佐藤敏宏  HOME  09月日記へ     2020年10月の日記       

 10月31日 

今日の自撮り動画日記 「myイベント建築あそびについて」
 
「建築あそび」は1984年秋から始めたmyイベントです。それは実験的に我が家を解放し他者ための場に開き活用する行為です。その場に講師を招き難しい話を聞き記録する。その後、福島のうまい地酒を呑んで夜明かし雑魚寝・・・というCOVID-19時代にあっては蛮行ですかね。公費の交通費や食材費用はなど全て割り勘。一人1000〜15000円の負担で、15人ぐらいで行うことを目指しました。
 その間、家人は病となり症状が重くなりすぎると、我が家を解放する困難が明らかになりました。で、2008年6月からは私が各地に出向き、他者の家をお借りして「建築あそび」を開く蛮行にかえました。それを「ことば悦覧」と称しています。予想外に歓迎されて各地で話し合った内容をweb記録にしHPで公開しております。
身近にいた古友達は若くして亡くなる者が多かったのですが、今世紀に入りwebを通じて大勢の新友を得る事になりました。遠い場所まで出かけてはワイワイしる日々が続きました。
 2011年、大震災が起きました。身の回りに放射能が沈着する災害に遭いましてからは福島市内外で建築以外の領域の人々と数多く知り合いになりました。災害効果かもしれませんが緩やかなつながりは多数うまれてFBなどで情報交換するだけの日々となっています。
 311以降、親密に交流で出来る「建築あそび」は数度しか実施できていません。これからも「建築あそび」が再開できるか?不明です。古い人間なのでしょうが、オンライン化は数多くの同士を得ることを目指す者にはよさそうですが、マスコミと似ていますので、私は小さくってその場から権威が生まれない自由で平等な場つくりが好きなので「建築あそび」が再開できるよ願っています。そんなこの頃です。自撮り日記2020年10月31日



 10月30日 曇り時々晴れ

 今日の自撮り動画 「文化財支援の10年まどめ」
東日本大震災に遭い数々の奇遇なご縁によって10年ほど被災地にある有形・無形の文化財や、まちづくりが生み出す無形の文化の保存支援をボランティアで体験しました。体験で得た思いを少し話します。いの一番は新しい人間関係を構築できれば大成功であり「支援した文化財を守れなければ失敗だ」と思い込んでしまうは禁物です。そうして縦割り行政が生む諸問題と近代的思考の実利をめざすシステムが作り出している罠に堕ちこまないことが肝心です。
 文化財を所有し保存したり更新しようとする地域の人々に「新しい人間関係や文化財に関する新たな解釈を提供するだけで十分有益な支援活動になっている」という点を見失わないことだと思います。この動画は容量オーバーで途中で切れてしまいましたが、粗雑に語りました。自撮り動画2020年10月30日



 10月29日 

今日の自撮り動画 「オッペンハイマーを日本人が招いた?!」
原爆をつくったロバートオッペンハイマーを日本人自身が招待していました。原爆投下後15年の1960年9月5日から数週間にわたりオッペンハイマーは来日していました。東京や京都で講演会を開いたり学生と交流していたそうです。詳しい内容を知っている方がおりましたら教えていただければ幸いです。そのことを知り驚きショックを受けました。
何十万人が原爆で亡くなっているのに15年経って原爆をつくった人を招く、許せるのか?招待するなんてことがスムーズに進んだのだろうか?争ったが相互理解し合い平和がやって来たというチープな漫画じゃないだから。日本が真珠湾を奇襲攻撃したことで米国との戦争太平洋戦争が始まり2発の原爆投下によって無条件降伏ですが・・・。
 偶然記事に出会ったのでマンハッタン計画のことなどを少し話しました。動画のサイゴ締めで、オッペンハイマーと言わずトルーマンと二度言い間違えてしまいました。お許しください。自撮り動画2020年10月29日


 10月28日  秋晴れ

今日の自撮り日記 「SNSなどの「匿名」投稿について

日々SNSから玉石混交の情報を得て暮らすことが日常になりました。で、匿名投稿についてあれこれ考える事も多くなっています。匿名投稿が他者を傷つけたり、犯罪行為になったりし裁判に発展する場合もでています。以前のマスメディアの世界では「内部告発」では取材源を守るために命を賭して仕事をしていましたが、SNSではそれがありません。あっとういまに取材源が明かされる。また自主警察気取りでフェーク投稿する人もいそうです。
 それ以前には建築系には「みんなの建築」という掲示板がありました。匿名投稿が可能であったことで、掲示板が荒れてしまい消えてしまいました。匿名問題は今後も考え続けていくしかないのだろうと思います。自撮り日記2020年10月28日


 10月27日  布団を干し日より

今日の自撮り日記 「敗戦直後、西山夘三さんの家(住経験記録」
 西山夘三さんが暮らした様子を知る記事に昨夜であいました。内容は1948年お正月の西山家の暮らしぶりを描いた絵と文章です。敗戦後2年半ほどの一家の様子ですが、その背景には引揚者が多数溢れる日本列島の事態があありまして「住むところがあればまし」とでもいえる状態だったと推測します。日本が敗戦することによって生まれてしまい、今日まで続く貧しい住宅政策の始まりの源の思い想像することができます。さらに敗戦直後の京都の住宅事情の一端が分かりまして、興味深い記事でした。
 貴方がそして、私が暮らしてきた住経験もそろそろ記録して置きたいものですね。その作業を進めるときには、柳沢究先生が提案している『住経験インタビュー』を手に取ると記録性がぐーんと高まることでしょう。そんなことを粗雑に語ってみました。自撮り動画2020年10月27日
 

 10月26日 曇りときどき時雨
 欅の枝葉をはらう 時雨にあい濡れてしまう

今日の自撮り動画 「薪を積む。冬支度ととのいました」

 クシマ原発事故で放射能が沈着してから実家でとれる薪は使えなくなりました。循環する暮らしが営めない。しかたなく氷雨降るなか、会津盆地の西の端にある薪屋さんに行き薪を買っています。これで我が家の冬支度は整いました。福島盆地をぬけ途中に見渡せる奥羽の山々の紅葉は今週末が見ごろです。薪屋さんに着くと主が高齢となり、薪も売れないのででしょうか、次から次と愚痴を並べる。しまいには「値上げしたい」と言い出す。私の身近には里山がたくさんあります。だが薪ストーブ用の薪をつくらない。もったいないんですが、燃すと放射能が溜まる。昨年の会津灰は1200ベクレルでした。今年の灰は何ベクレルになるか計測します(自撮り日記2020年10月26日))

10月25日  秋晴れ来る

 昨日はmy次男が運転する軽トラで会津盆地に行きストーブ用薪を購入してきた。土湯峠付近の紅葉は来週末が見ごろなかんじだった。峠を越えるときに冷たい雨がふり光も弱かったので鮮やかではなかった。

今日の自撮り動画 「福島県・建築文化賞と岩堀未来さんの建築など」
 建築家・岩堀未来(ひでき)さん(1972年生)は数年前「福島県建築文化賞」を受賞しました。その時の講演内容のデータを岩堀さんと県住宅課からいただき、web記録をつくりました。これを機に就職氷河期と失われた30年を生きにいて、独立系建築家と評価を得た岩堀さんについて粗雑に紹介しました。(自撮り動画2020年10月25日



24日自撮り動画 



 10月23日 小雨ありて、ぐずついた天気であった。寒さます

今日の自撮り日記
 1969年7月24日「アポロ11」が月に着陸しました。突然そのことが訳もなく浮かんできましたので、TVで中継された画像を見た、あの思い出を話します。月に人が立ち走り回る姿を観て驚きました。また月の地平線から地球が姿を現す映像は多くの人に強く印象を残したと思います。半年後に開かれた大阪万国博覧会。アメリカ館の目玉陳列品が「月の石」でした。(自撮り動画2020年10月23日)



 10月22日 
 岩堀未来さんの講演録を仕上げる作業をする。全体を5分割してweb頁に仕上げた。

 今日の自撮り日記 
福島市も寒くなりました。動画を毎日YouTubeにアップする要領オーバーにて制限が掛かるようであり、WEB更新がスムーズに出来なくなってしまいます。動画短くするしかないのか・・など思たりします。
 渡辺菊眞さん建築書の感想もアップし終えました、岩堀未来さん建築文化賞受賞による講演録をweb頁に仕上げました。少し節が付いたので今日しかできない雑談をしました。自撮り日記2020年10月22日


 10月21日 

渡辺菊眞建築書(感想その4)
渡辺菊眞建築書が刊行を機に『別冊感涙の風景』について感想を3回ほどYouTube動画で話してきました。今日は最終回「web・4頁」についてです、内容は菊眞さんの本を手に取ることで浮かんだ「私の数々の問いに私が応答した」そのことについてです。
 菊眞さんの本を購入していただき、個々人の問いを立て自分で答えを見出しつつ、ご自身の中んある「人としての想像の泉」に辿りついて感嘆してみるのも、秋の楽しみの一つではないでしょうか。SNS全盛の流れの中ですが、本の中に定着された建築家渡辺菊眞像を思い描きつつ。「本」を刊行する楽しみも再発見する切っ掛けに掛けにしていだだければと思います。(自撮り動画)2020年10月21日



 10月20日 

渡辺菊眞建築書を読んで4枚のweb頁に分け感想を公開しました。youTubeで1頁毎にその内容を動画公開してます。今日は「3web頁目」についてです。別冊と付された建築書は写真集で、その本を持っていないと話は分からないのです。が、話だけでも聞いてください。編集された内容順に観るのではなく、年代別に写真を並べ直し観ることで感想を書きまいした。
 菊眞さんが生まれた1970〜90年までの20年間、大学に入って建築を学んび始めた1990年代の10年間。世紀をまたいだ2000年〜10年まで。その後2010〜20年の10年間。そのように分けて観ることで「菊眞さんの精神史」のようなものが分かる、浮かびあがるかもしれないと思ったわけです。そんなことを話ました。今日の自撮り日記(2020年10月20日)
 


  10月19日
渡辺菊眞建築書について感想(その2)

菊眞さんが刊行された本の感想(その2)について、web感想2頁目についてです。菊眞さんの目標「ここではない遥かかなたへ通じていく場所を、建築によって構成するために、建築が到達すべき目標」。「一体それはなんだ?」「どうしてそういう発想が菊眞さんの中に生まれ必要だったのか」その事を理解するために、私はあれこれ推測し、菊眞さんの写真を誤読しつつ、分かったことを語りました。
 現在でも、念仏のように「コミュニティー・・・」と唱え時代状況を錯誤している輩が多数いるわけです。が「コミュニティーなど無い」という自覚が、現在の普遍的困難を拓くために欠かせない意思なのです・・。そんなことを話した自撮り動画日記。2020年10月19日




 10月18日 
渡辺菊眞建築書 感涙の風景・感想その1
渡辺菊眞著『別冊渡辺菊眞建築書ー感涙の風景』の感想をweb頁に仕立て公開しました。全4web頁になりましたので、1頁ずつ簡単な言い訳をすることにしました。(一層、分からなくなるかもしれませんが)
今日は1頁目についてです。『建築書』を手に取ったときに浮かんだ疑問や、写真の歴史のなかに菊眞さんの写真集はどう位置づけたらいいのか。その思いなどについてです。
自撮り日記2020年10月18日




10月17日   奥羽の山に雪がきたとのことで冷えた

 家人が血糖値が高いということで、高たんぱく低糖の飯をつくって3週間たったが、30%下がる。そでもまだ高いので「目指せ血糖値100」を合言葉に野菜たっぷり低糖満腹感わく飯を研究し始める。日本食にどんどん近づいてしまう。青みの魚と野菜とで目標カロリー値になる。こってりイタリアンと果物たべすぎていたのかもしれない。
・今日の自撮り動画 「 PCやスマフォで書くことについて」

PCやスマフォがなければ日記や自撮動画を、私は残しませんでした。今世紀に入りPCを使って日々を文字や絵をwebアップし暮らしています。紙媒体が主の前世紀には日記を書いていませんでした。道具の発明人を変えてしまう一例かもしれません。
 公文書を残す役人さんたち、何かを研究して論文を残す人、新聞界に携わったり小説を書く人以外は書くことに快楽を発見する人は、pc登場以前は少なかっただろうと思います。現在は書いた本人も読み返せないほど多量のメッセージなどを、多くの人は生産していることでしょう。そこで今日は書くことについてすこし話しました。
一つの提案ですが「書くことの愉楽を探し当てるために書いてみる」それをおすすめしてみます。書き始めるとき「自分は何を書くのだろうか」と思いながら書きだす。文章が着地する地点やその意味と到達するまでの内容が分からないで書き進める。書き終えてようやく書きたかった自分を発見する。
 秋は日を追うごとに気温がさがり、活発に動き回ることも少なくなるものです。自分を再発見ために書いてみるのはどうでしょうか。そんな提案でした。自撮り動画(2020年10月17日)


16日の自撮り動画  血がしゃべったら?!(食欲と血液)

食欲の秋、到来。果物も美味しい。新米もうまい。鍋もお酒もぱくぱく〜。何を食らっても美味い時期を迎えました。呑みすぎ・食べ過ぎると体に悪いらしい。ではどうやって抑制するか。そうです、血がしゃべって「あんた食べ過ぎよ、呑みすぎよ」と警告してくれると便利そうです、老人にそれは五月蠅いかもしれません。博学な方でも身体の悪化に関することは #血液検査 をおこない知るしか術がありません。#血糖値 が高い場合はカロリー計算し過食をコントロールするしかなさそうです。(#カロリー計算 してくれるスマフォ眼鏡があるかもしれません。)今日は血液のことをとりとめなく話しました。 自撮り日記2020年10がう16日


 10月15日 夜長季節は「ラブストーリー構想」を

夜が長い季節到来。#COVID-19で外出も憚られる。こんな時節なら物語をつくり「泣かせる、怒らせる、笑わせる、悲しませる」そのは手っ取り早い「ラブストーリーを構想する」のがナイスだと思います。いの一番は、ラブストーリーの定番「泣かせる愛」から構想開始すのがよいかと思います。  外国に移民した娘が語学用に買い集めた多様なDVDを手当たり次第、鑑賞してしまい、こんな気分になりました。「愛」に関するDVDが40%ぐらいあります。自転車や食に関するもので6割です。推察するに世界の人々だってラブストーリーは好きなんでしょう。ラブストーリーの肝は、鑑賞者を魅惑するそれは「ラブに多重の障害がある」ことですね。そうしてダムが決壊したかの〜・・・ダダ洩れ「涙・涙」を誘発できるかですね。皆さん泣くのは好きなんでしう。人前では泣けないけど映画館だと泣ける。そうです涙を誘うラブストーリーは定番。「おれはそんなもんは飽き飽きした」と言う方だって涙を泣かせることができれば、プロですね。さらに加えるなら文化圏が異なる同士の愛ですね。そうことで愛に深みと厚み陰りが増す、当然です。でも、あまり複雑に構想しすぎると、観客の理解が得られない。  秋の夜長、飼い猫・動物と老人の愛を設定されてもいいかもですね。あなただけのラブストーリーを構想する。いいんじゃないですか。(自撮り動画日記2020年10月15日)

 10月14日 
最終処分場)透明・中立確保した話合の場をつくれるのか
フクシマ発・除染で出て仮置きされる放射性廃棄物。全国の原発から出た使用済み燃料や廃棄物。45トンに達してるプルトニウム。それらの最終所分譲について、透明性と中立性を担保され継続的に議論する場をつくり、処分場を決め造ることは私世代の責任、だが・・・。日本政府や住民、原子力学会(御用学者)から独立した研究者や支援者たちと、政府から自立し運用できる金で、利害関係から独立し運営される組織であること、そのような第三者機関をどうやってつくるのか・・・それが最初に手に入れるべき事。
 現在蔓延している原発政策への不信を払しょくせず、これまでのどおり日本政府と行政が指導すると、結論ありきでもって強引に進めると「分断と対立だけ巨大化し」時が消費されるだけ。福島で原発事故の、この10年はいったい活かされているのか。不快であるけれど放置せず現実を見続けることが肝心(自撮り日記2020年10月14日



 10月13日  




 10月12日  
今日の「の兎・通信」は仮の住宅=各種災害に遭い住居を失た方々のために造られる「応急仮設住宅」について話ました。#応急仮設住宅 は「建築」ではなく建築基準法の適応は不要(要許可)。で、土地探しなどもあり、そんなことはできませんが極論すれば、確認申請をうけず翌日から工事を始めることが・・。#東日本大震災 は被災規模が大き過ぎました。プレファブ協会は「#各県1万戸 、岩手・宮城・福島県の総計3万戸」3万戸だけの供給でした。足りない仮設住宅のために「木造のもの、借り上げのもの」などが創設されました。仮設住宅の性能は「昔の飯場の仮設」のようなイメージではなく、内装や断熱性なども改善されつつありますが、完全な住宅性能には足りません。
 暮らしやすい応急仮設住宅の探求姿勢は必要なのですが「プレファブか木造かの二項対立にして、お仕舞」にせず「両者の優れたよさを活かしつつバージョンアップし造られる」そう願っている者です。自撮動画2020年10月12日



10月11日  気温が低くなりセーター無では暮らせなくなってきました

 web日記は毎日自撮り動画を撮ってYouTubeにアップしていたので、どうもおろそかになってしまいました。こつこつweb日記を更新しなければとあらためて思いました。朝起きて机に座って思いついたことを自撮り動画を続けています。
今日の自撮り日記は「文字と写真の歴史も楽し」についてでした
日々、スマフォに文字を打ち、スマフォで写真をとり記憶を保全したり、友達に暮らしぶりを伝えている人は多いかと思います。そこで今日は「文字と写真の歴史も面白楽しい」ので文字がつくられた諸元と写真が生まれた事に思いを馳せつつ、とめのない話をしました。自撮動画日記(2020年10月11日)



 10月10日 「夢」も多様
 起きていてみる夢、寝入ってみる夢。どちらもみるのが好きなので、とりとめのない「夢の話」をしました。自撮り動画日記(2020年10月10日)



 10月9日 「建築を語る」って難しくて私に不可
建築を造ることに関わて60年経つのですが「建築を語る」のはむずかしくって私にはできそうもありません。今朝、急に「何かを語ってみよう」と思い、とりとめのない話をしました。自撮り動画日記(2020年10月09日)


10月8日 セシウム都市フクシマの・私の現在
福島県以外にも放射能は散っているのですが。#セシウム都市 #フクシマに暮らし続けて10年ほど。それ以前25年間、我が家は床暖と薪ストーブで暖をとり暮らしていました。福島第一原発事故に遭ってからは床暖のみで頑張ってみましたが真冬は少し寒い。薪ストーブは温かい、恋しい。で、昨年から薪ストーブを再使用しました。  阿武隈山地に在る実家でとれる楢やクヌギの薪は放射能の付着量が多いので、焚くとストーブが放射能集収機械になりそうです。で、昨年は会津のある所から薪を購入しました。用心のため焼却灰を集めて保存しておりました。その灰を1週間前に測定しましたら #キログラム当たり1200ベクレル でした。#空間線量 に換算すると0.4μ?/h(四六時中持ち歩くと年間1.8ミリシーベルトの被曝)。「追加線量を多めにみても天然放射線量と合計しても年間5ミリシーベルトには達しない」と推測しています。放射能を用心しながら、なるべく被曝量を少なくしつつ暮らす。・・・今年も会津の方から薪を買って来て、焚いて灰を集めて測定する予定です。  日本各地も、未来も含め「放射能とは無縁の地は無い」のです。が、なぜかフクシマだけに放射能が留まり在るかのような認識が広まってしまってます。 自撮り日記2020年10月8日


 10月7日 クラウドDは脳に直接続なるの
#クラウドデータ(D)を日々活用し暮らしてしまうと「#図書館」と「クラウド・データ」が接続し脳に直結する日がやってくるかも?と思います。それは便利だけど怖い!そんな社会機構が出来上がるかも〜。ですが、クラウ/道具は使い方次第ですから、慣れ親しみ使用方法を編み出し改良していくしかないでしょう。今日はクラウドデータと図書館のことをまとまりなく話しました。自撮日記 2020年10月7日


10月6日 建築家・渡辺菊眞さんについて(高知工科大学)

#渡辺菊眞 さんは高知工科大学に就任、10年となった昨年「渡辺菊眞建築展」を高知市内で開催し、今年は『#渡辺菊眞建築書』を出版。渡辺さんは国内はもちろんですが、中東・アフリカ・インドでも実作を制作されております。彼の作品は美術領域でも評価が高く21世紀美術館や香川ミュージアムにおいて制作展示を行っています。  今日は1971年奈良県生まれの建築家・渡辺菊眞さんについて、あれこれまとまりなく話ました。自撮日記(2020年10月6日)


10月5日  「顔」日々量産される「面・つら・ツラ」

自顔写真を並べると一目瞭然なのだが、自分の顔を見る事ができないので日々の変化し続けるが気付きにくい。今世紀に入った当たりから、電車に乗るとスマフォカメラで自分の顔を見ながら手入れに余念のない人々に出会うようになりました。 #スマフォ や #インターネット が生活の #必需品 になり、自分の顔や他者の顔の意味や扱われかたがどのように変化して現在に至ったのか #顔史 も面白いテーマの一つだと思います。#スマフォ時代 を経て将来それはどのように変容していくのか興味は尽きません。#大衆受けする顔 を持って生まれると「人気者」となり、「#二枚目」は一生安泰!あるいはスリリングな人生を得ることでしょう。今日は顔についてメモ的に話ました。 自撮り日記2020年10月5日


 10月04日  日中すごしやすくも気温下がり気味

午前中はうつらうつら寝ていた。午後週刊誌にめを通し、値段や建築家の記事を見つけてはFBのグループにアップした。
 合間に先日郵送いただいた「渡辺菊眞建築書」に目を通しながら感想文を書くための下準備もする。「渡辺菊眞さんの建築書」として順次web頁アップ公開しつづけて、まとめるほうがいいかも・・などと思う。書き終えてwebアップだと途中で書かず放置し仕舞にしてしまうような気もするので、こまめに書いてはアップするのが、体力が落ちた近頃の俺仕様だと思う。
■今日の自撮り日記動画 「 今どこ?「クラウス17号」ミニ蒸気機関車」
クラウス17号は1969年池袋西部デパートで公開入札がおこわれました。始まりの値段が298万円でした。クラウス17号は今現在どこにいるのでしょうか?ご存知だったらお知らせください。明治22年(1889年)ドイツ製の #ミニ蒸気機関車 #クラウス17号 は売りだされるまでは北海道の空知の沼田町で石炭を運んでいたそうです。沼田町から日本通運が60万円の輸送量で池袋の西部デパートまで陸送する写真も週刊朝日に掲載されています。ついでに私が初めて乗った蒸気機関車の思いでの話もしました 自撮動画日記 2020年10月4日



 ■03日 自撮り動画日記 「薪ストーブの薪を注文したので「火」について」
 秋本番まじかなので薪ストーブの準備を始めました。日ごろ火を使うことが少なくなっている、全く使わない人も多いと思います。我が家では、長年にわたり冬の暖房は薪ストーブと床暖を合わせて使っています。で、今日は本物の「火」の話をしました。「火」を上手に扱うのは難しいく経験と技が要ります 自撮り日記2020年10月03日)

 10月02日 秋晴れの快晴
 布団を干す。陽の臭いが心地よい。 図書館に行ってたくさん資料を借りて来る。県立図書館は使い勝手がいい。100万冊の蔵書と司書の方々が親切なので訪れて資料集めには優れている。あまり迷惑に成らないように、老人介護気味の、話し相手を求めていつまでも離れない客もいて、司書の方も大変だ。
■今日の自撮り動画日記
日本は古代古代の政治体制へ向かうの?次は「焚書坑儒」

「本」の自由も心配です。昨年はあいトレ主催した愛知県に対し文化庁は助成金を一時カットし圧力かけました。(大人の解決で復活助成) 今年は学術会議メンバー選びに圧力かけました。「気に入らん学問、政府に逆らうかのような学問をしている学者は政府が選ばない」とあからさまです、学問の自由を脅かす新政府のようです。まますすめば次は焚書坑儒でしょうか・秦の始皇帝でもあるまいに、ですが注視していきましょう。 自撮り日記は「本」です 2020年10月2日


 10月01日 

国と東電に責任あり!「10m超え津波対策を怠った」と仙台高裁
福島原発事故の被災民にもよき判決でました「福島第一原子力発電所を襲う10メートルを超える津波への対策を国と東電は怠ったので10億円ほどの賠償金を支払え」との判決が9月30日、仙台高裁からでましたので感想などを少し話しました。自撮日記2020年10月01日