佐藤敏宏    HOME  

2025年12月の日記     2025年11月の日記へ  





12月15日 朝方雨降り 昼頃陽射しあり

■午前中昨夜観た映画『兄を持ち運べるサイズに』の感想録をあっさり書くいて公開する。
■午後、銀行はどに行き雑用をこなし、食材を買い戻りシチューを作ったら夜になった。
■製本作家の村上亜沙美さんより『大神宮のもりへ1』2025年12月15日初版を送りいただく。


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『兄を持ち運べるサイズに』鑑賞録公開
兄と妹による愛情フィクション。長年行方知らずの兄が宮城県多賀城市内の木賃アパートで「亡くなった」と警察から妹へ電話が入る。そこから物語がはじまる。兄を荼毘に伏し遺骨を骨壺に収め滋賀県内の自宅に持帰る。その4日間の顛末譚。
物語の展開は日を追う順に進むので受け止め易い。兄と妹の成長過程の様子、次に二人を育てた両親や地域の暮らしぶりのことなどが、兄の人格を分かり易く理解させるためのエピソードと織り交ぜ展開する。・・・続きに興味があるかたは次のURLからごらんください。http://fullchin.jp/eiga/20251214/251214.html 

映画を見ると見知らぬ人のことも分かった気になれる。だからやめられない行為の一つ。








12月14日  

朝方雪からみぞれに変わり、除雪は重たくってやりにくい。今年初みぞれ。

■FB投稿

物欲から体験欲へ激変。駅前から「デパート中合」は消えた。
(中合の歩み展開催中)

福島市の駅東口再開発事業の完成図は2020年頃発表された。計画にそって既存商店建築はほぼ解体(地下部分在り)。コロナ禍や円安などの影響による建設費の高騰をいいわけに、計画変更を繰り返し、周知のような混迷を続け2025年末になってもいまだ最終形は決定されていない。

世に暮らす人々から物欲は消え、お金が貯まったら大好きなアイドル推し活または、デズニーランドへ入場しここぞとばかりの大金を使いまくる。それが若者たち夢であり消費行動になった。物はアマゾンなどのネットで買う。消費行動はもとには戻らない。市役所に当たってみたが再開発の企画者たちの姿は見えず何を思い計画したのか、さえ定かではない。老人たちは福島競馬場へ行くし(秘密の計画なのに税負担だけは市民に負わせるのだろうか? 市役所がコンサートやスポーツのイベント会社経営に乗り出すことになるだろうか? )

















12月13日  昼頃陽射しつよくなるも気温上がらず寒い日

■午前データと資料整理
■午後、アオウゼという市の施設に行、中合展とゴッホ模写とオマージュ展を眺めた。

■FB投稿

ゴッホ名作模写+オマージュ展(内堀知事直伝)表彰式と撮影会。
福島県立美術館で来年の2月21〜5月10日にかけて「大ゴッホ展」が開かれる。先立って同展は福島駅傍アオウゼで開かれている。今日は表彰式が行われた。二次創作は日本の人々の得意とする技の一つで、親子連れで大いに盛り上がるイベントとなっていた。夏休みをすべて模写にあてたという小学はキリリとして賞状をうけていた。中学、高校それぞれに優秀作品が選ばれ展示されていた。内堀知事は絵が大好きなのだろう、制作者と共に一枚一枚を解説・高評し合いながら、ほほえましい会場風景となっていた。#次世代文教都市 の一事例か。
模写し表彰された子供たちは ゴッホの狂気が表象されている実物を観ると、とても強いショックを受けることだろう。絵筆を握れなくならないように祈るのみだ。

〇福島市の議場構成(行政に市議が学びを願うタイプかも)福島市政ウオッチはじめたけど、本会議場の構成を頭にいれて傍聴すると理解が進むだろう、そう思って席順を絵にした。この絵は理由は不明だが公開されていないので、事務局にて1席ごとに聞いては氏名などを描きいれた。席順の特徴は議長席(北)から両翼に行政席(東)。市議たちの席(西)。南に細長く市民と記者クラブのメディア席。
(市議たちが口角泡を飛ばし議論するための議場構成ではない)
それぞれの出入りは北側にある廊下から行政と議長+市議が出入り。西側の出入り口からは受付を、受付を済ませた者たちが小さなホールから傍聴席に入る(市民とメディア関係者)。

〇市議席のエリア分けは、北側に陣取るのは最大会派の自民党系(赤着色)紫の3名は共産党系の市議という配列。
数字は得票数と当選回数を表すので新人の背中をベテラン市議が見て指導するのかもしれない。行政サイドは市長と副市長が先頭に立つ配列。市議席もベテランが最前列にすべきではいのか、若者に背中を見せ学ばせるのがよいのでは・・・。

〇2025年12月の市議会構成はこのよう配列であった。議論が行われるのかは市長の所信表明と議題提案内容を拝聴しただけなので分からない。16日から一般質疑が行われる予定。

 作成した席順の絵へ 









 12月12日 朝方小雪 10時過ぎに陽射しもでてきた。寒い

■気温の変化が激しいからだろうが妻の精神が少し乱れているよう振舞いや独り言から感じる。薬を呑んでないのかも数日様子を見て対応しよう。

■午後、市議会の椅子の配列を見やすくweb頁につくる。当選回数や得票と会派別の色分けをしてみたら、自民〜共産党まで北から南へ綺麗に並んでいることが分かった。ひと手間かけると議場の理解は進ものだ。

市議と対面する行政の各部長席の配列も一枚に記入し並べてみた。議会傍聴の見通しよくなったような気がする。

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議場についてにわか勉強

議場にはイギリス型、フランス型、北欧型、ドイツ型の4タイプがあるようだ。日本の国会はドイツ型を参照に作られている。議長が最上段にすわり、閣僚たちが左右に並ぶ、発言者の演壇は議長の席の前、そして議員たちは半円形に並ぶ、TVなどで放映されるので周知のことだろう。

〇福島市議会に行、初めて傍聴席に座って、これが21世紀にふさわしい民主義のよい議員と行政各位のよい椅子の配列なのだろうか?おおいに疑問をもった。でにわか勉強をはじめた。(福島市議会の議場は写真撮影も許可されない。理由は不明)
巷では車座と言われる形式がある。議場での対話の豊かさの源泉は議員それぞれの資質と能力に負うのだろうが、椅子や机など議場設計思想もおおいに影響を与えるはずだ。福島市議会の設計にあたり議場と議員の発言に設計者はどれだけ自覚的であったか調べ始めた。まずは平面図と東西南北の2断面図を開示請求した。手に入るかどうかは不明だが結果は2週間後じゃないと分からない

〇窓口では公開されないんじゃないかな・・というので議会事務局に行って議場の椅子配列全てと傍聴席62席とマスコミ席をスケッチして議員名と職員名を入れた図を書いた(まだ清書してない)清書分析して福島市議会の特異・特徴と良いあるいは問題点などを示してみたい。
















12月11日  昼前後には布団干せるほどの気温になる

■サンチャイルド像に関する公文書が開示になったので受け取りに行く。タイムラグがあったので担当者に会い、その理由などを聞く。歯切れの悪い応答だっがこれが限界だろうと思う。
■市長秘書課に行って、12月10日の 所信表明演説 と提案説明 についてHP内の公開場所を教えていただく。なんだそんなところにあったのか・・親切に教えてくれたので嬉しい。市庁舎も複雑だけど市のHPも同様に複雑だ、市政ウオッチにはどちらも慣れて覚えるしかない。呆けてる場合ではないのだ。

■議会事務局に行、議場の配列について詳細に教えてもらう。傍聴席は満席で62名だそうだ。加えてマスコミの席があるのでたくさん集まったように感じたのだろうと、事務局員は語っていた。

■県立図書館に寄り議場に関する本を借りてくる。

■FB投稿

サンチャイルド像の存在を探査する作業は今日ようやく終わった!
7年間もつづけた、忘れそうになりながら、節目節目の公文書開示請求していた、今日ようやお仕舞!!・・・という気がする。どこに隠れていたのか分かったんけど、飯炊き爺さんは公開しはしません。

いずれ、公式にあの像の扱いなど市役所から明らかにされる日までは、別の角度、違った追求と呼びかけなどの第二段階へ進むことにします。次の段階の目的はアート(芸術文化)を福島市民はどのように扱うのか?受容するのかなど・・引きつづき興味深い問題ですが、福島における精神活動の現在の一つを明らかにしていきたいと思ってます。(飯炊き爺さんには死んでる暇はなさそうだな・・・)















 12月10日 曇ったり晴れたり 

■10時から開催される福島市議会を傍聴するために9時に家を出た。着いてみるとすでに傍聴者がホールに大ぜいいた。傍聴番号は22番だった。議会が終わってから総数を聞いたが62名だそうだ。飯炊き爺さんは早い到着だったかもしれない。

出入りは自由でトイレにも行ける。議場の傍聴席の通路に一歩踏み入れて、安普請のひな壇なので歩くとポコポコ音が鳴る、何じゃ安普請か・・たぶん木造下地であるのだろう。カーペット敷じゃなくっていいから下地を、コンクリート系のALC版など音が出ない頑丈なものにしてほしい、と一歩で思った。(建築士の性)

議場の配置をスケッチした。行政、市議たちの席ともに 3人掛けで市議席5列、行政席3〜4列(後列は予備か) 公文書開示請求して席の間隔など分かるものを手に入れよう。
氏名はコツコツ入れていけばいい。

双眼鏡が要ると分かる、なぜなら遠くって市議の表情の詳細が分からないからだ。いろいと詳細は市政体験記に書く予定だから日記ではここまでとしておこう。

議場内の人々の表情が見にいのは議場の席など傍聴席とも含めて配列が悪いからだ。・・・設計の姿勢が市民傍聴者が添え物配置になっている、21世紀の議場としては大きな欠点だと思う、そういう発見してしまった。市政ウオッチにまとめて、ばっちり書くことにしますおまちください。

■FB投稿

馬場新市長による所信表明演説を傍聴@福島市市議会本会議

市議1名欠席のなか、傍聴者数62名(満席にみえた)定時の10時から福島市議会本会議が始まった。所信は8日の就任挨拶(←佐藤の聞き起こし録)で 触れられなかった点に注目してメモしてた。

総合計画はどうするだろう?と注目していた─ 各種総合計画が公表されそれにもとづき運営される─ 公共放送でのゼロ打ち圧勝で馬場市長に変わった。市政の舵は馬場市長によってなされることになった。来年度から5年間は新しい計画に基づく市政運営のはずだったけれど総合計画の公表は1年延びることが所信で表明された。

■他に気づきはあったが明日以降に傍聴録として公開するのでお待ちください。

■傍聴していた老女は「全部先にきまっていたことで新しさを感じない」と吐き捨てた。また馬場市長推し活ガールたちは、「物価安定策もあって希望がもてた」と言う。木幡推し活おばあさんたちも入り乱れるなか馬場市長の市政が始まった。













12月9日 薄曇り寒い

■午前はのんびり朝寝坊して市政ウォッチ第一日目のことをFBに投稿
■午後、切り倒していた庭の木々の枝を少し整理する。1年乾かさないと薪ストーブで燃すことはできない。

■FB投稿

福島市の市政ウォッチ第一日目

33才の馬場雄基市長の登場によって就任式は大盛り上がり、とは書いたが・・・市長就任式参加ウオッチは人生初なので・・・もっと盛り上がった市長もいたかもしれない。飯炊き爺さんはこれほど人が集まるとは想像してなかった。特に若い女性たちと2ショットして聞き取りしてみたが彼女たちからは福島市は現在どのような人々に推され、馬場市長が就任するようになったか、そのことを教えてもらえた。なるほどが分かった。現場に立つことは大切だ。

オールドメディアが垂れ流すニュースでは得られない、多くの女性はあんなものは見ていない、そういう福島の生々しいここにしか無い情報に満ちていて驚いてしまった。他方、市職員たちは今後100日で中学生でも分かる「データブックを完成させよ!」という指令が就任式の壇上から発せさられた。ぎょえー!これではクリスマスもお正月もなく働け×5(流行語大賞)のままじゃんと青ざめちゃったはず。

あすは新市長の所信表明演説があるのでウオッチするのも大忙しで、飯炊きしながらあちこち走り回らねばならないとは・・建築界では得られない出会いと市政ウォッチ第一日目の想定外も楽しいものだ。「ピーターバカンス


ミセス グリーンアップルの「ビターバカンス」を市職員におくりねぎらうことにしよう(笑






12月8日 

■馬場福島市長の初登庁と就任の挨拶をウォッチする。凛とした空気と快晴のもと若い(33才)の新市長の就任挨拶は多くの人の心に響いたことだろう。同時に庁内の職員の方々は仕事が増えそうだ、と頭を抱えたかもしれない。とにかく福島市は敗戦後を脱して歩みだしたように思う。それを確認するまで #市政ウォッチ するつもり。

最初に並んでいた飯坂から来たというご婦人と、ユーチューブで情報を集めたという専業主婦でコスプレやーというのだろうか馬場さん応援の団扇を両手に持った女性を聞き取りした。現場に立たないと社会の変化は分からない、と実感し市政ウォッチ第一日目。

馬場市長・就任挨拶 肉声をそのまま文字化する。(まま文字にすると迫力は50%ほど弱くなるが)
 



 











 12月7日 晴れたりたり、気温あがらず寒い

■午前中農協直販にいきリンゴを買う。贈答用のリンゴは品薄だと言い訳していたが、後継者不足や猛暑の影響もあるのだろう

直販場から戻り、昨日見た映画の感想を短くまとめた。国交正常化が無いなかで長く書いても不毛だろう・・・。


■FB投稿
ドキュメンタリー映画『よみがえる声』を観た。

福島市に暮らすフリージャーナリストの藍原さんからのメッセージで知り前売り券を手に入れた。この映画は母と娘の共作だった。母は朝鮮人二世の朴壽南(90)さん。娘は壽南さんが未婚でかつこの国で育った麻衣さん。

内容は戦時下で朝鮮半島から強制連行されるなどした人々の身に起きた悲劇を母壽南さんが1980年代(40年前)に聞き取りしていた映像と音声をデジタル化しつつ編集した映画。古い記憶を引っ張りだして編集し1本の映画に仕立てていた。聞き取りした内容は時間や時勢、語りての記憶違いなどの影響もあるはずだ。
さらに目の前に起きている事を何人かで描き突き合わせるとそれぞれの表現は当然、異なる。だから目の前で起きた事実でさえ何か?を描くことも、各自の事実を共有することも難しい。そのことは誰でも知っていることだろう。

古い事実を現在編集することで生まれてしまう当時の事実との差異が起こす問題も内包しているはずだ。だからこの映画の受け止め方は難しい、と思って見ていた。

もっと加えれば、日本帝国憲法下で植民地である朝鮮半島の人々を襲った悲劇の内容と悲劇が発生した場所は異なる。一緒に悲劇として語ることは強引過ぎるだろう。1本にすることで単純な言葉にしか成らないとすれば、地上に起きた悲劇を単純化してしまうことなので、もったいないだろう。理解し合い、その先に生まれる共感を得、友好的交流に進展する芽さえ摘んでしまうのではないだろうか。それぞれの悲劇を一本にした長い内容には疑問が残った。

朝鮮半島は現在も休戦状態のままだから、お互い帝国主義思想を起動させるな!戦争はするな!人を殺さず友好交流せよ!としか言えないはずだ。友敵を仕分けするのは政治的態度で危険なことだと多くの人は知っている。この映画からも民族と国民国家を越える友好の輪が広がる切っ掛けを生むことを願うしかなかった。

どのような悲劇にさいしても「恨」という概念は逆張りであることは心身に刻んでおきたいことの一つだと思う。



12月6日  放射冷却激しく気温下がり寒い日だった。

午前10時からフォーラム福島で朴壽南、麻衣親子の作品『よみがえる声』148分、長尺過ぎるドキュメンタリー映画を鑑賞する。のち1時間ほどの講演と質疑があり参加した。被災者と加害者の和解を国民国家をベースに考えさせる、古いし戦争が起きると起こる内容がベースの作品であった。一方、制作者がすべき相対化はできていないように思った、幾ら熱を込めても伝わらないのではないか・・など疑問点も多数あった。
それは、4つほどの別のテーマを強引に一本の長尺にしたからだろうか・・・。感想はメモして執っていたのでまとめるかもしれない。

会場で会った知り合いは小池さん、久しぶりの藍原さん(前売りを買う)相馬高校の渡辺先生。彼は動画をまわしていた。他は知らない人たちだったが自主上映会なので特殊な関係者(同志士?)の集まりの中に入ってしまった気分がした。3・11以降どうもこの手の熱情は苦手になってしまった。あの空気が立ち上っていた、なぜだろう?

感想を書くときに考えてみよう。













 12月5日  一時小雨

■2018年にサンチャイルド像の騒動を起こした本人である、木幡市長が先月16日に市長選に惨敗し今日退庁するので、敬意を表し見送りに行った。家から歩いて1時間ほどで市役所についた。30分ほどまがあり12時10分頃、玄関先にならぶ市議たちのまえに庁舎玄関から出てきた木幡氏を動画で収録することができた。FBに投稿したので下部に埋め込んでおく。

見送ったあと市民ホールで月間『政経東北』の小池記者と30分ほど駄弁ることができた。12月号にサンチャイルド像に関して記事にしてくれたので、目を通して感想を述べた。違和感のない簡潔な記事内容になっていた。同時に馬場新市長にもサンチャイルド像の存在を訴えていた。
市長が破れ新しい市長が登場する、その時しか注意喚起するタイミングはないだろう・・・・と騒動が起きた7年前から考えていたが、想像よりその日は早くやってきて、驚いている。

それもこれも神様が支援してくれているのだと解釈しないと、理解しずらい。今回の福島市民の市長選の投票行動は理解できない。福島市は超保守的で変革など望まない人が多いと思い込んでいたからだ。ICTによる世の変革は今後も思った以上に激烈に既存の価値観や制度の改変を促すのかもしれない。その実例として受け止めることにしている。

よいタイミングか重なり、人生の最終版は面白過ぎる日々が襲ってきそうな気がしている。で、12月市議会からウォッチし続けて、あの像に対してどのよう議論が起きるのか、まったく無視されたまま(笑)それでもいいけれど・・議論を注視し記録していいくよ。

12月10日は馬場市長の所信表明演説があり、代表質問と続くので、毎日通うしかないな。サンチャイルド像の騒動がなければ、市政をこんなに身近に感じる・・乗り出して体験をすることがなかっただろう。だから木幡市長には改めて感謝しておきたいので見送りしたんだ。

小池記者にサイン入りの12月号をいただいて、市役所から近所のスーパーまで送ってもらった。

■FB投稿

サンチャイルド像に関することが記事になりました!
木幡市長が起こしてしまい、世界に配信されたサンチャイルド像の現在が分かると思います。(佐藤は公文書を60通ほど手に入れて詳細を知っております。記者は
佐藤の聞き取りを丹念にされ簡潔な記事内容にまとまっています。芸術の制作、公共空間に設置すること、そして保存継承する方法など・・いろいろ警鐘が響くと思いますので、興味がある方は購読してください。よろしくお願いします
サンチャイルド像の制作者はヤノベ ケンジさんです






12月4日 初雪あり除雪もする、一気に寒くなってしまった。

■午後市立図書館に行き、館全体をりかいするつもりでいったが、郷土資料が多く見入ってしまい。全体を理解するまでには至らなかった。市政ウオッチし始めたので、県と市の両図書館をフル活用し調査していく予定だ

■FB投稿


初雪が大雪になるのか?ならず青空きたよ!
鉛色の雲は奥羽山脈に掛かっているので、喜んでばかりはいられない。
新市長FBから8日初登庁とあり、福島市が激変するかもの節目をこの目で野次馬するか・・天気次第にしよう。晴れたら野次馬、雪なら県立図書館で資料調査。

2025年初雪は5センチちょい積、除雪する
昨年は12月23日だったから3週間前倒し除雪
昼になっても真冬の天に太陽は元気なく積雪ふえそう
柿の実は干し柿にせず、野鳥の餌としよう








 12月3日  

■気になったことがあり、蓬莱団地の計画から現在までについて調べてみた。基本計画は東京大学都市工学部の高山英華教師に相談したことをしる(1965年頃か)県住宅供給公社が日本宅地開発協会に委託。基本計画を担当したのが東北大学工学部桂(久男)研究室の村井敬、鶴田昭義ほか6名とあった「福島市清水ニュータウン委員会発足、1969年3月、「福島市清水ニュータウン開発基本計画を提案報告した、そうだ。

■午後は本を読みながらのんびり、カレーを作る。

■FB投稿

副作用で俺、乳がん?
今は服用してないホルモン剤を長期のでいたので髪の毛は増え、お乳は膨らんで痛い。飯炊き爺さんしてても時々痛む。乳廻りの痛みは長い間経ったが取れない。数日前主治医に診察してもらった。「CTスキャンせよ」と指示がでた。また医療被曝なのか・・一度だけだからしゃあない。画像診断では問題ない、様子を長期観察し「乳腺の専門家」に診察してもらいますとのこと。■前立腺癌を発症してない男性の皆様、50歳すぎたら血液検査を受け続け前立腺癌を未然に防御がよいと思います。(毎年無料の市民検査あります)







12月2日

CTの結果を聞くために病院に行く。主治医によると癌細胞とリンパも正常なので、ホルモン剤の影響のようだから観察しつづけようということに落ち着く。

■病院の帰り福島市役所により、疑問点などをいろいろな課を回って解消する。居住支援については、関係組織にも電話して様子を聞いたが、知らんがな・・という態度。法律があっても運用されなければ単なる文字でしかない。福祉5年計画に目を通すと、福祉と建設部局の連携が実現されるだいぶ先になるだろう。担当部署にとっては余計な仕事を増やすなと気分が満ちても仕方ないようも思う。法律を作る代議士たちはよかれと思って立法するのだろうが、現実の運用は市の職員たちだから、現場のことを知らないで法を作ってお仕舞では絵にかいた餅でしかないだろう。
引き続き観察、と市政ウオッチを続けていく予定。

がん組織が見つからなかったので10日の本会議所信表明演説は傍聴できることになった。その後代表質問があり、本会議でどんな議論が飛び交うのか準備をして傍聴しよう。


12月1日 病院で乳がんの疑いがあるのでCTスキャンする。造影剤を体外にだすために水をたくさんのんでトイレに生き続ける。