護福まちづくりの順序
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2023年
汚染水海洋放流への対案私案
(東電廃炉 中長期ロードマップ)
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@によってしょうじた汚染水で練り込んだコンクリートブロック製造開始
仮置き場が決まるまで仮仮置き場に保管しつづける
話し合い合意後に関連死者数2320人に合わせ慰霊柱2320本を造る。基礎石としても活用
慰霊柱は東西南北50m間隔とし幅500m長さ約7Kmほど(作成中予想図へ) |
2023年10月〜
F─1、F−2について廃炉作業@〜Cにしょうずる核種廃棄物の種別とそれぞれの量などを把握する
(福島県内に保管する1分類〜3分類までの量は東電が決めるのだろうが、敷地内には@汚染水タンクが林立し他の廃棄物を保管する余地が無いのでは?・・・)
「護福まち造り」による各種廃棄物保管方法は順をおって以下に示す
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(右絵:原子力委員会サイトより 注:削除される可能性があるのでデータ保管要 |
護福まち保管庫に保管予定@〜Cに既にある廃棄物
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1分類 使用済み燃料(乾式保管庫とキャニスター)佐藤私案予想図へ
50年間ごとキャスク、あるいはキャニスターに入れ替える必要がり、その廃棄物も
2分類 F-1 F-2廃炉で出る(F−1汚染瓦礫量不明)
3分類 同上 その他の汚染廃棄物 93%
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@〜C廃炉によって今後、発生する廃棄物
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1分類 汚染コンクリート瓦礫 約5%
2分類 放射性廃棄物 約2%
3分類 そのたの廃棄物
(エネルギー庁の廃炉は・・・)
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護福まち=Fukushima Gofuku Remains づくりの段取り
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2031年 護福神社 仮置き拝殿つくり着手 |
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佐藤私案 完成予想図へ
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2041年
Dと@汚染水 対応
Gofuku Pyramid10基
2320本の関連死者のため慰霊柱づくり開始
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佐藤私案 12万立法メートル最終処分の様子を示す概略図へ
(環境省が把握する中間貯蔵施設。
そこにある汚染土等1167万立法メートルの最終処分地・10箇所の最終処分地を造る私案) |
護福まち予定地の一部地形測量を始める
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最終処分場決定に合わせ 仮置き社殿を「太陽の路」上で護福まち全体を見張らせる山中に設営
完成予想図へ
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護福まち保管庫設計図作図開始
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国土地理院地 10mメッシュ図でもあらましの地形高低などの情報を得ることができるので、それをもとに予想図などは作成できる。
佐藤私案 護福まち保管庫予想図へ
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護福まち第一期土地整備工事に着手
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ここでしょうじる、土、岩、樹木などの廃棄物はGofuku Pyramid10基の基盤として活かす
一方、樹木などは汚染の度合いを確認し腐葉土化するためにストックする。100年後には佐藤私案の北辰大路まち「家シェル樹」の外壁に造る都市農業用地に使う
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2111年3月11日(100年後)
福一福二廃炉作業を開始しつつ
@〜C保管庫づくり
・Fukushima CosmosEggの基壇造り着手
・南北護福まち保管庫築造開始
・北辰大路まち保管庫用土地造成開始
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Fukushima CosmosEgg 二つの卵づくり私案予想図へ
南北護福まち保管庫私案予想図へ
・北辰まち造成にともなう残土、樹木などはGofuku Pyramid10基の基盤づくりに用いる |
2131年3月11日(120年後)
護福まち造り「陸の拝殿移築造営」
Gofuku Pyramid10基完成
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陸の拝殿私案へ |
2133年3月11日(122年後)
南北護福まち居住棟造り着手
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南北護福まち居住棟私案へ
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2161年3月11日(150年後)
北辰大路まち 保管庫着手
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北辰大路まち保管庫予想図へ |
2181年 (170年後)
北辰大路町居住棟造り開始
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北辰大路まち居住棟予想図へ |
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2211年3月11日 (200年後)
Cosmos Egg 造営開始
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「Cosmos Egg」 完成予想図へ |
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2323年3月11日
ふたつのCosmos Egg 完成
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護福まち全体完成予想図へ |
以下 参照図
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大量の汚染水が発生する仕組み(東電資料) 2013年8月25日原子力学会の集会にて入手
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