佐藤敏宏  汚染水海洋放棄対案01  汚染水を鉄筋コンクリートブロックにし「大路」を造る 
スケッチなど 2023年4月21作成 web公開されている地理院地図を活用した
■2023年4月23日作成案
全体図

 伝習館をふくめた全体図 一号炉基点に作成する
■ 竣工 2323年3月11日 目標
 万里の長城は2万km
なので比べてしまえば「廃炉大路」計画案は微笑ましいだろう。

安全確保会議大路は廃炉現場を見下ろし監視するための空宙路。万里の長城のように汚染水製ブロックで囲い海部のみ空中路としてもいいかもしれない 

円の場合は直径2km超となりそうだ
全周約6.5km
アイデアスケッチ 
海抜30は地上30mの謝り

福島県廃炉安全確保会議大路は海抜70mとする 慰霊塔から吊る

2本の慰霊塔は海抜1160m
(関連死者数 2320人 1人1mとし2本立てる
高さ100mの場合は23本立てる

廃炉大路は 入口部幅100mほどとする
登り切った宇宙卵型にしたい海抜70mの福島県廃炉安全確保会議大路に到達点では幅10mとする

廃炉大路は汚染水を使った鉄筋コンクリート製とする
宇宙卵部分の面積は約3ku
 地形凹凸図

伝承館から福一までの地形断面
国土地理webより

上の絵は断面の位置図
2023年4月21日現在
福島市に現存する万世大路

佐藤が好きな大路
明治につくられた福島市から米沢へ向かう路
基点から7kmの直線大路
メキシコにティオティワカンの大路

約3kmほどか

死者の路と呼ばれ月のピラミッドへ向かう
凹凸の階段が造られていて 上り下りを繰り返すのだが降りた路ではピラミッドが見えなくなるよう演出された路
丹下健三による東京湾海上都市計画図
週刊朝日1960年10月16日号より
(福島県立図書館贈)
      


朱雀大路
建築学会サイト(?)活用

王立製塩所 円形都市の例

下図ねっとより借用