桜井勝延氏 記録 2018年 作成 佐藤敏宏
04 2014年 3月3日

 2012/04/21 に公開

 フクシマの嘘 その1 (フクシマのうそ(吹き替え版)Part1

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 書き起こしhttp://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-546.html 
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 フクシマのうそ(吹き替え版)Part2  
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 1と2を繋いだ動画 

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 1と2 日本語 の吹き替え版 

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 同上 書き起こし 

(菅前首相) 16分当たり
もともとは、原発は35mの高さに建てられる予定でした。
しかし標高10mの位置で掘削整地し
そこに原発を建設したのです、低いところの方が
冷却に必要な海水をくみ上げやすいという理由で。
東電がはっきり、この方が経済的に効率が高いと書いています。

15:48 動画へ 

招待していだくのは光栄だなと思っていますが、最初に皆さんに、若干お尋ねをしなければいけないなーと思っていた事は、2011年3月12日、福島県の民報新聞、民友新聞も 南相馬市の市役所内には記者クラブが在るんですが、原発が爆発をして、その直後から残念ながら、日本のマスコミと言われる人たちは南相馬市から去って行きました。戻って来たのは6月になってからだと思いますし、それも線量計を付けて、なんとかこわごわ入って来ました。

さらに酷い事には7月に、6月から特定避難緩衝指定の問題も出てきますけれども7月に南相馬市内の牛肉からセシウムセシウムが出た」という事で、農家の所に、特定をして探したして、マスコミがこぞって、農家の取材をしている姿を見ていました。農家が悪者扱いされている姿を見ていましたし、特定避難緩衝地帯について言えば、ホットスポットですよね。

我々が説明するところのやって来た、大手マスコミの若い記者たちの態度があまりにも、酷い。我々に対する対応がまったく酷い。

我々があたかも悪いことを犯罪をしたかのような取材の仕方をする。20代30代の記者ですので、良心あるなしにかかわらず、取材の仕方については、とうてい許しがたい対応でした。これがマスコミの姿だとすれば悲しい。それは被災した住民の立場に全く立とうとしていない。その一方で、フリーランスとしてマスコミから、自ら志願して退社をしてフリーランスとして入って来る人たちは、本当に丁寧な対応をしていました。

外国人記者クラブは私のYouTubeを見て3月の終わりから、私の所へほとんどクルーとして入って来ました。今でも入っている海外メディアがありますけれども、彼らはタイベックススーツを着て、3月からずーっと取材を続けていましたし、20km圏内でどんな事が起こっているのか、例えば農水省で殺傷処分を決めた家畜の問題についての取材をさせてくれ。というような事を、我々の所にも申し入れとしてありましたし、我々も協力をしました。

それは国は制限を掛けましたけれども、我々としてあの実態を見せない訳にはいかない」といいう思いで、役所職員を付けさせて、ある意味では国に反逆する形で、外国のメディアには見せました。実態として
その事がイタリアの国民に投票を、50%以上の投票率にするという事にもつながったと確信をしています

今現在南相馬市の先ほどの働く人たちが作業員含めて少なくなっている現状を話ましたけれども 20:01