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   2001年11月の日記


11月29日 曇り キーぼードを打つ手が寒くなったなー

バルセロナに留学した加嶋章博さんから久しぶりにメールあり、スペインはネツト環境が良くないのでmyHPを訪ねる余裕ないとのこと。回線やプロバイダー不足なんだろうか。ADSL回線になってないとか・・詳細がわからなかった。

ADSL回線になり世界中をWEBしてる。いずれもHPのデーター量多いとおもうけどなー。それとも日本のインターネット環境が悪いのか・・。画像デカイの多い。しこたま重くて、ADSLでなかったら開かない。そなんなHPがおおい。例えば人工子宮を検索すると。下記Pを探すことができる。以前のmy環境なら訪ねないだろう。

2000年に話題になった、リンツの電子芸術祭(タイトルnext sex)の様子を詳しくしることが出来る。精子レースhttp://web.aec.at/nextsex/spermrace/の様子も見ることができる。便利です。同じPの中から、自らの身体をアートにしてるオネイタンの日記サイトhttp://www.digital-diaries.com/intro.html音楽つきであるから重いよ。超人気だそうだ、過激かも大股開きもある。

リンツはオーストリアか・・加嶋さんのいるバルセロナとはネツト環境がちがうのかな・・何処でも簡単にアクセス出来る環境にはなってないのは当たり前のことかもしれない。

12月8日の建築あそびは是非BOX10を見学させてもらおうと思っていた。我が家(BOX1)の近くなので何度か訪ねたが留守ばかり。住手の方は定年退職して5年が過ぎてた。が、毎日畑仕事役所の依頼でバイト、暇があれば蕎麦を打つ。家事・農事・大工仕事なんでも自分でする。BOX10だつて幾たびに住人のSさんが手を入れたことか・・。
 天井のペンキ塗り。ガラスの庇 付け。CB煉瓦の敷き込み・・なんでも工事してる。家の中は書きかけのキャンパスが所狭しと並んでいる。で超忙しいとか・・。

絵画仲間の役員もしてる、施設に出かけてはボランティアで蕎麦打ちして子ども達に食べさせている。何とも元気のいい老人、ホンマかいな老人つうのはと言えるほど元気である

テーマ掲示板でsexレスなど・性について書いているんだが、彼らは昭和10年代うまれの、今時元気老人力天こ盛り盛りのアノ世代の子ども達のなんじゃないか

BOX10に行ってそこかしこに溢れてる生活力に触れると、そんな話はドッコの世界の話かと、首をひねるよううだ。人間力に溢れているな・・・。内部空虚な感じみじんもない。めでたいことだ。戦前の貧しい生活を体験してる世代の人に、現在の若者が突き当たり抱えてる、自己内の空虚さを理解させるのは不可能であるなー・・と。box10で茶を頂き和んでいると・・頭をよぎる。

毎日ニュースでは戦争だの景気がわるいだのと情報を流してくる。鍋なんか家族でつついてるから景気が良くならないと、消費を煽る。そんな状況下で性や男と女のことをあれこれ書いているのはとても健全だと思う

性別なんて事ほど大げさに語る必要もないし、sexレスだろうが・・同性愛だろうが・・SMだろうが・・好きにすればいいじゃないかーと思う。

マザコンでチンポ立たずでもよろしい。同性愛もいい。人間の有りようとしていいと思う。

で、何で男と女がこの世にあるの。・・とか。家族は有ったほうがいいのか。それらの比較するのは意味がないの・・とか。語らねばならないことが山ほど出て来ちゃつたなー。変な所ツッキ過ぎたかな・・。

テーマ付き掲示板どうしようと思う1日でした。

今の流でもうチョイ進めてみようかナーと思っている。1月ほど前は2〜3回書き込んで気分悪くなった。当初とは大きく内容が移動してる。それはいいことかもしれない・・家族・男・・等にまつわる話に展開してみるのもいいか。 


11月27日 雨曇り時々雨

昨日思いつきで毎週写真館のPを作った1990年代の10年間に旅して撮った、数多くのmyスライドがある。my設計のBOXシリーズmyスライドも多数ある。両方整理するのも面倒。紙焼きも沢山あるなーで、長い間放置しておいた。

デジカメ買ってmyチンチンを写したのは半年前だが、その後はスライドや紙焼き写真を撮らなくなった。デジカメ写真をmyPCで見れば日々の生活には支障がないのである。印刷物にするのはデジカメデーターでは荒すぎて、見るべき写真印刷物にはならない・・・とはわかっているけど、デジカメの手軽さと仕上がりの早さが魅力。その場で見て何度も何度も取り直しが出来て、枚数が増えてもリアルな重さや厚みにならない

スマートメディアに荒いデーター記憶させると700〜1400枚も入ってしまう。そんなに入れたんでは、後で整理がこれまた面倒だから、せいぜい150枚程度にしている。150枚でも整理するのには時間がかかる。撮ってすぐの整理を面倒がると、デジカメの良さは一気に消えてしまいそうなので、ジャバジャマとデジカメして、しゅっしゅうと整理してる。紙焼きなら毎日1万円ほどの写真代に成ると思うが150枚撮ってもスマートメデイアがイカレても1000円代。整理が面倒な人はスマートメディアを沢山買い込む方法もある。HDやPDに記憶させればモット安価ですむ。

そんな事で写真を撮る量がすさまじく増えている。食材買ってデシデシ調理してデシマメ豆飯喰ってデジカメ・カメカメクソしてデジカメ・カメカメお茶呑んでデシカメ・カメカメデシカメブギウギの日々である。

そんな便利なデシカメをネツトで超安で買い、PCで見れるようにしてくれたのも、いつものMさんでありました。超感謝してますんで。

デシカメのデーターの整理が巧いこと進むと、建築あそびのビデオ記録やmyスライド整理に手を付けたくなるのは必然というモノなようで、山とあるスライドを何とかしたい。写真好きではないんだけど、昔から写真はジャバ撮る方だった。で紙焼き写真も沢山アル。
 建築あそびの記録は、話の内容を文書化するのに時間かかるんだけど、聞き落としてることがほとんどだ。専門用語が入り乱れるので、何でもない人には頼めなくて私が文章化してる。
 講演者の了解が得られずHPに掲載出来ない記録もあるのは残念なんだけど、なんとか写真付けてWEBに乗せました。写真がないのはモニターをデジカメしてるので超画像が荒れる。これもヨシとして我慢して頂きましょう。

残るはmyスライド・・。これを楽しく整理スル方法を・・で思いついたのは、そうそう写真館にしてWEB公開しながらスライドをデーター化してしまえばいいんじゃないか。この手はあるなー、で早速開始しました。佐藤敏宏の毎週写真館はhttp://www5c.biglobe.ne.jp/~fullchin/syasinkan/syainkan1.htmです。

はじめは毎週1枚で掛け替えてみましょうと思った。で、WEBに乗せるとなんだかモノ足りない・・なんでだ・・。枚数を増やす・・。でも物足りない。で、文書もチョイ書き込み。旅行記風になったのだが・・この調子だど写真枚数も文章も増えたのでデーター量が多すぎるかもなー。データーを受ける人は嫌かもしれないと思うのだが、しばし試してみよう・・。1年で50数枚か・・イイかもね。

写真館用の写真は、myスライドをスキャンしてデーター化し、WEBに乗せるので、色が白くなる。全体白を吹きかけたような色彩だ。だから実物のスライドの汗くさい気分が、だいぶそがれてしまうのが残念でしょうがない。利便性をとり、臭いや気温が伝えられないので残念。そこは想像に任せてと・・そう言うけどこのチョイとした色加減が写真の善し悪しを決めしまうのだからなー・・。大きなデーターにするか、大きな写真に焼き直してスキャンするか・・モットいいスキャナーを手に入れるかすればいいのは分かつてる。
 超貧乏な時々建築家の現在の私は手元にアル安価な手法で我慢することにしました。

 なんだか写真家になたような気分で話してるのが可笑しいです・・

毎週掛け替えてみましので楽しんでいただければ・・・いい素す。



11月26日 晴れ 昨夜の雲はとこかへ飛んでしまった

尾崎放哉の俳句は孤独・とか孤絶とかいう言葉で書き表されることが多い

咳をしても一人

淋しい寝る本がない

つくづく淋しい我が影よ動かして見る

月夜戻り来て長い手紙を書き出す

こんなによい月を一人で見て寝る

亀を放ちやる昼深き水

入れ物がない両手て受ける

など沢山の俳句がある。放哉は山頭火と比べるとウロウロしない 。私は山頭火の俳句がすきである。放哉は孤独がるっているよで、好きにはなれない。山頭火のような迷惑な友だちもいないが。

放哉をパロッてみよう

しても

淋しい寝る前に

つくづくしい我が阻む

戻りて長いHPの書く

こんなによいをデジカメ

デシたる

入れ物がないターける

こんな風にパロルる暇な一日です

山頭火のいい句

 病めば梅ぼしのあかさ

セツクスレスな男たち(家田荘子著 集英社文庫)を読みまたパロル

企業戦死はセツクスしない宅配のピザ
愛ってなに妻と義務セツクスする
病めばオナニー 寒けりゃヘルス
頭がいい無責任好きヘルス行く
おねえちゃんより仕事をとる流星
ママのように全部いかしてくれsex

とこんな感じで続くような孤独もあるんだなーと思う1日です
軟弱・孤独が現在なのかなーー



11月25日 快晴 今日まで快晴なのか、今夜から天気が崩れるようで、雲が空の半分を覆って来た。天に雲の蓋が被さり気温も上がっているような気がする。

庭の銀杏の葉も今日全部散ってしまった。来年の春まで幹のママ突っ立てる。四季咲きの薔薇が一つ咲いたのでデジカメして掲示板に載せる。薔薇の実も載せる。

雀は来るべき冬に向けた体力作りが進んでいるようだ。日だまりでチュンチュ遊んでる姿が丸々して、影が重そうである。雀の心配どころか私の不景気仕事無しで、体が勝手に関知してるのか、腹が重たくなる気配あり。毎日持ち上げてリフトの練習相手になってるmy妻も重たくなって、知らぬ間に不景気突入に備えてるようだ。ヨイショとかけ声をかけて持ち上げるようになった。

昼のラジオに坊や三郎(漢字?)91才がでて、今でも現役のボードビリアンとのことで、盛り上がっていた。坊やさんは一日2食で、子や孫と離れて暮らし、自炊とのこと、明日食べる飯の食材をアレコレ考えてる楽しい生活の様子が伝わる番組だった。

              

モアリポートを検索する。集英社の検索Pを見て(上絵モニターデジカメ)http://books.shueisha.co.jp/search/f8.html
表紙をデシカメしました。古書しかないようです。インターネツトで古書と探してみる。モアリポートは古書しかないことがわかる
http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html書名を入れると、全国の古書店のモア・リポートの値段などが表示される

 近くにある書店に出かけ、調べたが勿論無かったので、図書館か古書しかないのだな。「モア・リポートの20年」「セツクスレスな男たち」(共に集英社文庫)http://myriel.ads.fukushima-u.ac.jp/bookguide/2001/b0102.html

上記URLにて概要がわかる。共に求めてザット目を通し始める。以下上記URLの書評の一部を粗雑に転写します

モア・リポートの20年
 第一章 〈モア・リポート〉のあゆみ 第二章 一二人の女たちの性と生 第三章 女の性――何が変わった? 第四章 心地よい自分でいるために 〈モア・リポート99〉データ編

1980年モア・リポートの第1回・・7年後の87年に第2回の調査〈モア・リポートNOW〉・・21年後1998年に実施された

〈モア・リポート99〉
・・・ 第1回目の調査では、まだ社会全体における女性の性に対する抑圧が強かったため、比較的性的な関心が高く、女性と男性の関係に敏感で、自分の性と向き合う態度の強い層が回答していたのではないか、というようなことを筆者は述べている。それは「オーガズムを得られる」という回答が、第1回の調査のときが一番割合的に多いというところなどに表われているという。

(オーガズムを「必ず得られる」「たいてい得られる」と回答したのは、〈モア・リポート〉で46%、〈モア・リポートNOW〉で35.6%、〈モア・リポート99〉で38.7%。)
 ・・・・・・

 「二〇年前の〈モア・リポート〉は、女性誌『モア』の読者アンケートという形式で行われた、日本で初めての、女性の『性の現場』からの報告であった。(中略)そして、そのあふれるほどの言葉で、『性』は自分の『生』であり、自己確認のための創造的な磁場であり、人間同士の最も親密なコミュニケーションの方法であることを表明したのである。」

 「〈モア・リポート99〉には、三三八七人が参加している。(中略)アンケートの中で、女性たちは饒舌だった。が、二〇年前の女性たちのそれとは異質のものだった。同じように『性』を語っていながら、ある女性たちは、自分の性を、単なる体験やできごととして語っている。
 パートナーとの間で、可能な限りお互いを開きあい同化したいと願う『性』の根源的なエネルギーや力を、その体験やできごとから感じとることは難しかった。むしろ、『性』における親密性を回避しているようにさえ感じられる。」
(本書3〜4頁)

 ・・・・ もちろんそれは、複数のパートナーを同時に持つことがかなり広く見られる現象になってきたこととか、オーガズムについての情報が豊富になったために期待の度合いが高まり、それゆえに逆に「失望」や「焦燥」をも多く生産しているということもあるだろう
・・・・
 しかし、筆者が最後に持ってきたのは、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイのように「Do you love me?」と問い続ける女性の言葉だ。その「Tさん」のような回答について、筆者は、「彼女たちには、自分にとって本当は何が心地よくて、何が不快なのか、何が欲しくて、何が不要なのか、という実感が希薄」(本書233頁)であると指摘し、その中に「愛されたい」と願いつつ相手と近づくことを恐れる(ヤマアラシのジレンマ?)ような傾向の強まりを感じ取っている。

 この筆者の評価が正しいかどうかはわからない。しかし、第1回の〈モア・リポート〉の回答の中に感じ取れた、「セックスはコミュニケーションで、相手との距離をできるだけ近づけようとする中によろこびがある」というような感覚とは明確に異なる何かが、存在するのかも知れない。「好きな人とセックスできない」「どうでもいい人と寝ちゃう、遊びのほうが気楽にHできる」というような今回の回答は、なるほどそうだと思わせるところがある。

 もちろん、変わらないところだってある。結婚後の夫とのセックスに期待しない女性は非常に多い。彼女たちは、「マンネリ」「夫本位」「手抜き」あるいは「義務」「ボランティア」といった言葉でそれを表現する。そこにあるのは、セックスにおける妻と夫の間の力関係の問題だ。やはり男性主導、女性は受け入れる役割、というところが、夫婦間のセックスには存在しているのだろうか。もっとも、そこから筆者のように経済的な問題へとストレートに結びつけるのは、いささか飛躍があり過ぎるとも思うが、おそらくさまざまな要因を合わせれば結果的に結論は重なるだろう。

 残念ながら、今回の報告書は分量的には物足りない。・・・・しかし、貴重な声を紹介してくれていることは間違いがない。今後も〈モア・リポート〉は継続されるのだろうかという関心を再び高めてくれた一冊である

以上粗雑な転写でした。

「モア・リポート」「モア・リポートnow」の2冊を手に入れるしかないと思う。
筆者の小形桜子さんを知る



11月24日 快晴。予報によるといい天気は今日までとか。

放射冷却現象による冷えで今週に入ると露が降りるようになりました。朝方には車や野の草にビッシリと露がついてる。寒露というのは10月8日をいうんだとけど、実感としては今頃の方がぴったりするなー。寒露
 露が冷えてになると超美味い林檎フジに蜜が入る。フジは春に花咲き、ほぼ半年枝にぶらさがってる。台風などの風雨に晒されながら。長い時間耐えてるから実がシャキッシャりシャキして、日持ちもいいの・・。桃に比べれば倍時間かかるのだからなー。昨日う掲示板にフジ林檎の写真が投稿されていた。 フジが出回ると年末感ぐぃーと増します

今年1年は設計の注文なーんにも無かった。超暇でコンペやHP開設とPの制作に明け暮れたよー・・の1年になりそうだ。無収入に近いんだが、生きてこれた事に感謝している

myHPについては何度も書いた・・11月で開設半年です。日記も書き出して半年。Pは枚数数えてないけど5Mぐらいで120ページ程だろうか・・多いか少ないかオモロイのか逆なのか・・わからないけど、思いつくままWEBに乗せちゃった。内容の訂正もしないで載せたので誤字変字の山だけど、我慢して読んでもらいたい。校正するの超難しいんだ。

自分の文章を校正するのは、難しい。間違ってるのに正し読んでしまう。目と思いが食い違うんだ。そしてドウモそのことに気づかない。

時間をおいてノンビリ訂正して行きたいと思います。

最近ADSLの回線になってmyHPがみすぼらしく思える。動きのあるHPが多いのでそう思う。ISDNじゃなかったから、時間かかる他者のHPはほとんど見てなかった。何しろ降りてこないうえに回線が混んでて、なかなか開かないので見る気にならなかった。

ADSLは速い。目にもとまらぬ早さで降りてくる。降りてくる。でようやくインターネットの面白さと恩恵というモノを知るようになった。工事が先月末だったからほぼ1月ですね。とたんにmyHPがみすぼらしく思えたりする。HTMLもわからないにpを増やしすことに熱心で勉強してなかったなー。反省してもどうするかなー・・である。

ADSL超便利であるからインターネットの使い方をアレコレ考えるようになる。掲示板も田中さんに2枚開設してもらった。一枚をテーマ付きにして、もう一枚を何でも有りの掲示板にしてる。これらはホンマおもしろいと思うよ

インターネットコミュニュケーションというのだろうが、上手に整理して使い込まないと、単なる雑談に終わる可能性がありナンだね。とりあえず何でもありを体験してからでいいんですから、ノンビリいきましょう

掲示板はみんなで書く日記のようなものと教えられたいたのです。書き手によって話題が思わぬ方へ飛んでおもしろいことも、困ることもありそうだ。飛ぶのが嫌で身内でまとまるようは気配のものも多い。若者の掲示板でもオバサン風井戸端会議のモノがほとんど鴨。突然の客をうざったがるように思う。

インターネットコミュニュケーションとは名ばかりで、仲間うちでワイワイ。こんな身内的井戸端ならインターネットの利便性なんか必要無いんじゃないかーと思ったりする。閉じられた回線でワイワイ気の合うモノと話してればいいように思う。

HPをおもしろいモノにするには・・誰にも頼まれてないけどね(笑い)。どうすれば・・いろいろ思うけどそう簡単には思い浮かばない。インターネットコミュニュケーションていうのは日々の行動まで代えないと、本当におもしろいことになってるとはいえないんじゃなかー。ネツトで知り合い会った菊チャとの熱い5時間があるから、そんな風におもうのかもしれないなー。まーそんな感想を持ちながらADSL開戦の一月が過ぎそうです。

HPのpの内容の充実に向かう方が、地味に思えるけど・・長い時間の中でHPを続けるならいいのかもしれないかも・・と思ったりする。

myHPがおもしろいのかどうかも判断する材料が無いのだが、掲示板に書き込んでくれる人が沢山いるのは、楽しいからだと信じても良さそうにも思うし・・。

そんなことを思いながら、ADSL回線HP体験を続けてみることにしようと、今日はおもいました



11月22日 小雪とかでも快晴 流星が去って毎日天気がいいよ。
             雲の数も少ないし冷える冷えるねぇー

2002年3月2日花田達朗さんとの建築あそびをする予定なんだ。もちろん新酒は天こ盛りモリモリで、今年の3月3日のように超ウマイ酒と甘酒とで楽しみ。12月8日の五十嵐さんとの建築遊びもあるよ。

公共圏という話をメディアや建築などを通して話して頂く予定。日本では公共といえば私的な領域と重なるような、解釈になるんだが、公共圏というのは私的な領域ともいわゆる日本のお役所的な公共とも異なるんです。私がいつてても仕方ないので、野村一夫さんのHPを転写しておきます。

第5章 コミュニケーション論の視圏 〈反省する社会〉の構造原理 
3 市民的公共圏の理念 (1/全4回)
 http://www.honya.co.jp/contents/knomura/ref/ref73.html
現代日本の公共性概念
 前節・・・・略・・・─それは「
市民的公共圏」と呼ばれる。この節で検討するのはこれである。

 しかしその前に、
日本語の「公」ということばにふくまれているふたつの意味を区別しておかなければならない。たとえば「公職」「公立」「公共事業」「公費」の「公」は国や地方自治体などの統治機関をあらわしている。つまりそれは公権力のことである。したがって対立概念は「私」である。それに対して「公衆」「公民」「公開」「公表」「公会堂」「公益」の「公」は社会の人びとの集合をあらわしている。社会のメンバーの「だれもが」参加する・知ることができる・出入りできる・利益を受ける……といったことである。つまり「開かれた公的領域」をさしている。したがって対立概念となるのは「閉ざされた私的領域」であるが、同時に「公権力」とも対立するものなのである

 
現代日本語として流通している「公共」ということばは、じつは以上のふたつの異質な意味を思慮なく混同させたまま使われている。「公共性」「公共の福祉」といわれるとき、これは同じ社会に暮らす「みんな」──「私」の集まり──に関係する事態であることを意味する。公権力はそれをいわば代行して進めているにすぎないわけだが、じっさいには、公権力が進めているから「公共的」であるかのように事態が進められていってしまう。ここでも一種の物象化的錯視が生じている。

 もう少し具体的に説明しよう。船橋晴俊は、公共性概念が社会的合意を形成する共通基盤になっていないと指摘する。船橋によると、その大きな要因は、
公共事業の規模の大幅な拡大によって受益圏受苦圏が完全に分離してしまい、公共性の内容が変質してしまっていることによるという。つまり、図書館や公民館の建設のように小規模な公共事業の場合には、受苦が比較的軽く、その防止や補償がわりあいかんたんである。しかも、受益圏と受苦圏はほぼ重なっている。そのような状況において公共性はある程度の正当性をもつといえる。ところが、新幹線や空港のように大規模な公共事業は、受苦の質と量が深刻で、その防止と補償はきわめてむずかしい。しかも、受益圏と受苦圏はほぼ完全に分離しており、事業の担い手としての巨大組織──公権力かそれに類した法人──は受苦圏の人びとの意思を反映できない。このような状況において、公共性概念は「事業予定地でそれまで生活してきた人々に対して立ちのきと生活再編を要求する、うむを言わさぬ論拠として作用」するとともに、「加害者を免責し、被害救済を拒否し、受忍限度の引上げを正当化し、被害者を未解決状態に閉じこめる作用を果たし」しかも「住民運動にマイナスイメージを植えつけ」る装置として作用する。つまり現代日本の「公共性」概念は被害者救済を阻止する機能をもたされているのである。●15

・・・・以下略します・・

以上写しでした

公共圏にジャンプする前に、閉ざされた私領域とは何かという問いなんだけど、これも難しいくてわからない・・でも放っておくわけにもイカナイ。

BOX13当たりの計画当時から形態電話が一般化してきました。PCでインターネット上やメールのやりとりが始まりました。私の場合でも今や電話よりメールのやりとりの方が楽になっているし、掲示板を使い出すとこちらもかなり便利です

そのような伝達手段の方法が変化することで、人と人の関係が大きく変化してきたのは実体感として理解できます。従来なら会うことも話すことも無かった人との交流が掲示板を通じてある等です。将来は家族用の掲示場を一家に何枚も持つようになうコトガ容易に予感できます。そしてなおいっそう人との広範囲な交流が加速される事でしょう。

千万家を計画したあたりでも予感はあったのですが、電子機器をとおして人との関係が変わるなーと。具体的な様子はできませんでした。旧来の個と個の関係が解体され再編されるというような大ざっぱな感じでした。千万家の廊下は通信装置のように誰でもが使用出来ると同時に個を個を家族制度的なモノから開放個の物語を建築に封じ込めることや笑える住宅といった多重な意味もありまいした。

では個とはなにかです。このへんはヤッパ難しいです。で身体的なものからはじめて個と個が集まり暮らす住宅を考えよと、試み進展するはずだったのですがね

テーマ付き掲示板の入澤俊氏「こちら泌尿器科110番」を読んで語るはねー
誰のまたぐらにも付いてる性器のことがさっぱりわからない、例えば人のペニスがなぜこんなにサイズが大きくなったとか、子を残すための本能的な性行為は数回ですむのに、何で死ぬまで人は性交渉をしてるんだとか、動物としての基本的な諸問題がわからないことが判明しました・・ンで暇に任せて個の集合する家族や住居の話にいく前に、このへんを3月2日まで3月ほど掛けて話あうほうがいいと、小雪の日の青い空を眺めて思いました。



11月20日 晴れ

今日は8月4日の建築あそび記録のPを田中浩也さんを仕上げてWEBに乗せました。

8日のお話は動画が多かったので、その絵を上手に付けるコトガ出来ませんでした。4次元のサイコロの動画は綺麗なんです。フォトコラ(多次元フォトコラージュ)も2次元の写真をつなぎ合わせの連続なんですが、フィユン・・と写真同士がつながる途中動きが魅力的なんですが、静止絵のPでは伝えられませんでした。

動画のPを付けられるように上達しましたら付けることにいたしましょう。

テーマ付き掲示板に檸華さんから書き込みがありました。昨日の日記に書いた女性用のコンドームの使用感を書いていただきました。感謝です。コピーしておきます。

No.396 (2001/11/20 09:37)
Name:檸

華です。マイフェミィ出てきましたね。愛用者です。

小さなポリ袋の底に柔らかい合成樹脂性の輪っかが付いていて、
それを一番奥にはめて使うのです。コンドームに比べて破れにくい感じです

装着感については
材質や、潤滑油の加減が普通のコンドームよりイイです。
いっしょに使った男性も良いと言ってました。

相手は普通の日本人用コンドームでは入らないので、
大きめのものや潤滑液多めのコンドームを使っていたのですが、
なかなかしっくりこないので困っていました。

女性のほうにあわせるかたちになるから、
コンドームをつけにくかった男の人にはぴったりかも

曲がってる人とか、大きすぎる人とか、入れるまで
たたない人も余裕で使えます。


処女とか慣れてない女性じゃない限りは装着も簡単だし(^^)
ただ、男性につけてもらうと色々不具合がありそうなので、
女性自身で付けなくてはなりません

終わったあとコンドームよりビチョビチョになりやすいところも
難点といえば難点か。あと、単価が高いです。

コンドームよりパーツ多いし、生産数が少ないからなんでしょうけど、
もう少し安くなればみんな使って損はないと思います。

以上コピーでした

 私は使ったことがないのですが、女性が自主的に避妊や感染を予防出来るのは良いことだと思いました。感想など沢山書き込まれると良いナーと思います

書き込み感謝です。

隣の掲示板には千葉の23才のまさかどさん書き込み有りで、感謝です。




11月19日 快晴でした。

昨夜から夜を通してを探し・・見学してた。天気予報だと冬型の天気で曇りとのこと。

私は冬型なら東の方は晴れてるだろうと思い、東・東へと・・太平洋を目指して車を走らせた。1時間ほどで霊山を過ぎチョイト平らな所。人家がほとんどないが車は時々行き来してる。市内の真っ暗な曇り空よりはまし。がよく見える。空を見上げてると流星がたくさん・・全天から流だしては去ってゆく・・歓声を上げてはその光の去る方向を観てた。車の窓から座布団枕でAM2〜3時まで眺めて仕事場にもどりました。
 帰り道の車の中からも方々に流落ちるが輝いて見える。市内に着くとやっぱり曇りで星はみえなかった。

    

流星見物まで時間があったので。久ぶりに映画を観に出かけた。
「蝶の舌」という映画でした。ラストが良い。申し分ない。詳しく書かないので、暇なかたは観てください。上映がおわったら書きます

映画を見ながら私が小学3年生ごろの野外学習を思いだしていました。小学と中学でそれぞれ一度づつ、学校の中の先生達を驚かせたことがある。

小学3年生の私は先生の意には添わない、扱い難い小ずるい餓鬼でしたねぇー。ようです。学校は分校でした。ある日の朝授業前に校庭で同級生10人ばかりで遊んでた。10人で全員だ。そうさ・・複式学級で3年生は10人しかないのです。全員でかくれんぼです。石炭小屋に隠れて遊びに熱中して始業時間に気が付いたない。さー担任の先生が怒りだして・・。10人を石炭小屋鍵を掛け閉じこめてしまった。

さーどうするよ・・。コズルイ餓鬼の私は猿のように高窓へよじ登り、ようやく頭一つ出せる窓からはい出て、石炭小屋の鍵を開けた。もちろん先生と戦争だから、教室になんかもどらないのはあたりまえだ、全員で学校の裏山へ逃げ出して、半日遊んでいた

昼になり腹減ってきたので、10人で学校へ戻ると、大騒ぎをしてた。私は何で石炭小屋に鍵を掛けて、閉じこめたのかと先生の心の狭さを、遠い昔に思いだすことがあった。しょない先生やなーと。餓鬼の遊びに腹たててやがると・・。

分校の校庭へもどると本校からは校長先生などが来てた。私しらんふり・・教頭も来てたよ。親も来てたな・・なんのコツチャと思ったが。大人に変に逆らってもまた小屋に鍵掛けられたのでは割に合わない。で・・出鱈目の反省文章を書かされて、さっさと謝りそれきりしらんふをしてた。内容は自分たちが悪かったと書けば先生他皆安心したのだ。

分校の腹立ち男の鍵掛け先生も生物が大好きでした。理科の時間と称しては、10人と一緒に夏場は川で魚とりを1日間隔でしてたような記憶がある。ザンブとパンツ水浸しで網を川の岸に差し入れては、魚をすくい取るのでした。

今もその川を通り過ぎることがあるけれど、なんと狭い川なのだろうと思うようになってしまった。

映画のなかでモンチョ少年が石橋を渡り過ぎるたびに、遠い自分の記憶と交差して、とても幻想的な気分がした。

少年が石を投げつけた・・スローからモノトーンに移行したラストシーンのなんと切なく美しいことよ。監督のホセ・ルイス・グエルダさんの豊かな人格に触れるのたのは幸せなことだつた。もう一で観よう。

少年と老教師の人生の始まりと終わりがエンドレステープのように連なっていて哀しいくて豊である。その日の後の流星のように30年後に繰り返すが、瞬時に消える豊かな物語

そんな遠い記憶を「蝶の舌」の映画は思い出させてくれた。


夜には昨日の日記で書いた、女性用の避妊用具サイトを調べる。発見。WEBは便利です。値段800円と高価です。女性が妊娠したり性的な病気になることを思えば安いものだ。コンドームは男性用でペニスにフィット感が窮屈なのか、男がやりいそぐのか、装着の練習不足なのかなー・・コンドームをいやがるモノが多いとか。

女性が自分の身を守るための用具で装着面倒かもしれない。コンドームも女性用も装着の練習がいるようだ。やっぱり免許制がいいかもなぁー

http://www.taiho.co.jp/myfemy/about_index.html

上記がそのサイトです。観て性免許証の勉強です。



 11月18日 晴れ てるけどさみいので、足・掛けがないと寒くてしょうがないよ

朝からテーマ付き掲示板の青空 の投稿をよんで上野千鶴子さんと大川玲子さんの・・

<2000年6月号(上)>
http://www.medical-tribune.co.jp/ss/2000-6/ssJun02.htm
<2000年7月号(下)>
http://www.medical-tribune.co.jp/ss/2000-7/ssJul02.htm

対談を読む。長い長い・・感想は掲示板に書けばいいが・・取りあえずメモ程度に書いてみよう・・。

女性用コンドームという言い方は変だけどレディードームとでも名付けておく。、男性用のコンドームのようなものがあると知った。へー・・東京で薬剤師してるSちゃんにFAXして見本送ってもらおーとおもった

セックスが有って当然は見直したほがいいけど、性は本能ではない・・は入澤俊氏先生の名言にあるように「セックスしなくても人はしない」にあったように、性は人間の本能ではないから、セックスレスでも良い。

性欲も時代の関数だから「やって当然」は可笑しい・おかしい。

性交渉を快楽の一つだからモット男どもよ・・女をいい気持ちにさ千回お返しに男にもいい気持ちに千回してやるという、性が快楽の一種であるという考え方には賛成ですね。

挿入障害でいやなのか、性交渉より他の他の楽しみがあるからセックスレスなのか・・整理は着かないので、普通に・・互いおけれた性について話しあえる状況を作るのは難しいそうだなー。練習しないとギクシャクしそうだと想う。

女性にも性的快楽を味わう権利はある・・当然でしょうが。

オナニーは貧しいセックスの代替え品だという考えを覆す。オナニーしてる女性をみたけど、可愛そうなんて思ったことがない。ジャンジャンすればいいし、オナニーより男と性交渉したほうが幸せと思わせたいよなー。そうするよに仕事より性交渉の腕を(ちんちん)みがきましょうや男諸君

女性も自分自身の性器をきっりり観察して、「モア・リポート」集英社文庫を読んで自分の性器からだの気持ちいいところを研究した方が良いよ。上野さんも自身の性器をあれこれ調査してるようです。いいことですよ。「モア・リポート」集英社文庫は女性のマスターベーションのアレコレが書いてあるそうです。
男諸君「モア・リポート」集英社文庫読んで彼女の気持ち良い所を研究しましょう。だからといって強引に彼女をためしてはいけませんよ

女性が「コンドームを着けてから性交渉してよ」と言えない・女性が多いんだから、男諸君積極的にコンドーム買い求めて、着装して性交渉したま・・しょう。

性交渉スル前に免許試験をしましょうよ。なかなか良い考え方です。セツクス許可証なんて良いじゃないか・性に対する基礎知識を知らないで、いたすと犯罪者になるのはいいから、早速今国会に法案を提出しましょか・・


簡単な感想でした。

粗な感想でしたが、my妻から仙台に呼び出されアッシー君です。

流星は明日未明だそうです。曇ってるよ・・「モア・リポート」集英社文庫探してみます・・




11月17日 曇り時々晴れ場所によっては時雨

これから春までは時雨のようなみぞれのような、まだら雨のような雨・・奥羽の山沿いにはこんな冬らしい天候が続くのだなー、と仙台に向かい車のフロントガラスに当たる雨音を聞きながらおもった。

仙台に下宿してるmy長女の所へ、。my妻同伴で久しぶりに出かける。my妻がmy長女に頼まれてセーターを編んでいたのだ..。1月ほどで完成したからで、ついでに飯も食おうかと出かけた。

道々雨が降り晴れたりとまだら天気のなかをお通り過ぎて4時頃ついた。おみやげは選果場で手に入れた、12個1300円の林檎です

my長女の部屋に着くと、就寝中。台所・・洗い物が洗い場から溢れたいているので、早速ガスのスイッチを入れて、洗い始める。台所の洗い物は、食い物作りながらしないと手間がかかり面倒なんだ。洗わず放置した食器を洗うのはなお骨が折れるんだが、天こ盛りの汚れ食器である。

しばらく洗い続けると、my長女が起きてきて妻との会話を聞いていると、医学生の娘は昨日の朝から23時間ほど肝臓の生体間移植手術に立ち会い、見学にしてお勉強していたらしくて、9頃部屋に着き寝たとのこと。

肝臓癌の父(54才)・息子(24才)間の肝臓移植だつたんだけど、どう思う」「人の臓器を当てにしてまで、長生きしたくないよ・・、何時死んでもいいように生きてるから未練無し」「そいいうとおもったよ

my妻はけんげんな顔つきでいるので「長生きしたい・・子どもが成長して行く姿を見たいたいので」 そうか私は子どもの成長をノンビリ眺めて、生きてこなかったからなー・・ときがついたが・・それでいいとも思う。

臓器移植は需要があるからするのだろう。現代の医療は患者の死は医師の敗北ということになっているのだろうか・・で、生命の維持のためなら何でも、挑戦していくことでしょう。いいことだとおもうが、そのことが人間の生の豊かさとどのように関わるかを考えるのは、医者の仕事ではないだろう

移植手術は免疫抑制剤を死ぬまで呑むことが必要なので健康的な人体とは言えないし、免疫が衰えるから、病気になり易いだろう。それに他者の臓器を当てにするというのは・・そのことによって家族や周囲に波紋を及ぼすことを想うと賛成は出来ない。

そんなことを話していたら、「息子の顔面蒼白がチョイ気になった・・」と 話していたが、そうだったから見えたのか、そう感じたのかわからない。それ以上は話さなかった。

臓器移植医療が進展することによって、臓器を与えることが正しくて、良い行為なんだとかんがえる人が多くなり、臓器を与えることを拒否することが非人間的な行為なんだと決めつけるような、人間の仕分けをすることがないようにしてもらいたいものである

あげたい人も、あげたくない人も等価であるというこです。臓器提供者があがめられる神話作りけは・・してほしくはないな・・とボンヤリ想った


今日は鱈鍋をしよう。仙台は牡蠣が安いので牡蠣も入れよう。で近くの魚屋に買い物敏君してると、買い物オバサンから話をかけらたので男の料理などあれこれダベル・ダベルする。烏賊を見るとつい手が出てしまう。一人1000円の材料費で済ませる。今日は豪快豪勢です。そんじゃで塩辛作る。ホタテを茹でてサラダを作る。鍋の下ごしらえをして
準備万端・・整う。


my長男に電話して、帰宅を促して、食べ始める。クツクツ煮立ち食べていると長男顔面蒼白で帰宅。なんだかんだと話を聞いてみると、馬鹿なオネイチャンに、形態電話しまくられて、論文も書けないほど迷惑してるとのこと。
 可愛いオネイチャンでもあるが、相手の生活を無視したような行動のようだ。同居人のmy長女も迷惑、そのネイチャンの行為を呆れ、批判的でmy長男もお人好しぶりを笑う。そうだそうだと私も笑う。

東京が豊で進んでると思いこんでいる東京育ちの馬鹿ネイチャンのようで、東京育ちでもmy妻のように地方に差別意識を持たない人もいるのだし、そういうオネイチャンの犠牲になる必要もないだろう。互いの生活を高めないよな行為に呆れると同時にそういうオネイチャンにご縁が出来チャウmy長男のお人好しに「ばかやなー」と笑う・笑う。女に悩むか研究に悩むか両方悩むか好きに千回

my長男・長女の足肩背中をモムモム。長男は足のツボ、特に胃のツボ痛がる。

私はオネイチャンに悩まされて胃が痛くなるような年齢をとうにすぎてしまった。いたくなるのはあの辺ばかりである、自分の哀しみとmy長男の悲しみと時雨のように降り・・わらえる

ホンマ馬鹿ジャのー   時雨なんかさっさとすて、降りかかる氷雨は振り払わんかい



11月15日 昨夜から快晴で冷えが厳しくなってきた。上空にはかなり冷たい寒気団が居座っているようですね。うーサッビィー

朝からテーマ付き掲示板に書き込み 書き込みして後 鱈鍋おじやを食べて出かける。

box14を、1月ぶりで訪ねる。引っ越しに片付けそれに育児。かなりお疲れの様子です。慣れない空間にお子さんの友だちが休み毎に訪ねてくるようです。ご苦労様です。慣れるまで3年かかるのではないでようかねと話ました。
1年目四季折々初体験。2年目前年の体験を生かして徐々に暮らす。3年目ほとんど予想できるコトで慣れる。かな。

12月8日にチョツト見学させて頂く約束をしました。一度食事にと誘われたのですが、そうそう私が作りましょうね。と言うの忘れたよ。調理台など練習してみたいね。いうの忘れてBOX14を後にする

山並を眺めドライブ。奥羽のやま山はうっすらと化粧し始めて、綺麗に青空に抱かれています。裾は紅葉の葉はすっかり茶色に変色してしまいました。

高度1000メータを超えるとすべて落葉してます。来年の春を待ち蕾はジーット寒さの中で眠りについたようです

3時頃仕事場に戻り。田中浩也さんとの「建築あそび」(8月4日)の 記録Pを作り始める。最初のP完成。写真整理や文章のPの調整など・・なんPになるんだろうか・・
毎日コツコツしようっと。

途中myPCの調整をしてくれてるMさんが来て、PC調整。で今月初めにあった同級会の様子のメールを開けることができた。幹事で同級生だった鈴木さんが写真を添付してくれたが、ADSLじゃないとかなり開くに苦労しそうな重たいメールでした。写真は開いて見たが・・写ってる人・人誰だかわからないのが哀しい・・ね。ホントに同級せいなのかなーと思った。日頃とは別の世界に潜り込んで戸惑うコトがなくてよかった。ホッ。

テーマつき掲示板で性に関して書き始めて半月が経った。喜多方市の入澤俊氏先生に会うことになり、10年前に手に入れてた・・「こちら泌尿器科110番」の著者・入澤俊氏先生に会いに行って体験記のPをwebに乗せるなんて・・webが私は思わぬ生を与えはじめているなー

半年前には予想もしない行動に私自身が、もっとも感心てる。菊さんには新宿で会いました!(^^)!5時間弱話してしまいましたね・・こんなことってwebがなければ決してあり得ない出会いなのですよ。阿佐美の果物ヨーグルトサラダ実演教室ね・・、それもHP開設したときは思いもしてないことだった。教室の生徒さんとは誰一人メール友に成れなかったのは残念だけど。
 助手の優しくて親切なチエさんや西本太郎さんに出会いました。メール友や掲示板参加頂いてるしねー。

フォトンの松尾さん・佐倉さん・川上さん・浅田さんには教室まで来て頂いてホンマ感謝。栗原さんや彼女2人にも感謝です。早く日記に追加しないとなー

田中浩也さんにも来て頂いた。もち渡辺英徳さんも感謝です

7〜9日の日記は書ききってないので、徐々に追加して書き込みするつもりです。

テーマつき掲示板に書き込みして ミルミル・・やはり難しいなー時々建築家の仕事なんだろうかと戸惑うよ。しかし参加者が徐々に増えてきたからにはドンドン続けて行こう。婦人科の知識がないので女性のことは詳しくかけないなー。入澤俊氏先生は婦人科でないからなー

ということで婦人科的話は超弱い



 11月14日 快晴 吾妻山や家型山から舞い降りてきたは高湯のスキー場まで達した。朝日に輝いていて綺麗さ。あと1月もると里まで雪は降りてくるだろう。寒いよ・・。

昨夜から入澤俊氏体験記をPにしていたら夜が明けていた。作業途中で名前・・・俊氏(しゅんし)と気がついて超・大慌てした。なんて紛らわしいよ。子どもの名前に氏と付ける親もいるんだと、呆れかつ感心してしまた

入澤俊氏 (いりさわしゅんし) 。サインは字が下手だから名前だけな〜・・と言って名前に氏と書いてから・・アンレとは思ったんださ。オモロイ文章書くから、サインもオモロガルんやなーと・・でも氏が名前の一部とはね (@_@)

慌てて掲示板に書き込み・書き込みする。

取りあえず俊氏先生体験記をまとめて、webに乗せました。書き足らないところ、多数なのですが、どうしても書き足したくなったら、Pに付け加えることが出来るのがHPのナイスなところです。読んで感想や聞きたいことがありましたら、掲示板やメールで連絡ください。

AM7時にゴロンチして12時に起きて、ボンヤリしてた。左足に裏のNO14ポイントが痛い左の肺と気管支のツボだなー。風邪でも引くのか、イカレてきたのか、押し・・押し・してる。

足の裏ツボ押しは私はチョイプロだと思う・・。my妻更年期で自律神経がチョイイカレかけてたので、アレココレ調べてたら足のツボ押しがいいとか・・。
 
マツサージは高校生のとき鍛えた。クラブ活動は器械体操をやっていた。鉄棒グルグルのヤツね・・。器械体操は飛んだり跳ねたり回ったりするから、体中の筋肉がパンパンに張る運動なのです。3時間ぐらい練習して、体操をスルスルと・・先輩の体の凝りをホグスために揉むモムすること30分。気持ちよくないと先輩怒るから毎日揉んでると、モミモモが巧くなるのよ。器械体操は鉄棒にぶら下がりグググル回るんだけど、飛んでかないような握力が身に付くの。その強烈な握力でモミモミしてようやくホグレルの・・体のコリコルがね・・

今は握力ないけど、揉み方の要領は身に付いてるから、足裏モミモムできる。
そうだね・・片足30分ぐらいモンで両足で1時間モミモムが丁度イイ感じだと思うよ。女性の人は便秘の方がおおいんだけど、便秘ツボを触るだけで、蹴飛ばされるんだね、はじめての便秘女の便秘ツボは。徐々にモム揉みすると、血行がよくなり、ウンコ出る出すで。オネイチャン自分のウンコに興味ないね・・出すことには興味しんしんですよ。

体の弱点はツボを押すと痛いからすぐわかる。肝臓は一つきりないので左足の小指した3センチ当たりです。呑みすぎの人は押すオスしましょう。右足の同じような箇所は心臓だよ。心臓弱い人はオス押ししましょう。

男は乳揉まないで彼女の足裏モム揉みしましょう。勿論陰茎ツボ・膣ツボ何でもあるよ。玉と卵巣は同じ場所です。かかとチョイ内側です、玉の血行をよくするために揉みモム・・ようにしましょう。

左肺・気管支のツボが痛いなー・・モミモミ。2月ほど前から喉がつまる感じだつたから、気管支いかれてんのかなーモミモム。下半身モムのは自律神経が刺激されていいそうです。タイ式マッサージとうのもあるよ。

ごごはmyPCに音をと思いMさんに機械の調整をお願いしておいた。PM8時ごろとうとう音がでたよ。早速7日の阿佐美の記録映像を音付きで眺めてみました。音アルと印象が一寸歪むね。いいのか悪いのは分からない。誤魔化しはきくかもしれないけど、制作意図をキチンとしておかないと拡散スルばかり鴨しれないと思う。やはり難しいなぁーと。全部自分ですのはやはり良くないと思う。

音有りで掲示板を日記など書いてるが、やはり日本語の歌は日記が歪むなー




 11月13日 曇りかな、「こちら泌尿器科110番」の続・続の続・・の2冊に朝から目を通す。疲れるなーなんでこんなことしてんだー・・と思うが、最後まで体験記をマトメルよ・・写真の整理やPづくりに一日を費やして・・性に関しても何でもありや・・みんな楽しく性をしましょうという気分が強い.。深夜までかかりマトメル。敏の入澤俊氏体験記へどうぞ・・感想など掲示板に書いてくだされやー



11月12日 曇り

喜多方市の入澤医院に向けて車でトコトコ175キロの旅に出かける。入澤俊氏(いりさわしんし)先生に会いにいきました。氏も名前の一部でした。私はすっかり間違っていましたね・・体験記のPを13日に作ります。「こちら泌尿器科110番」の続・続の続の2冊を買う・・ドット疲れる


11月11日快晴 早朝に前橋目指して出かける。俳句集「鬣」を出している山猫館書房に本を買いに行く。前橋は遠いね。雲一つない快晴のなかをひた走り・・途中でねたいときは寝る。で山猫館書房へ。古書店なのですが、寺山修司の本があるなんて新聞に書いて有ったので・・ほんまかいなーとおもいましたす・・ま・・なかっあけんど・・いいす。中井英夫作品集と「セックスはなぜ楽しいか」を買う。テーマ付き掲示板でついつい性に関する本に目がいくね・・。帰りも遠い普通道をテコテコと走る走るよ・・



11月10日 曇り 久しぶりの仕事場です。日記書く前にメールや掲示板を一巡して書き込む書き込む信夫山我が家の庭の銀杏が黄葉して、とても綺麗に色づいてました。久しぶりに買い物トシちゃんする。超美味そうな烏賊を買い塩辛作り食べる。掲示板にはりました。i烏賊可愛そうに

7日の言い訳か なー、と・・その感想がメールできましたので貼り付けます。

From: 菊池敏直
Date: Sat, 10 Nov 2001 13:11:45 +0900
To: hidenori watanave <derin@lovelink.co.jp>
Subject: Re: ■一昨日の特別講義の模様

on 01.11.9 7:00 PM, hidenori watanave at derin@lovelink.co.jp wrote:

> 菊池先生,早見先生
> 西本先生,小林さん
>
> 一昨日の,佐藤敏宏特別講義の模様です.
> www.shockwave.com/bin/content/photojam.jsp?doc=7556156/1005293714747_1
> (shockwave プラグインが必要です)
>
> 普通メディアアートというと【脱】身体といったフンイキを纏いがちですが, こうして食材をテーマにした画像をつくり,その食材を元につくった料理を食べ, 音楽とともに摂取する...という流れはなかなか斬新なのではないでしょうか. (学生達には,ちょっと難しかったかも知れませんが)

 佐藤書き入れ・・そんなことはないよ判ると思う

> 小林さんのご尽力,そして西本太郎先生にも当日いきなり大きなご協力をいただき,

佐藤書き入れ  そうそう小林さん感謝感激・メールアドレス無くしてメールできないよ0ー


100パーセントの成功とは言えませんがなかなか充実したものとなったと思っております. 今後ともよろしくお願いいたします.

佐藤書き入れ・・モウチョウイ準備してから・・又は回数を分けるとか、しないとね

>
渡邉先生

学生達も興味深げに聞いていたと報告を受けています。今のアサビに限らず学校にとってはマンネリ化せず、内容の古い新しいではなく新鮮な授業、学生にとって刺激となる授業が必要です
非常勤の先生方を頼っているようで心苦しかったり、情けない部分も感じますが今後ともよろしくお願いします。

佐藤書き入れ こちらこそヨロシクお願いします。渡邊を


                    ----------------------------------
                    阿佐ヶ谷美術専門学校
                    tel 03-3313-8655  fax 03-3313-8658
                  
                    菊池 敏直
                    ----------------------------------
校長先生メール感謝です。
ワイに来たメールじゃなかったなー (^_^;)

当日のことを思い出しながら・・書き始めまする



7日 福島駅発10時頃の新幹線を目指し家を出る。今日使うデータをデジカメしつつ、自転車をこぐ、未知・道で工事現場などを何枚か撮る、ソコラ中をデシカメして、新幹線に乗り込む。
 水筒や浮世絵本デシカメ。大宮駅に降りて埼京線に乗る。車中の床を定点観測デシカメ。足や靴がドンドン入れ替わるのがおもしろい。綺麗な配色にはならないのはやはり靴だからかね。

原宿駅に着く。久しぶりの原宿駅。道マチガェルでウロウロついでにデシカメ。花や植物が少ないけど、構築物が人の移動によって、すり減るというような現象がある。そこが綺麗だね。歪んだ自転車のサドル・篭・竹下通りの道・電柱・ケバイマネキン・商品など限りない欲望が綺麗に表れてる商品がおもしろいのでデシカメする。

ようやく1時半頃にフォトンに到着。ホッ。仕事場には真理ちゃんチョイ安定した顔になってまいした。MOYAjinさn初対面です・・原宿生まれの原宿育ちで、季節感のない生活を小さい頃から生きているようですが、都会の生き方を身につけていて、田舎者に感じる、落ち着きのなさは○でないのがいいね。社長、なんだか落ち着き無いくアレコレ仕事しすぎかな・・

そんじゃまーで仕事場を後にして新宿に向かう。ヨドバシカメラでmyスマートメデイアを読むために、そうなのよ。沢山写していた途中の絵が取り出せない (@_@)大慌て。スマートメデアがイカレテルようだ。新しいのを授業のために手に入れる。1600円ほど。

阿佐ヶ谷美術学校着3時半頃。校長先生へ挨拶。教室を見る。流し場を確認する。で今日の材料を買いに近くのスーパーへ。3500円ほど買い込む。4時半。ギャ時間無い巣

慌てて教室目指す。目指す。4時55分果物の皮むき始める
話ながらサラダ作るのは難しいねーと気づく・・気づいても遅いよ・・まいいやーでドンドン作りだす。教室は超静かになってる・・と感じるのか ・・データを渡して加工開始・・あらあらダメ絵じゃんかー・・あせるなーこれずぁー・・考えたこと出来ないよ・・仕方なくサラダ作りに専念しましょう・・途中生徒さんに手伝ってもらうモラウ、でなんとかサラダ出来る

そうそう途中にシーン来たとき、だよ。myHPをーーや・やっーう。話が違うゾー。いかげんじゃないかい。もしかするとためされてんのかい・・でmyHPをヒョヒョイと写し出せないよ情報科なんてインチキ科なのとむかつくよ。福島大学での講演の時もこんな目に遭ってまった経験を思い出す・・
ぞー。授業のことなんか忘れてしまう。あ・あン時に・・質問してきた学生を怒鳴りチラしてたからねー今回は、チョツト私は大人になって・・ーグイグイ・・

続きはまた書きます。



11月6日 朝は晴れていたが夕方は雲が多くなっていた。西の山・山を覆うようにかぶる雲はすっかり冬・雪を運んでくる雲になっている

明日はいよいよ阿佐美で話だ。渡邊英徳さんの掲示板を覗くと沢山の友だちが力入れて楽しみにしているのが判りチョイ恥ずかしいです。感謝!
なんでワイが呼ばれたのかは判ってないんですが、そうんなことを知ってもなーんにも面白くないので、ドウデモいいことで、私は90分間多いに遊ばせていただき、私を宣伝してしまおうという魂胆です

ついでに私が日頃生活してることをそのまま学校でする。デジタルデータと生な生活空間の融合をする。デシタルする。生に生活の場でデシタル情報を使う。デシタルする。という運動態としてのデシタル映像情報を具体的に簡単に楽しんでみたいというのが、今回の仕業ですね

私は東京に久しぶりに行けるので、大喜び(~o~)。なんったて交通費も無い超貧乏生活でして、呼ばれれば何処でも行くよ・・。そこで偶然出会う人の何人と仲良くなれるかなー楽しみだ。今までも大阪や京都に呼ばれたことはあるけど、HPも掲示板も無くて、交流が進展しなかった。今回は違うような気がする。それに建築関係者じゃないのがいいねー

で午前中は明日呑む地酒の準備をして宅配便で送り林檎を仕事場前の畑の自販機から買い、その過程をデジカメして、転送しました。便利だね。

残った時間はテーマ付き掲示板の書き込みをする。予想以上に性に関する書き込みは気が重いことが判る。建築の設計だと関わる人が限定されるし、機能と形態の問題が主なのだが、性は誰でも知ってると思いこんでる。そういう私とて同じことなんだ。それに侮蔑的視線の存在はそうそう簡単に処理出来るモノではないことは判ってるから、建築に生を賭けるような日々の生活より一そう気が重いのだ。

2〜3日東京の風と友だちに会えば気の重さも少々軽くなるかもしれない・・。槻橋修さんや五十嵐太郎さんに会えるし。滋ちゃんにの会いたいもんだ。

今回の上京に関しては渡邊英徳さん真理ちゃんや大勢のお友達には深く感謝する次第です。m(_ _)m 話を楽しくしますのでよろしく・・。



11月5日早朝 朝は快晴だ.。並みが雪化粧をし、寒いわけだ。今日は徐々に天気がくずれるようだ。

テーマ付き掲示板で性について書き始めたら4日ほどで酷くダメージを受けてしまった。気楽にホイホイ書くつもりだった。入澤俊先生が1990年に草思社から出版した「こちら泌尿器110番」の内容は患者にとっては深刻な話なのだが、俊先生の筆の力がそれを上回って豊なものだから、いとも簡単に問題が解決して明るい生活があるよな気分になってしまう、そこがとても面白いところだ

しかし、視点を変えて、それらの問題の背景をチョイト調べ始めると、かなり深刻であり私の手に負えるようなモノではないことが4日でわかってしまったような気になったよ・・。この気分は簡単に書けないし、今はそのことを書きたくない気分とが相まって酷く落ち込んでいる

建築話とあまり関係無いことや私の今の生活と関係もない問題であることが関係している。それに性を社会が扱いタブー視してること。その裏返しの現象として酷く汚らしいH関係の多量な情報。その両方を調べたり書いたりしないといけないような気分。それらのどちらも軽蔑したい世界なので、どうも元気が出ないようだ

自分が完璧な人間であると、書きたいのではないが、改めて断りを書かないと誤解を受けそうなので、書いておく。なんて鬱陶しいんだろ・・。秋の天気のように自分の気分が早く変わってほしいと、早朝から思うのは自分でも不思議だ、男の更年期だよなんて誤魔化す気分にもなれない・・・。


5日 追記 東大上野千鶴子教授に電話したが研究室にはいなかった、助手のかたに事情を話、掲示板の内容をFAXする。

 入澤俊先生に会うために電話連絡。「キン玉の相談では無くて、先生が書かれた本やその後について伺いたいので・・「月・水・金の午後は勤務してるからどうぞ・・」 で来週12日午後喜多方市にある入澤病院を訪ねて、お話デジカメして来ます。

新聞に前橋市にある古書「山猫館書房」経営者の水野真由美さんのことが書いてあった、寺山修司本などあるとのこと、早速行って見たいと思う。鬣(たてがみ)という俳句誌を主宰し10月20日創刊されたそうだ。

夜・妹が来て姪が取りあえず結婚したとのこと、話をきててると積極的でよろしい。うまくいかなかったら、別れて又やり直すのがいいなーと互いに話す。

テーマ付き掲示板の背景色を変えてもらいたくて掲示板の管理者である田中浩也さんにメールしてお願いしました。

時間が経っにつれて徐々に元気がでたきた



11月4日 快晴・夜になると冷え冷えである。

11月から始めたテーマ付き掲示板。書き込みを開始して酷く戸惑う嫌らしいとか恥ずかしいとかいう、常識に拘束された内容の話で戸惑うのではない

掲示板の内容をコピーします。・・ 11月からは福島県喜多方市で小・中学生から「キン玉先生」と呼ばれてる入澤俊先生が書かれた「こちら泌尿器科110番」(草思社)「不能の人」(法研)を読んで語ろうです・・・こんな話をしましょうということだった。

喜多方市にお住まいの入澤先生に会いに行くつもりなんだが、その前にチョイト書いておこうと思って、書き始めた。

で始めに戸惑うことは、男・女の性器のに付された呼び名の貧しさとソイツは一体どの当たりの名前なんだという、とても単純なことが解らないということである。

現在の日本では成人と言えば20才を指すとして、my子供3人はすでに成人している。でもオジサンが納得出来る男・女の性器名を知らないんだ。HPで検索して観ると、チンチンという男の呼び名は割合定着してるようだが、女性器名は皆目無い。小学校や中学校では女性器名をなんて教えてるんだろう。調べたけど解らない。各家庭ではなんて教えてるんだろうか・・。チンチンやチンコちゃん・・なんて呼んでいるんだろうかという素朴な疑問です。日々私が困ってるんじゃないことだから一層困惑する。

それにしてもHPの性教育関係は超貧しいもんだ性教育をまともに研究してる人が少ないんだろう。裏返り女性の裸や露出した女性器を商品として売り出してるモノは溢れる程あり、覗き見記録サイトまである。超貧困性意識を確認した


精神障害に対する差別や偏見も酷いものだが、性に対する名称の不在と無知と偏見と無理解にはアキレスばかりです。だからドンでもないことを掲示板で始めてしまったかもしれないなー、と・・・どうなるか解らないから続けてみよう。


昨日7日のフライヤーがメールに添付されてきた。いとも簡単なにできるとは思えないし、自分では作れないから、とても面白く思えてたのしかった。記念に送られた来たメールとを貼りつけておきます。フライヤーというのはチラシやポスターのようなものなのでしょうか。会場の案内図なども書き加えれておりました。

以下メール写しです。
       
勢いで作ってみました。右下のグレーレイヤー部分に、テキストをちょっと入れたいっす。 なんかある? 1人走りしてコピーまで...
 『 cracks on collaboretion 』ってのは、なんていうのかなぁ ...きわめて個人的ですが... “derinのパースのロジックな部分”を“デストロイしていく佐藤さん”が、とにかく面白く映るところからのサブタイトルです。cracks は、“ひび”とか“すき間”的なイメージとか、[k]のもつpankなイメージから引用しました。
人間ってのは3次元的に『相いれないもの』であって、そのために様々な表現がある...そこにあるコミュニケーションのすき間に注目してみたいなぁ... と、思ったんですよね。“みんなの作品から作られる空間”イコール、ワークショップという空間に存在する各人のイマジネーションからできる空間として、その本質的な部分が個性の違いからくるグルーヴなのかな? ... なんて思ってコピーライト(半分acoちゃん)してみました。まぁ、詳しくはofficeで...

フライヤー、佐藤さんにも作ってもらいたいくらいっす。いやぁ、ワークショップ、楽しみだぁ!つ〜か、ねみぃほなほな
 
      MOYAJIN
  voyage@lovelink.co.jp
以上メールでした。
   制作者名を記して感謝といたします。MOYAJIN様感謝いたします

追伸です 渡邊英徳さんからのメールです。

 MOYAJIN君が喜んでいました.当日彼はパーカッションを叩いてくれます、ただしあのフライヤー,原画は僕が雑誌掲載用に描いた絵ですから,日記でそこを注釈していただければと思います.よろしくお願いいたします.
ぽむ企画さんとも来年,何かやれそうです.愉しみ!

感謝  m(_ _)m なんていう雑誌なのか、掲示板に書いてきただきしょう。頑張ってください。



11月3日 日中曇り・夜雨が降り出す

朝4時ごろ起きて・・いったんおきたが寝てしまい6時起きでした。で7日の話のために資料採取に塩竃の魚市場に出かける・・8時半塩竃着・・なんや今日は旗日や・・ガクット旗日と日曜日は魚市場は休みでした。

ンで松島に足を向けて観光しましたが、寒いよー。観光船着き場でデジカメする。寒い。
で戻る。途中,定規如来による。

家に戻ったら7日の綺麗なフライヤー のメールありでした。幸せな気分です。皆さん感謝。7日のイメ−は出来上がる。後は現地に着いて即興ジャーよーだ

隣のテーマ付き掲示板に書き込みをしましたので見てください。ダンダン日記とごちゃ混ぜになりそうだが、巧く棲み分けてみます。



11月1日 午前中晴れ。午後曇りだす。音もない静かな1日。昼下がりボンヤリしてたら山下久美子が「浴室から愛をこめて」を軽やにミレンアリアンルを歌ってる。

ADAL回線を手に入れて1日が経った。表示速度が早いことに惑わされてるのか、早いからwebの虚無性のようなものを強く感じるのか、1日ボンヤリと思っている。

簡単に言えばバーチャル上で新たな建築を体験することと、実際に新たな建築を体験することを比較すること。言い方を変えればバーチャルフードを眺めて腹を満たすのか、手の届く食材で体を動かして食い物を作るのかを比べて・・ボンヤリしているようなモノかもしれない。ahona。

建築が楽しかったり、面白かったり、意味のあるモノだと思っているのは建築家ぐらなもんだと言うことは知っている。他者からは役所で私がよばれるように「業者」以外のなにモンでもない、ことぐらいは知ってる。建築に関わることはそう・・この世では銭儲けの種なんだから仕方がないだろう。設計をする行為は銭儲けからもズレるんだろうか。でも純粋に非生産的な思考行為と違う。言ってみれば中途半端な位置に属し、中途半端な実行為をしてるんだろう。どちらに転がることもできるので、超怪しい。

でアホな頭で思考することがほとんど役にたたないからといって、アイロニカルな態度で暮らしているわけでもない。何となく建築のような超世俗的でカツ芸術のようにも思える世界が好きである。紳士面して酒乱男だったなんておもしれぇ・・多様で胡散臭さと共に生きることで、単調な自分の身の回りの世界をチョイと楽しげに実感したいという気分が強いんだろう。真・偽や善・悪より趣味的な快楽に近いから、他者には相手にされない。

贅沢をいえば、所属してる建築家・族や設計という行為が、なんか・・たいそう有り難くて、意味のあるものとして、他者に扱ってもらえれば、気楽で幸せなんだかもしれない。でも、そうはならないことぐらいは知っている。このような気分はHPの自己紹介で書いている、から改めて書くこともないが、高速表示ADSLに接して、これやからココはしっかりと確認して置きたい気分が沸いている。実人生を遊ぶこととバーツアルぜんせいを遊ぶことは違うんじゃないかということかもしれない。

なんでや・・とさっきからボンヤリ思っているんだ。webのスピードと実生活の速度があまりにも違うので、そこから産み起きる差異に対するとまどいなのかもしれない。

建築を設計してると、志向してる建築と・実際出来上がる建築と・使われている建築・・は、いずれの段階でも思ってるそれらとそれぞれはズレている。精度を高めるために設計行為をしてるのではないからそれを楽しんでいる。で、いずれの段階で精度が極端にズレていたても、私以外は気づくことはないようにも思う。で私はそれぞれの段階で起きる差異というものを面白く眺めては、他者と私の距離を確認したり自分のおかしみを体験してる。そうしてより私を知ろうとしてると言い替えていいようだ。知ってなにする・・かわ判らない。正しくはそのズレをしらないで呑気に生きているのかもしれない

分業化した世で専門職の建築家に他者が期待することはなんなのだろうか、としばし思うことがある。建て売り住宅だろうが、私が設計す住宅だろうが、他者が期待する思いはそんなに異ならないだろおうと思う。出来上がる建築の質というの他者から見るとそれほどの差異はないんだろうなーと思っている。

でも他者からみたらほとんど、ない差異というモノを私が面白いと感じてしまったとき、私はその差異を楽しむことで、生きるを思う生に移行してしまったのかもしれない。

で後戻りが出来ない。もちろん意味の無いことだから、他者は私を社会的に保証する、この場合は銭を与えるということだと思うが、そういうことが全く無くなる可能性を引き受けながら、その差異をおもしろがっていっるわけです・・。

誤解されないように言って置くが同情を求めているのではない。そいう社会にある自分自身のおかしみを思っている。利潤追求という言葉にはだえれでも抵抗できないだろうし、そうして生み出された利潤があるから、実戦争を飯喰いながら安穏とTVをとおしてながめっっ生きることが出来るんですからねぇー・

webの世界は利潤のみが保証してる世界なのかどうか・・私が社会から受ける評価結果は当然のこととして、自分自身が備えてる可能性を楽しんでみたいと思うよう。と同時にwebの評価というのは似たようなもので、取りあえず今現在は楽しきのみで、銭になるような評価を受けることはないだろう。

モノや食い物を生み出すような実が極端に無い世界の穴埋めをする実世界というのは、さしあたりどのへんにしわ寄せがいくのだろうかと思う1日でした。私の実生活の場合はmy妻が極度に将来を不安に思うぐらいですが。

さ・・どうするか・・山下久美子は男なんかシャボン玉強く抱きしめたら壊れて消えたー・・って歌ってるけど、そういう自分の理想を格別に大切にし他者に求めるような態度は今の私にはないけど、胡散臭い建築の楽しみ方をあれこれ思うのは良いことではないか。ろくなモンじゃない中にも沢山楽しいさを探す楽しみを忘れない方が私は好きなんだ。

私が10代に感じた建築の胡散臭さは相変わらず健在でいいんだけど・・一方にバーチャル(建築)のカッコ良すぎるようモンがあることで、それはシャボン玉より丈夫なんだよ。