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  10月30 晴れ 渡辺洋三著「法を学ぶ」を読む

教育基本法改正審議がはじまる。学期末にさしかかり日本史や世界史を学んでない〜4〜8万人の高校生の身の上に 未履修問題が露出。 補習しても卒業時期に間に合わない学生も確実に居るようで。 その時間割で 卒業しちゃってた元高校生の扱いはどうなるの〜・・ 高校にもどって勉強し直せ〜(爆笑) 派遣社員の身の上に降る掛かるもう 一度戻る 双六の目はどうじゃい〜(笑)

法 に従わずに、父母の濃い〜願い予備校化〜・・に対した授業割をすすめている現場=高校。見て見ぬふりしていた各都道府県の教育委員会や知事(私立の高校を管理)。 法なんて なんでもよい、大学受かれば・・高校生。 法に従っていない多量の3者を見て口あんぐりの文科省。

4者バランチの現状がおもしろげに露見。 とま〜法に 基づく法の精神と現場の乖離と混乱と 現世や御利益のみあれ!わしゃ知らんの親子の存在は興味深い。耐震強度偽造も本質は変わらず 未だ建て替えすら進まぬ始末・・は周知の事、法があっても無くても大混乱は 法律家のかもネギ場でもある。

●国保税を支払えない超暇有り!の俺は近頃 法についてあれこれ考える機会を得た。貧乏とは人間(動物)に知識(論理的抽象思考)をあえる玄関口であった。 国保法や地方税の一部である国保年金税について法をあれこれ調べた結果、現場でさえ読み知っている者は少ないんじゃないの〜・・と感想を持った鴨。もちろん 俺は全く知らなかった 国保法・地方税法に対する無知人

やや調べてみると 意地悪くも 国保法や税法はもっと単純明快に書ける法じゃんと思うも、ここが仕掛けで 案外うまい汁がでるわけ・・法を俺に近づかせない仕掛けがしてある、(爆笑)書き出し 但し書き とばし柿で 法を またぎ書き は序の口、ふんどし担ぎの作法にて、まぁ複雑怪奇に仕上げていらっちゃる・・。


●でイノラゲーに乗り リトルボーイを投下した者が従った法はなんじゃらほい・・を調べると またまた世界史勉強せず、英語も読めない 俺の前には、法の無知を示す積乱雲が盛り上がる〜今日この頃・・案外に楽しい法のあれこれ。

中川産核武装論に日本が従えばIAEAの査察に引っかかり、北朝鮮並みに経済制裁を世界中からされちゃう、油も食い物も輸入できなくなれば日干しにしかなれないじゃないか。 そこんとことばして政治演技は悪質をもって票の誘導・・それは何法に従っているのだろう中川産。 日本国憲法12条には自由や権利を保障するっては書いてあるが、濫用してはならないとも書いてある。 

●日本が核兵器を装備すべし問題は 歴史の流れに逆らうし誤った現代人の認識だが政治的には有効なのだろう中川産。 核と国 が結合することによって引き起こる争いは 現代法律学の最重要な課題である んだそうだ(法を学ぶp43)。

核とテロリスとの結合を国家主義者は主張し恐怖をあおるが 米日では常套手段となっているが そこまで進んでいないのが現状じゃないか    



  10月29 晴れ 

ひさしぶりに早朝まで呑み。 飲屋街は賑わいが戻ってきているも、開店休業なのかシャッター閉じている店もあり、まばらな賑わいかも・・朝方 友達が乗る始発の電車を待つために駅へ向かうも、駅は全て扉が閉じていて待合いは無くなっている。朝方 友達と居る場所がないので困る。 JRの待合いはすで取り払われ 気軽に夜明かし出来た昔のパブリックな場ではなくなっているんだな・・を実感。 そういえば民間会社だった。放射冷却がすすみ朝方とくに寒い。


 10月28 快晴 同居人、高校の仲間と館山ワイウイとかで早朝に出かける、快晴にた館山も爽やかだろう。

核兵器保有ワイワイが政治の中枢で語られはじめたり、韓国で1000kmほど射程、標的誤差数メートルの巡航ミサイルが実践配備されていて、仮想敵国が日本だとか。 物騒なことだが・・。湾岸戦争やイラク戦争でおなじみのトマホークは地上数十メートルの高さを地形に沿い飛行し目的に命中させるは何度も見た映像。

福島県太平洋岸には東電の原発が2カ所有り、攻撃目標だとか。唯一の被爆国であるが原発をお気楽に気楽に列島に配置してしまい今更は空からの攻撃に隠しようが無く・・GMにだってばっちりくっきり載っている(笑) 攻撃されそ〜は リアルな政治話になりつつある。。これも新政権への追い風、リーク風か(爆笑)

巡航ミサイルはレーダーにて捉えることが出来にくいので 到達するまでに打ち落とすのは難しいのだそう。 原発を標的にすれば核を搭載する必要はない東京方面大停電が連日つづけば・・ なんとも効率のいい攻撃であることか、福島の住民にとってはリアルこの上ないやな話であることか。軍事の専門家なら初歩的な知だろうが・・。耐用年数が近づいているようなので ガガタガ崩れる核のゴミ処理に手を焼く方が先かもしれない。

知事選では 迎撃ミサイル配備などのその当たりの政策課題は語られるはずもなく。 脱・産業化社会を いよいよ福島にもなんて・・姿勢すら、手に入れようとする気配すらない、のはどうしたことか。 相変わらず清潔な県政を!などと、政治の世界には あり得ない 抽象語を掲げているのは笑止千万。なんとかならんものか。


 10月27 晴れ日中暖かいのがあだ 放射冷却甚だしく 夜露が激しい、明日朝もつゆ多しでしょう

my同居人年に一度の高校同級生との会合だとかで、館山にでかけるとかで「興奮してるの〜」と言われても、近頃、興奮することはあまりないので「俺よりは幸せな人がいていいな〜」と思う。

法についてあれこれ調べる。イノラゲイにのって広島や長崎に原爆を投下したパイロットは何法に基づいて投下したのだろう。ホロコース都でガス室を作り毒ガスのバルブを開いた人間はどのような法に基づいて弁を開いたのだろう・・などあれこれ調べる・。クメールルージュの悲劇は何法によってもたらされたのだろう。

宗教がもつ法と現代法はまるで異なるのだが、イランでは憲法がイスラム法だし、日本は天皇教、や国粋教が戦前にあった、まだ後を引いて居る。そのうえに仏教だの創価学会教だのアレフだの各種の新教宗教がちまたにあふれている。

法はややこしいな・・収集つきそうもないな・・。

保坂さんのブログより
福島県前知事逮捕に至った事件で、なにげなく春に調べていた福島刑務所の落札率を調べてみたら、93〜96%と高く、しかも「談合」の主役として登場している建設会社が落札していた。談合は根深い、しっかり調査するように法務大臣に求めた。

見え見えの暖合だろうが・・事は衆議院 議員現職に関係しているし、ちぢ汚職とは筋が 異なるので・・誰でも知っている関係と思うが、地検や特捜は 踏み込まないだろう・・



 10月26 秋深まり 晴れ 

知事選告示され 5人が立候補。渋々民主党は候補者を立てたので、投票率が低ければ 自公推薦候補に有利になるんだろう。多選禁止を掲げる候補者はいるかな・・。まぁ いないだろうな。投票用はがきが届く。

民主党の佐藤氏は参議院TVで 審議ぶりを−例の姉破産もんだいで−見ていたが 他の候補者はまったく手がかりもなし。

●知事逮捕までのワイワイを記録したきただろう、地元新聞、この1ヶ月分をいただく。公判記録は掲載されるのかな・・。掲載されたら いただこう。

WEB読売によると 申告所得総額が50兆円を突破したのは、バブル期の1991年度以来、14年ぶり。以前の85年代の法人税率21兆6000億ほど現在の法人税率だと15兆円 。差額6兆6千億円は 消費税率に直すと3%ほどになるのではないか。


  10月25 曇り 

 教育基本法特別委員会 が始まった!政府案民主党案の審議は来週から

      政治腐敗はなくせない・・なんてことは知っているけど 
 多選禁止・情報公開・公文書保存。それ以外の腐敗防止策は無し だろね。裁判が始まったわけでもない。メディアによる 情報だけで書いて いいかどうか・・以下メモ
←24日朝日新聞より
前同県知事・佐藤栄佐久容疑者(67)が初当選したとき知事の隣で万歳してる人間はもしかして下に書いた (1976年6月26日 自民党県連 大野正一逮捕)の大野さんじゃないかね・・写真や当時の写真と記録調べて報告します。

●戦後60年のあいだに 二度も県知事が逮捕されたのだし、今回の汚職の「その構図は単純明解で 前回汚職事件より 美しい!統治による汚職 」(爆笑)と 。新たな福島名物に加えるべき。俺が生まれた時間のおおかたは汚職にとともに 生きていたってことになったわけだし・・「福島の名物は政治腐敗」。福島名物は政治腐敗です。 読売WEBによると

県土木部幹部が東京地検特捜部の調べに、「前田建設工業などの共同企業体(JV)が入札に参加できるよう入札要件を緩和した」と供述していることが関係者の話で分かった

ということで。法律や条例を作っても、作っても、ありとあらゆる場合に対応できる法は作れない。法を運用するのは行政の人々であるから、 今回の事件のように知事さんに言われれ入札要項を一時的にかえるのは朝飯前。 意の者を入札に参加させ工事を請け負わせることができる。 知事が描いた構図で前田建設がダム・東急佐藤工業が下水工事を・各地の土建屋は高速道路を請け負うことが出来た。 知事グループ様・土建業界様・お役人様が一体となり行動しなければ政治腐敗は生まれ育たない。政治改革は haなから する気はない うつくしま。 

佐藤工業の起訴された会長さんは「プルサーマル対応にて文科省にたてついていたから国策捜査だ・・」と問題の本質をずらす悪質な発言。深層は自分の責任逃れをしたいだけ、こちらもミーちゃん発言に終始していて可笑しいほど哀れ。県土の発展のためにがんばったといいたいのだろうが、税金泥棒の言いぐさにして可笑し。

知事さん票と選挙資金を確保するため。弟に票と人と選挙資金を集めさせる。弟は資金と票を集めるために業者にたかる、圧をかける。 各地に銭と人をまき票集めを依頼しつつ、三頭スーツを押しうるなどし 一部知事工場の経営資金とし流用する。(大本は全て税金) 土木部に受注者を指名する。弟に指名された業者は発注された土木建築などを予定の高価格で受注し 請負金の一部キックバックし政治資金とする。お役人さんは金を集めてくれた業者に天下ったり、高額な給料と退職金をいただきし、県庁や土木事務所に営業に来る、お遊び三昧。はたまた 県土的文化的土木的 NPOを作って税金にたかる。

   福島名物は政治腐敗
です 。

●1976年木村守江福島県知事が逮捕された「木村県政汚職事件」を福島県の百年(大石嘉一郎編−山川出版1992年版p344)より写し

1月21日 天栄村前村長 北畠雄太郎が水道業者からの収賄で逮捕
3月 4日 郡山氏の建設業者桑原工務店 社長 桑原操 逮捕
4月29日 土木部営繕課長 菅野良一 逮捕
5月10日 県総務部長 立沢甫昭 逮捕 (知事片腕と言われていた)
6月26日 自民党県連 大野正一 県経済連専務理事 古川悟郎 逮捕
7月 5日 東亜相互企業 黒沢勝利 逮捕
7月14日前県生活環境部長 赤井茂雄 逮捕
8月 6日 知事 木村守江 逮捕 

 (1976年4月18日75万6282票にて4度目の当選)
後進県からの脱出をめざし、道路建設開発などの公共事業を中心に高度経済成長政策を積極的に推し進める「開発行政」にあった。
 
10月24 激しい嘆きのように 強く降り続く 冷たい秋雨

10+1へmy写真提供。原稿は身の程しらずな 書き出しにて、要求された800字以内に収まらぬ〜ことは解っていたけども 今回の分を書いて送る。・・続きはmyサイトにアップすればいいだろう・・と齋籐さんには失礼な事をしてしまったと反省。800字で収まる書き方あったのに・・こんなことは初めてだ。反省。

先月のアンコールワット遺跡に続き今月末はアンコール・トムなどの写真。近々公開される予定です。 国保税ワイワイしてたんで・(・まだまだ続くけど) 1月過ぎちゃうの、早かったな。

・・・この間福島では月に3度の号外が出た・・他にも出ているかもしれないが、3枚は手に入れた。

知事選の選挙時に県議にも金が流れていたらしく、新知事候補者選びは大混迷と政治家に逼塞感だただよう始末。。候補者が選挙中に捕まったりしたら、大恥だし(笑) 談合政治が長らく続いたため、異なる意見を述べる者がなく、全くもって 沈みきって立ち上がることすら出来そうもない福島県の言論力。 オール与党を18年続けさせた県民の罪でもある。

クリーンな政治や美しい福島・・ 美しい国などと具体性を欠く政策理念をかかげた話を 政治家はしてはいけない。なんたんて政治は生活と具体的に強く結びついてる。具体的な諸問題を語れ。政治は現実の生活そのもので美しいとかクリーンとか抜かし人を惑わすな。

俺が県知事候補としたら。 2期以下、多選禁止条例制定する。国保現状を地方から訴え国保は県が事業主になるべく法改正をすすめる。伴う条例を制定する。(爆笑) 任期中でも2つ終えたら辞任する(笑) 美しい福島県などと抽象的な言葉を並べぬかす輩には票を投じない。


 10月23 曇りのち雨

それ見たことか。建築部長をへ土木部参事になり上がった 知事の建築的 懐刀、今 天下る。なにやら 民間検査機関に風民間企業に下痢留者に直に言った、「福島のパブリックは偽物ですね」・・「君はこの地にふさわしく無、無い・・、君を疑うね。。」「まぁii巣」そのゲロゲロを俺の手によって暴きたかった,福島博覧会のチケット押しうる業者に売る売るし 成功を装う糞県政を・・心臓政権の誕生を待たずに・くそ〜 ・・力が無かった・

詳細ここ
前福島県知事佐藤栄作が収賄容疑で逮捕された。前知事兄弟が謀議した新らなた政治腐敗を 脱・産業化できない田舎この地で 実践し18年ほど続けてた。そのようだ。ダーティーな作業は弟。クリーンな作業は兄という分担腐敗やらせ構図はバレバレだったが 「兄は逮捕に至らないだろう」の俺の予測ははずれだ。 それほど兄の頭はよくなかったということだ。単なるミーちゃんだった。

来るべき知事選前に至って 政治的言論が盛り上がら図。候補者探しもママなら図。民意の根が腐りきって立たない。「うつくしま福島」というスローガン残した罪 。その政治理念は 兄弟の談合による業界の談合のため県民による談合政治だった・付け加えれば県庁政治 お役所のものども世界へ天下って 税金を盗むがごときに生きる を本音に営まれていたようだ。

福島の地で再び繰り返された政治腐敗。まずは知事は多選禁止(8年任期)をマニフェストする候補者に一票を入れよう。 誰も表明せねば白票だ。  

端から 見え見えだったから 俺は福島の建築的 公共工事のあれこれに 参加したことがない。する肝なかった。 その前に まずは俺がシコシコ作業すべき事があった。それしかできないからそれをする。 

●近頃我が家の住人たちの夢は「三等(三東)スーツを手に入れたい!」である   「雨ふりなので ★印の さんとうすうーつ はどこにも売り出せない」早く売り出せ三頭スーツ  


 10月22 晴〜曇り

夕方泉崎のmさん夫妻が今年とれたばかりの新米を2袋・玄米60kg!も〜 車に積んで オレンチを見学しにきてくれた。 明日早速 米つきトシチャンしなくちゃ〜 ありがたい。(米が無くなりそうだったので 超助かる〜)

● 昨日はアラーキー+吉増剛造+和合さんのトークショーがあったので 泉崎村の分棟集住居改修を考えている Mさんと二本松で合流し一緒にショー参加。 夕方泉崎に向かった。

吉増さんの孤絶した姿勢や写真のような詩集のような画像の波長は納得できた。荒木さん下町の人情話を重ねシャッターを切り世界を盗み味し熟れまくって困ったもんだ感露出しまくり 痛々しくもある自作自演だろう。 和合さん形式が固まってしまって量産体制に突入したのかもしれない。ふたたび詩の賞を受賞とか。彼は田舎に賑わいをもたらす核となって太さがましてるようで結構な事。

● 6時過ぎに泉崎について呑み会をしつつ、mさん家いろいろを聞き取り。3回目なのでだいぶんmさん廻りの暮らしぶりが理解できてきた。同じショーを経験して感想を交換することもできたので、互いの理解は深まっている。しかし改修工事のアドバイスはするかもしれないが 設計をするかどうかはまだ決めてない、mさんだってそうだろう。サービス情報業から農業兼加工業に後戻りしたmさん。プら婦裸 「生産せずに生きる」を決め込んでいる 俺との合意形成は案外難しだろうと予想しているのだが・・。  

新宿ピットインそばで70〜80年にかけてジャズ喫茶を経営していた mさんはレコードをたくさん持っていた。初めてコレクション棟に入る。外観は唯の農機具小屋。内部は新宿のジャズ喫茶。落差ずれははなはだ大きい。アンプを起こしキースジャレトのアルバム「ザ・コリン・コンサート」を大音量にて 聞かせてもらう。 完璧な即興。目の前に居るかのよう 「いい〜!」  田んぼだらけの田舎の真っ暗な闇に 突然新宿の喫茶店が蘇っり キースが蘇る。

 A面 俺の奥深いところに進入して感情を揺さぶる音色と調べ・・・。 深い泉崎の闇は世界を吸収するかのよう。 無いけど有る。あるけどない。無いことを知る者の音である・そう思った。 



 10月21 あめ無し 夜明け前・・

先月末から1日にかけた建築あそび 岡部友彦さん記録前半部WEBアップしました。感想など寄せて頂ければ幸いです。 読んで頂けるだけでも嬉しいです。

後半部はとても重要なので 勝手に公開するかもしれませんが じ〜と 岡部さんの校正を待ちます。ご期待ください。



 10月20 曇り 小雨が来るかもしれない 庭の紅葉ます

●10+1へmy写真提供の原稿書きを始める。先月のアンコールワット遺跡に続き今月末はアンコール・トムなどの写真。 トム大きいという意味。angkor tom=どでかい城壁を巡らした都市。その名にふさわしく でかい!遺跡群でありました。

原稿まだですが・・。「長くなるなら続きのれん族でも okすよ」と担当の齋籐さんから れん族 族加入のお誘い有るも・・一気に書いた文は見る気分おきず、新しく書きたい・・が一行も書いてない。 

●厚生労働委員会 柳沢大臣の話を聞く 衆議院TV

●午前11頃 課税された健康保険税にたいするいろいろ処理をする。 近頃役所内では問題児になってきてる(笑)ようす、さわさわと人が動くのが解る(笑)。 解らないのでいろいろ訪ねたりそれなりに行動しているだけなんだが・・案外、普通の振る舞いが どうも違うらしいさわさわ。 担当の○○さんに直接手渡しだった。ようやく提出できた〜!人生初体験 異議申し立て書を提出 特別な感慨わかず、寂しい。

 控えを作り持参するも それに受領印を押して頂けなかった。 「必要ない」らしいとのこと。 事前打ち合わせのうえでの 交渉なので淡々と進む。

話題を変えて 減免申請の有効期日について聞く。記憶に無い条例内容だったので何度も聞く。 帰って調べたら 記憶違いじゃなかったので、確認のため電話をする。
 職員の方々も対応しにくいのだろう・・かもな 一目でわかるよう なるべく同じ服装で出向くことにする。  

異議申し立てをせず、減免申請や分納申請をする方法もある。

が、異なる他者との交通交流をその場その場の経費を割り勘で実践(建築あそび)して来たので、実生活での行いと その思考のずれが俺の中で大きくなるのは避けたい。

完全一致はできないものの、「馬鹿あほ 狂っている」と裏表でののしられても 俺はそれでいいのだ。内部のずれを解消させる行いをせず 後で悔やむのは 俺の生きてきた方法にそぐわないんだ。 ただしルールに乗って、相手の了解を得ての行動であることは強調しておきたい。 

「国保」は「国保あそび」ではないものの 単純明快な医療互助システムだと思っていたのだが、数度窓口に出向き相談をしていただいていると・・どうも雰囲気や様子が俺が想像する互助システムとかなり違うのだった。 そこでその違和感を明確にするためには はやり行動し書面にて意見の違いを 明確にしておいたほうがよいと考えたわけだ。 で提出した。

異議申し立てには内容が馴染まない」なんていう正式な書類が返書が送られてくるのだろう。「できるだけ具体的に書いて欲しいのですが」とは申し込んでおいたが・・さてどうか。

交渉内容については「WEBで公開します」と 伝え了承を得ているので 一区切りついたら、俺様テぇーストの異議申し立て(笑)の全てを公開する予定。眺めてご笑覧いただければ、少しは役に立つかもしれない。

 国保廻りにつてだから、国保公共圏があってもいいだろう。という浅知恵にて異議申し立ているわけだ。 極めて単純な内容(俺なりの解釈だから窓口にとっては正式な文章でない のは当然だろう (笑)の異議申し立てなのであるが。「異議申し立ての内容としては馴染まない」と。口頭で聞いた話を受けて 次のステージへ移動するより 正式な書類−をおれは必要としている。そして次のステージへ移動し又話し合をつづける。それが現在の法にもとづいた作法だと思っている。

●「病気になったら金銭的にも治療技術もない素人はあたふたするから いい方法を考えましょう・・」 血も涙もしたたる感情を束ねて・・の はづだった 健康保険という相互互助システムを構築したは岸内閣らしい。今の時代に縁ふかいな〜(笑) 実際運用すると、運用を任せられちゃうと・・・ 感情なんかに付き合ってられない こなすこなす この人間が作り出してしまう矛盾・・血も涙も枯れ果ててしまう人もいるかもしれない・・この点がとても興味深いな〜。

「今は民主主義は無いんだ」という話を直後聞いた。ちょいと感想が異なる、異議申し立て出来る俺は充分民主的な世の中だと思う。俺の今回の行動によって 俺や身の回りの人々が不当に差別されたなら 民主主義とは言えない状況だろう・・でも 事前の打ち合わせた合意に基づいての行動でそれは無い・・と俺は思っている

そして「不断の努力によってしか、民主主義という理想に近は近づけないんだから 不断の手入れが肝心だし最終目標は到達しないほうがいい」という俺は考え方なんだ。とにかくくたびれ儲けのような連続に疲れてないで、儲けようとしない 楽くする、こなす手法を編み出せばいいだけだ。 金はなくても 大地と大空は勝手にうごめいてる。 ありがたきこと。


● 昨日の夢、俺なり解釈を 後押しするような 話が宮台さんのブログにあったので一部写す

森川さんの『趣都の誕生』には街の比較が出て来ます。「現実を虚構化」する渋谷的方向と、「虚構を現実化」アキバ的方向。森川さんは建物の壁に注目します。演出された現実の男優や女優として自分を見せるべく、外壁が透明な渋谷系建物。現実を遮断して異世界に入り込むために外壁に窓がないアキバ系建物。

 以上写しでした。・・オタク建築家を量産するべく ノーマライ図される建築家を生産する事業はありなんだね(爆笑) そのことによってオタク建築家界からエリートがうまれる 。

 10月19 晴れ 
●詩人の和合亮一さんから招待状が届く。今週の土曜日 二本松で 荒木経惟さん・吉増剛造さんと和合さんが 写真や詩の朗読やトークショー内容だった。

その日は県南泉崎村の分棟集合住居改修工事の話し合いが入っている。俺にしては珍しい珍事。 一日ずらしてもいいかもな・・・でもな〜 ひな壇上からありがたい話が流れて来るを受け止める 聴衆役はとうい昔に飽きてしまっているのでな・・・・おつきあいって事もあるけどな〜・・困ったもんだ。

俺流 異議申立書が出来た。いきなり提出は失礼だろうと思ったので、連絡し係長さん+一名のかたに 中味を見てもらう。「中味が多岐にわたり政治的内容がおおいようなので、意見書に近いのではないか」。との感想だった。

行政が対応できる内容は数度聞いているので、それを踏み越えて仕事をすることが出来ないのは解りました。・・と そこで打ち合わせを終えた 。帰り道すがら、やはりそこで起きた すれ違いの中味や 意見の違い。それらは 俺の未熟さから発生しているとしても公式な書面で残した方がいいな〜と思ったので・・引き返し、おおむね意見書のような中味に多少手を加え整理して提出することにしますと 係長さんに伝え申し込んでおいた。

係長さんの意見は 「端的で 短い文章にして」・・とのことだったが、俺流に書くと長くなってしまうのだ・。長い意見書のような異議申し立てにて 起きる多様な差異やずれも 明らかになった方がいいじゃないかな〜それに・・俺が無知だって所に落ち着かせるのが一番楽chinなのだが・・馬鹿じゃな〜おまえは見当違いだぜ〜と正式文書で 言いいはなたれた方が 爽やかだ。

● 明け方のが  食品工場作業員がはく 白い長靴を履いて歩いて電車の駅に向う夢をみた。出発駅名も 到着駅名もハッキリしてる夢だった。周囲様子を見渡すと 建物の外壁が次々とガラス張りになり すだれや立て格子を通して透け内部が見え始めるのだった。 

たぶん「この調子で再出発し行動せよ」という夢のお告げだな〜と感じていたからかもしれない・・思い出したので書いた。 そうだすな〜・・引き返したのだす。奥底に残っていた夢判断のかけらが間違いで、災いがドドドドト(爆笑)と押し寄せて来てもそれはそれで 楽しい 生あるかぎりの 内でのことだからね(笑)。
  10月18 曇りのち小雨  

 衆議院TVにて 国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)を聴く。新内閣の占領下で制定された憲法だから改正するという 論理が小沢党首によって 砕かれている。 北朝鮮の核実験によって国連決議 7章41条が実践されようとしているが 安保や周辺事態法 との矛盾をつかれ新首相グラグラになる。 小沢さんに軍配が上がると思うも 各メディアはそうは伝えていない。 

米国の 軍産会社の役員でもあり政府要人でもある ライスさん もうけ話!・有り、で飛んできて 日本政府に 日本の兵士出せ〜!と 大いに圧力を掛けまくっているようだ。

 アメリカ主導で 後方支援に参加することになると、いよいよもってドンパチの可能性が高まっることになるんじゃね〜。 もうちょうしっかりしてもらわないと  対応拙く ズルズルといつの間にか戦争に巻き込まれようとしている〜 、朝鮮戦争 休戦中であるが 戦争再開の 導火線に火をつける張本人 になる可能性大じゃないか・・ 

政治家には 平和で平凡な日々の暮らしを守ってもらよう活動していただきたいものだが。闘う政治蚊なんてのは まっぴらごめんだ。 

右よりの支持者からは 闘わない政治家に見えているのだろうし 「現在の対応はとてもぬるく見える・・」だろうから 物騒なことが起きなければいいのだが・・それにしても ここが踏ん張りどころ 鱒メディアに がんばってもらいたいものだが。

文部科学委員会 も短い時間なので眺めたが・・公立学校が効率学校に様変わりしぞうだ・・。教員受難の時代がやって来るんだろうな。 


10月17 晴れ 

芸術表現においては 檻のなかで暮らすことを「作品じゃ」と言い張ることができるが、国保年金税に対する異議申し立ては 芸術作品のように抽象的だったり、感情的だったりしては 有効な行為とはならない。 基づく法に対して具体的に異議を申し述べなければ、「あんたなに言いたいの」と行政の窓口で言われること 間違いないな。慣れてないんで 混乱するよ。

異議申し立てのおおよそを書き上げる。毎日 誤字脱字の集合と その場限りの感情を文字にしている俺は 異議申し立てにも感情が入り込んでしまうのでとても困った。困りながらも一応言いたいことを列挙してみたら A4ばん9頁にもなってしまった。 文字数にすると 16000字・・えぇ、原稿用紙40枚・・なの〜! そんなに書いたの、省略したつもりなのにな〜・・こりゃ 対応するほうも大変だろう・中味だって誇大だぜ〜(笑)どうするの〜 あんた と 俺が 役所の窓口担当だったら 提出日の あさっては絶対休んでしまうな〜(大笑) と 書いておいて明日提出ってこともある・・我ながらあきれる。

ことはとても単純。病に対する 助け合いシステム。金銭的互助体勢を 法体制にしただけなのだが、役人産 やや ひねり面倒な構成にし 権利を掌握する魂胆見え見えの法律 と 実践なのである。 まぁそんあそんなぶっちゃけた内容は異議申し立て書には書き込めないんだけど。

至って簡単にすませない このおかしさと ずるがしこい法体系の妙 (建築基準法と比べると断然単純な構成の法なんだけど) それらに対応しつつ 意見を述べないとイカンわけで 書き始めると多量になってしまう。 トホホの重箱 アンペイード箱の一日。 

地方税法を頭に 条例から末端の取り扱い要項に至ると 予想に反して感情がにじみ出ちゃっていて これはこれで 腸蝶 可笑しい

 明日は感情に流れて書いてしまった文面をジャンジャン削除する作業をせねば。 提出まであと3日だ。いや明日1日かも。


  10月16 晴れ
●出るものが 出始めたね。 政調会長が「日本も核武装の是非などを巡って議論をすべきだ」と発言・・・マジで発言するからね〜・・・憲法無視する自民の要人 、首相とペアで 従軍慰安婦問題報道にたいし 違法な公共放送へ政治圧をかけ番組を改編させ 永井さんが消えた事件は 記憶に新しい。

● 課税された国民健康保険税にかんし異議申し立て書を書き始めた。巨大なんで書き方も難しい・・シコシコ書くかく・・・数日かかりそうだ。 そんなことしてたら 檻を設置しコヨーテと暮らし それが展示品。そんな行為をしたボイスを思い出してしまった。(爆笑) 芸術家ってこういうことする人間かもね。 この世では 行政や政治に関わる行為を積極的にする市民のこというんじゃないかな〜と。 巨大な人間が生み出す闇を消せば 何が現れるか?・・それはそこでまた新たで豊かな騒擾が生まれる。汲めどもつきない騒擾があるはずだ。 この人の世はなんておもしろいのだろう。

●夜明け前に 居間がにぎやか。my長男の毎週講師が再会され、始発で出かけたのだろう。来年度から別な大学でも講義するそうで、朝の賑わい・騒動は日々恒例化しちゃうの〜・・。 人生から午前中という言葉を消し去って生きている俺には異常事態って ことだぜぁ〜・・になるかもな〜

俺の打ち合わせは大概が 休日とか 夜だった。 客商売の方が発注者の場合は 夜中にスタートし夜が明けているとか。  普通のサラリーマンの方々とは異なる労働形態(笑)。 まぁ そんな 環境に対応していたら いつのまにやら・・夜行性動物になっちゃった。 これが案外快適だったりした。

先週から始まった 分棟がた群居形態の改修話。 発注者が 同年のサラリーマンの方。近辺のサラリーマンの方々は数アールの田畑を持っている者が多く 今頃は稲刈りで大忙し。 一次産業から二次産業や三次産業が 一軒の家の中に混在しているし (自給自足型から・ペイど または アンペーイドワーク型労働までも 幾重にもの レーヤーとなり 背負って生きている)、一人の人間の中にも混成している (おぉ デぃー婦 ) 

なんていう 御モロイ 生き方なんだ。そんな 労働形式を無意識に生きている!!  労働形態における 進化した 動物的ポストモダン人間!!か〜(爆笑)

土〜日にかけてワイワイする。 そんなわけで 休日だって外が明るい うちは 打ち合わせは出来ない。酒のせいでもある。 話し合うほどに 混迷する面白さの源は 集住しようとする人たちの身の上に降り注ぐ 過剰に流動化する労働形態と それぞれの方の中に生きている労働感覚の混在と混成である・・・

 たぶん今回も 俺にとってぺーイ土・ワークになることはないが 貯まらなくも おもしろい事態を観察することになるのではないか、恒例の アンペーイド・ワーク(笑) ・笑っていたら「刈りたての 新米 一俵献上(笑)で お願いします〜」 ・・情報(サービス)と新米(物)の交換経済が成立するかもしれん ・・まだ新米は届かず、だから かも試練なのだ。 


 10月14 晴れ 

仕事場うらが騒々しい。 住宅の外壁の吹きつけ工事の騒音だ。疲れ果てているよなコンプレッサーの音が秋空に吸い込まれて行くも 跳ね返り来てにぎやか。

我が家の 庭の柿は今年は豊作でたわわ。枝先のものをボール一杯もぎ採る。一部は野鳥につつかれボロボロ、それは野鳥に提供。 去年は数粒しか熟れなかったから 隔年おきに実をつけるのかもしれない。 桃栗三年柿八年と言うのだそだ。 我が家の柿の木は植えてから8年以上は経っているのだが 枝振りが若く弱々しいので、実をたくさん付けるのは困難なのだろう。

今年はイチジクの木は枯れかけて 全く収穫せずだった。 庭の木々の紅葉は 増している。   


 10月13 晴れ 

岡部友彦さん 講演記録 前半部分のWEB頁仕上がる。 同量の後半部があるので、一気公開か前半公開にするか迷う・・も決めかねてしまう。1週間ほど待つことにする。

太田浩史さんから電話があり 以前「夜間飛行」現在「ポピューラースケープ」という名の映像作品・・岡部さんが上映した作品の感想を求められた。 突差に反応し答える・・主体 (主体中毒に重きを置いた感想になってしまう んだな〜俺って・・と話しながら思うも それしか能がないので仕方なし。 動物的ポストモダンを生きる若い人・人にはウザッタイ感想になっているな・・と反省する。

10+1 写真アーカイブ巣 アンコールの遺跡群 後半部分のレイアウトが出来たとの旨、 編集担当の齋籐さんから連絡がある。 前半部のアンコール・ワットは先月末 公開なっている。少々古い画像だが アンコールが生き延びた時間に比べると無いような時差なので 提供してみた。 再び見て、想いを馳せていただければ 嬉しいかぎりなんです。 

● 北朝鮮の地下核実験らしい(マスコミあおりすぎ) 行為は そのように朝鮮政府が広報しているのであるが、どうも怪しい。 北朝鮮はしたただど思うが 四面楚歌にすることには 賛成出来ない。 ここは一つ二つ 中国とロシアに がんばって頂かないと・・ほんとに実戦争に突っ込んで、 巨大な消費はするけど ダメージだって相当巨大だから・・ね〜。 阻止しましょうよ。

海上封鎖し 輸出品を 検閲したりすると、検査官たちが興奮して 互いに一時トンパチから 拡大する可能性はあるので・・・、まぁそこんとこ 政治家たちで何とか踏ん張ってほしいな〜。  呉越同舟しても 穏便に。 実 トンパチを避けるよう 政治的に行為して欲しいものだ・・

●まだ馬脚を現さない 新政権に追い風だが・きわめて危険な状況に入りつつあることは事実だと俺は思っている。 少し振れただけで日本の将来は きわめて軍産国家へ導きやすい環境が整ってしまっている。 それは阻止していきたい。阻止行動をしたい俺です。

10月12 晴れ 

福島市生活と暮らしを守る会の事務局をたずねて、国民健康保険税に関する 周辺自治体の情報を教えていただいた。 一期目の市長さんとは政策協定を結んで選挙支援したとのことだが、二期目に入り市長さんに断られたとのこと。条例改正への取り組みや 分納の現状など体験されている方にも立ち会っていただき 丁寧に教えていただく。

 予想していたことだが 地方税法による福島市の国民健康保険税収入で 健康保険事業が成り立っていないうえに 出所の保険事業は一つなのに 7本ほどに枝分かれし 各補助金(国庫支出金)が重なり合う複雑さ。

だから どこへ訪ね 各種疑問を はっしても 縦割り構造なので いまいち のれんに腕押し感がぬぐえない。 構造が崩壊寸前なのに手だてが出来ぬ〜感も どこを訪ねても同じような気配。政治の無策が長年続いていることを 実体験。

自治体比較で 国保加入者人が年間に支払う額は(11、496円から111、525円) 7〜8倍ほど 保険料(税)に差があるのだが、政府が 放置するは 医療機関の数などの医療サービス水準のが違うことによって生じている 応益の原則に従って・・全国一本の保険料を採用することは 真の意味での負担の公平を図ることにならない・・からだそうだ。 異議申し立てに残された期間はあと1週間ほど・・。

先日講演いただいた 岡部友彦さんから 記録の半分を校正していいただいたので、WEB頁の修正をする。残り半分・・岡部さんは作業が早いので 近々公開できるかもしれない。

●北朝鮮の地下核実験への対応で世界中が動いている。 実戦闘に至らぬように各国の指導者に 希望を託すしかなさそう・・トホホ。 交渉相手は米国(美し国=美国)一本決めつけのようだ。 米軍基地をねらい撃つだろうから 沖縄は米軍の基地のおおかたを受け入れているでかなり危機感が高いのではないだろうか。 一本技しかなかったのに そこをめがけ 追い風が吹いている新政権 集団的自衛のあれこれを 解釈改憲を拡大させることは間違いないだろう。

● 好景気が長い間続いているのだそうだが、儲かっているのは正社員を切り捨て 非正規雇用社員を増やして 賃金を下げまくったり サービス残業させまくったり 社会保険などの手抜きにいそしんじゃった 大きな企業などで、利益が社員社会に再配分されているわけではない・・だから そのような フォウドウに触れても なんのこっちゃ^−って感じる 人が多いのではないか。 


 10月11 曇り 

この数日周囲との関係がうまく行かないような・・気がする。 考え方の相違が ずれとなりコミュニーケーションが空回り、もしくは予想外の方向や位置に着地してしまうな・・。 こんな「はずではないのだが」 と・・まぁ数人が集えば大混乱が必至の世・・こんなものだろう。  とかくこの世は混乱するものだから、数日の違和感も 秋の空のように くるくる変わり忘れることだろう。 放置するに限るかも。

● 世界11月号を手に入れる。 安部「改憲政権」の研究が特集で、教育基本法の改正によって何 が起こるか や イギリスでの失敗 例が具体的に書いてあった。 他はいまいちフィットする内容のものがなかった。 月遅れで買っていたのだが、連休などで10月号を入手失敗し 最新号を手に入れてしまう。

●貧乏になったので、安くて御モロイ雑誌を探すのだが、内容と単価でいえば 論座や世界に手が向く。 それに貧乏になると 政策の善し悪しが直に暮らしに 大きな影響を与えることも体感・体験でき、政治が身近になるものだ。

昔の一期時 リッチだっが 少々のことは銭で解決出来てしまったので、政治的な出来事を 細かく調べたりすることは無かった。

それに 衆参TVが昨年からWEBアップされるようになったので、審議内容は全て見聞きできてしまう。 話し合いの結果 どんな政策が実施されるのか とても簡単に机の上で それらの情報が手に入るようになった。 それも政治的なあれこれに興味が増した一因だろう。 

 貧乏人でも 政治の現在を 簡単に手に入れることができる ネット的現象。 



10月10 かいせい

雑事処理に町へでたら、駅前で教育基本法改正反対の署名活動をしていた。まだ福島も捨てたものではないと思った。

俺は 今回の 教育基本法の改正案にはもちろん反対である。 基本法を改正する根拠や理由が見あたらない。

それに新政権はすでに失敗をみとめ皆で改正にいそしんでいるイギリスの サッチャーさん実施し教育現場をいたぶり尽くした ナショナル・テスト その教育改革を改めようとししている現実がある。

市場原理主義 思想に基づく 競争原理=優勝劣敗を 教育の現場を持ち込むことは 子供たちをその競争に 晒すことに他ならない。子供の教育作業は済んでしまったけど俺はそう思う。

人間を教育するとは スポーツ世界の 競争とは明らかに異なるわけで、子供を育てた大人なら了解出来るはずだ。  同じ条件下で同じ親が同じ思いで 子供を育てても 結果は異なる。親の勝手な思いに子供は従わない。その点がいいわけでね〜(笑)・・で親も成長する。

同じ国家の投資=税金(爆笑)で異なる結果が不快であることを 教育現場や地方自治体の自己責任に すり替え展開し 地方自治体間 や 同じ学校の教育現場で働く教師に競わせようとしているわけで、これに従う馬鹿単純な自治体職員や教員がいるから 手に負えないことになる

まずは 教育バーチャーという権利を親に与え 学校を選ばせる飴を与える。 次に ダメ小・中学校を 全国一斉テストを実施し ランク付けし 学校間で競わせる。 年代と共に微細で揺れ動く差異を切り捨てる子供や親や地域の自己責任と 結論づけ 無責任を逃れ放置する。

 子供にとっては無意味な 国家にとって都合がいい教え方の優劣を顕在化させる。そのことを 調子こいた提灯メディアで 大いに流す。  ダメ地域や だめ地域の教育委員会名 や教員を名指しで批判に晒す。 馬鹿が馬鹿を馬鹿と言い始める馬鹿の核分裂が起こるわけでんな〜 


●簡単にまとめれば  基本的な国民主権・主権在民を忘れさせたい 権利奪い猿=・・もしかして現政権かも。 教育基本法を改正し 国民主権さえ奪い去ろうということだろう ・・。 

このことを 気づかぬ者は単なる 現在の馬鹿だ。 

憲法23条は短い文だ「学問の自由はこれを保障する」と国民が政治家や権力者に指示しているよい憲法だよ。 教育は学問の苗床から育つのだから ・・「学問は 競争原理を旨とする」なんて憲法は表記しないんだぜ〜

教育現場に競争原理を持ち込む ことは 学問の自由を保障しないだろう。 さぁ みんなでデモ行進するしかない・・行動するしかなくなってるよ〜 教育基本法変えられちゃいぜ〜。

 新政権はメディア操作によって生まれた政権であるから メディアに訴え 響くような行為をすべきだ。 メディアが 伝えたくなるような 市民の 行動は 新政権には ボディーブローのように効くはずだぜ〜(笑)
 10月09日  快晴 

秋祭りが行われていて、方々から祭り囃子が聞こえてくる。北朝鮮でも 巨大な爆弾実験をしたとかで 大にぎわい。 北朝鮮叩き技を 得意とする 新首相にとっての追い風が吹いてしまったのかもしれない。悪運剛君だね。

Iさんと軍事評論家によると 今回の実験規模の確認については 日本政府が一番でかいと 報道しているんだそうだ。 米国は 有効な核実験かどうかも判断しあぐねて 「あれ有効な核実験なの〜」そんな感じのようだ。 マグニチュード4ぐらいの核兵器なんて作るだけ無駄 との 軍事評論家の見解であった。 きわめて政治的 実験だっようだね。 今後 このような 政治的実験が繰り返され、日本は過剰に反応することだろうね。
 
 新政府には追い風であること間違いないと 俺は思う。 福祉国家ステ 軍産国家へ、「これでみんなが食える職ができる」 (笑い)・・帝国憲法大好き政治家どもを代表する新首相でなにする政権なのか解らなかったが。  いよいよ外交環境が息を吹き込み 憲法かえる目的が明確になってきてしまうのだろう・・かね・・。

日本を対照しにした核実験ではないことは解るも  今後の 北朝鮮の対応にもよるが  日本は軍産国家に突っ込みやすく スタートを切りやすくなるったこと は間違いない。 

以前から経済界の一部では 政治家に 軍産国家への道筋をつけて頂いて 各種民需製品を軍事産品へと「転用し 世界中へ輸出したいんだ」 新防衛庁長官は 後押し発言を 以前していたし 、 角界 よだれを垂れ流し 勇んでいることだろう。 

法は 過去= 歴史から 生み出されるものだが、 人は 現実にうまく対応出来なくなるいらだちは自らの生きてきた歴史を忘れたいようだ。 じっくり新政権を観察していこう。  戦場へ送り込まれるのは俺ではないんだが

● 岡部友彦さん講演の WEB頁 公開用 記録は写真データも貼り付け できあがる。 校正をしていただければ 公開できる。



10月08 風が強い 太平洋岸では強風と高波により舟の座礁で不明者多数でたり 防波堤の決壊で水被害が発生したとか。電柱が倒れ停電などもある。夕べ夜中に福島に戻ったが 嵐の間小休止で電車は快調に走り難を逃れる。

真夜中の町は景気回復を反映してか大勢の酔っぱらいがいた。 飯坂温泉から流れた客多数も発見、旅館の浴衣を着てる団体は異様(大笑) 中国語が上手な客引きが流れきたその団体客を引く。 真夜中はすでに外国仕立てだ。立っている女性だって外国語を使っている。 夜と昼の使い分け・レーヤーが明確になってきてる。近くの中華屋さんで働く人々も中国語だ。電話の注文客に中国語で罵声を浴びせている。意味は分からぬも怒り爆発してるんだな〜は解る。経営者が現れ注文を断った店員が外国語で叱られている。 夜の雇用の場は外国人によって奪われつつある(被害妄想的にて 大笑) 

● 06年雑誌 「世界」5月号p96 「小さな政府論と市場主義の終焉」 や 同誌6月号p129「新たな労働政策が人間らしい生きかたを支える」で語られている内容は政府批判でもあるが、 団塊末尾に位置し団塊砂埃にまみれて生きてきた 俺に 現在の若者の悪労働環境を教え これからの他者との関係構築のしかたの一端に触れ よい内容だった。 

高度成長期にちょいと可能だったある種人の間にとってのよき家族像や 家族内での 人と人との過去のあり方について再確認しつつ それらを構築し直さねばならないことを告げ  その基底が何によって支えられていたのかも明らかにされている。


● 俺の住宅設計も それらの困難・迷いと「併走したんだ」との思いがある。 BOX1を始めとし 千万家まで至っていた。 困難がようやくあぶり出され明解になってきている。

 昨日 相談された一農村地帯の分散群棟形式の住居の改修問題は そこに暮らす 若者の置かれた労働環境を調べることから始める。 「これじゃ〜将来への夢や希望も持てないよね若者うなずく。 若者の現・職場まで案内していただいて リアルな現実に具体的に触れるてみた。 若者パパは若者の現在を理解していないふうであった。

 都会はどうかしらぬも 地方では 団塊世代が抱き実践した のんきな夢の結末である ニューファミリー的家族像は 過酷な今日的労働条件の現実に晒され 崩落してしまっていているのではないか。 パパ夢の実践の結果は 若者たちに 鬱陶しい態象を再び生産し続けさせてしまう のではないだろうか。

 「家族はいったん解散すべし」との俺の提案は お母さんと息子さんには 大いに受け 理解同意 されたように思った。パパはいまいちキョトンであった。 娘さんとは直に話す機会を設定して頂くことにした。   
 
● 住居の改修を依頼され 最初の応えが 「家族はいったん解散すべし」と 提案する建築家は狂っている (大爆笑) これが現在(原罪)なのだ 俺の。 たぶん俺は時々建築家であることも捨てて しまったのかもしれない。 建築という言葉も忘れてしまったのだろう。それでいい。 

 俺=元 建築家の雇用の場を奪ったのは どんな外国人なんだ(大爆笑)
  まぁいいさ 

  アンペイド・ワ−ク  で充填しつくす 人生の後期で いいじゃん

南に困った団塊パパがいればでかけて話を聴き 
家に戻ればチャリをこぎ 買い物トシチャン
満月の光で建築あそびの頁をつくる



  10月07日 一晩土砂降りだった。小雨に変わる午後

昨日貼り付けた PopulouSCAPE という DVD映像は 2003年の太田浩史さんが建築あそびにきて 紹介してくださった「夜間飛行」という名の映像をもとに 博覧会や美術展用に バージョンを変え 作成された作品なのです。追記しておきます。 3年前に 太田さんはこのように紹介していました。 

各国の 美術展や デジタルアートを集めた アルスエレクトニカ(間違っているかも)にも招待されて 今後世界へと発信され続けるようです。 太田浩史さんや伊藤香織さんや岡部友彦さんなどの 益々の活躍を 影ながら応援することにしましょう。



10月06  激しく雨降りまわりはびしょ濡れ。気温も下がっている。 

my所有の土地や建物の権利移譲には 免許税というお金が必要でかなりの金額ということを知り、移譲それから 離婚という作業は 登録免許税が貯めるまでは数年をようすると思うので、いったん全ての作業を棚上げに

しょぼしょぼ生活費を削って蓄えた後実行することにする。 貧乏に戻ちゃって離婚すらできないんだね。(泣き・涙
左絵は 岡部友彦sさんなど産 DVDサイン入り)

反面 バブル期から続いた俺様金持ちの時(大爆笑)には気にも掛けなかった情報が入るようになった。 政治てき放置のため 寒風にさらされている 銭無しの負け組の世界を体験でき貴重な生の一時だ。(死ぬまで続くかもな〜


● 01日岡部友彦さん講演のテープ起こし完了。 校正用WEB10頁を作てしまった。 各頁に添付する必要な画像を加工し始める。 

(左絵は 岡部友彦さんなど産DVD サイン入り)

建築関係者の講演は 言葉も多いが、歴史的講演と比較してみると 圧倒的に画像や動画が多いの。今回はPopulouSCAPEkotobukiというタイトルのDVD画像もいただいたので(もちろん一部使用については了解を得ている) たくさんの画像を加工しなければならないのだが、その前にどの画像を使うか選択し小さく加工しなければならない。 画像の選択と加工はテープ起こしより時間が掛かりそうだ。 強い雨は明日も続くとのことなので シトシト加工することにしよう。

まずはテープ起こしができたので、建築あそび データ処理と整理も峠を越えた 
ホッ 

  10月05 曇り 

法律があるから 混乱が少なくなる。が全ての現実に対応した 法文なんて書き表すことなど不可能だ。 だから、窓口の解釈や取り扱いによって 意外な行動展開をせざるを得ない。もちろん行動すれば 税の負担の増・減となり現れる。 同時に 利権も生まれる。 (過去から生まれる法文たちは未来を快適に整備できないことは当然のこと。)

 政治家は利権を派生させる法をつくり、官僚が解釈し運用し業者に益を与えのち天下り、業者は仕事いただき〜 政治家に票と資金を提供し 役人の天下り先を提供する。 役人さんが自前で整えちゃう官製談合、政治腐敗だろうが 同じ構造・・・ 法の幹に咲く あだ花 甘い花(爆笑) 

貧乏になるほどに 法律を調べ理解することに努めたり、行政の現状を調査体験を徹底しないといけない。 行動しないと 単なる役人などへの被害妄想に陥りことになり 法や税の受益を逃してしまうことになる。 

 貧乏人よ(=スッカンピンな俺=素人間) 法文を読め! 行政を使いこなせ! 政治家を選び 憲法を守らせ 有効な立法へと圧力をかけよ! (大笑)

●税務署内の相談室に出向き 土地建物の配偶者移譲に廻りの 税金のあれこれを相談する。 実に親切丁寧であった。 土地の評価額の算出、課税の方法、申告の仕方や期限を具体的でかつ詳細に教えていただく。

あわてて離婚届けを出してしまえば2000万円の控除(20年以上結婚してた法的事実があれば控除され 事実婚では控除されない 不平等はある・・)が受けられなかった。ホッ。 同居者だって贈与税が派生し 百数十万円なんて払えない。  だから 土地建物の移譲を終えなば 離婚は 出来ない・・土地屋敷があって銭無し貧乏人の俺たちは 慌てて離婚してしまうと 税金も払えない。あちらからもこちらからも差し押さえや督促状が送られてくる 書状燃し暖を取るなれ 真冬かな になる(大爆笑)

●法務局へ行き 移転登記の方法を伝授していただく。  登録免許税が かなりな高額で あるな〜・・・・数年掛けて移転登記する =免許税の年分割支払い・・これは 可能だが・・税法上はどのような扱いになるのか・・もちろん離婚は数年間お預けになる(笑い)ここらが銭無し俺の辛いところだ。 

●弁護士事務所にでむき 健康保険税の免除規定のコピーをいただく。

● 論座 11月号を手に入れる。 ナベツネさんアサヒの雑誌売り上げに貢献か(笑い) そのような顔デカの表紙だ。

論座」は「世界」より大衆向きだが新聞よりは内容が詰まっているのでお薦め。 コアすぎるかもしれないが 興味本位に流れず、学者が細かく討論したり論考を重ねるので 近頃は世界がお気に入り。 

● 新総理早くも腰砕けかな・・。村山談話や 従軍慰安婦あれこれの河野洋さん語りを踏襲するようだ。 慰安婦問題では突出した闘う政治蚊だった。 中側市 と共に 公共放送へ政治圧力掛けて 番組改編させ 永井ディレクターの涙の会見で明らかになった 大日本帝国憲法大好きで 国粋中毒者はどこへ行ったか?。ご都合的 歴史 視感者 現る。 小泉流を倣い 首相としての立場と 個人の内面の自由を 使い分けるレトリックを炸裂させちゃうのかな (1本売りは 戦後史無視の 無根拠な 強気の外交だと思っていたが 数日でほころびがみえだし 意外に短命かも) 


10月04 晴れ 

昨夜は宴会の声がかかり 呑む。 ニンニク焼きや臭いのきつい食い物を多量に食ったので 俺の息きが臭そう・・で、対面交渉を今日は断念。 生活雑品の買い物トシチャンをする。 

明日は ★土地や建物の移譲に関わる贈与税控除と申告のしかたを聞き取る税務署へ。★国民健康保険税にともなう条例改正のあれこては市役所や弁護士事務所へ。 異議申し立ての 書類は難解、弁護士さんとの相談中でも 的が絞れなかった。

世帯主である 俺は何に対して異議申し立てをすればいいのだ?!・・銭がないので 地方税である 健康保険税が払えないということは分かっているのだが・・。2本の法と担当部署が3つに縦割りされている保険事業なんで・・的が絞れない。 残り2週間ほどで期限切れになる。勉強し まとまりのある異議申し立て書を作りたいものだ。

30〜1日にかけて 講演いただいた 岡部友彦さんのテープ起こしを始める。 当日いただいた画像データ はオフィスというソフトを使って作られていた。myPCに対応する高価なそのソフトが無かったので、調べたら オープンオフィスという無料ソフトがあった。高額オフィスとは どのように対応しているか分からない ・・頂いたデータ画像を見ることが出来た。 これで WEB岡部さん頁 作成準備は整った。

岡部さんの報告でもっとも重要な点は 廃人とうようと排除していたた人々は実は 雇用を創出したり お金を生み出すことが出来る 人=町とになる・・そこに 主眼があり 最低人間と言わきた人たちの社会参加を誘導保証 サポートすることに 重心が置かれてい と俺は理解した。 これはとても素晴らしい思考と実践

←左絵 は 岡部さんと仲間たちこのサイトから

現在 こそ 意図的に敗者に! を試行し始めた 俺はそう思う。より弱い市民は 政治に積極的に 関わらざるを得ない。無関心で困難を放置すると 憲法25条すら違反するような政 治や行政の様 や 状況が生まれちゃう。

● 日本中 あまたにわき起こっている町おこし とは明らかに異なる位相の実践である。 あまたを取り巻く輩の 陳腐な点は 町おこし=商売が繁盛し人が集まってきて 商品が売れる=にぎわいのある町という 日本各地観光地にありがちな単調で悲劇的な町をつくった思考。  あほな 消費活動 に おんぶしいきようとする時代遅れなのだが・・。 

異なる位相から 岡部さんの仲間は 町を観察しはじめた。尊敬に値する。(具体的にはWEB記録にて公開いたしますのでお待ちください)

商売として盛り上げる町作り政策は必ず失敗するだろう。  観光地に人が来すぎる と どうなってしまうのか、どうなったかは 福島市の飯坂温泉の過去町の様を調べれば 一目瞭然。 明らかになてた・・学者ならいざ知らず 普通の人は 寒々しくなるから調べない方が身のため。    



10月03 晴れ 

建築あそびの開催しているが 主宰者である俺が続ける理由と ベースになる考えでもある・・これ・・・ 異なる他者との交流・交通を可能にする場のあり方 を模索し 問題点の所在を あぶりだし 解決方法を模索追求する・・ は、まぁこんあ感じである。


この試行錯誤はきわめて 理想的で現実不可能なのだ。分かっているけど 実空間を使用し開催 実践しつづけているのが現状だ。

そこで 私的にも無財産 で身より無し 人間に 建築あそびの場は開かれているのだろうか・・俺自身が無財・身より無しに ならなければ、そこへ参加しようと思い至る 同様の困難を抱えている人の困難が分からない ということに思い至った


で まずは my同居人に 俺が持っている財産である家と土地をあげてしまうと思った。 財産を移譲することを実践しはじめた。離婚による財産移譲が 互いの節税になるのか 戸籍上は夫婦のまま 財産を移譲することがいいのか 税理士の方に相談するために 名寄帳を市役所へ出向き 手に入れた。手数料900円ほどかかった。

法令の根拠は不明だけどこんな 引っかけパンフレットじゃないと思うチラシをいただいた。配偶者(夫からでも妻からでも相手の法的に指し示す名詞)からの贈与特例
以下パンフ写し

婚姻期間20年以上の夫婦間での住居用不動産等の贈与があった場合には、一定の要件に当てはまれば 、贈与税の申告をすることにより、基礎控除110万円のほかに最高20000万円までの配偶者控除が受けられます。 

以上パンフ写しでした(注意 *法的根拠は不明ですのでお調べくださいませ)


建築あそびを開いている、家は配偶者に贈与してしまうので、その後の建築あそびの開催は 俺の配偶者の許可がないと開いたりできない、現 配偶者へ移譲した空間を使う事もできなくなる・・実にすがすがしいな〜。 

先の建築あそびから 開始したのですが 一月を除く奇数月の最終土曜日に建築あそびを定例化したので、その都度 俺の現配偶者の許可を得なければならないことになりそうだ。又一つ 俺が作ろうとする 困難を楽しく 交渉し 互いの幸せのために ねばり強く あまたの 法や条例 改正に挑むつもりだ・・やや脱線したがが 下に続けるtがめの脱線です

● ついでに年金税についても 窓口にでむき交渉する。 問題は福島市の健康保険税に関する条例を改正運動をせずに 窓口で話していても 行政の方々は対応ができない・・ということが分かったので おおむね 4つほどの道をそれぞれ すすみ 解決するしかないようだ。その 行動をするしか方法がない。

市民社会への道は 手間暇がたくさんかかるわけだが 暇は売るほどある。出来るかどうかは市議会議員の半分の賛成を得なければ改正できないわけだが 俺は本格的に条例改正 運動の 市議会でのロビー活動をするつもりだ。    



10月02 雨のち霧雨曇りのち雨=ぐずついた天気

●新内閣の閣僚の方々の一部のものどもは 歴史的知識がない(驚き)、過去の人々が築いた歴史的知性に基づけばダメだめ発言を しっぱなす。 国粋的 またはきわめて右より 他国を批判し 俺の国家は素晴らしい それは俺の政策がナイスだからさ〜。・・にだまされる 選挙民が多いということでもある。・・新聞に目を通す時間がなかったので 閣僚の顔ぶれは把握していない今日の俺。 

●2日ほど続いた 岡部さんの講演の中に 出ているkotobukiとは横浜市の寿町=どや=寄場に起きている社会問題のあまたを表彰したタイトルである。

 自治すべき小さな領域が高齢化したことによって生まれた社会問題をどうするのよ・・に建築家の岡部友彦さんは触れてしまったのである。 

それは 封建的 ある種のゲートコミュニティーの体に文様を書き込んで生きてきた強面の住人が 高齢化したことによって 近寄り易くなると 同時に 社会福祉政策や だめだめな人間たちの孤独死 または病に冒され死に至るかもしれない それらの問題を 放置すれば 横浜市が 治外法権的に寿町を野放しにた 行政の無策が 社会批判に晒される事態でもある。 だから 行政は無視できない。 

 むかし 「寄せ場」学会があって「山谷争議団」とう名称の映画をみていたので 問題の根幹は何で それが生まれた背景を説明するのはそれほど困難ではないけど今日は省く。


●今日の my大問題 国民健康保険法と その法にともなう地方税法をもとに 俺に発生する国民健康保険税が50万円ほど請求された。 銭がないので 税金の支払い 能力が 俺は無い。その俺は支払い義務があるのか無いのか・・わからない・・ので先週から本格的に 調べ始めた。

建築家を志目指せば 誰でも成功するとは限らない。途中失速する俺のような人間もいることだろう。

だから国民保険税問題を放置しないで闘争するド〜なのだ。だれでも彼でも建築家になり上がることは 不可能であるから 建築家を志すお前の問題でもある(爆笑) おれは先人として 問題を表面化させることに 努めるよ。

● もちろん離婚するととによってすっかんピンになり戦うのがいいのか。、my財産を同居人に移譲することによってスッカンピンになって 行政訴訟を提訴するのが いいのか。 今日までのところ俺は判断できないのだ、あまたの法律が今日は理解できていない、分からない。

そこで 弁護士事務所に訪ねて 「銭が無い=支払能力が無い俺は その事実を誰に伝え 法廷闘争または憲法16条に明記している法改正を 誰をあいてに訴訟したり、誰を相手に伝え 法を改正してもらえたい運動を起こせばいいのでしょうか」・・を質問した。

異議申し立て だけして 個人の問題として処置済ませばいいのでしょうか」を相談に行って来た

当然だが 共産党系+社民党系の弁護士事務所を探して訪ねたので 無収入の俺は 相談料を支払うことなく補助申請書に記入することによって5000円から10000円の相談料を免除された。そのうえ市会議員の方を紹介された。

●これはそうとう長く続く闘争になるので ページを改め報告を公開したほうがいいじゃないかと おもったりする今日のにっきであります。



 10月01  曇り時々晴れ

 10時頃起きて 朝食をとり 、初秋の裏磐梯の五色沼の湖面をめで ゴールドラインを通過し 会津若松へ抜け 飯盛山の栄螺堂 茶会たけなわの お城をみて 夕方戻る。

 岡部さんお長時間おつきあい頂きまして ありがとうございました 疲れさまでした!。

 昨夜 岡部友彦さんに講師をお願いして 建築あそびを 5時〜深夜2時までおこなったので 早めに。


 昨日のこと

午前中は酒を買い求める。 午後 サポーターのkちゃんに手伝って頂き食材をもとめる。 調理はmy同居人が全て行う各自分担作業。で順調にすすむ。

岡部友彦さんは4時10分着で到着する。 記念写真をとりビールで乾杯。だべる 大いに盛り上がってしまう (内容省略)  質問攻めで聞き出してしまいそうなので30分ほどで切り上げ PCとスクリーンをセットし

   POPULOUSCAPE と KOTOBUKI の映像を2本見る。

 見つつ宴会 8時半から1時間ちょい講演をしていただく。(テープ起こし校正後こうかいしますのでお待ちくださいませ。)深夜まで大いに盛り上がりってしまう。 

 岡部さんとサポーター5名 総勢6名の こじんまりとした 建築あそびであったが、サポーターの方々の積極的な発言や 質問の連続にて とうとう 深夜まで続いてしまった。 サポーターが 対話を先導する事は きわめて異例であったが 評判はすこぶるよかった

参加型社会 というのか 参加保証社会の到来のために  手に入れなければならない現在人にとっての有効な思考の糸口を多数提供していのだと 解説を加えるとますます盛り上がるのであった。 

 サポーターの方々もお疲れ様でした。 今回から交通費は 元発注者であるサポーターMちゃんより 支援していただけることに決まり とても助かる〜。

会費は食材を割り勘のみとなる も 酒の量や質により 4000円〜2500円 ほどになるな〜。 my補充が全く出来なくなっているので 感謝です。

kotobuki町の 住人の食費は900円/人日と 我が家の500円/人日の倍の金額。

 恐るべき貧し〜いmy食生活であることがわかり  俺の無能さを思い切り自覚。 こんな比較無しの貧乏俺は健康保険税は払えないなと異議申し立てするのは当たり前だね・・今週は 役所と必死で交渉しなくちゃ〜(涙)訴訟もじさずだ。 なんだmy生活は 憲法25条は満たしてないって ことが分かる (フンフン)