10月の日記
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 10月31日  晴れ

ラブラブ大阪からもどり1月が経った。取材した素材を加工したり記録してしまおうと思ったが果たせそうもない・・読み誤りか手際が悪くなっったのか・・

●午後強引にみほ美術館の絵重遊戯 作り始め・・・PM10時前にアップしてしまった。今月目標大阪で採取したフォトコラを数本作る・・なんとか出来た。明日からゼンカイハウスとs。h。の体験記を書き始めることができる・・


4日の建築あそびで、寺田真理子さんから種田陽平さんことを教わった。映画美術やNaiでの展覧会ことなどが主だったか・・・・・・・種田さんが手がけられたキル・ビルという映画が上映中なので見に行った。

映画の内容は深作欣二監督へのオマージュだそうだが、コミカルな復讐もの。種田さんの仕事は、美術全般なのかもしれないが ケバサコミカル技が可笑しい。・・沖縄での寿司屋のセット・刀職人の家・東京の料亭・オネイチャンやくざの屋敷・空飛ぶオモチャの飛行機と東京模型など・・何処でもない。漫画からでも抜き撮ったように日本を上手いこと作っているのが味で、3D合成絵作り全盛に・・あのチープさは、映画を観る一つの楽しみかとも思った・・次作は見ないだろうが・・。


昨日から引き続きの高校生からのメッセージ

☆・・・3年女性

貴重なお話ありがとうございました。自ら体験し学ぶという行動力に大変関心をもち素晴らしいと思いました。私も見習いたいです。

 ある種の悪環境に生まれたので、体験から出発するしか方法が見つからなかったわけで、しゃーない面もあるのです。体験だけだとやはり効率がわ悪いようにも思います。体系だった情報を身につけることをお薦めいたします。

30数年前と比較すると、情報の質と量の面で大きな差があるように思います。豊な情報を簡単に手に入れることができるので便利この上なくなってしまいました。インターネットを使えばある程度の情報は無料で得ることができますからね。

情報量が多くなると選択能力や判断能力が必要になり、新たな悩みが生まれていて判断を先送りして止まっている状態が長くなっていると思います。豊かさ故の悩みでしょうから おおいに豊かさの中での苦悩を堪能していただき 楽しい人生を築いてください。


☆・・・・1年女性
 先生の決断力はすごいとおもいました。また中3のとき、仕事と勉強を両立し、無事合格したということで尊敬しました。部活と勉強の両立でもアップアップしているので、私はモット精神を強くしたいと思いました

確かに生意気なガキだったわけですが、建築を作りだす社会や人それに何でこんなもんが作られているのだーろうという疑問は持っていましたね。高校入試発表を現場を一時休んで見に行ったのは私一人でしょうねー(笑い)・・その時は疑問に思ってませんでしたよ。高校に入ってから「誰も現場で働いてない・・」ということを知り、3年生の冬まで黙ってましたねー・・。

話は整理して語っるのですから安心してください。あなたのようにアップアップで生きていたのですよ。・・精神なんて強くする必要はないんですよ〜。それに目標なんてものも無意味ですからねー。興味のあることを追求していけばドンドン社会がひろーくなって行き、世界といい表されるような広大な空間を知ることになってしまい・・アップアップ言ってる間に行動するきゃない・・と思うようになるでしょう・・。

振り返ったり悩んでいる間があったら調べて行動する事でしょうね・・精神は強くても何の役にもたたないどころか、他者に迷惑になるだけなんじゃないでしょうか・・

黒川さんの行動建築論を読んで建築は思想なんだと思いましたが・・30数年経って、建築は世界と言い替えてもいいだろうように広大であると・・それから分からないことだらけだなーということを自覚しただけでした・・何にも解決してませんね・・私もアップアップですよ〜・・。



  10月30日 快晴 

絵重遊戯(ふぉとこら)を2本webアップした。s。h。西脇古窯陶芸館は9月に取材したがようやく完成。 →→s。h。  西脇古窯陶芸館
 s。h。宮本佳明さんの設計で宝塚にある個人住宅で、快く見学や写真撮影を許可していただき、そのときの写真をつないだ絵重遊戯をwebに公開することを またしても快く了解していただいたので可能となった。希なことだと思い設計者や発注者の方に感謝しています。

西脇古窯陶芸館は10数年前に訪ねて少々写真はあったが、再度先月末訪ね 絵重遊戯が作れるように、デジカメで多数採取して、なんとかつないでみた。

宮本佳明さんの建築を知るためには沢山の方法があるだろうが、絵重遊戯を作る→体験記を書く→建築あそびを開く→建築あそびの記録を作る→過去の雑誌などでの評価を集める・・こんな流で知ることにしてみようと思っている。

渡辺豊和さん設計の・・西脇古窯陶芸館は話を聞いていた→雑誌を見た→設計者の話を聞いた→建築家の家に居候→他の建築も見た→現地を訪ねた→建築あそびを開いた→10年数年後に再度現地を訪ねた→絵重遊戯を作った→・・こんな流になっている。今後どのように展開していくのかは未定だ


須賀川桐陽高等学校の生徒さんからのメッセージの続き

☆・・・・3年女性
とても学ぶ事の多かったお話でした。先生のユニークで個々の家族のつながりを大切にする建築のお話もよかったのですが、公共をプライベートにしたり、プライベートを公共にしたりして、知らない人と一つの話題を語りあうという建築遊びのお話に感銘を受けました。私も先生のように目標に向かって自分らしい生き方を大切に出来るようになりたいと思いました

建築あそびのことに興味を持っていただきありがとうございました。試行錯誤模索中なんですよ・・
日本には現在 公共という言葉の意味や使われ方に幾つかの流があるのですが、歴史的に生まれている、上意下達的な在り方で作られている公共・・効率的な効果を上げるシステムに偏った公共感ですね。他方花田達朗先生が語られているような多数の公共圏を生み出すための苗床となる公共感ですね。世界の流がどのように進展していくのか、注視しなければならないのですが、個人の存在や人権が最優先される社会を得るためには後者のような公共感を理解し身につけなければならないと思ってます。

思っていても実践しなくては他者の頭の中に概念として像さえ結ばないでしょうから、建築における公共圏の実践を模索しているつもりのです・・・さてその先にある社会のなかにおける建築の在り様については ・・次回にでもお話できれば嬉しいですね

☆・・・2年女性
野球場をモデルにした家や1000のかたちにした家を考えるアイディアがすごいとおもいました。近くの岩瀬村にも設計した家があるというのにびっくりしました

アイディアを無理に生みだしているわけではないのです。発注する方が既に持っている考え方や生き方を建築化しているだけですよ。発注者の方を観察したりしてデータを得て、建築とした場合はこんな感じでしょうね・・と提案する。私は物を組み合わせて建築と呼ばれる場にかえているだけなんですね。腕組みしてアイデァを生み出すなんてよく言われがちな、滑稽なことはしてないんですよ。発注者の言動を気長に観察してるだけなんです。

凄いと思われるのはあなただけかもしれませんよ。岩瀬の住居は私も好きな建築なんですが、完成式の日に村役場の人は私にむかって「サティアン建築!」と言い放っていました。つまり宗教団体の例の・・解体され跡形もない・・サティアンですよね・・好意的に思ってない人の存在も在っていいわけですが、その方が現実にサティアン建築を取材して知っているのかはなはだ疑わしい限りでした。私の話は勿論聞こうとしない。ニュースを鵜呑みにして表面上のことで判断していましたね。その方は村の建築を発注したりスル方でもあり、私に向かって「業者は近づくな!」とも言ってましたね。つまり賄賂をおくって仕事を得るのが業者の日常なのでしょうかねー・・その村ではね・・。
多様な考え方の存在はおおいに歓迎すべきなのですが、自分で取材して判断するための素材にするような、一寸した努力する行為ぐらいは身につけたいものですよね。

メッセージはまた続きます


  10月29日 晴れ 

今月の16日のことで学校から学生さん達のメッセージ24通ほど届いた。(県立)須賀川桐陽高等学校教養講座−演題−「建築はたのしい」会場体育館・8〜900人かな・・全校生対象もちろん先生5〜60人も参加されていた。私の話を聞いていただきありがとうございました。長時間お世話になりました。・・ということでメッセージを記念に書き写しなどして・・みよう・・数日かかりそうだなー・・。

☆父の仕事を知って 1年女性
私の父も建築家という仕事をしておりますが、父子で話をする機会は少なく、佐藤先生の話を聞き、改めて建築家という仕事の大変さやおもしろさがわかりました

講演でも話しましたが建築家は渡り職人の末裔ですから、定住されているお父さんはさぞ御苦労が多いことでしょう。それにあなたもです。お父さんに才能があれば肩など揉んでやってください。才能がなさそうなら「建築よりお母さんに興味をもとう!」と言い聞かせましょう。建築は不純の固まりでなかなか解けない、ですが・・まけず劣らず女性は楽しい!、こちらの方が断然楽しいですからね・・ご自分でもそう思いませんか・・

☆公共圏とは 3年女性
誰もが自由に通ることが出来る家というのを聞いて驚きました。家とはプライベートな場だとばかり考えていた私には、知らない人も通れるようなという発想に本当に驚きました。

家は果たしてプライベートな場なのか・・という事を少し考え始めていただきありがとうございました。血縁で結ばれた家族(捏造に近いが)も本質的には他者集合態ですから 怠惰で放漫な人間関係(家族関係)に陥ってはいけませんよ・・心の安まる場など何処にもないから・・何処でも・誰とでも 安息の場にすべきなのですね・・・理想を言っているのですから実現することは無かもしれません。が、考え方を少し移動させれば相当いい感じの所まで行くと想いいます・・ですから言い張る必要があるのですよ。公共圏という言葉も知っていただいたようで嬉しいです。

☆作品を知って 1年女性
1000の形をした家は中学のとき美術の先生が話してくれて知っていたので、作った人に会えるとは思ってなかったから本当にうれしかったです。これからもがんばってください。ありがとうございました。

どんな風に伝えられたのか興味がありますねー・・多くの人にお笑い受け・・されるだろうとは、設計時から考えていましたが・・作りました。家族制度が内包する欺瞞や中身など知っていただけましたか・・裏支えしているような巷の家の形の可笑しさも知っていただけると嬉しいです。

☆ 作品を知って  3年女性
見せていただいた3つの建物の中で、野球場の形の家がいいと思いました。自慢の息子の記憶と共に暮らせることは親としてはとても嬉しいのだと感じました。息子以外の楽しみかたも見つける方がよさそうですが。「家出のすすめ」読みたいです。

聡明な方ですね。社会や大人達は明日という未経験な事態をさも経験したかのように嘘をつき、思考を停止し暮らしているものです。若者はそのことに惑わされてはいけませんよ。明日のことは誰も知らない。だから可能性がある。若者は後ろを向いて進んでは行けませんね。自己判断し自己責任をとり爽快に生きるのがよいのです。「家出のすすめ」は親離れのすすめとも読めます。寺山修司は母親離れに大失敗したから書けたのですよ(笑い)。親は子をアクセサリーや所有物と勘違いしていると思われる発言や行動がおおおく・・簡単に言えば自己虫的馬鹿者が多いので注意しましょうね。互いにそのような大人になるのだけはやめましょう。

残りのメッセージ18・・あした続く・・


  10月28日 一日雨 一雨毎に寒さがふかくくなってくる

おぉ・・また無花果が大きくなっていたので、取りワインで煮る。今月は無花果煮を数回し フォトコラを数本作っただけになりそうだな

取りあえずまとめの 西脇古窯陶芸館フォトコラ用データを並べていると廻りが暗くなっていて夜になる・・100枚ちょい並べただけなのに・・。

PCで扱うフォトコラは本当に フォトなのか・・と言う疑問は端なっからついて回っている。フォトコラじゃなくて「絵重遊戯(カイジュウユウギ)」 又は 「D絵重(でじえかさね」だなーと改めて思う 。写真とは今日扱ったようなデータの代物じゃなく別ジャンルの物をいうの。他人のPCで眺めると自分が加工し色調整をしているのにまるで異なり、他者のPC上での見え方を調整することができない ところが新しい。見え方を完全にコントロールできない、お手上げ・・を前提に作るところが新しい感じなんだ。絵重遊戯は多様な見方を誘う上に見え方放置して置くしかない・・・、多様な使い方・使われ方をヨシとする建築そのものに似ている

前後の絵を重ねて3枚で見ると「違うナー」という印象を持つので ますます写真とは異なる。これがD絵の面白いところだ。見る側が調整して好みの感覚に合わせ見ることが可能。 物として自立してる写真では到底できないことなので面白い。

D写真は写真じゃない」という写真家の意見は最もだ意見だな。写真が偉そうだと言っているように聞こえるのが可笑しい。写真の良さは・・ね。

s。h。・フォトコラ=s。h。 D絵重を公開する ここからどうぞ・・

10月27日  風もなく穏やか・・快晴

西脇古窯陶芸館を対象にしてフォトコラを作っていたが「あれ・・キリがない・・」と気づき、昨夜寝床であれこれ想っていた。そうだ最初に全体の構成図を書いて始めたのがいけなかったのだ。書き込んだおおよそのルートを作ってしまわないと、気が済まない・・と何処かで思っていたのか〜・・。

 陶芸館の構造・構成そのものが無限循環的様相なのであるから、フト気を許し振り返らずに作り続けると、その無限循環の中にスッポリと巻き込まれてしまい、抜け出すことが出来なくなる。悪く言えば餌食に成ってしまうとも言える。それだけ強烈な構成の建築と言えるようだ。

フォトコラ制作前に書いたスケッチを再検討し、ザット作ったフォトコラなどを参考にし西脇古窯陶芸館フトコラの最終版を2日以内に完成させたな・・。10月中でミホ美術館フォトコラまで作りたかったが諦めまして・・美術館は超暇な時に回すことにしよう〜っと。


宮本佳明(カツヒロ)さんからメールがありました。天狗の山ごもりと思ってましたが、1週間ほど格闘していたと思われる・・御苦労さまでした・・迷惑かけましたねー・・で解決した模様

・・・と言っているうちに何度か試すうちに見れるようになりました!!。昨日までダメだったSoHoもなぜか今日に限って見れるようになりました。不思議です・・ねえ。なんなんでしょ?・・・・・やっぱフォトコラ面白いですわ・・・・


ということで宮本さんにフォトコラ面白がっていただき嬉しいです。宮本さんは発注者の方に愛されているので SoHoフォトコラも公開出来ますよ〜・・幸運です。パチパチパチ・・

9月に起きたラブラブ大阪居候取材で得た 多くの素材は 関西の多様な地形や景観の中で育まれていたもので、私の能力では1月ほどの間では処理できないようだ・・s。h。・ゼンカイハウス・の体験記それからミホ美術館フォトコラはやり残しそうだ・・

 10月26日  晴れ

昼前に高校内菜園探検をする。エコ・スクールを目的に地域限定プロポが行われ、この春から使われだした高校へ。菜園探検にでかける。配置・色彩 ・デザインなど、外観から眺めたが、楽しそうじゃない

寺田真理子さんの講演の中の町作りワークショップがあり。オランダの小学生と日本人学校の小学生が作った町の模型写真を思いだした。オランダの子たちは緑や川や中・高・低層の事務所ビルや低層高層の住居を楽しげに配置して町を作っていた。日本人学校の生徒のつくり出した町の模型は用途別配置がきっかりできていて、住居は貧相に寄り集まっていて、緑がとても少なく見るからに窮屈なのだ。

今日訪ねたエコスクールの配置や様は単純明快だが・当然のこととして楽しそうではない。コンペ最優秀作品がこれでは先が暗い。地域限定コンペなんてしないで、全国の叡智を借りたほうが良さそう・・だと思った。
 ある種の合理に向かってはとても良くできているのだろうなー・・内部事情を知ることはできないので・・いずれ暇な時にでも調べてみよう。 当然だが・・菜園など有るはずもなく・・ツツジなどの植え込みが、真っ直ぐに並んでいたなー。

 不作とあって米を盗む輩が多いようだ。食い物不足ではあるまいに・・WEBニュースを眺めていると小学校1年生が管理する菜園からサツマイモを盗んで、プールで洗い、焼き芋にして喰った輩がいた・・犯人が・・まともな大人か若者だったら救いがないなー・・子供が管理する菜園に入ってさっまいもを盗み喰らうかなー・・


10月25日 晴れ

今日もフォトコラ明日もフォトコラじゃないけど・・画像処理が多いフォトコラ作りはジジイのおいらにゃチョイト目に悪い・・で昨夜はさっさと切り上げ、酒など呑んで酔って寝てしまった。朝から目玉は快調でフォトコラ作り再開する・・今日はこんな感じにしてみた・・完成までまだ数日かかりそう。

my妻 朝早く新幹線で上京・・7〜8年のあいだ・超引きこもり者だったけど今年は外に出て行こうという意思が働くらしくて・・年の後半になるほど行動的になってる。結構・・快復間近か・・my次男の家に数日泊めてもらうらしく「連絡済みなの・・」とますます結構

myサポータMは腸切りが決まって、だろうの 予想通りの引きこもり生活に突っ込んでしまったなー。数日前に見舞いに行ったが・・玄関で反応ない・・「あぁ引きこもっているなー」と想い戻っる ご苦労様ス・・気の済むまで引きこもっていてください。

寺山修司の戯曲に疫病流行記というペストに絡めたはなしがあったなー。ペストを患い死す人の心理をテーマに書いたような作品かな。ペストが直接の原因で死ぬ者より、ペストかもしれないとか・・ペストになりそー・・思い込みや噂や心理的抑圧で死んでしまう人が多数という話だったなー・

・病気や症状をやたら気にして悪く思い込みして、でもって、症状を自ら加速させ死期を早めるのは人の本能なのかも・・・生きてるヤツはみな死に向かって疾走してるわけだからなー・・

近頃携帯メールがほんまに多くなったよ!いわゆるラブラブメール系だね・・ジジイ快調に反応してまんねん・・

携帯メールは打つのが面倒なので場所を代えてPCから打っているのだが、若い者はジャンジャン携帯メールをくれるよ・・ラブラブ・・親指の動きが軽快なのだろうなー・・読むに耐えない文章を毎日日記に風に書いているけど・・HPや携帯メールは読むに耐える文章だと読むのが辛いよ ・・面倒な文章は活字で何度も繰り返して読むのがいいな



   10月24日 晴れ・・山に雪が降ったとか・・ラジオから流れていたが・・仕事場からは見えないな〜

今月は先月大阪にでかけて、方々で採取した画像をネタにフォトコラ4本作るつもりで・・加工などしているが・・進まない。 目もショボクなってきてるなー・・3本目に取りかかっていたが・・アレコレ迷ってすすまねー・・で毎日、出来たてをアップしては・・手を加えては・・アップを繰り返すことによってなんとか怠惰に成りつつある気分を飛ばして 完成させよう・・と思って昨夜から早速はじめた。

今日のアップのコレは各地へ飛びすぎて・・最終版には・・一部しか使えそうもない。明日また替えよう・・枚数が多くなり冗長になってるので反省・・。

HP容量が100MGまで無料になったので、気楽に完成するまでの数本を並べておける、嬉しさも手伝って、出来そうもないスピードでやろうとして いるのかな・・。


 10月23日 晴れ間だが風と雲の流れが速い

西の方からドンヨリした鉛色の雲が侵入している。奥羽の山々に向かって「雪・ふりまくのはもうじきだぜー・・」って、風のながれが言っているよ 。仕事場のすきま風が同意するように唸っているねー。

昨日の胃周辺のむかつきは、早めに寝たりゴロゴロの成果があり、今日は快調になった。単にからだが冷えて風邪気味だったようで、身体の弱いヶ所である頭と食道・咽頭・胃廻りが敏感に反応したってことだ・・かもしれない・・・これからの季節は寒くなる一方で好きじゃないナー・・オネイチャンと人間湯たんぽ合戦ならいいが・・毎日では火照りすぎて案外退屈かもしれない・・ホドホドの人間湯たんぽがいいだろうなー。

ゴロゴロしてて、西脇古窯陶芸館の模型が有ったのを思いだので・・朝撮りする。午後サポター腸切りそうMチャンの家に煮た無花果を持参したが不在・・温泉でも行って巷の垢を流しているのだろう・・結構なことであると手前勝手な想像をして戻る。無花果は再度出直して・・その間に喰ちゃいそーだなー・・そうだろうよ・・と、すきま風が同意する。

近頃の 道路公団総裁 ゴタゴタ話のおおよその源と中身は・・ここのメールマガジンで分かりますよ・・

渡辺豊和さん設計(1977年頃)西脇古窯陶芸館 をネタに毎日フォトコラを始めてしまった・・毎日つなぎ替えて完成を目指すぞー・・。3枚の重なりを充分意識して作って見たいと・・今回は思う・・フォトコラの濃淡用レバー最も右側に寄せて見れる・・フォトコラや、複雑なリンクに挑戦してみる・・つもり。完成はいつもの1つの環状のものになるかも・・(笑い)・・そうそうここです

 10月22日  雨のち曇り・・

昨夜から胃・・・食道、又は喉頭あたりがムカツイテいて、その当たりに違和感があるよ・・いよいよmyサポターチMャンのように・・切り裂かれては大変だー・・などと思ったりするが・・風邪引いたかも・・で早めに寝たが、胃の廻りがスッキリしない朝〜昼。ゴロゴロ・・今日は飯喰うのやめて断食デーにしようと思ったが、午後2時で決意は破れて・・。

家に帰り、土鍋に飯を入れグツグツとお粥を作っていると、my妻「お姉ちゃん病ね・・」 と馬鹿にして微笑む・・「オネイチャン病は持病やから・違うなー」妻声を上げ笑い同意する・・。「風邪でも引くんじゃないの・・」私同意。ウロウロ・・釜に余っている飯でオニギリを作り妻に与える、お粥美味し、アレコレ互いに喰らう。・・時間が経つけど消化が良くないなー・・ゴロゴロしてようかなー・・

昨夜柳原さんという大阪の方からメールをいただく。大島哲蔵さんのお弟子さんなのかもしれない。
・・・・大島さんの生前にちょこっとお手伝いをさせて頂いてた柳原照弘と申します。この度大島さんのウェブを復活いたしましたので御連絡させて頂きました
・・・・・そして日記のなかに、「大島さんのウェブを残していったら」と言う言葉がひっかかり復活を決意しました。決意するほどではないですが。・・佐藤さんの大島さんからの便りと同じようなペースで増やせていければと思っています・・


ということで柳原さんのこのサイト大島さんの過去テキストなど読むことができるそうです、徐々に量を増やしていって、大島さんを喜ばせてやっていただければ嬉しいですねー。大島さんは人に話題にされるのが好きだし、注目されるのも同様に大好きだと私は思っていたですから・・よろしく。死んだ子を叩いて起こしてやってください・・

現代人の墓はWEB上のサイトだけで充分」と思っている。HPを作り続けてそう思うようになった。墓石なんて実にじゃまくさいじゃないかい・・それに墓まで訪ねて行くのだって面倒だ。
 オイラは毎日自分の墓(myHP)を手入れしているのだと思って、サイトをいじっていると気が楽なものだ・・でオイラガ死んだら墓も葬式もやる必要はない・・が月2000円ほど出してサイトだけは閉じないで欲しいと思ったりする・・仏壇に花を飾るだって月2000程では済まないだろうから安いものだ。

死んだ人のサイトダケを管理するサーバ(墓サーバー)のアイディアを上げるから立ち上げ管理して銭儲けしてください・・特に新興宗教で、一儲けや・成り上がりをたくらんでいる若者よ・・墓サーバーで生活の基盤を築きましょう!・・。

大島さんの墓の戒名は随分堅苦しく墓の中でも勉強しろって漢字だったが、オイラは戒名などいらない、つけるならfullchin大師とかにして笑ってほしいね。大師は高額支払わんとダメならfulchin兄でいいや。それでも高額ならfullchinだけで結構。孫子みな墓に手お合わせて笑う。・・そうか葬式しないのだから高額支払うなんてこそもないなー

葬式や墓参りの良いところは、それを口実に、知人親戚などの他者と出会う機会を作るという点だな・・墓サイトの場合どうして他者と出会う墓に代わる機会や場を設定するのか・・これからゴロゴロ考えてみよう・・



10月21日  晴れ

庭の無花果に目が行き・・取ったばかりなのに・・14個ほど熟している。数日前に全部取ったとおもっていたなー14個もなっているとは気がつかなかった。早速枝にのぼりもぎ取り10年放置していたワインで煮込む

ラブラブ大阪居候生活中に大島哲蔵さんの墓参りをした。大島さんのお母さんから葉書が来た。宮島照久さんが出掛け報告していたようだ・・オイまだ日本にいたのかい・・せかす私。 お母さん1年経っても「心残りのことばかり・・」と悔いております。親よりは早く死んじゃうとこうなるね・・親に逆襲したい人はこの手があるかもね・・憎まれ親はそんな事じゃー・・なんとも思わなかったりして・・死に損ってことになるね。
  西脇古窯陶芸館の写真スキャンを始める・・サポータまゆみちゃんの写真の方がズート綺麗だ。デジカメmy写真は手ぶれが激しい・・昔の陶工達と交信してたからぶれてるんだよ〜・・と言い訳をして、登り窯の跡地の部分は全部、ブレブレ写真をコラージュするのも一つの方法だなー・・あれこれ写真ネタを眺めている。
まゆみ絵、2階からの見下ろし


早朝に宮本佳明さん設計のs。h。のフォトコラ第一弾完成する。9月30日縁有って画像データを採取できてとても幸運でした。発注者の方にメールしs。h。フォトコラを見ていただく・・

わが家のフォトコラ、見ました。確かに、写真やムービーとは違う体感、ですね。特に問題のある画像はありませんでした。どうぞ、アップしてください・

素晴らしい・・愛情です・!!・s。h。発注者のA様 早速了解いただきまして、ありがとうございました。公開できおおくの方にs。h。を知っていただけると思い喜んでおります。宮本佳明さん愛されておりますよ〜

宮本さんはこのところ連絡が途絶えているが・・・六甲山で修験者・・天狗達の研修にでも顔をだして、滝に打たれて、足腰でも鍛えているのだろうなー・・今度会ったら六甲天狗の団扇を見せてもらおう〜っと・・



  10月20日 快晴で放射冷却!いよいよ盛んです。葉・葉は毎日色鮮やかに染色作業に精を出して、来週当たりは綺麗に仕上がるんでしょうか・・まだかな〜・・早朝 あたりを逍遙すると指先がつめたーい。寒さは苦手で、あったかーい少・少のお姉ちゃんが好きな私はこの季節から厚着態勢に入るので、着ぶくれ達磨さん状態です。

 
庭に無花果の実がなっていたのでもぎ取りて、倉庫に置き放っていた、10前の新酒葡萄酒(笑える)の栓をポンと抜き、鍋に注ぎ、蜂蜜と砂糖で煮込むこと20分、冷まして。食べる・・!!!ワインの仄かな酸っぱさと蜂蜜+無花果の甘さがからみ合い・・・なんと高貴端麗・・飾り言葉を全て冠してもよろしいような味でありますよ〜・・煮汁は冷凍してシャーベットとして、焼酎などに入れて呑むと良さそう。

 シャーベットだけでも美味い・無花果にシャーベットを添えて食べてみたがこれもいいよ。・・写真はコレからワインで煮込まれるイチジク・・
我が家の庭の秋は無花果と柿の実のみなのですが・・実のなるものもたのしいですよ。

 宮本佳明さんのS.H.フォトコラ作りは画像を並べはじめている・・分かっていたが、画像不足。荒ネタで百数十枚だが、300枚超えるぐらいないと100枚程度の、まいいかーフォトコラを作るのは経験的にむりだなーと知っていたが・・つなぎ始めるとやはり・・ネタが足りなーい・・・・短めフォトコラにしようか・・再度ネタ撮りして付け加え・・次回修正版をつくりましょーかね・・

 S.H.は個人住宅で、発注者の方は建築関係の人ではないので、見学時にそうとう遠慮・・といっても持ち主の方にとっては何と図々しい態度なのだが、私は相当遠慮して撮影していたわけだ。S.H.に出会った瞬間「内部はやめておこう」・・と直感にて身構えていたので、当然のことだが、外部通路のような1階内部までの画像ネタはまあまあ有るのですよ・・。

中空に浮いたような・・天狗の庭だな・・軽やかな宙空の床・2階〜天空の間 までを一つの箱の中に配置したような−天空間から見下ろすとあらゆる場が丸見えなのね−・・なので撮ってない・・やはり、生活しているあらゆる場が見えてしまうのは・・拙いと思うんだよね・・で
 
ネタ無しは当然なのであるよ・・寝室廻りなどの生活臭が匂い立つような場は、フォトコラと言えどもネタ撮りは、何も置いてない状態オープンハウス時に撮影するのがいいなーと毎度思うのでありました・・・そんなようなことで・・・ 明日中にはS.H.フォトコラ第一弾は出来上がりそうだかな・・・・公開できるかどうか・・発注者の了解がなければ公開しませんので・・そのときはS.H.フォトコラを見たい人は我が家まで見に来るしかないのです・・。




  10月19日 快晴 秋盛んそろそろ初冬に突っ込むんだろうなーの朝夕寒くなっている

昨晩から宮本佳明さん設計のS.H.の写真データをスキャンし画像加工。デジカメデータを小さくしたりしていたら、ボンヤリ朝方になり寝る。11時頃起きて飯を喰らいに家に行ったら アメリカ野球の実況・・・を見つつ飯の支度をする。

仕事場に戻ると 寺田真理子さんからメール

先週まで沖縄に行ってました。遊びですけれど。。。さて校正の件ですが、どのテキストを見ればいいのでしょう?・・

あ・・れ・・メール記録を見ると10月4日建築あそび記録が添付が・・くっついてない!・・ではないかー、早速お詫びのメールと記録を添付する・・寺田さんごめんなさい、よろしく校正お願いいたします

宮本さんはゼンカイハウス・フォトコラまだ見ることができないのだろうか・・田中浩也さんのメールによると

PhotoWalkerサイトコンテンツのうち、旧バージョンである「STAMP」で製作されたコンテンツは、Safariで見れますが、PhotoWalkerは現在のところSafariに対応しておりません。(操作バーが灰色のがPhotoWalker、黒いのがSTAMPです)

これは開発チーム一同、一番頭を抱えている問題で・・・、


私・
そうなんですか・・で宮本さんがゼンカイハウス・フォトコラを見ることができない
のはMaxで見ようとしてるからなんですねー・・・S.H.やMIHO美術館・古窯陶芸館など引き続き作ろうと思っていたのですが・・解決の目処はあるのでしょうか
もしなかったら・・Max環境の人は無視して作って行きたいとおもいました。見たけりゃWinで見ろ・・と案内すればいいんですね

成沢さんから
あ、すみません。補足します。MacでもinternetExplorerでしたら、見ることができます。 私もマクロメディアのサポートにでもメールしてみます

ということでMax環境でもinternetExplorer でみることが出来るそうです。で快調にs.h.フォトコラを作っている。

tomさんから

shockwaveのsafariでの不具合に関しては、Pantherにてある程度解消されるようです。ただし、すべてというわけではないようなので、Pantherが出てからの検証ということになりますが・・・・

なにを言っているのか交信しているのかわからないが・・・そいいうことだそうです


昨日の講演会の 江戸中期に福島を含めた多数の場で開かれた文芸的公共圏である、各地にあった多数の句会。句会を催す人人の動機やその人達がもっていた天(社会)という概念の中身をもう少し知りたくなる。

 俳句、和歌、漢詩とすすむほどに身分や知的階級が高いという認識があったそうで、句会を開きつつ武芸を磨き諸国を商売し情報を交換して・・その先に一揆を企て、明治へと時代を動かすなん想像するのは面白い。

 俳号や坊主の名が漢字二文字がほとんどである。俳号は時折3文字もある。ペンネームを使うことんによって身分制度を超える方法にしていたということなのだろうなー。身分を超えて交通交流を施すための句会や俳号最初に考え出した者はだれなのだろう。


ついでに江戸末期の人が日々喰っていたものを調べた論文を400円で買い読む。「定全日記からみた江戸末期の食生活」定全とは坊さんの名です。大根飯をカナリ食ってるね。蛋白源は豆腐ぐらいのもの・・菜食主義です。坊主だから生臭を喰わないのか、ないからくわないのか・・。



 18昼
18日19日は県歴史資料館主催で地域歴史研究講習会「ふくしまの俳諧−「おくの細道」以後が開かれているので午後、見学聴講する。そのことは昨日コンサートへ一緒にいった裕実さんに教えてもらった。

資料館学芸員の発表は迫力がない、お仕事で話しているのが素人の私にもバレバレだよ・・給料得るために歴史を研究しているのだろうが動機不純なので・・いいたいことがないのだろうよ・・伝わらない。

それでも節用集という言葉を知る。節用集というのは17世紀に確立して江戸時代に爛熟し明治に終焉を迎えた国語辞書と解説があるが・・・今で言えば百科事典+書式辞典だね・・そのアレコレを聞く・・江戸期の世界万国の図や大日本国并異国図は笑えるよ・・当時の世界という言葉は当時の人の認識が絵になっている・その世界は台湾あたりまで・・小人国や長人国の人物像が描かれていたり・・色々可笑しい

江戸時代の旅と題された講演は最低だった。これは資料を見れば誰でも分かるだろうことをだらりと語るだけ。歴史を研究する意図がまるで伝わらない・・。

杉仁さんの「福島俳諧と蚕種商俳人−風流と経済の旅をみる」は超興味深く面白かった。保原町の蚕種商遠藤善五郎−俳号 自川 の商い方法商域商域内の人交流と俳句や句会のことが解明されていた。

 商うこと風雅(俳句をつくる)と結社の様のことが詳しく語られた。江戸中期の県北の俳人の地域別人数とその人達の全ての俳号があるので説得力がある。

句会は身分制度を超えた交流なのだったということを教えていただく。句会は今で言えば文芸的公共圏だね。そのような空間が江戸中期にあった事を明かしていて興味深い。句会を行う場や時間滞というのは商売が済んだあとのその地場・又は宿で商売相手やその地の俳句仲間と身分を超えて開催される。身分に関係なく俳句の質のみで俳句を作り楽しみ競ったのだろうなー

俳句をたしなむ者は一部武芸をも磨いている。諸国を商いをする人達だ。・・それらの存在が後の一揆や明治維新へとの原動となるような話かたもあり・・オモロイ

生産文化と風雅文化は使い分けられているが同一人物達が運営しているわけで、平等なんて言葉はなかったにしろ句会という知的コメントを自在に操る者が身分世精度を超え尊敬される場が、士農工商的身分社会にキチンと在ったという事がとても興味深いのだ。

平等というような概念が各地を渡り歩く商人などが催す句会などで育っていたのだね。

同様な場が 船運と河岸問屋、海路と回船問屋、江戸商人と長崎会所。出雲鉄師と京阪歌人。武州藍商と藍玉農、輪島行商・・。

富山の薬売りは元締めは別として貧農の人が売り歩いたので文芸的公共圏のような句会を催した証がないようだとか・・。


  10月18日 快晴・・写真付き掲示板が使えないので、不便になったような気が・・早く使いたいなー・・写真付き掲示板は毎日つかう私の道具となっていたのだな・・。

昨夕は20年ぶりの裕美さんとmy妻さんサポータKさんとを誘いBOX5へでかけた。書司菅野さん参加できず。コンサートを楽しみにしていた音楽好・サポータM夫妻さんのM・妻さんに大腸腫瘍がみつかり急きょ入院。参加できず。悪性じゃないことをお祈る・・。

 浩美さんとは有志が集まり東松照明の写真展して縁ができたのだが、その後20年ほど音沙汰無しだった。現在は県の歴史資料館で月の半分を働き、近くの短大で講師もしてるそうだ。つい数日前にmyHPを発見してメールしてきたので誘う。

裕美ちゃんは東松写真展開催した多くの仲間のその後アレコレを知っていて、行き道べらべら互いに昔話をした。昔を振り返りあれこれ話をするなんて・・コレはいけない。お爺さん気質入ってきてホンマの爺さんになってしまいそう・・昨夜の様子は簡単なページをつくった。こんな感じでした・。

BOX5で行われた東京アカデミートリオ須賀川と建築あそびの比較話をすこし。招待されたのだから、よかった、と書き置きすればいいのだが・・・横道から眺める失礼を承知で

自由な言葉や多数の人の交通を誘い盛んにしようとするならば・・

オープン参加で各自経費を等分負担することの良さは計り知れない価値なのだ。そのことが明確になった。誰でも参加出来ることと参加した全員が経費を等分に負担する2つの事。この2つの事がセットにならないとオープンで自由な言葉の交通は発生しないだろう

その2つの事の上に建築あそびのような、プライベートな場をパブリックな場にする運動をしてみる。何度もしてみる。この練習の繰り返しがあって、その先にパブリックな場を作ろうという概念が生まれ、パブリックな場が実現するかもしれないな〜・・そんな気のなが〜い構えがあってはじめてパブリックという場や可能態を共有することができるのだろうなー・・現在は気ながーに練習をつづけることが大切なのだ・・・ね。



 10月17日  晴れ ちょうどいい気候

宮本佳明さんからのメールによると、ゼンカイハウス・フォトコラを見ることができないようなのだ・・これで2晩目に入った・・残念・・・田中さんにメールしアドバイスを願う

ゼンカイハウスは新しいバージョンのソフトで制作されており、他の、ParkHouseや千万家とは違う仕組みになっています。おそらく、ParkHouseや千万家は見えているものだろうと想像します。
 そこで、・新しいバージョンで製作された・・が開かないのか、・Duetやコルビジェは見れるのに、ゼンカイハウスだけ見れないのか、によって、原因が変わってくるかと思いますが、いかがでしょうか。
 現在分かっている限りの閲覧環境(必須要件)で言えば、
・ShockWave Playerがインストールされていること
・Macの場合「Safari」は駄目で、「InternetExplorer」で見てください。

くらいしか思い当たらないのが現状です。


●いじょう 田中浩也さんよりの解答メールでした・・そうなのか・・ Macで見てる可能性が大きいかもナー・・Macをお使いの方はそういうことだそうです。

2日ほど前県立図書館の書司の菅野さんから連絡があった。私の小特集が載る「建築文化N0577を郷土資料として保管するので持ってきて欲しい」とのことだったので届けた。ついでにBOX11・12・13・千万家が掲載された建築文化も持参した。住宅建築は一冊しかなかったので残念。・・私が・・・郷土資料に参加することになる(笑い)

今晩のBOX5ホーム・コンサートに菅野さんを誘うが、連休明けで・・なんの連休明けなのか・・振り替え休日か〜・・図書館内が手薄で出掛けることができないとのこと。主催者のH先生ガックリするだろうから・・大急ぎでピンチヒッターを捜そうー。



  10月16日 秋晴の快晴

掲示板に昨夜・高校3年のときに買い求め読んだ,半分は理解できなかった黒川紀章さんの行動建築論の表紙絵をアップしようとした・・が、受け付けてもらえず。・・田中浩也さんメールですと
・・掲示板の停止は、サーバの容量オーバーでした。1週間ほどかかるそうです。サーバの会社が連絡してくれればよいのに・・・・

ということで2つの掲示板は1週間ほど使えなくなりました。少々お待ちください。

日記を掲示板ふうにして画像などバイリンコ貼ったりします。絵日記だね。掲示板に書き込みたい人はメールいただければ日記に貼り付けますのでよろしく。

昨日一日準備した元女子高校my母校ではない) で2時半から70分講演+質疑応答15分。講演前菜園調査30分してきました。菜園のことは菜園専用の掲示板に書いたので日記には省略します。
 
講演会場準備は超ミニ姿の女子生徒が手際よくシートを引き、暗幕を引いたりしてる間にPCからの画像投影準備は担当の男子先生と私と女子の先生3人。教頭先生や進路部長さんの先生も時々見に来ていただき30分ほどで会場作りを完了。
 
体育館にインターネット回線があればCDを持参しなくても撮せるなーと思う。ステージ上バック幕にPCを使い映像を投影するの初めてだったようで、投影機デカイ性能のものがいるなーと皆さんうなずくが、なんとか暗幕で最後部の学生さんも見ることができる。

先生と私は年齢が3〜4歳しか違わないのに
私貫禄




会場設定が終わり駆け足で菜園探検をし、定刻に会場に入ると「おぉ!たくさんいるなー 」女子学生はみなさん超ミニ膝上10〜15センチ!短すぎ。
 ピチピチももを各自2品持参!露出し過ぎてるね・・。目が悪くなっていて遠くが見ない。画像用に暗くしてる会場なので、ピチパチ女学生の顔ほとんど判別できない。ボンヤリ動く群れ模様なのだ。眼鏡持参するの忘れてしまい、鼻の下のばす機会を失ってるよ。

 
女性がもも出してドワ〜ンとめの前に・・恐いものだ・・視力が悪いるいからなのだが、全体の肉色固まりがモソモソ動くから、・・慣れてない私はやや引き気味でした。

お姉ちゃんラブラブなんて言って居られるのは数に限りがあるからなんだね。お姉ちゃんも適度な量を突破すると別の生き物に変容する。勉強しました・・あしたから少量のお姉ちゃん好き好きと書き改めます。

話の中身は4点ほど。60分予定が10分オバーしました。校長先生から10分オバー可という話が事前にあったので、時間があればいつまでも話す悪い癖がでる。

1 自己紹介を兼ね 中学〜高校生の頃していたこと。
           就職してからのとを含めて。

2 近頃 生活しながら していること。
イ 建築あそびのあれこれ
ロ 建築を訪ね歩き記録する。
  フォトコラ、体験記を書く写真を撮影する
ハ 自分で建築を定義して実際に建てる
  BOX10・BOX11千万家を紹介。

話続けて70分+15分の質疑で声帯の弱さを思い知る。HP用のページを作りページを動かしならが説明したが、映像を工夫すると学生さんの食いつきはとても良くなるだろうと感じる。コマーシャル見、鍛えられているから当然だ・・15秒刻みで替えてやると良さそう。フォトコラのスピードに付いて来ていた。

プレゼンの勉強もしたほうが良さそう・・講演後、担当の先生+校長・教頭先生や美術の先生に「面白かった」と言っていただいたので、チョイ気が楽になる。しかし女学生さん達の感想は後日送られてくるのだ〜・・と聞かされる・・むぅ・・ 

講演料は去年の年収にせまりそうだとか、ほんとうかなー契約書交わしてないから嘘だろうナー・・それなら全校生を相手に月一で高校を講演して回りたいよなー(笑い)・・。

 10月15日  曇り 庭の木々の紅葉が日に日に鮮やかになる

明日 桐陽高校での講演準備を始めた・・資料として写真の数々を探しだして整理編集。小学生から高校、そして就職。そのご30数年の写真をみていたら・・傍で戸籍上の妻としてしか認めていないジョ・・トリアエズmy妻であり身近なサポターは、それらの写真を見ていて思い出したのでもあろう・・昔、自分に降りかかった災難の数々・・を!!。やぶ蛇のお出ましダー

「サーさーツケを・・今支払いなさい」と言い始めて手に負えない・・身に降りかかる災難は全て私のセイダから、といって ツケを支払わせよったって、こちらは応じる訳にはいかない。妻という法制度上の権利との交渉は 北朝鮮と日本政府の外交・交渉に似ていて可笑しい

感情を優先し5人を強制帰国させた日本政府は北朝鮮の核の脅威を全国土に広げてしまった。5人を戻し一旦 日本国民を北朝鮮の核の脅威から解放するというのが政治家の仕事なのだけれど 今はそうなっていない。当分どちらの問題も解決するはずもなく、アメリカだのみ。感情に押し流された選択は、政治家の人気を押し上げたり、この選挙の集票に機能したり、北朝鮮ともめ事が解消しない方が組織にとって好都合であるはずの、そんな輩のために後押をしていることになった。
 感情的な選択は 北朝鮮の核の脅威を私達の日常とし、核の脅威から国人を開放するための解決の糸口さえ失わせた。

とりあえず妻との交渉も感情をもってすると簡単だが後の困難は山ほどでてくる。理を持って話すと理解されない・・秋の紅葉の下、ただ可笑しい

可笑しい続きで講演会資料を作っていると、後ろを振りかえることはほとんどしない私が可笑しい。昔の私は今はすっかり他人様だから可笑しい


朝 県立図書館の 書司のKさんから電話があり「建築文化1994年11月(577号)を郷土資料にしたいので、手持ちのその本があれば持参願いたい」とのことであった。おおよそ10年前に小特集されたのだけれど、自己紹介のためにKさんに差し上げたのだが、内容を見てくれ、郷土資料にしようと思ったのだという。ありがたい話である。その他にも、数冊残っていはずだから、探しだして、郷土資料にしていただこう。 郷土資料って響きはなんだか・・可笑しい・・日々郷土などという感慨はなく暮らしているからだ。
 

東京のTV局はBOX13を本格的に候補に上げ取材のアレコレを検討しはじめたと連絡がある。計画道の中に幾重にも織り込まれた話に興味があるようだ。建築を紹介する番組はおおいに歓迎するが・・


ゼンカイハウス・フォトコラを仮アップしたが宮本佳明さんは見ることができないようだ・・なぜだ。メールがある

 六甲山の天狗こと宮本です。こんばんは。こちらこそ先日は楽しかったです。こちらはアンダーグラウンド展もなんとか無事終わりそうで・・・それでなんですが、開かないんですよ、送っていただいたフォトコラ・・・・

何故だろうメールに長いURLを貼り付けると開かないことがあるが・・それかもしれないなー・・目次に貼りつけて 公開したほうがいいかと思う


花田達朗教授よりメール

住むべきところを探しています。イメージでいえば、倉庫のようなところ。「変
わった」住宅。規格化されていない空間をたまたま住まいにするというようなー。


リノベーションして住宅にして住みたいとのこと、通勤の利便を優先させたほうがいいだろうから、東大界隈でリノベーション話をもっていたり、進めている方がいれば、ご一報願いれば嬉しいです。

夜東京のテレビ局の方から電話あり。myHP見てますねー、感心しました。熱心に研究し面白がり方をあれこれ話される・・前回以上オモロクします・・と張り切っていました。御苦労さまです・・どうなるのかなー。


10月13日
  曇り・・眠い・・ー

ようやく・・ゼンカイハウス・フォトコラ第一弾が出来た・・・・つなぎ方をアレコレ想像してると、安眠を得ることはあんがい難しいもなのなのだ・・あれこれ欲しい・・ああしたいなどど・・無いモノばかり思い出すから寝付きが悪くなるなー・・・なんとか106枚で1.56MGのフォトコラとする。

 画像は分割リンクになっているので、一枚一枚電送されるから、スタートするまでの時間はあまり気にならない。106枚スローでみると程良い時間がかかる。前後画像の濃淡は場所によって3枚の画像が重なっているほうがいいと思える所もある。
 一枚だけスッキリみたい画像もあり・・模型や現場写真や現況を重ねるとその問題が出てくる。

キッチリと画像を重ねたつもりでもビューアで見るとそうとう変なズレが生まれる、最初のソフトの良さはキッチリ重ね易かっただか、改良を続け操作や作業時間は短くなったが、一部・何点か良さも消えてしまってる。早く微調整が出来るソフトを付け加えた改良版を作ってもらいたいものだ・・。仮アップして宮本佳明さんにメールをする。

現地取材しているので不足分は頭が補ってしまうので、ゼンカイハウスを体験したことがある人にはとても貴重な資料となるかも・・・だが、未体験の人が見るとどんな感想を持つのだろうか・・フォトコラを見て後 ゼンカイハウスを体験した人の話を聞いてみたいものだ

10月頭から建築あそびとその記録まとめ、それからゼンカイハウスフォトコラ・・ようやく一段落・・コレから明後日の須賀川女子高校での講演会の準備しなくちゃー・・眠い〜



10月13日
 雨がふっているが風は暖かであから 少々過ごしやすい

山ほどあったゼンカイハウスとS.H.のデジカメデータを整理する。宮本佳明の怒髪天を突いたよ!怒りのゼンカイハウス10階建計画の模型の写真も出てきてマジマジと眺めていると・・救われていくのが分かる

 95年の阪神大震災は建築家がでっち上げられている脆弱きわまりない地盤を、人様の目に一気に暴いたわけだ。官僚と政治家と建築家と学者がよってたかってでっち上げていた安全神話を暴いた。震災後、建築家はあれこれ言い訳をいいつつ、やり過ごすことによって、時や震災の記憶が風化して行くのを待っていただけだった。方々ビルや建物がひっくりかえり、住宅は潰れ、数千の人命が建物の下敷きとなり消えた。後かたづけの早さは逃げ足の早さであった。そこのとで建築関係者が責任を取ったのか・・、建築家が傷心旅行にでかけたなんて汚染血な話を聞いたぐらいか・・おおかたの他は判定士に成り下がって、「お宅の建物は危険ですよ」とワンワン吠えていた。

宮本佳明は何故かそのことに人間として怒っていた・・いや、雨降りの今日だって怒り続けているのだ・・なぜだ・・これから探ってみよう。

 今・分かったことは、地震じゃなく、あのような建築家や行政などによって作り上げられてしまう、醜い事態。あのような有様を真摯に受けとめ、当時の状況と怒りを絶やすことなく、ゼンカウハスのなかで建築家の身をもって、今日も生き続けている唯一建築家なのだ・・・ということをゼンカイハウスのフォトコラを半分ほど作って分かった。

 案外・辛く悲しい作業なんだけど、宮本の存在によって勇気や希望が微かに活きならがらえているから出来る作業なのだ。フォトコラ作業中に深い感慨が沸き上がるというのは 初めての体験である・。



10月12日
  小雨ふる一日かなー・夜になると暖かな風が吹いてきて、冷え切った仕事場の建物の階段がうっすらと湿りはじめる

昨日スキャンしはじめた六甲山東の山あたりにある
宝塚の山河を天狗のように飛び暮らす宮本佳明さん作ゼンカイハウスに挑む・・(大げさ)。紙焼き写真をスキャン・・キャン・・ネガを西九条大阪下町娘でもあるサポータ真由美ちゃんに預けてしまったので、バラバラの紙焼き・・何処がどこじゃらホイ・・女体の様だったが・・なんとか整理してスキャンし終える

木造と鉄骨がすでにコラージュされている建築なので、小さくな絵だと、理解しにくかろうと思ったので、絵柄で全体を素早く理解しやすくするために、あちこちの写真を合成したり、削除したり・・朝から夕方までPCに向かい、なんとか紙焼き部分を終える。

模型写真は鉄骨部と木造部が一枚の布のように織り込んであるので、織りを解いて整理し、計画意図が伝わり易くしよう〜ジャン・・と、格闘(大げさ)苦心するが・・ま、加工が手ではドナイモこないも・・綺麗にはいかない・・ので恥かしい。・・トリアエズ上手な人が出てくるまでの間、我が手作業モンジャリ絵を使い全体の流だけを先に掴んでしまいたいなと・・。・・あぁデジカメのデータが六甲山ほどあったの忘れていたー・整理しようーと・・



 10月11日 晴れ薄曇り・・

昨日にいったんまとめた寺田真理子さんのお話を再び読み直して、写真をところどころ追加したりしたが、長時間の話なので、見るだけでも時間がかかるね・・何しろ真理子 人生を語る に近い話だったからねー

 HPの100MGへの増量後 なにもないようなので・・ジャンジャンと音が出るほどフォトコラを作ることができるぞー・というものの。私の希望としてはフォトコラを自動モードで動かして見てるのが好きなので、現在のソフトのままでは・・乗りがいまいちそがれる。枝分かれが多くてあちらこちらに お訪ね迷宮モードは建築をつくる行為と逆向きに見ることになってしまうので、作る気にならない。それを面白いという人がいるのは知っているし、面白さもわかるのだが・・。

my大阪サポーター真由美ちゃんのメールによると、現在大阪芸大では「今芸大。環境ノイズのシンポ。ゲストは塚本さん。6時頃までぶっとおし!」ということで湊町UGPJ をネタに宮本さん達が熱いジンポ進行チューのようだ。渡辺豊和さんも来てるとか・・関西建築家全員集合なのかなー・・

 葛城山の西北の裾にある芸大はなかなか環境がいい。大阪駅から遠い1時間半ぐらいかかりそうなので・・集まりはいまいちなのなかーとも思うが人気とか。
 ラブラブ大阪生活時に芸大にちょいお邪魔して、学食で昼飯を頂いたり、図書館にて読書をしたりしたが、学生にとっては天国すぎだね・・環境がいいので勉強たくさんできそうだー・・と思った。

田畑はあるし林の中だで・・大阪の繁華街のあの乗りはないのでチョイ大阪らしくはない、お澄ましの土地。これじゃー大阪の人には退屈だろうと・・なにはともあれ芸術は大阪繁華街コテコレの対極にあると思ってる節があり・・おかしかった。


ようやく9月30日に宮本佳明さん直案内で私・五十嵐太郎さん・my大阪さぽたー真由美ちゃんと四人で訪れた、宮本建築の数々のフォトコ制作を開始でいるようになった。
 六甲山の東の裾にある宝塚は大阪の市街が見下ろせてなかなか高級感もある。そのなかにある宮本建築は高級感とはそうとう 味がちがうぜー。その味の違いを体験記をかいたり、フォトコラを作ったりすることで、伝えてみたい・・いよいよラブラブ大阪の続きの開始だね  ・・まいにちラブラブ大阪や東京のような情報が多量に生まれて来るところで、生活してると、相当の才能の持ち主じゃないと、単に流れて行くだけになるが・・それはそれで快適でもあるから、都会人は幸せということだね。

オイラは、やったことはゆっくり眺めているのも好きなので、時々出入りさせてもらおうー・・と



 10月10日  快晴 東京オリンピックがはじまった日は大方晴れだとか・・・・myHP容量は100MGへ何事もなく増量しました。フォトコラたくさんつりましょ・・

文字化した4日の建築あそび資料を、9日の朝から10日の3時までかかって、簡単なwebページを17頁ほど作った。これがあれば寺田真理子さんは校正できるのではないかな・・という段階までまとめた。画像は200枚ほどに整理し、顔が多いのでガザリト画質を落とした。

寺田さんの講演は大学3年生当たりからはじまって、つい先日終了した、六本木ヒルズの世界都市展まで、建築に関わることで出会った希で貴重な中身の話だった。彼女の十数年の生活を2時間半ほどにまとめて語っていただいた。六本木ヒルズの打ち上げで一緒に飲んだくれたぐらいで、寺田真理子さんのことは建築あそびまでは、何も知らなかった・・あたりまえだけど・・。

寺田さんの講演は 6種類の時間に分かれ進んでいる。1)学生時代に伊東豊雄さに建築の意味を教わり、編集者の道を選んだこと。2)鹿島出版会でSDの編集をしていたこと。3)オランダ建築博物館で日本を紹介する展覧会を企画してたこと。4)オランダで生活をしたこと。5)ルイスバラガン展を東京都美術館で開いたこと。6)都市展を企画したこと・・の6区分。

SD時代が9年と最もなが〜い。この数年は世界を飛び回り生きていたようだ。彼女は建築を知りたーい!都市を知りたーい!都市や・建築が生まれる社会背景を知りたーい!と言ったことのようで、自らの疑問を雑誌の編集や展覧会を企画開催しつつ、結果を他者に伝えながら、コツコツ解いている

他者には見ることはできないが、彼女に見る真っ直ぐな道を淡々と歩いていた人だと分かった。今日の天気のような爽やさを伝える。

自説を力説するわけでもなく、淡々と実践することで、生が満たされて行くような柔らかな姿勢を示している。



 10月08日 快晴

夕べ 布団に入ったら熱くてパンツを脱いで下半身裸で寝たら、朝方冷えすぎて体調がおかしい。チンチンも心なしか元気がないぞー・・ボワーンとして風邪引き前の予感がするなー・でセーターを着たり、腰に色々巻いたり、強力内服液呑んだりするなか・・4日の真理子さん話を文字化している。
 夜になっても快晴で明日の朝は今朝よりモット冷えることだろう。今夜は女性と共に人間湯たんぽがよろしいようです・・。

郵便物で今年も1年間 年金を免除するゾーと葉書がある、銭稼いで年金ぐらい納めることができるような大人になりたいものだが、・・手続きにしたがって、免除いしてただけるものは、有り難くそうしておこう。年収10万では当然か・生活保護だってうけることができるかもしれないなー

大阪myサポータ真由美ちゃんが大阪に置いてきた洗濯物の衣類を送ってきた。。ついでに古着のセーターズボン長袖のウール地のシャツも入てあった。有り難いねー。冬に向かう前に新しい衣類など買うことができない私はとても助かる。ズボンは薄手の夏物だった。・・・冬物も欲しいけど、贅沢はいえないねー・・西九条の空の臭いが衣類の中に染みこんでいてつい一週間前なのにラブラブ大阪が懐かしい。

東京のTV局は熱心だ。今日も電話がある・・があまり積極的には対応する気にならないのだが、建築に興味を持って頂けるのはとても有り難いことだ。できることはしよう

昼 カーサブルータス掲載ようの千万家と建築あそびの集合写真を送る

寺田真理子さん話の文字化は夕方で、SD時代・オランダ建築博物館の話・日本展・オランダの市民生活・オランダでの真理子生活・バラガン展まで終了した。残すはMビル都市展の話だけとなったのかな・・。今夜中に文字化したいものだ・・

朝方下半身を冷やしすぎて、頭が痛いが・・下半身に気合いを入れて・・バキーンと立てようじゃん



 10月10日 HPの容量を100MGへと変更するに伴いmyHPにアクセス出来なくなることがあるそうです。長時間なのか、サバー側はハッキリ教えてくれません


10月7日 晴れ日に日に涼しくなってくるのは寒がりの私には辛い

昨夜から4日の建築あそびの記録ための文字化をはじめたが、1日でほぼ三分の一かな・・数日かかりそう・・PCのブラインドタッチがいい加減なので訂正ばかり・・でちっとも進まないのが大方の原因。並にPC使いえれば私の半分の時間で文字化できることだろう・・そうはいうものの私の手だからモゴモゴ文字化します・・

寺田真理子さんから

・・有意義な時間を過ごせました。私を知らない人が多かったこともあり、SD時代に何をしてきて、何を伝えようと思ったのか。またオランダでの活動だけではなく、もう少し「生活」というレベルを通しても、オランダで感じたこと、そしてオランダの社会文化を伝えられれば、と思い、あのような話をさせていただきました。・・・・
とメールがありました。寺田真理子さんありがとうございました。文字化を急いでしますので引き続き校正などお願いいたします


夕方東京のTV局から
・・今回はインターネットで様々な個性的な住宅を拝見させて頂きました。そんな中、「TAF設計」のホームページを拝見しましたら、とても興味深い住宅が紹介されていましたので、是非一度“佐藤様”とお話をさせて頂きたいと思いまして・

とのメールあり・・今年はTV局 住宅を放送するの流行っているのかなー・・電話にメール多いなー・・建築が注目されるのはいいことだが・・


10月6日 薄曇りにてしょうしょう涼しい

9月中ばからラブラブ大阪生活に引き続き4日講師寺田真理子さんと建築あそびが終了してホットしている。その間に集まった資料などまとめちゃわないと・・それっきりになるので、今週はできるだけ濃い記録整理週間としよう・・なんて気合いを入れたりしてと・・爽やかな朝。昨日 久しぶりに高湯温泉の湯に浸かり、効き過ぎたなー。温泉効果ありすぎて夕方からデロデログンギャニな体調になり寝入ってしまい目覚めたら朝だ・・。

4日の建築あそびの話

前日の準備のため今日は少々の買い物揚げ物作業をすればよいのでノンビリ・・昨日から来ているmy長男は体調不良にてゴロゴロ・・午後サポータの方々 栗飯・鮭飯のオニギリを7〜80個ほど作り持参していただく。握り飯を作るのは飯が熱いのを握るので手のひらが熱くて大変なのよ・・。

記録用のテープを買い戻るとmy長女と桐蔭学院時代からの友人で現在中央大の理工学研究所にお勤めの 井上さんが来ていた。娘とも数ヶ月ぶりに会うが話している間はなく・・続いて、

坂倉事務所を最近退職され独立開業された山本想太郎さんの運転で講師の寺田真理子さん、自称護衛(役にたつのか・・)の加藤雅明さん清水玲さん。日本初であろうね表参道通行人が原宿あたりにある「他人の建物を残せと言い張る運動」を展開して結構話題になった田中もとこさんも車から降りてくる。

呑み始めるがどうも皆さん空腹じゃなさそう・・護衛の加藤さんが「飯は出ません」などど自らの空腹を満たすために、いい加減な話をして 途中のドライブインでカレーライスをたらふく喰って来たようなのである。なんたることじゃー・・昨日から食い物作っているのに・・で結果食い物は残ってしまうことに成る・・

昨日から仙台建築を見学してた生研岡部友彦さん永井秀幸さん佐々木晋一さんが車でやって来てワイワイ・・

中部大M1の小林聖明さんがやって来る。小林さんは名古屋から仙台港まで20時間ほどフェリーに乗り、電車に乗りかえて丸1日ちょい時間をかけてやって来たのです・・なんとも素晴らしい!行動力。名古屋あたりでFLATという建築関係者の集まりを開いたり、建築あそびのような講演会を開いたり フリーペパー(土産にいただく)を作り配ったりと活躍中です。

ダラダラと始まりました呑み会は1時間ほど飲み食い・ワーイワイ・・芋に会ふう豚汁の売れ行きが良い。防寒のために床暖を入れていて暖かいにもかかわらず豚汁は飛ぶように無くなるのでした。

寺田さんの講演は延々と2時間以上にわたり、スライド枚数350枚程度渡辺豊和さん記録をあっさり更新し、この十数年の寺田真理子人生をおおいに語ることとなりました。日本女子大での伊東豊雄さんとの出会い・SD編集時代・オランダの建築博物館NAiでの日本展のこと・オランダ交友を交えたオランダ生活話・東京都美術館でのバラガン展のお話・6ヒルズでの世界都市展の話と天こ盛り盛りです

なんでそんなに話をするんですかあーと聞いたのですが・・大田浩史さんの記録を参考しにしましたの・・と語るのでした・・気合い入れすぎ・・なんですが有り難いことでした。

寺田さん話を聞いた後は参加者の自己紹介を兼ねて感想をそれぞれ述べました。今回は仙台組の参加がないためなのか・・活発な話しあいです。表参道の運動のことで田中さんがアンドウさんやMビルとの話を長めになど聞いたりした。

それから岡部さんによる大田浩史・伊藤香織さん監修夜間飛行」の新しいバージョンを見せていただき皆おおいに盛り上がる。

岡部友彦・佐々木晋一・山雄和真による10+1 32号内「ARCHITECTURE MATRIX」の解説を聞く・・雑誌の記事をネタにMATRIXを作ることやデターを作ることが目的に成っているなどと・・当然の厳しい批判に佐々木・岡部頑張り応える・・

そんなこんなで真夜中・・雑魚寝用布団を敷く敷く・・今回は雑魚寝人が12人になり初めて10人突破しまして、淑女の寺田真理子さん講師にもかかわらず、ものすごい本当の雑魚寝に。蹴る者あり触る者ありの大にぎわい・・修学旅行並・・枕の数はあえて準備せず・・布団を一部はいで深夜までワイワイ建築談義となり 寝るが・・イビキが恥ずかしいとか言いつつ加藤さんボソボソ・・神経質なのか一人で寝るコトできず田中さんを布団に引き入れ二階で寝る体制・・女が傍にいないと寝れないのは私なみでおおいによろしい


 5日
名古屋小林さんの目覚まし携帯音で皆 起きる・・小林さんは朝一で仙台港〜名古屋を目指し帰る。my長女と友井上さんは平泉へ帰る・・残りは朝飯を食いmy建築見学へ・・BOX12〜BOX13〜千万家へ。千万家は綺麗に植木が植えられて木々が紅葉し始めて建物との対比がますます綺麗になっています

生研グループは那須周辺のクマさん建築見学へ  残りは高湯温泉へと別れる。久しぶりの高湯温泉は大にぎわいです・・硫黄の臭いが紅葉し始めた葉葉の色と共に身に染みて温泉気分良いねー・・昨夜の酒と濃い話をお湯に浸けて・・ノンビリ・

お〜い!寺田さん田中さん方々の湯船を探したが見あたらない・・ありゃー・ボイン娘達は誘拐されたのでしょうか・・この温泉場は湯船が方々あるので探しても見つからず・・諦め待つこと1時間・・

寺田・田中 洗髪もして綺麗に登場・・温泉の全ての湯船浸かり回り湯あたりもせず・・なんたる体力でしょうか・私だったらグロッキー状態ですぞ 湯あたりして長ー苦なり倒れてしまうでしょうに・・両人登場したので安心して帰路につき・・途中の飯屋で遅ーい昼飯を食べ店で皆さんとお別れしました・・

では皆さん また建築あそびなどで お会いいたしましょう!



10月4日  爽やかな秋晴 
今夜は寺田真理子さんを講師に建築あそびを開く。「10人ほどで小ぢんまり、濃密にしましょう」と思っていたのだが、どうやら17人となり皆が泊まるようだ。本当に雑魚寝になっちゃいそう。淑女である寺田さんの隣に添い寝するのはだれでしよかー・・はやいもの勝ち・・かなー。
 田中浩也さんから電話で「イケナイです」の知らせがある。生研の学生さんもキャンセルで2人減って17人・・なんとか布団が間に合えばいいが・・分宿だなー

役に立たないことを延々せよ」という言いつけを守って生きている、my長男は東北大で近世史を12年ほど学んでいるのだが・・現在調査研究中のナンヤラが文部省の審査パス・・研究助成の申請は難関だったらしいのだが目出度く突破。博士号はまだなのに・・なんだか嬉しそう・・博士課程の退学届けを持参して捺印を迫るのだ。 my長男の生活は少々の間バイトから開放され、研究に専念できるようなので、いいことだろうか・・死なない程度の貧乏生活を続け牙を研ぐのいいと思うのだが・・餌を与えられ飼い慣らされないように願いたい・・

 で昨夕予定外のmy長男が建築あそびの準備中に現れ大にぎわい。家に戻ると気が抜けるのか体調が悪いといいだして、準備の邪魔となるがmy妻嬉しそう

建築あそびの準備はサポーターの方の支援を得て、大方の下ごしらえを昨夜終えたので、今日は午後から揚げ物などすれば準備は整う。秋なので芋煮会ふう仕立てで栗飯や茸汁などをつくり食べる。地酒は超ウマ熟成酒4升ほどあるから何とかなるだろう。

菜園専用掲示板に石川初さんが・・

佐藤さんの日記の、五十嵐さんの評論についての記事、面白く読みました。五十嵐さんの評論が「コアな建築論じゃない」というのは僕も感じます。「建築に登って世界をみる」みたいな。むしろ僕にとってはそこが五十嵐さんの評論の面白いところなのですが。というか、実はめちゃめちゃコアで建築フェチなんだけど、コアじゃないところへもカメラを合わせようとして被写界深度をあげているところが面白い。

と書いてあった。おなじことを違っ言葉で書けば、五十嵐さんは硬直した日本の建築状況を揺さぶって新たな芽吹きを期待しているのであるが、何しろ若いので種業界の常を守りつつ、上・同世代などのヤッカミ半分イチャモン付けも横目で見つつ、大げさに言ってみれば六面楚歌状態の中で突進しているのだよ・・・硬直してつまらねーえ建築界にイネルギーと情熱を注いでいる数少ない者の中の一人なのだ。世の雑魚ドモのような私欲は、ほとんど無いね 五十嵐さんには・・と私は思う。


10月3日 昨夜ぱらついた小雨があがり 晴れ 、日を追うたびに冷えるね

9月30日に宝塚在住の建築家 宮本佳明さんより借りたゼンカイハウス模型写真ネガをスキャンする。四方八方から写された軸組の模型写真だ。木造部と鉄骨部が合体してい作られた軸組模型なのだが、ゼンカイハウスの面白さと成り立ちが充分に現れていて楽しい。

これの軸組模型写真をつないでフォトコラを作っただけでも面白いフォトコラ作品になることは容易に想像がつく・・そのためには各写真から木造部や鉄骨部を必要に応じて消していく作業、画像処理を細かく繰り返す必要があるなー

模型を組み立てたて行く時点で工程毎に模型写真を細かく撮っておけば、私が想像する作りたいなーゼンカイハウス・フォトコラを鮮明に作ることが出来ると思われるが・・もう一度模型を作り写真を撮り直すよりは、写真を加工したほうが簡単だろう。

ゼンカイハウスは3本ほどフォトコラを作るのがいいのかもしれない。模型・ゼンカイハウスの現状と工事写真もの・模型とゼンカイハウス現状を合わせたもの。

ゼンカイハウスとs。h。は体験記を書く予定なので詳細はその時に


昨夜はサポータの方々と明日の食い物の打ち合わせをする、途中 整体の先生が来てサポータを揉んだりひねったりしていたのでマネして・技を盗んだりした。私は足・手・頭 体のつぼ押しが得意だ。押し具合もなかなかいいと褒められることが多い。揉み料金時間4000円は銭が入ってこない現在の私には魅力てきだ・・しかしやらないねー

モムのはオネイタンのオッパイ乳とあそこを無償で・・に限るねー・・・それだけでもねかな・・


 10月2日 晴れのち小雨ありで徐々に暗くなって今夜は雨かな

明後日の建築あそび
の講師寺田真理子さんから電話があり打ち合わせをする。参加者は予定の倍になったしまいそうだ・・。

10月16日14:30分〜16時まで 県立須賀川桐陽高校で行う平成15年度須賀川桐陽高校教養講座での講演依頼書を昨夜見たが・・担当の先生からも電話があり職員会議での資料を要求される。

 略歴をまとめ大急ぎで資料を作る。資料は昨年11月5日民有新聞社会面トップ記事と建設業界12月号の中にある花田達朗教授著「ちいさい公共圏みつけた」の2点としコピーして郵送する。

目的:a 高校生としても文化的要素を伸長させる
    b人間としての在り方生き方を考えさせる
    c自己の進路について、考える力を育成し、進路の実現を図る

そんでもって、私の話を聞いてくれる・・のだそうです・・参加者はおおよそ900名、大方は女子生徒。お姉ちゃん好きの私は900人の女子生徒量を想像できないね
。・・目的に対する責任は負えないけど、web上のmyHPよりは影響が少なかろうと思う・・。


29日に五十嵐太郎さんが講師で私一人大阪版 建築あそびの続き

私は現代文明論に近づいてしまうかのような五十嵐さんの評論の態度を好感を持って読んでしまいます。とても面白いし、建築を作る手がかりになっるので、とてもためになるのです。
が・・数日前に大阪に押し掛けて来た宮島照久さんは意見が違うようで、五十嵐さんの建築評論の態度に不信感を表すのでした・・その当たりをお伺いしました。

宮島さんは「終わりの建築/始まりの建築」「ビルディングタイプの解剖学」「 戦争と建築」よ読んでいるのかどうかは分からないのだが、「コアな建築評論とチャウやないかー・・」という話だっと思います。

五十嵐さんの応えは 指摘は充分理解しているので、反論を書いて発表して欲しいとのことです。互いに論争することで、言葉が記録・交換・交通され、そのことによって歴史が創られ続けるのだろうと 仰ってましたよ。だから反論は多いに歓迎するそうです・・

世の大勢の五十嵐太郎さん嫌いの皆さんも・・多いに反・五十嵐太郎論またはコアな建築評論を書いていただき、盛り上げてやってくださいませ。

私はモノを作っている立場(視覚的な画像に頼りかたる)を強みにし、建築論を語る建築家に好感を持っていないんけどね・・私はスライド無しで延々と建築を語り観客を飽きさせることがない芸を身につけているのだろうか・・・と・・。

宮本佳明さん直々による建築案内は・・明日いこうへと続きます


 10月1日
  晴れ

高速バスは 昨夜8時20分頃難波を発った。福島駅には8時10分頃着いた。北陸道をを通り、県に入ると いったん郡山から南下して須賀川へ立ち寄るのでやや大目に時間はかかるね。おおよそ12時間 バスベットの旅。やや暑いもののイビキも無く疲れもなし。

家に着いて・・強風でもないのにドデンと音をたてなが崩れ倒れ大木をため息混じりに眺める・・片付けをする。使い慣れてないのこぎり、剪定ハサミを使ったもので手に豆が出来てしまう。「2日がかりやなー」と思い込んでいたが、いがいに簡単に片づく。ガサ張って見えたのは藤弦のせいであった。弦はハサミでバシバシと簡単に切れしまうのだ。大木の整理を終え、妻と乾杯をする。

そこで・・南泰裕さんから届いていたエディフィカーレ賞の賞状を眺める。手書きでお願いしていてたのだが・・トレペに書いた下書き3枚まで付けてありますょ・・・コリャタマラン・・・素晴らしいねー・・で早速額に入れて飾る。

妻は片手に拡大鏡を持ち賞状を眺め笑う・・仕事しなさい!・・のような事が書いてあるからねー・・その他いろいろ盛りだくさんに書いてある希なる賞状であります・・毎日眺めてトンジャカ煽られてしまいましょう!!。南さんありがとうございました。

16日の高校での講演会の資料が届いていて、900人も相手にするのかー・初体験だなー・・資料を送れとある・・あぁ資料作らなくちゃー・・大阪で撮り貯めた写真データも天こ盛りだー・・4日は建築あそび・・食い物の段取りしなくちゃーならねー・・

今日から個人のHPは100MGまで無料となるのお知らせあり。たくさんフォトコラをアップしたい私にとっては朗報ですよ・ただし切り替えるときに、一時なのかかなりの時間なのかHPを尋ねることができなくなるとのこと・・告知期間を置いて10日に切り替えることにする。

29日夜のこと
五十嵐太郎さんの案内で伊東忠太展を見る。宮本佳明さんが途中合流し心斎橋あたりの焼鳥屋で呑むことになる。今回の大阪は宮本さんと縁が出来ないだろうなーと思っていたのだが、最後の一日である明日30日に宮本さん直々の案内でゼンカイハウス・愛田荘・幼稚園・S.H.等を見学しましょー!!・その場で決まり・・なんとラッキーなのよのラブラブご縁となる・・宮本さん忙しいのに申し訳ありませんなー・・感謝ですよ・

盛り上がると・・ロンドン留学中にmy掲示板の仲間だった石原さんが合流して呑み会はなおさら盛り上がり・・二次会は西九条のスナックへと流れ出す・・西九条でもドントコ盛り上がり太郎さんも私もカラオケだー・・その後、五十嵐さんと私は同じ床に寝ることにとあいなり、寝床で呑みながら五十嵐さんの熱いトークを一人聞く・・途中my大阪サポーターは大イビキで寝ちゃう・・一人大阪 建築あそびとあいなりました・・

続きはまたあした