佐藤敏宏    HOME  

2025年5月の日記      2025年4月の日記へ  FBへ  




5月13日  早起きしてめしづくり

午前中は外出、漫遊せず洗濯とデータ整理などをする。


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東京民泊2025年5月13日今日は洗濯日和!
活動せずに、第一回目の下着や靴下などを洗濯しているんですよ。この宿は通称1LDK型だけれど、それぞれにダブル・ベットが設えてあるのが特徴で風通し見晴らしともによい。夜間の交通量も少なく静か、隣の音も聞こえず。だだし設備用の配管音は緩い。1LDKには安価な4人がげテーブルとイスあり。駄弁り場、作業や飯くうのにも便利。

○my長女が帰国用にwebで確保した1泊いくらの料金なのか?それは知らない。(ラッキー便乗宿=飯炊き代?)東京漫遊爺さん、飯炊き爺さんしながら、東京呆けしたように徘徊気味。銭がないからだろうか、環境がよくないからだろうか、外食が極端に嫌いになっているのは老化のため、店内の客の声やざわつきの処理対応力がガタ落ちだからだろう。てろてろ飯作っては、食う節度なしの爺さんだからで、わがままになった証だから認めよう。










5月12日 薄 活動にはよい日和だ

岩崎弥太郎とグラバーは長崎の地形と明治維新が会わせた
歴史は偶然の出会いによって生まれることは各人の体験から自覚している人もおおいだろう。岩崎とグラバーは高島炭鉱やドックによって結ばれている。グラバーは炭坑開発で大赤字、引き継いだ弥太郎は採掘で巨万の富を手に入れる、財閥の基礎をつくたことにもなり、それらは偶然の出会いと瞬時の判断の積み重ねの妙が織りなす布切れのようなものとも言える。
弥太郎の長男久弥は普請道楽してくれたおかげで、俺はこの邸宅とお屋敷の一部を体験できる幸いを自覚出来て面白い。様式は長崎に多数あるベランダコロニアル建築を贅沢にしたもので新鮮味はやや少ないが故建築が残り活用し記憶の継承の物として大切にされていることに拍手を送りたい。
2025年5月12日東京徘徊老人の逍遥三昧はこれでお仕舞だけど、疲れたけど面白かった。
13日はなにもせずに休養、と読書予定。

○2000年頃よく来た六本木ヒルズ 森ビル美術館に
20数年ぶりに到着。入り口にある蜘蛛の彫刻は周囲の木々が育ち鉄くずみたいに見えてしまって、オープン当時の奇怪な雰囲気は消えていた。竣工時の周囲に後光を放つかのような光がなくなっていた。森ビル美術館には寄らず。
次、上野不忍の池傍の旧岩崎邸園を電車で目指す

○懐かしいなや〜!有栖川宮記念公園ちゃく。
白金から山あり谷ありの地形を徒歩で広尾まで目指す。
有栖川宮記念公園は入園料もいらず、誰でもはいれるハイクラスが住むはずの地域にある公園で、恵比寿駅からもさほど遠くはない。
ここで男女社員とともに飯を食ったり、お菓子を食べたりした記憶がよみがえり、白金台からてくてく徘徊気味に逍遥。歩くと地形が理解できるので、電車には乗りたくなくなっている老人だ
・昼飯のお赤飯と筍飯と、柏餅、美味かったです
次は→麻布高校→六本木ヒルズにてくてく歩く

○東京漫遊2025 徘徊気味にうろうろ歩く
トマス・グラバーの麻布私邸の資料をさがすため港区立郷土資料館へ
港区区立郷土歴史資料館はロックフェラーの寄付(1983年)によって建てられた旧・公衆衛生院。その故建築は改修され機能も転用した例としては素晴らしい見本。現在に必要な機能構成で蘇っていた。建築、故建築再生、転用、郷土史などに興味をお持ちの方に推し。
三田線白金駅傍にある。門の傍にある小さなお蒸かし店でお赤飯と筍ご飯と柏餅を買い、20歳ごろ恵比寿駅傍働いていたときに、しばしば訪れた有栖川宮記念公園へ50数年ぶりに徒歩でめざす。(次→有栖川宮記念公園


















5月11日 薄曇り 夜小雨あり

東京宿で目覚める。騒音もすくなく快適な宿だ。
草間弥生サン美術館を訪ねようと調べたら人気で予約制。15日13時の予約ができたので先延ばし。
夏目漱石の生誕の地と資料館を訪ねてあるく見どころ満載。

PM3時から花田先生とワイワイ、のち神楽坂に出て、蕎麦屋で乾杯する。お気に入りの音楽ライブハウスのような洋風酒場に案内される。

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小説家としてデビューした花田達朗先生と神楽坂で乾杯!
『自由への逃走』を刊行された筆者に直接感想を述べる機会を得て、午後3時から9時半まで語りつづけあう。小説家に直接、忌憚なしで感想を述べる人生初体験の機会を得て、ハッピー!
(音は3時間弱採取したが文字化はしないよてい)

○飯炊き爺さんの手が主婦の手化しているのがばれるな・・。ハンドクリームぬりガサガサ防止を始めなければと気付く。

小説家としてデビューした花田達朗先生と神楽坂で乾杯!
『自由への逃走』を刊行された筆者に直接感想を述べる機会を得て、午後3時から9時半まで語りつづけあう。小説家に直接、忌憚なしで感想を述べる人生初体験の機会を得て、ハッピー!
(音は3時間弱採取したが文字化はしないよてい)

○飯炊き爺さんの手が主婦の手化しているのがばれるな・・。ハンドクリームぬりガサガサ防止を始めなければと気付く。

新宿区立、漱石山房記念館 ここは推しです
(生誕の地巡り、あるいは建物と配置、そして文学好きのかたには超推し)

○午前中は漱石に関する資料が整えてある漱石山房記念館を堪能してきました。近代人なら漱石の憂鬱をしると身につまされることでしょう。痛み止めを服用し急性胃潰瘍で7週間強制入院させられてしまっていらい、漱石の胃潰瘍を身近に感じるようになりました。
ストレスと胃潰瘍は連動しているのでしょうね・・・
(my長女が高校生の時に読んだ講演録を推され、読んでたいへんおもしろかったことを思い出した。)
私の個人主義などの講演内容は聴衆の導入のしかたなど巧みなことをしることでしょう、ユーチューブ動画に誰かが朗読したものが落ちているので、文字を読みたくないかたは聞きいてみるのももちろん推しです。(ほんとうに便利な社会です)
この百年間、社会とひととの関係、そこからは派生する日本人の憂鬱の質は変わらいと知るだけでも、大儲け、明日から諦め気楽に暮らすことができるかもしれません。

○等身大写真があったので2ショット。漱石って身長160弱だったって本当かな?

















 5月10日 のち晴れ

福島を10時過ぎに出て、11時15分はつ新幹線にのり、今年のマイ長女確保やどの早稲田町の宿に着く
自宅観あふれ、ノンビリしてしまう。2時ぐらいから9時半まで飯炊きを間に入れながらずっとだべっている。


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東京漫遊、初日は雨があがり、薄日さす好天にかわりました
新宿区のとある場所で幹線道路から一街区北にある民泊(1Dダブル別途2本と椅子とテーブルがしつらえてある)を基地に16日まで東京逍遥・漫遊。
行き先は主に昨年の長崎漫遊に関連した明治維新時に国内で活躍した人物たちが暮らした東京の家ややその跡地、資料館を逍遥予定。
今日、午前は草間弥生さんの美術館にも行きたいと思ったが、予約制でとれず。木曜日に予約チケット確保。草間さんがこんなに人気があるとは思わず予約せずに福島を発ってしまった。まぁご縁があれば訪ねられる。万博開催時期なので岡本太郎記念にいくかも。(大阪万博に行くきまんまん方も、太陽の塔を訪ねてみる推し)

○今日から16日までの東京宿につく
新宿区にある町の景色も落ち着いた、民泊の宿。(my長女がドイツから予約した宿。スーパーも何点が傍にあり外食せずに済みそう)
○椅子テーブル、台所など設備ありでホテルより東京自宅の雰囲気も醸しだしていて快適。













5月9日 のちかぜあり小雨もよう

■あすから東京、彦根、津市にいくので、名古屋までの往復乗車券をもとめに福島駅にいく。名古屋までなら往復乗車券の割引と10日間有効なので、お得、その先は予定と行動が定まっていないので、場当たり的に電車に乗り名古屋まで戻る予定。

■午後内科医院にいき、処方箋をもらい漢方薬を手に入れる。その後は、明日の準備をする。

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名古屋までの往復乗車券を買う。
片道600kmこえるので有効期間は10日間となり割引も効くので、お得だ。ジパング?楽部では「のぞみ」への乗車は割引なしなので「ひかり」に乗り老人速度に合わせる。

○前半は東京の宿をベースに、明治維新期のグラバーや岩崎弥太郎の足跡と資料館へ(昨年の長崎漫遊で知った・・関連する場所をうろちょろ)

○後半の活動は東京から彦根市の日夏町へ(荒神山に登りたいが・・)→三重県津市の大室佑介さんの美術館と公園と周辺の地形を体験する。
建築と地形の関係をこの15年ぐらいは意識し体験している、長年存在する、ある地域は地形を意識し体験することで面白さは倍増。

彦根市は3度目になる、井伊直弼の墓は体験しているので今回は行基がひらいた現代人にも通ずる信長が焼き払ったのだったかな?被害に遭った荒神山を観察したり、琵琶湖を含め周辺を眺めてみたいのだが、高低差300mあるので、登山は断念しそうだ。








5月8日  

■午前中雑事と半地下の本整理をする。
■午後、町へ行き、大室さんにお酒を送る。花田先生ようは一升瓶を背負っていくことにした。

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トルコ産レモン、甲府名物ほうとう、福島産薩摩芋
大理石のテーブルに今朝並んだ朝飯。近世の人からみればシュールな絵がらになるのだろう。レモンは肝臓にいいらしい(?─食いすぎなのよ・・)のでmyブーム。ほうとうはmy長男のお土産で、すいとんとうどんの中間のような食べ物だった。余った汁もので煮込むと美味い。(ダイエット中だが腹の皮下脂肪は薄くなったが体重はさほど減量してない。

○10kg入りの米の値段は2024年2月時点で3650円だったが、現在はスーパーより安い農協直販所で5kg袋しかなく3850円。トランプ大統領にも呆れるが日本の米価が高止まりのほうが呆れる俺。すいとん+パスタ飯にしようか、と飯炊き爺さんは思案中だ。


5月7日  少し風つよく気温さほどあがらなかった

■半地下の本棚をあちこち配置換えして本を納めながら不要なものは捨てため仕分けする。だいぶすっきりしたが まだ処分整理必要だ。

■10時予約の歯科医に行く所要時間1時間半ちょい。
■昼飯をたべて、町に雑事をしにでかける、帰り道に食材をもとめスーパーにいく。
■もどって半地下の本をあちこち整理する。家の中の階段を行ったり来たりするので、運動になっているし足腰は鍛えられる。






5月6日  

■資源ごみとして不要な雑誌や資料を多量にだす。
■半地下の整理をし夏の避暑籠り部屋の確保作業。本の移動はおおよそ済、寝床も確保できそう。

■夕飯は山菜おこわを蒸すも、硬めすぎたかも。

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この夏の猛暑たいさく籠り部屋@我が家の半地下
漫画を整理+処分をしつつ猛暑になったら作業部屋も少しずつ整ってきた。30年前にかった教材用凸凹東北地図、my次男、小学2年生ぐらいだったかな、「冬のあそび」雑誌の表紙になったもの。子供たちが思い思い、冬の遊びに熱中している様子を描いたどちらもじっと見てても飽きない。

■Wi-Fiは半地下にいても支障ない。掃き掃除と床などふき掃除すればへおおかた整う。

■地震に襲われて本に潰され怪我ししたくないので各本棚は固定した。本の飛びだし防止対策はまだ。
これらの作業が済めば、5月半ば東京を皮切りにmy活動するする。









5月5日  

昨夜は長時間寝たのですっきり目覚める。
■5月10日から東京、彦根、三重、浜松市活動は体力をおもい浜松活動を中止とした。無理せず、縁があるときに訪ねればいいとする。

■他の時間は半地下の漫画を整理し移動する。要らない書類も多いので明日資源ごみとして出すので整理する。建築雑誌どうしようかな。

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今年夏の寝床づくり開始@半地下俺の家
家族会議を開き漫画本の処分方法を決めてもらった。全巻そろっている漫画は処分しないで保管すること。で、漫画を処分しようと移動したらほとんどが全巻揃いのものだった。
保管場所は今後かんがえるとして、とりあえず3帖ほどにあった漫画を追い出し、夏の寝床スペースを確保できた。

階段に漫画本を並べておくか、いつでも処分できるように倉庫にいどうするかは決めず、はじめは掃除して寝床づくりを先行。
建築に興味がなくなっているので、半地下占める建築雑誌などは要らんな・・とおもいはじめる。
昨年夏はクーラー部屋で寝たけど、俺の体質に合わないので半地下に寝て日中も半地下で作業することにしよう。








5月4日 強い風あり 気温いかに感じる寒さ

■my長女早朝に家発って札幌へ。my次男と食材を買い出しなどしカレーライスを食べる。美味いとほめられる。my次男と妻はカレーを食べた気配がないmy長男は夕刻帰宅のとにつく。

■俺は疲れたので早めにベットにもぐりこむ。

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昨夜、5年ぶりかな・・コロナ禍以降初5人で家族会議開催!
こうやって困難を解決してきたので、困ったとき恒例の会議。
(各人が離れて暮らせるような設計にしているので、新型コロナはmy次男が感染したが、俺と妻は罹患せず済)

・今回の議題は俺が死んだ時の葬式、遺骨の処分(世間では埋葬というらしい)、家と土地を売却するか、あるいは誰が引き継ぎ活用するか・・本の処分はどうするか・・・など長時間にわたりワイワイ。
遺骨は最後の一人が4人分のそれを市営墓地に納骨。骨は最後の一人まで家に置く。葬式はしない。家土地は売却せず誰かが引き受けて活用する。
(俺の希望は家は売らずに遺跡化して放置。鉄筋コンクリートの躯体だけが残るはず、骨もまま置いておくと家=墓化するはず。継続的に詳細を議論することとした)

・家族会議は、それぞれの現況確認ができる、次にそれぞれが何をするかが明確になるので推し!です。

・my長男、ベガルタ仙台のファンクラブにはいっていて、勝利したとかで競技場から直行し参加。お互い年取った(笑 喜びすぎだろうが・・。

・各人おじさん、おばさん、老人となり、食べ物は果物と刺身だけ、酒はドイツビール2本で済んでしまう(笑。飲み食いの質が2000年以前と激変した

・my長女は朝いちばんの新幹線にのり、仙台空港から札幌へ向かう。札幌の桜を見物し、新球場で野球観戦するのだそうだ、誘われたが体力が無いので行かず。






5月3日 

■my長女、1年ぶりの帰国なので、受け入れ準備をする、午後一でmy次男誕生日ケーキを受け取りに駅に行く。ついでにイチゴ4パックと刺身を少し手に入れる。

■夕方my次男もサッカー場から我が家に直行したので、誕生パーティー食い物を並べ、久しぶりの家族会議を兼ねワイワイする。妻も参加して楽しんでいた。妻は疲れたようで、早めに部屋に引き籠った。他の者はわいわいをつづける。

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my長女1年ぶりの帰国
ドイツ内空港の天候があれまくり出発便が遅れすぎて、2日の東北新幹線最終便で帰福した。昨夜は福島市内も雨降りで気温が低く荒れ模様だった。
・2000年の新型コロナの激震もようやく落ち着き、コロナ以前のような 臨床医+基礎研究領域を行き来し仕事ができる環境に整いつつあるとのこと。(この4年間は新型コロナと癌患者対応に特化した職場だったという)
働き方、男女平等、休日が多い、物価は高騰・・・など現在のドイツ世間と医療事情も聴く。
(多様な外国人を患者にしているドイツ医療と比べても、さほど意味はないが、患者にとっては日本の医療制度の方が日本人には合っている気がする、医師のもと働く医療スタッフの処遇はドイツの方が人間的平等が確保されているように感じる)
・お土産はドイツ・ビールにモッアルトクーゲル=チョコレート。通風の俺はビールは飲めなくなり眺めるだけ。




5月2日  昼前から雨降りだす 気温さがる

■午前中の1時間ほど小説を読む。花田先生と渡辺周さんの共著『自由への逃走』をいただき読み終えた。

■午後my長女帰国するので少し食材の買い出しに行く。

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花田達朗先生と渡辺周さん小説家に!!新境地への第一作を放つ
小説を書いているとはお聞きしてたが刊行されました。おめでとうございます。送っていただきありがとうございました。
タイトルは『自由への逃走』ナオはジャーナリズムに出会っていい子でいるだけの毎日をやめた。(349頁)書店では昨日から発売だそうです。
・帯には言葉を武器に巨大権力と対峙し、希望を紡いでいく高校生たちの物語 大きな文字で矛盾を抱きしめろ、とある。
女子高生が巨悪に立ち向かう物語かもしれない・・さっそく読むことに・・。

○先月から小説を読む機会が増えた。

柳沢究先生の実験的住宅「吉野荘」 いい感じになってきてます
呑み過ぎるわけです 悪酔いしない 純度のたかいお酒 推します





















5月1日  布団干しびより。

■新緑が美しい季節なので、晴れてほしいが目まぐるしく気温は上下する。紫外線も多いので老人の眼は要注意。
布団を干したり、炬燵をかたづけたり、不要な資料を可燃ごみでだしたり、なにかと忙しい。

■3人のこどもたちが3日集合するのでmy次男の誕生日ケーキを食べ、家族でワイワイは2日先延ばしすることになった。家族会議も開ければ嬉しいがどうなるかわからない。
でチョコ・ケーキを予約しに駅に行く。ついでのmy次男よう焼肉と妻用刺身を買う。
俺はダイエットちゅう+肝臓の数値を改善するために菜食主義者になって数か月後血液検査でどうなるのか、試し中。食べる量を減らいしているけど、お腹のすき具合もいい具合になってきている。

■花田達朗先生+渡辺周さん共著の小説が届いた。開封してみたら『自由への逃走』主人公は女子高校生。話は何度か聞いてたが昨日発売されたとのこと。
最近の高校生と交流がないので女子高生がなにを思ってくらしているのか皆目見当がつかない。で、よい感想が書けるか、言えるか・・まずは読んでみよう。

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新緑みごろです@福島市内
庭いじり大好きという隣の御婦人のおかげで、おれは四季折々の木々の彩の変化を仕事場から眺め季節の移ろいを知ることができている。
現在は隣家の向こうにみえる、背景の山も風薫る季節に合わせるように樹木の特徴をしめすような色彩を、市民にたのしませてくれる。今日は信夫山から眺める市内はさぞ美しかろう。(標高差200mを上る気になれず)
やがて果樹も花盛りになるので、温泉を楽しみ果樹の花々を楽しむのも趣がある。遅霜がおりなければ今年の果樹も美味そう。