HOME     佐藤敏宏
      
 
  2017年3月の日記



 3月29日

14人目の伊藤立平さんの近況を文字に
京都で暮らす15人の肉声に浸り続けてます。残る文字化は細尾さん一人。記録づくりの仕舞いが見えて来ました


3月23日

内田康博さんに聞く 記録公開しました
内田さんとは長い付き合いで実家のある秩父夜祭には泊めてもらったり、渡辺豊和さんの事務所で大きな公共建築を多数設計監理をされてもいて現場も案内してもらったり。多様な交流がありましたが初めて聞き取りました。盛りだくさんで長い記録です。http://www.fullchin.jp/02/eturan/2017/08uti/01/da01.html


3月16日

満田衛資(えいすけ)さんに聞く 記録公開しました
一般には知られることがない独立系の建築構造家です。彼らは何を思い建築とがっぷり四つに組んで生きているのでしょうか。独立系構造家の一人である満田さんは建築(文化)に対して愛情が深くて強い方で、さらに志と希望をもち生きている稀なお一人です。専門的な賞も受賞され、建築家としても第四回京都建築賞を受賞されました。
2017年1月末の満田さんの家を訪ね近況など含め聞き取りました
http://www.fullchin.jp/02/eturan/2017/07mitu/01/da01.html

健康のため 今年の京都マラソンに参加され「完走」したとメールがありました 体も鍛え始めてるようです(手ごわい老人になりそうですよ)


3月15日

瑞雲の友松島潤平さん3月8日三つ子の父親となる 大いにめでたし 奥様も元気とのこと よかった!名前の由来 




3月9日

樫原徹先生の新作
について、ゆったり聞かせていただきました建築学部の各所も案内いただく。学生さんも含めて、いい空気 満ちてました。


後藤治先生のラボ
後藤先生は古建築や重伝建に関心がある方にとってはスター、有名人。先生は不在にて小林直弘先生に挨拶する。旧知のプロジェクトの、総括絵が所狭しとベタベタ。無作法でよい
真ん中に学生さんがかってに使えるる作業場あり、その周りに先生がたの、狭い部屋が取り囲む、知的ブロックのような、外は新宿の空なんで
会う学生さんしっそで正しい構え、なかなかよい



3月8日


樫原徹先生とワイワイ
歌舞伎町

樫原徹先生とのみはじめる
新宿の工学院大の先生なので大学そばの居酒屋

臓物飛び出す!
歌舞伎町に在るビルの屋上には各ビルの臓物が飛び出して来たのと想うほど機器がギッシリと並んでる
世界の観光都市になるなら高層ビル並べずに地域全体で冷暖房システム持つ努力要なんじゃないかな

いっぷくしに新宿に
記録作り7人すみ折り返しなのでいつぷく。京都とは異なる歌舞伎町へ。アジア系観光客の群れ、恵比寿に住んでたので青春時代の遊び場は新宿か渋谷。歌舞伎町に来たのは四半世紀ぶりだろう。青春その歌舞伎町の空気とはちがってるも綺麗に。森山大道さんはまだ新宿を撮り続けてるのだろうか
今夜は樫原徹先生と呑むよ


3月6日

川井操先生(滋賀県立大学)の聞き取り記録公開しました
二人の研究者を持つた父親として「川井先生よかったですね!おめでとうございます」と記録を作りながら言わずにはおれませんでした。日本で銭のない者が研究者への路へ入りこむと、どうなるのか、川井先生の剣が峰を進むがごとき生き方に触れてみてください
http://www.fullchin.jp/02/eturan/2017/06kawa/01/i01.html



3月3日

森田一弥 さんの記録公開しました
この8年間の仕事は多くて紹介しきれません。この記録では森田さんが静原に根を下ろすことによって森田さんの建築設計の姿勢が大きくかわったこと。静原での日々の暮らしぶりの一端が分かる事です。http://www.fullchin.jp/02/eturan/2017/05mori/01/ta01.html



3月2日

川井操先生(滋賀県立大学)の肉声を文字にしている
半分ほど文字に。「建築あそび」と称し長年活動してたが、滋賀県立大学でも感染してて「DANWA SHITSU」 と呼び変えられて続いてる。川井先生に会って初めてその詳しい経緯を知った。笑と涙ありの語りである 記録できたら公開しますのでお待ちください