佐藤敏宏  HOME  08月の日記へ     2020年09月の日記       

9月30日 
一 月間自撮り動画日記を続けてみた。いろいろ勉強になった。飽きるまで続けてみたい。画像処理に要する時間と動画対応所要時間は同じぐらいのような気がする。どちらも課題が分って面白かった。

自撮り動画日記  
COVID-19は社会の潜在的な諸問題を暴き続けています。老人の私は移動と他者との交流がしにくくなったなーと思います。自己規制してしまうわけですね。それを別名「サボル」と言います。サボり病・移動交流せずの暮らし方は、近所の図書館に滞在し「過去の時間の中を自由に泳ぎ回る、一つの自由で時の豊かさ」それも実感しておりまして、功罪両面あり興味深く、面白い。それもウィルスが暴いた社会現象の一つだとも思います。
 劣化した(従来からそうでしたが)マスコミの内部問題。それは民主主義のエンジンのガソリンである「言論表現の自由が委縮され続けている」そのことも日々明かされ続けています。そんなとりとめのない話をしました 自撮り日記2020年9月30日

29日  分った!明治初期の写真1枚の値段

今日の「の・兎通信」は、西南戦争の戦場を撮影した上野彦馬さんの撮影料がいくらだったか?ものの値段を色々しらべていますこの頃です。写真の値段それが分かりました!その話をしました 自撮日記2020年9月29日



 28日 安芸の宮島の鳥居の写真に感動
 今日の「の兎・通信」は「柱について」安芸の宮島・厳島神社にたつ鳥居を見た方は多いと思います。昨日、偶然、その鳥居の写真を見ました。それは潮が引いたあと柱の根本を映した写真でした。長い年月、海に俊立している柱らしい根本でした。木材で造営している〜それも寄木造りだ!と感動しました。鳥居の足下の写真をみて柱について話してみたいと思いました。(自撮り動画日記 2020年9月28日)


 9月27日  秋深まり気温下がり寒い感じ

今日の自撮り日記 「明治初期のお妾さん?愛人の値段おしえて

 今日の「の・兎通信」は愛人の値段おしえてです。
明治初期の「お松」さんの月給は20円でした。彼女は騙し絵で名高い M.Cエッシャーのお父さんの身の回りの世話をした女性です。(性交渉があったのかそれは分りません)GAエッシャーさん・彼(ジョージ・アノルド・エッシャー)は港湾技師として日本に雇われ、明治6年から明治11年まで大阪の港湾や河川の改良工事に当たり滞在したそうです。彼は筆まめな方で日記が残されているそうです。そこに、お松さんのことが記されてて「私がこれほど日本を愛したのは、お松がいたお陰に負うところが大きかった。彼女の月給は20円で、私が彼女に渡していた。私が日本を離れるときには、その先、利子でそこそこ暮らしていけるように、余分に支払ってやった」とある(魔法の芸術 エッシャー展 図録より。1981年5月1〜12日伊勢丹美術館で開催 図録より)オランダに戻ってから彼は結婚し5人の子供をもうけたがその一番したの男の子が1998年6月17日に生まれたモーリッツ・コルネ・エッシャーだった。 自撮日記 エッシャー だまし絵




26日の自撮り日記 「「不安自慢」のすすめ 不安を語り競う」

「不安自慢」のすすめ 不安を語り競う
https://youtu.be/EjY48pfl7Hc
今日の「の兎・通信」 中世・近世は外敵の攻撃に対する不安を解消するため、統治者は築城し、堀を2重に回し、堅牢な住まを確保し対応したようです。さらに「我が城がいかに優れていることか!」と自慢をし合うことがあったでしょう、たぶん。現在、それらは埋められ、突き崩され、町並みや道路に転換され歴史の記憶は消されても人々の暮らしに活かされています。
 今年は COVID-19に遭遇してしまい!人・人の不安は増え続けました。高度情報化と高度交通網社会になっている現在、暇さえあればスマフォを開きます。そこには不安を基に他者の投稿に対し幾度も攻撃的な投稿をし続ける「粘着様」まで登場し日々増え続ける不安をさらに燃えあげ煽ります。どのように対応したらいいのか?分からなくていのです。私は自撮りすると「喉と声に効く」ので今日も「の兎・通信」をしています(#自撮動画日記 2020年9月26日)#不安自慢




25日の自撮り動画

「感涙の○▽」感情が生きていて感涙してます
https://youtu.be/CkRdWv7M_TY
今日も「の兎・通信」です。昨日、渡辺菊眞さんから「感涙の風景」と題された「建築書」が送られてきました。あまり使うことがない言葉、普段は湧き出ない「感涙」ですが「自分が喜怒哀楽を含む感涙するって・・・どんな状況で起きたんだろうか」それを思い出してみようと思い「感涙の〇▽」について話してみます。
10年前、福島の原子力発電所の事故 によって身の回りには 放射能が沈着 してしまい「セシウム都市福島」の中で暮らしています。今年は COVID-19によるパンデミックが起き、貧乏生活と合わせトリレンマ的状況でもあります。その時々いちいち感情を噴き上がらせていては身が持たない。エネルギーロスが多く「無駄な時を過ごすだけだなー」と半ばあきらめて生きているかもしれません。そのなかで感涙する状況にないなーと思ったりします。しかし感情豊かな生活は好ましいので、今日は「感情の〇▽」について想ってみました。自撮動画 日記2020年9月25日




 9月24日 曇りのち一時雨ふる 台風は熱帯低気圧に変わった

 家人が糖尿病との判定を受けもどったので、糖尿病についてにわか勉強をする。夕飯は600kcalに抑えようと食物のカロリー表をひっぱりだし、デジタル計りと電卓を持ち出してメモする。結果は650カロリーぐらい。感が働くようになるまでは数か月かかるのだろうがカロリー管理も楽しみながらすすめていこう。
■今日の自撮り動画 タイトルは「COVID-19ワクチン接種の優先順位
 9月8日政府は6700億円のワクチンを購入することを閣議決定したそうです。変異するウィルスですから数度も接種できる分量を手に入れることができるのか、国民全員には行き渡る量は買えるのか、ワクチン接種の優先順位は誰がどのように決めるのか、何度も接種する量を購入し続けることができるのか、日本でワクチンをつくることはできないのか。面倒なウイルスへの議論すべき課題がまた登場しています。ワクチン・ナショナリズムも台頭しているようです。世界の全人類に行き渡るはずもなく対立と分断が起きるのでしょう。一世帯一人の接種となった場合だれに接種させるのか家族で話し合うには好いテーマだと思います。愛についてのようなとりとめのない話をしました 自撮動画日記2020年



 9月23日 曇りったり晴れたり 台風が近づいているとか
 家人は寝汗と冷えだと言い 近くの内科医に行く。血圧が高いとのこと、最近は140以上の人を高血圧と言うらしい。血液検査をしてもらい明日結果がでるそうだ。コレストロールの採りすぎや運動不足などかもしれない。

■今日の自撮り動画

批判続出 福島原発事故伝承館
(公式:原子力災害伝承館) https://youtu.be/X5ykUsfWAMI (9月23日・自撮動画日記) 
 9月20日福島県に原子力災害伝承館が開館した。マスコミやSNSで批判が続出している。国や世代を超え復興に向けて・・とのうたい文句で始まった伝承館・企画で着手前からあった批判は放置されたまま造られたようで当然の反応だ。
 国と世代を越え伝えたいものは何か、どんな手法で伝えるか。被災民の多様な感情を重視し寄り添って伝えるのか。復興とは言うが災害前の事態把握が不可欠だ、それができているのかなど。それに加え福島の原発事故による被災住民の悲劇、悲しみ、哀れ、怒りなどの感情がそこで伝えられるのか。など様々な意見はあった。
 神戸大の室崎益輝先生が語っていたように「災害の悲惨さ人間の愚さが展示されにくい」その警鐘が活かされていないようだ。そんな中でもフクシマにある希望は、県立図書館には福島原発事故の災害によって生まれた多数の著書が所蔵され続けていること。福島原発事故はまだ終わっていないし、いつ終わるかさえ分からない現状において、国や世代を超えて伝える内容について多くを議論する時間はたくさんある。その二つ。 自撮動画 2020年9月23日




 9月22日 曇り 時々晴れ
 庭の巨峰が食べごろの様子なので2房採る。見た目は粒が不揃いだけど甘酸っぱい野生味が好評。
 値段学会投稿のため1963年の週刊誌を見まくる。5ヶ月分投稿完了。のち食材を買いに行く。 夜 家人からのリクエストで海鮮パスタをつくる

■自撮り動画日記 「鰥寡孤独 孤独も多様」
 2005年NHKスぺ「ひとり団地の一室で〜孤独死ー誰にも看取られない死を追う」という番組が、戦後高度成長期を生き抜いていた日本人と社会に大きな衝撃をあたえ「孤独死」という言葉が流布し現在に至っています。「孤独死のある社会」は40〜50代の働き盛りの男性も一人で死んで3カ月から1年間も発見されない!社会です。その日本の現状に警鐘を鳴らした番組でしたからショックは大きかったわけです。常盤平団地の人々は見守り隊をつくり対応していました。日本で一人で生き抜き死んでいくための手当や制度は未だほぼ何も解決していません。
 Nスぺ番組の舞台は、平成天皇夫妻が竣工直後に視察され都心に暮らす団塊の世代には憧れの一つである「常盤平団地」で起きていました。
 きょうは、個族が世帯数の1/3となった社会の「鰥寡孤独と孤独死」、現在の地域崩壊社会の課題の一つである「人とのつながり、一人で生きること」「孤独」あるいは「独死」について、まとまりのない話をしました。自撮動画2020年9月22日

 


 21日の自撮り動画日記 
 スーパーで食材を買い求めてますが「素材も値段も」毎日違いますね。採れた産地によって味も形も少しずつ違います。採取した日からの時間経過によっても値段も味も違いますね。「食材市場のような場が日本にも在るような社会に変わって欲しいなー」と思いますがモール・大型店に寡占されて行く現況下では食材市場は現れてこないように思います。それは人生の楽しみの一つを失ってしまっているような事だなーとも思います。
 COVID-19の際かで家で仕事をしつつ料理を作り家族で対話しながら毎・食事を楽しんでいる方も多いかと思います。どういう食材を選ぶのか素材選び買い出すのも楽しい料理の一部だと思います。今日は料理の素材も一期一会について話しました。自撮日記2020年9月21日



 9月20日 たり 気温よろしく風もない果物多し今頃の季節は天国かも

 この秋になって二度目の栗めしを炊く。今日の栗は見た目は新鮮そうだったが鬼皮をむて、渋をとったら、しょうしょう干からび気味。で水加減を丁度にしてしまい、やや硬めの栗飯になる。栗は渋をとってから数時間は塩水に浸しておくべきだろう。素材も一期一会なので、なんとも山勘を働かせるしか料理は上達しない。

■20日の自撮り動画
COVID-19災禍によってラジオのある暮らしが多くなってきているかもしせませんか。私は毎日ラジオを聞きながら作業もできますし、それによって多様な情報を得てもいます。ラジオの声を通じて災害時に必要で重要で大切な情報を多くの人と共有することもできます。とても役立つラジオを聞きながら避難する。テレビを見ながら避難するより安全性が高いですし、お喋りの輪に入っているような気分にもなりますし、生放送ならツイッターなどで投書もでき、ラジオの音の向こうの人々がさらに身近な存在になります。この自撮り動画を見てラジオについて思い出していただければ嬉しいです。自撮り動画2020年9月20日



 19日 今日の自撮り日記 つくって楽しいフェースブック・グループ(FbG)

つくって楽しいフェースブック・グループ(FbG)とその活用などの話です。フェースブックにグループをつくり多様な情報を集め楽しむ、オンライン生活とでもいうものを話してみました。高度に複雑で多様化した社会から日々あふれ出る情報を全て理解するのは不可能なので、身近で興味のある問題を理解するためにフェースブックにグループをつくることで、多様な情報の整理に役立つのではないかと、ようやく気付ました。遅すぎますね(笑)今はグループをたくさん作って活用したり試行錯誤を楽しんだりしております。でみなさんも面白いグループを友人知人を誘って楽しんでみてるのもよいかもしれませんよ 自撮り日記 2020年9月19日



 18日の自撮り日記
 みなさんの修学旅行
日本の義務教育を経た多くのみなさんは修学旅行の体験をされていると思います。小さいときは遠足と言って日帰りの旅、小学6年生になると電車やバスで少し遠くへ、中学生になると2泊3日ぐらいの宿泊旅行、高校生もも同様ですかね。大学生になると海外視察旅行、卒業旅行で世界一周なんて人もいるかもしれません。今日は誰で体験するだろうか?修学旅行の話を気の向くまま話ました 自撮日記2020年9月18日


 9月17日  たり たり

 午後北側の砂利道脇の草をむしる。暑い作業だったがざっと終える。年に二度はむしる必要があるかも知れない。

■今日の自撮動画日記
「新・社会人」になると1日に食費を幾ら掛けるのか?それによってその他の活動に掛けることができる費用の大きさが決まるのは今も昔も変わらないと思います。5〜60年前の週刊誌を見続けて数日が発ちました。先ほど1964年刊行の週刊朝日の全頁に目を通したので、当時の食費にと今の食費を比べていろいろまとまりのない話しました。



 9月16日 自撮り日記 
「自由」<監視>アップルウォッチ発売
Covid−19対応のなかで日々暮らしていると「自由」につい考える機会が増えてたように思います。パラオキシメーター的・健康管理機能が付いた、新型アップルウォッチが発売されたようです。自分の健康に関する各種情報をクラウドにアップし監視してもらい、快適な暮らしを得るのか?面白い自分自身の自由に関する問いが生まれました。たように思います。自撮り動画日記2020年9月16日



 9月15日 一時雹のような雨が落ちて来て驚く 

 フェースブックにグループを3っ作った。そこに仕分けして週刊誌の記事データを投稿し続けて1日終える 「値段学会」 「週刊誌と建築家」「土木とも建築/学」の三つのグループ。18日からは2つのサイトを非公開として 値段学会は19日夜から非公開とする予定

■15日の自撮り動画日記 「週刊誌について 」
 この2週間ほど古い週刊誌をながめるようになりました。それは5〜60年前(1960年代)の食べものなどの値段を何で調べたらいのか・・・うろうろしてましたら、偶然に手に取った週刊誌には多くの値段が書いてありました。週刊誌には物の値段も建築家の記事も掲載されていました。せっかくなので、それらの記事をフェースブックにグループをつくり集めてみようと思い始めました。そんなことを今日の自撮り動画日記では話ました。2020年9月15日
 


■14日の自撮り動画日記 「自転車と暮らす」
「自家用車を捨てて自転車に乗ろうよ」と呼びかけてみます。東京で暮らしている友人の何人かも自転車暮らしの人が居ます。今日の話は貧乏のすすめであるかもしれません。今世紀に入ると私は体力が落ち、男性更年期も相まって体力づくりに注意するようになりました。てっとり早く体力をつけるには不便な生活をすることだと思い、自転車と共に暮らし始めました。遠くに行く場合は公共交通機関と自転車を使っています。それで行けない場所には行かないと決めています。それはインターネットを駆使すれば自家用車では行くことができない、遠くの世界に辿り着くこともできるようになったからだと思います。人々が全くガソリンを使わない暮らし、それは今は不可能です。が、少しでも使わないようにする暮らしをつくるのは気分の好い、軽快さがあると思います。で、今日は自転車のすすめの話をしました。自撮り動画 2020年9月14日




 9月13日 曇り時々雨 戻り梅雨きて日に日に気温は下がっている。うっかり毛布を掛けず寝込んでしまうと風邪をひきかねないので注意

 ■農協直販に行ったら桃があったので、買って食ってみた。おもったよりも美味いので驚く、そして固いのでがりがりかじる感じ。それは桃のイメージとすこし離れて別な果物なのだと思う。

■自撮り動画日記 「栗めし 飯と建材」を5分ほど撮りYouTubeにアップした

メモはこんな感じ。「 私は秋が来ると「栗めし」を炊きたくなります。60年ほど前、栗の木の植樹をさせられた事も「栗めし」を食いたくなる、因かもしれません。クルミや栗の実は飢饉(食料がとれなくなる)に備えた貴重な食材だったとも想います。また栗の木は固くて腐敗しにくいので、明治期の人々も家の土台、建材として、さらに家具の材料として活用していたと想います。自撮り日記 2020年9月13日

 9月12日 寒気と暖気が入り乱れ、このところ雷雨多し。季節の変わり目の天気の変化が激しい。そのたびに気温が下がっているのが分る。庭はコオロギが盛んに鳴いている

 今日の自撮り動画日記
■ 博士論文について 
高卒の私は博士がどのような人間なのか知らなかった。30代になり偶然、福島大学の北山先生と呑み友達になり「博士、そしてプロセッサーとは何か」を知ることになった。昨日、慶応義塾大学の石川初先生が博士号を取得されたとの知らせに触れたので「その博士論文ください」と投稿したら、「送ります」との応答があった。また一冊博士論文を手に入れる事になるかも!そこで今日は博士論文についてあれこれ話しました。自撮り日記2020年9月12日

 9月11日 曇りのち 夕方強い雷雨 夜コオロギの鳴く音さかん

 あと半年で東日本大震災から10年だ。10年はやはり長い時間だとしみじみ思う。町中や家の周りには無くなったが、福島市の信夫山には放射性廃棄物が仮仮置きされている。
 仮置き場は30年だと言うことだが、既に10年経った。汚染水と言われるトリチュームなどの核種を含んだ排水の行き場も不明だし、廃炉作業の見通しも明確ではないし、その方法だって当初から言われているように、完成しているわけではない。デブリの行き場だって不明なままだ。
■今日の自撮り動画日記 タイトル「明治維新から152年間使える「値段定規」ほしい」
 説明文:明治維新以降なんの値段にも152年間は使える「値段定規」が欲しい(公文書があるので2020年9月を遡ること52年使える「値段定規は」福島市長の月給)過去の雑誌や歴史資料などを読んでいると「値段」も書いてありますし、そのことに関する事が書いてあります。同じ食べ物でも値段は何か?、物がある時間あるいは場所、店によっても変化して異なります。建築工事などの総額はどのような値段定規によって比べれば思いを巡らせばよいのだろうか?時を越えても使える私にとっての「値段定規」を見つけたいのですが。そんな話をしました。自撮り動画日記 2020年9月11日



 9月10日  夕方一時雷雨 寒暖の空気が激しく入れ替わる季節到来

■自分の値段定規をつくろうと思い、福島市役所人事課にお願いして、歴代市長の一月の給料を教えてもらいたいと申し込んだら、昭和31年に条例が制定されるまで記録が無いので分からいとのこと。で条例が出来た台の代6代市長の給料が月66000円と分る。初代から5代までの市長の給料は幾らなのか、こつこつ資料を集めて調べてみたい。そして自分の値段定規を完成させたい。初代は明治40年だから、維新から40年間の市長の月給はまだ分からないということだ。
 県知事の月給は現在の15%カットの額しかわからないので、条例を読んで調べるしかない。図書館に条例集はありそうだ

■今日の自撮り日記動画は「フェースブックに週刊誌と建築家」というグループをつくりましたという内容。

 9月9日 晴れ後雨 蒸し暑い夜となる

 近所の農協直販に行ったがリンゴは買えず、桃を買う。俺には甘いとも言えずお勧めできないのが残念。ブドウは甘いのかも。リンゴはもう少し待たないとたくさん出てこないだろう。来週には梨の共同選果場にいってみるか、まだ早いかもな。

■自撮り日記動画「私はサイボーグ(ホルモンと人工物)」

 今日は食べ物から生まれるホルモンと言葉を含む文字、そしてPCやクラウドという人工物に包まれて日々暮らしています。で、しみじみと「私は他者がつくった人工物だな〜」と思ったりします。最近myスマフォクラウド場がパンク気味なんです。で、今日は動画の最後の言葉が切れてます、途中でも、ほぼお仕舞だったのでお許しください。自撮り動画日記2020年9月9日



 9月8日  暑さ戻蒸し暑い日だった。夜に雷鳴る

 1960年代の週刊誌をみまくり、物の値段を調べまくる1日。物の値段は不思議だ、消えてなくなった品物も多いし、無くならずお機能アップし値段が激しく下がっている品も多い。何気に始めた値段学だがすこし調べただけでも、興味深いものになる予感する。

■今日の自撮り日記はweb記録とSNS投稿ついて、少し話した

 9月7日 

 台風10号の影響なのだろうか夕方から雨は降らないが風が強くなり、バタバタ音がしていた。
 人生を聞き取りしていると「物の値段」の話が出ることがある。給料の話も出る。昔の値段もピンと来ないので、昔の週刊誌を県立図書館から借りて来て値段に関する記事や広告を調べている。週刊誌の著作権は50年だというから1970年までの週刊誌の記事はwebでも使えることになる。1970年は就職した年なので、人生を振り返るのも区切りがよいので値段調べが面白くなってしまう。前回の東京オリンピックは1964年なので60年代の週刊誌を片っ端から見て、広告やお金にまつわる記事を見ていると、驚くような値段の話も事件も、値上がりに関する愚痴も世情もリアルに浮かび上がり、時を行き来して今の社会を照らし出してくれるように思える。
 そうしていると時々建築家が週刊誌に登場する。建築家がどのように記事になっているのか?興味が湧いてきたので、フェースブックに「週刊誌と建築家」というグループを作ってみた。まだ公開していないが、明日公開して丹下健三さんの記事から投稿開始しようと思う。なんたって修学旅行で見た体験の国立代々木第一体育館の印象は強烈だった。丹下健三さんの記事から投稿開始だ。

■昨日、信夫山の烏ケ崎に登ったので、その時のことを自撮り動画日記にしてYouTubeにアップしたので貼っておこう (説明文:自撮日記2020年9月7日 昨日、烏ケ崎に行きました。福島盆地にぽっかり浮かんだような烏ケ崎。信夫山の西にある湯殿神社よりすこし先に在ります。烏ヶ先の断崖絶壁の頂点に立つと旧福島市内を東から西を見渡すことができます)



 9月6日 

暑さが和らいできて、曇り気味なので、目の前の信夫山に登ってみた。家からの標高差は200メートル弱である。
 自転車を曳いて断崖絶壁の烏ケ崎を目指すと、信夫山は鬱蒼と林が続ていて湿気が多いので、ベべたりと汗が吹き出し蒸し暑かった。四中学校の裏を水平に進みきり、左折すると急な上り坂が続いていて、右の崖は道幅を広げつつ排水溝を新設する擁壁保護工事を行っていた。工事端が展望台の足下である。
 その周囲には多量の放射性廃棄物が積んであって、虚を突かれ夢の世界に迷い込んだかのような気分になった。なぜなら「市内の全ての放射性廃棄物は既に浜通りの仮置き場に運んだ」とばかり思っていたからだ。

 やぶ蚊と湿気に包まれて50分ほどで信夫山の西でもっとも高い湯殿神社に着いた。標高270mほどだ。少し下ると烏ケ崎だ。修験道の者たちが修行を重ねたであろう、烏ケ崎の場は高所恐怖症の人にはお勧めできない。風が強い日もおすすめできない絶壁であるが、見晴らしは好い。 30分ほど滞在して、一気に自転車で10分は掛からず黒沼公園、信夫山の裾まで下ってしまう。短い時間だが天然のクーラーのような風を受けて気持ち良い。 

動画を撮ったのでFBにもアップした 見渡す動画は少し視線の移動が早すぎた。高い所が怖いので早く離れたい心理が画像に投影されてしまった。この動画を観る人はめまいを起すかもしれないのでご注意ください


■きょうの自撮り動画日記は「ことば悦覧」について話した





 9月5日 午前曇り 午後は雨もふり、ぐずついていた 

 次男の部屋で野良猫が子を一匹産んだと賑わっている。家人と次男は心優しすぎて、人間より生き物が大好きみたいだ。俺は色んな目にも遭うけど人間好き。
 桃がまだあるかと思い、農協直販店に行くも、無かった。リンゴと卵を買い戻る。桃はもう終わりなのか、昨年は9月末まで食べた記憶がある、天候が乱れて桃の木々も乱れているのかもしれない。

■京大の柳沢先生がFBで 「ことば悦覧」2009年in京都に触れ投稿されたので、めったにないことなので、その記念にコピペしておく

2009年!懐かしい。海のものとも山のものともつかない30代の独立系建築若者たちの、しょうもない話を聞きまわってくれていた佐藤 敏宏 (Toshihiro Sato)さん。その「ことば閲覧」という取り組みは、なんという祝福であったか!と今は思う。住経験インタビューを始めたきっかけの1つは、その時インタビューされた体験です。
(追記)
インタビュー研究仲間の伊藤 智明さんとの対話で、なぜ住経験インタビューを始めたのか、という話題から。

https://www.facebook.com/chiakiito1110/posts/10213873596753619

以上コピペ 

■今日の自撮り動画日記 公文書・私文書の保存についてあれこれ。


 9月05日 

 7月3日に三浦さんの家に行き、いろいろ聞き取ったがその聞き取り記録を仕上げて、三浦さんに送る。5〜60年前の語りだったので、物の値段や地図、映画や上映館などのことを調べるのに、時間が要った。多少時間は掛ったが昔語りへの対応の仕方を体験できた。それに県図書館の資料の有無も確認できて、今後の聞き取り活動に役立ちそうだ。

 市内に在る信夫山南山麓を流れる秡川に関する下水化に計画の公文書情報公開申請をしたが、資料の有無を含めて、設計図や契約書、さらに完成したあらましを市民に伝える資料がまるで整っていないことに、記憶の喪失がこうして始まるのかと思う。公的な工事の記録を保存し、次世代に継承するための努力が、ほぼおこなわれていない具体的な事に触れた。

■今日の自撮り日記のお題は「よい投稿、悪い投稿」として手短におおまかに話してみた。

 9月3日 

■ 歴史資料編蚕室にいき守屋先生からアドバイスをいただいたり、1日の講義を音録していないかったので、音があるか?たずねたが無かった。県図書館でも音録してないので、あの講義は誰も記録していないことになった。で再度人を集めれば講義をしていただけるか聞いた、やるとのこと。全く同じ内容にはならないだろうが、なんとか話してもらえるようにしてみたい。人を集めることを目的に生きて来ていなので、web上でばかり20年活動していたので、福島市といかに関わりがないのか分かるだけだった。

 秡川の下水化計画に再度公文書開示請求書を出す。どのような図面などが公開されるのか、楽しみである。

■ 歴代の市長の給料を教えてもらえないか、人事課に行くも、記録が無いとのこと、あるだけ聞き出して、物の値段、あるいは市が発注する工事などの金額を比較するときの市長給料を物差しにしたいので、しばらくしつこく、調べるつもり、県知事の給料は条例に基づいているので、昭和27年からの給料は分るはずだ。県の工事は県知事の給料、市役所の工事は市長給料と比べることにしたい。高卒・一般職初任給は知事や市長の1/10だという感はあるが、これも調べ続けていこう。

■ 色々値段を調べていると、SNSは投稿は簡単なのだが、データが多くなると一覧性が極度に悪いことが分る。やはりweb頁の方が一覧性は圧倒的見易いので、組み合わせて使いこなすのが、良さそうだ。というのがweb頁20年、その後、SNSを10年使って思うことだ。

■ YouTubeとweb日記の組みあわせが、使い易くなったのはFBに動画をアップし続けて分ったことだ。 新しいメディアは使って試行錯誤しないと、分らない。頭で理解できてしまうのは老人には難しい。

■今日の自撮り動画はチャンティーガルについて

9月2日  

 昨夜は県庁の新関さん、OBの斎藤さんと呑み会をし、意見交換や貴重な話もおききし、また郷土誌ー講座『米沢街道』阿部美作著(2020年4月1日)や資料をいただいた。公務員として働いたことがないので、お聞きしながら推測するだけなのだが興味深い内容が多い。お酒をたくさん飲んだが費用を払ってなかった。

自撮り動画日記 「歴史も建築も」についていろいろ話ました



 9月1日  戻り梅雨が来ているようで猛暑から一転肌寒くなる

 自撮りで日記動画を毎日アップしていたが、フェースブックにアップする方が数分で作業が完了するので、そうしてた。だがFB内動画はweb日記と共有できない。アップ時間は10分ほどの動画でも、YouTubeだとアップに要する時間は1時間ほどかかる。だが、共有しやすいので今日からは全て自撮り日記をYouTubeアップしようと決めてみた。

自撮り動画も毎日づづけているの、動画データフォルダの保存しておくが、後で見ると何月何日の動画で何を話したのか分かるほうが整理しやすいので、動画冒頭に日付と話す内容を絵にして撮りながら語ることにした。その絵は朝起きて何を話すか決めてから身の回りのサインペンで描く。

 手描き文字もすこし個性的にしたいので「キモン文字」と名付けてその文字、タイポロジーを磨いていくことにしよう。毎日描いても飽きないようにするためと、自分の書体がある方が楽しめそうだからだ。続けていくと、その日の気分によって書体もドンドン変わっていくだろう。

■ 今日撮った自撮り日記動画
対話の活性化がなるような気がするが・・・)今世紀に入って、いや直前から使い続けているweb(HTML)。311以降は被災地を写真と動画で撮りそれらを編集してYouTubeにアップしまして、SNS投稿したりと日々多様な媒体を使い暮らしていました。最近は手軽に、誰にでも、いつでも、どこからでも投稿できて、同時にそれらを閲覧できる日常を手に入れました。Corvid−19はさらにオンライン授業なども登場させました。この間の20年web初期から見えて来る、次の媒体について思いを馳せてみました