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    2011年  12月の日記

    
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 12月30日 朝から雪がちらつくも ちらつくだけでさむい1日 

雑事を済ませ夕方から各駅にてセシウム逃れ正月を仙台で過ごそうとym長女の家にやってくる。

電車の中は空いていて年の瀬の様子もなく ところどころに大きなバックを抱えきせ客のような若者が居るのみ 仙台駅からバスに乗り 街中は光のページェントがあるとかで大渋滞

my長女とダベリねる my長女の悩み、難問も少しずつ解決している様子なによりである。

■今年初体験のことが多かったので書き出しておこう

還暦年の人生初体験

1)津波の現地に入る
2)原子力発事故とセシウム公害に遭う
3)人々から義援金と支援物資を頂く
4)土蔵と古民家をレスキュー
5)アイホン自撮りデータで動画をユーチュブに公開し監督と呼ばれた計13万人が観る
6)歌を作詩作曲しシンガーソングライターに
7)離散型正月を選ぶ
8)大震災に遭い神も仏も不要と思い神棚と仏壇をゴミとして処分 
9)フェースブックを使い始める
10)震災後 近隣の独居老人を見回る 
11)新建築から原稿依頼があり 
12)各地に出向き 被災地からの報告をして歩く
13)副鼻腔炎の手術と全身麻酔 
14)下剤のみのち肛門から内視鏡を入れられる 痛すぎた
15)腸内撮影される 綺麗だ ポリープが見つかる 胃袋の内視鏡も受ける
16)周囲の精神が不安定に成り調整役をする
17)被災地活動の合宿の統治役を2度  


色々あった 2011年




 12月29日  気温あがる


23日に書いた詩にリズムをつけて読み始めたが うまくいかず アルゼンチンタンゴ哀愁と と盆踊りいつまでも変わらぬ リズムを合成して よんだ。 青字をつけたほうが楽読みできる

タイトル) re WORLD ※2繰り替えす

 dream
 say say 「セシ夢 dream」※ セシ夢が くうる (cool)
 平和なsiteの日を壊す
 re  re WORLD 輪る (まわる)

dream
 say say 「セシ夢 dream」※  セシ夢が 踊る
 平和の愛の陽(ひ)を破る
 re  re WORLD 転がる

dream
 say say  「セシ夢 dream」※  セシ夢が 跳ねる
 平和のkidsの想いを奪う
 re re WORLD 生まれ
 

■ユーチューブ見回り 上の詩と同じ歌うたってないことを確認しながら 他の歌手の歌い方など観る my歌い方と合っている人もいるのを知ることができ 便利だweb





 12月28日 

 近くのすーぱーで食材を買い出す ミカンを買う ことしは薪ストーブなしなので 炬燵でミカンなのだ セシウムまみれの薪はやだと 家人が語っているので 寒さに 1,2月の寒さはとくにキツイが・・ たえられるのかわからんけど 

買い出し後昨日撮った年末挨拶 ことしの雑感を 繰り返しててややくどいのだけれども これも記念ということで書出 今夜中にユーチューブにアップしようと頑張ってみる 17分30秒と長いが  ヘットホーン要

    




 12月27日   吹雪の後の快晴 で良い天気であるけれど気温が上がらず雪は融けず

昼頃何だか腹が立った 原因は大方わかっているけれど それを解決できない自分がもどかしいのだろうが 何か言われてありすると その人に攻撃的になるのが好くない のだが どうもそのような傾向にあるので 信夫山に登り 今年の〆の挨拶動画を撮った 撮りすぎて編集すうるのねんどくさくなる 信夫山の山中には当然のことだが  吹雪後 誰も入山した足跡さえもないし 動物にも遭わない 野鳥の囀りだって少ない 

■本心かどう知る手だてがなが ツイッター場には変な人がいるものだ と感心させられる 

人減ったなニュース福島県 98年1月の213万8454人をピーク2006年以降は年間1万人規模で減少 今月1日現在の推計人口は198万5024人 3月1日に比3万9377人(1.95%)減少、避難者の実数は県外県内合わせ15万7000人

のニュースのあとに

おぉお!本年一番の おっどろっき〜 RT さむい。風邪ひきそう。これからいわきです。来年から福島県民になるます。いっぱい稼いで税金ふくしまに納めっぞ。その前に風邪ひきそうだ! .
 
 冗談なら 最悪な呟きである

■信夫山の傍の民家の屋根に登り瓦や樋の補修をしていた人に挨拶したら 返事が返ってきて 愚痴を聞いた 本当の事なのかどうかは分からない が動画を少しとった 公開しないけど 

除染費用として 国から1日当たりの日当が1人当たり3万円が支払われるのだそうだ。農協が7割=21000搾取し(?)作業員には9000円しか支払われないとのこと(交通費も飯代加算されない) 21000円の中から 6000円が手続きする弁護士へ 残り15000円は農協の経費なのだそうだ。作業員でもあるその人は「農協職員くわせないとしょううがないというが・・・」と話していたが

貧困ビジネスと似てる 除染ビジネス 日本のこの20年間の構造がそのままだぜ  放射線被害を受けるのは作業員なのだが   放射能物資被害の上に重なる搾取被害を幾重もうける様 なんたる惨状だろう 国民国家なんてろくなもんじゃねーな とおもったりする






 12月26日 朝方から夕方までまだらに吹雪き 寒い1日 

 吹雪いていたので雑事をこなして 1日過ごす お世話になった方々へ電話などしつつ 色々考えるも 生まれてから60年分の新聞をよむつもりで 311まですすんだが 5年分ほどで中断。 西洋哲学のお勉強も中途でとまってしまった

支援者たちの動画取材も 311までで終えたい 新年早々フル回転で動く段取りをしてみよう

 災害あれこれは来年は3月までで けりをつけお終いにしたいものだ。そして今年の 311以前の 続きの還暦過ぎただから=おじさんになったのだからなにもしない生活に戻りたいものだ どうなることか 



 12月25日 午前   

 311大震災によって多様な人間を交通し 分かったことは お爺さんから叔母さんまで幼児+未熟さを棚上げし 自分だけは大人だと言いはりそこで居続けられる環境に甘んじ ずーっと 相変わらず依存し続けようという 近代の効率的仕組みから自由に慣れない人々の群れなのであるを再々確認することが出来た。

自分に逆照射して そのようなこと書けるほど俺の生活は自立してないし 経済的に自立することに意味をかんじないので 覚えないので 手だてはしてない 。怠けてばかりの人間だけれどもだから見える 現代の風景というのがあるのだ

 近代の有効な手法と価値を 大震災によって三度無効を告げられているのだが  ()−バブル崩壊  ()−リーマンショック(21世界恐慌のはじまりのゴング)()ー 311震災によって 三度目のお告げをされても まだそれに 固執しつづける人間としての動物のいさぎの悪さであった 

 いさぎの悪い人間は愛すべきであるので まだ付き合い続ける

■ 久しぶりに 建築設計を頼まれて 本瀬あゆみさんと 共同で7ヶ月 考えてきた建築も全容がみえてきたあとは作業である
今日のツイット 1本 
今年最後の打合せ10数年ぶり建築設計を依頼され本瀬あゆみさんと共同ですすめた本瀬さんに設計をお願いし竣工後23年経ったmyBOX5を合わせた屋敷の復元とそれらの使い方を一貫するマネージメントをし311以降の建築を再発明・解体のため7ヶ月の作業は完成に近づいた来年建築完成かも   


■ 311以降の建築は 省エネ糞くらい 快適建築糞くらいなのである 不完全な建築こそ豊かであるのと確信しているけれど どれだけの人々に支持されるのかは分からない。 が そのような潮流に抗う建築こそ 原発事故被災地の足下から生まれれ 次の建築を発明しようとすることこそ 次の建築を発見するための基礎なのだと思う 

それを許す発注者も原発被災地において居るということを知って欲しいね




  12月24日 

冬至前の 赤重たい光が消えて 明るい光にかわっただけで 気が軽くなるように思う 

311大震災を切っ掛けに  方方出掛け 色々な人に出会い、ワイワイし 多様な体験をした割には 何か新しい発見があった分けではない。この国の機構が悲鳴を上げているだけだったように思える 何をどう拓いていけば佳き政治や行政の環境を達成できるのか 簡単には分からない。

でも 身近なところでは これからしなければいけないことが 浮き彫りになった分 人生の想定外であるけれどすしでも実現するよう 努めてみたい

■ 金銭収支は 義援金を多くいただいたのだが 動きすぎたようで 多少借金が増えた (笑)  来年はもうかるように 頑張って暮らしたい

■今朝  動画 13万人越える





  12月23日  照るも冷えているも

11人目からの「支援者たち」の主題歌=エンドソングを作りながら 一般意志2.0を 2/3程読んだ。

■ ハバーマスの直弟子である紳士がなぜ? 孤立し内に閉じかのように見えてしまうのか?  「熟議とデータベースの混在と継続 その試行錯誤の繰り返しこそが その紳士を救うてだてだ」と想い 紳士のサイトを作り公開したのは このような動機だったと・・・整理された気分。 なかなか展開が明快である。

詩縁者たち11人目から エンドソングを換えたいので 真面目に作詩をする 寒いけど 歌ったそばから直ぐ忘れちゃうので アイホンに収めつつ 詩を作り 歌ったりしてみた。 あんがい、いいので、それをリズムに乗せて読んでみたら 歌になった。 この歌とリズムは 日本人なら だれっでも覚えられるように思う


■ 今日作った 支援者たち の主題歌 2

 (タイトル) re WORLD

 say say セシ夢 dream セシ夢が くうる (cool)
 平和なsiteの日を壊す
 re  re WORLD 輪る (まわる)

 say say セシ夢 dream セシ夢が 踊る
 平和の愛の陽(ひ)を破る
 re  re WORLD 転がる

 say say  セシ夢 dream セシ夢が 跳ねる
 平和のkidsの想いを奪う
 re re WORLD 生まれ
 

■詩が出来たので 明日から 11人目の支援者たちの動画を編集しよう






 12月22日 

冬至で明日からは日中が長くなる、日射しから赤みが消え青明るくなるので すこし気が晴れるような気分

■昨日公開した満田衛資さん動画 出身地は大阪ではなく京都の間違いだったユーチューブ内で間違いですので訂正しますと表記を入れる 動画編集できるようなのだが 英語版しかないのでお手上げである 早く日本語版を作って欲しいものだが 満田さんに断りを入れて 標題と書き込み欄だけに訂正しておいた

■午后食材買い出しをする あっという間に暗くなる 

■支援者たちの動画を撮りはじめたのは11月3日からだから やく2ヶ月で10人公開 案外手間が掛かるのであることが分かる  平均視聴者数 40人

furuchinTV 4月〜本格稼働し 今日現在 129,103ビュー 1年間で 何人ぐらいmy番組を誤ってクリックしたり、ちょっとみたり 何度も観るのだろうか? 3月末まで結果を待とう 動物とか優しさとか強調した 例のポピュラー目指してないんだがな〜

■県紙には県内各地の除染実験の様子が多数載っている。大手のT工務店 福島営業所の庭先をシートで囲い 除染実験作業をしていた 何か手掛かりがあってのことだろう

 除染ビジネスは建設業界の柱になろうとしてるのだろう 原発事故発生し今後3〜40年 安定した仕事として狙うのかも。原発・土建系など利権関係者が競い合い 草刈り場になろうとしているのかな 




 12月21日  あまり記憶ないな

 仙台から戻り 満田衛資さんの動画をアップし公開する

      




 12月20日  仙台my長女の家快晴

■長女は早朝に仕事に出掛け my長男と朝飯を喰らいながら ダベル 

■my長男が出掛けてから 細野大臣の会見の様子を観る

 福島県知事は原発交付金をことわり 「廃炉交付金」制度の創設を求める、福島第一原発の立地地域の首長たちというニュースも流れていた。 今後 確実に30〜40年事故処理にて依存し続けようと行政マンや放射線医療のじゅうそくする者どもが拠点を作ろうとしたり 政治家が思い立つのはそういうこと言い出すんだろうな〜」と推測してたが そうする 専門家の心の貧しさ。

細野大臣は福島の復興無くして日本の復興は無いなとど言っている。(低被曝地元に長く暮らしている俺は思うけど、その言説は多様な意義の無駄使いとしか言いようがない

 戦後の貧しさを脱するだめに 原発を誘致し 原発交付金に依存し 今度は廃炉交付金に依存し 合計 100年間は自立を目指さない地域 (めざとうとしない&原発事故後利権の荒れ野)となるのだろう。

飢えることはほとんどないシステムを手に入れた日本の現在においてもなおかつ 貧しい そこから脱出したい! という圧力が これほど長い時間、人々の心を支配し続けるのはなぜか?

 福島県は東京都や関東圏へ 電源供給した果てに原発事故に遭った行政地域なのだから このさい行政公共サービスの場は 合併すればいいのではないだろうか などと にやにや思うのである 大島だって遠く離れて在るのだから 東京都福島区=関東圏福島区 でよいと俺は考える 

■日中 満田衛資さんの動画を編集する それぞれ異なる311の被災地の映像を頭に入れているのだが 仙台に持ってきてないので 完成させ公開はできなかった ほぼ完成する

■my長男が遅くやってきて家人の葉書を見せてもらう311地震を切っ掛けに治ったと勘違いしていたことが文面から読み取ることができた。治ってないyamaiその事によって俺に害があるのは許し続けるので その他の他者に害を与えない限り 治療はすすめないことに決めている

葉書の文面から察するに 実存的な意で 他者からの承認を求め続ける家人は 1960年代の日本の大方の人の病を今も持ち続けている希な人なのかもしれない 
 




  12月19日 

副鼻腔炎の手術後 腸から血がでているので 内視鏡検査を予約していた。昨日は1日おかゆを食べ、腸から洗い出しやすいように準備を整えていた。

5時に起きて 10〜15分間隔で 2リットルの腸内洗浄液を飲み干し排便し 腸内をスッキリしてバスに乗らなければいけない。緊張しながら2時間で飲み干しその間何度か排便

 7時30分my長女の家を出るも 排便もようし戻る、パンパースを買っておけばよかったと反省する。 バスの中でこらえるのは辛い、仙台駅で一ど排便、しながらよううやく陸前高砂駅につく。 

徒歩5,6分で病院 便所に飛び込む 予約時間の9時から内視鏡で検査 女医さんでmy長女の同級生だった  my長女の近況を聞くのでだべりながら 肛門から内視鏡を挿入し 直腸、下降けっ腸 横行けっ腸などを通り 盲腸と小腸のあたりまで30分ほどか 戻りは洗浄しながら撮影 ポリープ3個あるとのこと、2個はまだ発生したばかりのようで あるも大腸付近のそれは 急がずとも切除した方がよいだろうとのことで 2月に入院3泊4日ほどで済むらしい。

さっそく入院予約をしてたり血液検査をしたりと お腹ぱんぱんで痛くってしょうがないので、診察を途中で休み 応急処置室で1時間ほど休ませてもらう 腸内に入れた空気を出すのが大変なのだ 、ガスがあっち行きこっちへ来たりするので そのたびに腸が動くので 痛いったらない。

痔の気もすこしあるとのこと、治療はしなくっても大丈夫とのこと。

■鼻の穴から尻の穴まで今年は我が体内の外部の表面を小腸をのこし 残らず写真撮影したことになった 現代の医療は本当によく組織だっていて素晴らしいと思うのであった。 医療費かかっても長生きした方がいいのであるから 素晴らしい医療形態のままであってほしいものだ







 12月18日  

1日中 満田衛資さんの動画編集をする 満田さんから送られてきた建築写真なを入れ 簡単な紹介動画にしようと考えている my動画を見に来る人おおくって、 毎日驚いている視聴者数 ユーチューブのカウンター壊れていることを願うほどだ 

頭の311大震災の動画データがないので仕上げることは出来ない、家に帰ったら仕上げて アップ公開しよう




12月17日  目ざめたら雪が積もっていた 今年初雪


3月14日に降った雪を覚えているのでなんとも薄気味悪い気分である。セシウムは降ってないけど 初雪を見ても清々しい気分にならない

午后 仙台へ向けて各駅にのる。土曜の午后は電車の中も閑散としてて、お婆さんの会話だけがやたらに響いている

仙台駅傍の丸善で『一般意志2.0』を買う。駅の地下街で食材を買い my長女の家につき水炊きをして喰らう 沖縄みやげの泡盛を飲む 9時頃my長男も来てワイワイ

■myユーチューブ視聴者数午后一気に1000人増える原因は分からない、土曜日は誰も見ないはずなのだが分からん??。 川勝さん動画は5人視聴と滑り出し順調である 10人見てくれれば嬉しい限りである

■石巻に残した蔵の今後についてmy長男とワイワイする 良い機会が巡って来ているのだ この機会を受けとめ以前から考え活動してきたことを実社会のなかで活かせるかどうかの正念場だと思っている まあ半年あればなんとかなるだろう、年が明けたら  楽観しつつ行動する

■三陸の漁業支援苦戦のニュースが流れている 義援金目標2億円に対して 130万円だけとある。石巻市に土蔵を保全活動しているが補修費として全国から 350万円ほど集まっている、土蔵の方は何も上げられないのだ。漁業者は 海産物をあげるから1万円くれよという方法のようだ。 それは受け入れられてないようだ この違いをじっくり考えておこう



12月16日 ドンより冷えこ雪ちらつく

1日中川勝真一さんの動画を編集していた 寒い日である 真夜中アップ公開

  



 12月15日 どんより冷える 

 食材など買い出したり 色々雑事におわれて1日が終わる 食材買い出しで瞬時にmy皮の暖かい手袋が消えてしまった 誰かが袋に詰めてもっていったとしか考えられないのだが 手袋してなかったのに忘れたと思いこんでいしまうほど 気温があがらず 呆けたとは思えないのだが my皮の手袋が消えたのは??謎

■支援者たち009 川勝真一さんの構成など考えてみる 川勝さんから動画用に使用できる写真が送られてくる 多様な活動をしている川勝さんだが そのときに行い帰国したばかりのフランスでの活動の話と 川勝さんの家は俺の家にすぼって編集することにした 数日練ってユーチューブ公開したいものだ




 12月14日 

 牧野研造さん動画を公開する 閲覧者数多いようだ

       

 このところ毎日動画を編集し公開しているが 観ている人が多いので 不思議である my動画は自分の記憶呆けを防ぐための記録として作りつづけているのだが 予想外に多くの人が観るのは なんでか??わからんな〜 

色彩だけ集めたり 似た音 騒音だけ集めたり 同じ形態だけあつめたりなど いろいろ動画つくりも楽しめるが 支援者たち(目標100人の支援者を記録した ので1年間 かかるだろう)を撮り切ってから オモロイ動画も作りたい 





 12月13日 

支援者たち 008 牧野研造さん動画を編集する 
 



12月12日 

 支援者たち007 今井敬子さんの動画10分ちょい仕上げ公開する やや取材不足の感あるが 去年のmyアーキフォーラムに来ていただいた方々の2しょっとをエンドで流した 今井さんの活動で 色々な人々が交流することになっていることが分かるだろう 縁の下の力持ちは力を継続しつづけなければならないので体力が要る

  




 12月11日  

■牧野研造さん動画を編集する1日 

■ 朝刊 県紙がようやく浪江町の人々が多量の被曝をしていた事実を書きました
 
国は12日に原発がある北西地域の放射性物資の拡散を予測し13日に同地区(浪江町津島地区)ので高い線量を計測していた (と1面社会1、2面トップっ、その他の紙面でも多量に)
 
3月12日の段階でジャーナリズム研究所に関係している独立系のジャーナリスト達(5名)は双葉町に入り街の様子を それぞれのメディアに記録し放射線を計測し その事実をwebに公開していました(そのことで 私は14日の段階で南東の風にのって北西に膨大な放射能物質が降った事実を知って近隣や知人若者には急いで原発疎開するよう指示しました)
 
事故が起きた瞬間に南相馬市の記者クラブからはマスメディアの記者は全員逃げたそうです 深刻な原発事故被災地にとどまり伝えなければ使命をもっていたはずの現地の記者達は逃げたわけです
 
市役所の職員は被災しつつ 留まり懸命に仕事をしつづけ 餓死に至るを 気遣った桜井市長がユーチュブで発信したことで 南相馬市の深刻な事態は世界中各地に配信されました
 
 
●既存にあったあらかたのメディア人たちは「使命と価値」を自ら廃棄した事実は記録され記憶すべき事件なのです
 
 
●原発の誘致は 県知事(土建屋の社長) 東電社長(伊達市出身)政治家(土建屋のお抱え政治家)
 
それを動かしたのは 土地を買いあさった県職員です 原発の電気を求めたのは関東圏に暮らす人びとです
 
●原発は地震で壊れたのか 津波で壊れたのか いまだに原因が公開されていませんですから 災害なのか公害なのかも不明でなのですが 1月からは災害に準じて手当てが行われると福島市から電話で聞いてます
 
●私の生まれた実家付近では10月末からボランティアを含め原発関係業者なども入り 実験的除染が行われております。 個人の家屋敷の評価額以上の除染費用掛かると私は予測しているのですが 農地は評価額以上除染費用がかかっても除染するとの
国の態度ですね(web公開されている各種委員会の動画による)

 以上 伝言ようメモ
 
 


 12月10日 ているも気温あがらす

 ■ シリーズ動画編集をする 今井敬子さん編だいたい出来た感じ

■ よる昨日撮影した 牡鹿半島の大原浜あたりの震災後のあとの現在の様子を動画にまとめ公開する

     

 4分30秒ほどの被災地 石巻市門脇界隈の晩秋の様子です、日本製紙 石巻工場の勇壮もいれたよ

     





 12月09日 

早朝my長男の家を出て 牡鹿半島の大原浜をめざす。10半頃着く 中京テレビの人々が来て撮影していた。古建築のレスキューの様子を語る内容で一部取材に応じる。 牡鹿半島には各種ボランティア団体が入って活動しているようす

区長さんなどと話して状況は理解できたが、ボランティアの熱意と地域の受け入れたい内容が異なっているのではないだろうかと 疑問が湧く。古建築関係の調査対応は順調に進み終了し戻る

途中石巻の本間さんの蔵をたずね 本間さんと今後のことをワイワイできた。石巻の門脇周辺もすこし動画に撮った

よるmy長男長女と 八仙で中華料理を食う





12月08日 曇り

食材を買い出し 雑用をすませ 9日は早朝から牡鹿半島にでかけるので my長男の家に行き準備のため色々かたづける。 my長男と9時鍋なとつつきながら 夕飯を喰らう 


 12月07日 

■ 動画シリーズmy「支援者たち」神戸生まれ神戸在住の今井敬子さん動画を編集しはじめる。取材前のメール交信が悪くって、ついでに撮ったようなあんばいになり、キチント撮れていないので、今井さんにメールし 写真と動画があれば送ってもらうようにした。 1日一人撮るで決めた撮りした方がまとめ易いと反省しつつ編集を行っている

■昨日の新聞に文科省の原子力損害賠償紛争審査会の会合での指針が載っていた。妊婦、子供40万円、他の住民一律8万円。福島県内の23市町村の150万人だそうだ(自主避難と残留者同額)。被曝への恐怖や不安は無視できないとのことで放射能汚染公害として処理されるようだ。






 12月07日   

 4月に初めてアップした動画から76本の番組をユーチューブに公開した。 fullchin TVは 今日120万ビューを越えた。だれが見てるのか?不思議であるも 番組をつくれば誰かが観る 何人の視聴者がどこに居てるんか分からないんだが カウンターが付いてのでそうなのだろう。マスメディアの人も観ているようで時々依頼がきたりするのがまた不思議と言える

■昨日アップした17分動画 「LRAJ2011のあらまし」 250人以上みていた 会場で流した内容の動画ではない。新たに感想や配布の様子を入れ並べ作り替えたの。作っている俺としては「支援者たち」の動画の方が圧倒的に面白いと思うのだが、イベントのあらましの方を多数の人は見るようだ。




 12月6日 

5日は 脇目もふらず 籠もって 「LRAJ2011のあらまし」と名付けた動画を作り公開した 昨夜公開して寝たが 1日経ってないのに 130人観ていた 予想外に大勢の人が観ているようだ 学生の人達が観るのかもしれない。

(藤村龍至さんが以下のいように呟いたので そのの人気効果か

佐藤敏宏 さんによるLRAJドキュメンタリー動画が公開。スタッフや観客のインタビューとコメントが当日の雰囲気をよく伝えていて素晴らしい。

 東洋大の学生さんもリツイートしまくっていたのでその効果かかもしれない 分からないわ。ツイッタにもフェースブックも 共に ユーチューブの画面が連動して表れるので、その効果も大きいかもしれない

■数日まえから ユーチューブは15分以上の動画をアップすることが可能になった だがダラダラ長ければよいというものでもない。動画は制作者が意図できないコントロール出来ない情報が満載されるので 簡潔な記録作りを心がけたい (17分ほど 「LRAJ2011のあらまし」だが公開)

       




12月04日  きのうとうってかわり ぽかぽかだが

深く寝入り 三軒茶屋で10時に目ざめる 昨夜は早朝から深夜まで22時間起きていたので ぐっすり寝込んだわけだ 寒さ対策の熱線 簡易毛布の効果大だった 

13時に本瀬あゆみさんと飯を喰らい だべりつづける色々話し合う1日 








12月03日 

 始発の新幹線で東京駅へ 朝酒を呑みダベルお伊勢参りの一段に囲まれやかましかったが。定刻に銀座LIXILにつく

ライブラウンドアバウトジャーナル LRAJ2011に企画しているメンバーの人達の仕事ぶりを動画に撮るために メンバーのみなさんは黙々と働きつづけるだけなので 動画にて聞き取りは難しい状況であったから 目論見は外れたことになる。

ないようは今までの議論の積み重ねがある建築からとびだし、ようやくというか当然の到達だろう 都市から国家像についての議論であって大変興味深かったのだが、会場の様子とスタッフの声を動画で記録するために作業をしていたので、じゅっくり聞き取る暇が無くもったいなかった 残念だがフリーペーパーにて読み返すことにしよう

恒例のその場で文字起こしし当日作成そのばで手渡しのフリーペーパーには長蛇の列ができ 配布しきるまで40分ぐらいかかった。スタッフのみなさんご苦労様でした

今回は中心スタッフとの二次会があり 伊庭野さんがネットでがさし出した高級焼き肉店で深夜までだべった。





 12月02日 

すっかり日が短くなり 5時まえだというのに真っ暗になる 気温もあがらず
昨日今日と 支援者たち 006花田達朗さん 15分番組を作り続ける 

音が不明瞭な箇所がおおいので 文字入れに手間取ったな アイホン動画は音を明瞭に拾えない問題があるだけかもしれない そこを越えるは 1台でなにもかにもを 望みすぎなのだろうと思う

支援者たち006  花田達朗さんを紹介する動画を公開する