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2017年 8月の日記 |
8月29日 皆んなで加工場へ 古屋の柱の使い方(建築の記憶のつなぎ方)を発注者と施工者を集めてワイワイし、のち記念の集合写真を撮ってみる。@福島けんの外の場所とそこに暮らす方々に相手してもらう |
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8月27日 花田達朗先生と日本の家展覧会とは何か?を近美の、庭で語り合う 日本の家ではないよと言うので建築村民ではない花田先生と話すとオモロ 図録に載ってました。p125 昨日ききとりした岡田治子さんの息子であるえいぞうさんの家 、近美の日本の家展覧会用図録に載ってました。お嫁さんと孫のみのりさんも記録されてます。 昨夜のレクチャーされた金野さんの実家は看板絵で登場してました。 ほうぼうご縁だらけです! こちらの板にもぺたん 午後6時からツバメアーキテツと仲間たちワイワイを聴講する@青山辺り。 お題は 福祉で金野さんa理恵さんの講話を受け参加者と話し合うナイスな内容。 打ち上げは石榑さんと千葉さんを主に建築家や施工会社の福祉など一方気味にワイワイ。 ツバメ世代が旧来の既成の建築村に回収されるか?観察者として目が離せない |
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8月26日 岡田治子さんに聞く 治子さんは1935年、朝鮮半島で生まれ敗戦にて帰国。波乱に満ちた戦後をたくましく生き抜いた、岡田先生のお母さんです。(千葉県稲毛にて3時間半ほど) |
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8月24日 花田達朗所長(早稲田大学ジャーナリズム研究所)より 沢田教一展〜その視線の先に 8月28日まで東京の日本橋高島屋8階ホールで、「沢田教一展〜その視線の先に」が開かれています。 本研究所招聘研究員の斉藤光政さんが企画協力されています。私は今日、行ってきました。かなりの人が訪れていました。やはりベトナム戦争を知っているシニアの世代が多かったですが、若い女性を何人も見かけました。故郷青森の風景や人々、ベトナムの子どもや女性などの写真を見ていると、沢田教一が「戦場カメラマン」「報道カメラマン」だったのではなく、ただ「写真家」であったということがよくわかります。花田達朗 |
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8月15日 早稲田大学ジャーナリズム研究所よりのお知らせ 「ニュース打破」と協定を締結 本研究所が運営する「ワセダクロニクル」は8月8日、韓国で大きな影響力がある調査報道団体「ニュース打破」(Newstapa/KCIJ) と協定を結びました。 以下の写真は「ワセダクロニクル」の渡辺周編集長(写真右)と「ニュース打破」のキム・ヨンジン編集長。ソウルで覚書に署名しました。 「ワセダクロニクル」は6月29日に世界調査報道ジャーナリズムネットワーク(GIJN)の正式加盟団体 として承認されましたが、今後とも海外の調査報道団体との連携を加速していきます。 |
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8月11日 この種の病は個人町医者を避けるべし 両親の対応は理解できるが、医師の対応に疑念をもってしまう。町医者が治さず通い続けさせれば儲かる仕組みを修正すべし。と書いても改革されるとは思えないので 対応は 地域社会や家族友人など関係者が連携し一刻も早くも仕組みが整った総合病院に行き診療または入院させること。本人がもっとも苦しんでいる、その事を深く理解し、周囲の優しさふう配慮は診療と投薬の種類がきめ細かになった現在は患者本人の苦しみをながびかせるだけとなると知るべし |
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8月9日 桃三昧 知り合いの方に毎日頂く あつき と言う品種で あじは変わらないが 出荷さー 出来ないな傷のある桃 今日は花などもいただく 俺いいことしてないだけどな〜 花田達朗所長のお知らせです(早稲田大学ジャーナリズム研究所) 岩波書店の総合雑誌『世界』の9月号に特集「報道と権力」が掲載されました。その中に研究所関係者の以下のものが含まれています。 花田達朗「ジャーナリズムと市民社会の再接続 - 『イズム』はいつも居場所を求めて旅に出る」 渡辺周×別府三奈子・対談「プロフェッションとしてのジャーナリストへ- ジャーナリズムの本義に立ち戻るための挑戦」 渡辺周さんはワセダクロニクル編集長、別府三奈子さんは法政大学社会学部教授で、ともに本研究所招聘研究員です。 10日発売と聞いていましたが、昨日から書店に並んでいます。ご覧いただければ、幸いです。 |
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台風一過 晴れもせず! 大工さんスピード違反気味 (幾たびの土砂降りにもめげず建て前から10日ほどでここまで) 平凡な 民家 に見え 多様な転倒と誤読満載(木造建築) 盆前だ 大工さんスピード違反気味に仕事を進めてる |
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8月7日 みんなで打ち合わせする 岡山さんに構造に関する検査をお願いしたので、発注者も施工者も千葉さんにも呼びかけワイワイする。嵐の前ですが外打合せ日和でした |
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8月4日 みんなで打ち合わせする 岡山さんに構造に関する検査をお願いしたので、発注者も施工者も千葉さんにも呼びかけワイワイする。嵐の前ですが外打合せ日和でした |
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8月2日 花田達朗所長による最新の伝言(早稲田大学ジャーナリズム研究所 情報流出と内部告発の違い 加形学園問題、防衛大臣辞任と、新聞やテレビのニュースは賑わっている。が、それは記者の「探査」の成果ではなく、政権内部からの情報流出によって引き起こされている。そこで情報流出と内部告発は区別されるべきだろう。どのように? 自己の利益のための情報流出と他者の利益のための内部告発と補えば、区別することができる。この間のニュースの賑わいは、メディアが情報流出の受け皿となって政権内部のコップの中の嵐を実況中継させられている姿だと言える。 その点について、月刊誌『FACTA』の8月号の最終ページ、「from readers」の欄からの求めで、一文を書いた。その横のコラムは招聘研究員でもある宮ア知己さんが書いている。この号から同誌の編集人に就いた。 前川喜平さんの講演が始まりました。時の人でもあり、福島市内にある(作ろうとしている).福島駅前自主夜間中学を支援されていています。 元の文化センター小ホール。空席がありますのでお近くの方は参加くださ |
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伊藤明子住宅局長による講演を拝聴 主な内容は縮減する社会において居住弱者支援と820万戸の空家対応を融合させる枠組みについてなど 土砂降りに何度も襲われながら屋根づくり中 |
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