06年6月の 日記      home     
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 6月30日 晴れ夕方から 雷もなく 雨なので 真夏とは異なる様

my長男いきなりの 講師依頼に対応したシラバス作成に望み七転八倒してて、可笑しいあまチャンなのだから おおいに悩 み苦闘するがいい(笑)それにしても だな〜近大教育の結末の貧困さを 見てる気分 なんとか改善せねば と俺が自覚しても なにもならないけど(笑) ・・・ズラして ポスト産業資本主義が顔を見せているんだ ぜ〜 なんだから 俺 としてはmy長男の あから様を 音楽に変換し 配布しちゃって 金儲け出来ぬのが 俺の無能さと同時に=歴史関係輩の貧しさであるな・・・。 デビッド・ボウイは親の有ること(物語)を嘆く (笑)演技をしまくり 園児て おおいに 銭儲け!! (拍手喝采)無能な俺の 今は my子を殺戮しべきかどうか 苦悶 し 超嘆く(暴・・いつまでたってもご都合主義はフクイソウサイなみ) 演技をして 銭儲け(爆笑) するのは歴史の順序(!?)に倣えば 順当ということ だろう 。俺に生き血を吸われたくなければさったと死にたまえ(曝書)my子達!! ってことでしょうな〜 大笑い

● 古物屋に行ったら ジョン・ダワー著 「敗北を抱きしめて」(Embracing DefeatーJapan in the wake of Wored War U)下巻 (岩波書店では2200円+税) があったので手に入れる。 天皇の戦争責任はマッカーサーの意向によって回避されたというのは 俺たちの常識としても 筋書きを書いたのはだれだ  を明かす日本政府自らの公式文書は見あたらない (笑・・さすが神の国 公文書は 消えて無くすが お役所仕事の鑑である ) 米国も 公文書も残す。 で日本の過去の行状は アメリカからの資料を通して明らかになってしまう (反論したいのなら 公式文書も残せ)、終戦時の 天皇の戦争責任の在り方 とその処かたの脚本を書いた人物が明かされて とてもいい本だぜ(暴 まだ全部読んでない) 日本国憲法のなかに 象徴天皇制 の保持 (当時の日本人は判断出来なかっただろう・・と俺は思う) 明記した人々の背景と 果関係がアメリカの研究者ジョン・ダワー氏 鮮やか明かされてまっせ〜。 3頁 読んだだけだけど パースペクティブが解っちゃうとこがすごい〜。 

●我が郷土 福島が生んだナイスな哲学者  高橋哲哉著 「靖国問題」ちくま新書 720円+税 と 併読すると 近代国家 日本国家(俺の意図と関係なし)の 意図と 原動力の在りか が クッキリと浮かびあがる こと間違いなしですよ。 

最近 俺の自慢話がないのでトホホなんですが お許しあれ 。新しいことも言えぬので 歴史関係の本ばかり読む 日々もまたよろしいですよ ・・。・ 


6月29日 2日続きのカンカン照り。夜25℃を下らない 初夏日になるのかも。 
● 産業資本主義から 人間資本主義とでも言うような ポスト産業資本主義移行期にあたり、本性を露わにする輩が多数ニュースを賑わしている。 ホリエモン・アネハズラ・ムラカミファンド・オリックスオヤジ・フクイ ソウサイなどの同根のイカサマ輩は 根性が産業主義者にもかかわらず、ポスト産業資本主義者を振る舞い うまい汁吸おうとする、害虫的アホだ ということが暴かれている。

それらへの反応は ポピリズムの世では ますます ポスト産業資本主義の世を 日本の大地から遠ざけるかも〜の気配すらあるから 注視していうよと思うこの頃。 ・末期的症状なのでここは 運行見通し係りと 舵取り役がしっかりしてないといけないな〜・・・ 首相候補もパットせず 産業資本主義者のバリバリの末裔たちだったりして ホンマにも〜  暑さのようにゲンナリ・・注視しましょう


● 何年かぶりでPCでCDをならし!! 聴く。(笑い)。デビッド・ボウイ 「ジギー・スターダスト」 磯崎さんの著 「建築家捜し」と マッチするので思わず聞き入る。、主体ロマン主義の歌詞の連続!  72年発売のアルバム。 今となっては ちょい 横ずれ勘違いも露わなんだけど、捨てガタし。 主体を変容し続けた デビッドの方が 人間芸に上手であるも 建築の鈍くささを 差し引けば 両者とも なかなかイイ で 2作品はお薦めよ〜(笑) 

●信ずる人は少ないかもだが 俺はトホホ系なので デビット・ボウイを聴いて仕事をしたことはない。 70年代は会社員だったから 仕事しながら音楽はキクは禁止であった。で退社し  建築家気取る(爆笑)バカナ80〜90年代中までは 同世代の矢野顕子さんの音三昧であった・・彼女の音(作品)には随分救われたぜ〜。。彼女の生活がそのまま音楽活動になっていく、歌手じゃない! ミュージシャンとしての プロっ振りがなんとも爽快で 音は 75年の「ジャパニーズガール」の土俗を振り捨てて より トホホ系が増す これがまたイイ。 ワカラン オヤジには全く分からないトホホ・脱男=人の強さであるよの〜  89年発売 「ウェルカムバック矢野顕子」を連日 聴いていた 顕子三昧  アキコには救われたり 疑獄にたたきつけられたりと・・ iいいもんですな〜 (爆笑)。 

● 眉唾じゃないの テポドン発射報道につづき 連夜のラチ関連報道。Y夫妻は主権在民を忘れてしまったかのように 政治家の意向にそうような、行政微笑むような 発言に終始し 気の毒である。 外務相の無能をタタキ 国民の基本的人権を守れないなら ラチ解散選挙をセヨと 迫るべきが主権在民の やるべき行為・発言すべき内容だろう と 感想を持つのだが・・

そこには居間も 大日本帝国的 政府を理想とする輩が暗躍しているオレンチ家族にて 巧妙に 家族は使われてしまう。 何とも 幾重にも不幸な状況であることか。 ため息



  6月28日 今日も夏日とまでは言わぬも 暑い 今年は空梅雨なのかも 

26日に国交省から 建築士制度の見直し素案が発表されている。 国会審議に度々でてくる 社会資本整備審議会建築委員会のメンバー26名の名前と社会的な地位が明らかにされている。(彼らの審議結果らしいぜ〜) 姉歯元建築士の偽装物件の詳細が参考資料2にて明らかにされている。資料によると 構造計算の偽装開始は1997年一件、98年二件 国会の証言では「・・始まりは多分1998年ごろだったと思います」と証言してるのだから だったと思うだから 偽証にならないのでは・・

●素案の主な点
新一級建築士(笑)は 現一級建築士が講習を受け 考査を実施し能力を有すを確認したうえ(笑)で新たな免許を交付する。 新一級建築士以外は 高さ20mを超える建築の設計ができない。 2級建築士でも 20m以下であれば面積規模のドデカイ建築の設計ができるようになるらしい 。 

委員の26名の内訳(上記p65) 学者8名 地方の役人2名 建築事務所関係らしい人4名 残りは施工業者の代表など 建築士制度と関係なさそうな人までいて、マジに改善しようとしてないのじゃない、やりやすくするための混雑作戦だろうな〜・・と勘ぐりたくなるよな人もいる。 建築家と呼ばれる人間が少なすぎる 。ロビー活動してないだろし・・50年目改正にあたりこの有様なので 大した代わり映えはしないだろうな・・

●俺のような高卒から建築士になったものは都知事が発行した2級建築士の免許 だって持っている(曝笑)  過去の仕事から現状まで思えば 新一建築士にならずとも 差し障りなさそう ・・??・・発注者から 設計料という銭を取らない商売をせずともイイジャンの 俺のような 爺建築士は ボランティア建築士として活動しちゃえば 法の縛りもないだろう・・ 建築士法は適応されないんだろうな?な・・・・どちらにしても 優れた建築家は 一級 建築士である必用はないと思う俺・・・「優れた建築家とは」 をだれにでも理解できるように 定義するのは 困難だけどね (爆笑) 建築家を 皆で共有するなんて 不可能だから 定義しても 屁の突っ張りにもならない   建築家ばパブリックな存在として認知されたいなら、 そうしたいと思う人間が 試行錯誤をタントタントおこわなければならないようだね・・。  

 6月27日 真夏のようなカンカン日射しで 帽子を乗せてしまう、真昼。夜は爽やか。

my長男は座敷童(座敷博士)のような(笑) ジットリした隠遁研究生活を数年するだろう・・の予想は 3ヶ月で外れそうだ。 電話で 期間長いぞ コマ数多いぞ〜!講師依頼があり、ドタバタバタとシラバス作成に突っ込み 賑やかになる。 担当教授が病気で大急ぎで代わりの人捜しをしていたらしく、遊んでいるような my長男が目についたらしい。 なにはともあれ 好きな研究の一部を 社会化できる、同じ傾向の興味を持つ学生(仲間)と研究や調査ができる切っ掛けを得ることは 幸いなことだな〜・・めでたし・・すこし羨ましい。 

my長男は日本史の研究者なのだが、日本の社会や大學から歴史教育を意図的に 追放され 研究者の職場が無くなっているのそうだ。 博士号を取得して自殺するまでは 至らぬもそうとう酷い扱われ かたらしい。 改革無くして・・や 銭至上主義の世だから 当然かもな。 独法化のあとの大學人は営業マンであり田舎の社長さんのようであり・・研究費集めや学生集めや広報活動など 忙しいのだろう。

あちらもこちらも手の着けようがない様で 首相が巻き起こす靖国問題をみるまでもなく、出鱈目歴史解釈で まかり通るこの状態 歴史認識を 粉飾したい気分ありありの 有り様は とんでもなく酷いものだ・・アメリカ様からクレームが来ないのが不思議であるよ(笑)。 そんな 滅茶苦茶がまかり通るこの社会で 誰も日本史なんて 勉強する気が涌かないじゃないかい? と思うのだが、案外真面目に 日本史の勉強を志す人間が居いるのだそうだ (不思議)。

WCの試合で おらがチームの応援や まちづくりや町おこしの能書きに接してみて・・なんでこんなにご都合主義で ナルチャン思考なのか わからんな〜 の嵐の中で  私情を 極力 押さえ 客観的に史料を整理し 残し 読み込むという作業は とても難しい。だから面白い。 

過去の歴史について 現在の人間が 善し悪しの判断を下すことはとても危険な行為であるけれ ど 自前の史料を整理し 活用できる資料化しな ければ何も始まらない  



 6月26日 晴れ 
● 古物屋さんで 日本技術の社会史 第7巻「建築」(日本評論社 2900円)を掘り出す。手に入れた。 古物屋さんの古書値はほとんど出鱈目なので、ちかごろ 定期的に足を運んでいる。突然半値以下 元値の1/4 になっちゃったするので 吹き出したりする 。著者には申し訳ない気分  

●  数日まえから白いキョウチクトウの花が咲き始める。キョウチクトウはオレアンドリンなどの様々な強心配糖体がふくまれ毒性が強いそうだと ウィキペディア に書いてある。 知らなかったらかぶりつくところだった(笑)

・ 家畜がキョウチクトウを食べることで中毒症が問題になる。また、フランスで木を串焼きの串にして死者が出た例がある。日本でも、かつて広島で木を箸代わりにして死者が出ている (グレ色引用) 

 色も黄色や赤などあるそうだが庭の木は白だ。 千葉から持ってきて移植し20数年経ったので大木になり何度も剪定しているが、成長が早く枝だがよく伸びる。 枝は柔らかく ノコギリで切るのはそれほど苦労なしだ。 剪定し過ぎたのか ヒョロリとして倒れて、RCの塀によりかかり越境し 隣の人にも剪定を手伝って頂いている始末である。  持ち主に似て頼りないヒョロリとしてるキョウチクトウの姿は可笑しい


 6月25日  曇り 

知人のお母さんが入所している グループホーム認知症施設・・かどうか不明)を見学する。

 個室にて9人が入所しできる施設。  13万円/月ほどの負担だとか。 (13×12)156万×9人=1404万円か・・。 明細はわからないけれど 施設運営費として 倍〜3倍ほどのお金がかかっているそうだ・・。 補助金+介護保険かな。寄付はあるのだろうか・・職員は 8人前後+ボランティアの手伝支援をうけ 運営しているようだ。 

そのような負担支払額では人件費も出ないのだろうな。 満足な 介護は 子育てと同様 1人に対して 3人以上で取り組まないと、プロとはいえ 施設職員への労働負担が多すぎるように 思うな〜 かといって職員数を増やして 39万円/月負担できる老人はほとんど 存在しないだろうしな・・。だとすれば 爺婆の果ても金次第になっチャウ。以前は介護保険もなかったじゃないかとはいえ  国の老人介護政策に欠点ありだな。

 13万円/月の支払い費用が負担できずの人も多いらしく  その施設に入所できる老人は幸せな方なのだとか。 どうしているかというと  一次預かり施設や 出張介護 サービスを組み合わせ 家族の介護負担を軽減してくらしい。

 施設は一見 非の打ち所のないような  見える点がまずいな〜 プロ仕事というやつだな〜。 しかし人間が終末を送る場として 多くの問題があると俺には思える。 終末期に人はどのように 過ごすのがよいかを  理解し追求し、苦悶した 痕跡は見あたらず 手際よく 病院や学校などの 収容矯正施設の様式や形式をなぞったかのよう  

お婆さんは「この病院を出て家に帰りたい」と 訴える 繰り言を放つていた。 グーループホームは人生の終盤を過ごす 彼女の家として認めるに足りる場ではないことが 明かされていた。 個々人の終末期の家というやつはこれほど単純な形式ではないだろう・・。  

 その難問を簡単に解決するは 現在即 であれば 不可能だ。 老人の暮らし方をタイプとして 彼らに押し付けるのも 問題だなのだが まだ老人介護は序口になのだろうな・・ 多数の経験と調査研究をしなければ、豊かな終末の場を共有し維持することは出来ないのかもしれない(調査したこと無しの俺)

 皆コロリ往生 であれば 苦労なし だろうにな・・。 1人1人の長〜い 人生の日々の暮し方が 結果として人生の終末期に 目の前の姿とし 立ち現れるんだよな。  だとすれば老人1人1人の姿は  俺の日々を写している未来の鏡ってことでもある

●  書いたら  腐界が 沸きあがって来た ・・こつこち 生きなければ。 

  6月24日 晴れ 夏の日射しに似て 暑くなった スーパーにはサクランボ 多量に積み上げれ 西瓜トウモロコシ もならび 初夏そのもの。今年は 雨が少ない梅雨のようで 過ごしやすい。  

「奈良県の高校偏差値平均は 福島県一番進学高校の偏差値より高く〜(爆笑)日本一よ」「へ〜」と my子達に20年ほど前に教えらたことがある。また 「奈良出の良い子は大學へ入ってから 伸びヘンの・・」と奈良県の知り合いに教えれられた・・などの なるほど・・の少々情報が有った

 息子の愛し方を知らぬ 馬鹿パパお医者さんは なにを狂ってるやら・・いつもの 家族殺し事件あり。 馬鹿パパは 病院+軍隊式教育この手の方法が大好きな馬鹿 多し)を施しちゃっていたようで、恨みを蓄積しちゃった息子に 自宅を放火され 妻子まで殺されちゃった、という事件らしい。 詳細は解らぬ

 息子 高一 気の毒 放火せず その状況から 脱出叉は 逃げよ!・・糞のような親なんていなくても 人間は生きていけるんだよ。父も息子も 生きる術をしらないうえに 良い感じの人間関係をつくり 維持継続できぬ アホたちなのかな・・ 似た者同士なんじゃない。

●  こんな事準備してる 「家族・地域絆再生 (法)」 家族の日 法(爆笑してる場合じゃないな・汗) 相互監視をつくり  優良家族を国家が顕彰しょうって いうんだから 恐い 気味悪い な〜・・ 親密な人間関係にまで ずかずか 立ち入るための 口実にされちゃうよ〜 抜け目のない輩 多いからね・

 6月23日 晴れたり曇ったり雨降ったり 

夜開けまえ、身の回りが賑やか。日本対ブラジルの試合だとか。ネットニュースでも方々賑やかに夜明かしした人 多かっただとか。

途中からワイワイに参加。 サッカーWCの場は プロの選手が4年に一度 掛け値なしの力を発揮しちゃう 晴れの舞台、おもろ舞台だ。 今大会は日本は惨敗するだろうとな〜の俺の予想のとおりに納まり 一安心。 

実力を知らずに闘ったり、たれ流れくる報道の濁流を目にするのはいやなものだ。俺の暮らす地域の選手達は 基本の樹が腐っていたから、次回大会までに立て直すことは無理だろう。簡単に人は育たない。  8年後のWC出場を期待し 基本を身につけ何時でも その技をもってオモロい試合を演じることができ 納得の楽しき試合をやる  そんな選手が多く出る 一地域となることを 気長に待つことにしよう。

 せめてこの地域の人間の体形や体力に適した戦術とパス回しでイイし合いを見せてもらえば文句はないな。(ブラジルのようにサッカー選手が輸出品にならぬなでいいよ) 

試合内容 ブラジルは自国の人々から妊婦と揶揄されるほど力が衰え太り気味で身動きならずも 選手皆、ロナウドに得点させるべ くアシストにしまくり〜 偉大な先輩に 個人得点世界記録タイをプレゼント(ロナウドおめでとう!)。つづいて 新記録を誘うも ロナウドぼー立ちで その場にて自転するのが精一杯 しん記録ならず残念・・これがWCロナウド見納めだろうと思って見てたのに〜。(ブラジルの各選手が お遊び気味に みえたのは俺だけなのかな・・) 

●唯一 本土地上戦をした沖縄の記念日。高橋哲哉著 「靖国問題」を読み始める。「戦後責任論」を より発展させて具体的に絞り書いているかんじ。 人が国家の衣をまとう=国家という制度が おかす罪の仕組みと舞台装置 に焦点をあてていて 明解。 右よりの方面より叩かれているとか・・どうしてそうするのか解らぬな〜

首相の靖国参拝訴訟 最高裁で判決有り(小泉首相の靖国神社参拝は政教分離を定めた憲法に違反し、精神的苦痛を受けた。元日本人=日韓の戦没者遺族ら278人の訴え。 戦後責任を語る場のなきまま 曖昧さに手つかず 棚上げ状態はまだまだ つづく模様 


  6月22日 晴れのちくもり

越境盛ん 伸び盛りの庭の(主の欅)木々の枝を剪定。白樺にアメリカ毛虫が盛んにて切り落とし封印。 仕事場から900角の本棚をmy長男と運ぶ芯にランバー材を使っているので重たしの 200m二人手運び。 

●建築科高校生の教科書が顔を出す。建築構造力学 鷲尾健三博士監修(263円安い・・バイト代が500円/日だったからそうでもないな)狩野春一博士監修 建築材料220円) 田口武一博士・飯塚五郎博士監修 建築構造(166円)でてきて眺める。漂泊剤使用した用紙にて酸化が激しくも中身は読める。

● my長男に デジカメもらったけど、使い慣れてるwin98PCにデータ取り込めず。数ヶ月デジカメしてない。 フィルム買い現像する金無しで、当分画像はスキャンネタですごそう。 そろそれNikon一眼レフデジカメ買う準備もしたし(笑)・・スーパーレジバイト 夕方からだと時給800円ほどだから数ヶ月で買えそう(笑) 建築家たるもの 愛人に買ってプレゼントしていただくが本道でしょう・・時間掛かるほど甚だしだが耐えて待つのみ・・爆笑 

 6月21日 曇り ちょい涼しい 

● あれこれ片付け今日は休み、磯崎新さん著「建築家捜し(岩波現代文庫1000円+税)を半分ほど読む。丹下さんのお弟子さんで(俺と20才も年齢差がある)国家を順追体験・体現する建築家だろうとおもっていたので、ほとんど磯崎さんの著書をよんだことがなかったが。まったく間違いであった

近代を体現するかのよう・・ポスト近代を模索する1人の個人であることが解る。 そうとう面白い人間だ。今日気づいた 読み始めて良かったと思った。

(p74ー 5職名の章を読んで笑う・・フルチン事件で福島警察署へ出向き調書(紙くず)かいたりしていた俺・・爆笑 俺もそういう後始末30才頃したので親しみ涌き・・笑う)

還暦 過ぎても、建築家という名の役割を拒否し個人とし現在を生きようとする 悪あがきに好感をもった。

 なにしろ だれが頼んだわけでもないのに 建築家を自己演出自己演技するような 変な人間や、長年演じているのですっかりそれが真の自己だと思い込んでしまってる・・へんなオヤジ そんな輩をみてきた 俺としては この本は若者も読んだ方が良いジャンとおもってしまった・・まだ半分しかよんでないので、感想が変化するかも・・。 

●自衛隊派地は首相が非戦闘地域と言うんんだから非戦闘地域である。その明言を根拠に自衛官が暮らしているところ以外は 戦闘地域に自衛官が派遣されたのは憲法違反である・・赤信号みんなで渡れば青信号の如き放言にすぎない。

そんな! 違憲行為を2年半ほど続け・・。自衛官が誰1人として派遣拒否していないのも解せないし(多分封印している) 派遣地で日々なにをしての記録も公開されていないのだろう・・現地での行動の詳細は軍事機密とかいうだろう。 総額なんぼか かったのかも 伝えてくれはしない。

国会TVでもそれらは公開されていない(一部文書であり) 撤退だそうだ。 今回派遣による兵の日記が公開されるのは 現役引退後の 数十年後だろうか・・。と思って撤退ニュースにふれていた。

● 北朝鮮のミサイル・ロケット発射準備のあれこれも 米国が流した ガサネタを報じているだけだろう。 6苛酷で演出したニュースネタかもしれない。


 6月20日  曇り

● 五十嵐太郎さんからハウスレクチャーのお知らせ ゲストは椹木野衣さん(多摩美・教授)です。6月23日 開場6:30分 pm7時から 仙台卸町の阿部仁史アトリエ 。参加費1000円(ドリンク付き)問い合わせ 堀口さんメールまたは FAXは022−782−1233 定員80名 学生さんは参加 しましょう。   

● 我が家が建っている土地は 借金(現在 返済完了)して確保したが、そのとき 誰かが建てた チープな 物置が付いていた。 my同居人が 不要な物=愛着が涌きすぎて処分に困って つめこんで満杯になってた。

 こいつ 物置を取り払い・解体したいと長年思っているのだが・・解体前に 中に充満している 思いの詰まった物を処分せねば・・・と挑むたびに尻すぼみになるな・・しかし と意を決して この半年ほど 片付けては少しずつ処分しているのだが 今日もすこし処分。 おおよそ半分ほど無くなった。、まだ半分ある 解体はまだ先だ。

● 日銀福井総裁は 村上ファンドの1000万円のスポンサーだった15日日記。株価が値下がりみこして 量的緩和解除まえに解約していて、12〜1450万円ほど手に入れそうだ・・手に入れたら ばらまくらしい(馬鹿丸出し)。 内閣府の規制緩和・民間開放推進会議の議長さん(オリックス)も大スポンサーだそうで 5年チョイで 投資金は2.2〜5倍になっているわけだ、詳細儲け額は明日の国会TVで明らかになるでしょう。

 庶民の金利0%にて、銀行からバクチ場へ誘導〜(笑)さすが総裁! 改革無くして成長無し ポスト産業社会→バクチ場国家=金融国家 とは こういう輩が仕切る仕組み 国の姿なのね・・こりゃ ゲロゲロに素晴らしいじゃないかい〜・・

損する者がいなければ成り立たないバクチ場。 情報量が圧倒的に少なく、手に入れたとしても古い 信頼度が低いネタ握ってバクチ場に乗り込むニワカ投資家庶民スッカラ官に身ぐるみはがれるのが落ちだな・・・・耐震偽装マンション掴まされたうえに 退職金+年金だって  ニゅーリーダー(笑)に持って行かれちゃうわけだ(爆笑)。 そうするつもりだって解っていたが・・バレ ないようにやってくれや。

● サッカー Wカップの 日本戦の 報道 どんでもなく 酷い。 ジーコに電話させ、2−0で勝利することがないよう・・。 ろくなサポート も 教育もせず、利益ばかり追求 どちらも  永久追放


6月18日 曇り 

起きたらmy長男から 地酒4号瓶のプレゼント・・日記で苦情を書いたら早速効果あり〜・・いいじゃんいいじゃん・・宛名は元・父様だった・・なかなかに 脱・パパ計画 我が家に浸透しつつあるようでよろしい爆笑)・・うぅむ・・今日は世間様では 忌まわしき 父の日とか・・喜んでる場合じゃないな〜・・

昼すぎkチャン地酒セットと 浜で採れたて〜の ちりめんじゃこ数百グラムをもってきてくれた。こちらは 父の日とは 気づかずの持参にて・・ほっー ダベル、退職後に鬱病なる人の話など出る、会社人間になっちゃっていると そうだろう・そうだろうよ・・退職すれば 人間が暮らす家の中じゃ、男なんて生き物は 言葉を吐く粗大ゴミさ。 建築関係では 会社で威張っているやつほど、ぽっくり 死んじゃうらしい (笑)オヤジの俺 50世代は 自殺する人がもっとも多いんだぜ。 50代〜60代は30〜40人/日ほと自殺してる。 生活苦家庭問題は 主な原因らしい。オネイチャン問題で自殺するひとは少ないな〜コノ世を 勘違いして生きてる人 おおしの世代・(笑) 生きる意味もわからぬ俺は自殺する意味もわからぬありさま。 梅雨だし滅入る話が 似合うねこの時期は と手を振りわかれる。

 脱パパ計画の推進者としては 母という制度も嫌いだが 父という制度はモット嫌いだ(笑) だれだ今日だけ 父の日などと語りだしたやつは・・どうでもいいけど、今夜はダメだめチームのサッカー試合でも みつつ 地酒で乾杯 。 人は毎日 乾杯する生き物なり。

6月17日 梅雨の晴れ間  

晴れ間をみて、二度目の陸屋根の掃除をする。蔦を少々剪定。木製サッシュは溶けてながれている部分もあるので応急処置。 アルミサッシを買う金がなかったがやはり 木部は雨にとけるな〜・・。 午後カンカン照りだったので日に焼けたかもしれない。

昨夜 アルゼンチン対セルビアモンテネグロ戦を見る。6:0と大差はついたもののイイし試合だった。 後半30分から アルゼンチンは18才!メッシュという選手を投入。1アシスト、1ゴールを決めてしまう。 落ち着いてシュートを決めちゃう〜・・素晴らしい! 

 マラドーナ二世と言われているそうだが、濃いキャラ・マラドーナ=サッカーの王様(サッカーを除けば俗物の頂点として素晴らしい 見せ者=王 ) より 品が良さそう だ 王様より 神様に近づける ような イイ選手かも・・。

少年は11歳の時 成長ホルモン分泌異常で成長が著しく遅れていると診断された、家計を圧迫する治療費を工面するために、スペインに渡り、バルセロナの試験を受けたのは13歳の時だ・・・恵まれた環境での継続した治療と鍛錬で、では身長も1メートル70 web読売より

● 13日参院での財務金融委員会にひきつづき 16日衆院での財務金融委員会で日銀の福井総裁は正直すぎる答弁をしていたようだ。 参院TVはみたが 呆れるほどの正直さでだれでも がこの手法だと利殖は確実に確保できるぜ〜(爆笑)モウチョイ巧妙な手をツカって頂戴 ・・総裁。。俺たちにばれないようなやり方で儲けなさい・・ 通産・金融・日銀の三本の矢があつまればそんするハズはない、バカナ戦争を遂行しすってんてんになったわけだから、そうでもないか・・答弁もそうだが どこか 抜けてて憎めないか〜 (笑)


 6月16日 雨夕方小降り 

東北工大よりギャラ間巡回展 「日本の現代住宅1985〜2005年」開催の知らせがありました。 
 
1985〜2005年国内に完成した住宅・集合住宅の1/30・1/200模型123点二つの会場に分けて展示するようです。

選択基準は不明ですが、建築界でそれなりの話題を持ち得た物件の123件のようです。

123件/600万戸(=年間60万件×10年)希なる住宅建築だとおもいます。主に建築家の作品のようです。将来建築家を目指す、または建築好の学生さんがたは 是非この機会に東北工大にでむきまして 20年間の住宅建築の一端にふれていただきたいものです

会場別会期
● T.I.T.ギャラリー 7月2日か7月15日まで
  ・東北工大 香澄町キャンパス5号館5F ギャラリー
  ・開館時間 12〜19時 日曜日 10〜19時 最終日17時
  ・無料 

● 東北工大一番町ロビー 6月30日〜7月12日まで
 ・サンモール一番町南側
 ・開館時間 10〜20時まで 最終日17時
 ・入場無料
 
●問い合わせ 東北工大TEL022 229 1151 (内線403槻橋研究室)


 6月15日 曇りのち雨 

商売に関わる建築を企画する場合に予め計画書を作り、銀行に提出し、融資内定をもらい、後 実施行為に移行するわけだ。以前はPS無し だったので電卓片手に損益計算書や貸借対照表をはじめとする 事業計画書を なんどもつくったものだ。

 計画書の中で償却と税をのぞいた、利益が2割を越えるような優秀な・・うまい商売はないという自覚が俺には長年あった。

今日現在 日銀総裁は 1999年以降 村上ファンドへ1000万円を拠出するスポンサー元アドバイサーだった (13日参議院TV〜財政金融委員会 大久保勉議員の質問29分あたりからスタートし 答えている)。(他 ビックなスポンサーはオリックスだとか)  

きたるべき 脱・産業社会は 国民皆バクチ家へ道を歩む 金融国家へ移行を推し進めるのだな。と 眺めている、拠出金無しよの俺だ(笑) アメリカではイラク戦争で散財し国民は軍事産業へ投資をし 居間で戦況TV報道を眺めバクチル三昧だったとか。日本は軍事産業で儲けるわけにもいかず なにるすのだろうとおもっていたら、。

福井総裁の手法(特別おいしいインサーダー取引可)があった。おいしい情報満載=情報こそ銭バクチ場にあって  国家の金融を舵取りする人間が 、模範的なバクチ家だ!なんて・・・・・今更儲けた金は自分で使わんといってもそりゃないぜ〜・・・この国の指導者はロクナ者じゃね〜と言っても負け犬の遠吠えか(トホホ)  国家的機密先行情報を手にバクチ場に立(だれだってそうしたいだろう)ってないと バクチ場国家で はババばかり掴まされ、有り金 巻き上げられちゃうぜ〜  土建国家の方が人や組織を介した分 儲けにあずかる人間も多かったわけだが、バクチ場国家は一人勝ちにちかそうだぜ

 退職金やら老後の資金を ライブドア株 や村上ファンド関係株でスッチャッタ 個人投資家は 日銀へ向けて デモを 繰り出すべでしょう〜 (爆笑)

 


 6月14日 梅雨のような晴れもあるてんき

my長男 隠遁研究者生活に やうやしばらく突入しててたほうがイイジャンを実践開始! 我が家に 長男 常駐暮らしが始まり2か月ちょい。いやはや疲れる3人生活。 同居人との2人暮らしが 十数年つづいちゃったが、1人加わっただけで 買い物トシチャン量は1.5倍になり、雑音+情報量が2倍ほどになりい ささか処理 仕切れず。 

大學の先生をはじめ 同僚の研究者の皆々さまや 仲間の方々には ささかの大量迷惑が 押し寄せ、発生させて いたのではないだろうか〜、想像するにいたり、ましてこの場を 使いまして失礼とは思いますが・・こころよりお詫び申し上げる次第であります〜・・。

同居人は我が腹から生みだした子(笑)なのでなの 違和感はまったくないようだ。種もとの俺としては予想外の外力がに身降りかかるのであるのよ〜(笑)・・に処置無し。 適応傷害が現れたかの ノイローゼ気味(爆笑)なにしろやりたい放題の十数年であったが当然の反応とも思う。

これが普通の暮らしとも思うのだが、おれは普通の暮らしをしたことがないするきもない。 互いの力が出会い 俺的しょうしょうやりたい放題が歪むわけだから、違和を処置する脳力を身につけねば・・。

  注文していたmy長男用 安いパイプベットが届く。、快適そうだ。

 曇天や my長男のベットきて 紫陽花の深き を見ており 



  6月13日 曇り 

昨夜日本対オーストラリアのサッカーの試合を見た。ゼンカイの日本開催は下駄を履かせていたのでそれなりだった。 今大会こそ 日本チームが世界標準の中でどれほどのものか?を披露する機会だ。 そこで これほど日本チームの実力が無いとは思ってもいなかった。本のメデイアが これほど俺をだました。 インチキ叉はサッカー報道に関わる人の実力の無さが露わになったぜ(笑) そんなことを(知っていたけど)知らずにサッカー報道に接して損した気分。節穴報道の現実が見事にばれちゃったた! 瞬間だったぜー(爆笑)・・4年に一度のお祭りはそんなもんでいいのか・・。 

体形・体力に合っていない 戦術や連係プレーをもって対戦しようとしいる試合をTV観戦するのは案外辛いものだ。監督の戦術は教科書の上で成り立つ サッカー事だ!。観客の思いとしては 監督の作戦は理想でもなんでもないけれど、日本の各選手に合ってない。

勝敗はどちらでもいいけど、選手と観客にとって楽しいサッカーを見せて欲しいと思うのは観客・俺の我が儘なのだろうか

 監督は選手個人の能力を読み取り サッカーの基本をそれらの選手と行い、相手の能力を知って、通用しないかどうか思い致し、アジアチャンピオンらしい(4年前WC以来の久しぶりのTV観戦)戦いを保持してほしかった。という思いが率直な感想ですす。・・それにしても酷い試合だった。 食い違いの数々を書くまでもなく(監督と選手 ・・選手同士)。

(●代表選びに1人どれだけのお金が掛かっているのかは知らないけれど、昨年 9.11の衆議院選挙にかかった 国庫費用は698億円程(8割・・時間給1825円の人件費)で代議士1人当たり一億数千万円でしょうが、サッカー選手を選ぶのは誰が、銭なんぼ負担しているのかはわからない、だから見て日記書いてるだけの俺の・・独り言。) 

組織を騙して、監督料いただき!で貧しい国の人が潤うのはイイとしても 本当にぼられるのはサッカー選手個々人だと俺はおもから選手を代表しているサッカー協会とそれを監視する組織の充実を願います。これじゃ、監視委員会は節穴ジャン!でなければ監督選びはなれ合いジャン。

監視委員は節穴!はそれぞれの界で共通した今時の問題だ。例えばライブドア・村上ファンド・耐震偽装・航空機整備不良、JR−尼崎死船をもちだすまでもない ・・・監督・解く・説く・読・すべき人のチョンボをは叩かれずお終い。日本の監視能力を含む実力の無さが 露わになってたサッカーの試合でした。

なんでこんなに楽しく スポーツ(サッカー)していないんだろうか。 
WCって晴れの舞台しゃないの〜! 選手は試合を楽しめない 本当にバカなのでしょうか・・そんなことないよね〜・・
下手糞ですよ 全敗です。・・輸出品no1がサッカー選手になって欲しいとは 思いませんが、選手の身体に合った試合が出来るよう それぞれの能力にあった選手育成ほうを手に入れてほしいです・・いれましょう。




6月12日 曇りときどき晴れ間あるも気温上がらず、やませ吹き

ガス屋さんが来て、天然ガスへの転換だとかで 業務用のガス台を掃除してくれた。 数ヶ月前にはゴトクは無料交換しますと言って帰ったが・・・・高額になるのに有りがたいことだと 喜んでいたら肩すかしにあった。 会社に戻って叱られたのだろう、、どうも交換してくれないようだ。 一部の部品交換だけするらしい。

エネルギー需要が増して、石油・天然ガス・石炭・原子力のおける天然ガスの割合は10数%だったが 欧米なみに2〜30%代へと 日本も各地で転換し始めたようだ。 イラク戦争を切っ掛けに 原油価格は倍になっちゃったが、倍の収益なったオイルマネーはどこを浮遊しているのやら。村上ファンドへ・・なんて笑えないが・・ 30年ほど前から言われて来たが エネルギー源の具体的 転換にはいい機会なのかも。

自家用電気のために 太陽光発電 のあれこれ試験しはじめても良さそうな時期になった・・かもしれない・・とガス屋さんの作業を見て思った。 

  6月11日 曇りのち雨 4月の気温だそう。

独はいいてんきに恵まれ、WCは毎夜中継中。 大会初ゴールは小柄な独・ラーム選手の 左サイトからゴール右上隅への鮮やかで・綺麗なロングシュートで幕が開き。・・今大会は美しいシュートをたくさん見ることできそ〜の期待膨らむ。 時差が8時間ほどあるとかでAM3時からの中継にはついていけそうもないが それなりにライブ映像を見たいものだ。

 ベッカム様は本領発揮のフリーキック オンゴールとはいえ かすらなくてもダイレクトでゴールだったんじゃない・・のスーパーキック。

 黄色の海賊(の末裔 笑) スーデンの怒濤の攻撃を 、後半開始そうそう 退場者を1人だつつも 小国 トリニダード・トバコは 守りきってしまい 引き分け!まれに見るたオモロイ試合。 引き分けてゲンナリ海賊達と優勝でもしたかのような賑わいの小国人だちの 表情の差が現れるは WCならでは。 

 ブラジル対日本もトバコ人のように シップー怒濤のシュートの嵐 を 守りきることができるか(笑) それだけが楽しみ・・と書いてしまっては失礼か。

現同居人とともに 国立競技場にて見たあの試合・・・・ペレ率いるブラジルに 釜本さん率いる 日本が 子ども扱いされた (地元高校生と日本代表の試合のようなもの)。  ロングパス も 個人技も 異界人の技 としか思えなかった。ペレ と 生ブラジルの試合を 見た俺は、WCに 日本が出場しブラジルと予選F組にて試合をするようになるなんて 夢にも思わなかったよ。 (同居人の記憶によれば 代々木の国立競技場 サッカーの神様が降臨してるというのに・・がら空きだったとか・・俺は満員の記憶しかないのだが・・笑い)4ねんまえは開催地の利があったので 面白かったが イマイチ。若手が育ってないので、このチームが日本でのピークチームかも・・。 

ペレ・マラドーナ(引退後も含め濃いキャラNO1)をしのぐ 大選手になりそうな まだまだ成長しそうで今年ノリノリの魔術師ロナウジーニョ(彼らよりだんぜん明るそうに見える)や 通算得点王(14点)ロナウド。 イケメンのカカに 強面のアドリアーノに 海坊主怪人ロベカルもいるし・・・防戦一方でしょう と誰でも思うじゃないかな〜 

 6月10日 晴れのち曇り 

梅雨入りしたので 陸屋根に登って樋廻りを掃除する。壁の隅々に吹きたまった落ち葉や土など かき集めポリバケツにいれ10数回下ろす。量の多さは予想外。  外壁の蔦が伸び 枯れた枝だなど散乱していたのでそれらもかたづける。 20坪チョイの屋根面だけど 数時間かかった。  地上おおよそ6mほどにアルミの梯子を、片手にポリバケツを持ち 上り下りすると オヤジにはほどよい運動。

休みをとりつつチンタラ作業。 屋上から周囲を久しぶりに見回す。 案外樹木が少なく屋根面多し。このあたりも家が増えた。 現状より2mほど高かった見晴らしは良かっただろう。

 ついでに周囲のチェック。離れはBOXは小さいのに・・ 壁厚が薄すぎた、養生期間が少なかったか なので収縮クラックが2箇所垂直にある。 シール材をはがして新たに補修。 

 20数年経ったので 木製建具の一部腐ってきた・・消えて無くなた部分もある。やはり下部は桧か檜とか栗材 にすべきだった・・当時は銭なかったので 雨露しのげればいいや〜なんて考えていたので・・仕方なし・・・屋根を掛け太陽光発電パネルを設置したいものだ・・とボンヤリ思う。

建築本体はそれほど痛まないが、床暖房よう ボイラーは 4台目かも・・・台所の 業務用ガス台のゴトクも 目詰まりからか 炎に力がなくなっている。 そろそろ交換時期だが・・。・


 6月09日 今日から南東北も梅雨入だそうで 雨降り やや涼し。 

 大門正克著 「民衆の教育体験ー農村と都市の子ども」 をおおかた読み終える。 あとすこしだ 好著。  教育という便利な言葉に 絡まれ育成され、生な自分を感じる事を、無意識に放棄してしまって 生きてしまう人は多いのではないか・・。 

世間ギブスに自ら、進んで はまり込むような。国家が準備した教育ギブスにすすんで はまり込んで これが自分だ と勘違いする 優れた子(爆笑)・・。国家が準備した 教育システムに子を白紙委任、乗せる事は相当危険きわまりないことだ・・とは うすうす感じては居たけど 具体的に(末尾のほうで俺の受けた教育も)提示されると やや頭の芯が痛くなった。

 教育は親の任務だと思うけど 親が早く亡くなった子どもをどうするか 難問が横たわる。 my子3人の 義務教育期間に読後感のような危険を感じ 注意を払ったことがなかったな〜と反省 (遅すぎ・笑)。  振り返ると my子達が義務教育の現場 で時々 重大なトラブルをかかえるも、傷が浅く それらをやり過ごせたことは 奇跡のようだったんだな〜と冷や汗タラタラ・・ 延長にて相変わらずトラブルっているようだが その 源をのぞき込んだような気分。  
 

 6月08日 晴れのち曇りて気温が下がりだす。西日本は梅雨入りしたとか。 

参議院にて耐震強度偽装について 事務所協会の代表・建築家の個人・大學の先生2人、計4名の意見聴取が2時間チョイあった。 衆院どうよう 保険会社や建築主事代表と消費者と施行者の代表は無し。 建築に関わる人間の意見は大方た出てるのかも。 物と思想の間に 成り立つ 建築の困難が再び開陳される。  

そろそろ専門的な人間を離れて  思想的というか哲学的にというか 考え方として 建築を社会的にどのように位置づけるのか 例えばまだ専門に拘るのだったら 藤森さんあたりの歴史語りや 磯崎さんあたりの語りを聴いてみたい。それから どうように 使い、保全維持し共有財とするかに視点を当てた、思想的な意見やそれを踏まえて建築制度設計ができる人 の国会登場を期待したい・・などと聞きながら思う

実務的な話は大方出そろっているので、このまま法を改正すれば 建築関係の法律本が分厚くなりばかり だから、スリムで分かり易い法体系に作り替えるためにも、異分野の人間の意見を参考にすべきじゃないか・・国会議員それぞれが 異分野の人間それぞれ だと言われちゃうのかな。

●国政だけじゃなく県政や市町村政の議会TVや記事録もぜひ国会に倣ってwebで公開するよう、予算処置をして実践して欲しい。とにかく有効で便利だ国会TVまわり! 昨年の自民圧勝 9・11をふくみ記録が開始されが 意義は大きい、 国会TV登場の議員さん達はまだ無自覚のようだが・・。 

 06月07日 朝方 絶え間なく雷が鳴り響いて、近くに落ちたよう・・。PCが雷に打たれたら、バックデータを取ってないので、データ 消えちゃう!!・・などと思いながら 寝ていた。 幸い myPCは雷に打たれず生き残り今日も元気だ(笑)

都市計画法・中心市街地活性化法・大規模小売店舗立地法・・まちづくり3法なる法律がそろい踏みして、1万u以上の(福島県は条例が先に出来ていたので6000u)巨大店舗(SF)が郊外につくれなくなるのだそうだ。 補助金獲得に偏ったインフラ整備や 民間の銭儲け箱物は姿を消して、 ナイスなまちがつくられていくのだろうか・・と 建築士なのに他人事みたいに書いてしまう。

家から(BOX1)仕事場まで150mほどだが、その間には色んな住宅などの建物が建っている。 美しいとは言えない風景だ。 初めて土地を訪れたとき「汚い」と俺は思ったので 家を建てた。  汚い場所に住んでみよう 20数年ほど暮らし汚さを生み出すもの源が解ったわけだが、それを改善するのは、こりゃえらいコッチャ・・とウンザリするほどに 汚さの源が山盛りある 俺には 手に負えそうもない。法律作って 誘導資金を与えたところで、改善されないだろうと、ボンヤリ眺めるばかりである〜 。

 電柱ブロックや石の塀植栽に道幅や一方通行規制など 簡単に改善できそうな要素ですら、呼びかけることができない。石塀や電柱のトランスは地震時に崩落する けど 言えない。 なんでって・・なんでだから言えない。そのうえ 外観は 持ち主それぞれお好きなわけで あるのだし・・そんなことまで立ち入るためには、地域の人間関係を再生させなければ ナイスなまちはつくれない。 

人間関係を創ろうと努力したためしがなかった。選択縁の時代だ〜と逃げを決めてたわけだが・・・・・人間関係 の 再構築という 大問題は法をもって 可能じゃないし・・・  法律つくれば 国債摺って銭が湧くわけで 群がる人種が予想でき、結果が大方予想できてしまう  そんなこんなで 商売関係者だけが盛り上がる まちづくり ってことになるんだろ。

、まちづくり3法ができたことだし 古地図や議事録を調べつつ まちの歴史も 少しずつ調べはじめようとおもったりしている 都市 や まち にしか人の未来はないとおもう。 

● 福島市 中心市街地生活実態調査結果 概要版は公開されている。現況は報告されている。再生への基本計画は公開されている。 市内の人口は29万人ちょい、世帯数は11万世帯 弱(共の減少しはじめてる) 7割弱が3次産業に従事し、平均年齢が41才チョイ。1人当たり分配所得は300万円ちょい。主な稼ぎ頭が商業と工業 


 06月06日 曇り 雑事にて町へ出る。まちづくり支援事業だろうか、この1年ほど 町中ではマンション工事が盛ん 都市再生事業?とやらの一環なの・・不似合いな高さの建物を仰ぎ見る。 場当たり的姿にてあまり感心せず・・対案も出さ図 にここに 書いてはいけないね()・・長期の政策は誰が提示するものやら・・俺的対案は 有り余る時間の中で作ったほうがいいのかも・・な。(規制緩和の一環で容積率が緩和されて高層建築物が建てやすくなった。地価下落に伴うマンションの値ごろ。07年問題余波、多額の退職金を手にする「団塊の世代を狙って供給サイドが動いた・・のだそうだ)
 


出町ついでに 近頃 近世末期〜明治のあれこれを読んでいるので藤森さん著「明治の東京計画」を買い求める。 25年ほど前に出た本の文庫版にて1200円。 近世から明治への転換はなにもかも ダイナミックで まぁ混乱したんだろうが チョンマゲから洋装によく変化できたものだと感心するばかりだ。 チョメチョメした せこさが無い従順さがおかしい  オオザッパさが面白い。 そう感じるのはそれだけ時間が経ってチョメチョメ些末が消えたからなのかもしれない。 大らかさというか大衆の懐のゆとりといううか ユルユルな その点に 引き込まれてしまう。 藤森さん研究も「大正時代には」には踏み込まないのだそうだ。解るような気がする。

● ライブドア関係者と共に逮捕するのだとばかり思っていた村上さんは放置されていたので無しだとばかり思っていたら〜 昨日逮捕され、あれま〜・・罪を認めちゃったようだし 裏取引でも有るのやら・・と。状況がかわったのかい! 堀江容疑者は 口を割らないので、セットで キッチリ追い落とそうする作戦かも。 外務省が 真紀子と宗男を共に追い払ったような手法だな〜(笑)。 

経産省出だから支援者多しで 政府傍の情報やら銭を集めて、あこぎに稼いでいたわけだ ・・官から民への 民間確認検査機関の日本ERIが出来た構図と同じだから  仲間内で 銭を出していた輩は  農林中金やオリックスだ。 身内を捕まえることに成るわけだから、本来なら逮捕しなないハズだろうに。 改革無くして成長無し反主流派の揺れ戻しというやつかもしれない。 で 竹中宮内がオイオトされる 前段過程のチョイトした出来事なのかも・・・・そこまでいたるかな

 仕手株屋擬き者・ 乗っ取り屋擬き者が 新しいビジネスモデルだなんて!バカナ 納得出来なかったが、まぁ 世の中の人も村上尻馬に乗って損した人 儲けた人 それぞれ居て・・儲けてなにするの・・がない。オネイチャンとジェットでグルメ旅行じゃね〜いくらなんでも・・馬鹿丸出しだよ (笑)馬鹿でも 銭持ってる奴が偉い!って・・・・返す気もない国債をジャンジャ発行し 日銀に引き取らせている んだしな〜・・みな 勝手にやっておくれってとこかも・・新しい時代なった場に本流政治家の登場がまたれわけだ・・もうちょい混乱をみるしかないのかな   


 6月05日 晴れ 

論座7月号に 「耐震強度偽装事件の真犯人は誰なのか」が載っていたので買って読む。 改革なくして成長なし路線のなかで 建設利権構造の権力が旧経世会から森派清和会へ移転したと具体的。 建築関係者なら大方知っている内容が名前を表し 記述されてみると、予想通りであるから グッタリぐたぐたする。 阿呆くさいこと甚だしいわけだが、 これが天下の正道というものの正体である。 決して彼らにメスが入ることはないし、彼らが逮捕されるこことも無い、責任も追及されることもなく、追求する側に廻って、罰則を強化し取り締まる側に立ち続けるだけだ。

 確認申請事務の 民間開放 なんて やらんで よかったんじゃない。 

 耐震強度偽装マンション(殺人マンションとも呼ばれている)はその弊害の一例似たような因果によって起こる悲劇は 繰り返されるだろう。二度目は今回の様な建設大臣の迅速な対応は望めない、身内の不正は一度だけ寛大に扱えるものだ。 

●防犯マップを皆で作り上げ、危険情報を全て知ったところで・・近頃役立たない。それ以外の犯罪は大方防止されているとも言える。 親殺し子殺し身内殺しは尽きないわけだが。みなの予想通り 秋田では 身内とよんでもいい場所から 犯人が生まれたようだ・・。 滋賀の幼稚園児ママによる園児殺害と同様な悲劇は無くならない・・。男先生は おなご生徒のむんねをお触り・・お巡りさんお母さんのスカートの中をデジカメする・・ 悲劇や犯罪の源は 身内にあるだけ という これまた分かり切った やりきれない 小学生殺害犯逮捕のニュース集中報道の火砕流が身の回りを焼き尽くすかのようだ。 身内犯罪火砕流から身を守ってくれるのはお巡りさんだけ(笑)  お巡りさんか自治か考えどころであるな〜



 6月04日 晴れ 気持ちの良い天気が続き新緑も美しい

my長女と長電話にてあれこれ。 おれたち野生化家族、またはマイノリティ家族じゃロ。野生のようなチンタラ生きで 生きましょうと 平凡なところに落ち着く。

少子化の話は 労働環境悪化による 派遣社員の662万人と 増大(労働人口の33%)と 正社員になればサービス残業のしすぎの過労死じゃ〜 将来を明るく捉えないよ〜・・と一致。やり方は簡単そうだが 国際競争社会の波に乗ってる間は解決は相当困難じゃない。 98年以降の自殺者数の急増高止まり現象 3万数千人/年で働き盛りの男が保険金と引き替え自殺して行く・・しんだ男の残したものは多額の保険金・・じゃな〜いやだ〜(爆笑)・・なんていう到達点だ 単純すぎる社会なんじゃない・・参考 スクラップ 

近頃俺TV見てないんだけど・・生命保険サラ金コマーシャルしか流れてないんじゃない?! 


6月02日 カンカン快晴 紫外線強しの夏の日射し 一気に気温上昇し蔦の葉に毛虫が発生したのか、雀は盛んに蔦の葉に潜り込む。 

my長男 早朝から史料集めに出て行く。3〜4日ほど予定だそう。予算が無く 人が足らず苦心しているとか。志だけでは事が進展しないようで いずこも同じか・・・。

アジア太平洋戦争前の徴兵制について知らないので 加藤陽子著「徴兵制と近代日本」を開きみる。1868年の維新時から 敗戦1945年までの徴兵令の改正を追った内容。読み始める。

徴兵制と教育はセットだったと思えるので大門正克著 「民衆の教育体験ー農村と都市の子ども」も読みはじめる。 日本初の小学校はグラバー邸のような建築で 京都の御池にあったと、藤森さんが話していた。 維新から25年ほど経っち 作られた 田無小学校の平面。それから27年後の1925年に移転新築された田無市尋常高等小学校の平面など眺める。 教室の数や名称にそれらの 配列 興味深し。記念写真に写された子どもの姿カタチの変化も分かり易くまとめられている。 

近代の大ざっぱな流れが解りかけたところで、細部に立ち入る かんじに なり始めたかな。細部だって断然面白い。


   6月01日 快晴 日々青葉の彩りが変化し目に嬉しい時期だ。食事制限していた同居人は目標の 体重8kg減を達成した・・おめでと〜パチパチパチ〜・・夜中にベットで本を読む機会がおおいが、減量に成功したら寝息が小さくなっている!。 体重増えちゃうと イビキがでかく なるって本当みたい。

●大阪や東京の繁華街ならいざ知らず、町中がシャッター通しと化している、オレンチまわりでも・・・今日から違法駐車の取り締まりが強化。運転手が荷下ろしでちょっち 離れただけを バシャとデジカメで捉え報告すれば駐車違反は完成するのだそうだ。 運送業者は困ることだろう。 町中へ買い物客は向かわずに拍車・・かも
 宅配業者が声を上げれば集中攻撃的に取り締まられちゃう ことを恐れてかすんなり実施。 駐車違反を監視する民間監視員には、退職したお巡りさんが採用されるハズ。上手いこと退職後の大規模職場を創造確保する〜ものだ・・・若者にまわせ〜(笑い)・・・総会屋に代わって退職お巡りさんが 大手の会社には配置すみだそうだ・・全国各地津々浦々の小学校にもいずれ防災監視人として送り込むだろう・・・もう既に完了してるのかも。その先には各町内会から各家庭まで監視員は巡回するつもりなん・・・・ 監視社会はチャクチャクと堅固に作られてる・・・・知らぬ間に

●  本棚から出てきた・・30年ほどまえに買ったのかも・・・
 山崎朋子著 「サンダカン八番娼館底辺女性史序章(1972年筑摩書房950円) を読む。

歴史書とも調査報告書とも研究書ともいえるような本だが 山崎さんの一貫した筆の強さと注意ぶかさに撃たれる 誰が読んでも理解できる 好著。 

政治史もの はたんまりあるも 女性史もの は案外少ないうえに底辺の女性史もの となるとほとんどお目にかかることがない。先月の24日に読んだ「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」 は福島県出身の兵士の日記を集めた本であり 書いてある中身は凄惨なんだけど、国からの命令による 殺人行為のためか・・とんでもない状況じゃん・・なのに 捕虜14000人、銃にて射殺川に流す」と 人を刺殺することなどに戸惑いがなき 実行者の乾いた筆で 表現面に圧倒されることはない。  山崎さんはとても強い動機があるようで、内容が濃縮され提示されて 圧倒される。研究者ならではの力と厚みが加わり、いち娼婦のささやきが 当時の広大な社会の扉を押し開き 声なき声の消えゆき その女性たち が映し出されるかのようだ。

調査対象は天草地方からうまれたからゆきさん」と呼ばれ 数人の娼婦の生で 直接本人から調査した迫りくる体験記。 江戸末期から 海外廃娼令が出された大正中頃までに 数は不明だが多数存在したと 思われる女性達のほんの一部に焦点を あて書き上げられている。 山崎さんは1932年生まれだから現在74才ほど。30代半ばで調査を始めたことになるが、彼女の強い調査動機も知りたくなる。