佐藤敏宏    HOME  

2025年12月の日記     2025年11月の日記へ  

12月22日 晴れたり曇ったり

冬至なので明るくなるのを待ち7時に起きる。朝飯を喰らって10時から開かれる福島市の文教福祉委員会を傍聴するため準備をする。昼飯は昨夜たいた「俺様・おでん」をおかずに簡単に弁当作る。

9時に家を出て9時20分頃、議会事務局受付に着く。昨夜コンビニコピーした要望書を事務局の女性の担当者に見ていただく。修正すべきヶ所や不明な点などを教示いただく。市民は市議の紹介が必要となる請願には市議の住所氏名(サインなど)が必要とのこと。陳情や要望書は誰でも提出できて、コピーや印刷の場合は氏名の後に認め印を押さなければ受付けられない。手書きの氏名ならば印は不要とのこと。(成りすまし防止かも)

書式の記載内容は、件名、要旨、理由を記載する。宛て先は市議会議長。要らないと思っていたが提出者の住所は記入要とのこと。

●今日の議会は総務、文教福祉、経済民生、建設水道の4委員会の審議にかわった。先着の傍聴者は毎日隣町から通っている女性一人だった。彼女は50分も滞在していなかった。4つの委員会は傍聴者に不人気のようで閑散としている。俺はこれが福島市の民主主義の現場だと思う。閑散している理由は話合っている内容が細かく専門的だからかも知れない。

文教福祉員会に興味があるので、前回の会議から傍聴している。前半は中央給食センター工事と2つの学校外壁改修工事の工事費を承認する会議。

後半は市立学校でおきている「いじめ重大事案」についてだ。俺の感想は虐め問題の解決のためには、関係者各位の言葉の貧困も対話不全を起す因だ。義務教育と家庭全体が暗礁に乗り上げていると感じる。原因の根本は「少子化」と「核家族による少人数世帯」「ICTが家庭内に浸透した」ことだろう。家族各自がPCやスマホを見て家庭で過ごす。そこではなまで生きた対話が実践され難いはずだ。その環境では子供から対話能力を鍛える場を奪い撮っていることに気付き、対話の場が消滅崩落していることも自覚することが、虐め問題解決の初めの一歩だろう。

家族は子供が最初に体験する親密な社会だが、そこで対話が豊かになりにくいのが現代だろう。皮肉なもので共に貧しい敗戦時の方が賑やかな家族間会話があったはずだ。敗戦直後は家父長てきお父さんが現在は、90過ぎてヨレヨレになった。そうしたらITCが家族にあるべき親密な言語活動を消したわけだ。

で、大人も子供も豊かなコミュニケーションを交わし鍛える、育み育てる場も減少したことによる、言葉の貧困化が加速してしまった。親子で旅行したり、スポーツしたり、観劇したりコンサートにいきながら感想を述べ合い、対話力を鍛える、それが家族の現在の役割だろう。

学校に通えず、問題が起きれば遠隔授業やAIとの相談対話だとICTにおんぶにだっこしようとする教育委員会の姿勢には、いささか疑問を持たざるを得ない。それに問題が起きてからの対応が緩慢であることで加害者と被害者の和解を深刻かさせている、と感じた。

とにかく文教福祉委員会での議論の言葉も貧困である。虐めを解消する手立てを間違えている。さらに長い福島市人たちにある「議論しない、なあ・なあ文化」も国際人として育てなければならない現在の教育には災いしている。

市のマスコットの「うさぎに口が無い」、あのデザインは福島の肉声や言葉の交流の貧しさを象徴している。

対話能力を育むためには気の合う仲間とばかりコミュ交わさず、意見や考え方のまるで違う人との交流の場をたくさん積極的に経験する、その場数を積むしか言葉に関する能力が高まることはないだろう。読書では言葉数は多く身につくが対話力は鍛えられない。

大雑把に言えば、日本そして福島の風土が生み出し続ける突端にあるのが義務教育現場での虐め問題だ。傍聴してると、現状ではなすすべを見つけられず、教育現場で起きる虐め関係者は疲弊していくしかないだろう。気の毒なことだ。教育の理想を実践するのは家庭から始めるしかないようだ。

市長は「次世代文教都市では子供たちに笑顔を!皆で一歩前へ」と市長選で訴え当選した。若い人々が「コミュニケーション力ない、劣る」福島市を憂いたことで、産業振興、土建屋政治を脱するための投票を実行動を行ったはずだ。

午後は議員運営委員会と文教福祉、総務委員会を傍聴した。多様な内容で面白かった、が面白内容の記述は省略。
















12月21 のち曇り、

今日は寒さ緩んで暖かかったが夕方から小雨あり。午前中は市議会への要望書をつくり、午後おでんづくりをする。おでんが焚きあがったあと要望書を印刷しにコンビニへ行く。一太郎データファイルはまま印刷できなかったので、画像データにして印刷する。明日提出してみよう。

■FB投稿

村上亜沙美さんより『大神宮の森へ1』を送っていただく。

数日前届いていた。市政ウオッチしてて目を通せなかったので今日は目を通し感想などを書いて伝送した。村上さんは浜松市内で2020年から街角製本所をひらいて本のデザインや製本・本づくりを伝授する仕事もされている働く女性の一人です。この本のデザインを担われてい佐藤も見て意見をのべよということだと感じましたので、「村上さんの思想に裏打ちされた本となっています」との主旨で感想を書いて送った。
本の内容は安房の館山市内で展開されたコモンズプロジェクトに関する具体的な情報などがつづられていました。「ナショナル・トラスト運動」と「村上さんのデザイン思想、本づくり」の姿勢は相性がよく、よい本に仕上がっていました。

■福島県や県民の総意による敗戦後の近代化促進化の具体例は電源開発を推し進めたことで、決末は3・11による放射能災害に行きつきます(周知の原発)。あの事故で敗戦後、近代化促進化の危険性を世界に知らしめましたが、次に起きた再イネ化運動は福島市にも多様な害をもたらし住民運動も起きています。その一つは太陽光発電所が起こす災害を防ぐ手立てを市民は獲得できないという悲劇です。

敗戦時には「縄文の世に戻す」そのようなベクトルはだれも選択できず、近代資本主義から離れて政治も県民生活は立ち行かなかったように思います。敗戦後の福島県民は時代が持つ病に罹患するしかなかったように思います。これからの原発と再イネ化社会も各種災害が起き続けるように思います。生きることは「災害と共に」という冠言葉を付ける自覚が要る、その中で暮らすことが生きるだと思います。
そんなことで、地域を天然のまま後々まで保存継承するという姿勢の内容の本は、佐藤には刺さる一冊となりました。現在の福島市の森には猪やニホンザルそして熊にとっても住みにくい場になっているのでしょうか?人里に降りてきて起こす各種獣災害が市議会でも主だった論点になっていました。





















 12月20日  布団干せるようないい天気

床暖ボイラーはmy次男が着火部分を掃除してくれたのでボイラーに着火し湯が循環するようになった。機器は古くなったが何とか数年もってほしいが交換時期であるけれど見積金額によって決めよう。

■朝から市議会の公開動画をmyHPに埋め込むための試作を続けた 何とか埋め込んでみたが一般動画埋め込みのように美しくは埋まらない。議会にタグ公開の陳情をするか迷う。それにしてもユーチューブに便乗して市も動画を公開しているのだがユーチューブは民間会社なのでいつ何時公開中止、あるいは料金請求される日がやってくるだろうと予測するのだが、市独自のアーカイブサーバーを持つべきではないのだろうか、こちらを情報公開してみたくなる。

埋め込んでみた。著作権違法の可能性があるのか?福島市には二次りようについての規約がないので不明である。市民が共有し利用可能にするために法整備をするように陳情することにしよう。

法整備お願いの下書きを作成してみた 議会に提出してから公開することにする。。


■FB投稿

福島市の市議会へ「人生初!のお願い文」を試作してみた。
市政ウオッチするといろいろ気付いてしまうもので。通路の段差による捻挫防止はすぐ対応してくれた!話せばわかることもあるが、ちょっとお願い文の内容は議会事務局には荷が重すぎるので文章にしてみた。内容は・・・
AIと対話しながら練り込んでみた。ままではだめで修正加えないと提出できるものにはならない。議会三昧@12月福島市だったので、記念に人生初市議会へのお願い文を提出してみよう。
内容は提出したら公開するつもり。市条例や法そして規約の内容についてはAIに整理してもらうと時間は大いに節約できる。ひな形要らずの世になったんだね。





12月19日 快晴でひんやりしているけど気持ちがいい。 朝冷える

床暖房用のボイラーにエラー表示が出て着火せず。20年弱使っているので寿命かもしれない。常に依頼している設備業者さんにメッセージを入れる。夜やってきて見てもらい見積をだしてもらうことにした。

●市議会受付にいちばん乗り。EVで川又市議に会ったので、昨日の熊に関する質問の質の高さと日頃の詳細な勉強について感想をのべ敬意表する。丁寧なことに!「ありがとうございます」と応じられ驚いた。勉強熱心な市議とそうでない人の質問の違いが分かるようになった。これも毎日傍聴している成果かも。

●受付に着くと誰も来ていなかったが、設備点検をする2人の作業員がパイプスペースを点検していた、月一度点検してるとのこと。

●手話の専門家が2番目にやってくる。手話通訳士というらしい。先に議場に入っていく。10分ほどでロビーに戻る。聴覚障害についても質疑が行われるとのことで、大ぜいの関係者がつめかけてきた。お爺さんによると元社民党系だが今回は無所属で質問に立つ、だから応援にきたと語る。社会党を応援していた方々も年老いたと見てて思う。毎日同じ繰り返しかと思っていたが、議場内は変わらないけれど傍聴席で起きることは激しく違う。3番目に来た男性が今日の質問事項をアウトプットした資料を仲間に手あたり次第配布しはじめたので、頂戴といったが駄目だと言われる。数か月後にはweb議事録公開されるのだが・・・何を守っているのだろう、と想像したが分からなかった。

●午前の質疑で印象深かったのは手話条例に関する質疑。つづいて公明党の方による不登校児に関する多様な質疑は興味深かった。午後は元・ラジオ福島のアナウンサー登壇。でファンなんだという、おばあさんたちが大ぜい押しかけて来た。その市議は傍聴席まで来て深々と挨拶をし席に戻った。さすが現市議で一番の得票数5778票を得る方である。ファンを大切にする、たしかに芸能界系に近い職業だし、ファン対応は身から離れないのだろう。これで12月市議議会での議場内議論は全て拝聴した。来週は各委員会の討論を傍聴する予定。12月は傍聴三昧で終えそうだ。






12月18日  

冬至が近づいてきて、6時でも暗い、6時半でも薄明り。寒い朝起きて飯を焚いて食らう。
9時前に福島市の議場に向かう。途中の道の各所では期末恒例の道路工事中自転車は走り抜けにくい。

議場から戻りスーパーに買い出しに行き飯炊き爺さんする。勤めてかつ主婦もしていれば、毎日このスケジュールで仕事と飯炊きしているのか。働く兼業主婦には頭が上がらんよ。

■FB投稿

今日も #福島市市議会ウォッチッチ! 

昨夜夕飯時に「鮭弁当」を作りおいて、6時半に起きて市議会ウォッチ一番乗りを目指してみた。9時過ぎ5階議場受付に着いたが照明も灯らずひんやりとしてて空気が気持ちよかった。1番のりをはたせた。誰もいないホールで10分ほど経つと2番のりの男性(同世代)が来た。声をかけて傍聴理由を聞いた。東口再開発のことに興味あって来たのだそうだ。予算が膨れたうえ工期が遅れている現状を憂いている。市と再開発組合の関係が不明なので、工事見積も公開されない。不信に思う市民は、見積内容をチェックできない。このままでは後々大きな負債を市は背負うことになるだろう、と憂いている。

3番目に受け付けた方は農業と太陽光発電(ソーラーシェアリング)を実践されているかた。動画でみてもいたし、何度か話したこともある顔見知りのかただった。ソーラー発電設置に関する事実上不許可の福島市条例ができてしまい、参入者が福島市から離れ、増設することも難しくなった、その農場にこられた市議が一般質問に立つので傍聴しに来た、と語っていた。

4番目のかたは多くの市議たちが質疑している、メガソーラー発電所と長年闘っている方、話を聞けば聞くほど、市は解決する能力を持たない。市民皆が蚊帳の外で作られてしまったが現在、市民にはすでに手が無くなったので民事裁判中だそうだ。

最初の質疑市議は教育関係の代表のようで、先輩先生のような傍聴人が大勢やってきて傍聴されていた。2番手の市議はダンススクールの先生だそうで、生徒さん(熟女から老女まで満席になってしま。馬場新市長の所信表明の傍聴者は56人だった

市長はダンス有名人によってトップ議場での人気は奪われた。市議の人気によって傍聴者の数が波のようにドット来たりさっと引いてしまったりする。人間の感情の高鳴りと浮き沈みが傍聴者数に変わるので観察していて面白い。12月市議会でおこなわれる一般質問は明日で終わりだ。












12月17日 

6時半に起きて弁当作り議会に9時半に着く。そこから夕方まで議論をききつづけた。

■今日も朝から福島市政、本会議一般質問を傍聴する。一般質疑は1問一答形式で要望も加えられる。持ち時間は1議員に1時間与えられる。所信表明から離れて市議それぞれの問いに(特徴的な議題が選ばれ応答がつづいていく)行政の各部長は答え続ける議論の形式。

今日は駅周辺の商店街を基盤とする市議が商店街の誘客などについて。2人目は単身高齢者の現状と課題と市の取り組みについて応答し課題を明確にしていた。

〇議場傍聴席の入り口そばの段差は捻挫を起こしやすい形状で危険。事務の方に伝える、「予算がないから改善できないとのこと。まま放置すると誰かが捻挫するだろう。

〇議題は多種多様なので、市政ウオッチのまとめ方はどうしようか、考え始める。 午後の傍聴者は松川地区の人々のようだった、高齢男性が8人ロビーで待機している。

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かつ丼薩摩芋弁当を食いながら市議会ウオッチ
5人の市議たちによる一般質問を拝聴しメモる。今日は行政と市議の顔が見える、表情を観るため傍聴席の最上段真ん中あたりに居座る5時間。5市議それぞれの選出地域の問題の詳細に聞きいり行政サイドは防戦気味。両者にそこで頑張れ!と声を掛けたくなるものですよ(笑

駅前再開発問題は市議・行政それぞれに不完全燃焼しかできない。それは民間、再開発組合の仕事へ無理に割入る感じだからだ。基本計画や予算チェックさらに設計図も把握できない。民間の仕事には立ち入れないわけだが設計図を観ると官民融合の建築となっている。このまま実施したら民間部門の負の遺産をも、やがて市は背負わされるだろう。気付いている市議もいて、その点を議論の後の話合いによって掘り下げることができて、面白くもあり興味深い。市議も気さくに本音を語り合える人もいるのでウオッチすべし。

今日も朝から女性たちは元気で、「友達が増えるから楽しいんだよ」と議会をあそび場にしていて健康的に大声で話し合っていた。男性ウオッチゃーたちはそれぞれ、垣根が高すぎて声かけにくいのだが、俺はどんどん話しかけて「なぜ?議場を傍聴しているの?」と聞きだしてみた。なるほどだから傍聴しているのか(内容省略)










12月16日 昼頃から曇り空にかわる

■朝7時に起き、弁当作って市の議場にでかける。10時から傍聴した オモロイ、メモたくさんとったので議会体験記を書くかもしれない。東口再開発については集中砲火あびてた。

■FB投稿

福島市市議会ウォッチ(代表質問の日)
手作り薩摩芋弁当を簡単に整える。10日にあった馬場市長の所信表明をうけ、今日から市議会会派5人による代表質問を傍聴した。議場に9時半ごろから5時半まで入りびたりする。福島市のイシューが全てわかった気になるので、大変手っ取り早くってマスメディアだらだら眺めているよりは効率が良い、傍聴は。受付番号4だった。写真撮影が叶わないので絵はロビーで撮ったもの。マスコミは勝手に撮っているのに市民はなぜ駄目なのか?説明聞いたが分からなかった。
午前の傍聴者数は35名であったが入れ替わり立ち代わりし延べ50人ほどだろう。その中に県議会も傍聴し、さらに県内市町村の議会をすべて傍聴しているという隣町のご婦人もいた(笑)駄弁ると「自称名人+有名人ライター」なのだという。で県知事との2ショットも見せていただく。傍聴が生きがいなのだろう。

面白いの一番は、市議の家族、奥様だろうか?「あんたの質問が一番良かった」と大きな声で訴えていて、吹き出しそうになる。他色々オモロイネタの宝庫である市議会。1本の映画だって制作できるだろう。そんなことを想像しにやけて市議たちの議場での態度をウオッチしていた。態度の悪い市議もいて、本人は気付いてないのだろうが俺にはかなり目立つた。
哲市議とはつれしょん仲間となり(笑

〇12月、今議会の見どころはオール野党対馬場市長の論戦だ。
内容は省略するけれどどうなることやらとだけ書いておこう。







12月15日 朝方雨降り 昼頃陽射しあり

■午前中昨夜観た映画『兄を持ち運べるサイズに』の感想録をあっさり書くいて公開する。
■午後、銀行はどに行き雑用をこなし、食材を買い戻りシチューを作ったら夜になった。
■製本作家の村上亜沙美さんより『大神宮のもりへ1』2025年12月15日初版を送りいただく。


■FB投稿

『兄を持ち運べるサイズに』鑑賞録公開
兄と妹による愛情フィクション。長年行方知らずの兄が宮城県多賀城市内の木賃アパートで「亡くなった」と警察から妹へ電話が入る。そこから物語がはじまる。兄を荼毘に伏し遺骨を骨壺に収め滋賀県内の自宅に持帰る。その4日間の顛末譚。
物語の展開は日を追う順に進むので受け止め易い。兄と妹の成長過程の様子、次に二人を育てた両親や地域の暮らしぶりのことなどが、兄の人格を分かり易く理解させるためのエピソードと織り交ぜ展開する。・・・続きに興味があるかたは次のURLからごらんください。http://fullchin.jp/eiga/20251214/251214.html 

映画を見ると見知らぬ人のことも分かった気になれる。だからやめられない行為の一つ。








12月14日  

朝方雪からみぞれに変わり、除雪は重たくってやりにくい。今年初みぞれ。

■FB投稿

物欲から体験欲へ激変。駅前から「デパート中合」は消えた。
(中合の歩み展開催中)

福島市の駅東口再開発事業の完成図は2020年頃発表された。計画にそって既存商店建築はほぼ解体(地下部分在り)。コロナ禍や円安などの影響による建設費の高騰をいいわけに、計画変更を繰り返し、周知のような混迷を続け2025年末になってもいまだ最終形は決定されていない。

世に暮らす人々から物欲は消え、お金が貯まったら大好きなアイドル推し活または、デズニーランドへ入場しここぞとばかりの大金を使いまくる。それが若者たち夢であり消費行動になった。物はアマゾンなどのネットで買う。消費行動はもとには戻らない。市役所に当たってみたが再開発の企画者たちの姿は見えず何を思い計画したのか、さえ定かではない。老人たちは福島競馬場へ行くし(秘密の計画なのに税負担だけは市民に負わせるのだろうか? 市役所がコンサートやスポーツのイベント会社経営に乗り出すことになるだろうか? )

















12月13日  昼頃陽射しつよくなるも気温上がらず寒い日

■午前データと資料整理
■午後、アオウゼという市の施設に行、中合展とゴッホ模写とオマージュ展を眺めた。

■FB投稿

ゴッホ名作模写+オマージュ展(内堀知事直伝)表彰式と撮影会。
福島県立美術館で来年の2月21〜5月10日にかけて「大ゴッホ展」が開かれる。先立って同展は福島駅傍アオウゼで開かれている。今日は表彰式が行われた。二次創作は日本の人々の得意とする技の一つで、親子連れで大いに盛り上がるイベントとなっていた。夏休みをすべて模写にあてたという小学はキリリとして賞状をうけていた。中学、高校それぞれに優秀作品が選ばれ展示されていた。内堀知事は絵が大好きなのだろう、制作者と共に一枚一枚を解説・高評し合いながら、ほほえましい会場風景となっていた。#次世代文教都市 の一事例か。
模写し表彰された子供たちは ゴッホの狂気が表象されている実物を観ると、とても強いショックを受けることだろう。絵筆を握れなくならないように祈るのみだ。

〇福島市の議場構成(行政に市議が学びを願うタイプかも)福島市政ウオッチはじめたけど、本会議場の構成を頭にいれて傍聴すると理解が進むだろう、そう思って席順を絵にした。この絵は理由は不明だが公開されていないので、事務局にて1席ごとに聞いては氏名などを描きいれた。席順の特徴は議長席(北)から両翼に行政席(東)。市議たちの席(西)。南に細長く市民と記者クラブのメディア席。
(市議たちが口角泡を飛ばし議論するための議場構成ではない)
それぞれの出入りは北側にある廊下から行政と議長+市議が出入り。西側の出入り口からは受付を、受付を済ませた者たちが小さなホールから傍聴席に入る(市民とメディア関係者)。

〇市議席のエリア分けは、北側に陣取るのは最大会派の自民党系(赤着色)紫の3名は共産党系の市議という配列。
数字は得票数と当選回数を表すので新人の背中をベテラン市議が見て指導するのかもしれない。行政サイドは市長と副市長が先頭に立つ配列。市議席もベテランが最前列にすべきではいのか、若者に背中を見せ学ばせるのがよいのでは・・・。

〇2025年12月の市議会構成はこのよう配列であった。議論が行われるのかは市長の所信表明と議題提案内容を拝聴しただけなので分からない。16日から一般質疑が行われる予定。

 作成した席順の絵へ 









 12月12日 朝方小雪 10時過ぎに陽射しもでてきた。寒い

■気温の変化が激しいからだろうが妻の精神が少し乱れているよう振舞いや独り言から感じる。薬を呑んでないのかも数日様子を見て対応しよう。

■午後、市議会の椅子の配列を見やすくweb頁につくる。当選回数や得票と会派別の色分けをしてみたら、自民〜共産党まで北から南へ綺麗に並んでいることが分かった。ひと手間かけると議場の理解は進ものだ。

市議と対面する行政の各部長席の配列も一枚に記入し並べてみた。議会傍聴の見通しよくなったような気がする。

■FB投稿

議場についてにわか勉強

議場にはイギリス型、フランス型、北欧型、ドイツ型の4タイプがあるようだ。日本の国会はドイツ型を参照に作られている。議長が最上段にすわり、閣僚たちが左右に並ぶ、発言者の演壇は議長の席の前、そして議員たちは半円形に並ぶ、TVなどで放映されるので周知のことだろう。

〇福島市議会に行、初めて傍聴席に座って、これが21世紀にふさわしい民主義のよい議員と行政各位のよい椅子の配列なのだろうか?おおいに疑問をもった。でにわか勉強をはじめた。(福島市議会の議場は写真撮影も許可されない。理由は不明)
巷では車座と言われる形式がある。議場での対話の豊かさの源泉は議員それぞれの資質と能力に負うのだろうが、椅子や机など議場設計思想もおおいに影響を与えるはずだ。福島市議会の設計にあたり議場と議員の発言に設計者はどれだけ自覚的であったか調べ始めた。まずは平面図と東西南北の2断面図を開示請求した。手に入るかどうかは不明だが結果は2週間後じゃないと分からない

〇窓口では公開されないんじゃないかな・・というので議会事務局に行って議場の椅子配列全てと傍聴席62席とマスコミ席をスケッチして議員名と職員名を入れた図を書いた(まだ清書してない)清書分析して福島市議会の特異・特徴と良いあるいは問題点などを示してみたい。
















12月11日  昼前後には布団干せるほどの気温になる

■サンチャイルド像に関する公文書が開示になったので受け取りに行く。タイムラグがあったので担当者に会い、その理由などを聞く。歯切れの悪い応答だっがこれが限界だろうと思う。
■市長秘書課に行って、12月10日の 所信表明演説 と提案説明 についてHP内の公開場所を教えていただく。なんだそんなところにあったのか・・親切に教えてくれたので嬉しい。市庁舎も複雑だけど市のHPも同様に複雑だ、市政ウオッチにはどちらも慣れて覚えるしかない。呆けてる場合ではないのだ。

■議会事務局に行、議場の配列について詳細に教えてもらう。傍聴席は満席で62名だそうだ。加えてマスコミの席があるのでたくさん集まったように感じたのだろうと、事務局員は語っていた。

■県立図書館に寄り議場に関する本を借りてくる。

■FB投稿

サンチャイルド像の存在を探査する作業は今日ようやく終わった!
7年間もつづけた、忘れそうになりながら、節目節目の公文書開示請求していた、今日ようやお仕舞!!・・・という気がする。どこに隠れていたのか分かったんけど、飯炊き爺さんは公開しはしません。

いずれ、公式にあの像の扱いなど市役所から明らかにされる日までは、別の角度、違った追求と呼びかけなどの第二段階へ進むことにします。次の段階の目的はアート(芸術文化)を福島市民はどのように扱うのか?受容するのかなど・・引きつづき興味深い問題ですが、福島における精神活動の現在の一つを明らかにしていきたいと思ってます。(飯炊き爺さんには死んでる暇はなさそうだな・・・)















 12月10日 曇ったり晴れたり 

■10時から開催される福島市議会を傍聴するために9時に家を出た。着いてみるとすでに傍聴者がホールに大ぜいいた。傍聴番号は22番だった。議会が終わってから総数を聞いたが62名だそうだ。飯炊き爺さんは早い到着だったかもしれない。

出入りは自由でトイレにも行ける。議場の傍聴席の通路に一歩踏み入れて、安普請のひな壇なので歩くとポコポコ音が鳴る、何じゃ安普請か・・たぶん木造下地であるのだろう。カーペット敷じゃなくっていいから下地を、コンクリート系のALC版など音が出ない頑丈なものにしてほしい、と一歩で思った。(建築士の性)

議場の配置をスケッチした。行政、市議たちの席ともに 3人掛けで市議席5列、行政席3〜4列(後列は予備か) 公文書開示請求して席の間隔など分かるものを手に入れよう。
氏名はコツコツ入れていけばいい。

双眼鏡が要ると分かる、なぜなら遠くって市議の表情の詳細が分からないからだ。いろいと詳細は市政体験記に書く予定だから日記ではここまでとしておこう。

議場内の人々の表情が見にいのは議場の席など傍聴席とも含めて配列が悪いからだ。・・・設計の姿勢が市民傍聴者が添え物配置になっている、21世紀の議場としては大きな欠点だと思う、そういう発見してしまった。市政ウオッチにまとめて、ばっちり書くことにしますおまちください。

■FB投稿

馬場新市長による所信表明演説を傍聴@福島市市議会本会議

市議1名欠席のなか、傍聴者数62名(満席にみえた)定時の10時から福島市議会本会議が始まった。所信は8日の就任挨拶(←佐藤の聞き起こし録)で 触れられなかった点に注目してメモしてた。

総合計画はどうするだろう?と注目していた─ 各種総合計画が公表されそれにもとづき運営される─ 公共放送でのゼロ打ち圧勝で馬場市長に変わった。市政の舵は馬場市長によってなされることになった。来年度から5年間は新しい計画に基づく市政運営のはずだったけれど総合計画の公表は1年延びることが所信で表明された。

■他に気づきはあったが明日以降に傍聴録として公開するのでお待ちください。

■傍聴していた老女は「全部先にきまっていたことで新しさを感じない」と吐き捨てた。また馬場市長推し活ガールたちは、「物価安定策もあって希望がもてた」と言う。木幡推し活おばあさんたちも入り乱れるなか馬場市長の市政が始まった。













12月9日 薄曇り寒い

■午前はのんびり朝寝坊して市政ウォッチ第一日目のことをFBに投稿
■午後、切り倒していた庭の木々の枝を少し整理する。1年乾かさないと薪ストーブで燃すことはできない。

■FB投稿

福島市の市政ウォッチ第一日目

33才の馬場雄基市長の登場によって就任式は大盛り上がり、とは書いたが・・・市長就任式参加ウオッチは人生初なので・・・もっと盛り上がった市長もいたかもしれない。飯炊き爺さんはこれほど人が集まるとは想像してなかった。特に若い女性たちと2ショットして聞き取りしてみたが彼女たちからは福島市は現在どのような人々に推され、馬場市長が就任するようになったか、そのことを教えてもらえた。なるほどが分かった。現場に立つことは大切だ。

オールドメディアが垂れ流すニュースでは得られない、多くの女性はあんなものは見ていない、そういう福島の生々しいここにしか無い情報に満ちていて驚いてしまった。他方、市職員たちは今後100日で中学生でも分かる「データブックを完成させよ!」という指令が就任式の壇上から発せさられた。ぎょえー!これではクリスマスもお正月もなく働け×5(流行語大賞)のままじゃんと青ざめちゃったはず。

あすは新市長の所信表明演説があるのでウオッチするのも大忙しで、飯炊きしながらあちこち走り回らねばならないとは・・建築界では得られない出会いと市政ウォッチ第一日目の想定外も楽しいものだ。「ピーターバカンス


ミセス グリーンアップルの「ビターバカンス」を市職員におくりねぎらうことにしよう(笑






12月8日 

■馬場福島市長の初登庁と就任の挨拶をウォッチする。凛とした空気と快晴のもと若い(33才)の新市長の就任挨拶は多くの人の心に響いたことだろう。同時に庁内の職員の方々は仕事が増えそうだ、と頭を抱えたかもしれない。とにかく福島市は敗戦後を脱して歩みだしたように思う。それを確認するまで #市政ウォッチ するつもり。

最初に並んでいた飯坂から来たというご婦人と、ユーチューブで情報を集めたという専業主婦でコスプレやーというのだろうか馬場さん応援の団扇を両手に持った女性を聞き取りした。現場に立たないと社会の変化は分からない、と実感し市政ウォッチ第一日目。

馬場市長・就任挨拶 肉声をそのまま文字化する。(まま文字にすると迫力は50%ほど弱くなるが)
 



 











 12月7日 晴れたりたり、気温あがらず寒い

■午前中農協直販にいきリンゴを買う。贈答用のリンゴは品薄だと言い訳していたが、後継者不足や猛暑の影響もあるのだろう

直販場から戻り、昨日見た映画の感想を短くまとめた。国交正常化が無いなかで長く書いても不毛だろう・・・。


■FB投稿
ドキュメンタリー映画『よみがえる声』を観た。

福島市に暮らすフリージャーナリストの藍原さんからのメッセージで知り前売り券を手に入れた。この映画は母と娘の共作だった。母は朝鮮人二世の朴壽南(90)さん。娘は壽南さんが未婚でかつこの国で育った麻衣さん。

内容は戦時下で朝鮮半島から強制連行されるなどした人々の身に起きた悲劇を母壽南さんが1980年代(40年前)に聞き取りしていた映像と音声をデジタル化しつつ編集した映画。古い記憶を引っ張りだして編集し1本の映画に仕立てていた。聞き取りした内容は時間や時勢、語りての記憶違いなどの影響もあるはずだ。
さらに目の前に起きている事を何人かで描き突き合わせるとそれぞれの表現は当然、異なる。だから目の前で起きた事実でさえ何か?を描くことも、各自の事実を共有することも難しい。そのことは誰でも知っていることだろう。

古い事実を現在編集することで生まれてしまう当時の事実との差異が起こす問題も内包しているはずだ。だからこの映画の受け止め方は難しい、と思って見ていた。

もっと加えれば、日本帝国憲法下で植民地である朝鮮半島の人々を襲った悲劇の内容と悲劇が発生した場所は異なる。一緒に悲劇として語ることは強引過ぎるだろう。1本にすることで単純な言葉にしか成らないとすれば、地上に起きた悲劇を単純化してしまうことなので、もったいないだろう。理解し合い、その先に生まれる共感を得、友好的交流に進展する芽さえ摘んでしまうのではないだろうか。それぞれの悲劇を一本にした長い内容には疑問が残った。

朝鮮半島は現在も休戦状態のままだから、お互い帝国主義思想を起動させるな!戦争はするな!人を殺さず友好交流せよ!としか言えないはずだ。友敵を仕分けするのは政治的態度で危険なことだと多くの人は知っている。この映画からも民族と国民国家を越える友好の輪が広がる切っ掛けを生むことを願うしかなかった。

どのような悲劇にさいしても「恨」という概念は逆張りであることは心身に刻んでおきたいことの一つだと思う。



12月6日  放射冷却激しく気温下がり寒い日だった。

午前10時からフォーラム福島で朴壽南、麻衣親子の作品『よみがえる声』148分、長尺過ぎるドキュメンタリー映画を鑑賞する。のち1時間ほどの講演と質疑があり参加した。被災者と加害者の和解を国民国家をベースに考えさせる、古いし戦争が起きると起こる内容がベースの作品であった。一方、制作者がすべき相対化はできていないように思った、幾ら熱を込めても伝わらないのではないか・・など疑問点も多数あった。
それは、4つほどの別のテーマを強引に一本の長尺にしたからだろうか・・・。感想はメモして執っていたのでまとめるかもしれない。

会場で会った知り合いは小池さん、久しぶりの藍原さん(前売りを買う)相馬高校の渡辺先生。彼は動画をまわしていた。他は知らない人たちだったが自主上映会なので特殊な関係者(同志士?)の集まりの中に入ってしまった気分がした。3・11以降どうもこの手の熱情は苦手になってしまった。あの空気が立ち上っていた、なぜだろう?

感想を書くときに考えてみよう。













 12月5日  一時小雨

■2018年にサンチャイルド像の騒動を起こした本人である、木幡市長が先月16日に市長選に惨敗し今日退庁するので、敬意を表し見送りに行った。家から歩いて1時間ほどで市役所についた。30分ほどまがあり12時10分頃、玄関先にならぶ市議たちのまえに庁舎玄関から出てきた木幡氏を動画で収録することができた。FBに投稿したので下部に埋め込んでおく。

見送ったあと市民ホールで月間『政経東北』の小池記者と30分ほど駄弁ることができた。12月号にサンチャイルド像に関して記事にしてくれたので、目を通して感想を述べた。違和感のない簡潔な記事内容になっていた。同時に馬場新市長にもサンチャイルド像の存在を訴えていた。
市長が破れ新しい市長が登場する、その時しか注意喚起するタイミングはないだろう・・・・と騒動が起きた7年前から考えていたが、想像よりその日は早くやってきて、驚いている。

それもこれも神様が支援してくれているのだと解釈しないと、理解しずらい。今回の福島市民の市長選の投票行動は理解できない。福島市は超保守的で変革など望まない人が多いと思い込んでいたからだ。ICTによる世の変革は今後も思った以上に激烈に既存の価値観や制度の改変を促すのかもしれない。その実例として受け止めることにしている。

よいタイミングか重なり、人生の最終版は面白過ぎる日々が襲ってきそうな気がしている。で、12月市議会からウォッチし続けて、あの像に対してどのよう議論が起きるのか、まったく無視されたまま(笑)それでもいいけれど・・議論を注視し記録していいくよ。

12月10日は馬場市長の所信表明演説があり、代表質問と続くので、毎日通うしかないな。サンチャイルド像の騒動がなければ、市政をこんなに身近に感じる・・乗り出して体験をすることがなかっただろう。だから木幡市長には改めて感謝しておきたいので見送りしたんだ。

小池記者にサイン入りの12月号をいただいて、市役所から近所のスーパーまで送ってもらった。

■FB投稿

サンチャイルド像に関することが記事になりました!
木幡市長が起こしてしまい、世界に配信されたサンチャイルド像の現在が分かると思います。(佐藤は公文書を60通ほど手に入れて詳細を知っております。記者は
佐藤の聞き取りを丹念にされ簡潔な記事内容にまとまっています。芸術の制作、公共空間に設置すること、そして保存継承する方法など・・いろいろ警鐘が響くと思いますので、興味がある方は購読してください。よろしくお願いします
サンチャイルド像の制作者はヤノベ ケンジさんです






12月4日 初雪あり除雪もする、一気に寒くなってしまった。

■午後市立図書館に行き、館全体をりかいするつもりでいったが、郷土資料が多く見入ってしまい。全体を理解するまでには至らなかった。市政ウオッチし始めたので、県と市の両図書館をフル活用し調査していく予定だ

■FB投稿


初雪が大雪になるのか?ならず青空きたよ!
鉛色の雲は奥羽山脈に掛かっているので、喜んでばかりはいられない。
新市長FBから8日初登庁とあり、福島市が激変するかもの節目をこの目で野次馬するか・・天気次第にしよう。晴れたら野次馬、雪なら県立図書館で資料調査。

2025年初雪は5センチちょい積、除雪する
昨年は12月23日だったから3週間前倒し除雪
昼になっても真冬の天に太陽は元気なく積雪ふえそう
柿の実は干し柿にせず、野鳥の餌としよう








 12月3日  

■気になったことがあり、蓬莱団地の計画から現在までについて調べてみた。基本計画は東京大学都市工学部の高山英華教師に相談したことをしる(1965年頃か)県住宅供給公社が日本宅地開発協会に委託。基本計画を担当したのが東北大学工学部桂(久男)研究室の村井敬、鶴田昭義ほか6名とあった「福島市清水ニュータウン委員会発足、1969年3月、「福島市清水ニュータウン開発基本計画を提案報告した、そうだ。

■午後は本を読みながらのんびり、カレーを作る。

■FB投稿

副作用で俺、乳がん?
今は服用してないホルモン剤を長期のでいたので髪の毛は増え、お乳は膨らんで痛い。飯炊き爺さんしてても時々痛む。乳廻りの痛みは長い間経ったが取れない。数日前主治医に診察してもらった。「CTスキャンせよ」と指示がでた。また医療被曝なのか・・一度だけだからしゃあない。画像診断では問題ない、様子を長期観察し「乳腺の専門家」に診察してもらいますとのこと。■前立腺癌を発症してない男性の皆様、50歳すぎたら血液検査を受け続け前立腺癌を未然に防御がよいと思います。(毎年無料の市民検査あります)







12月2日

CTの結果を聞くために病院に行く。主治医によると癌細胞とリンパも正常なので、ホルモン剤の影響のようだから観察しつづけようということに落ち着く。

■病院の帰り福島市役所により、疑問点などをいろいろな課を回って解消する。居住支援については、関係組織にも電話して様子を聞いたが、知らんがな・・という態度。法律があっても運用されなければ単なる文字でしかない。福祉5年計画に目を通すと、福祉と建設部局の連携が実現されるだいぶ先になるだろう。担当部署にとっては余計な仕事を増やすなと気分が満ちても仕方ないようも思う。法律を作る代議士たちはよかれと思って立法するのだろうが、現実の運用は市の職員たちだから、現場のことを知らないで法を作ってお仕舞では絵にかいた餅でしかないだろう。
引き続き観察、と市政ウオッチを続けていく予定。

がん組織が見つからなかったので10日の本会議所信表明演説は傍聴できることになった。その後代表質問があり、本会議でどんな議論が飛び交うのか準備をして傍聴しよう。


12月1日 病院で乳がんの疑いがあるのでCTスキャンする。造影剤を体外にだすために水をたくさんのんでトイレに生き続ける。