佐藤敏宏の 2007 年  7月の日記       HOME  

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 7月31日 快晴

元気のない夏空模様に見えるのは気のせいか。秋の気配すら感じてしまう。
 
参院選で惨敗なのにまだ居座るつもりの現総理。交代するモノが居なくなったのか。自民党はすっかり活力が無くなってしまった証なんだろう。 へんな国粋・復古主義政治家はそうそうに消えてもらいたいと思うのは俺だけなんだろうか。

800兆円もの巨大な財政赤字のなか グーローバル化が煮詰まり 高度情報社会が身近に現れるなか 少子高齢化社会に突入してしまった。そこなかで 俺たちは何で食って こんな社会を作るのだ〜と  語ろうとしてないように見える。

特に地方はコイズミ・アベラインが選んだ 自由至上主義政策 優先によって 地域社会が崩壊。 職場だって消えてしまっているのだ。 地方の 一人区では(6勝23敗)自民惨敗は当然だが じゃ俺たちはこういう社会にすルンぢゃ〜と 政治家は語らない。

風見鶏よろしく 強気ものを捜しもとめ 見ているだけだ。強いモノに寄ってたかり、用済みになれば捨てるさもしさだけ。 目先の話ばかりでまともな、政治家を育てなかったのは俺の責任でもあるな〜。 

昨日から 第二期 政界再編時代に突入したわけで、流動化と混乱は避けて通れないだろう。 日本は三流の国になるのだろうが、人間の安全保障ベースにもち 楽しく日々 生活出来る社会を実現してもらいたいものだが・・・。  

 7月30日 雨のち曇り 23度 

k昨日から涼しくなりだして 、雨も降り寒い気分。●▲の支援法を片っ端から調べ、出先機関に出向き 質問しまくる。  

民衆と法は乖離している。叉は民衆は成立したり改正された法を理解する能力がない。 だから法による支援制度は崩壊しないで、今日まで維持できているんだな〜と・・シミジミ思った。政治は愚民の数を織り込んで法を作っているのだ。・・ ・・、市民の為の法講座を 方々で開催し、法の主旨と 運用の仕方の 義務教育で教えないのは 政治の怠慢じゃないのだろうか・・

・・まぁいいや 。・ そういうことか・・と納得する。



 7月29日 曇り 真夏の照りも一段落か 27℃

2005年9・11選挙で大勝利のあと現政権は 教育基本法をかえ防衛庁を省に格上げなど 多数の利を強引に行使し 法をジャンジャン作り替え 復古てき 改憲の道を着実に歩んでいたわけだが それらに対する最初の国民審判の選挙投票日が今日だ。 

明治〜戦後にかけ 社会運営のエンジンである 近代的思考を 新しいエンジンに変えなければ 格差など大きくなり弱者が多数生まれ出るだろう。 

人間の安全保障と言われるような様を制度を手に入れる 状況からドンドン遠ざかってしまう。 近代的思考を 卒業し ダニエル・ベル語ったところの「脱・近代社会」にあった 思考実践の後の  脱近代社会へと移行しなければならない。

それが 明らかになったのは皮肉にも宗教的盤石な基盤が無いところで 自由至上行為がすすみ 結果として現れた グロバル化の弊害が誰の目にも 具体的に生活場で 明らかになった コイズミ以降の5〜6年の政治的効果だ。 

俺は介護を実践し政治家になろうとしている 地方区の人と レズビアンを宣言し立候補した候補者に投票した。どちらも当選し 脱近代社会の推進と実践のために尽力してもらいたいものだ。

レズビアンの彼女に投票したのは 血縁家族じゃない 人・と人が集い暮らす 装置として 何か築き上げなければならない。 その手段として 家族しかない現状は 改めた方が 暮らしやい と思われる人間が多数潜在しているからだ。  

老人介護などのグループホームは、仕事場としての点が強調され過ぎていて 脱・近代社会にあった 人と人が暮らを可能にする場としては不完全である。 分かり易くいえば 単なる厄介者の捨て場に成り下がっている。その状況は 早々に脱しなければならない。

 健常者で異なる 他者が集い交流し 暮らすことによって起こる 財産権移譲・寄付は勿論  親密度は血縁の近さによって 愛情や人間関係の深さをネグリ 葬式にも参加させないことなど さまざな 問題が 隠蔽される。結果として 現状に目を閉じても いい人ぶることが出来る  銭儲け 労働の場と化した 姥捨て場に落ちてついてしまうのが関の山というわけだ。

 それらの点などの 法整備を行い 脱近代化社会にお似合いのエンジンを搭載した社会を 実現しなければならないと思うんだ。

 これは建築あそび行った結果 より社会化した問題と捉えようとすることで 明らかになった要点である。

俺が考える建築は実社会から実に遠い場にある、しかし無効ではない。有効になる社会を実現しべく 活動するのが 順序という気 は●▲症状が噴出してしまった今 強いのだ。 


 7月28日 快晴 のち薄曇り 

を買いにいつもの選果場へ自転車で行き 食す。予想どおり不味い。今日のようなカンカン照り の天気が2週間続けば 甘みはますだろうも また 雨降りなら 長雨や台風が来た今年は買って食うほどの味に成らないのではないか。

my長男 オープンキャンパスで研究所開放のため 欠席だが 家族会議を開き 将来まで見通した詳細な ●▲に対しかた、心構え認識などを細部にわたり 話し合う。

長い時間の会話も 混乱せず 濃い中身とともにすすめることが出来 予想外であった。 1年チョイ対応に追われるだろうが・・ボンヤリした見通しが出来てきた そんな気がする話しあいだった。 法 調べに 専門家や行政との交渉関係は しびれるほど面倒だからな・・気長にすすめよう。 健康保険税の交渉のように 解と中身は日記では書けないのだろうが・・。

その後 残るは 俺の夢無き リアルな将来(笑) オヤジに将来という言葉はまったく似合わないな〜 けど  夢も希望もまったく無い!将来でもいいんだけど 計画を立て実践しなければ・・。 


 7月27日 快晴 真夏日なのだろうカンカン照り暑い

●▲に対して第二回目の家族会議を開くための レジメを作に準備を行う。 関連法調べ、関連行政を訪ね歩き 、関連医院に電話で聞き取りし 関連施設を見学する1日

建築基準法に関しても各施関係の部署の 担当者が全て知っていないように 、●▲の担当行政の方も 関連施設の方も 連係立てて 全ては知らない。知ったら仕事にならないので ネグルのが効率的なのだろう。 サービスも人件費が無いと全てに対応できない事情がある。 

勿論 聞かない限り 余計な事を事例を挙げて●▲に対しての困り事の相談にも乗ってくれない。 みな忙しいといえば忙しいし 財政難なので 負担になることは 知っていても 伝授しないという態度は 仕方のないことだ。 

悔しかったら 関連法を片っ端から読みあさって ジャンジャか質問しつづけて徹底的に調べまくるしかない。 国保年金問題の解答1年掛かってそれなりの解を手に入れたが webで書くことが出来ない。なぜなら ○○に際どく近づくからだ。

各知恵を手に入れたが公開出来ない。 個人の解として知っていても知らせることが出来ない。


 一人で質問しても公開できないし 全体に効果を現すことが出来ない。そこで 家族の会のメンバーを構成し 関連団体や政治家に陳情圧力をかけて 押しかけ 社会 全体の問題として法整備を整え、行政マンなどの 関連者に その最先端の情報と 法の解釈を知らせて 運用のための 知恵をお借り普及させるしかない。

昔から知っていたけど ようやく  トシチャン動きだした。 あらためて 誰もが困難を共有しようとしない まるで他人事のような 気配は ●●対策関係者にとっては 思うつぼだろう。 



7月26日 曇り 夏が押し戻され 梅雨舞い戻りかな

夜明け前まで呑んでいて まだクラクラしている。 偶然 40年振りで会った知人の愚痴を聞きこむ。  確かに複雑なにんげん関係であるから メモに 系図を書きながら聞いていたので 概略は判った。

知人は 間接的な 太平洋戦争の被害者でありが行為の結末は 家父長制に寄りかかり 生きようしているし これからもそうするだろう。  家族の者どもが発する毒牙に抗っているけど  疲れている。当然だ!手だてはない。 細胞も神経も 酒をタンマリ呑んでも酔わない・・不幸がある。

知人の事に対する 処置の結末と 心構え・ 気丈さを 素直に受けとめる気にはなれないが、 本人は格闘したいのだから 止める手だては無い。ドンドン疲れ、倒れる、親切きどりで寄ってくる 関係者の毒牙がまた知人を包み込む。

 不幸を陳列するショーケースにんげん とも言えるかもしれない。 不幸の行列は 知人を豊にすることも理解できる。 とにかく環境に 真剣に対していて 逃げないで生きることの凄まじさがある、身体細胞まで 極度に疲れ切っている。

俺は能力がないので 殆どの事象に面して抗う態度を取らず添い流れたり 逃げたりする。家出したのもそうだし、先に酔っぱらうもの オネエチャンに ドツカレルのも そうした態度の一部である。 自尊心は無いので 傷つくこともない。 相手のダメージを想って ニヤニヤしたりしていることは多い。 単調な言葉を掲げ自分を理解した気分に陥りたくない。

抗っても 逃げても不幸(=幸い)になるのなら 余計な言葉は 不要である。 適当に生きる 考えないで流れる  アホラシサの見本と 似ているけど違う・にんげんが発明した 言葉を キチンと状況にそくして 使えるにんげんになりたいだけだ。。


同居人は言葉を限りなく使をおとしなくなり●▲の暮らしている。  過剰な 情報にを捨てる 防衛対策であるように感じる がキチンと使いたいから 語らないことの豊かさでもある。 専門家は理解できないだろう。 

山野を歩き 全体に包まれれば 語れない豊かさを毎度受けとめることができる。 語る貧しさと語らぬ豊かさの使用方法はとても 高度な人間技のように思えたりした
 朝まで のんべいだった  

夢破れて露天風呂あり 東の太陽に抗うことなかれ 木々の葉音の豊穣とある



 7月25日も快晴  中越沖地震でダメージ受けた原発現地報告あり 

7月24日 梅雨明けしたかのような快晴・ 24日の日記に追記

体力つけるため サイクリングをしこしして 温泉に入って 夕方までにもどってこようと思っで出掛けた。

微温湯温泉へ 家から二時間あれば着くだろうとの予想は 大外れだった 

福島盆地のふちまで1時間、微温湯街道(県道)の坂道を3時間 自転車押して 登り続け 家から4時間で着く〜
 戻り所用時間は 下り30分+盆地の淵から45分で我が家
 高度差 900m ほど

 高湯温泉よりも高い位置にあり 〜 先日の台風で道はズタズタ。自家用車の通行不可の 山道を3時間 蜩の響宴に身を包み込まれ 新緑のざわめきに押され に!!出会い 自転車おしつづけ休憩はしつづけたものの  汗びっしょりの4時間。 火照った体に微温湯は よくあった 1時間10分も浸かっていた きもちーいょ〜(笑)


  湯治場でしたよ〜

帰りがけに うちはコンパニオンありの街場の温泉じゃなくって湯治場なんだけど 都会の人のために 飯もだすようになっただけです〜ということで  

家につてから 胃腸が活発に動いていて グーゴログーグと 鳴りつづけている。 隣に座っている人にも聞こえるようで おなかすいてんの〜 と訪ねられるしまつ。すいてないけど 虚弱な体質の俺の胃腸にはかなり刺激になっていること間違いなし。

俗説は目にいいとのこと 盛んに湯の中目を見開き おれのキンタマを見ている おじいさんが居ました そういうことだそうです   メンタマにほんによい湯で

 県道微温湯線は今年は復旧しないんじゃないでしょうか 車の人は迂回路を

行きの中腹で撮影した絵ですが 奧が霊山や阿武隈山系

上の写真の真ん中の黒いところが 福島盆地に浮かぶようにある信夫山  仕事場の目の前にあるので 歩いて45分ほどで頂上に着きます

普通 温泉と言えば42℃ぐらいだと思いますが 微温湯は 源湯31℃チョイで沸かしてないので 30℃ぐらいの湯船なので 湯あたりすることは無い 

手術などで身体心にダメージを受けている方は 温湯より10℃以上低温の このぬるーい湯の水圧に長く浸かることで 体細胞が 原始の海に溶け出していくような気分になり ふは〜っと浮き上がり漂うことができました。

 
混浴ではないので 女性の方も 入浴しやすいでしょう。2月ほど ●▲の対応で疲れている 俺は 湯治場温泉巡りを開始し 歩く そして温泉に浸かることで 徐々に心体が安定してきてるように思います。 サーまた 近場の 湯治場へでかけるぞ〜 自転車と徒歩にても 日帰りできそうな 盆地周辺の湯治場巡

24日 主な時間割 めも
8:45出発 9:50福島盆地淵到着 坂道開始 10:50 蜩饗宴の採石道へ
11:50牧場あたりから舗装へ高湯の高さか 12:50微温湯到着
13:00入浴 14:10風呂を出る 14:30下山開始 15時 熱風盆地へ突入
15:45自宅到着   登り口まで10k 坂道9km 微温湯標高920

 w◎



7月23日 朝 小雨後上がる 毎日似たような梅雨模様 23℃

夕方 梅雨があけそうな西の空色を見る。 夏の恋歌なら クワタケイスケさん。彼を忘れるっ過ごす夏てのは野暮サマーというものだろう。 


●▲の専門家の家に出向き相談をする。 快方に向かっているものの 短時間には解消しないようだ。 なんでもない生活環境がもつ状況の様が 情報過多として伝わることで コミュニケーション不全に陥り 手の付けられない様となる。

他者との交通・交流を目指す 俺の各 行為は 刺激が強すぎて害になる場合が多いことが 判明。  いやはや  グッタリするな〜 難しいものだ。閉じてしまえば時が停滞し安泰だろうが 根が腐るので 急いで 適度な交通・交流方法を編み出さねばならない!  専門家じゃないから 解をだすのは 超〜難しいな〜・・・。

前回症状が悪化した時分の ような 安静期と 後の ながーい沈黙期 それから長い リハビリ期間を 覚悟しつつ 

慎重に 俺流の 交流・交通範囲を拡大したり縮小したり を 繰り替えしながら対応するしかなさそうだ・・難しいな〜 確信的 逃避である離婚や 蒸発という行動は 小心者の俺には 現状を受けて 実行することは出来ない (深いため息をはいてみる) 

   梅雨空を 深き吸い気で おもかしき 


 7月22日 6時 に雨 上がるも 何時でも降りそうな空模様

福島盆地はこれから桃の収穫期だが 雨降り様の水分過多にて 甘みは期待できないのではないか。 福島の甘い桃と可愛いオネエチャン好きの俺はやや心が曇る。

矢野アキコさん音をBGMとし 缶ビールを飲みながら、俺の女好きな 心根は何時芽吹いたのか?」考えてみた。三つ子の魂百までだからヒョッとするとその当たりか? 三歳 当時(1954年頃)の家族や親戚・近所や母の実家のの数を書き出してみた!

生まれた家   本家  大本家  両隣の家 5  
母の実家 11       総計比 1436 

戦後まもなくとはいえ 女性の数が2.5倍!! 三才ガキを相手に 声を掛ける男はいないだろうから 三歳の俺は にんげんは皆 女性なんだ! 脳味噌深く刻み込んだにちがいない。

 農家の長男として生まれた 俺は 当然のこととして 跡継ぎを期待された。 特に母方も含めた オバたちには 将来このガキが家出を敢行するとは知らず 長い間 可愛がってくれた。 高校の下宿先はオバの嫁ぎ先だった。今でも 野菜をくれるのはオバたちだけだ。 

意地悪するオナゴな居なかったのかというといた。オジの嫁さんたちだ。その中で 超 意地悪な 義理オバは 自らの兄姉の甥たち差別甚だしく 俺の扱いは粗悪だったた。 「よからぬ意地の悪いオナゴも世の中にな居る」と知ったのはよかった。

彼女は デブで巨乳だった。デブで巨乳な女は意地悪女さだ と 思い込んでしまい 今だに デブ巨乳の女性の ガールフレンドを得たことがない。今後もないだろう。

母方のオバたちはペチャパイ系なので ペチャパイは当たり前だと思っていたし  ペチャパイのお姉さんは 親切だとも思い込んでしまっている。

我が祖母は 巨乳!G〜kカップ でロング乳 。 背中におんぶした我が子に 肩掛け乳で 授乳してた〜と自慢していた。 デカイ乳を恥ずかしいとは思っていなかったので 夏場には巨乳を 隠すことなく農作業をしていた。あせもがきでき易い乳だと笑って掻いていた。

ペチャパイな母も多分そうしてた。 俺の小さい時分に 回りの 女は 乳を隠すなんて 笑っていたが 気にしていなかったんじゃないか 。ブラじゃーって存在が嫌らしさを演出する物のように思う。 笑う性愛から隠しいやらしく 銭に換算できる経済へ置換可の性愛へ 。 今は大方のオナゴは これに汚染され尽くしている。 経済へと転換できる性愛関係を この変化を俺は受け入れてないのかもしれない。 


構造上も見えにくいわけだが  周囲の大人の女たちは 裾を器用にまくり上げ 排便は糞は無理だが 立ち小便するのが当たり前だと思って育った。 立ちションすると 便器に尻当て 「汚い」と感ずることはない。 女性も立ちションしたらいいのではないか。小学校に入ると 女性教員は便所に入って行くのには おろろいた。 先生は くまなく糞するんだ〜!!

祖母も 母も性器に直に当たる布=パンティーを持ってはいなかった。 ネルの腰巻き専門。 パンティー史は40年ぐらいしかないのではないか。 

 男の数の 2.5倍×乳2=を見て育った 俺は世界は乳だらけだと勘違いして育ったわけだ。 巨乳じゃなくて  小さき佳き かたちの 乳が好きなたのだ と。

 総計比 1436 をみてシミジミ考え込んだ。 


現在我が家の 男女比 だから  三つ子の魂期に戻りmyハートを安定させるためには 7.5! ガールフレンドを 6人以上 か〜  絶望的〜! 俺の病は 死んでも 治 ま ら ないな (爆笑) 派遣外車 へ 外注か (大笑)

   
 7月21日 朝方まで土砂降りだったが 雨上がる

●▲症状と ともに暮らしているから か 人生の終末に突入しているからか 解らないが 人と楽しげな会話をスムーズにすすめていても 、遠いところで 言葉の出所を見ていて 落ち込んでしまっているような・・。 そういう自分をみながら 喋ればシャベルほど 閉塞の霧に包み込まれるているのを感じる。 

軽いけど鬱陶しい霧を晴らす方法をあれこれ 思案しているのだが 皆目 当たりが無い。 自殺することが最良と判っている。だけど 今は 事情が許さないから  その問題を解決するまで 自殺はお預けだ。お預けしてると忘れるだろう。

もっと大きな問題に包まれたほうがイイかも知れないな〜と思い ガールフレンドに「子供をつくって育てようか」と提案するも 「期が熟さない」と。 my子たちは結婚できない、と思うので おれが再度 不倫 子作りに挑戦(笑)大きな問題でもって  霧を吹き飛ばす!。 my長男が生まれた 30年前とは異なり 成熟仕切った現況で そのためには 何か微妙〜な切っ掛けがいるようだ。


成熟社会に生き平和時の暮らし方をしらない フリしよう。 小さな問題を大きな問題で振り払ってしまう。妙な案なのだが 俺は女性じゃない!し この案の実現もお預けだ。 


  7月20 晴れのち 曇り 

3食を作り食べる事が出来るまで 回復し 俺がこなさなければならない家事作業量はグーンと減った。 4kg減った体重元に戻るかもしれないな〜。 

何時でも インセイキとヨウセイキの激しさが顕れ 手に負えん様が次から次へ噴出するだろう事は予想出来ているので 油断はしてないけど 気が楽に。 薬効が如実に暮らしぶりに表れているので 安定期に向かっているのだろうと やや安心気味。

毎日 沢山の同様な人をみる専門家はさぞかし 疲れることだろうな。ストレス解消どないしてるんだろう。な〜シンドイ商売だよあれは。 俺は 呑んだり ダベッタリ 露天風呂に入ったり フラプラして解消してるけど

自立支援法ができて 本人+家族+専門家+地域社会が連係して事にあたってくれるので 13年前比べると この点でも 気が楽だ。 いろいろ相談に乗ってもらえるのだ。 役所には担当のかただけで 専門家が居ないようで ●▲の 知識がしくないのは仕方がない・・と感じる時もある。 ●▲を正しく理解するのはホンマに難しいことだからな〜。 


子供たちが東京と仙台で学生してた 前回ヨウセイキは 脳味噌が目鼻から 吹き出しちゃうんじゃないか!と感じるほど しんどかったよ。銭も稼がなければ学校を出ることできないし。情報も専門家が伝えてくれなかったので 無駄に心配した記憶が蘇って来ちゃうんだよな。 今回は専門家が親切に対応してくれる点がいい。

専門家に相談に行くと銭はかかるけど  日々の行動を伝えると返ってくる 情報は 状況に応じて適切だから 無駄な考えと行動をとる必要がなくり 気苦労が減る。

家族幻想を持たないこの俺が 1月チョイの間に 体重4キロ減になっちゃうストレス、夏とともに消えてくれるかもしれない  



 7月19 霧雨 20℃ 肌寒く セーターを着る 。夏休み前の冷気

夜間徘徊型生活になんとか戻そうと 映画を観にでかけるも 2時間持ちそうもないので 近頃通っている酒場に向きを変え 呑み寝るも am5時前に目覚めてしまう。 爺さんタイムは抜けずヒツコイが 早朝日記書くって 思ったより快適。

野鳩や烏や郭公や雀はわかるも その他タンマリある 野鳥の囀りで その鳥の名 を当たることが出来るように成りたいと思うほど 早朝の街の野鳥は 山の野鳥のように 盛んに囀る。 木と金属を擦り合わせて野鳥の囀りを真似る道具を持ち 擦りながら山を歩くと 野鳥が寄ってきてニセ囀りと本サエズリの 囀り合戦になる。 

野鳥も野鳥に対し興味が有る、縄張りはお前に 侵させぬ〜 という野生における生存競争痕跡は  俺様には心地よく響く。 

体重が4kg落ちゆるふん褌ならぬ 揺るズボンは ●▲でグチャグチャの「後かたづけで 動きすぎてるんじゃない・・」とmy長女が言う そうかも・・早朝天こ盛り森のゴミの山を 捨て場に往復しながら 納得。十数袋捨てる。近所迷惑だけど しゃーない。

my長男が休みだったので ●▲についてシコし説明する。正常の者に●▲を理解させるのは ●▲を患ってる者より扱いが 困難だ。 実体験を13年も繰り返し し語っていると ●▲の専門家の気持ちが 少し理解できるような気分になる。 同時にまともな輩も「しっかり 安定した暮らし したい病=自立病」を患っている者のように 思えてしまう。 チョイト●▲の専門書を読めば 大方理解できるのだが 読めると 解るの差が 実生活の中で 極度の開きとなり出る。 読めるけどワカラン!正常者の多さにゲンナリする。 まるで対幻想のごとき 対・正常の病である
 (←県美術館後ろが烏が先 )
オナニストでレズビアンの女友達を もつことで オヤジ男の性の貧困さ があぶり出される 明らかになってしまうようなものだろ・・。 
(←烏が先から見た美術館)
どちらにしても生きるための術を 書物で伝えるのは 困難だ。 学者でもないから抽象化し 体系立ててモノを論じる 姿勢を 持たぬモノは 単に 病に振り回され 逃げ出したくなる。 逃げるといいう解答より 添い暮らすような政治的 解を出せるようになるには 逃げずに観察し 考え続け そして ヒル しかないように思えちゃう 


10年前に死んだ友達の奥さんから 電話がある。「一所に死のう〜ってダダオコネられ 自殺の道連れにされちゃい警察サタになった」と言う。

 友達が死んでから彼女は男アサリが激しい。「ジジイをからかいもてあそぶな!!」 と 何度言っても繰り返す。 彼女が売春婦と異なるのは 嘘・性戯の味を タンマリおじいさんに仕込んでしまい 後を引かせてしまう点だ。 

確かに 俺より 10才ぐらい年上 60男のもてあそび方は知っているが 素人オナゴの浅はかさで 墓穴を掘る。 若い男を相手にすれば すつかりオバンになった 彼女への「跡・引き少なくなるよ〜」と言っているのに。

中学生の時分に お父さんの友達に侵されて いらい 彼女は超年上男が好きになってしまってる様は のようだ。 亡くなった友達も嘆いていたし 本人も解っているけど やめらない。 俺の建築病みたいなものだ。 

もてない無粋な爺さんたちの 嫉妬は始末が悪い。家族だって今後の介護の手間が省けるってもんで 知らせてもなしのつぶて。  おじいさんたちを 競わせるたために 自ら 嘘・性戯を 演じ 、生みだし 三角関係を解消することが出来ず 警察サタだ。 友達は早よ〜死んで ほんに よかったな〜と思う。
(←BOX13と上部福島駅)
極上の相聞歌を残せるような 男の女の有り様は 互いの知性の量によって奇跡的に生まれるもののようだ。 凡庸な愛の 有る場は 争いの場と背中 合わせに在るもんだ からね。

セックスは芸術オナニーはスポーツとマツモト・ヒトシだって言っている・・持てるつもり〜になっている オナゴに与える薬は無。

三角関係を解消するために爺さんから 自殺をしかけられた 無産の彼女が 爺さんの財産を乗っ取りにかかってる行為は佳い。 オナゴの股は打ち出の小槌(爆笑) 

(←手前信夫山 真ん中BOX13 奧阿武隈山地)

● 午後 信夫山の烏ヶ先に登る。 16日に書いた 徒歩にて露天風呂ザブンにて帰り道膝が笑って止まらなくなった 「膝回りの筋肉きたえんと、●▲症状にかてないなぜ・・」 仕事場から見える烏ケ先 登ってみよう! 有り余る時間をつかい筋肉鍛えるぞ〜(笑)。 

所要時間およそ2時間四中裏の登山口から登ればよかったのだが 間違って途中道が無くなってしまい 垂直に登り切る格好になる 汗だく。仕事場も 我が家も 貝殻の形のBOX12 も 3階の大きな窓のBOX13も美しく見える

急斜面の 帰り道で膝が笑わなかったのは収穫。 峠駅から徒歩2時間半かかる異なる露天風呂にザブンと入りたい 膝回りの筋肉鍛えよう〜っと 



7月18 早朝 霧雨 室温20℃ 夏前の恒の涼

昨日 の午前中 同居人は正装し電車に揺られ●▲の専門家の家に出向き 相談し お菓子を買って帰ってきた。 突然 ヨウセイキ特有のアウトプットが目立ち 混乱も極まっり 右往左往しまくった2ケ月間。 「出掛け 戻る」この何でもない行動が何でもなくできた! ホッ 80% 平常へ傾い証。

その間 俺は 食費をアップし三食たべるも、4kg体重が減って、ギスイ顔つきに。腹は凹んでしまい ベルトが緩んでズボンがずり落ちそうで 苦になってしょうがない 。無意識で暮らしているのだが心身共に堪えて痩せちゃってた。 情けないし俺の身心。こんなことでヘコタレるなんて

今度の日曜日は投票日だ。野党が圧勝し、またまた政界再編へと動き出すだろう。それとはあまり関係ないが 2ねんまえの9:11選挙を題材に作ったのかな?・・ 話題のドキメンと映画 「選挙を 昨夜 「見ようじゃん」 の余裕が出来 映画館へ。 ホールに入ったとたん 眠〜くって 鑑賞せず チラシだけ頂いて 戻っり バタンと寝入ってしまった。

まったく 俺らしくない! 爺さんタイムで暮らしている。 12時間のズレ。早寝・早起きしずぎだね・・・夜は徘徊好タイムさ〜! トシチャンは不健全な暮らしがお似合いで 早く元の俺様タイムに戻したい ・・練習レンシュ 意気込んで 映画館へ行ったのに 眠気に負けちゃった。 年は取りタク ねぇ〜な (笑)。 今夜はハリーポッターにでもチャレンジしてみようか もとの俺様タイムでも眠くなる作りだったから 挑戦しがいあり  

  

 7月17 烏がな鳴きはじめた 1時間もすれば夜はあけるだろう。

温泉に浸かってきて焼酎2杯呑んだら明るいpm6時グッスリ寝入ってしまった。丑三つ時に起き出す。 骨と肉の間にジンワリと温泉の暖かいさが残っている。

野鳥濁流木の葉と風が奏でる音楽で満たされた緑のトンネルは 続いている 対話不全を つかの間忘れさせてくれる。

 昨日行った 湯治場の近くには大きな滝があるので 今度行ったら滝の前に座って滝が語る物語をジックリ聞くことにしよう。天然は饒舌である。

農作業を終えたら人々が湯治場へ向かった訳が今頃 腑に落ちる。 天然が絶え間なく ささやく言葉に包まれ 人人が語る当たり前の対話で溢れている。賑やか。 余り長居をして他者に(互いに)深入りしてしまっては 下界と同じに成ってしまうので 丁度良い頃合いに湯治を終える。 

人生 最上の暇つぶし は 恋愛ゴッコ
(性愛は完遂してはならない、利休茶碗のように)であるから 相聞歌など作れなくても 歌謡曲でも歌って モリモリいそしまなければ 生を授かった意味が無いというものだ。 が、恋愛も煮詰まり切らないように 上の暇つぶしの 湯治にて 目先を変えたり  財布と性愛するおうな輩でも ない限り 愛を演じ切るのは荷が重いから 時々別れたりし 欠いたほうが佳い。 

成金オヤジが若い娘(
知り合いにそっくりさん!)と浸かる 不倫カップルも 湯治場に来てるが、浮いてて気の毒。 性愛は股でするものではなく 脳味噌でするものだから 人工化された 都会の高級ホテルで 楽しむのがよいと経験者は考える 成金オヤジ君どうだろうね。 無粋に見えるのは 貧乏人の僻みとも言えない。

 俺の知り合いの女性が  お社長さんに 温泉旅館に連れて行かれて 一晩に10回発射されたと言っていた。 抜かずに10発(爆笑) それ以来俺は 股でばっか〜やる〜 その男と似たような野郎を 十戒オヤジ!と呼んでからかっている。愛は経済のように数値に置き換え可能らしい(爆笑)  拒否しない おまんこもさぞ 性愛に対する 感度は 数値に置換できるほど悪かったんだろうから 似合いのマップル かも。 世の中うまいこと 収まるもんだのよ(笑) 

性愛好きの俺は女性から その類はタント聞かされるで 他に天こ盛りオモロイ話を覚えてる。 挑発されても俺はカッカしないが 情けないってことも ないよ。 いけずのチンポも 問題あるんで オナニストの彼女を紹介し 珍療してあげよう。もちろん万療の案もある。 


目が覚めて webを見ると!!俺が
チンポを湯に浸けている間に、上中越沖を震源とする強い地震があり 原発で火災が起き 建物が倒壊して 死傷者がでたりのニュースがある 。

夢かな?!?疑い気象庁のhpへ 本当だ。 阪神淡路大震災以降日本列島は地震の活動期に入ったと言われていて、中越地震そして 先日も能登周辺で強い地震があった。宮城沖地震の確立は最も高いと言われてるからそろろそやって来るのだろう。 原発で火災発生し 汚染された液が流れでて 
「地震時に安全」は嘘のようだ。 



 7月16日 小雨のち曇り

2〜3日かけて「鎌倉へ行こう」と思い 朝飯を食いに家に戻って同居人と会話をしてて思い直した。考え直しても 毎日●▲症状から発せられる言葉を受けと続けている参る。遠いところへは ひと月ほど後にしよう。

たわいのない会話がしたい。 会話が自然に出来る場所がいいな〜・・どこが行こう!と思い直してアレコレ調べてみた。 自転車で信夫温泉に浸かりに行こうと窓を開け、西の方を見ると雨だ。諦めて 昼飯ようのオニギリと水筒持ち  福島駅から 電車で30徒歩1時間湯治場

am9時 峠駅で降りたのは俺だけだった。 平均勾配20度の坂道を30分ほと汗をカキカキ登るノボルと峠。そこからはほぼ平らな道で30分ほどで目指す湯治場が現れる。
途中 昨日の台風の影響で方々小さな滝が出来ていて道をサバサバ洗っている。 一部崖崩れもあり災害復旧工事が行われている。 当たり一面緑一色の 水も滴る緑のトンネルの中は野鳥の囀りで満たされていて 自然と会話しつつ道を歩むことができる。 足下深いところではゴウゴウと濁流の流れる音がし、所々滝が音を重ねている。ざーざーざぁー  音を差し込んできて音楽は途切れない。

水たまりにはオタマジャクシが4本の足をつけ泳いでいる。枝には森あお蛙の卵も付いている。高度は1000m位なのだろうが雲の中の様で霧が掛かっている。雲はあらゆる 天然を包み込み 吸収してしまうかのように深い。 突然注意!の看板が現れもうじき目指す湯治場が 濁流が凄まじい音と伴ない合流し勢いよく流れ下る 天然は激しいな〜などと言う気分でもなく出たらどうすればいいのかと熊よけの口笛など 吹いてみも 濁流の音に消されてしまう。

湯治場は台風の翌日だというのに駐車場の車は全国各地のナンバーを付けている。徳島・和泉・茨木・栃木・新潟・長野・ 宮城 ・秋田・福島。


受付で 入湯料500円払って、館内を案内してもらう。今日は湯に浸かったら帰るが次回は2〜3日 自炊湯治をする予定なので 部屋調理場を案内して見せていただく。皆さん親切である。

 木造2階建てなので火災など 恐いと想うのだが 死んでも悔いはないのでいいか〜・・ 子育期間中は耐震・耐火建築じゃない建築には 泊まらなかったのだが どうでもいよくなったね。建築防災のことは考えない。

なかなかいいじゃないか。我が家からおおよそ2時間チョイでこの雲の中の湯治場は! 

自家用車を維持できなくなって トント 温泉に浸からなくなってしまった。 車が有ったときは 思い立ったら即でかける 俺様行動 温泉ジャブジャクひっきりなしだった。 大阪だろうが京都だろうが日光だろうが 新潟だろうが三沢だろうが ぶっ飛んで行ってしう ・・車が無くなったしまうとそうはいかない出歩けない。誘ってくれる友達もない。 さみしい限りだが仕方ない。 

嘆いているのは性に合わないので 急に思い立ち温泉に出掛ける。時間はタップルあるので銭を何とか工面すればイケル。温泉のことはすっかり忘れていた。 ダメジャン〜 温泉好きの俺はどこへ行ってたのでしょう。 早速ザブン〜 と露天風呂に浸かる浸かる。思いだしたこの感じ〜!!!

今朝の7時まで川と成っていた露天風呂は10時には現れて俺を待っていた。 木の葉のゴミが浮いているものの 丁度イイ湯加減〜 山頭火の句を思いだした

  ほんに ちんぽに よい湯で 

露天風呂に 1時間ほど 、内湯にチョイトだけ浸かり ポッカポツカになり 水で頭を冷やさねば湯あたりしそうで 玉じゃなくって頭を 一生懸命冷やす(笑)ばかだね〜 久しぶりに温泉浸かって温泉作法を忘れてた(爆笑)

湯治場の人人は皆優しく挨拶を交わして行き交う。、当たり前に 湯加減だとか 風呂場の感想を話かけてくる。なんでもないだだの 会話なのだが、俺がいま必要な なんとも言えないタダの会話で満ちあふれている。 ケイタイ圏外。そこには 長い時間が堆積してて 湯治場独特の訛りが現れ ゆったりした時が生まれ流れている。  いいな〜 テクテク帰り道をあるく。山頭火があらわれる。

 分け入っても 分け入っても あおいやま

雨があがりつつあるように雲が上昇して 滝の水が勢いよく下って行く。随分 遠くにきた・・そう思った。

電車賃往復800円 am8時に家を出てPM2時半に戻る小さな旅だった。

  7月15 台風4号が来て雨

 「話し相手をさがしに旅にでよう」と思うのは 再発してしまった●▲という病によって 会話不全が長引いて いるからだ。●▲は完治することが無いと言われるので対話不全状態は 一生続くことを覚悟しなければならない。そんな時・間 を 認め 生き続けたくないのだ。 まぁ 悪あがき の旅になるだな。

良寛と貞真尼や 師宮と和泉式部の相聞歌を例にあげるまでもなく、男と女の会話(を磨き上げる過程)に こそ人間の存在価値があると思う。それこそ最上級の暮らし方・文化そのもの。 

和泉式部日記は相聞歌を自己解説し偲び儚んだ 文章で 文化の最たるものの一つと言われる。異論をかがげるモノは無粋極まる。 俺だって ガーフルレンドとも会話を楽しみラブラブもたくさんしたが、口惜しくも 相聞歌集も小説もつくれな。 同居人とも俺は相聞歌を作って楽しんだ事はないが、日々たわいもない会話を天こ盛りもり楽しんでいた。 

my建築の発注者夫妻たちも沢山会話をする人達が多かったが 紹介された ■さん夫妻だけはとまともな会話が無いと感じた。会話なしで性交渉をやっつけ!子供を育て佳き夫婦を演じ暮らしていた。これが普通という輩もいるだろうが 人間として怠惰極まった意見だ。  妻は夫の財布と結婚し夫は世間体と結婚し実行に踏み切ったのだろう。 男の財布と結婚する女性を否定することは日本の男の現状を想うと酷なことだが 互いに気の毒な男と女もいたものだ。 忘れ去り 解体し尽くせない会話の軌跡の山が無い、思い出が言葉に昇華され 溢れることがまったくない 単なる財布生活

僕が知っている夫婦で一番会話が多いのはワタナベトヨカズさん夫妻だ。2週間ほど居候させてもらっての実感だ。雨戸を開けたとたん会話が始まる。一緒にいると殆ど話し合っている、朝食の支度をしながらでも 飯喰いながらでも、とにかく喋りまくる〜 。中身も吹き出すほどオモロイ。 佳い男と女の関係がそこには在る。もちろん今現在でも奈良の町にある。

同居人の●▲再発は 楽しき会話の今後の存在を 否定宣言されたも同様で、老人ホームに捨て置かれし者になった気分さえする。

若くしても 男と女が一緒 に居ても 二人の会話を楽しまず テレビに見入ったり ゲームに引き込まれたり 読書に夢中になるなら 別れる時期を告げているようなものだし 互いに死んだも同様だ。

老若問わず 男と女の欲望は非対称なのだから会話をしまくってその有様を捜し確認を繰り返し続け 死に至ることこそ 人間らしい有り様だと考えている 俺は女に嫌われちゃって振られるより 女が男との会話を失ってしまう(自ら閉じる)事のほうが堪えがたい。  近代に入り 男が女から 野生の会話 を奪った歴史はあるが、同居人とは別れる前に  病によって会話の再開は不能となり 消え行こうとしてる・・・俺の人生は いったん 終わりに近づいたのかもしれない。 

● 上野チズコさんは著書「女遊び」のなかで (p17)

女が表現者として見る主体の立場にたったなら、今度は女にとって性的ファンタジーの源である男を客体化する番だ、と考えるのはしごく順当だろう。しかし単純にはそうならなかったなぜだろう?
・・・・
女性の性的ファンタジーは、逆方向の対象化を必要とせず、もっと深くナルシズムに結びついているらしい。それは主体客体の分離以前の未分化なエロスの段階に女がたゆっているからだ、と言ってもいいし、また逆に対象に向かう視線が屈折して自分自身に反転するほど女にとって自己客体化の疎外が深いのだと言ってみてもいよい。


同居人の 病の様を見ていると 自己客体化の疎外がとても深いと感じる。近代に疎外された人間が同居人である。そう感じてしまう。 その深い疎外を仕掛けた源と同居人の病の源は 同根なんだと感じる。 疎外されたものに 再屈折し疎外される俺がいまいる。


 7月14日 雨がふったりやんだり 台風4号は巨大のようだ

 ●▲による状況は膠着してしまったようだ。まずい〜な・・。 激変している場では気がはっているので疲れないのだが、中途半端だ。 どっちへ振れるのか判らない降着状態は 些細な言動に過敏で異様に反応してしまい、俺のハート(笑)に 良くない・・そんな状態に突入しそうだ マズィーな・・堪えると 疲れる・・ストレスがたまる。逃げるが価値だな。

何でもない どこにでもあるような 平凡な内容の話を 見知らぬ誰かとしたいので・・ 「旅行してくるよ」と告げ 支度をして 家を出た。

仕事場に来てネツト予報で見ると! 巨大な台風だぜ〜 南東に逸れて欲しいものだが・・・戸惑う・・・・南へ行くは台風に激突するだろうし、北へ行けば帰りに激突しそうだし・・・行動するわけにも行かず・・・・思い立ったら即行動型の 俺はマスマスストレスが増す。 台風時に出掛けてロクナ事無かった体験があるので 通過してからにしよう・・しょうがないや・・・トドマルが価値 かも。 


  7月13日曇り 24℃

 朝食を作るようになり早起きに。パン食は嫌で作業は1〜1時間半ほど。 7時当たりに食事を済ませる。サラリーマン時代より早起きだ!せっぱ詰まりなんでもやる。

●寺山修司の家出主義を実践した俺が実家を離れて なぜ結婚し「家」を手に入れ35年ほど暮らしているのか? に 答えなければならない。 長くなるのでいずれ書く。今日は短く。設計部に配属され都市生活について完全無知だ! と気づき焦ったのだ

 都会では実家の風呂棟にも満たない狭い場所で どうやって暮らしているの!? ということを 実体験したかった。対幻像や愛は無かったのか?についてもいずれ。(21才の俺は一人でご両親の家へ出向きキチンとした挨拶をした。・大勢の大人集まっていて俺を見ていた)  「父と母は一人で育てた」とは my長女の名言。俺は父親をしたことがない。  

 公団型 (これが!人の住む家か?と疑ったよ・・)20才のときに設計をまかされたのが中階段3階建の社員寮。。今も川崎の鶴見にある。 都会の暮らしが判らない 実家の風呂場より小さい家・・面食らった〜。

新婚生活は新宿南口から徒歩10分・代々木の木賃2階建6帖風呂付き。設計した社員寮よりモット狭い〜!(爆笑)

どうやって暮らすの〜? その狭い場所で魔法のような技で食ったこともない美味い飯を作る!俺はブッタ曲げた〜!!魔法だった

実家の台所は30帖ほどだが ロクナ食いものしか出てこない(笑)  新婚部屋で「家出のすすめ」を読んでいたら、本を取り上げバシ!と頬をはられた。痛かった〜。俺は絶対女性を殴らないが 同居人以外の女にも殴られた。(爆笑) 

●上野さんの性愛論(対談集)を読み返してみた。俺が新宿で頬をはられているとき上野さんは全共闘運動に破れ、同志の男たちは政治から経済へ転向し繁栄を築いた が 彼女は政治から性治へ転向し リブや介護運動の最先端を走り続けている。   
  
夢破れて言葉あり は上野さん。(母に)捨てられて言葉ありは寺山修司・・・ ・ともに言葉を武器にあらゆる人間をなぎ倒し 荒野を切りひらて進む〜・・だから好きに成り著書を集めるようになったんだったと再確認。

森崎和江さんの著書を道案内に 女性運動を 始めたことが語られる。森崎さんの著書は読んだことがないが、俺より1世代上の女性。

 実子を身ごもったときに 自分の子供を「私の分身」と言う女性だけと思ってたら〜 彼女は 第三の他者と認識し活動を開始した日本初の女性であることが解る。 こりゃすごいや・・ビックリ仰天。 スゴイ女性がいる!。 母も娘もこのことを深く理解できれば 互いに自立し易いよ・

p209
森崎:・・・ 私は孕んでいるこの自分の状況はなんだろうと思ったのね。何か書きましたが「わたし」って言葉使えなくなりまいたものね。

上野:「第三の性」でした
  ・・・・・・
森崎・・他者が熟しつつ存在してるじゃないですか。肉体と一人称が分裂しているのね。これをどうにかせんといかんわと思って・・対幻想がそれらしい形で動き出してきたというわけです。

P210
森崎:
 男女関係とか母子関係とかの分類じゃなくって
対となってようやく第三の人間は芽生えるけですから。対が依拠する部分は集団とか国家とは違う点があるな、と。それは個人の社会的時間と自然時間の関係を濃密にさせる
 


 7月12日 曇り

住居って「何するものでもない」、「住居は機能主義に吸い込まれてはならない」・・と思っている 俺は住居やそれが成立するための 関係性のことをアレコレ考えたりするのが好きだ。「家出のすすめ」を読んで家出を実行して以来 気になっている「住居は家なのか?問題」。 まったくの我流だが 俺様居住を実践し 住居も十数軒 実現することができた。 

何するモノでもないなら何したモノだったのか」ということに勿論興味がある。歴史書はmy長男の所有書がたんまりあるので 読んでいる。歴史物以外で仰天!!したのは斎藤茂男著「妻たちの思秋期」と 上野千鶴子著「近代家族の成立と終焉」だった。

同居人が●▲になった十数年前に この2冊を読んでいなければ、対処方法が大きくブレて「人間感が極ゴク矮小化」してしまい、楽しい上に危険極まりない 現在の生活を得ることは無かったんじゃないだろうか?・・・と考えたりする代物だ。 著書=他者の知恵というのはそのまた他者の知恵に築かれているのだから 他者を愛さずには居られない!!(笑) 

斎藤さんの本は偶然手に入れた。上野さんの本は まえに「スカートの下の劇場」を読んで・・・
こりゃ^ナイスなお姉さんが現れたわい !
 俺は実の姉 tomiヨサマが大嫌いだ。なんたって超 頭が悪いのだ。それに引き替え3才年上の ちずこねーさんは 聡明極まっていた。 近代は逆転した内面支配をうち立てました。女性の性欲の存在自体を認めない。(同著p175)同意しましたね〜・・。

 内面支配とは 東ヒロキさんの「情報自由論」第三回 規律訓練から環境管理へで語る 規律訓練のことだ。 キリツクンレンとは(戦後)教育によって 女性の体内に権力を持つのもにとって都合が良い 監視機構が埋め込まれること。我が国の 伝統的な 女らしさを家族らしさ(爆笑)を構築しよう〜・・・ ウルサイ・・と近頃の復古的なエセ政治家が言いはなっている。 ヤマタニオのおばんが旗ふっれいるあれだよ・・寺山修司 風味の 家出は許せない者どもが現在の権力者たちだ 教育基本法と3法をかえてますますトンチキしてる

それから 近未来20年ほど 先の現在のことまでお見通しだった。 アニメ絵をみて発射可能! おたくが現れることも(同著p192〜194あたり) 

同居人が●▲によるインセイキに突入した8年間の間 もっとも困ったことは 同居人は意欲が消えて動けなく感情も消える が生きているから代謝はある。だからパンツが汚れ買え代えなければならない オナゴの多量のパンティーを この俺様はどうやって買ったでしょう〜 パンティーカウトシチャン が悩まずに買い求めることが出来たのは 「スカートの下の劇場」を読んでいたからです。「そのこフリルの付いてる少女趣味のやつ2枚ね」・とかいって、俺はオナゴ好きだけど パンティーに興味はない

男タルモノ (同著P67〜) 下着と性器管理 を読んでパンティー買いに街にでよう!(爆笑)

●僕の最も若い ガールフレンドは 強度のパパママに囲い込まれた箱入り娘だった・・が 僕と知り合って教育された結果か 豹変した。 そ〜野生に返ってしまって〜 俺様はビックリ仰天した 野生の彼女は 窮極のナルシスト であり オナニストでかつ マゾヒストだったし ベットの上のマグロじゃなく暴れ馬だった(笑)。

 レズになれや〜!と言ったんだけど「マゾだから成れない」 レズで佐渡 いないかな〜・・ ロープで縛るのに汗をカクし疲れるし〜・・おれ佐渡じゃないんだけどな〜・・・なんたること・・団塊パパママの囲い込みが こんな佳き主体をもつ姿に 娘が成っているとはパパママ馬鹿だから何も気づいてない=哀れなるは団塊 男と女たち。俺・・疲れるわ〜女に縁アリ女難あまたなり(涙) 

僕はいnたーコースする必要がないので 見ててあげればいいからとても ラク珍 (大爆笑) 女性の主体によって  見せる女性の出現は予見してたが 見せる+マゾ+オナニストの 出現は予見していないな〜珍発見したとき 俺は 奧の底からか感動したものだったよ(笑い)同時に 千ズリをのぞまれ 快感だったでしょうか・・・・・想像してみてください(爆笑)あなたも彼氏や彼女の前でオナニーショーを! ようやく 日本の女性もここまで来た!ってかんじが したね。   

スカートの下の劇場は 上野さんが 学者として大ブレーク!するぞ〜を 予感させるに充分な本であった。半年かけた聞きがたりによって世に出された著書だから 後の論文「近代家族の成立と終焉」よりは ズーット読みやすいすい。


 7月11日 断続的に 小雨 

強い台風4号が日本に向かって進んでいる。長雨のあとにデカイ台風じゃ〜 被害が大きくなることだろう

我が家の赤い台風は収まり、通過によってグジャグジャにモノが散乱していたので 有用なものを取り出しゴミとしてマトメル 捨てる 、それにしても赤い台風だってすごいエネギーだもんな〜・・。

my長男 泊まり込みで 史料調査に出掛ける。伝え忘れてて・・1人前多く 飯つくりある・・ 。

●▲は インセイキに入る。 これからが 青い台風期のように ながーーいながーーい時が必要となるはずだが・・・ゼンカイの青い台風期は8年間だった。


7月10日 曇り 

続いている●▲状況は予想より遙かに沈静化が進んでいる。「科学の力」を思い知って驚き 専門家の努力と好奇心と解決したいと生き続ける態度に 感謝したり。いろいろな思いがよぎる。

先日相談されたオネエチャンに 「会社を捨てよ」と言い放ったのだが 「なぜ同居人たちを捨て、家出しないの?」と問われる立場にアルことの自覚はある。

いままで考え実践してきたBOXシリーズ住居の 基底を流れた建築への考え方を●▲状況は照射し 明確に 欠点と佳い点を照らし出すからだ。 その面白い場を捨てるなんてアホだと思うし・・・そのことによって 次なる展開方向も見えて来てしまう場を これから手に入れるのは なかなか困難だろうと予想できる。と答える。

一夜で白髪になりそうなぎょえ〜とさせられる、これほどスリリングな人間関係を他所(学問の場以外)で構築するのは これまた困難だろう。 性愛などというのは本当に頭狂うほどの危険や社会制度との重ねあわせで愛でるものだな〜 とシミジミ思う。  追いだされたら出る覚悟はしているのだがね 建築馬鹿とでも言えばいいのか  この場は他所になさそうな感が働くのだ。 他にあるのは間延びし手あかの付いた幸せてやつのような・・そんな感が働く

なんのこっちゃ〜と言われれば俺のコッチャ〜なのだ。 まぁ実作をもって13年の●▲体験を活かした具体的な建築の有り様を示したいのが 依頼も自前で作る金もないので 焦らずにいる。

 沈静化と同時に ウエノチズコさんが切りひらいた 社会学が輝いてみえる ので少々近頃の持て あましそうな時間を 上野学へ当てようか と少々余裕の今夏がやって来るかな・・。 


 7月09 晴れ

専門家の家に行き あれこれ 相談する。 ●▲感染については 対処方法が確立し沈静化が一段と進むとのこと。 やれやれ 仰天〜の5階建てぐらい 驚いた1月間だったが ホッ。  冷静に考えればなんでも蟻の俺様文様 なんだけど やはりビックリぐらいしてもいいだろうょ〜・・ と慰めてみる。 

 

●強い地震が来れば耐震性の弱い家は崩れやすく圧死を招ことは多くの人が知っていることだろう。 耐震性と言われる概念に似た 人の心の耐震性、仕事や生活が起こす外圧にへたれない心の耐震性はどうしたら身につけられるのだろう・

そんな想いが湧く電話があった。「じきに自殺するだろうな・・」と感じたので手だてをし救済したことが 以前あった。大きなお世話だったかもしれないが、後に「助かった」と言ったのでそうでもないだろう。 

こここから 30年間 ほど女性として最も充実した生活が予想されるのに! 自殺したいとは!驚いたもんだ。 理由を聞くと ダンカイパパママの例の過干渉 によって 心が萎縮しぱなし〜で 心の耐震性も奪われたんだ 。 パパやママは自分の我欲のままにコントロール出来る 子供に育そだったんだから さぞ満足なことだろう。 我が子の心の耐震性を奪ってるんだ なんて全く気が付かない 傲慢さで悦に入っている 馬鹿パパママの姿はよく見る光景。

パパママから逃げろ!」 と指示したら数ヶ月後に家を出た。 一人暮らしを実践し 心の耐震性を少しずつ身につけだした。 5年ほど前に もう大丈夫だろう思って忘れたい。


見に行ったら その消え入りそうな身体に成っていた。・・・「会社の中のパパママから逃げろ!」が結論だと感じた。 家の傲慢と無神経がそのままそっくり会社に居座っているわけだ(会社人間だからシャーナイ)。 糞ドモはサッサと引退して 年金生活の話でもしてろ〜 と言いたいのだが 俺の会社ではないからそうはいかない。

移行期にあっては 存在不可な 人間性を奪う会社はまだある。 ポスト産業化社会に必要 無し! だが、地方にそのような萌芽もつ会社を見付けるのは困難だから・・逃げるしかない。・・・会社からも地方からも逃げよ・・・途端に 生活が成り立たなくなると思ってしまうだろうし 決断する勇気は無いほどへたっている。・・迷ったので 保留し ドンヨリ話をして帰ってきた。 ユングは患者のパパママから訴追された()そんな〜 ことも頭をよぎる。 困難が目の前に 叉一つ 広がっている。

●こりゃ 難問だ。 「会社を逃げよ!」 愛しき 娘たち!

「自立できる娘」に育て上げるのは難しい! 知 血に 訪れる難事業の一つ


 7月08日  晴れ

●▲の症状は霜降り肉のような案配で 奇っ怪な言・動がぞんざいしてる。慣れぬモノは油と肉のよな部位を仕分けして受けとめることはできないのだ。 

俺は13年もの付き合いであるから 専門家のように たちどころに見分けることはできぬも、感が働いて おおよそ判るようになっている。  友達の会話の中の人物の●▲文様も判る。 その人物は 直ちに病に陥ることはないだろうが 萌芽の存在は判る。 早めに手当をすべきなのだが 正しい基礎知識が不足してることと偏見を持ている人が大半なので 治療へとは動かない。 いずれ10数年を経て手に負えないような痛手を被るだろうが そこまで アドバイスする権利は俺にはない・・ 

そのような未来の混乱が見えてしまう不幸を 俺は また一つ背負った気分で 重石が取れない。 深いため息を一つついて吐き出そう 


● 女優で目尻は皺だらけ 口も梅干し皺入りの 初老のオバはんが 親子ほど年の離れた愛人を 若い女優に奪われて 激しい嫉妬に燃えてしまい 恨みを  舞台上で晴らす。 予定の筋をどんでん返しにて 若い女優をやり込めるてしまう という  女のを面白可笑しく 開陳する映画をみた。

女優の旦那は銭のためなら 寝取る!寝取らせ(爆笑)なんでも仕掛ける 政治性強い紳士(笑)  世界は なんたって!銭やで〜!銭やん(笑)と 考えている男。

確かに銭と政治性を備えていれば欲望の大方は手に入れることもできるし  女性を手玉に取る (取られているふりを演じてながら取る) ことなんてたやすいことだろう。 お金や政治性がなくても 世界を 玉に取るということが 男の本懐であると思うのだが(負け惜しみに聞こえるな)   

イギリスものだった。描かれた嫉妬はステレオタイプで 俺にとっては 凡庸文様で 退屈だった。 もうちょいひねった嫉妬ものもあるハズだがやはり大衆受けを考えれば あの凡庸嫉妬で いいのかもしれない。

展開は 天井桟敷の人々をベースにしているのは明らか。 筋は (ババアの嫉妬+名演技復活+若い女優をも育てる) にて大喝采で終える。あんまり虫が良すぎるんじゃない〜オバハン (大笑い)


近代産業をベースにした 社会に生き 凡庸な夢を達成したつもりにて (現在若者がどうなっているかなど興味がない人々) 生き生きしているつもりの 女性たちが 多数 高齢化社会そのものを顕す。ババアとして 日々生産されていくのだが 佳い年を重ねた 佳きお婆さんに 出会うことがないんだろうな〜・・・と 不快ため息を一つついてみる。佳きおじいさんも同様に。


 幾つ年を重ねても 成長することなく 糞ジジイになってしまうだろう 自分自身に対しても 不快ため息を一つ 放ってみる 

 今年は 次々に嫌なことが起き続ける! 宿命 だろうな・・・嫌なことをキチッと受けとめたり 嫌なことに進展することが予見できるにもかかわらず そうしている俺は怠惰そのもんだ 

    哀れなるモノにも もうじき 夏が来る   (涙) 


  7月07日 晴れ 鬱憤 はらしようメモ ・・

ようやく 時間に朝 差〜日 刺した
腐りはてて ミーら状になった 30年ほど住んでる 街をトバしてみた

腐り干からびているのが好きなのだけれど そこは絶世のびじょの女性器が既に石化して 俺のチンポは 使い物に成らない

その様に魅力が溢れている が栗チャンの所在を訪ねる交番もない あるかもしれないが 解らないのだ。 菌だけは生きている。 菌に快感を求める触覚はないのだろう まぁそれでもいい

どうして生きているかは 判らないので付き合ってみたけど解らない・・おそらく烏 に似た脳で推し量ればいいのだろうが、あいにく人の頭蓋骨はデカイん〜で? 子○と 客引きが烏に言う。烏は退屈で埋めよと笑う

烏の小便を入れて置くには不都合なのようだな〜 などど客も引かず 足下の蟻を相手にし客の入りを訪ねている ・・さっき烏を相手にしてた奴が気づけるように  俺はカポカポ音をたて歩いているけど マッサージいかがですかと いつもの餃子やが独り言を 真似ている。

なんだ今日は餃子を作りながら死んだ 演劇好きの 友達との会話をなぞっているような 気分が 発酵して呑めそうだ

ゴミ様ビニール袋のゴミの中でアルコ^ルは心地よい

 ここは化石になって既に半世紀たつ女性器のなかに似ている酒蔵なのだろうが 化石ほど待つ持ち合わせの時刻表も明日もなさそうだ・・ もぞもぞ 朝飯をつくり 与えたが 口に似た 化石は糞もせず 時を喰らい 活きている

 たくましいじゃないか・・と呆れた烏は ズズ目を先導に今日も化石化した性器を狙って 真っ黒になり働いている ウェブにさらされたケツ毛バーがーのようにM時 開脚している。そんなM字朝日に輝いて美しい街が目の前で会話を失調させ  笑っている  笑う 

ゴッホの目に似た烏目に会うためには どの知の 化石性器を 訪ねるべきなのだろうか目の前の年表は真っ黒で何も語らない 手探り目サグリで良いようのだろうがアキメクラは

・・飽きたぜ  死ぬしかないと 寝込みを襲い烏は時をはむ・・・・
 化石性器


 7月06 晴れ とじゃぶりの夕立30分ほど 九州では1日の雨量300oの大雨とか温暖化なんだろうね・・

国破れて女在り・・城春にして草木深し・・旅を棲家 とし 奥の細道紀行記をあらわしてる銭も人的ネットワークも知も地もなく哀れなるなり・・

トシチャン 人・人に破れて女在り
笑)夏草チン歩のごとき勢い立ちゲラゲラ)

俺は近頃どこで寝泊まりしているのか ワカラン有様。 我が家でぐっすり寝たのは何時だったか?。とうに建築家は止めているのに〜旅を住みかとしてるなんて哀れなる鴨・・。 2月ほど前かも  そんな混乱期の峠も過ぎ 見渡せば 草木伸び放題。この 我が庭に師が立てば
 
 夏草や 人・人どもの キョウ喜 跡 

そんな案配で庭の雑草が一気に放射状に 他者めがけて襲いかかるように伸びきってる。 重力に逆らってまでの、植物文様とは 重力と日射しによる水蒸気の軌跡の現れだと思って見ている。 あちらの日が刺せばこちらが伸びる〜・・  オレンチの庭にはその上に 人の念力のような不思議な、野生パウワー加算復元されている・・茫々として いかにも俺様んち・・・ で処置することを諦め 添いね観察人生・・。

 夏草や 伸び悩みsimu 温暖化

ちょいと気楽になってきているので 、建築関係のアルバイトでもしてみたいな〜 と考える余裕がでて 今年も半年が過ぎちゃったね・・・
 一つ年を重ねオヤジ℃ 増すとも 珍歩!たちっぱなし〜酢  


 7月05 曇り 夕方ひざしあり

雨が降れば傘をさし、台風がやってくれば出歩くのを控え、カンカン照りなら麦わら帽子を被るか 日傘をさしたり、涼んだりと俺は天気に合わせ行動する。 好きこのんでびしょ濡れになったり、強い日差しに炙られたりしない。

外部の状況に対応するって本能なのだろうか。この一月、俺の身を取り巻く●▲現象は極端な気象に似ているように思う。  だから 傘をさしてみたり、雨宿りをするみたいな行動をしてしまう。

 ●▲現象を すんなお〜に受けとめ続け 遂には ゴロリと俺があの世へ行く。そんな理想を実行できる人間になりたいな〜・・・と悩んでしまうのもな〜 。それも 雨に傘みたいなもななんだな〜と我の無能を思い知る。なにも考えずに本能のままで出来ないのかね「ゴロリとあの世へ行く」ってことを  

● こりゃ気が緩んできてるんだな〜・・よからぬ考えだ、もしかすると この俺が鬱病に!!(笑い)でもなっちゃったのかな〜、と頭をよぎる。 鬱病の型は、 俺の唯一の技、オネエチャンの乳も見たいな〜(父もみたいな〜=ちちもみたいな〜)とか 勃起つまり性欲は湧かないん だそうだから 俺は人生かけても欝病には成れないの (さみしい人・性格だね、普通か・・) 

●この1週間は 早起きして 朝飯をこしらえて、ワイワイ食べている・・・で疲れて朝寝をしてしまう。まるで小原庄助さんそのままやん。  鬱病の人は寝ろ!と言われても朝寝なんかできないんだそうだ・・やっぱり俺は鬱病にゃ成れん・・普通か(笑)



 7月04日 曇りのち雨降り続く

緊張が続いた1ヶ月が過ぎ。季節が移ろうように暴風雨が過ぎ日射し見え 穏やかさを取り戻しつつあると実感。 2mgの薬効はなはだしく、副作用を棚上げすれば突風に立ち向かえる 魔法の術を手に入れたようなものだ。 与えなければならないタイミングも判ってきた。

激風対策してた 反作用としの1月呑みすぎ。度数の高い安酒ばかり呑んでいるで、舌の表面がアルコール焼けして味覚が消えてしまいそう・・オネエチャンなめても味が分からないんじゃ〜さみしいように、何食っても 味がしなくなって2週間。で、水割にして呑んでいたら、味覚は回復しつつある。ホッ 

強烈な色彩とストーリーが激しくパラノイアしている 夢は 今日も相変わらず続いていて 寝てても疲れが取れない、ので起きているときにグタグタしつつ休む。ホントに眠れなくなったら 俺様もあちらの世界に初登場するはずだが、美女(?)と添い寝しても眠ちゃうだろうから まだまだ余裕がある。

経済力も 味覚さえもイカレタ ようなので このところ鯵(アジ)のタタキをこしらえて肴にしている。なにしろ1匹100円。三枚に下ろして皮をはぎ叩く、生姜を摺りたらし、青じそとからめると出来上がり。油がのっている今時の鯵はうま^い・・味覚回復には適しているような気がする。鯵はメスで卵巣持ちだったので焼いて食う。珍味。

それから酢飯は 味覚が消えそうな俺には適してる。偶然わかったので、日替わりで酢飯を食っている。きょうはやや華やかに〜(笑)ちらし寿司を作ったが好評につき 癖になりそう・・。一昨日は鉄火丼だし 酢飯○○丼が夏の暑さに適しているような気がするので 明日は五目寿司にしよう。1日500円/人の食材費は150〜200円ほどオーバーかも・・押さる知恵を身につけよう。

香味の強い夏野菜とアエ。酢飯にからませ・・魚臭さを押さえる工夫を編み出して 鯵飯を発明してみようかな〜・・


 7月03日  曇り 24℃にてすごしやすし

突如〜・・1月ほど続いている 家政婦トシチャン状況は俺にストレスと 脳に疲れを与えているようだ。・・とんとそんなことは覚醒時に思っていないのだが。夢を記憶してることが多いのでそう思う。

 弁当蓋を開け両手にかざし 弁当のおかずが中身を あれこれ悩む俺の姿の夢は 毎日続いている。 夢の中でも家政婦トシチャンしてる(笑)・・・・これじゃ脳は疲れるだろうと 俺の脳を俺の言語連続が心配し知らせている(爆笑)夢を心配するなんてことは人間にしかできない人間業だね。

そりゃそうだろう 有名建築家になるぞ〜の夢がさめたら→→?! 弁当のおかず作りに悩む家政婦だった・・・なんて〜笑い話に近い現実はね・・。それが ストレスを与えている・・と言えばもっとも通りが良さそうだが・・違うのである。

 おかずを4人分の適切な分量をピシーと作り上げることが出来ない勘の悪さの現実が生み出すストレスなのだ。 自分だけの食いモノ作りでストレスが生まれることなない。簡単んだな俺の食いたいモノはイイカゲンに決まる。餃子作り始めたらハンバーグが出来るのはよくある事だ俺には。作っている間にくいた品が変わっていって 自在に作れる変更可の範囲で変えてしまえば 楽しい食べ物が出来上がる。 俺の性格ってやっぱり あち知・こっ知 散らばる散らばる型なのかな・・・

●それに白昼夢のような 昼寝の夢はこうだった。 終了した 試験会場にて気づく。 総頁8 の新聞大の問題用紙の 真ん中見開き2頁分の問題を解いていなかった〜!ギョエ〜・・時間余りすぎていたのに〜・・ と後の祭りの脂汗状態に俺が固まってしまた〜 そんな夢だった。 

これを俺なりに解説すれば 二重ねで起きている●▲に対する 13年間の体験で得た 俺の認識は 肝心な部分をスッポリ 見落としている・・いた!! まぁ家族会議の場に my長女が専門書を4冊ほど持参してくれたので かたっぱしから読み続けて、得た知識がストレルとなって生まれた夢だった。

 ●▲の領域はまだ60年ほどしか実績がないらしくって 当初は俺のようにやはりスッポリと〜は (専門家でも) そうだった と書いてあった。 目につきやすい症状が出ているときは一時期で、実はその 数倍も長期にわたる 目につきにくい症状期と合わせて、周期5〜10年でサイクルする その全体が●▲という病であったということをmy長女・本で知ってしまって、13年間の経験とまさに一致してしまった瞬間に俺の脳にストレスが生まれた・・(笑)やっぱりここの夢にも俺の本性が顕われている(大笑い 俺の人生後の祭りガタ (涙)。 

肝心要の点を!まったく無意識だったのか〜・・うぅ〜・・俺の脳強く〜後悔して 生まれた夢だ。 このストレスはオネエチャンの乳揉んでも〜解消されない。俺の存在そのものの宿命であるから 俺が死ねば消える (大笑い)  



 7月02日  曇りのち雨 

2日間に渡って家族会議は終了。多岐に多角的に話しあいをすることができた。体力を消耗してしまい こもり状態の同居人も 天の岩戸の扉を開けるかのように 一緒に食事をすることができた。

本人が受けとめている●▲の状況説明も話 伝えようとしている。会議の効果は実に大きい。 なぜそう感じるのか深く理解できるからだ。 かといって問題は解決されるわけでもないが 間違った方向や 無駄な歩には成らないだろうと確信できる

● 昼頃 専門家の家に行き 相談をする。毎回 適切な全体説明と 状況説明があるので とても分かり易く 対応法を理解し実践することができる。やや問題在ったと反省はするものの13年の経験があるからそう感ずるのだろう。

最初の時にもこう、毎回説明と対話があったらな〜と後悔が湧くも・・・・無意味な後悔というものだ。 この5年の専門家達の考え方の進歩と 原因追及の努力と 対応に対する思考実践があるからそこ ●▲の全体が手に取るように判るようになりつつあるのだ。

本人はもちろん 全体のチームワークこそ 難問を改善する為の唯一の方法なんだな〜と五臓六腑に染み渡るように思えるような 専門家との話しあいであった

●当分は時々建築家は棚上げ状にして 家政婦トチチャンで暮らすことになったが、 建築あそびは9月に再開できそうな メドも立ってきた ような気がする。峠に立ったように 後ろも前も 見通せるような気分だ。