気分になるもので なんだか興奮気味で盛り上がるものだ。 都合のわるい他者の力も 何らかの力を与えたようで 「飲み直しましょう」などと 元気になるのだった。
連れは１人増え３人になり、 音楽酒場へ場所を移動。 また数時間 けん話をつまみに 宴会が始まるのだった。「 泉崎村より にぎやかでいい」と笑っていた。 迷惑はするけど 言い争いや 喧嘩が表面化しているのは 健全な社会なんだ。
俺の友達は皆死んだ。なかには酒乱がいて 呑むと俺が一番だとわめき散らし 暴れていたもので、危害は加えないのがた そこに泣き上戸の友達が加わると 客には迷惑で喧しい 大宴会となったものだ。 お盆になったので そやつらが乗り移って俺の目の前に現れ 演じているようでもあり 懐かしかった。
朝方 家にもどり ３時すぎまでゴロゴロしていた。 梯子で呑むだのは久しぶりだった。 銭がないので飲み歩かなくなったのだが それはそれで幸いなもとでもある。
● 国民健康保険のあれこれを調べる 国支出金はとこから得ているのか
厚生保険特別会計についてＰＤＦ
仕組み図の写し などを見る
９月２２日 晴れ
早朝５時に起きて同居人とｍｙ長男は集中補填講義 の後段 ６時間ほどに出かける準備で大にぎわい。 夕方無事終了たようで元気に戻る。
●国民健康保険税について 市役所国保年金課に出向き 疑問に思う点や 世帯主負担につてて聴いてみた。 特別会計である 市の国保健康保険事業の１７年度報告書をいただいたので、見て勉強しだす。
「プロの俺だってわからねーのに 素人のあんた何が分かるの〜」という意見と態度それから 「世帯主が家族で会話してなんとかせんかい」と言っていた。 しかし 国保険法には 家族で話し合って払えなんて 法文は ないのである 。 担当者のかたは 過ぎていると思った。
「俺は自分に支払い義務があるのであれば払うけど 銭がないし長年開店休業状態だから払えない」と話しても 「子供たちから取り支払え」という意味のことを語る。「なら直接子供たちに課金せしてほしい」というも「出来ない」という。
● 歳入が２２３億円ほど。 歳出が２２２億円ほど 保険税として課税した額７８円ほど（１世帯あたり１４７０００円 １人あた７４６８４４円。であった マイナス分は 国と県からの支出金であった。 （特別会計である 国民健康保険まわりは 屋台の骨組みが腐っているのに 法整備もせず 放置しているというのが 現状なんだろうか・・からくりが分からない）
４人の同居なので ２９９０００円であれば 世帯主としては 平均額を支払うことになる。しかし課税されたのは 遙かに高い金額であった。
●世帯主に課税しているのであるからには 俺に支払い責任が発生しているわけだ。 同居人たちは 「あんたの保険に入りたくない」という意志は無視され 一世帯主に課税し徴収するのは 国民年金や市民税は個人に課税されているの現実があるので 腑に落ちない。
国保だけが 世帯でばっさり。最高５３万円しか徴収できないことになっている。
年々所得に掛ける割合が上がっていて 天井知らずなのだ。 現在 所得に１０％を市は掛けている。 ５年前だと８．８％だドンドンあがるようだ。
９月２１日 晴れ
ｍｙ長男 大学で集中補填講義 第二弾が始まり 家中大にぎわい。 明日も今日と同様の日程で、ぶっ通しで ４〜６時間講義するのだそうだ。 あきれる講義予定である。学生も辛いだろうが、話し続ける講師も辛いだろう。
● 昨日につづき 国民健康保険法のあれこれを何度も読む。
法には
第３条 市町村及び特別区は、この法律の定めるところにより、国民健康保険を行うものとする。
２ 国民健康保険組合は、この法律の定めるところにより、国民健康保険を行うことができる。
第４条 国は、国民健康保険事業の運営が健全に行われるようにつとめなければならない。
２ 都道府県は、国民健康保険事業の運営が健全に行われるように、必要な指導をしなければならない。
★国民健康被保険者証は・・９条２項には こう書いてある
「 世帯主は、市町村に対し、その世帯に属するすべての被保険者に係る被保険者証の交付を求めることができる」
なんだおれが求める前に この法文に従って 市は俺に送付したわけだ。
★ 国民健康保険税を滞納した場合は 市は 交付した被保険者証を返せといえる。返してもらったら 被保険者資格証明書 を交付すると書いてある。（微妙に異なる漢字に注意 証と 証明書だが大いに異なようだ
★ 地方税法 ７０３条の４ にはこう書いてる
国民健康保険の被保険者である 世帯主に対し、国民健康保険税を課することができる 。 あくまでも世帯主に課税するの一点張りである
つまり 移転してたきた「 トホホな俺の 同居人たちに市が国民健康保険税を支払え！」 と請求できない 内容の法文である。・・そう俺には読める
また世帯主は 同居人から 「保険税を集めなければならない」とも書いてない。 市がそれを知りつつ おれに 「一緒に住んでいるｍｙ長男さん から保険料を取って支払ってください」と 言えば 越権行為になりそうだ。
時代にあわない 欠陥法律文 であるかもしれないが 法治（放置）国家であるから 法文に無いことは従わなくてもいい＝みんなで決めた法文に従えばいい。 結果 不都合であれば みんなで改正し 後 従えばいい。
建築基準法より 簡明な法文であるけど まぁ いままで 保険税を 理解せず いい加減に支払っていたな〜としみじみ市民として反省した次第である。
９月２０日 晴れ暖かし
このところの大問題は 国民健康保険法による保険料（福島市では国民健康保険税）を支払う能力がない俺＝世帯主は支払能力ないだケンド 支払わなければならないのかという疑問が解消されない。ので１日調べる。
憲法２５条との関係はどうなるのか。支払えない上に 借金すれば銀行が貸し出す 金利は消費者ローンなみの年利 １９％もの利息が相場 。高利を借りて支払わなければならないのか・・そしたら 益々俺は 健康で文化的な最低生活からドンドン遠ざかるのではないか。
健康保険法第９条３項は このようである
３ 市町村は、保険料（地方税法（昭和25年法律第226号）の規定による国民健康保険税を含む。以下この項、第７項、第63条の２及び第72条の４において同じ。）を滞納している世帯主（その世帯に属するすべての被保険者が老人保健法の規定による医療又は原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律（平成６年法律第117号）による一般疾病医療費の支給その他厚生労働省令で定める医療に関する給付（第６項及び第８項において「老人保健法の規定による医療等」という。）を受けることができる世帯主を除く。）が、当該保険料の納期限から厚生労働省令で定める期間が経過するまでの間に当該保険料を納付しない場合においては、当該保険料の滞納につき災害その他の政令で定める特別の事情があると認められる場合を除き、厚生労働省令で定めるところにより、当該世帯主に対し被保険者証の返還を求めるものとする。
施行令 第１条の３ 法第９条第３項に規定する政令で定める特別の事情は、次の各号に掲げる事由により保険料（地方税法（昭和25年法律第226号）の規定による国民健康保険税を含む。次条において同じ。）を納付することができないと認められる事情とする。
1．世帯主がその財産につき災害を受け、又は盗難にかかつたこと。
2．世帯主又はその者と生計を一にする親族が病気にかかり、又は負傷したこと。
3．世帯主がその事業を廃止し、又は休止したこと。
4．世帯主がその事業につき著しい損失を受けたこと。
5．前各号に類する事由があつたこと。
施行令 第一条３項 は上記のようである。 俺のように数年開店休業＝廃業状態にも適用されるのではないか。 保険料を払わなくても 被保険者証の返還は求められないはずである・・施行令を読む限りは 俺は思うのだが。
ここに難解な法の解釈の余地を残すのであれば＝ お役人様の解釈に任せますので・と放置しては世間はよくならないだろう。 誰が読んだら分かるのだ・・じゃなくって誰が読んでも理解できる文章に 法律文にできないのであれば 参加保証型社会は築けないと。と俺は思うので調べる。 仲介者＝役人様が理解できる文章ではなく 俺が読んで理解できる法律文にしてほしいい
逆バージョンを考えてみよう。同一世帯での所得合計が 数千万円になっても 保険税＝料 の上限は５３万／世帯と明記されている。金持ち優遇税のようにも見える。
ややこしのであるが 保険料と保険税 は異なる。ということも知った。
福島に戻って ２５〜３０年だろうが 多額の年は６０万円ほど払った記憶がある 、支払い能力が無くなった人間に 厳しい法律ではないはずだ。と思うので調べる。
この数年 貧乏になってようやく払えなくなり健康保険法を じっくり読んでみる時間が出来たのは幸いである。 忙しかったら銭で済ませた昔の俺は 怠慢だったな〜としみじみ思うのである。
銭はない。時間はたんまりある。調べて異議申書を提出する予定だ。
９月１９日 曇り 台風の影響であったかい。
物はいらないし 欲しいのは 俺が自由に使える時空と友達（昔の友は皆死んじゃったから）だけだ。いい本はネットで安価に手に入る。 だから銭を手に入れるために働いても得る物がない。建築家を演じる人間にもなりとは思わない。強いていえば 新鮮で安価な食材だけ。腐りかけでも調理方法は知っているけど。。
おれんちは家族解散を宣言して久しいのだが 戸籍上の世帯主は俺になっている。 国民健康保険法では 無収入の世帯主（俺）に対してでも 多額＝一年分の食費に匹敵するほどの金額（笑）の保険料を支払いなさい。差し押さえるぞ〜とい通告してきている。オイオイちょっと待てよ〜・・ これって話がちょいとおかしいではないか・・。と思ったので市役所に電話して話し合ってみた。納得できるような説明がないので後日 直談判に行くことにした。
憲法２５条には全ての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。と書いてある。 たいした派手はでしい生活をしているわけでもなく 昔買った家具や品々に囲まれて生活をしているので 貧乏にも見えないが 長年無収入なので現金はない。日々割り勘生活の同居暮らしだ。
もし払える金を持っていたら 保険料はパスして 建築あそびを１０回開きたいよな〜（大笑）
保険料を借金して払えというのだろうか・・問いを発するも 答えは返ってこない。条例では取り立て方法は書いてないのだろう。 憲法２５条を素直に読むと 最低限の文化的生活を営む権利を侵すような 金額を俺は払わなくていいとも解釈できると思うのだが。・不服申し立ては可能ですよと 書いてあるので 「書式をください」と言ってもない。「ない」という。「手書きで出します」と言うと、「不服申し立てには該当しない」という。わからない、どうせいというのだろう。 これでは無保険者が多量に排出されて 保険制度は崩壊するのではないか。
誰でも参加を保証する社会にするために には 「なぜ」とか「どのような仕組みでと」か「徴収した金額と支払った金額」をセンモンカがきちんと監査しているとか 誰でもいつでも監査済み書類を見て たしかめ納得できる。それから後支払うようにしたほうがいいじゃないかな。
お役人様でさえ答えられないのだから 当然 問題を皆で共有するための手法がとても拙い、出来ていないんだね。 問題が共有されない、させようとしな点が まず気になった。
つぎに 支払額の 法的根拠についても俺が納得出来るような説明が返ってこない。困ったものだ。健康保険料は目的税で地方税なので 福島市では 所得から一定の控除額を差し引いた１０％もの高額を徴収している。なんぼ医療費が昨年かかったのかと聞き出すも答えはない。なんだかどんぶり感情 なんだな。 「ふんだくられているのではないか」「から医療してんじゃないの？！」とも思ったりしてしまう。
１０％という根拠も詳しく調査してみよう。全国平均とか最高・低の医療費はどこの市町村はどこだとか
９月１８日
曇りのちしめって暖かい空気が流れ込み 仕事場の外壁は結露しまくりにて階段など滑りやすくなる、台風が運んできたフェーン現象だ。
●びっくろー部サーバー一時落ちて メールなど出来ず。敬老の日でババジジがネットサーフしているのだろう。 ２０１０年には光通信になるそうで、サーバーは落ちまくるのだろうか。
●奥武則著 「大衆新聞と国民国家」 副題 人気投票 ・慈善・スキャンダル 平凡社を読む。第三章 均質化される「感性」は日本新八景の人気投票の顛末あれやこれやおもしろい。
第四章 「報道新聞」という虚構 は 事件的事実が新聞を通して 民衆の望むような物語りに変容する様がかかれている。
今も役人様が流す情報を 紙面やモニターに垂れ流すのだから それほど俺にとって信頼性のあるネタとは思えないのだが 新聞ができた当初にもどっ語られていた。
新聞の書きすぎやそれを期待する民衆の心情の配列は おもしろし。
●先日いただいた 小関悠一郎著 米沢藩明和・安政改革における「仁政」論の再編過程 を読む。仁政＝御救 ということらしいが 米沢藩が３０万石から１５万石に減らされた 事件への対応あれこれらしい。 つまり財政難になっちゃうわけだからその状況ををお侍様は どのように乗り切ったか。これはお侍さんたちの混乱と対応の話であるように思う。 周の庶民の方々それぞれはどうだったか書いていないようだ。 まだ半分も理解できてない。 幕府に半分あぶらげさらわれて地方のお侍産大混乱は
地方交付税や 補助金を削減して 苦労するはずの お役人様は談合して 退職金早めにゴッチャンして 民間企業に天下り ぬくぬく生きたって話ではなさそうだ。
弱者は創意工夫で生き延びたから おまえもそう千回といわれても 断りたい俺（爆笑）
９月１７日 曇り 台風の影響なのかも 涼しい
秋の長雨とはいえ 気温少々あがってほしいも明日も 台風の影響でどうなるやら。
● 講演内容の校正依頼を井上さんにメールする。 歴史的素人のおれが聴い
ても 公開しても問題なさそう。と思ったりする・・・。無礼はいけないので知らせ校正後、 公開する予定。● 割り勘明細をたしかめてみた。 講師交通費無しなで 酒付き雑魚寝で ２５００円／人１泊が可能なのか確かめる。yaya 足らんmo 余った食材は使い回せるので 山勘でｏｋでした。
ありばい 食材費の領収書をとっておいたので整理してみる。
１日め 焼き肉 ２目 にぎり寿司 での 食材経費内容
経費明細ｗｅｂ頁を作り保存する。
● 歴史てき建築あそびを体験してみたけど センモンカと素人の交流は 異なる他者との交流より センモンカにとっては 不毛で辛い行為なのかもしれない 。センモンカが門を閉し 内向き姿勢になりこなせば済むというもんでもないので 素人流の言いがかりをつけ いやがられる役回りをこれからもするつもりだ （笑）
９月１６日 曇り
●昨日作った画像とアニメは１／４ほどまともに使えばいいことがわかり、画像など作り直して井上さんの講演ｗｅｂ頁を仕上げる。３／４は無駄な作業だったさすがに凡人の俺 （笑）
●株価に値がついたＭｉｘｉまわりは現代的電子ふう 芸テッド・コミュニティー ＝ 昔の武家屋敷の仲間たち （例えば 去年訪ねた 金沢の長家 廻りのように）なんだよね。仲間内井戸端会議を快適にするために ２４時間３６５日迷惑書き込みの駆除人間を多数配置し 広告収入に依存し成り立つかのような 仮想快適空間て
親殺し子殺し夫婦での殺し愛は無くならない現実があるので一過性であると思う。 囲い込むことによる 利便性には欠陥があるということを 歴史は教えている。
個人として語り 語らせることが現在的で、そのことによって 社会への参加を誘導しなければならないんだ。 (おまえも俺も 労働・政治・生活空間へ あらゆる人の参加を保証する社会をつくる 新たなシステムを提示せよ） するそのような現在を 築こうとしてiいるので 俺としては 混乱有り不快であるもなんだけど・・・不可能なんだが理想として 異なる他者へも「努めて開いた場で語る」 を継続し 建築あそびなどで実践していく。 儲かる儲からないで判断し行動すると偏り自滅する可能性大。
●福島県の土木部を中心とした談合事件と絡むのであるが、囲いこむことで利益が上がり政治蚊や天下り先に税金を還元し 選挙時に票をあげる構図が確実に あるのは 分かっていたし 工業化社会においてはそれが 易いんだけどね、 囲い込んだ外部から多量の情報と税金とエネルギーを吸収して 囲い込み内部にはき出すのは 好まない俺だね（馬鹿丸出しだけど） そのテクって税金泥棒だし 情報化社会にあっては 超ダサイじゃん！
９月１５日 晴れ ても気温あがらず
●毎日準備し早朝からお出かけ ｍｙ長男 補填用集中講義 前段終えたとか。残り半分後段は来週再会だそう。こりゃ・・学校の予定構築ミスなんじゃないの、学生さん集中講義されても くたびれちゃって理解できそうもないんじゃないかな〜と思う。
● 雨が長引いての影響かも・・ 浄化槽のくみ上げ用ポンプがかなりくたびれて来ているようで スイッチが切れなくなって、ウォンウォン ３〜１０分うなり後切れるようになる。取り替えると５万円くらいとか。 年末まで取り替えられたら幸せだが。果たして・・。
● ９日の 井上さんの講演 「阿武隈川舟運における物流」についての記録ｗｅｂページ作り終えたので、添付用画像など作る。 ついでに粗い動画も作る。 手間かかるも 在る方がいい。阿武隈川のデジカメネタは少しあるので それも使おう。河口のデジ絵がないので、撮りに行ってもいいのだが。
９月１４日 雨から時々霧雨
おおよそ一日 買い物したり 銀行へいったりと雑事をして 霧雨に濡れ体温奪われたんで 涼しいというより 寒い。 近頃は 天気を予想するために毎日眺める 台風サイト と 従来の天気予報を組み合わせて生活してるのだが、突然の雷や雷雨それから 気温は予想出来ない。 動物的感にて 雨具や衣服を持ち歩き対応するしかない
便利な検索エンジンの問題は エンジンが中国へ乗り込んだあたりから表面化して 多くの人が知る事実となったようだ。問題在るも 検索地図・検索地球は便利で使ってしまうな・・。 ｍｙ情報を処理しまとめるのに 従来の地図や衛星画像を探すより どちらも 簡単で便利すぎ〜るから当然使うんだよね。
今回の 町村合併で 旧町名が消えてしまうわけだけど、近世史の講演では旧地名がたくさんでてきて 江戸期から現在までの町名の変遷にも対応できる 検索地図ができたら、これは迷わず使いまくる気がする。
●Ｍｉｘｉの公開株買い気配で値つかずのニュースは広告費が 既存媒体からｗｅｂへ本格的な移行が開始されたことを知らせる鐘の値だろう。 ２０１０年には光通信網が完成されるから いよいよ激しくなる、新聞の発行部数は確実に減るだろうし ＴＶもネットと融合した形式に変わるだろう。大きなラジオ局は無りローカルミニ化するか無くなるかだろう。
９月１３日 一日じゅう雨
寒いので体調わるいな〜。食事しながら読まないようにね・・おならの連発にて我ながら臭い一日。こんな症状はじめて 胃腸が弱っているんだろうな〜。 肛門が痛くなるほどの連発ではないけど オナラ秋雨 うっとうしい。
ｍｙ長女より電話ありワイワイ、ｍｙ長男 長時間の補填講義準備に大わらわ。
９日に講演していただいた、井上拓巳さんの「阿武隈川舟運における物流について」のテープ起こしをはじめ 観客との問答は除き 講演部分は終える。
井上さんは役所に勤めながらの研究生活もし始めた若い研究家で 毎日遊んでいる俺としては あの場では言わなかったが 頭が下がるよね。がんばるな〜・・。テーマは 近世期の 信達地方の物流を手かがりに ぐぐーいと日本全体の物流に至る。
そこからやがては 近世期のあたり１６世紀から始まった スペインや大英帝国を起点としたグーロバル化の様に 触れたりしたらオモロイな〜と 勝手に想像してしまったのであった。
研究過程での講演・ 論文前の講演なのでｗｅｂ公開できるかどうかはわからない 。でも 一端記録は全てまとめて 校正依頼するつもりだ。 地図なども加工し始める。
● 梁川から丸森にかけての岩盤をよくもま川にしたもんだ、天然の浸食力というか水の力の偉大なことったらないね。
でも梁川の五十沢のあたりはボトルネック状になっていて大雨降ると 阿武隈川の水が一気にたまり大水害を起こすのである。
たまり水は 阿武隈川ができる前の 大昔は どうなっていたんだ・・ 至る前は 信夫や伊達あたりは湖だったんじゃないかな〜と想像したので 無根拠絵を作ってみる。 チョボットした島が信夫山である
９月１２日 夏から秋への大変動 秋雨前線が本州を覆いつくしているので しばらくは 今日のような 雨やぐずついた天気が続きそうだ。 webウィルス大発生しているようで ブロックお知らせ多数届く。
昨夕 サポーターの兄様から 大量の枝豆を いただいた。 枝からむしり取って生豆を ビニール袋に小分けにして 冷凍する。 手袋なしで作業したので手のひらに多数傷が出来ひりひり。豆の殻はとがっていてちくちく刺さるので痛いものだ。
●９〜１１日まで続いた 建築あそび （近現代史版） で手に入れた資料の整理と 同居人だけで 反省会ワイワイし これからの 課題などを確認する。
リアルな建築を介して行う「異なる他者との 豊かな 交流 交通を目指し行う建築あそび は 言葉のなかでしか成立しない 理想論であり絵空事である」を確認できた。やはり 美しい日本のなかでの「闘いの場」（爆笑・・政治家がこれを言うと政治家としての資質を疑われる 馬鹿丸出し行為）になるのであるな・・（ぐったり）。 そのことは以前から理解していたが 同居人たちと確認できた意味は重い。
リアルな方向か より理想へと 向かうか迷うところだが、３０年超どっぷりと 糞リアルな建築界に生きて来たので 俺に残された人生の時の消費じゃん、ここは 浮き世場離れして 理想を探す、 空回りの生が佳いんじゃないかな。
９月１１日 昨夕は 突然雷雲がうまれ オオカミなりがなり 大雨が １時間ほどやってきて 平安ではなかった。 今日はのんびりの 曇り 日中でもコオロギがのんびり鳴いている
旧福島町の歴史 足での 調査 は 鳥肌ものの史料・や関係者に偶然出会うことになり、急遽予定してた講演は取りやめて、お宝資料をどういった態度で整理や調査をするのかの議論になる。数時間ワイワイのち宴会。 宴会は大盛り上がり で深夜まで。 １泊２食＋酒つき 宴会ありで（２５００円／人） の完全割り勘制での 建築あそびの久しぶりの実践。
先だって 俺の現状説明をする。主に 家族解散をしているとの 「擬 家族解散宣言」の中身の説明と 後の同居で割り勘暮しに対しては 好評だった。
そうっいっ諸問題は共有できたようで 若い人たちの将来への不安 日々のストレスや そのことでの生きにくさの 一例にも触れることが出来た。
● 一段階として 若者（１８〜３５歳まで）への最低の食費を国が保証する 若者年金制（一月５万円程度） を早く制度化すべきだと思う。 将来は 全ての人間への食を保証する人間年金へ発展させるのが いいんじゃないか。 現在の老齢年金制だけでは不十分である。財源は 消費税を目的税化。
「働かざる者食うべからず」と言った窮屈な思考から脱出することができるかどうか試されることになるが 。バレればビルの屋上から ダイビング死を選ぶような輩・ がんばるぜーの談合オヤジたちには 脱働と その意味を理解できるないかもしれない・・・。 「俺の脱家族宣言のようなものは そういう諸問題の根に触れているんだな〜」と確認することができた。
９月１０日 晴れあつい
福島河岸あたりの町内会長さんの現地聞き取り取材 予定より長くなる。押せ押せで 井上さんの 近世 阿武隈川の船運 （荒浜 港 の武者家文書より） 信達からの物流関係のあれこれ 講演と問答
後宴会 結論を急がない歴史家同士の問答。興味深い進行と配列
早朝から 再びフィールドｗワークへでたので 夜の食材＋酒を求めに行き来する。
９月０９日 晴れのち 曇り ２７℃
建築あそび 近現代史版 「（仮）近・現代における福島河岸周辺の盛衰など」について １１日まで２泊３日にわたり自主トレ勉強会が始まった。 （左絵は 具体的日程の時間割を調整している様子）
主な日程は 日中フィールドワーク（現地を訪ね聞き取り取材と徒歩にて現況調査）連夜に日中の作業をまとめる＋歴史家による講演＋宴会。 きついんじゃないかい 日程
早朝から２時ぐらいまで 食材や酒の買い出しを済ます。 いよいよ開始 時間の流れ方や構えが 建築関係者とは異なるように感じて おもしろい。
９月０８日 晴れのち曇り
● 今月 ６日に 耐震強度偽装事件の 主要犯人である 姉歯元建築士（国会での 姉歯元建築士の証人喚問記録へ）の 公判が始まったようだ。公判を傍聴していないし 公判録を手に入れてないので 確かなことかどうかわ分からないが・・ｗｅｂのあちこちに 下記のような内容があった。
公判では、姉歯被告が偽装によって儲け、高級外車に乗るなどぜいたくな暮らしをしていた・・ 「愛人いたんだ姉歯さん」・・・
こちらの証言も偽装なんじゃない・・ダブル偽装 や人生すっかり多重偽装。姉歯元建築士は現実がなんだか分からなくなっているのだったら おもしろい。 関係者に圧力を掛けられていたんだけど 愛人高級外車のための偽装だったと言えと脅されていたと・・のほうが受け止めやすいんだが。 頭の禿がすすむ動物として愛人証言は まっとうなのかね （大笑） そんないいわけに俺は納得できないね。
耐震偽装事件によって 建築業界＋設計業界＋お役所＋学者などに重なり連携していた問題の核心部分は解明されず終わりにしてはいけませんね〜。 また 法の構造が煩雑不明解。で 告示や通達だけで解決する お役人判断しま〜す天国の構造 はなにも解消されず。 メデタシ。それはないだろうよ。 利権・不正が発生し 育つ温床は強化され 残ったま〜んま。
俺にとっては お役人様の目つき悪さが強化され 定期的に講習を受けよで なけなしの銭が巻き上げられるだけだね （笑）
●建築士の平均年収は薬剤師などの年収とおなじ５４０万円／年なんだそうだ。１００＋α物件の耐震強度を偽装しないでやり栗上手になって 愛人 囲えそうだけどな〜。
建築蚊にかぎらず 高級外車に車に乗って 愛人の体にも乗り るんるん 。 発車・発射ハッシャ する輩は たんまりいる。 たいした 驚きもしない。
談合問題で大騒ぎになっている 市内の 有力 建築会社で 昔 聴かせられた話なんだけど 「おれんち おなご事務員さんは 全て 役員会（３兄弟）それぞれの 愛人さんだよ」 「・・え〜！？」 「夜は飲み屋を経営させ稼がせ,その店で接待もする〜る。深夜は床でサービスさせる 。三倍強働かせ 社会貢献さ〜ゲラゲラげ・・」 儲かった金で 知事株主の会社製品を買い 社員にまく （大笑い） すばらしい郷土だぜ（笑）。自信満々。 がさ入れされ ようやく 我が地域も 脱工業化が進むかもしれない・・。
●まだまた拡大しそうだ談合事件。 当然逮捕されると予想はしていたこと ｗｅｂ朝日のここによると・・ 同県内の建設大手「佐藤工業」（福島市）会長で、県商工会議所連合会前会長の佐藤勝三容疑者（６６）を競売入札妨害容疑で逮捕した。 とのこと。
知事が大株主で実弟の 縫製工場の製品を建築業者に売りつけていたとのこと。 ｗｅｂ朝日のここによりコピー ゼネコン関係者は、三東スーツの幹部がゼネコンの支店を回ってセールスしていたと証言する・・・ 会社は誰のものか問題だけど 株主のものでもあ社員のものでもあるんだから 知事は 責任を追求されるべし だね。
９月０７日 曇り ２５〜６℃ぐらいかも やや すずしい
新ｐｃのいどうしたデータすべて ウィルススキャンを念のため行う。問題なし。 新ｐｃ処理 早いー！。いままでが遅すぎたのかも。
イラクの戦地に派遣された自衛隊員のなかにも精神疾患になったり 自殺した隊員が存在したかどうかは 報道されていない が、 アジア太平洋戦争 時はどうだったに触れた記事が世界９月号にあった。ｐ２３６ サブタイトル 死にゆく未復員兵士たち 「 戦傷精神障碍元軍人・軍属のアジア太平洋戦争」 戦争の現実は重く痛い。政治家にだまされ戦場に連れて行かれないよう 若者は注意深く 投票しないと。 再び あんたの身の上で 繰り返されるよ。
９月０６日 曇りののち雨
街にでたついでに もうすぐ新刊がでる 月遅れの世界を買う。 世界や論座はテキスト多いので のんびり読めるし 興味の論を書いている・語っている 著者の名前を知り 彼らの本を古物屋で探すのにも役立。 なんたって安価。世界 ９月号では公募で掲載されている組写真が他の論を圧倒していんじゃないか。 原爆（被爆）を身体に刻み込んで生きている方が被写体である。
それから 「異言語に身を晒す」や 「雑居という思想」はおもしろそうだ。
● 近頃おれんち回りで大騒ぎの 「談合」により下水道工事や高速道路の工事発注手法は 雑居という思想の対局にある。なんたってもったいないので書いちゃう。・・両工事あわせて４００〜５００億円程度の税金が節約できただろうに そのシステムにてかすめ取られた。。
せいじ的な金銭を与える能力や 選挙時の票集め能力によって作られ、 選別された人々による インフォーマルで 目的主義にそった隠れた話し合システム。人間が生まれた事実とは無関係だが 「働かざる者食うべからず」の 単なる 思いこみによって 関わる者 突き動かされ バレれば自殺までする なんとも奇妙な 構築された幻影。で生きているもの多くは 必要悪だと思いこんでいる。 始末のわるい思想である。
病になっても年老いても 生涯現役で銭もうけなきゃ〜「人間じゃない」と思いこんでいる 輩が多すぎる・・それらは病持ちや老人やニートといわれる人に対する 蔑視思考と同根なだということさえ気づいてない。 見かけは威勢はいいが 立場が逆転すれば本人は愚痴るしか能なしで なんともやはでモロイ思考 である。
９月０５日 薄曇りでも きつい残暑
論座を手に入れる。小泉さんから安部さんへのズムー図な政権移譲を企てて そのためにまずは 反対派への資金源を断つ・・を徹底的し破壊工作行う。 水谷建設まわりの 国策捜査なんだそうだ。政治家が逮捕されるまで進めば 上がりのようだ。
論座の表紙で 青赤レンズ製の 怪しい眼鏡かけてるからそう思った（笑）わけではないけど・・。
その一部だと言われている ず〜っと以前から知っていて みんなでやっている談合あれこれ。 表面化しなかったが 引きずり出され 表面化してみれば またまた起きたぜ〜 福島県内政治腐敗。分かりやすく書けば税金泥棒事件。 日を追うごとにメディアの扱いは 大きくなるようだ。 行政側のドン 江花元土木部長宅も捜索を受けたようだ （ＷＥＢ読売より）。 （今日の朝まで家宅捜査をうけた 佐藤工業・会長さんち も江花宅も おレンチのそば、自転車で５〜１０分ほど）
関係者が真っ赤な嘘を 役者よろしく 抜かすは 毎度のこと。対抗勢力無しに等しいよ！ は 日本全国 同じ 。 権力は取り巻く者ども皆一緒に 腐敗するのが常 。 談合は無くならない。 組長さんの 多選禁止 でしか 政治腐敗は とりあえず止められないね。 政治家や業者にモラルを期待してもお門違いだ 彼らは 生リアリスト。
それから 行政上の資料やデータを 全てストックする。資料は公文書館をつくり公開する。 行政監査官を行政から独立して市民が雇い日々監視続けさせる。三権分立＋行政監視体制 を手に入れる。 そのような 努力無しに 公平中立な行政は実現されないだろう。
● 共同通信よりうつし
福島県知事の弟を事情聴取 談合で東京地検・・・関係者によると、実弟は衣料メーカー「郡山三東スーツ」（同県本宮町）を経営。県発注工事の獲得を目指す業者の訪問を度々受けていたほか、受注調整の“仕切り役”とされ、下水道事業をめぐる同容疑で逮捕された設備会社社長辻政雄容疑者（５９）と親しかったという
９月０４日 快晴 ややあつく 残暑
●朝刊朝日によると 昨日の日記で書いた 東急建設と佐藤工業のＪＶ談合ワイワイについて 福島市内の佐藤工業の会長さんで商工会議所の会長さんをしている佐藤さんが 特捜部の事情調査を受けた とあった。 これは興味深いな・・。市内の経済の 脱建築業が可能か どうかを 示す指針みたいな事件じゃない界。 会長さん会見で「真っ白ですよ」と言ってもね〜 「お調べていただき 公開ください・・判断は市民の方々にゆだねます」だろうと思うね・・(５日 会長辞職）
先祖は 県知事や市長さんをしていたようで 故天野建設大臣の選挙参謀で政治家と深く関わり 役所から 天下り多く受け取り 行政とぶっつり太いパイプでつながっている地元の建築会社である。 たまたま 水谷建設の国策捜査に引きずり出されたような格好ではあるが大捕物になるのだろうか・・。
小泉政治は 脱田中型政治 多くの市民も望んでいる。 有効な税金の使い方をめざしている。 当然 談合の頭をやって 税金泥棒のような仕業を繰り返す会社や輩は 市民社会の悪でもあるから 現社会から撤退・退場しなければならないのだが・・果たして底払いまで進むか 。集票を見返りに仕事（＝税金）を業者にあたえるのが政治腐敗だが 少なくするには 組長さんの多選禁止が手始めだ またまた起きた事件を機会に 福島県の住民は 法整備をすることができるか。
自由な競争にすると 落札率が９５％から ７０％あたりまで下落し ２０〜２５％は節約になるわけで １０００億(総事業費は約９１１億円+いろいろ）)限定した話になるがその額の下水工事だとすると ２００億から２５０億 かすめ取られていたことになる。 政治家や天下り輩の給料や退職金として かすめ取られていたことになるわけだ。 医療費や生活保護費や教育費や若者基金に まわせば どんなに有効だったことか・・。談合に関わった輩に対して市民は 損害賠償訴訟を起こせるのか・・。● 市の資料によると 市民一人あたりの所得は３００万円ほど 。お役人さんの数はは市民の１０％ていどで１７０００人ほど。 短絡的に言えば 一割の人がうまい汁を吸ってていいのか〜若も者に回せや ってこと。
三次産業に従事している人が ７０％で 二次産業が２５％。 かずから見ても 三次産業の人間が商工会議所を代表すべきだが。建築会社の会長さんが会長さんとは いかにも体質が現社会に合っていないんじゃない。 ・・どうなるやら。 福島は脱土建 脱役人天国 が可能か ・・興味ぶかい事件が表面化したものだ、表面化は 小泉効果だ。
● 以下 日経ＷＥＢよりのコピーです
福島県発注工事、談合容疑で知事支援者ら逮捕・東京地検
福島県が2004年に発注した流域下水道整備工事の指名競争入札で、県内の建設会社などが不正な受注調整をしていた疑いが強まり、東京地検特捜部は4日夜、空調設備会社「ツヂメインテナンス・エンヂニアリング」（同県郡山市）社長、辻政雄（59）ら２容疑者を刑法の談合容疑で逮捕した。地元関係者によると、辻容疑者は佐藤栄佐久同県知事の支援者で、佐藤知事とも親交があるという。
ほかに同容疑で逮捕されたのは、県内最大手建設会社、佐藤工業（福島市）従業員、八巻恵一容疑者（47）。特捜部は同日夜、佐藤工業本社や佐藤勝三同社会長（66）宅など関係先数カ所を家宅捜索、同県発注公共工事を巡る受注工作の全容解明を進めるとみられる。
調べによると、辻容疑者らは2004年8月中旬ごろ、東急建設の東北支店（仙台市）で他の建設会社の営業担当者らと会合を開くなどして、同県発注の流域下水道整備工事の入札で準大手ゼネコン、東急建設と佐藤工業の共同企業体（ＪＶ）が落札することを決定。他のＪＶには高値で応札させるなどして談合した疑い。 (23:58)
入札には１５のＪＶが参加。落札率は９４・６％と高率だった。下水道事業は、総事業費約９１１億円で、これまでに約８０の工区で入札が実施された
特捜部はこのほか、東北自動車道と磐越自動車道を結ぶ総事業費１３００億円の「あぶくま高原道路」工事入札でも談合が行われた疑いがあるとみて、詳しく調べている
９月０３日 快晴 よる半月が美しく コオロギのね にぎやか
● 夕方 食材の買い物にでかけたら、快晴日曜で混雑し１時間もかかる。日曜日の買い出しはヤメにしよう。
● 発覚当初 原発利権に関し 大捕物と言われていた・・水谷建設脱税 ワイワイやや矛先が変わったようで下水道工事に関しての贈収賄事件になるのかも。 今週は 福島軒がにぎやかになりそうだ。 昨日の ＷＥＢ読売によると福島県政の事情に詳しい複数の関係者によると、会社社長（県内の公共工事の受注に影響力を持つとされる空調設備管理会社社長（５９））は、佐藤栄佐久・福島県知事の選挙の応援をするなど、知事に近い存在とされる。特捜部は、この会社社長が、下水道工事の談合に深く関与していた疑いが強いとみている。・・・・このうち、０４年８月の指名競争入札には、１５の共同企業体（ＪＶ）が参加し、東急建設と地元大手の「佐藤工業」（福島市）のＪＶが、福島市内の整備工事を予定価格約８億６３４０万円に対し８億１６９０万円で落札した。落札率は９４・６％だった。・・・・ 東急建設の東北支店長は先月１５日、特捜部の聴取を受けた後に都内で飛び降り自殺したが、聴取に対し、「会社社長に東急建設が受注できるよう依頼し、１０００万円以上の謝礼金を渡した」などと供述したという・・・
● 自殺することはないのに さらり＾万 支店長さんだろう。 後の人々のために事件の真相解明を詳細に語り 毎度起きちゃう 事件解明の一記録作成に協力すればよかったのに、死んではいけません。 人間は猿なのかな・・。 なに勘違いしているのだろう 飛び降り死すとは 気の毒、追い込むサラリーマンの哀れ。 福島軒 の土木部は前々回の知事さんに続き 大騒ぎになりそう。 以前は県知事が逮捕されている。さて今回はどこまで 追求されやら。
９月０２日 曇り
●無茶な戦争に突入し 原爆投下によって惨憺たる結末を迎え、戦争を放棄し恒久平和を宣言した 民族のあの時の悲願・・まだ実現してないぜ〜 あの精神。 それは世界の諸民族がいずれは到達しなければならない 標的（理想）でもあると認識した理想でもあった。それを 易々と捨てて どうしたいのだろうか。 観察していこう。
● 戦後生まれの総理大臣による内閣成立にむけて着々進行しているようだ。 戦後生まれの総理大臣は 憲法を改正することと教育基本法を改正を政治日程にあげ行動するのだそうだ。 俺には 憲法改正や教育基本本法の改正を 現実的な問題有りで 急ぎ解決すべき 政策課題だとは 思えない。
憲法改正するためには ９６条にある国民投票のための法律を成立させなければならない。先の国会では 国民の定義からもめていら・・。過半数の賛成とは 国民総数の半分以上〜投票した人間の過半数とか・・これもモメていた・・。
手続き法が出来て その後 どのように改正するのか 自民党案はあるが 次期総理彼の案が示されていないので分からない。勇ましいことは言うけど調整型のように腰も引け具合だ。 民主党の過去の代表みたいにコタコタに撚れる可能性あるのではないか。で 再度小泉さん登場（大笑）。 衆議院ＴＶもあるので 暇をみては追っかけてみよう。
● ＴＶなどの報道の手法によってそう見え 「親を市中引き回しの刑にせよ」なんて大暴言を吐く政治家もいるのだが・・「家庭がすさんでいるから 若者の凶悪な事件が起きる・・」 凶悪な犯罪は少なくなっているにも関わらず 印象が悪化している。 ・・現在の義務教育が悪いから 教育基本法を改正し、親・子・教師・生徒・共々 尊敬し・される 関係にさせるのだそうだ。 サポ〜トどころか 子供の立場からみれば国が逆噴射し始めた〜ように見えるだろう。
ｃｈｉｎ思うに 家族内の関係まで手を突っ込んで 法で縛れってくれ〜って 政治家にたのんでねーぜ・・。 「教育とは何か」とらえ方と 凶悪な犯罪を起こす人間の問題の本質を理解していな。 改正が実現すれば 先生様バンバリすぎ 社会に対して相当悪影響が予想される。 これから義務教育を受けさせる子持ちの パパママは相当注意深く 子の成長を観察し育てないと、 グローバル企業戦場や 本物の戦場へ送られますよ（笑）
脱工業化社会の教育にシステム変換できてないだけだ。 法を変える問題ではなく 具体的な教育手法を変えるだけで 十分解決できる。教師数を２〜３倍にして 一斉登校や 同じ時間に同じこと勉強するなんて変な、ベルトコンベあーに乗せ飼育卵生ますかのような 授業のあり方を変えよ。それから 親や教師などを尊敬せよと法律で指図すべきではない 子供のために 教育環境の充実を企てよ。
●現憲法は連合国から押しつけられて しゃーないから帝国憲法を改正した・・ 軍閥に属していたような祖父を尊敬される方なら当然かも・・ ・・当時生まれてなかった ｃｈｉｎは 分からないので 現憲法を公布した 翌日・・ 衆議院帝国憲法改正案委員会委員長を務めた芦田均は、憲法公布の翌日にあたる1946（昭和21）年11月4日午前6時45分から15分間、日本放送協会のラジオ放送で「新憲法」と題する講演を行った んだそうで 国会図書館資料を 原稿をコピーしておこう。 （原稿 の 取り消しはこの色で 追加はこの色でしめします）
新憲法 芦田均９月０１日 晴れのち 曇り
久しぶりに書いたの 消えちゃった〜 笑い・・まだまだなれてない・・
新ｐｃにデータ移動したけど ｐｃ快適に動かずための 無料ソフトを 入手していが、うまく手に入れることができなかったりして 、何度も同じ作業してたら一日が終わった。 簡単なようで オヤジには難しかったりする。目が衰えた持続力に悪影響しているかもしれない
防災の日とかで 空には ヘリコプターが飛んでいる〜・・外は にぎやかだったが ｍｙ長男 ４日ほど大人数で古文書調査に出かけたので やや静かな ９月 の 居間 。毛布がないと 風邪引きになりそう、今年の暑さは短かった。 桃 まずく ほとんど買わず、スイカも いまいちだった。