「Fukushima Gofuku Remains」  護福まちづくりの順序づくりのための頁    (2023年5月5日〜) 

   フクシマにある各種の廃棄物と今後発生する廃棄物に関しての粗予習頁
  ←PDFへ などをもとに抜粋 20230524
 

使用済み燃料取り出し (全て東電の資源扱いかも?)
 
   1号機 2027〜28年度開始392体   2号機2024〜26年度開始 515体
   3号機 2021年2月完了 566体    4号機2014年12月完了 1535体  (5,6号機と福二については未調査)
  燃料デブリ総量880トン
2023年5月24日佐藤作成   
  

汚染水発生メカニズム 2014年5月対策前1日平均540立法メートル 2020年度140立法メートル学校のプールが約3日で満杯
2025年以内に1日平均100トン以下を目指している。
巨大なタンクは1000基を超え、廃炉に必要な設備を建設するスペースを圧迫する恐れ(佐藤がみるに現状は敷地に余地なさそう)

★一般的な学校のプール:25メートル×12.5メートル前後、水深は約1.35メートル前後。水量約422立方メートル

 ←理屈福島の文化の対立。
佐藤のここまでの思い
経産省が安全というのなら省内の方々と家族たちが日々呑むでから、浄化処理して流すのが理で、海に直に流すべきではない。
 

 48+79=127万立方メートル メキシコに現存するテオティワカン太陽ピラミッド(100万)とほぼ同じ容積か?

各種の保管庫が無秩序に福島の大地に散乱中← 秩序をもった保管庫を造り保管すべし(佐藤私案)


核燃料物質使用者(政令第41条非該当)に関する2020年4月施行予定の法改正事項

廃炉と決まったらどんなことするの?規制庁HP 以下絵二枚とも


絵: 廃炉ってどんなプロセスをたどるの?



サイトより





廃炉からのゴミをリサイクルできるしくみ「クリアランス制度



HPこぴーより 11万キロワット廃炉の場合 1.3万トン 比重2.4として ○○ 立法メートル

110万kW級の「沸騰水型軽水炉(BWR)」と呼ばれる原子炉を解体したとすると、それにともなって発生する廃棄物のうち、約93%が放射性廃棄物ではない廃棄物(産業廃棄物)であり、「クリアランスレベル」に相当する放射性廃棄物は約5%、「低レベル放射性廃棄物」にあたるものは2%という内訳になります

廃炉?について


福島第一原発廃炉に向けたロードマップ:燃料デブリ取り出しの今
資源エネルギー庁HPへ


絵:このサイトより


廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚会議
汚染水処理対策委員会
実行会議ワーキンググループ
廃炉・汚染水・処理水対策現地地域調整会議
 
ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行にむけた関係閣僚会議
廃炉・汚染水。処理水対策リーム会合
廃炉。汚染水対策チーム会合/事務局会議  

東電廃炉 中長期ロードマップ
2023年10月〜

F-1とF−2から出る廃炉作業及び廃炉から出てくる廃棄物各種の量などをおおよそ把握する

福島県内に保管する1分類〜3分類までの量

「護福まち造り」による各種廃棄物は別に示す

右絵:原子力委員会サイトより
注 削除される可能性があるのでデータ保管要

護福まち保管庫に保管する品々

1分類 使用済み燃料(乾式保管庫とキャニスター) 佐藤私案予想図へ

2分類 F-1 F-2廃炉で出る(F−1汚染瓦礫量不明)

3分類 同上 その他の汚染廃棄物
廃炉によって出る廃棄物

廃炉という概念を把握する必要るので調査中

1分類 汚染コンクリート瓦礫


護福まち保管庫

国土地理院地
10mメッシュ図でもあらましは分る。