佐藤敏宏の 2010年 4月の日記       home  

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 4月30日 曇り時々はれ

昨夜から鼻づまりが酷くなり くっるし〜い〜。治療にでかける。医師あきれて笑っている。 処置は数分で終わるも 効果はてきめん 通りが良くなる〜さわやか〜すいすい。病状は軽いのだろう、軽いがゆえに薬を飲むのを忘れて またまた 通りを悪くする、悪循環が数ヶ月つづいてる俺の鼻腔廻り

 5月はキチント治すぞと誓いをたててみる 治療後そく鼻の通りが良くなって しまったから 薬のむの忘れるかも? いやいや 忘れないようにPCに貼り付けて置こう 

藤井亮介さん言葉文字化作業 やく1時間 20分ほど終える残25分ぶんほど明日終えそう。連休中になんとかweb頁に仕立て公開できるかもしれないぞ!


4月29日 晴れ 

昨日公開した 平塚桂さん に聞く記録、早速平塚さん呟いているのでコピーする

自分で言うのもおかしいですが、面白かったです。佐藤さんの文字の色や大きさの変更や、画像の挿入の仕方、見事です。私の抑揚のないしゃべりを上手に編集していてひとしきり感心しました。すばらしい記録を、どうもありがとうございます。

よかった 俺の聞き方に問題があるのだろうが女性の記録作りはあまり上手にできてない。聞き取っても公開出来ることが本当に少ない。喜んでもらえてよかった

■藤井亮介さん文字起こしをはじめる 連休だ遊びに行かず ダレずに 1週間で公開したいものだが、さてどうなる。


4月28日 穀雨の季節とはいえ降りすぎる雨じゃないかい

平塚桂さん 聞き取りのweb頁をつくる公開する。平塚さんは10年来の人気サイトポム企画の運営者の有名人です。

現在は建築や都市のライトな文章を印刷媒体に載せ暮らしているとのことです。

建築の間口を広げる大切な活動をしている人は意外に少ないし、実作優先主義である建築家などからはほとんど認められる訳で辛い立場でもあります。

其上活動の場が狭いのですが 静かに建築系にに愛を注ぎ込んでいる姿が分かるかと思います

今年度は 建築系の情報を活躍の場にしている人人に 聞き取る予定。 最初の人として聞き取りをさせて頂 myHPに登場していただきました。聞き手が未熟なので充分聞き取った内容になってないかもしれません。今後努力します 何度が重ねて 充分な内容に仕上げて行く予定

赤坂プリンスホテル が解体されるとか 19才で上京し最初の夏 赤プリプールで泳いだ !懐かしい!! 結婚式にも何度かいった 丹下健三さん棟に泊まったな  


  4月27日 氷雨 どんより暗く寒い

平塚桂さん文字起こし終わり web頁をつくりはじめる 

■刑事訴訟法が変わっり、当日即施工された
殺人や強盗殺人など、最高刑が死刑となる罪の時効撤廃。強姦致死罪は15年から30年に、傷害致死罪や危険運転致死罪は10年から20年に延長


 4月26日 晴れ 

■ 今日はすこし休憩気分のんびりし 雑誌など読む 読書時間減っているこのごろ

■食材買い出し イナダあり300円ほど刺身にし食べる 生魚を刺身にさばいて喰うのはうまいね。

■夕方平塚桂さんの採取音声を文字に起こす あしたから 本腰をいれて作業開始予定。


4月25日 晴れ 

土井敏邦さん講義のDVDが送られてくる、予定より1日遅れてる。しこしこ作業をし文字データを作る電送する。

イスラエルとパレスチナの争いを25年ほど両方の現地に入り暮らし現地の人々の生の声やと生き方をもとに要り沈黙を破るという映画を作ったり同名の本を出版されているジャーナリストの生声。 独立系ジャーナリスト〜映画監督へと肩書きがどんどん横ずれしているのがとても現在的フリーランス・ジャーナリストの証であるな〜と思う 

土井さんの肉声をそこなわず本に仕上げることが出来るかどうか 興味がわいてしまった。NHK的な仕上げにならないことを望んだりして いる

■普天間米軍飛行場移設もんだいで 沖縄では9万人の集会があった そうだ。沖縄の人はなかなかしたたかで とうぜんか 差別虐げられつづけているのだからな〜 日本政府も米政府の事情を知り尽くしての行為だ 民主主義の力を存分に活かして 民主主義を旗印に世界を導く国家からも日本本土からも 沖縄の権利を勝ち取ってほしいものだ  さ〜これからが政治家の力の見せどころ 


4月24日 晴れ 久しぶりの日射しのような

■ 平塚桂 さんの言葉を文字に起こしはじめる 来週中に公開できるよう文字起こしなどの業をしよう

■ いぜん作ったweb記録のことで メールあり 削除要請なのか 意味がまだ分からない 時々ある 肖像権やら 固有名詞やらの扱いは 慎重にし了解を得て写真を撮ったり、名前を出したりしているのだが 時間が経つと どうも面倒なことが起きる
 
やはり念書とか契約書を交わして 聞き取りを実施した方がいいのかもしれない さてどうするか?

 4月23日 日中小雨 夕方日射しあり 気温上がらず

■土井敏邦さん文字起こしをし続ける

■中央公論を買って来て齋藤環さんの話など読む。  大澤さんの逆説の民主主義を再読する


4月22日 雨 みぞれ小雨 最高気温4℃とか 

昼飯どきにみぞれが吹雪にかわるかの様な冷えかたで 日替わり乱高下、やや躰が対応しきれず げんなり 食材買い出し日なので歩いて スーパーに行くも、葉物あいかわらずの高止まり 今年の野菜は例年の倍値で推移してしまうのではなかと晴れない曇天を見上げて げんなり

政治も自民党がグズグスに崩れはじめ 日替わりのように新しい政党が誕生しつづけている。参院選挙は民主党が大敗するだろうから、二大政党時代は来ず 小党乱立による連立政権の時代が今年の夏から始まるのだろう

脱官僚政治二大政党というは簡単だが 素地が無いので戯言だったことがばれて来ている。政治行政を担う者を育てる苗床無し、作らず官僚任せにし140〜70年弱、で主権者にとて良い政治・行政をせよというのは主権者の無いものねだりにすぎない 政治の混乱と日本自身の地力の沈下を 甘受しつづけなければならない

■午後から石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 文字起こし 今日から土井敏邦さんの講義 イスラエルとパレスチナの問題を30年ぐらいか継続して取材している フリーランスのジャーナリスト・ドキュメンタリー映画監督・作家。 イスラエル将兵の語りを主に制作した映画「沈黙を破る」で大賞を受賞された



  4月21日 晴れ やや風が強い バタバタ賑やかな日中

の気温差が10℃以上!繰り返す4月の日々日々、 今年の春先疲れる〜。

だんだん対応が出来ていないように思う。躰が冷えたのだろう 頭が痛い 日中一時視界が乱れたで寝る。

若い時分にもあった目の玉現象だけど、脳がいかれているからだろうか 、この頃間隔が短いように思う 夜になっても低い頭痛は消えてない 対応できてないようだ やれやれ 年はとりたくないが そうもいかない

■ようやく 伊庭野大輔さん web記録公開する 

写真は伊庭野さんが渋谷駅に設計した副都心線・地下鉄の出入り口の前


会社に勤め、ゴルフをし、LRAJの活動にも参加し、つつ アート活動もおこなって賞を得ている そんな内容がぎっしり記録されている。

 my長女と長電話  博士課程の研究のことなと たいろいろ話す


 4月20日 曇りだったかな 

空っぽな財布に 銀行に文字起こし代金が 入金されていた!

my文字起こし料 金って
 こんなに〜高額になるのか〜か?!
文字起こし my老後は暮らせる〜かも〜 
やはり ことば悦覧 活動 
だれも お金をくれない それでいいんだが
 その行為は 無目的で何も 生まない
全てが未知だから 俺 やるんだ 

 
対価行為貧困行為
 若いと自分から やりすぎて 飽きちゃったんだ
 お金が無くってどうなる〜って状況って
 どうにでも成るんだよ ショボ過ぎる悩み
 遠い昔 おさらばしたんだった
 今夜は 夢に出るいつもの お姉ちゃんも
  春で狂っているね


■ 伊庭野大輔さんweb頁を作り続ける まだまだ


 4月19日 晴れ

今月はことば悦覧in東京に行って帰ってきたら 貯金も 現金も何もなくなって〜あれ〜 そんな事あったて40年間 覚がない。でも ただで 居ることが出来る建築=我が家が有るから 気分は楽だが。誰でも建物を持たずとも安堵して暮らせる場を提供出来ない 日本の政策は糞だと思うな〜=その考えに反発する馬鹿民度も糞だね 。

建築は有っても月15万円を支給される生活保護家庭よりも年収がない、去年の年収経費引くと ゼロ!=足が出てる。 収入無いけどなんで? 家の不動産に掛かる税金は一月 1,2000円ぐらい 。その税金が貯まりにたまって 〜ゲロゲロ 税金を分納生活数年 税を支払う気があり市役所とは連絡しつつ交渉しているのだ、この他者との行為が肝要だね。 

■映画に行きたかったが 伊庭野 大輔さん web頁を作りはじめる 全9頁 で4頁作れた 明日も続けるよ


 4月18日 晴れ 

生活するにはそれほど 困らないのだが、家人今月になってから俺に向けて言葉を発しない件もアイスランドの火山噴火や中国での地震、そして41年ぶりの桜後の雪と いう地球の激しい営みに 反応した 自然な対応なのかもしれない  ・・ぶつぶつぶつ 

■文字起こしした山城紀子さん水島宏明さん データーのト書きのような身振りなどを加える作業をしているが 終わらず しこしこ続けている


 4月17日 午前雪ごご曇り

高校二年生だが覚えてないバイクに乗って通学してたんで覚えてそうだが41年ぶりの桜開花の後の雪 我が家は3pほど積もる 県南の白河市は19pもつもったそうだ




我が家は桜が満開から散り始めて黄緑色の葉も芽をだしてきた どかんと雪 珍しいのでデジカメする  左ガラス越しに隣の家の屋根の雪が雪止めを埋めてしまっている 桜も散り始めもしょうしょう分かるかも

■水島宏明さん文字起こし をおおかた済ませる


4月16日 曇り 夜中から明日の朝に掛けて雪との予報がでてた降るか

アイスランドの火山噴火の火山灰の影響を受けるとジェット機のエンジンが破壊されるとかでヨーロッパでは飛行機が飛ばせないとか。中国でも大地震と マグマがあばれて地殻が激活動しているのだろうか 日本では日照不足たし 東京では今夜は雪が降ったそうだ、4月半ばの東京雪って記憶にないよ

■手続きの都合により本作りのための文字起こし 今週は2コマ連続の作業となっている。ことば悦覧in東京2010のweb頁つくりはとめて 今日は日本テレビの水島宏明さの講義を50分ぐらい文字にする。

ネットカフェ難民〜見えないホームレス急増の背景という番組を作った方。『ネットカフェ難民と貧困ニッポン』という本も出版されている、

話の構成がキチントして言語明瞭、意味明快 流れもよいので分かり易く起こしすいすい。日本での貧困の源はどこらへんかの?問題点が明らかになっている。熱いジャーナリストは居るよ。00物件と言われる貧困ビジネスなどの実態やら 日本とイギリスの貧困感の相違などを多様な番組を交えて語らえている。

日本の実情は少子高齢化が進み人口もぐーっと減り始め た新たな社会の在り方へ進まなければ 幸いな社会は創れないだろう。 官制の垂れ流し情報操作された貧困感を脱し 主権者にとってよき良き政治・福祉政策は作れるのか?

財政赤字も関わってまたまた 官制にしてやられそうな気がする俺だったが 報道のしかたによては社会が変わるかもしれないと思った

チーム花田の呑み会を提案したりして 花田先生に長電話をする

4月15日 曇り 

4月も中日だというのに最高気温は9度ぐらいと冬なみ今夜は霜害注意報が出ている これはこれは農作物の芽が凍ってしまうよ 果樹の芽は出ず花も咲いてないが こんな気温では花芽も凍って落ちてしまうのではないか?

石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞 記念講座 第一回講義の文字起こしを始める タイトルはジャーナリズムに女性の視点はあるのか 講師は沖縄タイムス元記者で現フリーライターの山城紀子さん

話の構成が巧いうえに 話しかたの力の入れ方身振りにメリハリがあって、すいすい文字化出来た 後半は精神障害と家族や本人や偏見の話なので泣ける話が多すぎた。で涙を流しながらの文字起こしとなる 話術にまんまと填ってしまったわけだが おかげさまで涙ながらもほぼ起こせた なんて速いんだ〜と我ながら驚く!しまつ

第二回の講義当日の今日はメール便で音声デタも送られて来て、昨年の仕方に完全に戻る、これでばんばん4ヶ月はジャーナリズム関係の文字起こし三昧こと悦覧文字起こし 三昧であるよ  

数日出掛けてはほぼ4ヶ月引き籠もり状態で文字起こしつつweb頁作るのだ

■東北大で 青葉賞を受賞し有名事務所に入所し7年ぐらいたったのだろうか?独立した高橋一平さんからメールをいただく、早速数ヶ月以内にインタビューしに行くと返信。例外的めずらしき積極さだよ(笑)


4月14日 曇りときどき晴れ  冷える 


■寒暖の差がはげしく 春の陽気もまだらまだら、農作物 春の葉物は1月ほどの寒冷にて高直すぎるよ!

食材買い出し掛かりとしてはキャベツも白菜も不味くて高すぎ。うどんそばには不可欠なネギも同様。と主婦感覚を書いておこう

今日の各紙写真も乱れた天候の振れるようにまちまち 朝日は札幌の春の雪 日経、大阪造幣局の桜のトンネル通り抜け 読売はワシントンでひらか世界47か国の首脳級が参加した「核安全サミット」の様子

伊庭野大輔さん肉声文字起こし終了する 全webは9頁ほどになった。仕上げは時間をやりくりしつつでき次第公開予定

■ 早大文字起こし DVD届くも映像なぜか?立ち上がらず 原因不明 今年は本作りスタートつまづいているかんじ 徐々に順調に進むだろう


4月13日 曇りのち 夜大風吹き出す 急激に冷えだす

■食材を買い出す 今日はお銭があまりないのであっさり買い出す。 家人言葉を発しなくなってしまった 春先の気候の乱れに影響かな〜ときどき意表を突く言葉あり。 季節の変わり目は疲れてしまうのだろうか

石橋湛山早稲田大学ジャージャーナリズム大賞事務局より電話あり、DVDのデータ送付が遅れているとのことやICレコーダーで音を採取してないこと。会場音は講師の言葉が聞き取りにくいので 今週の授業から講師のテーブルにICレコーダをおいて直に採取しメール便で送っていただくようお願いする

伊庭野大輔さん文字起こし 合計1時間45分ほどとなる、残り 45分 ベラジュンさんの記録より 長くなるとは思っていなかったわい ベラさんの記録は神奈川大学の人と思われる方にRTしていただいた。 神奈川大学の建築系の学生さん 昨年末 行ってワイワイしたがどうした? 面識のある面々ツイッタ使っているはずだが使うのやめたかもな〜


 4月12 氷雨ふる 風はなく嵐にならず 予報は外れ やれやれ

伊庭野大輔さん言葉45分ぐらい文字に起こす まだまだある

■2008年度から御手伝いしている早稲田大学ジャーナリズム研究所の本作り(絵 2008年度の早稲田大学から出版された)

石橋湛山早稲田大学ジャージャーナリズム大賞にともなう 2010「報道が社会を変えるー取材過程論」15コマの授業は 8日から始まっている

講師の肉声データやDVDが授業後4日経っても送られてこない。メールやりとりにていろいろ分かる。事務局の担当者が変わったり出版社の担当者がかわったりしていた。 昨年の手法が伝わっていないようで 伝達などあれこれ手続きが滞っているようだ。今週には昨年のような正常手順になるかもしれない

講師ののラインナップは資料をいただいたので知っている。昨年度の西山太吉さんや政府参与になって辞めた湯浅誠さんなど多数は 政権交代後の政治に直結した話だった。

今年度もハード・ヘビーな布陣。文字化は指先に重い話が多いのかも知れない、俺より 大学1年生に ハード過ぎるかもしれない 歴史や現在の社会状況を理解してないと 発せられた言葉の重さを受けとめることが出来ないだろう。しかし生な目で目撃したという体験だけでもその後活きるかもしれない

早稲田大学には建築学科もあるはずだが 縁がなく 教育学部と長年交流している(笑) いつかご縁ができる時期が訪れるかもしれない


4月11日 晴れのち曇り

桜を眺めながら信夫山の山道を散歩する 。県美術館西側のコブシ満開 。山はところどころツツジも咲いている。 4中校庭は風当たりが強いのか2分咲 トンネル出口周辺暖かいのか桜満開

護国神社あたりは8分咲 通行止めされ 出店もでて若いカップル多し、公園の噴水も稼働して派手に水しぶきを放つ 沿道は車だらけで渋滞。数日後は満開で花見客で混雑するだろう 1時間ほどで汗ばむほど温かかった、寒暖の差が激しいので時期で、明日は嵐のようだ

■4日に渋谷で音録した 伊庭野大輔さん(31才) 言葉を30分ぶんほど文字に起こす 今週中にweb公開できるかどうか、無理かも コツコツ起こそう

 4月10日 晴れ かぜあり

ベラ・ジュンさん 記録を公開する 2004年の建築あそびでのレクチャーではベラさんが設計したアパート建築と 2,3の計画を紹介していただいた。

6年後の今回は 生い立ちから 33才の現在までの様子をざっと話していただいた。6年間に作った建築には全く触れてない点が特徴。ベネズエラ生まれ10才になり横浜に移り住んだベラさんの生い立ちや 日本での暮らしぶりなど 興味深い話が多い。

学部を卒業して、そく独立系建築家の道を歩みはじめた人間はそうそう出会うことがない が ベラさんはそんな希な道を歩んでいる建築家でもある


 4月09日 晴れ

■ 目の前で青年が車にはねられるのを見 くらだない建築関係者が来て くらだん情報が入り 老後ののんびりした一時は まったく乱れ雑で五月蠅く しょぼい情報が多かった やれやれ 俺がくだらん雑な輩だからだろうなと 戒め珍歩を握る 身から出る精液 身から出る錆どどっと溢れる 

■ベラジュンさんのweb頁を作り続ける 全8頁 5頁まで完成 明日まで掛かるぞ ばんばろう 

絵我が家の猫と伊東豊雄さんふーふー椅子撮影my次男

■朝日新聞の 竹宮恵子さんと アグネスさんの 東京都条例ポルノマンガの論点対比が掲載されていた。俺は竹宮派だ。法律で規制する前に漫画家や漫画を作り・出版販売する人々の倫理でもって コントロールすべきだ。権力サイドで規制する法を作って仕舞えば情報操作は簡単になりすぎる。絶えず問題点を論じ続ける姿勢も失われる。ばんばれマンガ関係者ここが踏ん張り処


4月08日 晴れ あたたかし

3日におこなったベラジュンさんの聞き取り 公開可能な主な部分を文字にしてしまう。明日からweb頁を作る予定 6年ぶりにベラさん再会し生い立ちから 藤村さんとの 以前のまで 楽しい話が多いのですいすい起こせた

■4月に教科書を発行するということで 正月を挟んで文字起こしの御手伝いをした 京都精華大学マンガ学部 竹宮恵子先生著 『マンガの脚本概論』 (角川学芸出版発行 4月10日発売・角川グループパブリッシング 税別2000円)が完成し送られてくる
関係者のみなさん完成オメデトウ!ございました

僕が文字を起こした内容で6割以上の頁が仕上げられていた


あの時間数だとこれだけの頁数になるのかと知る myhp本に仕上げたら とんでもない数になるな〜

■紙面作りシナリオ作り を知らないことは 他者に自分の考え方を伝える方法を知らないというとで 独りよがりになって、マンガは売れない

売れなければ単なる自己表現でとどまり その表現は存在しなくっても 良い存在ということで それを自分が認めるはめになる。そこをどうやって乗り越えて自分の表現を社会化するのか という 
マンガに限らずものを創作し他者に渡すことで 生活がなりたつ界隈にくらすなら誰にでも参考になる内容だと思う。

コミュニケーション能力を身につけるには 基本を知らなければならない。直感だが マンガはますますあらゆる領域に浸透していくだろうし、未来の社会に大きな影響を与えてしまうだろう  マンガを見ていると未来の女性がどう変化するのか分かってしまうと俺は思っているほど

それに比べると建築の非力さってのは なんとかしないと  脂汗ひたひたひたになるかもしれない 考えるの止めようっと もんんで忘れよう 


 4月07 はれ 

我が家の庭の桜は満開となり 青空を背に鮮やかに天を覆い尽くすかのよう 木蓮も一斉に満開となり三種類の花が冷たい風に揺れている 。このところの低温がもたらす長い花の宴。今夜は一気に冷え込みが降りるようで 霜注意報が伝えられる。今年の春は霜の害が多いのだろう。野菜や果樹栽培に従事している人々は心が安まらない日々が続くかもしれない

ベラ・ジュンさん肉声文字起こしをする。ベラさんはベネズエラで生まれ10才まで暮らし政変によって、ベネズエラを去り、難民でもあるかのようにお母さんの生まれた国に移って来た。日本で勉強し 建築家なった人である

2004年3月27日におこなった建築あそび藤村龍至さんと共にレクチャーをしてくれた

記録の中身は前半が藤村さん後半がベラさん 

その続編だが作っていなかったのだ。 まる6年経ってしまった。

5年間隔を目標にし 聞き取り活動しているが そうそう目標通りには追いつきつつ記録は作れないもないものであるな(写真04年3月27日 我が家での我が家の様子 右から藤村さんベラさん石川さん)

当日は石川初さん 田中浩也さん 松川昌平さん 藤村龍至さん ベラジュンさんなど 色々な若者が集いワイワイした。皆さん第一線で活躍しているのである(活躍してない人も居るが それもよい

3日に採取したベラジュンさん肉声を40分ぶんほど文字に起こす


 4月06日 晴れ 20度ぐらいとか あたたかし 明日は冷えるそうだ

昨日書いた日記に画像が貼り付かず??ファイル名を書き直してみたら貼り付く。原因はわからぬも 東京で採取した写真画像全ファイル名をしこしこ書き直してしまう。のち ベラジュンさんの肉声を文字にし始める 30分ほどの分量を文字にする

小学校・中学校の入学式のようで着飾ったピカピカに親子に数多く出会う 少子化の影響で県内では入学人数が数百人減だそう まだまだ少子化は止まらぬよう


 ネット場で写真貼り付かず原因究明中 明日中にはなとかします 原因不明だが貼り付いた

 4月05日 氷雨  降り続く

各被取材者にお礼のメールのあと3,4日で実施した「ことば悦覧in東京2010」のデーター整理と加工を行う。地味であるがこの作業を省くと後々手間が掛かり過ぎるので手は抜けない。

3日のことを再記
寒いも福島は快晴ですっきりした天気9:20分東京駅着新幹線にのり 9:30分東京国際フォーラムに着く。東京もかなり冷える。駅前の郵便局は無惨に皮だけ残されてほぼ解体。東京駅附属の辰野駅建築は大改修である。

2時間待てド待ち人来たらず。ガラス棟とでも言うのだろうかがらんどうの地下にはベットに丁度よいベンチがしつらえてあり、日々することがないので午前中は寝ている俺はさっそく 寝る。 ぐっすり 2時間午前寝しちゃう 気持ちいいーから

地下空間では日本各地の画廊と欧米の画廊が見本市を開いているので色々な人種が行き交っている

寝るにはちょうど良い気温っと静けさなので、一目で分かる ホームレスの男女も1割ぐらいまじって 寝たり、者を食べたりして 朝さわやかな一時をすごしている

多数のアートとホームレスと世界各地の人々とそれがら放つ会話に包まれて のんびり出来た。島場に連なるアートブース漫画喫茶の仕切を写して来ているように見えて可笑しい 


有楽町から山の手線にのり我が青春の恵比寿駅で降り 地下鉄日比谷線にて午後12時30分中目黒駅着。地上のバブル期を経過して建築の面は激変したが日比谷線の恵比寿駅は40年前とほとんど変わっていないので懐かしい

中目黒駅について ラ・ジュン事務所に電話しようと思い鞄を開くと 雑記帳が入っておらず 友達に電話してweb検索してもらいベラ事務所の電話番号を教えてもらう トホホな状態

無事ベラジュンさんの事務所に行き着く。といっても途中で所員のかたが迎えにきてくれた。一度お邪魔したことがあったので、場所は知っていたのだが・・あれあれ 引っ越したとかで 以前に作られた記憶と違っていて 大助かり。行き着けない処をweb力に助けられる。

13時から16時までいろいろインタビュー ベラさんは藤村龍至さんと協同で事務所を始めたが。二人に時間とお金と心のゆとりが無いという主な諸事都合によって分かれたお互いに若気の至り揉め状態を経。

「資格も手に入れ精神的にも成長しましたので・・」とベラさん 協同で建築を時々作って見せてくれるよう 頼む 分かりましたとの返事あり 時々以前にもどって 面白い建築を見せてくれるだろう。藤村さんに伝えることを約束してベラさん聞き取り終了 

 2004年3月27日の建築あそび 藤村龍至+ベラジュンの記録へ あの時の建築あそびから○○6年経過していたのであったな〜

池袋駅そばの予約していたホテルへ17時着 チェックインを済ませ 荷物を整理しメールと確かめたのち 花田達朗さんの研究室を目指す

今年度の石橋湛山早稲田大学ジャーナリズム大賞に関する15コマの講師のラインナップをそれぞれ説明していただく。今年も文字起こしし本を作る御手伝いをするよ

花田達朗先生はハーバマスの直弟子で社会学者。新聞史を研究しつつジャーナリストを観察研究。同時につジャーナリストも教育している方なので。去年のジャーナリズムの動向をあれこれ話し合う。ダダ洩れリスト=ツイッターやUSTダダ洩れwebツールの体験や感想と実体験報告 

もちろん政権交代によって起こるあれこれや 普天間問題話し合う 沖縄独立運動のあれこれ話は 俺もそれが良いと同意した

研究室の押しかけ用務員なので 研究室のhpのことなどを話したあと 池袋に出て12時まで呑む おおよそ6時間花田先生と呑みながら 多岐にわたって話し合うことができて 刺激は多いにあるし問題の所在も明確に。 部屋に戻っても脳が冷えず眠りにつけない 20時間は起きていたかもしれない 



 4日午前10 人で溢れる渋谷駅 伊庭野ゲートにて伊庭野大輔さんと会う。

伊庭LRAJ野さんはTRAJのメンバーで大手組織事務所に勤務中  アート活動も行っていて 大賞など受賞しているのだ

 2008年の福島の竹屋旅館ワイワイは熱く語り合った。 伊庭野さん自身のことは聞く機会がなく

LRAJ2010デは会場係りで熱かったのは もう一つのライブで報告したとおり

LRAJ2010(ライブラウンドアバウトジャーナル2010)は今年で一つの区切りを迎えたわけだが そこで一区切りした今の伊庭野さんは何を考え何をしようとしているのかを語っていただいた 2時間30分

 小学生時代から伊庭野さんは渋谷を庭としてくらしているので 渋谷の打合せ用穴場を伝授してもらう 俺も19,20才は渋谷〜新宿間にて 遊びまくって フォロコラ撮影で隅々まだ撮ったはずだったがビルの中まで入らず こんな場所があったとは  

 午後1時 ポム企画 平塚桂さんと渋谷クウォント足下で待ち合わせ 

若者の街に変わってしまった渋谷で蕎麦屋を探すもなく  お好み焼屋にかえ昼飯を済ませる

伊庭野さんに教えていただいたばかりの 喫茶店にもどって2時間半ほど 色々聞かせていただく

今年度は建築を伝えている人だって建築家なのだと考えている俺は そういう人々の30代をインタビューしようと 考えている 平塚さんは以前から知っているし ポム企画はとても有名なのだが 建築の情報を作っている人も建築家なのだと考える者は俺しかいないので トップに聞き取り記録を作るには好人物なのである  もちろん建築写真家なども おいおいインタビュー予定


17時 東京駅前皇居前広場にて藤井亮介さんに会う それにしてもお堀を流れくる風は冷たいぜ 

寒いから駅周に出来たオシャレなビルに移動 そこにカフェで2時間聞き取る

藤井さんも伊庭野さん同様 LRAJのメンバーで 2008年の福島の竹屋旅館ワイワイは熱く語り合った

今年はユーストリュームの中継を行った人。今はアトリエ風味組織事務所に勤務中であるも 伊庭野さんと共にアート活動をも行っている

藤井さん自身の話はしっくり聞き出すことが無かったので 藤井さんを知るにはよい機会となった 良い味だしていわ〜 。

地味変=今日からTRAJのジミヘン(ドリック)と呼ぶ 天才ギタリストに変貌出来る日を待ちながら 音楽好き人生なので 俺の人生楽しくなった!


 19時30分 東京駅内中華料理店んて 夕飯兼

ことば閲覧in東京2010春 プチ反省会を藤井さんが企画してくれたので
 本瀬あゆみさん 今年ど大学の講師になった藤村龍至さんが集まってくれて 

飯+ビール+焼酎+おみやげを いただき 激感激 大助かりの をこらえきれず泣く俺であった。(そういう記憶だけが残っている)

のめないはずの藤井さんが呑んでしまい 多いに盛り上がる。異常な興奮に包まれたのでありました!ここで話し合った 大解放話は多いに参考になりすぎ 的を得た大人の話であったが、記録は作らず 伝えないことにする 

 楽しかったです 皆さんありがとうございました
 記録は早速作り出しました 公開しますので お待ちください



 4月03日 晴れ

早朝福島を発ち 東京 ことば悦覧 お行う 色々な人に会う

疲れ切ったのでコレで終わり おれ体力無くなっている 書きたいことが多すぎても 目が霞むし スピードもおそし デタはあるので 元気なときに キチント書こう

今日は 19時間起きている計算になる さすがにだめ 眠い

 4月02日 晴れ 

3、4日と上京 インタビューなどする予定で準備をする。

最も重要な準備は体力を貯えることだ。で、ずーっと寝る(笑) イクイク・アンアン寝じゃなく、安眠です おじさんにとってはじつに大切な準備の一つなのである。それにしても慣れない寝行為は不快な夢しかやってこないので 寝れば脳に悪いのであった。 

夢の絵柄 とてもシュールで なまめかしく、臭いし カイカイイタイイタ なんでもありの 気持ち悪い絵柄であった 寝ればいいってもんでにないな 

ことば悦覧in代替え恵比寿我が青春の懐かしき恵比寿(1970年当時は恵比寿村と呼ばれていた)をベースにインタビューできる!!とおもいきや諸事情により場所を変更し期間を短縮しまくってのことば悦覧in代替え恵比寿できる 桜はとっとと散って仕舞うだろうと予測してたが なんと満開らしい それも嬉しい 満開桜 付きことば悦覧 でっすランラン!

こっこで呑んでいると 明日新幹線にのりおくないようにしなくちゃ! 



 4月01日  曇り 

 庭の桜 蕾一つ花開いた 梢の先端は薄い桃色に染まり美しくなっている 来週中頃いこう見頃かもしれない 木蓮の花びらは先日の雪で焼けてしまって茶色に変色している

■ インタビューの準備など色々始める 

■ 昨日公開した記録 のTL 流し目してて(絵ネットより) 

 深海魚の「龍宮の使い」にもなれず
  鰤になれない その場の味は ほどほどの ゆるぶり 

 (単なる言語遊びだよ) 「ゆるぶりism」って言葉 作ってみ た  メモ

  桜肌 龍宮の使か 乱鰤児

     寒気下野 ゆるぶり 
 


 ユル鰤ismいずuruburism