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2015年 02月の日記 |
2月26日 曇のち夕方から 30年ほど前のカセットテープが出て来たので 聴いてみた・・・ 東京で育ったこどもたちが福島訛りを勉強中のだったので 訛りを入れつつ朗読したもようで 俺と子ども達と三匹の子豚ふうラジオドラマなど2本のお話や ふざけ合っている 当時の生活が滲み出る30分ほどの内容。音だけでも当時の様子が見えるかのように分かって面白いものである 各自の肉声やその当時の家族間のあいだにある人間関係も見えて来るような貴重な記録であった。 写真は多数あるけど 肉声はほとんど残していないので貴重だ。肉声も声帯がどんどん変化するので その時にしか出ない独特の人間が楽器そのものであるなーとしみじみ実感できる 下の写真はラジオドラマ時の様子ではない。がその当たりが分かる当時頻繁に家族交流してた家の子ども達と開いたパーティーの様子だ。 (三匹の子豚 我が家のラジオドラマを クリックし聴く)←ウィンドーズメディアなので開かない人もいるかも知れません 3部屋ほどのマンションに住んでいた1983年頃 子ども達とつくったラジオドラマが出て来る 3月のひな祭りのお祝いをしながら作った模様だ 生きている 生き続けるっていうことが なによりも貴重で大切なことか!そのことを実感出来る記録媒体。音や写真 は人生の友のようなメィアなんだなーとしみじみ感じる 氷雨ある夜 |
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2月25日 よるに が落ちる予報だったが気配なし 暖かくなったし 家人「日が長くなり気分がいい」と言っていた。冬嫌いになって久しいが 後一月ちょいで桜も咲き出す 風邪も抜けつつあり いろいろ気が軽くなりつつあるるか〜 まだまだかー ■老眼レンズに入れ替えを注文してたい眼鏡が出来上がってくる。レンズ部分の面積が小さいので 掛け数時間使ってみると上縁無し老眼鏡より便利である。 もちろん軽い メーカー金属製で丈夫。 縁を捨てずに持ち続けレンズを交換するのは 好いことだ ■除染の完了検査に来た作業員の方に放射線量測定してもらう。木々の表面から予想以上に出ている。幹の表面にたんまり放射能を付けていることが判明。 杏子の表面も酷いね〜。 で 自前除染で切り倒してあった欅の枝を束ね可燃ゴミとして出す 太い部分は一気にだすと量が多すぎるので何日かに分け出す予定。 家屋にかからない幹や枝は除染で伐採してくれないので自分で切り倒し可燃ゴミで出すしか方法がない。 桜の太い幹も多量に放射能付けていることが観て分かる。桜の花を眺めたら切り倒そうか・・ 毎年 いち早く咲き誇ったのにナーなどと迷う ■ 今年の灯油は値下がりして毎週1万円か〜床暖費用が2割ほど下がっていたが 原油の値段が上がりだしたのニュースが流れていた 石炭・ガス・原油=エネルギー需要の92%で 28兆円を支払っているのだが 自前でまかう方法を編みだしてほしいものだ 水素を原料にする自動車も販売されたので 4〜30年前のエネルギー危機時に言われていた「水素社会」に暮らしてみたいね。 現状は(日本は水素で世界をリードできるか )←リンクあり(絵公共放送web頁より |
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2月24日 昨日に続き気温たかし ■昨年末、片付けして出てきた家人の古いアルバム。多数有ったがデジタルデータにし終えた。 2月末に撮影終了を目標にしてたので一節つく。 フォルダ整理も済んだが各フォルダ内データのナンバリングに問題がある。多量なので修正するのも大変だが よき方法を編みだし各写真データが混じっても時系列にならぶようなナンバリングを付けてみたい ■風邪がなかなか治らない 昨夜は咳がとまらず 辛かったが今日は収まった 風邪だからか 些細なことも色々面倒〜って気分になるものだ。よくたべよく寝て元気に暮らす 健康が肝心だね ■年度末の町内会の班長の仕事をしている が 老人が多い(高齢化率60%超か)にも関わらず留守多く 集金なかなか進まず。(各自振り込み形式を取り入れてほしい) 電話で連絡してから尋ねろーって言われるか? 固定電話を廃止し5,6年だろうか、携帯でも電話はほぼ使わずになって久しい生活だ。メールやラインなどのSNSメッセージを使う。無駄な駄弁りをせず不要な情報が無くなりすっきり暮らせる。で 直に会ってワイワイすることに重心を移動している。 そんな連絡方法に慣れているが 町内会の連絡手段、各家を訪ね留守に遭う。ささいな事だがどこか異界にでも踏み込んだ?かような気分になる。 まだ我が班は面積が狭いので歩行距離が少なくって済むが 隣家と距離がある郊外の人達はさぞ連絡にも苦労することだろう。 町内会の情報伝達方法もメールなど簡便な手段にかえ老人班長が労力を掛けず、緩く繋がる手法を使うようになると いいものだが・・・メール手段の無い人 pc使えない人のみ直伝にするだけでも 労力は軽減されるのだが。 |
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2月22日 気温は高いようだ ■風邪を引いてしまう ダウン気味 馬鹿は風邪引かないはずなのだが いつ引いたか記憶に無い 確定申告済ませたので気が緩んだわけではないが 人混みに居たのでその当たりでいただいたのだろう ■ 町内会班長の交通共済の資料を配付する ■留守だったりすると 家人ちかごろ隣の家からお金を借りて買い物していると判明する。 「きちんと返却してるんだけど これからどうしたらいいか」と問われたので 「迷惑でなければ貸してやってほしい。5000円以上は貸さないよう」にお願いしておいた 欲しくなると買わずにいられない 病症状なんだろうか 我慢できないのかな^^〜と思うんだけど くだぐだ言わずに そっとしておく 病状が悪化するのは避けたいので我慢のしどころ 。やはり入院させたほうだ・・・・ 病院に入れ封じ置くのはよくないので 近隣に迷惑を掛けるとしてもこのままの状態を続けるつもり。 風邪引きにはこたえる 出来事である ■ しかし 人間関係の貧困化激しい現在の身の回りの様 (小さなローカルコミュにティーだって隣の人と対話しない状況は日常化しているんだろう)それはグーローバル経済下の影響もあるだろう 精神の一部が壊れた家人を今の社会(私たち家族と言い換えてもいいかも)がどのように受け止め生存させ続けるのか?という問いはとても今は意義有ることだと考えている 生き抜けば自信がわき上がり希望も見つかることだろう ハイパーインフレが襲ってきたり 財政赤字がふくれすぎ インフレを抑えるために預金封鎖など実施されたりして お金の価値が下落して 食い物も買えなくなりて餓死することもあるだろう でも したたかに生き続ける態度を持つことが これからの社会を生き抜き 今日の人間(関係)が壊れる状況がなんだったのかを教えてくれるだろう |
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2月20日 数日雪やみぞれ 氷雨など愚図ついた天候だったが風も無く春の気配も含まれた陽射しあり ■暖かいので 近眼用レンズを老眼用レンズに入れ替えに眼鏡屋に行く。加工が必要なので今日は受け取れず。1週間ほどで出来上がってくるそうだ。料金は10800円なり。 型の好い高額な眼鏡が多数あった。 パソコン作業をすると 今使っている高価な老眼鏡は焦点がやや浅いのでpcに顔を付けるような姿勢になり肩が凝る。対応策として顔から60pぐらいに焦点が合うようなレンズをお願いする。 出来上がってきたなら 全て金属縁でレンズは厚くしてもらったが 狭いレンズ面積なので軽くて丈夫な老眼鏡に仕上がるはずだ。 焦点が合う距離も日々の目玉体調にによって変化するので さほど気にしなくってもよいのだが 疲れてくると頭を前後させ見え易い距離に合わせるのも面倒になる。 寄りかかっても合う距離のレンズにし注文する。果たして使い易いかどかは不明なり。 年取ると色々な体の機能が衰えるのでいちいちショックを受けてては楽しく暮らせないので 柔軟に対応し 完璧な機能を持った身体を目指さなければ平安な老いた気分になれる ■締め切りがある事柄を優先対応し処置し 締め切り無しのメール返信などは後回しで暮らすのが 人生を快適に暮らすコツなので 確定申告を提出する 3日前から整理してたが書き終えたので提出。 ■除染作業後の放射線計測に施工業者が来た。計測値は後日書類でいただくことにした。 多そうな樹木の表皮を測ってもらう。予想通り放射線が1分間に600本ほど出ている 樹木の足下に行くにしたがい数値は高くなる ので根回りは処置しようがない。 建物に掛かってない立木は除染してくれないので自分で伐採したり根を抜きとるなどし 可燃ゴミとして放射能を庭から搬出するしかないのである 奥の中庭は自前で竹の根を全て掘り起こしつつ反転耕したが それでも線量は0.3ちょいと高い 暖かくなったらもう一度反転させて 放射線を埋めたり分散さるつもり |
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■元朝日新聞科学医療部記者。大阪大学大学院基礎工学研究科(生物物理)修了 添田孝史さん(添田孝史ブログ) の動画があるので講演部分だけ観る (13m程の津波がf1へ。 東電は津波対策対策をおこなっていなかったという証拠が政府事故調の資料公開によって明らかになってきているようだ。 主に 貞観津波への対応 日本海溝で起きる津波への対応 津波への安全率と想定外津波への対策 の話し。 時が経つにつれて明らかになって来ることが多いな キチンと東電が 想定外津波対策 とっていれば原発事故はおきなかったのだ 30分あたりから1時間ちょい 添田さん講演 (絵3枚は動画より) 2008年11月に想定外を知っても対策とらず) 2008年2月末 東北大 今村文彦氏 (電事連から全お金が出てる土木学会のメンバーでもある)から意見を東電は聞いている 動画を 観ると福島原発事故については東電や関係者を不作為の罪でとえるか? |
2月16日 ■ 中断してた家人の古いアルバムを撮影し デジタルデータ化の 作業をする アルバムの中には多量の家人の幼少の頃から結婚するまでの時間がぎっしり詰まっている。(高校生時分にまめに自分専用のアルバムを作ったのだろう) 色あせひび割れた表面からは哀しい記憶や みずみずしい若さが噴き出す。家族での団らん友達とのダンスや 山登り 修学旅行に学校の様子 ペットと戯れたり 同級性との遠足など 写真に添えてある多数のコメントも 豊かな時を補足している アルバムの中から飛びでてくる多様な表情を観ていると 色々聴きとり肉声も残して置きたくなる 一枚一枚 じっくり見てしまいあまり作業は進まない(笑)あるときは 表情めっぽう明るかったり暗かったり、 気が進まない学校生活の様子もある。 ~片付けしたおかげだが 家人の記憶が封印されている古いアルバムが出てこなければ家人の結婚前の多様な暮らしぶりの時を理解せずに死んでしまうことになっていただろうなーと 胸をなで下ろす。 家人の幼少期から大人になる時間はmy子達たちのその姿にも似て重なってしまい 懐かしいようないと おしいような。 泣けるね。 物であるアルバムがもつ観る者の勘感情をゆさぶる威力は凄いですよ〜 デジタルデータなんか物には勝てないかもしれないなんて思ってしまうほどである 病なんか治らんでもいいから 長生きしていただくようできるだけ支援していこうと。いまさらながら・・改めて確認できるよい媒体である ■すこし似ているかもな〜・で興味を持った映画が来月公開される。 文革事件で記憶障害になってしまった妻。20年後再開を果たし妻の記憶の回復を支援し生きる夫を描く ■ 町を生き返らせたことで著名な知人 岡部友彦さんかひきいる人々が横浜市のドヤを宿にかえ町再生にむけて活躍しいることは多くの人に知らせて久しい これからのまちづくりのひな形の一つとなりそうだ 愛媛県 三津浜の低炭素まちづくりと題した動画が公開された 拝見すると 古民家を活用して町の再生を誘う内容 順を追うとこのような感じだ。 位置情報〜 現在の風景紹介〜歴史じょうの事実と現状紹介〜200軒ほどある空き家の現実〜1軒解体すると自動車1台の6年分のCO2を排出〜この事実を踏まえ私たちに何が出来るかを問う〜空き家を解体せずCO2を出さない〜古民家は文化や魅力を未来につなげる財産である〜活用し地域の新しい魅力にしよう〜町の個性づくりにもなる〜 次に 古民家からみつめなおす低炭素社会づくりをタイムスケジュール順に説明する DIYワークショップ〜古建築見学ツアー〜古建築と地域のつながりの再発見を誘う考えようツアーを企画実践〜 町家バンク(空き屋の情報収集)〜貸してと借りてをつなぐ〜webサイトを開き世界から借り手を募る〜 具体的に出来た店店を紹介 |
2月15日 時々雪もふり つよく冷えるねー ■ 2月分の電気使用量の知らせが東北電力から来る 。6万か?!と よく見ると 6、788円だった。(218kwh) 昨年の12月からネコ臭で家人が電気ヒーターを使わなくなったからだ 室温が高くなると異臭が更にきつくなるからヒーターの使用をやめたようだ。 夏でも ヒータを使いまくって 洗濯物を乾かしていたので 月2万5千円〜 真冬になると4万円にもなっていた 。お金は掛からないのだが 風邪引かないか心配になるのだが 元気な家人 人は寒さにだって慣れてしまうのか?? オイラの実家は障子一枚で 時々煙抜きの屋根から雪さえ舞い落ちる様だった 50年前の中学生の頃の話しであるが 寒さはあまり苦にならなかった ■ 早稲田大学ジャーナリズム研究所のHP案がほぼ固まった と思う。色々領域が混在するかのような頁になる。投稿量にもよるが・・多数になると俺1人で更新作業を対応仕切れないかもである。 IDとパスワードを作り与え それぞれに更新してもらうという案も浮上している。 記事の取材からweb頁までするとなると・・・仕事の合間に無料作業は続くのだろうか?・・などと思う。4月1日から開設予定 今回の更新作業は何案も作った。その過程で偶然 だが index htlmに使う画像専用用フォルダ を作るととても以後の更新作業がし易いことを発見! この手があったとは 15年ほどweb頁作っていて 当たり前のことに 気づかなかった。 ■ 老眼鏡のヒンジ調子が悪いので眼鏡屋さんに行く。ゴミが詰まっているとか。プラスチック製の4000千円ほどの安い老眼鏡の耳掛けがおれてしまった。2つ要るので 昔の眼鏡(近眼用)を取り出す。老眼用レンズに入れてもらえるかなー。老眼鏡レンズにも入れ替えてくれる眼鏡屋さがそう。 眼鏡を掛けてみる 軽い! 金属 じょうぶそう ■ 神戸の井上悠紀さんから唐辛子が届く うどんの唐辛子うまそう どうしたんだろう |
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2月13日 時々 夕方吹雪 よる風も出て冷える ■ 早稲田大学ジャーナリズム研究所が4月からつかうHPの案を作る1日 リンクが張ってあるテキストに表示されるアンダーラインを消すか?従来通りリンクが付けてることがひとめで分かるようアンダーラインを付けたままにするのか?迷う。 日記ソースコードの タイトルの下に <style type="text/css">a { text-decoration: none; } </style> を加えるとリンク用アンダーバーは消える。 この日記で試してみよう。消えるが・・ しかしmy日記などは文字に色づけしているので 文字が多いページはリンクのありかが分からなくなり 使いづらい! リンクテキストを特殊な色にしてみても カラフルなmy日記では 判別しにくい (左最上端の HOME に指マークが出る) ■病のため 家人と共に食事をする機会がほとんど無くなって久しく いつ一緒に食べたか?思い出せないぐらいだ。 基本の行為が共有されていないので家族とは言えないねと嘆いているわけでもない 。不徳のいたすところなのだが 対話が成り立たない夫婦などというのは平成が四半世紀すぎたのに 多いよういに思う。それに 1人世帯が1/3もあるのだから 一緒に食事行為が無いことを嘆いていては この時代に生きる者としてはやや 後ろ向き過ぎる態度だろう。 対話が持てなかったり共食ができなかったら 出来るようにする継続的態度が要ると思っている。子供が巣立ったのち 病に陥った家人だから強くそう思うのかもしれない。 異なる価値観をもつ (大方は脳味噌の働きによる外部化なんだけど) 対話が通じない人と対話をもち共に生きて行く。 冷戦構造が消え異なる考え方の人々(民族)の対立。中東やウクライナをはじめとしそこに起因する争いは 日々のニュースにならない日はない。 異なる他者とも対話ある世界を作る ために生きる 世界も俺の日々の暮らしもその点がもっとも大切で 人間力を試されるし それが無い現在人は 殆ど生きているとは言えないように思う =孤立生き とでも言うような様になる 人は他者の存在無しでは生は成り立たないのに!1人で 嘆いて孤立する人は多い そんなことで 俺は家人以外の人にも嫌われても 嫌われてもこちらから その人を嫌いになることをせず生きて行こうとしている。しかし 色々な人がいるのでそうばかりも言えないので 嫌いになり争いになるような関係には近づかないという ことも大切だったりする ■夕方 近所にあるスーパーへ買い出しに出て戻ったら 家人が餅を焼き夕食の準備中だった。餃子や中華風おかずを買ったので 差し出したら 家人が夕食ように焼いていた餅を半分くれた。 久しぶりに話しながらの夕食 食べ物はスーパーの品々だ。 時々息抜きのために逃げ出したりしながら こんな調子の維持に力を注ぎ死ぬまで続ければ my人生も20世紀型の目的合理を脱し だだあるがままの動物的に振る舞い争わない暮らし=21世紀型の暮らしを生きていることになるように思う (哲学書を読まなくっちゃ〜) |
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2月12日 ■ 昨夜からスマフォでweb悦覧が出来なくなる もちろフェースブックもツイッターの更新も出来なくなる、それからメールもメッセージも送れなくなった。 スマフォが壊れたのかと思ってauショップに持参して意見を聞いた。 なんのことはないアプリ多数そして長時間立ち上げ過ぎていて cpuに負荷がかかり過ぎて 動かなくなったと判明 時々スイッチを切ったり 立ち上がりアプリを消したりしよう。 忘れないようにしなければ やれやれ ■この数日 早稲田大学ジャーナリズム研究所のHP案を 何度もつくり続けている。 どんな内容に展開していくのか予想が付かないのでHPは作りにくいのかもしれない たぶん全体の活動のイメージがつかめてないのだと思う ■ 家人 安定しているように見える 今夜は雑煮を一杯仕事場に差し入れてくれた 明るい兆しだと思うことにしよう |
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2月09日 気温1度ほどでほとんど上昇しない真冬日なみなり ■ この数ヶ月my遺書事件がなぜ起きたのか背景に関するワイワイをしている。毎回話し合うたびに 背景や起きた時の関係者の心理的状況が分かってくる。だから 辛い。だけど 話し合いは今後も続けていくことで 状況を立体的に理解する必要がある。 放置して行き違ったままで 生きて行くのは お互いの生の意味を ないがしろにする行為であるから・・・ 知恵ある大人の人間が選ぶ態度ではない。行き違った考えを持った者と共に 協力しつつ 粘り強く話し合いを続けることが大切で、そのことが次の時間の豊かさを保障するはずだ。やがてそこを越え ポジティブな暮らしや 時を増やしていこうじゃないか。 ■そんなことで 先日も詰めてワイワイした。「なんだそんなことだったの〜?!」も多い。 すれ違いや言葉の受け止め方によって憶測が憶測を呼び お互いが妄想を積み重ねていき 関係が悪くなり 投げかける言葉も悪くなり やがて あらゆる関係が壊れてしまっていた その切っ掛けになっただろう ? そのことばと行為を探し当て 今後の暮らしの中で使わないようにする 生き方の戒めにする必要がある とはいえ 話し合いの過程では 俺が押し気味で押してしまい 俺が虐めているような気配になって進んでしまうのだ。(随分嫌な役回りを仏様は与えてくれたものだ やれやれ) 人は必ず他者にとっても好い性格を多数もって生きているんだけど。 どん詰まりで質の悪い関係があるのは新自由主義下の競走社会や競走領域であろう。 優劣を競う勝ち上がった者の多くは 一面からしか世界を観ることができない単調でアホども様がおおい(人間には多様な価値がある) コミュニティには居ない方がよいとも言える者たち。勝ち残った者は自分の貧しい心に 気づいていない 知らんぷりしてくらしているように思う。 例えば 医師の世界をみれば膝を打つように分かるだろう。例外はどこにもいるが とても少ない。金銭を介したのみ〜の貧相な人間関係だけで暮らしているだろう 可愛そうだね〜の世界がある お金で買えない事態や関係の方が圧倒的に多いって 知っているかい。 ■ 壊れてしまった関係は修復不可能であるものもある。 しかし俺は まだまだ遺書事件周りについては話し合うよ〜。 悲観的だったり否定したり 罵ったり というような言葉で終わっては 生まれて来て 関係が与えられた かいがないよ。 否定的な状況に追い込んでしまうような〜言動を見つけ出し my生から無くする努力をおしまず やや悪化したような現状を越えて生きていくよ ■ 4月から花田達朗先生の研究所が新しくなるので4日にワイワイしてきた。俺はHPを新しく作り直すお役目になった。 そこで記事の内容などを関係者とメールなどで連絡し合いっている。早稲田大の 卒業生など 若い人はFB(フェースブック)を使う人が多いようなので 高知新聞の笹島さんにFBで連絡し グループを立ち上げていただいた。瞬間に30人ほどの若手じゃーなりすとの卵たちが 集まった。 便利ー。 若い人の声をなるべく反映したHPにしたいね ■午後 HPの構成と そこに使う 小さなアイコンなどスケッチしてみた 案外難しい 。hpには4つの主な内容がある。アイコンを 一つに絞り 色分けで 記事の種類が一目で分かるようするか 二つにした色分けがよいか(賑やかになりすぎるかもしれない) まず作って並べてみるのがよさそう ■webは早し廃りが激しい 掲示板を使っている人は今は居ない、なぜ消えていくのか?は誰にも分からないほど すーっと無くなってしまう。webの各種の機能 。HPを含め フェースブックやツイッターやラインが隆盛の今でも残っているHPは 一覧性が高いので使い易いと俺は思っている。 でも傾向を知らないと 新HPだって数年はもたせ使いつづけたい。myHPは15年ほど使っているが 研究所の先生たちからの評判はかなりいい(笑 だって色々考えてつくったんだもの〜)。とはいえ現在の傾向を知らないと 一気に古くさくなる〜からね 検索したりし 無作為に探してweb 観て、現在の大きな傾向を勉強 左が月1億ビューを叩いている 東洋経済のサイト 右側が なにげにみつけた いいかものサイト この二つのサイトの傾向を考え整理し 古い研究所のサイトの良い点と合成し新HP案を作る予定 高いクリックスを目指しているわけではないが 使い易い観やすいのがいいから現在の傾向に学ぶのだ |
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2月06日 ■西側の住宅の除染作業が始まる、今日は屋根瓦や塀を高圧洗浄していたので日中は発電機の音が鳴り止まず 放射能は知覚できないが除染作業はそうとう目障りで五月蠅い行為だ ■干してあったネコ臭の毛布を異臭を除去するために洗ってみた。洗剤はネットで検索したらペットや人間の尿の異臭を除くと書いてった花オウの製品。毒ガスが出る 塩素系ではない製品を探す。近所のスーパーで買って来た。水を含むとやたら重くなる毛布 洗うには場所も体力も要る この寒い中汗もかく重労働。重くって物干し竿に掛けるまでが一苦労 ■ 今日はヨルダン人ヨルダン人パイロットの焼殺動画が出回ったとかSNSに流れていた。 イスラムこく のしょぎょうに振り回されている 国会も日本人も。 国という統治機構など実態があるのかどうか?不明だし 裏で 糸を引いているとある国の諜報機関説が有力だと俺も思っている ・・・・ IT空間をフルに活用し新自由主義によって排除され下層民化させられている世界中の若者がふらふらと誘惑され 亡霊のような国の考え方に染まり戦闘員に仕立てられる。 人質の殺害現場なども ハリウッド映画のように仕上げてユーチューブで公開し 恐怖に陥れることで また 現状の社会に不満を持っている若者を惑わす術は 超現代的で巧妙な手法 (意図して制作しているかどうかは不明) IT空間の進化で湾岸戦争やイラク戦争などで人々を釘付けにした映像は公開され映像はいつでも見ることができる。たとえば [軍事]AH-64 アパッチ「容赦ない対人攻撃」など(下の動画)。TVゲームに似ている?現実の戦争を観ているのか区別が付かなくなってしまう人もいただろう。現実と虚構の映画の区別が付かなくなってしまってしまい 魅力を感じる若者もうまれてしまっただろう まるでイラク国と湾岸戦争は対の鏡に映る双子の現実のようである 湾岸戦争 ハイテク兵器はこう使われた ステルス戦闘機のトマフォーク巡航ミサイル などの出現 911のツインタワーに突入した民間航空機による激突シーンなど。 ITの 虚に似た空間は イスラム国の出現によって ますます人知の統制不可能な空間に膨張し続けている グローバル企業の中にはブラック企業と言われて居るものもあり イスラム国とパラレルに21世紀の地球上に現れたように見える フランス人で最近日本で超人気のピケティさんによると (クローズアップ現代 21世紀の資本主義はどこへ 〜トマ・ピケティに問う〜)地球上に資本はどれくらいあるのか。調査によると、世界中の労働者や企業が1年間に生み出した富に対して、資本の量はその4倍以上蓄えられていたことが分かったのです その資本は新自由主義の考え方と結ぶと 今日のような超格差社会が世界の至る所にでき ふらふらとイスラム国の誘いに乗りそうだ・・・ 脱人間兵器・ハイテク兵器とIT空間は 新しい哲学を近々生み出すだろう 哲学者の東さんはこのように書いていたので参照してみるのもよい。 パイロットの生きながらの焼殺をハリウッド風に編集するイスラム国の感性と、首にナイフを突きつけられた人質たちの写真をアニメ風にコラージュするわが国のネットユーザーの感性は、彼ら自身が思うほどには遠くはない ●また 奨学金返還に「防衛省で就業体験」という話しの真偽は不明だが 東京新聞にでていたようだ |
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2月05日 今がもっとも寒い季節なんだが春の到来が待ち遠しいよ〜 ■ 新早稲田大学ジャーナリズム研究所のHPをつくるため 色々考えたり・・あんがい難しいよ。 まずは古くなるHPの問題点を更新したりし 時間が過ぎた。第一線で活躍している記者の方々が多く関係しているので 多様な更新が要るんだ ■今日の家人は安定していた。が 巣作り=環境を整えようと 盛んに手足を動かす。そのことはとても好いことだと思う。環境を整えるために 買い物量も多くなり資金が要ることが俺には難点。 変な格好はしているが 身綺麗にしようという思いは人としてもとてもよい。 飼い猫臭もなんとか少なくなって来ている ■昨日は早稲田大学の花田達朗先生の研究室に行った。 4月から新しくなる研究所の活動内容について正午から夜の8時まで長時間話し合った。 参加者は研究者と記者など総勢6名 学内や政治状況や人質問題など多様なことについてワイワイ。俺の担当は 4月からの活動内容が分かるように新しいHPをつくること。 HPを作るに当たっても活動内容や方向が分からないと何度も作り直すことになるので全体の方向がweb上にも可視化されるようにしたいので 話し合いに参加。 古い俺のHPのような感じにしたいとのことでまとまっていた。俺HPは建築系の多様な人に話しを聞きとり記録していた。 それがいいなーなんだけど大変労力が要るので誰がするのか?作業と分野を分け担当する人を決めた。 つまりジャーナリズムをジャーナリズムする そして若い人へつないでいこうとうい姿勢や活動する人も機関も今は無いってことが問題 だからそれに焦点を絞って活動するのだ。老若男女とわず記録し交流するってこと。 大変な作業量にだが卒業生や関わっている記者などのネットワークを活用し広がり充実することだろう 活動資金が無いので 無理せず少しずつ実行する どこへ行っても資金が無い 沢山あったら出来るものでもない・あれば 一気に使って資金がなくなれば活動も終わり・・・・それでは若い人や次の世代へと繋がらない 資金が無くても活動内容と意義を受け止めて咀嚼し 彼らが次の世代へと引き受けつないでくれる そのような人が現れるような実践にすることが唯一意図だと思うし 自分の人生を輝かせてあとは知らんと思っている人ばかりが現状なので この点がいつも抜ける大切なこと 家族像崩壊とともに個人と個人のつながりもさらに希薄になり格差も広がり 分断バラバラな現在の社会状況を考えると 当然の反抗的ベクトルの活動。ここで動かないとさらに状況が悪くなるのは目に見えている。 大人なら当然のベクトル。 そうしたほうがいいとも思った。 my活動は15年ぐらい早かったが とうとうジャーナリズム系の状況も 建築系のような状況になったということだ。研究所の関係者は俺以外はみなさん忙しい方々なのでどうなるか先は不明だ。 まま実施されればそうとう濃い貴重サイトになるだろうことは間違いない |
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2月02日 京都との友達からお誘いをうけていた31日の京都5条でのイベントに行けず。友達を無くしてしまうかも知れないが日々起きている我が家族問題に対応した。 原発事故を経1年後当たりから薬が切れた病の家人は陽性期に入りずーっと日々小さな事件を起こすのだ。始めは辛かったが既に3年も経ち慣れて来ているとは言え 毎日対応し大きな問題に成らないようにするだけで疲れたりすることもある。 幸い大方の欲望を捨てさって 悔やんだりしないように心がけして生き暮らしてしているので それほどダメージにはならないような術を身につけたように思う。しかし還暦過ぎの老人なので無理はせず、なるべく寝る時間をとることにしている 哀しい気分の時も 僕のことをすぐ呼び出してほしいよ〜と歌う 同世代の矢野顕子さん(作)と忌野清志郎さんのひとつだけを聞くのも ぐーっと疲れたときは効くのでお薦めさ デビュー当時からレコードを買って聴いてた 彼女は年老いても相変わらずいいが 言霊の霊媒師のような忌野さんの歌い方が聞き手の奥深くまで入り込むかのようだ 31日は長い時間話し合いが出来た。なぜ遺書事件が起きたか?その背景は少しずつ明らかになってき理解出来るようになっている。関係者の全体の心理が 全て分かったわけではないので今後の対応策を手に入れて解決しそうになっているわけではない。だから今後も引き続きながい時間話し合う必要があると思った。 仙台から戻ると 我が部屋が飼い猫の排泄臭で満たされていた。(どうして猫の排泄物臭ってこんなに臭いのだろう) 寒風にさらし消そうと思い 臭いの源を外に出し物干し竿に下げてしまった。このまま数週間干しても臭いが取れなければゴミに出そう。 毛布や羽布団の臭いの因は、家人の説明によると「買い物などで私が居ないと辺り構わずそそうをする」とか。my次男がしつけたはずの飼い猫の排泄場。家人が気に入らず丸ごと捨て自前のそれを設えたとか。家人にとらわれのような猫となり、ストレスがたまってなのか 方々やらかすのかも知れない。 今夜も家人は真夜中2時にシャワーを浴び飯を喰らっている。 猫も不規則な家人の生活に合わせ生きるのは辛いのかもしれない。年老いた家人に少しでも我が儘な時間を与えるために我が日々があるので 猫には耐えてもらおう(笑 話し合いしている間に排泄臭に耐えきれず家人は寝具を身につけず寝たそうだが 寒くって目覚めてしまい 我が仕事場の羽布団を運び寝たんだそうだ。 よりによって我が仕事場に臭いを置かず外に出しておいてくれればいいのだが・・陽性期特有の反応が返ってくるだけだから・・文句を言わず先に書いたように処置。 気分転換に真夜中 に上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト - 「MOVE」ライヴ・クリップ を鑑賞する CDでビルエバンストリオを聞き続けているが 上原ひろみ ザトリオもCDあると聞き続けてしまいそうだ (若者は才能を活かし生きる権利がある 年老いた者は若者を育てる義務がある どこもでも本音とたてまえで通す人を育てず 自己規制によって口封じで 成り立つ社会に今は大政翼賛気分が重なる この日本の現状は憂うべき様だ 当分 救いがないね 才能と野心と行動力がある若者は日本に居ると腐る 時間の無駄よ 日本を脱出するのが才能を活かし生きる道だね) |
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