原子と原子力の仕組みとその応用面をアニメで映像化
■ 「原子力発電の夜明け」東京シネマ１９６６年製 東海村原子炉
わが国初の原子力発電所−東海村の日本原子力発電第一号炉の5カ年にわたる建設の記録です。人類は、野生の火を制御して第1のエネルギーを握って以来、次々に新しいエネルギーを求めて進歩し、ついには原子力を破壊ではなく、建設のエネルギーとして手に入れました。
この原子力発電所建設の過程を詳細に追い、その中で原子力による発電の原埋と核エネルギーの制御の核心を解説し、原子力発電所の全容をわかりやすく説くことに努めています。
河合弘之弁護士と菅直人元首相の対談。原発事故発生！東電は原発現地とTV会議を行っていたにもかかわらず、官邸には情報を伝えず、撤退を模索していた。市場最悪の危機を迎えたあの日、官邸内で何が起きていたのか、映画をもとに当時の事実に迫る。2017年8月26日。
■シリーズ原発事故への道程[後編そして"安全神話"はうまれた」
■
１９６６年１２月から建設が開始した東京電力の原子力発電所。原子力発電の仕組み、建設工程を詳細に記録した劇場上映用映画。この時代、映画館で盛んに上映されていたことが伺える。問題の原発ではあるが、負の遺産も貴重であると、あえて配信。ＮＰＯ法人科学映像館www.kagakueizo.org
■「黎明 -福島原子力発電所建設記録」日映科学映画製作所1967年製作
この映画は著作権者の許可を得てデジタル化・配信しています。現在当館は５２３作品の貴重な映画を配信していますので、どうぞご覧ください。http://www.kagakueizo.org/
基礎底が見える動画 最後の法
黎明 福島原子力発電所建設記録 調査篇｜配信映画｜科学映像館 (kagakueizo.org)
■福島原発事故は防げなかったのか（その１）
原発は地震や津波の被害があっても、炉心の冷却機能が失われない限り、メルトダウンに至らない。では福島ではなぜその機能がどのようにして失われたのか。その真相を政府も国会事故調査も国民に分かりやすい形で説明しないままでいる。「国」の責任が明らかになるのを怖れているのだ。NHKの有志は深夜放送などで2011年夏以来、数度に亘って事故の真因を報道していたが世間の注目は十分とは言えない。反原発運動家も再稼働賛成派も心してこのクリップに目を通して欲しい。
（注目ニュース）福島原発事故、遅れたベントから得た教訓 米原子力発電運転協会が報告書
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO4...
（注目ブログ）菅前々首相の責任
http://agora-web.jp/archives/1517859....
2012年3月12日22時59分〜3月15日0時06分の映像
【参考資料】
「ＴＶ会議録画映像」の録画内容
http://photo.tepco.co.jp/library/2012...
■ETV特集 ネットワークでつくる放射能汚染地図（1/2）
真っ当な科学者達による放射能汚染の実態解明
真っ当な科学者達のネットワーキングにより，原発事故の影響を隠匿・矮小化しようとする旧体制に風穴が開いた