05年 4月日記        HOMEへ
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 4月30日 晴れ、夜も暖かし

 信夫山ルスのでボンヤリ眺めても1日が過ごせる。北斜面と南斜面の新緑の色の変化の速度が異なる。そのうえ遠目でも樹木の種類が分かるほど新芽の色は異なる。 この1週間しか木々の種類を遠目で判別することができない。芽吹く時期はみな個性的な新芽色を持っている。1週間もするとどれもこれも同じ色に見えるのがおかしい。二十歳過ぎればただの人と・・の言い方に似るのはしゃーない。

サポータのkチャン地の棚作りを手伝い・・母・娘の復縁も間近か。ついでに菜園をチェックするも、菜園の定義に違犯するものばかりで、福島の町中には都市菜園に適合す植栽は皆無、と思う。人口密度に関係してると思うが 薄い田舎町ではあるはずもなし。

めを付けていた 線路脇のニラは 今年もすくすく成長している。柵がしてあるので刈り取ることが出来ずに残念。犬も猫も線路脇なので近寄らず、電車は糞尿を線路にまき散らさないと思うので即ニラ玉ドンが作れそう。

my長難は菜園のミットもなさがお嫌いなようである。歴史家というのは、大方が上がり者ばかりに目を配る 人種だから、特徴的で当然の反応。小市民の反応とは区別しておきたい。

手伝いのあと飯、その後映画コンスタンティンを見る。久ジブリの外れ。GWの退屈しのぎにはいいか。映画館を出ると思い出せなくなる。妖怪の様が美しくないなが残る印象・・・。ゾンビふう妖怪の貧しさは制作者の想像力の貧困が成せる技かも。

今月で各方面の引っ越し荷物整理を終えようと思ったが、まだまだ残っている・・5月も荷物を整理なくちゃ・・

石川初さんが菜園日誌用に掲示板を提供してくれた。都市菜園のように他人の土地(サイト内)にすくすく育てば面白かも。ご利用ください。

手入れの方法が分からない。実もならない 菜も成らない。 my菜園で菜がとれたら、石川さんや掲示板参加者で宅配便を使い ブツブツ交換することにしよう。毒味・・だ・・させちゃおうっと ・・よからぬ思いがよぎる。


 4月29日 晴れのち 今日も暖かい。

庭の隅に10年放置され、蔦の根と茎がんじがらめにされていた、コンポスト をそれらから解き放つ作業をすし、使いやすい場・・我が家の土地工場へ移動する。
蔦の根の抵抗に遭い手の平にマメが出来る。 コンポスト内は真っ黒な土と蛤はシジミの貝殻と鶏の鳥の骨が少し出てくるも、蔦の根に養分を吸い取られてしまっているのかも。
 このコンポスト内の土を使いコーンを育てる予定。夏にトウモロコシが2〜3本収穫できれば大成功だせ。 移動した再生コンポストは台所の生ゴミや木の葉を入れ堆肥を作ることができればいいのだが・・来年 菜園用の土や肥料として使えればよい。大きなコンポストなので、生ゴミは半年かかっても満杯になりそうもない。台所で生ゴミだけを分けるのも案外場所がいる

近世史講演−紅花に関わった人人や日本の状況廻りについてのテープ起こしを1時間分を終える




 4月28日 晴れ 外は28℃ぐらいかも仕事場21℃だ・・今日のような気候がいいね。例年暖かくなるのが早いのかも 梅雨入り前の5月半ばは紫外線も強く今日のような天候だが 今年は寒さがきつかったから 暑さとの差も極端になるのかもしれない。

近世史講演会テープ起こしバイトをシコシコする。紅花の産地から京都への3つの流通ルートと 関わった人々の話。行きも帰りも現金を商品に変えてしまい商品を持ち運びどちらの土地でも商いをする。これの商法をノコギリ商いというのだそうだ。ノコギリ商は死語かもしれない。4時間ほど、45分ほど起こす。

菜園3日目 植え付けたものが鉢に根を延ばし始めたようで、しゃっきり地球に直角に立ちはじめた。捨て鉢の再利用なので情けなさがにじみ出ていれば完璧です
  

午後 固定資産税を振り込みに銀行に。連休前でごった返してた。行く時期を誤る。無収入なのに土地と建物に対して課税され銭をむしり取られるのは不満である。我が家の庭の木々はもらったものや、種が飛んできて大きくなったものがほとんどだ。20数年経ったので木々も大きくなっている。ナラやクヌギのような樹液を出すものを植えたり、実のなるものを植えればよかったと反省。実は無花果と柿だけだ。柚は今年の寒さで死にかけている・・立ち直るのかな〜

近々(期日未定)開くぜ〜植田実さんとの建築あそび・・・に続き8月6日北山研二さん+小林聖明さん(中部大卒今年から社会人)と建築あそびをします。

参加費は酒飯床付で5000円の予定です。青春18切符など利用しおでかけくださいませ。 夏休みはこのほかに 廃校で出前建築あそびを開くかもしれません。

北山さんは福島大学にてフランス語を教えていたのですが、8年ほど前に成城大学に移られ、今は東京人です。

私とは福島近辺の身体表現ワイワイ会を・・を通じて 呑み友だちにな 20年来の遊び仲間です。遊んでばかりでもなく、バーゼルに行って頂き 近自然河川工法の現地調査を依頼し論文にしていただき 報告会も開いたことがある間柄です

写真の2冊の翻訳は福島に住んでいた時にだされたものです。マルセル本は今年展覧会が横浜と大阪で開かれたので少々売れだして再販されたそうです。

マルセル・デュシャン全著作」ミッシェル・サイエ著北山研二訳 1995年6月初版 未知谷 6000円+税。「レーモン・ルーセルの生涯」フランソワ・カラデック著北山研二訳 1996年6月初版リブロポート4500円+税 

興味の有る方は図書館で借りて目を通してからお出かけください。近々「マルセル・デュシャン全手紙」が出版されるそうです。




 4月27日 晴れ 菜園2日目・・異常なし、my妻が夕方水をやっている。都市菜園は色濃く悦脱(逸脱)している。例えば、違反行為のような様でなければならない後ろメタ差を噴出してら〜と勘違いさせそのことをキチンと他者に伝えらなければ、都市菜園としては失格である。ハッピー感を伝えてしまっては恥と思うべし・・なんだ・・などと・・追加してみたりする

  表紙 裏表紙 

植田実の編集の現場−建築を伝えるということ」本が発行者の植田実出版プロジェクトから送られてくる。発行所ラトルズ 定価2500円+税

植田実さんの学会賞を祝う会」を支援する人々が525人+1社が6、364、735円を支援し 2004年1月9〜19日まで建築学会博物館・ギャラリーで展覧会がありその記録に花田佳明さん書き下ろしの「編集者・植田実実論」が付いている。

支援金は展覧会経費 3、757、125円。本の出版経費2、607、640円。展覧会も本も体力や知恵でオランティァ的汗水にて支援した方が多数いらっしゃり、採算に乗っては居ないので、みなさん買ってください!、すすめてください!とのこと。

支援者の一人であったから 一冊いただくことになった。

大阪5月27日18:30〜20:30大阪市中央公会堂・展示室で発行記念トークショー(50人参加費1000円)申し込みと問い合わせ先・アトリエ苫人(03−3469ー0845)

東京福島でもトークショーを企画してますと挨拶状にありました。東京の詳細は書いてありません。

偶然の企画で「自著を語る」をテーマに講演願いの電話しましたら、神のお導きのようにタイミングが合いまして、福島で4年節入れ後最初の建築あそびを植田産の講演によって開きます・・期日は未定ですが5月下旬から6月初旬だと思います。多数参加いただければ嬉しいです。といっても10数名が限度ですが、(講師交通費+食材費+酒)÷参加数=参加費用は飯・酒・床付で4〜5000円程度だと思います。興味の有る方は今日から予約可です



4月26日 曇り時々晴れのち一時小雨 菜園のためのメモを取る

 我が家の庭に都市的菜園作り始める。昨日は鉢物にナス・キューウリ・トマトを植えた。

今日からは2年にわたる調査で得た知恵や、そうだろうな〜と感じたことを実際に行為し、その結果を自分で観察し記録してみます。都市にあったような具合にフルチン菜園は 行くのかを記録してみたい。

現実に福島の我が家が都市内にあるとは言い難い。福島市が都市であるなんて言ってるバカもいるけど、お気楽にいい加減に、マーケットてき物が配列し密集された様を都市というのは間違いです。使い方を注意しないと 都市に対して無礼である。福島が都市であったことがあったとすれば、生糸などの物流の集荷的市街が出来ていた時期であったはずだ。生糸の集荷的街が都市と言い放ってもいいのかどうかは、歴史的知識をもって判断しなければならないとが・・おれは今のところ調べる気はないので福島市街を都市とは言わないぜ。

菜園とは)都市における菜園とは大地(地球)と直に関わらない大地を耕さないこと、地球に直に植えないこと。地べたから分離して野菜が作られている。農業との違いはこの点が大きい。


菜園の菜達は商品流通に参加しない)「採れた菜は商品と呼ばれることは恥である。流通に荷担してはならない」 が第二番目の要点・ 菜園の定義である。菜園の菜は商品に絶対ならない、質的に劣るからではないが。

今日の作業 はこんなかんじ 
ベランダ的菜園

2・3玄関先菜園
玄関の両サイドを門松のような案配に菜園がつくられていた事例は大阪に1箇所のみであった。フルチン菜園もそれに倣う。

焼却灰をつくるための壺

)庭の木々の枝葉を積み上げ腐葉土を作る土工場を設けた。(上流にあたる)

土工場の工員は廻りから侵入してきた、名前もわからぬ 奇妙な姿形をした、2〜3pほどと とても小さい者たちである。就業規則もなく無給で動いてる。枝や葉が腐り土と呼ばれる媒体になるためには欠かせない存在である。モット小さな生物も存在しているようがが目に見えないので記述できない。、いずれ顕微鏡などを使って観察してみたい。生ゴミ積み置き やがて土のようなものへ・・ コンポストも近々工場内に設置予定

フルチン河
敷地をまっぷたつに南〜北に向かって横断する河であるが 菜園には欠かせない存在。 主に雨と雪解け水のみが流れる。幅15p全長15m程でフルチン河は地図上には表記されない。庭にが飛んできて、雨水がそれをフルチン河に運び込む。集荷運搬費無料。土工場から流れ出た腐葉土が体積してもいる。河川敷の土の中には蛙やミミズなど大きな生物が住み込み 日々菜園用土を改良している。
  
フルチン河下流からみた菜園

右より
ニラ用スペースで種を蒔いたばかり。種198円

真ん中手前
コーン(189円)
真ん中奥
オオバ(68円)

左 手前 コーン

左 奥 トマト(68円)各種

それら固まりの 奥は全国菜園になかで最も多く作られてたネギ(398円)にしてみた。
 
右隅から絵の中央向かうへフルチン河を上流よりみる 

ネギが東西にならび、BOX1への入り口を挟んで奥にトマトなど









昨日植えた台所・食堂まえ菜園。鉢はmy妻が庭いじりに使ったものを再利用。土はフルチン河と土工場から生産されたつちであり、中和するために少々焼却灰をまいた。
苗木は近くの店から購入

ナス 198円
キュウリ 68円
トマト 68円

 


 

台所・食堂より見返す。



はたして、食堂から直にトマト・ナス・キュウーリは収穫できるでしょうか、期待はできないですが、観察します

近所の農家を観察してると、それらの苗を植える姿をみかけていませんので、 まだ時期が早いのかもしれません。

都市菜園で最も多く見ることができる鉢は発砲スチロール製の四角いものである。
我が家には魚運搬用のものが1つある。水抜き穴など、作法がわからないので、今回は使わなかった。


フルチン菜園フォトコラ(うごか視ぴかそ)も作るので写真を沢山撮ることにしよう

4月25日 晴れ 朝夕は少寒いけど、日中 日向は暑い。プチ・チベット気候

棚の転倒予防に金物を買いにでかけたついでに、トマトナスキュ-ウリの苗木をそれぞれ2本ずつ買う。合計980円,2日分食材費を投資したのだ。トマト10個、ナス20本キューリ30本州買う出来れば元が取れるかも。

高山建築学校で課題を出して以来、大都市に出掛けては時間の許すかぎり、都市菜園を観察してきた。都市菜園の菜の定番はネギ・ニラ・トマトである。いずれの時に 俺はフルチン菜園を持ってみよう、チャクチャク準備し・・。

フルチン菜園に必要な品を全て買い揃えれば、2年前からでも作ることはできたのだが、都市菜園は廃物利用をした様が実に多いし そのほうが美しかったりするので、それに倣うことにした。勿論 だって買わないで自分で作っるのだ。鉢だって廃物利用。苗以外は買わないを 前提にしフルチン菜園を管理(大げさ)してみようと考えていたのだ。土の入手にはやや時間必要で2年開始が遅れたわけだ。

フルチン菜園の土は 庭に飛んでくる埃土と枝葉を腐らせた作った腐葉土の混合物だ。 庭の木々を枝葉を払い庭の隅に積んで置いたのが、腐りかけ、何とか使えそうな 状態になってきた。一部はすでに 土となって側溝に流れ込んでいたり、既に庭の雑草や蔦の床に成ったりしている土もある。フルチン菜園の土やで〜むしり取りかき集めた。フルチン菜園のは以前妻が使っていた捨て植木鉢だ。

側溝やドレン廻りの土をすくい取ると、ミミズが出てきた。枝葉の土からは見たこと無いような虫たちが沢山出てくる。庭の木々の腐って出来た土が野菜の床として、都合がいいのかどうか分からない。

その土に苗を植え 我が家で一段高い台所の前に並べる。5月になっても霜が降りる可能性があるので、その時は凍みないように居間で一時観葉野菜となるわけだ。逆境時には野菜だってお客様扱い

どこからか種が飛んできたものが根付き増え、いま我が家の庭はスミレの花が沢山咲いている。事情を説明してないので、スミレを眺めていたmy妻は玄関先に野菜!!おぉ〜福島ナス化計画ね!!と驚いていた。果たして実がなるまでになるでしょうか・・スカ計画になるんでしょうか、結果が楽しみ。!

my子達の引っ越しに関わる荷物の移動整理の後半を開始し2階の75%の荷物移動を完了。物だらけ 持ち込む物は妻任せだったのが仇となっていような気がする。こんなに物だらけになるなら、収納をや棚を作っておいた方がラクチンだったな〜と、銭がないので買わないだろう がいつの間にか多量の物だらけ。捨てちゃイケナイって言うので捨てることもできず積み上げる。6帖ほどの地下にも 多量に物が詰まっている。移動作業 後半も1月は掛かるでしょうね〜

第二回目の近世史講演会のテープ起こしのバイトを再び開始。前回は110分ほどだったが、今回は300分と3倍の量。紅花の生産地から京都までの 流通にかかわった土地の人々の話のようだ。子孫の方の挨拶などから起こしはじめる。





 4月24日 快晴 やや疲れが残るも 4日間の楽しいフォトコラ的生活の記録を簡単にメモしておこう

 20日雨 早起きしまだまだ残っている荷物の整理と画像データ採取。昼から夕方まで学会用の画像を加工と簡単なメモを作る。夕方、学会から交通費が支給されるとのことなので、久しぶりに新幹線にて上京。夜8過ぎ田中浩也さんの家に着き、21日のプレゼン内容を簡単に説明する。田中さんは笑う。いつもの三平にでかけ呑み夕飯をする、田中さんは展示品の制作と設営で2日ほど徹夜だとかで寝る。

渋谷のユーロへ映画を観ようと思ってでかけるも、10時近かったので途中になるし、面白いのが成さそうなので、中目黒の藤村龍至さんの事務所に向かう・・土砂ぶるにので引き返しかかるが・・また電話する。東工大でゼミ生の歓迎会だとかで合流。飲み屋かとの予想は外れ塚本由晴さんの研究室で、塚本さんとも久しぶりに対面。近頃温泉掘削に熱心だとか・・ワイワイし、研究室そばでフォトコラ的寝室を確保し寝る。

 21日 東工大そばの塚本さん設計の住宅を訪ねる。藤村さんベラさん設計の不動産屋さんを訪ねる。ボクセルハウスより建築化しているも 物としての不確かさが消えていた。彼らの整然とした事務所を訪る。現在工事中の建築模型を見せていただく。思考が途切れているので・・文句を言う・・も若い人が建築を作り出したのだから・・ま いいかと反省する。・・反省する・・11時すぎていたので慌てて三田の建築会館を目指す。準備した荷物は田中さんに家に放置したままだが、出たと勝負で行っちゃえ・・

田中さんが荷物を持ってきていたので・・出た床勝負にはならずに済みそう・・建築会館にで、フォトコラ設営を眺め、講演者全員で講演前打ち合わせ。1時30分から・・こんな順序で時が流れていきました
1.「Responsive Environment Lab(仮)」
  日高仁と  山代悟 映像と交互の語り40分

2.「建築空間のトランスマッピング」:
  田中浩也 20分 佐藤敏宏(こんな順序で語る20分)40分それぞれ語る
3.「像空間/非像空間の分析法 都市への実践」:
  北川啓介 宇野享 それぞれで40分それぞれ語る

4 全員でワイワイ50分〜1時間・・会場の質問わいわい

6 設営物の解体と撤収の準備を1時間 ・・他の方は呑み

7途中から建築会館地下の呑み会場に加わりワイワイ・・北川さんと大盛り上がり・・

8残った物の撤収準備・・

9 一部会場倉庫に保管し他はタクシーで田中さんの家へ

10 一段落して反省会の呑み1時間ほど、互いにグッタリ・・・田中産地で寝る

 22日 
 早起きし三田のレンタカー屋さんへ、ワンボックスカーを借り建築会館へ・・荷物の出し入れには全く配慮してない鴨 建築であった。展示物を小柄にして作れと言い返されそうだが・・台車など借りて何とか荷物を積み込み、藤沢の慶応大学を目指す。

田中さんはペーパードライバとかで久しぶりの都内を走り、渋谷から東名高速にのる。13時過ぎに慶応大学の田中軒の足下に到着。荷物を田中軒へ移動、。床が滑るので押しまくり移動したので台車なしでもなんどかなる・・台車があるととてもラクチンだよ本の移動も・・

食堂で昼飯・・ここの環境は現在の日本と比べると異界だ・・田中さんも注意しているようだが・・どうなることやら・・大学に菜園と家畜場を作ろう・・などとたわいのない 話て・借り車を返却・・戻る・・

4:30 建築あそび参加者の知的財産のあれこれを勉強中のキクちゃんと会う。超有名日本画家のお爺さんをもつの楽ではないな〜・他の身近き人々からも・エネルギーを吸い取られやや消沈してたきくちゃんでしたが・・逃げるが勝ちってこともあるな〜などどダベル・・
7:00学会から講演費が5000円でた。今年初めての収入だ・・マイケル・ペピアット(夏目幸子訳)「フランシス・ベイコン 3800円+税を買う。今年初めての本購入。ベーコン図録は大島哲蔵さんから買ったが・・日本語ものが無かった。

8:00 マルセル・デュシャン全著を翻訳した成城大学の北山研二さんと8年ぶりに会う。今年は大阪と横浜で展覧会もあり、本も売れてるとか。近々全手紙を訳した本が出るとか。8月6日の建築あそびの講師のことなと・・話していると浅草透さんが合流。ダベル。

11:浅草へ移動し呑む・・・浅草は都市住民の臭いがただようかも・・浅草でねる

23日 隅田川河川敷を菜園調査するも・・スクウォッターブルーシートハウスだけだで菜園は全くない。名古屋の連中は菜園を作っていたけどな〜
 オープンハウスへ・・磯達男さんに出会う・・立ち話

2時 田中さんの家でジオウォーカーを見せてもらう。他いろいろも説明を受け代々木まで送ってもらい別れる。

4my次男 の音楽生活を覗く・・深夜帰宅寝入る
 

 4月19日 晴れ、このところの暖かさに誘いにせき立てられたかのように 庭の木がギラギラ輝いた新芽を吹き出した風薫る季節 

改造中離れ書庫に運び込んだ、本を本棚に入れる。夜までかかってなんとか、棚に並べる。箱から出てきた順に並べたので、本の種類がゴジャゴシャ。いずれ整理しなければならないのだが・・この際だから、司書の方に、プロの本の整理法を教えてもらおうかな・・と思ったりする。大島さんから買った大島哲蔵お薦め洋書が予想の倍もあった・・貸してあるテラーニ全集を忘れないで返して もらわなければな〜大島さんに申し訳がたたないな・
 
大阪のkeiさんが奄美大島へ行っていて、黒糖が送られてくる。作ったばかりの品だそうで、プンプンと甘い香りたち 仕事場がみたされている。おいしいホットケーキになりますように!とのこと、感謝です。 建築学会において20〜21日にかけてのフォトコラ会議を終えて戻ったら、黒糖ケーキに挑戦します〜う。ありがとうございました。keiさん・…。学会の準備を今夜中にしなければな〜・・

my次男も音楽の仕事を本格的に開始するとか・・おれだけか〜銭を稼げないのは・・なんとかしなければ・・ 

  4月17・18 共に晴れ

 20日に学会フォトコラ・ワイワイ語りのため上京しるするんだが、そのためには、を全て移動し 家具を移動し 並べかえなければ・・、福島に戻ってから相当辛いとの予想があるので・・とにかく頑張る・・2日間夜明けから真夜中まで、本・・家具の移動をスル。やぁ〜・・本は重たてぇ〜ない・・背筋バリバリ・・腰はダイジョブダ〜・・・・頑張ったので、何とかメドがつく。・・明日は20分語りのための、フォトコラかたり準備をする時間を持つことができるのか・・それとも後始末で夜が暮れ 準備無しで、即興で語るしかないのかな〜・・まぁ・・明日考えることにしよ・・この間一人で 移動した本の重量、30箱×40kg =1200kg+家具の重さ(デカイ家具もあるので少々手伝ってもらう) 


  4月16日 晴れ・・庭の桜が花吹雪を噴出しておるよ〜地に落ちた花びも美しい

ある港町から出た 古文書を調べ上げその報告会的講演じゃったぜ。109分ほどの近世史の講演のテープ起こしを完了する。江戸時代の後期から明治初頭にかけて 仙台湾をベースに日本の各港町や阿武隈流域仙台平野の町・町へ。米・塩・豆・カスなどの物流を具体事例をもって説明する内容であった。

温故知新ではないが、その当時の物流を支えた土地商人船主、・・船頭 ・・現在のような地方という意識や自覚はまるで無点が興味深い・・災害時の速やかな支援体制と情報の伝達網の確立など、なななか賢き人々、祖先であるのだよ・・オモロイ・・近世史における建築資材史 ・・流通を研究している人はいるのか・・と気になったが・・取りあえず米や塩や肥料・が先 順当というものか。

俺が生きてきたのは 産まれるチョイ前に 日本の大バカ軍部連中によって戦争へ突入し、結果 以前の富が雲散霧無 焼け野が原に草が生えだし、焼け出された庶民は誰からの保証もなく、政治家に文句を垂れることもなくだまって頑張ってしまった・・ヤハり黙って頑張り居るのは問題だね。戦争が与えた人々への大きな荷がそれ以前のオレ達の歴史と言うものを、教えないようにしちゃているような気がするが、・・

近世史の講演内容のような個別具体的近世〜現代までの歴史を共有する・・俺たち成長してね〜ってことタップチ 自覚でき、以後 落ち着いた生活を手に入れることが出来るのじゃないか・・などど思うのであった。

愛国無罪の行動に こちらも愛国無罪を持ち出してはならなのであるよ・・分かるね。互いの国の愛国無罪を言い訳に 暴れる・大きく渦巻くガスを誘導し、新たな争いを導き、儲けようとする輩の餌食になってはならない・・

近世における物流が作りあげた知恵は 現在でも有効である、こんな時だから 近世における物流史を読んでみるのもいいんんだよね〜・・テープ起こし報告 っ




4月15日 晴れ ・・近世史講演テープ起こしを頑張る・・面白い中身が・・きょうは脇目も振らずに70分間ぶんを・・昨日15分ぶん 残るは20分ぶん程度かも。今日は慣れて要領を得たので 案外 進んだ

離れを書庫にしちゃおうと、本の移動をしていたが、さすがに毎日は重たいは辛い。 背筋運動にもってこい、いや、ぎっこり腰によくないので腰じゃなく、脚力で本の固まりを持ち上げないとな〜など・ あれこれ注意しながらの移動だった

今日は完全にお休みし、2階の物を整理し運び出す。千万家の模型なども出てきた。模型の始末・・置き場を考えないで 作ってたな・・、どうしたらいいのか、妙案が浮かばない。取りあえず今月から書庫へ移動・・・本だけの離れにしたいな〜が・・一時模型を保管する。


愛国無罪をかかげ観光客や外国人に危害をくわえるのは時代錯誤も甚だしいね。国家を持ち出して行動するのは、今時 猿脳に近い行為だと 俺は思う。・・現実の足下にある社会に渦巻く多様な不満を国家を持ち出しガス抜きし解決させようとすれば、権力を支配しようとしてる輩には 好都合なのだな・・。

同様に一部の猿脳どもの仕業をみて旅行を取りやめる輩も猿脳と言わざるをえないな。外国人観光客の身の安全すらお前の国は保証できないの・・・は恥になるよ。外国からお金人も受け入れ成長してる、いまどき、そういう行動はあんたの国の国益に反するジャン。

歴史教育の弊害が衝突しているのだが、歴史を知る者こそ、対抗手段として、あちらの愛国心には こちらの愛国心を持ち出して、争を煽るようことなくねがいたいそのように誘導される どこの国にでも居る 大衆を観察し 時代錯誤の行為にならないように注意しないとね・・

日本では憲法改正は ちゃくちゃくと進んでいるんで 自衛隊を正式な軍隊として憲法に明記したい人が多いのよ。隣国との緊張関係は、軍隊は必要なんだという 国民を教育し誘導するには 適度な反日運動は、あった方が都合が良いや〜と思っているだよ・・政治家の腹の中で・・コリャ・・タイミング・・都合がいいやと・・・俺は勘ぐっているんだが・・小泉さんの任期も見えているので、靖国問題と絡めて・近隣もめ事とは 彼に丸ごと背負っていただいて、サヨナラしつつ改憲するつもりでしょね

イラク戦争で現代の軍隊の限界がハッキリわかったじゃない、軍隊より有効なのは情報を手に入れやすくするいうことでしょう。正しい情報を多様に多量に簡単に誰でもに手に入ることが出来るように 地球きぼでそれぞれの社会の基盤を整備することが最もやるべくことだよ。憲法改正して正式な軍隊をもってもっても有効じゃないよ・・・それよ地球上に起こる災害に対応する緊急援助隊のほうが有効だ。改正し軍隊を援助隊にするだね



4月14日 晴れ チョイ暖かし 桜は方々で満開のよう

今日もすこし片づけをする・・今月末までかかる〜と 覚悟し すこじづづ毎日続けることにして・・付録物置からスコッチウイスキーが出る。綺麗な箱に入ったものが2本.。物に紛れ込んだかな・・布に包まれ高価に見えるんだが、寒暖の差がとても大きい場所に十数年 置いてあったので、味はどうか・・

アルバイトをしてる。近世における 海運まわり講演のテープ起こしだ。銭が稼げるのは何年ぶりだろう・・1年半振りかも・・・阿武隈川 海運にまつわる話。

建築のある部分から 出てきた資料をもとに 具体的かつ現実てき内容で 説得力があるね〜・・専門用語は同じ日本語とは思えない難解さ・・

昔の日本語を肉声で聞いても意味が分からないのは・・日本人としてとても恥ずかしいことだな〜・・とシミジミ思う。たった200年前の日本人の文章の意味が分からないんだよな〜・・・日本の教育の貧しさを端的に示しているね・・歴史を教えない馬鹿さ・・そいつの被害者だな 俺は・・こういうことを切っ掛けに勉強しだすのもいいな〜そうだそうだ・・

内容は いずれ文字化して、印刷物やwebで公開されることになるんだろうから、その時に でも・・お知らせできるようになるといい。

田中さんから21日講演のweb ポスターが送られてくる。来週は田町でワイワイだぜ〜・・


 4月13日  曇りのち雨、今日も寒い

書庫にした離れに本を運び整理する1日。途中精米に行く。30kg入りの米袋は引っ越し用の小さな箱にビッシリ入れた本の固まりより軽いという体感を得る。 本ってたいんだね〜・・これは相当用心しないと床が落ちるね。住宅の場合は床の積載を180kgで計算してるんだろうから、小さな箱 4個/u、つまり一段にて床一面に敷き詰めれば、許容重量を超えるぐらいになるんたな〜と シミジズム 実感する。 や・・本は重たいぞ〜 用心しなくちちゃ・・

朝、植田実さんより電話があり、月末に配る・・昨年の建築会館での展覧会にカンパしてくれた人人に配布する本に添付する 案内文のなかに大阪東京建築あそびでの講演案内をしていただくことになる とか・・まだ大学での授業日程が確定していないので「自著を語る」をテーマの建築あそび5月の日時は確定出来てないのだけれど、案内していただけるとはありがたい ことだな〜。 

夕方 名古屋の小林聖明さんと連絡が取れた。小林さんは中部大学を卒業した翌日から、設計事務所に勤めたそうで、現在は社会人である。会社員でもあるわけだから、建築あそびで講演し、記録を公開しても良いのかどうか、雇い主の了解を受けて来福島ようにお願いした。建築あそびにくると2日間 費やすので、連続の休暇を許可していただかないと、実行出来ないわけだ・・設計事務所って 忙しくて休みの無いところが多いので・・どうなるのか分からないが、とりあえじ雇い主に話をしていただくとにした。

夜・・近世史についての講演記録のテープ起こしをDVDを見ながらしはじめる。PCでDVDを見ながらの文字化は 初めてめてなので、慣れて、調子を掴むまでやや掛かった。要領はじょじょに分かってきた。音だけ聞けて小さい、例えばウォークマンぐらいの軽量 のDVD専用機器があれば、もっと文字化しやすいと思う。

建築あそびの講演記録もやがてはDVDで保存するようになると思うので、練習になるね〜・・デジタルビデオ買えないな〜




    4月12日 曇りのち雨・・土地に付録でついていた、倒れかけている 物置をを、埃まみれになりながら、全て整理する。

今年から、「著書を語る」をテーマに建築あそびを催すことにし、早速電話する・・・「  佐藤ですが・・」そういう事です のんで よろしくお願いしたいのでしあすです・・ありがとう 御 ございます・・」 

 「マルセル・デュシャン全著」を翻訳した、北山研二さんを8月の頭にお呼びし講演いただけると思います。マルセル・デュシャンルーセル興味の有る方は、予定し参加いただければ嬉しいデス

 5月頭に植田実さんに来福いただきまして、講演頂く予定です。出たばかり(今日現在出てませんが月末には間に合うとのことで・・)の「著書を語る」のタイトルで講演頂けると思います。ごきたいください。詳しい日時は、明日 植田さんと連絡して決めたいと思います・・・。s

どちらかに 名古屋の小林聖明さんも およびする予定です・・他者の都合を聞かないで書いてますが、小林さん 御検討 よろしくいたします・。・どちらも ・ナイスな建築あそびになると 思います。


4月11日 晴れ のち 薄曇り  

相変わらずの 土地に付録で付いていた物置の中の物を整理

が五分咲きに、夜桜見物ぜ
 桜の木の下で、地酒を呑む・・

天辺に咲いているので、明日はシートの上にムートンを敷、地べたに寝ころんで、呑みつつ桜見物をするのだ・・・遊びに来ない!!・・良い感じだよ
・・でも誰もこないね グハハハ ははは

オレンチは遠い福島詩 に在る んだぜ・・ハハハ・・笑える・・ぐは・・

桜の木から、笑い薬噴出し まくっている・・グハハハはは・・通行人も見向きもしないのに 何故か・・可笑しい・・俺は無色だ・・違った ・・無職だ・・と桜も言っている・・
 グハハハは ハハハはハハハ は は   ・・・


 4月10日 晴れ

庭のは2.5咲きになり、も同時に咲いている。木蓮は昨年夏の高温日照りで、根一部が茹で上がってたか・・木蓮の回りは舗装されているので、根が風呂に浸かった様 となり続け、ダメージを受けたんだろうな〜・・・、3房しか咲かない。たくさん咲き 深夜であうと妖艶な あの木蓮 を再び見るようになるか・花にだって一期一会。来年復活することを!願おう。

本の移動につかれ半日ぐたぐたする。午後、土地を購入時に付録として建っていた安物物置(8坪)の中を整理し始める。 それにしてもなんでこんなに物があるのだ〜・・と呆れるも 整理し続け 4坪ほど完了。

建築を作ることは躯体を作ることなので、建築の中になかに持ち込まれる物には ほとんど興味がないに等しい。 ある時ものを片付けなくていい住宅を作ってくださいといわれたので、物がどのように配列されたり 溢れても美しく見える建築を作った・・つもりのときがあった。竣工し「この建築が全て物置です」といったら、発注者の方が喜んでいた。勿論 棚など一つもつくらなかった、が その後 物で満たされても充分美しく暮らしていると他人から聞いた・「・うつくしいだよな〜」って。

建築は人が生きるための 可能な限りの状態を保ち持続させる、ステージみたいな仕掛けだから、ステージで演じられる中身について、興味示しだすときりがなく収集が付かなくなる。それは我が家での出来事に対しても同じ。物の出入りには口だしをせず放任していた。

人間はどうしてこんなに物を集めるのか・・・。その一つ一つが安物で長年使い込もうという代物ではないが 溢れている物・・物・・ 土地に付録してへばりついていた安物置は柱が腐っていた。交換せねばならないことを発見。建材屋に行かねば・・

ものを整理しながら思うことは 家具も物置もどうしてこんなにガタガタになるようなのを作って売っているのか・・安価だけれど 数度転勤を続けると、ガタガタになる家具・・こりゃー家具とは言えない代物だ。そんな物を 作ってたり 売って 暮らしている者どもが日本には居るんだな〜と呆れる

おれは 「燃えたり 湿気で腐ったり、地震で潰れたりする建築が大嫌!」なんでRC住宅を作っていたんだった・・と 思いだした。




04月09日 晴れ、我が家の桜は0.5分咲きになり、青空を背に花が美しい。毎年幹が伸び続け、今では居間からは枕をかい、見上げて花見するしかない・不都合はあるも 今年もたくさん咲きそうだ。

昨夜の本整理の余熱が睡眠を阻害したので早起きし  肉体労働向けに成って来てる(笑) 一日中 、本棚の移動追加や本の整理や配列をし、仕事場の本を除き 大方済む

 昼過ぎ台所の食器庫・・10年ほど前に買った漆塗りのデカイ箪笥 (箪笥値で一年暮らせるほど)があり。箪笥食器出汁昆布削り節などを入れるための食品ダンスとして使っているのだが・・デカ! こんなデカイのどうやって入れたんだ〜か思いだせない・・・・・デカイのが地震で倒れて来たら、業務用ガス台と箪笥に挟まれてツブレテしまうな・イカン・・転倒帽子つくるべく、近くの建材屋さんにでかける。

建築資材は何でも売っているけと案外高価。を塗っている箪笥に金物とビスブス・・ナイヨな〜「・ぶっ」と差し込んで転倒防止にしては箪笥が泣くだろう転倒帽子をつくるのだな?!。 その資材を4000円ほど買い求め 工作する。

加工して箪笥に転倒帽子を被せると、あれ18oほどデカーい。キッチリ計ってスケッチを書き 材料の拾い出し 加工したのに、合わない・・床天井のクタイが歪んでいるのか〜。・仕事こねぇはずだ!・・何処を18oも食い違っているのだ・・糞〜!採寸かな・、・・カンナで削り調整する。箪笥はうごかせない狭い・・ 天井の梁や天板に突っ掛かる。加工した帽子を被せるのも難しい。・・2時間ほどで完了。

my子達の本や荷物が仕事場に届き、トコロテンのように仕事場から物が溢れだして、我が家に染み込ん行く。我が家では方々の場所へ 物溢れの余波が及んで行ってる。・・20数年な〜にも・・整理しなかったので、この際、ばっさり と物の処分と模様替えだ〜な。

大げさだけど、あっちもこっちも、収集が付けるのが大変。 放置してたツケがデカイ。 今月一杯で片付け余波は納まるだろか・なんとかしなくちゃ・・。明日も作業なのだ〜・・予想通りの・花見どころではない今年の春




 4月08日 晴れやや風が強し。

一日本棚を移動し配列を済ませつつ 散乱している本を一箇所にまとめ整理しようとする魂胆なのだが・・なにしろ本は重たい・・疲れる

肉体労働への助走期間と考えるも・方々こる 筋肉痛と伴走するも 背筋が春ね〜ムンムキコリコチlチュ・・

大島さんから購入洋書の一部が出てきた・・「パナマレンコ」本・・大きくて重たくて・・。詩人にて耕作者。太古の記憶と科学が合体した詩人の思考の軌跡がしるされている。頁をめくると 疲れが 春の空へ飛んで いく ような・・疲れに羽根が生えだして 飛び立つてしまうかの〜・・パナマレンコはナイスな 人間だ〜 



 4月07日 晴れ。 今日もあたたかく その陽気に誘われ 白木蓮が咲いた。杏も開花しそうだ。水仙も咲いた。  我が家も一気に春だな〜 

送られて来た本の置き場所が 仕事場にはない・・仕方なく4ねん前は犬小屋だった・・今は・昨日までは 犬が死んで廃屋・野菜庫と化放置したままの離れこのさい 離れを書庫にしよう!・・で作業を一日中する。

20年前の離れの床は金コテで押さえだだったが、親馬鹿を発揮し子供のためにと・・カーペットを貼ったのが裏目に出てた。子供だって 金コテの床で 充分だったな。

親馬鹿カーペットをブルブリと剥がす埃がもうもうと上がる。こりゃ玉らねー・・花粉症の騒ぎジャ にーや〜・・それに 犬の毛がこびりついたり染みカビが生えてきたカーペット。これ以上汚い物は・・あるか・・。ソイツを細かく刻んで可燃ゴミとして出す。

不要になった学習机や洋服ダンスやそのた雑物を解体しまくりの作業・・夜の10時に間口1.8mの本棚転倒帽子を取り付けて 本も入れ ようやく一段落。明日は大きな本棚2本設置すればおおよそメドはつくのだが・・ついでに不要な本も整理する。

書庫と言っても、大島哲蔵さんの本屋さんから買ったあんたは
めざとい」といわれた 高価な洋書(昔金持ち今貧乏良いだけで、他は漫画・漫画部屋が出来上がるかもだな・・。



 4月06日 快晴だ、気温はうなぎのぼりにて28℃近くになったようで、窓を開け放ち、荷物整理をするも快適

おぉ・・布団 おぉ洗面具・・おぉ 炬燵だ〜 空から降ってくるよ〜

異常気象・・って とうとう ここまできちゃった〜・・!?! 仕事場上の住人が引っ越し・・ゲラゲラげげげ ・・3階から 1階のトラックめがけて、家財道具を 落っことす〜爆笑)・・春はイイカゲンイイカゲン ・・近頃の引っ越し 進化すてん んねん 〜 気温も 28℃になっちゃっても 問題 なし・・
 庭の枝だを切り倒したが、棘のある で・・手のひらや指にャンと刺さってしもた。 荷物整理に 調理に・・・・ 指先に心臓ね〜 配列に問題 あり
 


 4月05日 快晴だ・・きのうより気温が上がり快適だ

大方の荷は整理されつつあるも・・ドカ〜ント、荷物第二弾が到着〜く 
my長女愛用の品々,漫画も含め20箱程度。仕事場許容積載 床荷重180kg/uだが ある部分は越えているかも。均しでも怪しいか〜・・

仕事場の床 の鼓動を感じ取ってか、微妙に脈を打っている・・春〜は 
 
地震時の家具など転倒 帽子に、金物ビスを買い、壁や柱に固定する作業をシコシコ。手のひらの皮がめくれそう・・・ドンドクドクドン・・ロイレイ・・
仕事場の壊れた蛍光灯も同意してる・なんだ

今後の建築あそびのメーインテーマを「自著を語る」にしたいな〜・・と思ったりしている  



  04月04日 快晴なれど やや強い風がとても冷たく、外出時に上着は脱ぐもダウンは放せないし マンテンバイク上では頭から被る様 な一日
 
荷物移動に使ったマスクと手袋・・をデジル・ 荷物整理は大方済んだが、小物の整理などする。my長男と一緒に居るのはカナリ体力がいる。俺でも!!my妻もmy長男子育て時にカナリ苦労し、頭を悩ませた〜・・と言っていたが、同意し納得してしまうような この2〜3日のお付き合い。

論文書いて博士になったのが救いであるな〜。生活の色々は小学生低学年以下である鴨 、日本史研究においては博士であるから「人間一つだけ他人が考えてないこと出来たら上出来だ・・他はなんでもOK」の言いつけを守っての途中経過。

それにしても博士号と仕掛けが無かったら〜my長男も救われなかったかもしれないな〜・博士号という仕掛けは人を救うものなんだと思う。

世間の皆様、ご迷惑をおかけすると思いますがどうぞmy長男の面倒なと見てやったり、馬鹿なヤツだと笑っていただいたり、可愛がって頂ければ有りがたいです。大学では親の姿をみて、その道でも 外道を歩んでおる ようですが・・組織型人間ではないので当然の姿だと思っており モット外道になれ!!と激励などしております(

ワイワイ喋ってたり、一緒に行動すると、あなた自身が自信が持て、生きていることが面白くなると思います・・。つまりmy長男は他人に自信を与えるような役割を神様から与えられているのでしょう・・ my長男は出来る部分出来ない部分の股割き状態に生きなければならない・・案外スリるのある人生を歩まねば成らないわけで、可愛そうだな〜・・それも叉楽しでしょう・・


月初めなので雑事にて街に出るも、銀行の窓口は何故か混んでいる。

45分ほと待ち、公共放送自動引き落としを解約する。窓口によると二箇所契約になってました〜ので解約しました・・?!・・え!との事。 もしかするとmy子が皇居付近のマンションに住んでいた時からだとすると、12年も払っていたのか〜と唖然とする。

約もよろしいンじゃないでしょうかと、窓口の女性は優しい。窓口の方は主婦もしてらっしゃるふうなので、「仕事の後に家事もなさるんですか」と訪ねると「はいそうです」と答える。 世間の男性は働き者の女性と暮らしていて幸せなんだな〜と思った。銀行窓愚痴での対応を終えたあと夕飯作ったり亭主の世話したり・・と俺ならやってランねーと思った。女性の活躍もめざましいんだな〜 それにしても生活を犠牲にしてまで働いている自家用車買って会社に来て・・トヨタに貢献する・なんて貧しい社会だ・・。血眼にして働いている女性を見て可愛そうだ〜な・・と思う。おれも年取ったのかな・・可愛そうだは惚れたってことよ・と誰かが言った。




 4月03日 晴れ、きのうは引っ越しの反動にてグッタり・・筋肉ギシギギと痛いので 一日休む・・少々身軽になる。今夜はホットケーキは上手に焼き上がったぜ〜・
20数年前に俺も参加し寄付買い取った「10フィート運動」とんと音沙汰なしだったがこんな記事があった

 今日はmy長男が仕事場に来て、荷物を一日じゅう整理する。主な本や 重要書類は整理されたので、75%程度 片づきが済んだかも

左下はmyPC。 5年ほと使っていた すぐれものPC。CPUがpentium2 メモリー250で・・今では性能が劣るらしい。 オヤジの俺にはうごか視ぴかそ(フォトコラ)以外はまったく問題なく、なかなか離れがたい・・。

ノートPCはpentiumMメモリーが1Gが程度で うごか視ぴかそをたくさん作るためには無くてはならないpcであるが オヤジにスポーツカーってなもんで、まだゼンゼン使いこなせていない。上に毎日暴走したり、ごねたり固まったりとなんとも厄介なPCである、荒馬・(俺に不似合いな元気なお姉ちゃん)を乗りこなすつもりで、日々トレーニング中。

右上PCはpentium 3、メモリー520程度、で今日初めてセッティングするも、キーボードが無いのでマウスのみで操作せねばならないが、快調にうごくので、myPCと繋ぐ予定。

モノターが壊れたノートPCと、解体しPC内部勉強用のAptiva pentium150mhzを荷ほどきする。ナイスな中古マウテンバイクも頂まして、乗ろうジャン!にて方々油を差す。乗ると姿勢がも安定し快適に走る変速機用ワイヤー廻りが不調なので、自転車屋さんに修理してもらう予定。

引っ越し荷物のなかから色々出てきて・・楽しい。人は中古(ちゅうぶる)と言い、嫌うのかも。俺は手あかにまみれ使い古された多数の言葉だって 使い切ることができてないので、 俺の能力に合えば、物の新・古の差異はどうでもいいこと。機械・機材マニアじゃないのである。・・・快適に使えて、俺のやりたいことが出来ればそれでよしと・・

歴史の本山ほど集まる。暇なときに読む楽しみが出来る・・。あと数日で引っ越しの余波が消え・・作りためたフォトコラうごか視ぴかそに変換する作業が1本/
日 づつでも 出来ればいいのだがな〜・・
 



 4月01日
 快晴 仕事場 11℃ とまだ寒いが山の木々の枝先は水を吸い上げたようだ。山全体が微かに紅色がかって膨らみだしている。 桜の開花便りも聞こえているし 春か〜・・3ヶ月間なにもせず、過ごしたのだが 今年度もなにもしなさそ〜な気配だ。

3月29〜31日 引っ越しの第二弾があり昨夜先が見えてきた〜・・。 体の方々の衰えきった 筋肉のいっぽん一本が痛い。キンニク は日ごと衰えちゃうから、使いかつ生活費が入るといいので肉体労働でもしないと、老いぼれちゃいかもな〜・・部屋の物を段ボウルに詰め込むと あっという間にダンボールは ベーキングパウダーを加えた、ホットケーキのように加熱せずも。住んでいた部屋に居場所さえ確保できなく・・あ段ボールに襲 われ s0ー ・・

  花粉 picass  !!!
         かふんしょう      うごかしぴかそ            まっぴずむ 

  

女は花粉症になり涙を流しているわけではない・・キュビズム手法による絵を合成加工し一枚のjpgデータを作る。・・とうとうフォトコラ ソフトVL8 が大方使えるようになり作ったこのデータを使ってvl8・試しフォトコラを作ってwebアップしてみた。

データが降りてくる速度や表示がスムーズとは言えないが、XPでも見ることがでた・・VL2を乗り越えた記念すべき瞬間・・長い間待っていたような気がする・・が、フォトコラは身内家族のような出来事なので、まったというよりは・・なんだか感慨深いものが渦巻いて来る・・・。

キュビズムによって描かれた一枚の絵を一人の建築家が作った建築の一本のフォトコラにたとえる。それぞれの建築家のフォトコラをつなぎ、全体のフォトコラ作り上げる。他者が作り上げた建築家の概念探求型フォトコラをネットを介してリンクし全体を構成する。多様な個人的解釈であるそれぞれのフォトコラはwebに乗ることによってマスメディア化する。フォトコラ絵重遊戯)改め うごか視ぴかそ は対象とされた建築をきゅびる的に知ると 同時に建築家の概念(害念)見る・浮かび上がらせる 道具となるだろう・・。

 vl8で作った自動運行でみてください 最初のフォトコラ!はそんな気分なのである。まだ建築のフォトコラをつくっていないが、一枚一枚の繪のなかにそれぞれの建築フォトコラが連なっり 互いにリンクされていて、自動的に動いていく・・・そんな将来のうごか視ぴかそを想像して見てほしい・・そのようにvl8でつくった繪が現れたときに おもった