2004年 06月 日記     HOMEへ
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 6月30日 晴れ 熱風が吹いているので・・寒暖計に目をやれば・・・・・・32.5度。今年はここらあたりは空梅雨かも。

日々頃扱う画像・・写真にするかデジカメで採取するか・・あれこれ迷い中途半端に放置しているのだが・・・。中村宏治さんをという水中カメラマンを取材した新聞コラムをみつけた。

中村さんは海の生態を撮り続けているようだ。写真データの大半(?!?)はパソコンで処理するそうで、一枚あたりのデータ量は11MB以上とのこと。デカーイ・・やはりプロはそうしてる!!・・「撮ってすぐ整理したほうが間違いが少ないし、ためるとパソコンの動きも重くなる」 なほど そうでしょう。PCのメモリーは512メガ。ハードデスクは60ギガだとか。

・・一枚あたり11MB以上!!そんなな〜デカ写真 をゲット出来るデジカメを使ってみたいよな〜・・web用に圧縮し小さくすると どんなふうに画質が変化するのだろう等いろいろ・・・・・pcいきなりばーんと開くんではでかすぎるのでフォトショップで開き眺めるんだろうな・・このへんこのへん ・・チョイトいじるかコチョコチョと・・

 ニコンのD70というデジカメは 価格(本体定価15万円)・品質(電池のもちや画質など)・・いいように思うが・・一枚で11MBになるのかどうかわからない 手持ちのレンズがつかえるのか・・・ニコンのソフトはフォトショップよりいいらしい。ソフトの値段も1.5万円とか・・PC新あたらしくしないと だめそうだな・・・ 


  6月29日 曇り 遠くで雷・・いまにも降り出しそうな空と風 30度

建築文化最新号にはスモール・シティ研究グループのこの数年調査記録が載っていた。世界各地から10万人規模の小都市を選び訪ねた 調査報告。7月1日から展覧があるので足を運んでより詳細な情報に接してみたい。(27日の日記)

グループの方々からは折に触れ、世界各地の調査時に 手に入れたスライドをみせていただいていたので、都市に対する親密度がグーントまして来てます・・・。

取っつきにくそう・・・・・・都市って・・が、見方や調査の方法などをお聞きして、都市のたぐり寄せ方など・・フムフム・・ドナイココナイモ・・ドナイ トコロ ヘモ 行う・・コナイモ ナラヘン 我  取り組身 ススメル・・・とても身近に思えて来るものだな〜と。他にもいろいろ教えていただいております・・

都市への各人のアプローチや見方や採取結果へのそれぞれの解釈などを眺めさせていただいているとますます、都市関係も相当に面白そうだ〜と思えます・・都市内居住が本筋・正常なんだよね・・・・。




 6月27日 曇りのち雨 29度 
 昨夜 唐組仙台公演 の「津波」を観る。20年ほどでポツポツ観ている・・いろいろ・・・感慨深い・・生な人間のやること・・だから・・・・タイミングを逃すと決して出会うとはない・・・・・・など・・ 

 南泰裕さんから 知らせがあったのでコピーし記録して置こう・・

  Small City Set展覧会・・

出展:スモールシティ研究グループ
   (伊藤香織、太田浩史、樫原徹、鍛佳代子、桑田仁、南泰裕)
開催期間:2004年7月1日(木)〜7月28(水) 入場無料
開催時間:11:00〜19:00 (日曜、祝日休み)
会場:東京・お茶の水/南洋堂書店4Fエヌプラス
  (東京都千代田区神田神保町1-21/tel.03-3291-1338)

  SMALL CITY SET  〜メガロポリスから小都市へ〜

本展覧会は、2002年から有志により始められたコンパクトシティ研究をもとに、「小さな都市の集合」についての、研究と成果をまとめたものです。

私たちは、「小さな都市」に関する議論や考察を重ねる過程で、少数のメガロポリスではなく、世界の無数の小都市に焦点を当てる、という方向性を次第に見 出していきました。その延長で、アジア、ヨーロッパ、日本の小都市調査を数回にわたって行ってきました。それによって、それぞれの小都市がかかえる問題 とその潜在的な魅力に触れ、都市の多数性をおりに触れて感じ取ってきました。

この展覧会では、そうした研究と調査を踏まえて、[トラヴェローグ] [オブジェクト] [リバイタリゼーション]  という3つの側面から、多数性としての小都市を対象化しています。

初めに、[トラヴェローグ
の部門においては、私たちがこれまで調査を行ってきた小都市を、旅行者の視点によって紹介していきます。ここでは、タイ、イギリス、フランス、ドイツ、そして日本のいくつかの小都市が、私たちにかいま見せてくれた風景を切り取り、「小都市の集合」を多様に描き出していきます。

次に、[オブジェクト
の部門では、これまで調査した都市の中からケーススタディとして日本のある小都市を取り上げ、その都市の状況を読みこんでいきます。ここでは、人口規模 10万人の日本の小都市の特性を、数回にわたる調査に即して対象化し、いくつかの次元から細かく記述していきます。

最後に、[リバイタリゼーション
の部門においては、日本の小都市がかかえる問題を再認識しつつ、ケーススタディとしてある小都市を対象に、今後のあり得るべき都市再生の方途を探ります。ここでは、都市再生の解法として考え得るいくつかの手法を、セットとして提示します。

SMALL CITY  SETは、だから、「世界における、無数の小都市の集合」と、「小都市の中の、有り得るべき手法の集合」という二重の意味が含まれています。ここには、今後の新しい都市のゆくえを見据え、その可能性を確かめるひとつの見方として、世界の全体を、小さな都市の集まりととらえ見直すことができる のではないか、という思いが込められています。

「小さな都市」による、世界の読み直し。そのささやかな試みのひとつとして、この展覧会で表現しようとした何かが、一人でも多くのみなさんに伝わってく れれば、と思っています。


以上写しでした。グループの方々の数年の成果を 多数の方にみていただければ・・いいですよね〜・・




  6月26日 曇り蒸し暑いかも・・29度

 今井公太朗さん設計の Double  square 体験記 2004年6月24日を書き始める・・夜は久しぶりの唐十郎さんの最新作演劇 「津波」を観にいくので、メモ程度に触りを書く

 書き上げなければいけないと思っている体験記が数本あるのだが、Double  square 体験記を先に仕上げることにする。放置してるそれらは書くことより先に画像を処理してフォトコラ建築あにめを作り公開してしまった。その段階で一部のエネルギーが放出された感があるうえに、画像処理時になんども繰り返し見ていて 体験時とは別の感慨が浮き出し加わっているので、体験時の生な感想が変形してしまっている。

で 放置しているのだ。体験したその場で書き上げるのがよいのだが順序をあやまるとイケナイようだ。

 いつもの現像所が潰れ、代えの現像所はスライド仕上がりまで1週間ほど待たねばならないことになったので、その間に体験時のアレコレやその後浮かんだ妄想をまとめることだできそうだ・・不便なことも幸いなり・・。




  6月25日 天気予報のように雨降りだす 29度やや蒸し暑い

24日朝方 今井公太朗さんからのメールは「・・菊名のDouble squar は明日と明後日の2日間で、6ヵ月点検をすることになり・・・・見て頂くことは可能です・・」とあった。25日からは梅雨に戻る・・との予報なので身の回りの処置をして でかけ見学体験をした。詳しいことは体験記 フォトコラ 建築あにめ にまとめる予定なので省略。

最も興味がもて楽しかったことは 物としての建築と概念の二重同置図の中に今あることの面白さやそこを行ったり来たり通過したりしているような不思議な体験かな・・。建築の醍醐味へ意欲的に挑んでいるかのような・・変な言い方なのだが、建築今井さんの概念が明解に別れて同置されているような錯覚、またはそこを物に仕掛ける様が楽しい。もうちょい素材の扱いが上手くなると完璧になるのではないかとは思った。

それは物としての建築の話になるので、体験する者が想像力を働かせれば済む話でもある。各場には機能名称がついているので住宅と解釈することはできるのだが、物としての住宅がもつ世間臭が存在しないし、一般の住宅からは最も遠い範囲に入る住宅の一つ。


だから魅力的でもあり・・・難点は建築の完成へ向かう力が強すぎて、社会との関わりが抜け落ちてしまうような所在なさへ進むように見える点・・ここが大人っぽくというか、従来建築家的というか・・他に多数あるがこの程度にして後日体験記をまとめてみたい。

見学体験する機会を与えていただいた、今井さんおよび発注者の方へこの場にて あらためて感謝もうしあげる次第です

東京も蒸し暑いが福島も負けずに暑い。参院選が始まったがカーライルグループから一服盛られているかのような 変人タカ派の首相や マッチョぶる幹事長のJ党が勝利すれば、流行の国益は奪われることになるんだな〜・・・・なにしろあちらは、足らない軍人は他国の軍隊をつかい 油をまもり儲けるつもり、経常収支の赤字はドル紙幣を印刷しまくって世界にドルという紙切れをばらまきドル安誘導すれば済むはなしだ・・ツケを喰らうのはだれだ・・・・貧乏な身だけどむかつくな〜・・そうなったら。



6月22日
 快晴だがときおり風が強し。気温30度。6月に台風がやって来るなんてのも変だが、梅雨のさなか台風力による東から西へ流れる雲を眺めるのも異様。雲は西から東へ流れる 当たり前の様がいい。去ってホッ

台風には痛い目に何度も遭わされているので苦手だ・・台風さなか傘を吹き飛ばされて街を歩いている呑気な人間の存在が俺には理解できない。

20日 アート オブ スター・ウォーズ展 が福島でも開かれるので、美術館友の会員のかたに誘われワイワイする・・・・・チャンバラ宇宙映画だからな〜・・参加者は男が多い(30〜40代)オヤジとの対決話なので当然か・・・・全作観てるな・・オイラ・・(笑い)・・仮面を被り 操られ人形のように生きる・・オヤジはブツ殺せ〜か・・笑い・・ロバート・メープルソープ展いらいかな福島術館へは(わらい)

my子達を引き連れて、ジョージルーカス展だったかな〜西武美術館へでかけて十数年が経ったような・・来年の新作へ向けての盛りあげるって手法・・は上手いね。だろな〜・・エンターテーメントビジネスの一環

西武の展では建築模型制作者が全て映画制作に持って行かれたってかんじだったけど、今回は何が加わっているのかな・・CG画像制作が主だろうから 衣装かも・・中身はよくわからない

京都〜上野を巡回し・・暑い福島盆地へやって来くるのだそうで、終いの展がなんで福島県で行われるのかはわかりません・・7月3〜9月26日のロングラン。 見逃した!・・と思いの方は 桃かりを兼ねて暑い暑い盆地あそびに来てみてはいかがでしょうか。

  展示内容と会場構成は 県・美術館(福島市内) エピソード W・X・Y です。県・博物館(会津若松市内) エピソードT・U+α だそうです。両会場(京都や上野)で展示出来なかったものも 会場が広いため展示するそうです。


   6月19日 蒸し暑く1日 曇り 28度

解体音が1週間ほど続いている。今日は基礎の解体。基礎コン同士がゴツンゴンぶつかる低周波音鈍い音が仕事ばを揺らし、天辺を囲っていてクモ膜へも変な力がかかる・・・ゴォ・・巨大な隕石が地球にぶつかると岩盤が割れ凄まじいエネルギーは瞬時に岩盤をも蒸発させてしまうのだそうだ。人間は衝突音で目・鼻から脳味噌が吹っ飛ぶだろうから 恐怖なんか感じる間も無し・・か、なんて連想させてくれるよ・・低周波音

アメリでブレークしたオドレイ・トトウもチョイト出てる映画「スパニッシュアパートメント」(ロマン・デュリス主演 セドリック・クラビッシュ監督脚本)・・・フランス語直訳ではごちゃ混ぜっていうらしい・・それを観る。若い男の夢の留学生活を描いた良くできた男用 青春童話だが、フランス風味が加わっているうえに、画像の作り込みがたのしい・・漱石に見せてあげたかった(笑い)。PCを使いまくる現代人には即なじめる処理満載。これも映画を身近に感じさせる手法としてはいいものだ。(日本製のデジカメ・HDと言うのかなそれの威力を存分に発揮させている) ピクセルに割り進める画像・コミカルなテンポ(クマウス・リック風味)や多重絵重ね映像など

EUの加盟諸国の諸事情や、スペインなどの歴史を知っていると、多重に楽しみ味が出ると思う。

建築缶傾斜 にだって 、グエル公園での情事もあるし、サグラダファミリア教会でのデートもあるし・・・バルセロナの街を代理観光しつつ青春映画も楽しめるので損はないス

オヤジは妻やガールフレンドを若者に寝取られた時 あのね こんあふうにね・・態度を・・ 大人はね〜・・こう振まうものよ・・ってアレコレを教示してくれる(笑い)フランス映画ならではの味・・ナイスな女優も天こ盛りだ・・フランスの母親ってこんなに鬱陶しい輩なのね〜母親はフランス化してそ〜・・益々少子化でフランス化しそ〜うぅ・・//オイラが脚本書いたら「あんたも男つくっておれのこと忘れてよ!!」なんて書いちゃうかも・・そこまではフランスも過激に解体しない可笑しさもある。
男は空間から時間を削除しようとする動物なのよ・・って教えてもいいかもしれんな

  6月18日 曇り 28度  大きな台風がやって来そうだとか・・年々早まるような気がする台風の襲来時期

東松さんの写真が実行委員会形式で全国を巡った 「いま!!」。福島で開催されたのは1982年12月18〜26日。オイラも参加したさ・・。準備の話しあいなど半年ほど前から異常に盛り上がっていた。終盤担当したのは会場に合わせた、写真のレイアウト図面を作成し、コーナー毎に担当者を決め,会員に一斉に展示作業をさせる。言ってみれば現場監督だね。その時の作り配布した図面は無くしてしまったが、写真図録がある。

久しぶりに引っ張り出して眺める。会場に展示されたものは巡覧用に新たに焼き直したもので、その現物を毎日、レイアウト時〜会期中なんども眺めていた。

今日手にとって・・・被写体との関係の親密度や濃密さについてあらためて思った。「風化する時」のなかの浦川さんの組み写真や片岡さんの写真をみても、被写体との距離が不思議である・・凡人には真似ができない距離がある。数時間ではなしえない関係が焼き付けられている。同化以上に被写体と同化した写真家が鑑賞者を見返しているでないかい・・そんな日々消費され続ける写像たちにあって消費を拒むような仕掛けになって見えたりする・・・。

濃密な人間関係が成せる技・・・技術ではなしえない 写真術なのだな〜・・参考になることがたくさん小さな図録には詰まっている


  6月17日 きょうも快晴なのだ・・25度

庭の大粒の杏を数粒もぎ取る。夏椿も咲きはじめた。夏草は日ごとに勢いよく生長している。仕事場まわりは大屋さんが除草剤をまいたので枯れ野状態。色彩もだが周囲との対比が際だっていて、今年は毎日の異常様を行き来しているので可笑しいよ・・。常夏の世と極寒の地をまたぎ、同視してるような案配

無料Blogを使ってみたが・・・掲示板の方が書き込み易いうえに手数が少なくて済むし、過去ログの保存は名前を付けて保存だけなので楽。

無料blogの表示画面をを眺めていると、プロバイダーの魂胆が見えて、書き込む意欲がそがれる・・・・・と、感じるのは俺だけかもしれない、で・・「性に合わない」という結論で無料Blog は昨夜で終わりにした。

このところ不調だった掲示板を田中さんが調整・再開させてくれたので・・いろいろ書き込んでいただければ嬉しいです。・・アニメ「百地」の為のネタ取り・探しをしているので、毎日エンターテーメントのある画像(?)を載せて行く予定・・そうじゃないな〜・・デジ絵におけるエンターテーメントの練習をしつつ掲示板に掲載だった。

「百客」あにめ についてはいろいろ書き込んでおかなければならないのだが・・以前取材させていただいた南さん設計の「パークハウス」の建築あにめ「百園」を作ろうと思ってメール出したが、いろいろ問題があるとのことで断られてしまった。当然と言えば当然なのだ。・・百客と百園は一対で完成なのだと思っていたので残念だが、オマージュとしての「百園」あにめを作ることは可能なので方向転換しよう。

そのいろいろの問題はパークハウスだから起こるんじゃなくて、毎度作るフォトコラの時点でも毎度 起こる問題なのだ。日記で書き済ませるようなことでもない。いろいろについては まとめて何処かに書いておいてみたい。フォトコラを体験した時の直感には、そのような問題が内包しているとは分かっていたが、多数の実践を優先していた。2年チョイ経ったので表出し易いだけ。・・ここらでフォトコラの使い方や作り方を方向転換した方が いいようにも思うからだ。建築写真にも 一部共通する問題かもしれない。



  6月16日  時々雨は仕方ないとして 今年の梅雨は今日のような天気を挟んでくれるとありがたい・・快晴 ・・

今日のエンターテーメントについての研究は 熱狂的な女性の愛の様相を観察すること・・(笑い)映画「女王ファナ」を見る。ファナティックの語源になったとか(ホントカ)の前振れにノリノリする。スペインとハプスブルグ家の政略結婚によって誕生した女王ファナ。その女王が夫を深く愛しちゃう顛末話。

女の熱狂的な愛って・・どんなの・・・を日々考え、体験実践しているオイラとしては(笑い・・こんな事を考えているヤツはもてない)、ファナ女王の愛の仕草にを冠するほどの熱愛を感じ取ることができなかった。

あれは普通だろう・・それとも現代の女性が男を愛すことを放棄したから・・ファナーの様が熱狂的愛に見えたりするのかな・・ナイスな男が存在し難くなったから、映画の愛の描き方が狂に見えてしまうのか・・・

日頃 巷で殺傷沙汰になる男の愛のさまの方が余程、映画のファナより狂っているよ。狂った男を誰も可愛いやつだとは言わないけど、男の狂熱愛がさげすまれるのは残虐性と変態性とオスが作り上げた歴史にあって、可愛いヤツだとは思わないんだろうが・・と思いながら眺めていた。

古来、男も女も不都合なら交換するのが一般的だしまして、傷ザタには至らない、全然・・今風さ・・戦死した帰らぬ夫を待ち続けて・・なんてのはでっち上げでごく希に絵に描いたような愛を演じた女がいても・・馬鹿と言ってやりましょう・だから戦後の大和撫子は捏造ってことさ

それから愛の語りを一体一で描けない、映画の愛の語りはいつも一対多なのだなと・・騙されてはいけないよ・・あれはこれやの愛は・・・・一体一なのだからね(笑い)

女も男も狂ったように相手を好きになれる人は、どの時代にあってもホントーに幸せで希な者だよ・・さあなたも嫉妬され身の危険を感じてみよう(笑い)・・嫉妬してみよう(笑い)・・建築家に嫉妬スル前にね・

ということで韓国映画「スキャンダル」の中の愛の様々の方が、素晴らしいエンターテーメントだと思った。男と女の愛情物語は永遠に尽きることのない泉のようなエンターテーメントなのだ!・・ね・・狂のお勉強でした・・エンターテーメントって結論を描いちゃだめなんだよ、観客に委ねる・・そこだね要点は・・・たぶん。

 本当の病は愛情では治らないようだ・薬が効く・抗生物質を飲んだら・顎から痛みが消えた・・ホッ・・待てマテ・・事案によって それぞれ効果ありだった


 6月15日 快晴なのに右顎あたりが・・痛む・・4日め・・

肩でも凝っているのだろうと思い磁気バンを買い求め貼る・・様子が改善しないので、近所の内科医に出掛ける。「歯茎が傷ついて炎症おこしているね」・・ああぁ・・・・・・・あの時に傷つけたのか〜

一次の宴会を終えた土曜日の夕方・・代々木にあるコンビニで歯ブラシ等を買い求め、歯を磨いた・・確かにコキコキツルツルに丹念に新しい歯ブラシで磨いた・・宴会後だったから力を入れすぎて・・奥歯の方を丹念に磨いた記憶が蘇ってきた〜・・・・そのとき歯茎を傷つけてしまった・・・・5時間後2回目の宴会が始める・・なんだ・・おいおい食べ物がかめないぞ・・歯に力が入らず食べ物をかみ砕けないな・・ワイワイ・・そうだったのか・・細菌の体内回転のように、金回りも・・見習えたまえ・・

その後4日目の痛み、色々薬をもらい飲む・・案外頑固らしい、この世界の痛み・・この痛みに間に頂いた数々のメールに 返信さえしてない・・痛みが取れてからにします・・

明日未明の2〜16時までサーバーの都合でこのHPへはアクセスできなくなります・・痛いね〜


 6月14日 晴れ 雲一つ浮かんでないよ〜 25度

フォトコラをもうチョイ社会化しよう・・て、ことで田中浩也さんと 6ヒルズの都市展や埼玉県近美術館へ+アニメで建築展に参加して来たけど・・田中さんは独自に全国でワークショップを開いていたようだ・・コラボ第三弾としてまとめてポン!という感じの事をやってみようじゃないかということになり・・12日はA社の渡辺さんと久しぶりにワイワイ・・助けて・・協力していただき楽しく、目から鱗ポン目ぱっちりのような提案して、ポンをやってみようということになった。プレゼンは田中さんにお任せして・・結果、鱗ポンが実現するかどうかは分からない。そんなことで二日間上京していた。

ボンヤリ都市を眺めていたわけで、ボンヤリしていてるオイラの目にさえも 都市のなかに生きている 雑草の色彩と立ち姿は美しい! 1年チョ前はぐんぐら博論を書いてた天才・プログラマーと称され雑誌に載っていた田中さんも、事が収集してしまったようでなんだがボンヤリしてて、雑草に負けているし〜、な〜にもなく彷徨っているオイラと比べても圧倒的に雑草は健全に見えて、眩しすぎる。

打ち合わせ後デザイン・ヌーブ にお邪魔する。こちらは来月の展覧会に向けて懸命真剣に話し合っていて、雑草にさへまけてはいない・・・眩しい。南洋堂の展示室で、数年調査した世界の都市状況の報告展をするようなのだ。足利にはご一緒させていただいたので・・なんとなく懐かしい面々である・・太田・南・樫原・鍛・桑田・伊藤 ・・みんな輝いているな〜と・・思える。来月頭にまた上京してみようかと・・思った。コンパクトシティーの連続講演と勉強会を開いてみようと思っているので・・この指止まれ・・

僕が顔だすとどうもいけない・・呑み会に移動することになって・・あれこれ感じていたら・・右奥歯の顎当たりが痛み出して辛い痛い・でもあれこれワイワイ・・「百客」あにめの感想など聞いて・・・あ・・顎が痛い・・(扁桃腺が腫れてて痛いので風邪?!・・熱なしなのに・これを馬鹿風邪・・とか 都市風邪というらしい・)

翌日は顎が痛くて未来に繋がらないような状況で、山本さんのオープンハウスへ・・まったくオイラ考える建築の希望と異る・・・で、顎が痛い状況で仰ぎ見るので・か・・・・興味が湧かないな〜・・元気なときにでも再度訪ねて・・観よう・・6月の雑草のまぶしさを体験した後で建築を見るのは辛い・・経験だったな〜・・と思うオヤジ頃なのだよ・・

  6月の雑草に負け・・・ワイ痛 !

掲示板がおかしくなっていたので今日からおためしfullchinブローグを始めた・・ブローグの要領がわからないので・・使ってってみてからあれこれ・・書き込むとサーバへ表示が出ちゃうので、他者が覗く確率大・・悪口を書くとジャバジャバ書き込まれるかもしれない(笑い)・・使い方わからないけど・・



 6月11日 24度 曇りのち雨

割安切符をさがしに駅にでかける。2割ほど安い週末フリーきっぷがあったので買い求める。乗り放題の区間が広いんだな・・西は久里浜・・南は蘇我まで。モノレールと東京臨海線も使える。女子用割安きっぷは以前からあったが、誰でも割安になったのは4月から・・・始まってたのか〜・・。出発便は早朝の3本と限られているが復路は自由。・・使えるね。

工事中だった駅ビルの商店は改装が済んで、ほどよく賑わっていた。しかし途中の店は開店休業ふう。極端なんだな〜

町つくりアレコレ・・とのかけ声は 消費者にとっては?・・って話だよね。仙台へはバス往復1200円。JR往復が1300円。品数豊富な街へ行くのは当たり前だ、止めようがないでしょう。ネツトでも買うことができるし・・

 中心市街地の沈没を誰が何のために食い止めようとしてるのかね・・無駄な税金を投入してもらいたくは ないーな・・ドーント沈んで駅前が湖に?!・・なったりしたら綺麗だろうな・・中途半端に点滴(税金)を打つと、町作りという名の死・似・体に群がるウジ虫になるだけのように思える・・ファミリー企業がわんさかの大もうけ濡れ手に泡の国だから点滴打ちまくるんだろうね・・

2日ほど前に撮った庭の葉・葉をデジ絵館に貼り付ける。


   6月10日 晴れ 27度 木造2階だての事務所が解体される音と重機のエンジン音が混じり合って不快な環境

 一時待避して昼寝をしてたら、妙な夢をみた。夢は毎度カラーだけど音も無い。音楽を作る人は夢に音が鳴り響いているんだろうな〜・・音楽に縁遠いので音に触れた夢をみたことがないので寂しいね・・今日の昼寝夢は解体音にそそのかされたように、建物が妙な具合に壊れて人人と大もめ事件の夢

その上にメールで貴殿と私を呼ぶ(笑い)友達が前立腺の癌になり、勃起と射精が出来なくなったとのメール話が重なったようで・・建物は水浸し RCの建築がぷかぷか浮いて(笑え)いまにも壊れそう・・大騒ぎの様(笑い)

夢の中の水は生命力や性などと関わっているらしいよ(笑い)。勃起しなくなったら、コリャテー変だということなのか、勃起しなくてもまだまだ他の方法で性愛行為はイケルよ という合図なのか・・いかにも可笑しい。夢は深層を知らせるらしいのでオイラノ深層は至って今日の出来事そもの・・・はたまた・・お前やりすぎ・・で内部から解体される(笑い)よ・・ってことなのか・・どちらにしても可笑しい。人は狂っいてなんぼ・・ これもまた良い。


今年も高山学校があると実行委員のかたからメールがあった 。時々HPも見てる、2〜3年かけて講評するは実際に進行中なのでした・・とHPの菜園の方も覗いてくれたようだ・・

オイラに銭があればもうチョイ菜園調査を全国(世界)へ展開しほどよきお話に仕立て上げられるのだが、ついでと身の回り 調査になって・・ちゃらんぽらんな様・・、多方面にわたり貧な講師を選んでしまったと諦めて、あれこれへと展開の遅さを 気長に眺めていて欲しいものだ。

今年は去年同行していただいた、myポーターも癌と戦っているので、サポータ無しでは出掛けることは出来ない・・と思う。 代わりのサポーターが現れれば遊びに行くことが可能かもしれない・・うまい食事を作ってほしいよ 、あの学校。


家具工場の旧知の営業のかたが立ち寄ってくれたので、ダベル。我が家には磯崎さんのモンロー椅子が5脚、家族の人数だけある。その工場でつくったものだ。それから伊東さんのふーふー という背もたれがエキスパンドメタルのスチール椅子・・どちらもその工場でつくった椅子だ・・今でも高価な品 。伊東椅子は生産していないそうだ・・・その高価な椅子を20年程前には購入出来たんだね!・・50過ぎて超貧乏・・貧乏になったね〜俺・・・と・・笑い合う・・


  6月09日  梅雨入にり2日経ち 曇り

昨夕雨ん中 食材を買い求めた。徒歩だったのでとてもグッタリと来たね骨まで疲れが・・オヤジは辛いね・・体力無くて銭もないとね・・。晴れならスイスイ自転車で鼻歌交じりなのだが、傘さして荷物を持って・・歩っくって〜疲れんね〜・・主婦の苦労がシ〜ットリと身に染みる・・染みてどうなるってもんでもないんだけど・・梅雨の鬱陶しさに 荷の重さと 濡れて体温も奪われて、疲れる速度が3乗早くなるってことだけなんだけどね・・


建築あにめ は面白くなくちゃだめ・・エンターテーメントがなくチャだめだと思うんだけど・・そのエンターテーメントというのが案外分かりにくい。もてなすと訳すらしいんだけど、モニターから手を伸ばして、サイトを訪ねたくれたWEB観客の肩などモミモミするわけにも行かず・・ドナイしたらもてなしになるのかいな〜と・・アニメってラテン語で魂を入れる、あれを入れるってことらしいぜ・・その行為にさらにもてなしの行為を重ねる・・なにやらエロそうで得意分野かもだだ・・・アニメについてあれこれ検索したり、眺めたりしている数日。・。

・・これがモノスゴーイ代物が多くて腹抱えて笑えちゃうようなアニメ・・いろいろエンターテーメント満載の作品ばかりを、ドンチャカ観ることが出来ちゃう・・数日前まで知らなかったよおれは・・エンターテーメントのこと知らないお陰様でエンターテーメント満載の作品に出会えた・・儲かった気分

webサイトみて腹抱えて笑ってしまったという経験は無かったんだ で・・これからはwebサイトもテキスト情報だけではだめだな〜・・・えんたー手〜メントなのだと 膝を手で打ってみたね・・なるほど・・笑わせるためには泣くほどの作業をしなければならない というのも笑えるね・・・ににしろアニメする(=魂=タマ=あれ  を入れる)のだからね〜そのぐらいは覚悟しなくちゃらねーってことだな

・アニメのエンターテーメントには作業が山どど 付いてくるとことは良いとして、作業の多さでは建築もアニメには負けないけど、 CDに焼いて配信出来ない・ローカルであり建て主の物だから閉塞的だな アニメは配信できるから断然開放拡散的で健康によさそうだ・・こりゃやるしかないね・・

タイミングのいいことに(勝手に決める)・・最近らしいね・・webでも凝ったアニメ を観ることができるようになったのは・・グフグフ・・・日本放送協会のデジスタ・サイトにたくさんアニメデータがあるんだけど、観るために有料ソフトが必要・・そうなのか〜・・まだ手に入れてない。

今日 見つけた写真や絵や実写が混在してるアニメのサイトはこれ・・データ量軽いようでスイスイサラサラ動く・・見習いたいね〜・・。



  6月07日  曇り 25度 今日からこのあたりも梅雨入りなのかもしれないドンヨリしてるよ、頭の天辺が・・夏草が盛んに背を伸ばしている時期なのに、仕事場回りに、大屋さんが除草剤をまいてしまったので、秋の枯れ葉状態の雑草

雑草が青々と盛んに背を伸ばす姿はみていて気持ちがいいのに、例年のように夏休み前に草刈りをすれば済むのだが、人手より薬代のほうが安価なのかもしれないな

狂った生活の時間割がようやく正常に戻ったかも・・なんだ・・きょうは騒音が当たりを包んでるぞ。数日まえから隣の廃屋を片付けはじめていた 者ドモは 今日から本体を解体するようだな〜・・作業車の音が賑やか。廃屋がある敷地の南端で 数日前に見学会をしていた。その不動産屋が建て売りでも始めるのかな・・そうだとうすると、当分この騒音はつづくのか−。

仕事場は 東北本線の線路脇、直線で100mぐらいなので、長い貨物列車が通るたびに一定のリズムでユラユラ揺れる・・RC3階建・重たい建築なので ゆっくり揺れる。地名が谷地だから岩盤の上に豆腐のようなぶよぶよに少しばかりの乾いた土が載っているような気がする。

泥の海にRCの船が浮かんでいるような仕事場。あと数年で20年か〜・・何気なく借りたのだが、こんなに長く居座ってしまうなんて〜・・大屋さんも私を○○チャンとの仲だからなんて、親愛の情をお示しいただき家賃を減額してくれたし・・内部解体して、使い易くしてもいい・・なんても言っていたしな〜・・自宅からも200mほど・・便利だ。



    6月06日 薄曇り 早朝なのに24度・・今日もあつくなりそうだ。

この数日夜明け前に目が覚めるので日暮れ前に寝てしまう・・雀型生活になっている。このあたりの世間様より数時間遅かった生活が数時間早くなり、おおよそ半日回転したようだ。なんだか世界が変わって感じる。この変わった感じは野鳥の声や、埃が沈んだうえにヒンヤリした朝の空気がもたらすものだ。

勤勉な仕事場近くの工場のオヤジは毎日金属を削る音を近隣に振りまいているのだが、そんな勤勉な人・人が活動する騒音も早朝にはない。真夜中の静けさに照度だけが上がりピカピカしてるというような・・田舎ならではの気分・・車の音さえない・・。

買い求めた人格障害のカルテの分かる所だけ読んだ。なかでも座談会記録は俺がオヤジになる40年ほどの社会状況を大まかに解説してあるので、腑に落ちる話が多い。

近頃の 冬ソナブームと出会い系のヤリマクリのはて子の虐待関係・・ 書いてないんだけど・・家族関係についての混乱がもたらす両極が表出した様なんだな・・なんて想像もさせてくれる。

「女はみんな生きている」という映画のヤリマクリ関係は知人友人のそれ。「スキャンダル」のヤリマクリ関係は、地位の高い人が持つ情報の中でのヤリマクリ。でどちらも村的・団塊の世代の同級会てき・ 同心円包含モデルの延長のような田吾作 田吾子のヤリマクリ関係なのか。

 歴史のなかで同じようなことが繰り返されていたわけだが・・出会い系のヤリマクリはマツチポンプ的で重複重合関係モデルなのか・・田吾作関係のような収束をもたらさないな 理想の仕掛けなのだが・・過渡期にあってはその中身の空虚さに耐えきれるの・・・か・・逆戻りするのか・・こりゃもっと奇っ怪な事が起きそうだな

この盆地の中で発行される新聞に同級会を催したそれぞれの学級の写真入り記事が毎日載っている。吐き気がスル。家出のすすめを読んでなるほどと思って生きてきたオイラだから ああいう記事は近世的家族ゴッコが表出した最後の亡霊が終末に 醜い映像として突出したものと想像している

出会い系や最後の亡霊が基になり生み出される各種の世間騒動に付き合うわされるなら、社会学をかじりながら鑑賞するほうが ぐーと退屈しのぎになるかもしれない・・。呑気なコトを書いている間にメチャクチャな議員達がメチャな法律をつくりやがって・・・・こちらも偉いコッチャ・・が同時に進行しるのか・・えらいこっちゃ・・。




   6月05日 晴れ・・早朝 23度あつくなりそ

キャシャーンという題の映画を観る。実写とアニメとそれらの合成によって作られる画像手法はまったく違和感を感じなかった。しかし、それらの絵が汚い・・汚いけど綺麗というのもあるだろうが、綺麗に想定していて汚い・・と思った。よりによってなんで手間暇掛けて それぞの絵をこんなに汚くしなければならないのかと思った・・・これが監督の美意識なのだろうと思い直しながら観ていた。
30分過ぎたあたりで寝てしまっていて・・時々大きな台詞に起こされるのだが、汚い絵をみては寝る・・を繰り返して終えてしまった・・睡魔を誘うほどのイイ映画とも言えるか・・

久しぶりに感覚に合わない 、台詞は時代がかっていているし、気負ってて、聞いているのが辛くなったし・・これはとてもイイ映画なのかもしれないけど、性に合わないのだから仕方がない


01日の宮台さんのサイトに「人格障害のカルテ」(批評社)の紹介があったので買って読み始める。人格は良くなければならないのか?・・という疑問もあるし、人格が障害であうとは何を意味するか・・など興味が湧いてしまったので・・。

宮台さんは「団地・ニュータウン・学校化」などの切り口で現在を手際よく見開く。聞くに値するのではないだろうか。宮台さんの社会学者としての面白いところは従来社会学にありがちな正しい(?)個人を前提にした学者的語りが無い点であと思う(本来はこちらが学者的なんだろうが転倒して見えるところが現在的)。連続少女殺害事件だろうかオームの深層のあれこれだろうが・・軽快に切り開いて聞かせる。

飯にもどると佐世保の少女首切り殺害のニュースがながれていて、コメントは相変わらず、宮台風に倣えば田吾作的コンメントの数々・・。

孤立はあたりまえ・他者と異なってイイ・・自己も他者も変化し続ける・・異なる他者の存在を自覚・認知し、互いに共存する生き方の手法を身につけること を親が家庭内で教え実践るしかないのだが・・公立学校における教育の場がそうなっている・・ハズはない・・・・家庭でさえ均質同化圧力が勝っていたり、同質を求める親がおおいだろうしな・・・・と想像してみた 。家族という人間は皆それぞれ異なる他者であるとの認識から始めたほうがいいんだよな・・ゴロゴロしながら ニュースを眺める・・



  6月04日 晴れ 21度 

当たりが暗闇なのに目が覚めてしまったので、そのまま床を離れ7〜8時間が過ぎた。今時分は4時過ぎると明るくなり 6時あたりに雀が賑やかであるんだね。8〜9時に人間が右往左往して道が賑やかになるのだな・・。それが鎮まると雀が再び鳴き出すのか。

掲示板にサボア邸フォトコラの知らせがあり早速眺める。手元に5〜6年前に紙で作った粗い紙模型があるので並べて物を眺めながら 一枚一枚クリックして見た。

外観を時計回りに眺め、黒い扉を開き、内部に入りスロープを上り2階の部屋を3つのルートに分けて見ているようだ・・外部の樹木の色彩と内部の色彩の対比が美しい

体験したことがない 私にはとても有り難い情報だ。建築の専門外の人にも理解しやすくする方法として、平面に現在地を知らせるルート図のようなものがあるといいかもしれないな・・作る手間も・データ量も・・増えそうだな・・

有名建築ネタに多数フォトコラを作り眺められるようにすれば、イイ建築資料になりそうだ。建築の資料なんてものは、人気もなく他人様から銭はとれないので、建築好達による多数の人手をかけ、webアーカイブを作り上げるしかないのだろう。

建築ネタでwinny問題が発生するのは夢の又夢で永遠に訪れることはないだろうが、その前に肖像権などのゴタゴタが起きて、だれも作らなくなる可能性のほうが大きいな・・サッサと作るがいいのだね・・たくさん画像ネタを持っている人の所へ押しかけていって、ネタを借りし フォトコラを作ってしまうなんてのは良い方法かもしれないな〜・・


6月02日 快晴 適度な風もあり爽やかです・・23度

2004年 6月 16日(水)  2:00 〜 16:00(14時間) ホームページへのアクセスが出来なくなるとのこと・・個人ホームページ www5c.biglobe.ne.jp を、新しいサーバに変更するに あたりサービス一時停止だそうです。これで2度目のサバー移転・・データが破壊される可能性もあるとか。困ったものだ

my妻はちょっとしたヨンさまブーム・・私は いろいろ教育されているのだ・・タイミングの良いことに「スキャンダル」という韓国映画は上映中でして、早速 ヨン様映画鑑賞をする。

娯楽映画として良くできている。見せ方も、お話も作り込んでいて、多様な観客層に対応できそうだ。なんたって画面の構成と色彩が美しいので楽しい。音は記憶にないな〜・・チョイ昔の韓国の貴族の生活ぶりの勉強もできる。

難をいえば殺傷ザタでの終盤・・の迎え方かだな・・、時代物なので仕方がないのだろうが、男も女も生や性の快楽を充分勉強してきた現代では、プレーガール・ボーイともあの終末では失格だな・・。日本でのヨン様ブームがブルセラ・テレクラ・援交の後の純愛ブーム(笑い)だとしたら、人の世で最も楽しい男と女の世界もまだ訓練が必要だろうね(笑い)

ヨン様はアイドルらしいが、エロオヤジも純愛もこなせる、なかなかの実力俳優だった。脇を固める女優達もそれぞれ良い味だしていた。

北との関係もあり徴兵制度がある上に 儒教の教えに裏打ちさた生活があって、その立場で眺めると、物語の切なさや 映画の制作意欲がモコモコと倍増しちゃうんだろうな〜・・日本人より余程 緊張して生きているということをかいま見たっていうことかな・・・・ヨン様の勉強ついで・・と言っては失礼だが、いろいろ勉強にもなりました。



 6月1日 雨 昨日夏日だった 現在 外気は18度・・

HPは今日から4年目になった。50頁 4MBぐらいからはじめたデータ量は今日現在30〜40MBぐらい・・。

建築あそびの記録は16編を数え、そろそろ本にしてもいいか・・。

建築フォトコラージュや数ヶ月前から作り始めた音付建築あにめは作る者としては楽しい体験ができる。しかし作られる側の設計者や建物の持ち主のがどのような気分なのかあまり分からないので、これからも続くのかどうかわからない。ご縁ができ次第ということかな・・・・

音付建築あにめは作っていて楽しいので、この1年なにかテーマを決め 纏まったものを1本作ってみたい・・HPのデータ量を一気に増やしてしまうな〜・・新しいものが出来たら、データを入れ替えるような 案配にしようか・・・

掲示板をやめ blogを手に入れ使ってみようかと思う4年目の朝