敷地を東西に分け東側に母屋西側に若夫婦家族のための家を建てた。敷地周辺の豊かな環境と景観を損なわようにするのはなかなか難しいもんだいである。遠くの街道から見ると民家が集合した姿を心がけた。それは家族５人のためのそれぞれの部屋がふわふわと動き出したかのようなに配置することで・・

夫・妻のそれぞれの部屋は母屋からも新居からもすし離れて建っている

大都会の密集地ならグルグルと塀を巡らせて安全を確保することだと思うが幸いにこの地にはまだ豊かな人間関係が残されていてそのような心配は無かった。

で、前の庭でとれた野菜を食し冬の備えは裏山の薪で確保し、日々那須の山々を眺めて暮らす豊かさがあればじゅうぶんではないのだろうか・・