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2025年7月の日記 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() 7月3日 ![]() ■朝から大室美術館の記録作成しつづける。 ■数日前に買ってみた備蓄米、古くって米の香りと味も薄い。これを常食米と呼ぶのは酷い。5kg買ってはみたけど、どうするか・・・混ぜて食べる。いろいろな炊きこみご飯にしてしまって食べる。おじやにしてしまう・・・ 米の味が薄いので、お菓子にするのがいいのでは。感想。 ■FB投稿 早川博士に「今回の大室美術館、展示作品についてなど」聞く 暑い福島だけどざざざっと記録を作成する。 三重大学と精油会社の産学連携にてなる三重大校内にある研究室に勤務し、7年目にはいる。日々、油の効果などにつて研究している博士であった。今回展示作家とは知り合いで、親しみやすい作品、と語る。 博士は白山町の傍の村で地域振興サークル運営もしていて、村おこしいもしているという。獣害を起こす鹿やイノシシを友のハンターが仕留め、食っているそうだ。放棄地の水田も借り稲作もしていて、米には不自由しない生活だ、と語る。田舎暮らしと研究生活を両立させて楽しそうだ。 大室庭園美術館をキツネがさっき通過していくのを見たそうだ。鹿だけではないキツネも通る大室庭園美術館と知る。作家と話しててキツネは見逃してしまう。 ここは美術館なんだけど、スーパーで売っている油についていろいろ教えてもらった。詳しい! |
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![]() 7月2日 ![]() ■今日も朝から大室美術館にかんする記録作り。残り30%まできたかもしれない。仕舞を見ずこつこつ作業するのがいい。 ■my次男、今日から職業訓練校に行きだす。機械3dキャドに関するなんやららしい。 ■FB投稿 絵画制作と美術教育をされている荒川朋子さんに聞く 荒川さんは大室美術館開館特別展の展覧会をになったかた。最初に展示されたアーティストに聞く機会を得て幸運だった。以来、荒川さんが10年間通っている大室美術館について、制作者の立場から語っていただいた。聞いたり探したりしながらの記録はだいぶできてきた。(話を聞いてみないと分からないことだらけですね) |
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![]() 7月1日 ![]() ■5月17日大室美術館で採取した記録をまとめる作業をしつづける。荒川朋子さんに聞くはおおかた仕上がってきた。 ■気温にともなって、2階と半地下を行ったり来たりして作業をしていた。今年も半年過ぎここから後半へ。猛暑だという予想だが・・夏日ぐらいだったらいいのだが。 ■FB投稿 三重大学卒 原理花子さんに聞く2025年5月17日まと○。 絵は中谷ミチコさんと原さんの2ショット 院を卒業しゼネコンに勤めるも4年弱で退社し私立・大室美術館のお手伝いと森林組合でバイトをしている。彼女の語りを聞いていると日本の地力が弱ってしまった源をのぞき見してしまったような気分になった。テクノ封建主義やアメリカふう資本主義にやられてしまって、日本の地方が消えつつあように、建築産業もかなり消えかかっている、そんな気がした。テクノ建築は人間を介さずに建築を造りだせれば、時代は移行するだろうが、そらの詳細が分からない田舎のお爺さんである。世が変わるのを実感できるのでZ世代のかたの話を聞くのを推します。(Z世代に相手にされるか、それはどうかは分かりません) よこわ は鮪の幼魚だと津市白山町でいただき知る まぐろに比べて脂っぽくなく、すっきりしたお刺身だった。和歌山周辺などで漁獲量を規制じつつ地物のあじとして愛好されているんだそうだ。希少な刺身なので推せない、地元を訪ねいただくのがよいでしょう。 |
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